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カンボジアにある一ノ瀬泰造のお墓に訪れる
カンボジアに潜入取材をして命を落とした報道写真家・一ノ瀬泰造のお墓は、アンコール・ワットのほど近くにあります。実際に現地に行ってみると、カンボジアにおける一ノ瀬泰造の扱い、そして内戦の痛々しい爪痕が見えてきました。
2024.11.10
パリ空港に怪人が出没!?フランスのハロウィン事情
ハロウィンの夜のパリ空港ではオペラ座の怪人の笑い声が響き渡ります。この記事ではハロウィンにパリを訪れた筆者がフランスのハロウィン事情についてレポートします。また、パリ五輪でも登場したオペラ座の怪人の種類についてもご紹介します。
2024.10.27
出雲大社に呼ばれる人とは?0泊3日一人旅での不思議な体験
出雲大社には「呼ばれる人」がいて、呼ばれないと行けないという言い伝えがあります。この記事では出雲大社を参拝する中で目にした不思議な光景や体験についてご紹介します。
2024.10.13
神無月の出雲大社へ0泊3日旅!東京からのおすすめアクセス方法をご紹介
日本全国の神様が島根県の出雲大社へ集い各所の神様が不在になる神無月(10月)に、0泊3日で出雲大社へ一人旅に行ってきました。本記事では東京から出雲大社への主なアクセス方法と、意外と知られていない出雲大社前直行の夜行バスの利点についてご紹介します。
2024.09.29
英語が通じない国はどこ?旅で意外に役立つ言語は〇〇語
英語は世界で最も多く使われている共通語ですが、世界には英語が通じない国も存在します。この記事では英語が通じない国を旅した女性バックパッカーの実体験をご紹介します。
2024.09.15
マレーシアで野犬に襲われた体験談|もしも海外で犬に噛まれたら?
女性バックパッカーがマレーシア・ペナン島で野犬に襲われた実体験を紹介。野犬に咬まれた際の対処法や狂犬病のリスクについてもお伝えします。
2024.09.01
イスラム教徒との子を授かった私が見た21世紀の割礼事情
イスラム教とユダヤ教で古くから行われている割礼は何のために行われるのでしょうか。本記事ではイスラム教徒と国際結婚し男児を生んだ女性が21世紀のリアルな割礼事情をお伝えします。
2024.08.18
砂漠の民ベドウィン族の伝統料理を振る舞われる~ペトラ幻の裏口を発見・後編~
ヨルダンのペトラ遺跡を旅したバックパッカーが、現地のベドウィン族に連れられ、噂にのみ聞いた裏ルートへ辿り着くまでの体験を紹介。ペトラ遺跡内でベドウィン族手作りの料理を振る舞われた驚きの体験も紹介します。
2024.08.04
ペトラ遺跡に通じる幻の裏ルートを発見!~前編~
ペトラ遺跡には現地のベドウィン族のみが知る「裏ルート」が存在するらしい。そんな噂を耳にした女性バックパッカーが遺跡内で温厚なベルベル人のお爺さんに出会いました。幻の裏口に辿り着くまでの道程に迫ります。
2024.07.21
ペトラ遺跡を代表する「エル・カズネ」を一望できる秘密の絶景スポット
ヨルダンの世界遺産ペトラ遺跡を代表する「エル・カズネ」を上から見下ろすことのできる穴場スポットを、実際にペトラ遺跡を観光したバックパッカーがご紹介。
2024.07.07
ペトラ遺跡内で横行するロバのぼったくりに要注意!
ヨルダンにある世界遺産であるペトラ遺跡では、交通手段としてのロバのぼったくりが横行しています。本記事では、ペトラ遺跡を訪れたバックパッカーが実際に目にしたロバを使った詐欺の実情と、自分自身が遭った被害についてお伝えします。
2024.06.23
ヨルダンの世界遺産「ペトラ遺跡」の入場料が高すぎる!?
ヨルダンにある世界遺産であるペトラ遺跡の入場料に関する情報を、実際にペトラ遺跡を観光したバックパッカーがご紹介します。入場料が高い理由と、転売で手に入れる方法の噂についてもお伝えします。
2024.06.09
国中のATMが全て故障!窮地の海外旅行体験
海外旅行に行くときお金をどうやって持って行きますか?現金派?カード派?手堅くトラベラーズ・チェック?
私は現金を少しだけ持ってあとは現地のATMで引き出す派。
そんな私に予想外の悪夢が襲い掛かりました。
2024.05.26
改宗が絶対条件!?イスラム教徒との国際結婚
ネットサーフィンをしていたら「イスラム教徒と結婚するには、イスラム教に改宗するしかない!」という言葉を見かけました。
声を大にして言います。その話、ちょっと違います!
今回はイスラム教徒と国際結婚した日本人の私がお伝えする〝イスラム教徒との結婚〟の実話です。
2024.05.12
日本の修道院に泊まるⅢ~シスターに癒されて~
「日本の修道院に泊まりたい」そんな願いがついに叶いました。
一泊二日、日本の修道院で過ごした日々を振り返ります。
2024.04.28
あなたの隣りにいるかも?日本の教会で働くシスターの暮らし
「日本の修道院に泊まりたい」という願いが叶い、修道院に宿泊できた私。修道院でシスターたちと交わした会話の中には、驚きがたくさんありました。
今回は日本の修道院に泊まる~番外編~。私たちの知らないシスターの暮らしぶりを紹介します。
2024.04.14
日本の修道院に泊まるⅡ~都会型修道院の扉を開く~
修道院という日常から隔離された場所に身を置いて、自分自身を見つめ直したい。
そんな思いを受け入れてくれる修道院にやっと巡りあえた私。今回はいよいよ修道院の扉を開きます。
2024.03.31
日本の修道院に泊まる ~祈りのある暮らしを求めて~
日常に追われて私が私でなくなりかけた時、ふと思いました「修道院に泊まりたい」と。
心を落ち着けて静かな空間で、自分を見つめ直したい。私と対峙する時間が欲しい。昨年滝行体験した時と同じ心境です。
2024.03.17
隠れた酒飲みが沢山!イスラム教徒とお酒の関係
イスラム教徒とお酒は、切っても切れない深~い関係にあります。
イスラム教徒にとって飲酒はコーランにも明記されたNG項目の一つ。人前で飲酒なんて絶対にNGです。でも実際の姿は…
今回は奥が深いイスラム教徒とお酒のお話です。
2024.03.03
海外で痴漢に遭遇|イスラエルとパリでの体験談
海外旅行をしていると稀に痴漢に遭います。私も例に漏れず…。気付いたのは〝日本人女性は大人しいから狙われやすい〟ということでした。
今回は海外における痴漢話です。
2024.02.18
飛行機に安く乗る方法は?航空券を安く買うための裏技を紹介!
長期的な円安に高騰するサーチャージ、次々と変動する世界情勢。
少しでも安いチケットを手に入れるには、どうしたら良いのでしょうか。
40ヵ国を旅した私の体験から裏技をいくつかお教えします。
2024.02.04
白夜のある意外な国スコットランドでの白夜体験記
夜になっても太陽が沈まない現象「白夜」。
“真夜中なのに空が明るく、一日中ずっと太陽が沈まない地域がある”と教科書で習った記憶はありませんか?日本にいたら絶対に体験できない白夜をスコットランドでプチ体験してきました。
2024.01.21
ミドルネームが生む制約
外国人の元夫との間に生まれた私の子には、ミドルネームがあります。このミドルネーム「かっこいいね」と言われることもありますが、日本で生きていると厄介なことの方が多くあります。
今回はミドルネームを持つ子を育てて知った制約について紹介します。
2024.01.07
イスラム教徒にとってのクリスマスとは?
今年もクリスマスの時期がやってきました。
クリスマスはご存じの通り、イエスの誕生を祝うキリスト教の祝祭の一つです。私たち日本人もこれに便乗。
チキンを食べたりプレゼントを選んだり、家族や恋人と聖なる夜を満喫します。
ではこのクリスマス、イスラム教徒はどうしているのでしょうか?
2023.12.24
日本で唯一の砂漠?伊豆大島の『裏砂漠』を歩く
「日本で唯一の砂漠に行きませんか?」そんな謳い文句をみつけたのは23年の秋のこと。
実は私、砂漠が大好き!モロッコ、エジプト、ペルー、モンゴル、UAE、たくさんの国で砂と戯れてきました。
簡単に国外へ行けなくなった昨今、日本にも砂漠があると知ってしまったら…絶対に行きたい!
2023.12.10
イスラエル神父と過ごした3日間
イスラエルの聖地エルサレムを旅したとき、立派な教会を管理している神父さんと行動を共にする機会に恵まれました。
民族と宗教が入り混じる国イスラエル。今回はキリスト教の神父目線から見た景色をお伝えします。
2023.11.26
イスラエル女子旅で巻き起こった災難
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南米と一人で好き勝手どこにでも旅をしてきました。特に困ったり怖い思いをした経験はありません。でも、民族と宗教が入り混じるイスラエルは別でした。今回はイスラエル旅行で遭遇した災いのお話です。
2023.11.12
イスラエルとパレスチナの苦しみ
新たな大惨事が起こってしまいました。私はイスラエルとパレスチナ、どちらかの肩入れをするつもりもありません。でも巨大な壁で囲われたパレスチナ自治区を旅したとき、私は確かに惨めになり不安な気持ちを味わいました。四方を壁に囲まれた暮らしはこんなに苦しいのかと泣きたくなりました。
イスラエルとパレスチナ自治区の問題は、何千年も前から続く問題。最悪なことに、アメリカや欧州はイスラエル側を支持・連帯し、アラブ諸国はイスラエル側を非難しているため、国際社会も二分されています。ウクライナな時のように手を差し伸べてくれる国はありません…。
今回はかつてイスラエルを旅した人間が語る「イスラエルとパレスチナの苦しみ」です。
2023.10.29
半世紀ぶりのネッシー大捜索
20世紀最大のミステリーとして名高いネッシー。どこに生息しているかご存じですか?
ネッシーがいるのはネス湖。スコットランドの北部にある淡水湖に潜んでいると言われています。
実は先日このネス湖で大規模なネッシー探索が行われました。今回はネッシーとネス湖、そしてネス湖に行ったら絶対に訪れて欲しいアーカート城の魅力をお伝えします!
2023.10.15
国際結婚にまつわるQ&A!気になる実情を経験者が徹底解説
10代から20代にかけて気ままに世界中を旅し、29歳の時に外国で知り合った外国人の男の人と結婚しました。いわゆる「国際結婚」です。今回はこの「国際結婚」に関して、私の体験をもとにQ&A方式で紹介します!
2023.10.01
地震に見舞われたモロッコを思う
9月8日夜、モロッコ全土を大地震が襲いました。14日時点で死者は2,900人を超えており、行方不明者の数を考えるとこの先恐ろしい数の死者になると予想されます。
2023.09.17
船旅の豆知識
乗り物が弱い人にとってネックとなるのが「船酔い」。私もあまり強い方ではなく、車でも酔うことがしばしば。もし船で船酔いしてしまったら…考えただけで最悪ですよね。
船から降りることは物理的に不可能で、陸に着くまで揺れる環境から逃げらないのですから…。
だから調べました!一般的な船酔い対策はネットや本に書いてあるので、ここでは余り知られていない2つのポイントだけを紹介します。
2023.09.03
非日常を味わう船旅
関東から北海道まで18時間の船旅へ。初めての船旅、色々と不安はありましたが、下船時には「もっと乗っていたい」と思うほど船が好きになっていました。
今回は船の上で味わえる非日常体験をご紹介します。
2023.08.20
意外と手軽?1泊2日の優雅な船旅
大海原を優雅に進む客船旅行。憧れはあるものの私には縁遠い存在で、船旅=数日or数週間のクルーズ旅行だと思っていました。そんな時に誘われたのが船で行く北海道旅行。今回は〝旅の1泊を船で過ごす〟気軽な船旅を紹介します。「とにかく遠くの国へ行きたい!異国で様々なものを観たい!」と思っていた私にとって、旅先への移動手段は飛行機以外、考えられないものでした。1分でも早く現地に着きたい、帰りも1分でも長く現地にいたい、そのため移動手段は飛行機一択。
2023.08.06
絶対に女性に触れてはいけない?タイの僧侶が守る厳しいルール
タイにラオス、カンボジア。東南アジアを旅しているとオレンジ色の袈裟を着たお坊さんの姿をよく見かけます。タイの僧侶にとって女性は魔物。厳しく律した生活を送っている人は女性との会話さえ避けるといいます。今回は親切なお坊さんから直接聞いた「タイ僧侶が女性に絶対に触らない理由」です。仏教が生活に根付いているタイやラオス。町を散策していると、オレンジ色の派手な袈裟をまとった僧侶の姿を何度も見かけます。
2023.07.23
世界七不思議の一つ!ボロブドゥール寺院
インドネシア・ジャワ島にある「ボロブドゥール寺院」に行ってきました。つい先日、日本の天皇陛下もサンダル履きで視察されたというこの遺跡。実際に間近で見ると、細やかなレリーフや、幾層にも積み上げられた石の構造、その壮大さに息を吞んでしまいます。個人的にはアンコールワットよりおススメ!今回は世界七不思議の一つにカウントされるものの、イマイチ日本では有名にならない「ボロブドゥール寺院」の魅力をお伝えします。ボロブドゥール寺院は、世界最大級の仏教寺院です!9世紀に建築されたものの、謎が多く世界七不思議の一つに度々カウントされています(世界七不思議は常時変化します)。
2023.07.09
バリ島の伝統舞踊「ケチャ」に触れる
陽が暮れはじめる頃、松明の火を持った半裸の男性が「チャッ、チャ」と叫び踊り狂う…。それがインドネシア・バリ島を代表する民族芸能ケチャ。今回は、クセの強さが際立つケチャ鑑賞にまつわるお話です。ケチャとはケチャはインドネシア・バリ島の民族芸能・舞踊の一つ。上半身裸の男性が何人も何十人も集まって「ケチャ、ケチャ、ケチャ…」と時に囁くように、時に怒鳴るように声をだして合唱します。楽器は一切使わず、音源は人間の声だけ。声に合わせて飛んだり、跳ねたり、円陣を作ったり、男性の群衆がおりなすダイナミックな動きも見どころです。人間の声と体の動きだけで表現される世界は、力強くどこか怖く、幻想的。TVやYouTube超しでは味わえない、ゾクっとした怖さは本物を鑑賞しないと分からないもの。バリ島に行ったら、ぜひ見て欲しい演目です。
2023.06.25
女性バックパッカーがインドネシアで恐怖体験!真夜中に響き渡る「もしもし…もしもし…」
〝何でもいいからディープな体験がしたいなぁ〟〝先進国の分かりきった感動とか、もういいや〟と思って訪れたインドネシア。「ディープな体験がしたい!」という願いは旅の神様に聞き入れられたようで、ジャワ島の安宿で一晩中「もしもし?」とドアをノックされ続ける体験をしました。今回は、夏を先取りして「恐怖のもしもし体験」です。カレンダーを見つめていたら、まるまる1週間お休みがとれることに気が付きました。「どこかに行きたい!」グアムやサイパンは2泊や3泊で足りるからパス。ザ観光地はあまり好きじゃないし…ね。何かもっとディープな地に行きたい。その時ふと思い出したのが、インドネシアに移住した日本人夫婦のブログでした。その若い夫婦は、日本で貯めたお金を(当時)金利が高いインドネシアの銀行に預け、その利息で生活をするという夢のような暮らしを送っていました。
2023.06.11
ユニークな神々と バリ島の自由な信仰心
子どもを食べる怖い魔女に有名なガルーダ。照れ屋な神様に指圧師?ポーズの神様。「神々の住む島」と呼ばれるインドネシア・バリ島には、私たちを笑顔にしてくれるユニークな神様がいました。今回はちょっと趣向を変えて、バリ島で出会った神々をたくさんの写真と共に紹介します。11世紀頃に建てられたこのゴア・ガジャ遺跡は、誰が何のためにこの地に造ったのか未だに解明されていない不思議な遺跡です。この遺跡を発見したのはオランダ人。現地の人々に忘れられ外国人の手によって発見されるなんて、ペルーのマチュピチュ遺跡に似ていると思いませんか?マチュピチュ遺跡同様、ゴア・ガジャ遺跡も多くの謎に包まれています。謎多きこの遺跡の一番の見どころはなんといっても、怖い顔をして口を開けた女性のレリーフ!このレリーフの正体については、〝バリ島に伝承される魔女ランダの顔〟や〝守護神カーラの頭〟〝山を創造したシバ・パスパティの顔〟などと憶測されるばかりで、本当は何を表しているのか分かっていません。
2023.05.28
空中を浮遊! クリスタルボウルを使った瞑想体験
静寂に包まれた御嵩山の宿坊で行われる、クリスタルボウルを使った瞑想体験。心地よさから最中に眠ってしまう人もいる中で、私は深いリラックスによるちょっとした浮遊体験をしました。また、滝行好きな猛者たちに教えてもらった、滝行を行う上での注意点をお伝えします。その宿坊にはこう書かれていました。「今までの自分自身をリセットしたい、潜在能力を開花させたいという方のための宿坊です。瞑想コースございます。人間のチャクラを開花させるために作られたクリスタルボウルを使います。身体の隅々まで振動が行き渡り、細胞のひとつひとつを活性化します。」なんて怪しい、イエなんて魅力的!アヤワスカといい、シャーマンの修行といい、私はこういうちょっと怪しいものや不思議な世界が大好きです。「滝行」を体験するために選んだ宿ではありましたが、この欲望に率直なうたい文句が余りに素敵で、クリスタルボウルを使ったヒーリングには絶対に参加しようと決めていました。何なら「滝行」に参加できなくとも、クリスタルボウルの瞑想だけは参加したいなと。それ位の思いで宿坊への宿泊を決めました。
2023.05.14
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