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七五三を彩る千歳飴!今と昔をつなぐ千歳飴に込められた願いと意味、食べ方を紹介
11月、秋の澄んだ高い空の下。
神社では、七五三のお参りをする晴れ着姿の子どもたちを見掛けるようになります。
七五三は、子どもの無事の成長を喜び、この先も健やかに長生きしますように、との願いを込めたはるか昔に由来を持つ伝統行事。
かつては、子どもの厄除け、大人になるための通過儀礼として行われてきました。
2023.10.02
岩座
正月飾りで新年を彩ろう。2024年の岩座おすすめしめ飾りを紹介!
この時期になると、年末年始を意識しだす方もいるのではないでしょうか。
今年もあと2か月ほど。
大掃除や正月準備など、やるべきことは盛りだくさん。
せっかくの年始休みをゆったりと過ごすためにも、今から年末に向けて少し早めの準備を始めたいものですね。
そんな年末年始を彩るのにかかせない、岩座オリジナルのしめ飾りをご紹介します。
2023.09.30
岩座
日本の知恵を現代に守り伝える~改めて知りたい、地下足袋の魅力
みなさんは、「地下足袋(じかたび)」というと、どのようなイメージがあるでしょうか?
職人さんが履くものとして伝統的に知られていますが、その格好良さから、いまでは、おしゃれな人達の間でひそかなブームとなっています。
こちらの記事では、地下足袋のつくりや特徴、これまでの歴史などとともに、カヤオリジナルの粋な地下足袋についてご紹介します。
日本の知恵や伝統がたっぷりつまった地下足袋の魅力を覗いてみましょう。
2023.09.28
倭物やカヤ
初心者必見!御朱印をいただくときの注意点やマナーをご紹介!
神社やお寺でいただくことのできる「御朱印」。
いただきたくても、もらいかたやマナーが分からず、諦めて帰ってしまった経験はありませんか?
2023.09.22
岩座
2024年七夕短冊 奉納・お焚き上げ報告
6月24日(月)から7月7日(日)まで毎年恒例の七夕短冊イベントを実施しました。
本記事では、その様子を紹介させていただきます。
2023.09.12
岩座
【2025年】伊勢神宮で行う神嘗祭と新嘗祭の違いとは?開催日はいつ?
毎年10月に伊勢神宮で執り行われる『神嘗祭』は、1500余りの行事の中心であり至高とされる神事。この記事では神嘗祭の由来と内容についてを紹介していきます。
2023.09.02
岩座
お彼岸の意味や由来は?何をして過ごすの?気になる基本を解説!
春と秋、年に2回ある『お彼岸』はそれぞれ一週間の期間があり、お墓参りをしてご先祖様にお供え物を捧げます。しかし、本来のお彼岸には別の意味があり、現在のような形態が定着したのは江戸時代の中期といわれています。このコラムでは、お彼岸の意味・歴史・豆知識などを詳しく紹介しています!
2023.08.28
岩座
下駄と草履の違いは?基本的な使い分け方とメリット・デメリットを解説!
浴衣に合わせるのは下駄だけ?下駄と草履ってどこが違うの?意外に知らない、日本の伝統的な履物、下駄と草履、雪駄について解説します。下駄や草履にあまり馴染みがない方のために、和装に合わせるだけでなく、暮らしに取り入れたくなる嬉しい効果や選び方なども紹介します。
2023.07.18
お盆に飾る精霊馬の意味とは?正しい作り方や飾り方・処分方法も紹介
きゅうりやなすに脚をつけた飾り物のことを「精霊馬(しょうりょううま)」と言います。 精霊馬は、お盆の時にお供え物を置く台として用意される精霊棚(しょうりょうだな)に、他のお供え物と一緒に飾ります。この記事では、お盆に飾られているきゅうりとなすの置物について、その意味や正しい飾り方などを詳しく解説いたします。
2023.07.10
岩座
心整う?写経とは。「書く瞑想」といわれる理由とその効果【初心者向け】
静かなブームになっている「書く瞑想」ともいわれる写経。ここでは、写経の魅力と効果、また写経を始めるために必要な道具や作法などについても詳しく紹介していきます。
2023.06.28
岩座
茅の輪くぐりとは?気になる作法や唱え言葉を紹介。やってはいけないことってあるの?
神社の境内などで、まるでオブジェのようにも思える大きな輪。この輪は茅の輪(ちのわ)と言い、くぐることで穢れを祓い、無病息災を願うもの。誰でもくぐることができます。ここではいにしえより伝わる茅の輪くぐりの起源や作法についてくわしく紹介していきます。
2023.05.27
岩座
卯月とは?なぜ草花が芽吹く4月を日本では卯月と呼ぶのか
寒さ厳しい冬が過ぎて、窓から降り注ぐ柔らかい日差しがポカポカしてくると、それだけで気持ちがほっとしませんか? 4月はどことなく心もワクワクしてきます。新しい何かが始まることへの期待感などもあり、足取りも軽くなる方も多いことでしょう。こちらでは、旧暦でなぜ4月を卯月と呼ぶようになったのか、その謎に迫ります。ほっと一息つきながら、日本の暦の歴史に触れてみませんか?日本独特の暦について日本には旧暦と呼ばれる暦があります。旧暦では、月を和風の名で呼ぶことを意味する和風月名を使用していました。どことなく雅なイメージのある四文字熟語に見えますね。和風月名が誕生したのは、旧暦にある季節に合わせたことがきっかけとなりました。
2023.04.10
岩座
桜の語源⁉木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)の神話や祀られている神社を紹介【日本の神さま】
立春も過ぎ、暦の上では春となりました。春と言えば桜。桜は美しく咲き、そしてはかなく散っていきます。その桜の語源となったと言われているコノハナサクヤヒメという日本の神様についてご紹介いたします。
2023.02.24
岩座
なぜお正月に凧揚げをするの?楽しむコツや凧揚げ祭りもご紹介
お正月といえば、昔ながらの遊び「凧揚げ」を楽しまれる方も多いかと思います。日本人であれば誰もが知る有名な遊びですが、なぜお正月に凧揚げがされるようになったのかは意外と知られていません。この記事では、凧揚げの由来や歴史、揚げる時のコツなど、筆者の実体験も踏まえながら詳しく解説していきます!そもそも凧揚げはどこが発祥なのでしょうか。凧揚げというと日本の正月遊びというイメージが強いですが、実は発祥は中国だと言われています。当時飛ばされていた凧は軍事目的として使われていて、鳳凰、龍、鳥、野獣などが描かれていました。
2022.12.29
知っておきたい!!おみくじの種類や違いを詳しく解説
おみくじの種類や引き方、読み方などを詳しく解説。
おみくじ以外の初詣の楽しみ方も合わせてご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
2022.12.27
岩座
湯のすすめ ~いざ銭湯へ!~
みなさんは、銭湯に行ったことがありますか?大好きで毎週のように通っている方、コロナ禍が落ち着いたら行ってみたいと思っている方など、さまざまではないでしょうか。古くから日本人に親しまれてきた銭湯は、単に身体をきれいにするための場所ではなく、社交の場としての役割も持っていました。この記事では、銭湯の歴史や入浴文化、個性豊かなさまざまな銭湯、あたらしい銭湯文化、そして思わず使いたくなる銭湯グッズをご紹介します。
2022.10.13
倭物やカヤ
七五三で子どもの成長をお祝い|神社への参拝で心に残るひとときを
「健康に大きくなってくれてありがとう」。七五三のお詣りでは、自然とこんな言葉があふれます。よちよちと歩いていた頃を思い出し、晴れ着姿のわが子がとても愛おしく感じられるものです。子どもたちも「自分のための特別な行事」だと認識できます。親に大切にされていると実感できる良い機会となり、親子の絆がさらに深まることでしょう。ここでは、七五三の行い方や歴史、楽しみ方を紹介します。素敵な七五三の思い出づくりにぜひお役立てください。
2022.10.03
岩座
暮らしと芸能 黒川さんさと出会って
アミナコレクション創業当初にエクササイズの場として誕生したシルクロード舞踏館。ここは、様々な舞踊やヨガ、太極拳、そして民俗音楽を通して、世界中の民俗文化を体験できる芸能の庭です。月ごとに組まれるタイムテーブルによって様々な民俗文化を体験できるシルクロード舞踏館ですが、その中でも私が過去に一目で魅了された「さんさ踊り」について、今回はご紹介していきたいと思います。さんさ踊りは、岩手県盛岡市を中心に踊られている盆踊りです。パレードでの踊りが有名ですが各地域によって踊り方が様々あります。
2022.10.02
豊かな食を楽しむ。新米の季節到来!
収穫の秋・食欲の秋、今年もご飯が美味しい季節がやってきました。忙しさから食事を味わうことを忘れていた人も、この機に「食」を豊かにする工夫を生活に取り入れてみませんか?様々な食材が旬を迎える秋に、特に注目したいのがお米です。そこで今回は、日本の米文化や新米を美味しく食べる工夫について、お伝えしていきます。「食」を楽しむ豊かなライフスタイルや毎日の食卓を楽しくするアイデアも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2022.09.26
倭物やカヤ
腹巻のすすめ~身体も心も健康に!~
いつまでも元気でいたい。健康が一番!誰もがそう願うでしょう。健康を維持するためには、良い生活習慣を身に付けること。適度な運動やバランスのとれた食事、充分な睡眠など、規則正しい生活ですね。また最近では、昔から取り入れられている“腹巻”の健康効果が見直されています。奈良から平安時代の伎楽装束の下に付けた布に始まり、室町末期にかけての鎧兜の一種が起源と言われています。もともと“胴丸”と呼ばれていましたが、室町後期から江戸初期頃に“腹巻”という呼び名に変わったようです。
2022.09.08
倭物やカヤ
祭 –生きる命の逞しさ -
朝のニュースで、花火大会のあとの混雑する駅舎の様子が映し出されていた。コロナ後3年が経って、こういったことは久しぶりだから、皆対処法を忘れてしまったのだろうか。大声を張り上げる駅員。けんか腰の客。ニュース番組は、祭やイベントに参加した後、帰宅時には冷静になるようにと呼びかけている。「そいつは無理だよ」思わずテレビに向って反論した。花火は脳を痺れさせる。大きな音やチカチカした光でみんな酔っぱらっている。ふだんそんな事は忘れて生活していても、四尺玉の下では問答無用で感情が揺さぶられてしまうものだ。眠っていた感覚が、3年ぶりに目覚めてしまったなと思った。ずっと我慢していた「祭」が帰ってきた。
2022.08.23
9月9日「重陽の節句」
旧暦では「長月(ながつき)」と呼ばれていた9月。現代ではまだまだ残暑が厳しい時期ではありますが、日ごとに涼しくなる夕暮れや草花の移ろいに秋の気配が感じられるひと月です。古来、9月9日は五節句(ごせっく)のひとつである「重陽(ちょうよう)の節句」とされ、日本では菊の花を用いた行事を行い長寿や無病息災を祈願してきました。
2022.08.16
岩座
お中元やギフトで季節のご挨拶~伝統ある日本の贈答文化~
“お世話になっている方へ、日頃の感謝を込めた贈り物”義理人情に厚く、礼儀を重んじる日本人の気質を顕著に示すとも言える“贈答”農耕社会において収穫物を共に分け合うという考え方が、日本独特の贈答文化を生み出したと言われています。今回は、伝統ある夏の贈答“お中元”について触れてみたいと思います。
2022.08.11
節電の夏を涼しく‐昔の知恵と和のひんやりグッズ紹介‐
近年、梅雨明けが早くなり、猛暑日となる日も多くなってきました。加えて今年は政府からの節電要請もあり、暑さ対策と節電の両立に悩む方も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、冷房のなかった時代に人々がどのような知恵で暑さをしのいできたのか、現代に活かせるアイデアにはどんなものがあるか、そして最後に「和」のテイストが楽しめるおすすめの冷感アイテムをご紹介します!
2022.08.01
岩座
熟成兄弟にとってのサウナ×食
こんにちは。たっぷり汗をかいて爽快なサウナの後に、ついつい発汗と刺激の食事を求めてしまうバンザイです。GLOBAL CAMP FESTIVALが終わり、早2ヶ月となりますが、熟成兄弟さんの提供していたサ飯:スペアリブの味が今も忘れられません。熟成兄弟さんのサ飯ブースには、なぜかサウナをしていないはずの子供たちが群がり、ずっと大盛況でした。子供たちは味に正直ですね!さて今回は、そんなグローバルキャンプで、サウナブースを共同開催し、サウナに留まらず会場を大いに盛り上げてくれた『熟成兄弟』の藤原(ふじはら)さんに、「サウナ×食」の魅力を語っていただきます。
2022.07.31
チャイハネ
夏を楽しむ~“枡”の魅力~
「どんなお酒が好きですか?」ビール。ワイン。ウィスキーやブランデー、焼酎など。お酒の種類はもとより、銘柄まで言及するとかなり沢山ありますね。また、お酒は苦手。という方もいらっしゃるかと思います。そして決して忘れてはならないのは、“日本酒”今回は、日本人にとって深い縁のある日本酒の世界にフォーカスしたいと思います。酒造りが始まったのは、縄文時代と言われています。奈良時代にはお酒の主成分である“米と麹”を用いた“醸造法”が編み出されました。しかしお酒を嗜んでいたのは、特権階級の人々。その後鎌倉時代に入ると、“造り酒屋”が賑わい始めました。庶民に広まったのは、お酒の流通が盛んになった江戸時代に入ってからのこと。その頃の醸造法が現在に至っているようです。
2022.07.28
倭物やカヤ
【海外で話題】世界が驚いた日本の魅力|外国人観光客の反応まとめ
「日本の魅力を教えてください」こう聞かれたとき、あなたなら何と答えますか?いくつも思い浮かぶものの、なかなか「これ!」と言い切るってむずかしいですよね。観光地などによくある「FUJIYAMA」「NINJA・SAMURAI」などといった海外から見たザ・日本のイメージに寄せられてしまうなんてこともありそうですね。実際、外国人は日本のどこに魅力を感じているのでしょうか。様々な観点から考察していきましょう。やっぱり漫画やアニメ?2016年のリオオリンピック閉会式でアニメやキャラクターの映像が流れ、安倍元総理がマリオの格好をして登場しましたが、「次のオリンピックは日本で開催する」と印象付けるのにこれ以上ない演出だったと世界中で称賛されました。
2022.07.19
お洒落着“浴衣”で夏を過ごす~花火とともに~
“浴衣と花火”浴衣を着て縁側で花火をする。花火大会に出かけるなら浴衣を着る。私たちの描く昔からの“浴衣と花火の物語”は、時代を超えた今でも、永遠のものとして受け継がれています。今回は夏の浴衣の魅力や現代の着こなし、またそれに深い縁のある花火の歴史をお伝えします。“艶やか”という言葉がピッタリの浴衣姿。浴衣を着るだけで、見た目だけでなく、立ち振る舞いも自然と美しくなりますね。
2022.07.14
倭物やカヤ
お盆 ‐ 今だから、大切な人と ‐
夏の恒例行事であるお盆。古くより先祖の霊魂を供養する期間として知られていますが、現代では「お盆休み」と称して連休を設定している企業が多くみられます。お盆をはじめとする暦は新暦を元に決定しており、毎年8月13日から8月16日頃に行われるのが一般的です。2022年のお盆は8月13日から8月16日の4日間が基本となりそうですが、なかには祝日である山の日(8月11日)からお盆休みが始まる場合もあるでしょう。お盆と言えばお墓参りですが、子どもが夏休み中であることも踏まえ、お盆休みに合わせた帰省や旅行を計画する方も多いのではないでしょうか。車や公共交通機関の混雑が例年の風物詩とも言えますが、帰省ラッシュを避けるために、ピーク時を避けて移動を検討する人もいるでしょう。
2022.07.07
岩座
“風鈴”は夏のおしゃれな風物詩~納涼と幸せを運ぶ?!~
夏の風物詩。何を思い浮かべますか?海や花火、お祭り、カキ氷など。夏の思い出として挙げられるものは、数多ありますね。日本の伝統工芸品の一つである“風鈴”もまた、大切な夏の風物詩です。“風鈴(ふうりん)”この響きを聞くだけで、“夏”の情景が思い浮かび、全身で“涼”を感じとれる。セミの鳴き声と合唱するかのような風鈴の音、そして夕暮れ時の縁側でのひととき。そんな得も言われぬ“なつかしさ”が、自然と湧いてきます。日本の伝統文化として受け継がれてきた“風鈴”は、暑さを避けて涼む“納涼”だけではなく、それがあるだけで、何とも言えない“趣や風情”を感じさせてくれます。
2022.06.28
倭物やカヤ
かんざしの使い方は意外と簡単?髪も心もスッキリさせて、見返り美人を目指す?!
爽やかな季節に終わりを告げ、いよいよ梅雨真っ盛りですね。雨は嫌いじゃないけれど、日本独特の湿気モードが許せない⁈ なんていう方も多いのではないでしょうか?このような時期、悩みの一つとして挙げられるのは“髪の毛”にまつわること。これも、気持ちがどんより沈みがちになる原因?かもしれませんね。ヘアスタイルがうまく決まらず、気分が下がってしまう。どうしたらいいのーーー?さあここで朗報です!あるアイテムを使うと?どんな髪でもおしゃれにまとまり、スッキリ見える気分もシャキッと爽やか、デスクワークや作業も捗るそして見返り美人に近づける?!
それは?
2022.06.16
倭物やカヤ
お浄めLIFEを楽しもう。甘酒編 其ノ一
お正月やひな祭りなど、寒い時期に振舞われることの多い「甘酒」。温かくてほっこりとしたイメージが強いかもしれませんが、実は古くから夏の季語として親しまれてきた飲み物でした。最近では、その栄養価の高さから「飲む点滴」と注目を浴びていますが、具体的にどんな効果があるのかは詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。美容や健康に良いのはもちろん、夏の季語というだけあって、夏バテ予防にも効果的な飲み物なんですよ。迫る夏本番に向けて、「甘酒」を習慣化してみてはいかがでしょうか。
2022.06.15
岩座
七夕の願い‐本当の願いを見つめて‐
日本で古来より親しまれている行事の七夕。
七夕は「たなばた」の他にも「しちせき」と読み、江戸時代に幕府が祝日として制定した「五節句」の1つでもあります。
古き時代を生きていた人々にとって、七夕とはどのような存在だったのでしょうか。
今記事では、七夕の由来や七夕飾りに込められた意味、現代においての七夕の楽しみ方をお伝えしていきます。七夕の由来には、数多くの説があると言われています。それだけ、他の節句よりも神秘的な節句だったいうことかもしれません。
数多くある説の中から、有名な七夕の歴史や由来についてご紹介します。
棚機(たなばた)説
日本の神事である「棚機」。
「棚機」は「たなばた」と読みます。
棚機は日本の古い行事であり、乙女が織った着物をお供えすることで神さまをお迎えし、豊作祈願をするというものでした。
豊作祈願の他にも、「人々のけがれを払う」という祈りも込められていたそうです。
2022.06.06
岩座
“盛塩”で豊かな暮らし~おうち浄化のすすめ~
昔はとても貴重だった“塩”の存在。そして価値を測る基準や物品交換として重要な役割を果たしていたことは歴史を振り返れば頷けます。今の時代当たり前となった塩は“食”と深い縁がありますが、それ以外にも様々な場面で私たちの生活に密着しています。“塩で清める(浄める)”これは昔からの風習。・「清め塩」葬儀などの参列後、家の玄関先で自身を清める。(しかしこれは宗派等によっても考え方に差があります。)・「力士の塩撒き」力士が相撲を取る際に、土俵に向かって塩を撒いていますね。土俵は神聖な場所と捉えることから、塩で清めます。(ちなみにこの塩撒きは、”幕下“以上の行いです。)そして、今回のテーマである「盛塩」もその一つ。日本の文化を見直す動きの中で、今注目されている盛塩の歴史を垣間見ながら、日常を豊かに暮らすためのヒント、そして盛塩の作法や効果などをお伝えします。
2022.05.30
岩座
エスニック柄×ステテコ=エステコ
20℃を越える日も増えてきて、半袖に手を伸ばす方も増えているのではないでしょうか?
海!花火!お祭り!フェス!ビアガーデン!
コロナの影響でイベントが落ち着いてはいますが、開放感あふれる夏が大好きな人は、うっかり梅雨の存在を通り越して、わくわく胸を膨らませているかもしれません。
そうなんです、夏は楽しみだけど、その前にじめじめと蒸し暑い梅雨が、今年もやってくるんです。そんな時期は、心地よく快適に過ごしたいもの。
そこで、梅雨から夏にかけて日本の夏に快適な、おすすめアイテムをご紹介します。
チャイハネならではのエスニック柄×ステテコで、その名もエステコ!
おかげさまで毎年大人気で、今年でデビュー10周年を迎えました!パチパチパチパチ
ですが、まだまだ知らない方も多いと思うので、10周年を記念して改めて紹介していきたいと思います!
2022.05.25
チャイハネ
地方創生〜鯨の町おこしvol.3「神仕組みと和紙の曳山」
和紙作家の堀木エリ子さんにメールを送ることにした。お祭りの山車を和紙で製作して欲しい旨を、つらつらと書き連ねていった。父の遺志に叶い、かつ呼子の町の方々から喜んでいただける曳山は、堀木エリ子さんにしか作れない。すでにそんな思いになっていた。しかし著名な方で、まだ一度しかあったことのない方だし、いきなり意気投合できるイメージがあるわけがない。しかし、まずは動かないことには何も分からない。腹をくくって思い切って送信してみた。その日のうちに返ってきた堀木エリ子さんからのメールには、立体和紙で曳山を作ることの必然性に疑問を投げかける内容が書かれていた。きちんと考えないといけない、と。
2022.05.17
扇子で“粋”に涼をとる!~エコな生活とおしゃれ文化~
新緑や青空に囲まれた素敵な季節。
初夏を感じるこの時期からは気温も上昇、蒸し暑い日が増えていきます。“暑さ”の中にほんの少し“涼しさ”を取り入れると、“さわやかさ”を感じます。
この何とも言えない“心地良さ”を体感させてくれるモノ。それは日本の伝統工芸品、“扇子”です。
今回は、日本人の知恵から生まれた、機能性と実用性、そしておしゃれ性あふれる
“粋”な扇子の世界を覗いてみましょう。
2022.05.12
倭物やカヤ
木のぬくもり“けん玉”の魅力~民芸おもちゃで健康アップ~
“昔の遊び”といったら何を思い浮かべますか?
おにごっこやかくれんぼ、わらべ歌を使った遊びなど。
外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が目に映ります。
玩具=“おもちゃ”で遊ぶといったら?
コマやメンコ、凧揚げに羽子板、お手玉等々、たくさん出てきますね。
そしてもう一つ、忘れてはならないもの。
2022.05.03
倭物やカヤ
心を包む ―大切な人へ、ありがとう―
2022年の母の日は5月8日(日)、父の日は6月19日(日)です 。
母の日・父の日は、お母さん・お父さんに日頃の感謝を伝える絶好の機会。
母親・父親、祖母や祖父、離れていても同居していても、いつも私たちを気にかけてくれる大切な家族です。
ふだん面と向かって言うのは照れくさいけれど、一年に一度の特別な日だから、大切な人へ「ありがとう」の気持ちを伝えてみませんか。
2022.05.01
岩座
割烹着をおしゃれに着こなす~心豊かな暮らし~
割烹着(かっぽうぎ)って何?
江戸っ子!粋!そんな響きに感じられるもの。
もしかしたら、割烹着そのものに馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんね。
国民的アニメ、“サザエさん”に登場する“フネさん”が着用しているものと言えば
イメージできるでしょうか。
ではエプロンって何?
料理や掃除など、家事の必須のアイテムと誰もが分かるでしょう。
割烹着は一言で言うならば、エプロンの元祖でしょうか。
今回は日本で考案された割烹着の誕生や歴史、また最近の流行りとしてリバイバルした姿の全貌をお伝えします。
2022.04.17
倭物やカヤ
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神社では、七五三のお参りをする晴れ着姿の子どもたちを見掛けるようになります。
七五三は、子どもの無事の成長を喜び、この先も健やかに長生きしますように、との願いを込めたはるか昔に由来を持つ伝統行事。
かつては、子どもの厄除け、大人になるための通過儀礼として行われてきました。