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神社やお寺でいただくことのできる「御朱印」。 御朱印の魅力は、その独自のデザインや特徴だけではなく、神社やお寺を訪れた思い出として残ること。 また、手書きの御朱印の場合、世界で1つだけの思い出になります。
本記事は、全国に店舗を展開している岩座のスタッフが推す御朱印をご紹介! 最後に社寺巡りにおすすめのアイテムも一緒にご紹介していますので、お買い物の参考にしてみてください♪
【この記事に登場するスタッフについて】
御朱印とは、神社やお寺に参拝した証としていただける印章・印影のことです。 神社やお寺によって多少の違いはありますが、一般的には押印以外にも、参拝日や寺社名、神様や仏様のお名前などが墨書きされています。
また、同じ社寺に参拝したとしても書き手によって文字が異なるため、同じものは2つと存在しない唯一無二の印になります。
動植物をモチーフにした珍しい印章や、期間限定の御朱印などもあり、その多様性も御朱印の魅力のひとつです。
その起源ははっきりとは分かっていません。 ですが、神社本庁によると、“起源は、奈良・平安の昔。神社仏閣に書写した経典を奉納した際に戴いた「納経受取の書付」ではないか”といわれています。
それでは岩座スタッフが推す社寺・御朱印をご紹介! ここにあるのはあくまでも個人の好み・独断になります。旅先のプラン立ての参考にしてみてください♪
高良大社は、福岡県久留米市の標高312mもある高良山に鎮座しています。 九州最大級のご社殿とされており、建立年次が明らかなことから国の重要文化財にも登録されています。 また、山下に現存する第一鳥居「石造大鳥居」は高良大社の近世初期復興の一連の遺構として重要なものです。
高良大社は山頂にあるため、階段を登ってから振り返ったときの景色がとても良いです。ケーブルカーもあるので、階段がちょっと…という方でも安心していくことができますよ(^^♪
【築後国一宮 高良大社】
所在地:福岡県久留米市御井町1番地
志賀海神社は、福岡市東区志賀島(しかのしま)に鎮座しています。 古くから「海神(わたつみ)の総本社」「龍の都」と称えられ、博多湾の総鎮守として篤く信仰されてきました。 そんな海洋の神様を祀る志賀海神社ですが、4月と11月に山を誉めるという「山誉祭(やまほめさい)」という神事があります。こちらは福岡県の無形民俗文化財に指定されており、島に暮らす男たちが山を誉め称え、その恵みに感謝を捧げます。
海沿いに立つ景色最高の神社です。龍の都ということもあり「開運龍頭みくじ」など様々な龍のお守りがみられます。 御潮井(おしおい)と呼ばれる砂が入り口に置いてあるので、その砂で体を浄めてお参りします。
【志賀海神社】
所在地:福岡市東区志賀島877番地
筑紫山 普光寺は、大分県豊後大野市にあります。 崖に彫られた高さが11.4mの巨大な不動明王と紫陽花が有名で、不動明王は日本最大級の磨崖仏(まがいぶつ)とされています。
こちらの普光寺は、御朱印にはんこの摩崖仏を付けてくれました。手作り感の味があってかわいいです。摩崖仏は11.4mもあり迫力満点です。
【筑紫山 普光寺】
所在地:大分県豊後大野市朝地町上尾塚1225番地
天岩戸神社は、宮崎県西臼杵郡(にしうすきぐん)高千穂町に鎮座しています。 私たちアミナコレクションにとっては、 あまのいわと学校 でも大変お世話になっている神社でもあります。 西本宮では天照皇大神が御隠れになられた天岩戸(洞窟)を、東本宮では天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所を御祀りしている神社です。
毎年の冬至の時期には天岩戸神話にならった「天岩戸注連縄御神事」が執り行われます。
あまのいわと学校で訪れた際に御朱印を頂戴しました。字の力強さがお気に入りです。 また、天岩戸神話で神々が神議したとされている「天安河原(あまのやすかわら)」もここにあります。積まれた石がたくさん広がる光景は目を惹くものがあります。
【天岩戸神社】
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073番地1
こちらも、宮崎県西臼杵郡(にしうすきぐん)高千穂町に鎮座しています。 天孫降臨の際、瓊々杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした猿田彦命(さるたひこのみこと)と天命鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地とされています。荒木を利用して急いで宮居を造ったことから「荒立宮」と名付けられたといわれています。
猿田彦命と天命鈿女命が結婚し住まわれたという云われから、縁結びのご利益があるとされています。裏山に干支の形をした木板を叩きながらお願い事も出来たりと、とても楽しい神社です。神社にしては力強い御朱印も好きです。
【荒立神社】
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井667番地
なんてったって御朱印バンド!私自身、木の御朱印帳を使っているのですが御朱印バンドなんていらないと思っていたら木が反ってしまい…。 バンドをつけたら元に戻ったのですが暫くして割れてしまったので…割れた私の御朱印帳は現在、主人(私)が旅に出る時以外レジに鎮座し、御朱印バンドの重要さをその身で示しています。(笑)
御朱印帳などを止めるブックバンドです。便利なペン刺し付き。 ※手帳は付きません。
ジャバラ型の御朱印帳が開いてしまわないよう留めておく、伸縮性のあるゴムバンドです。 ※御朱印帳は付いていません。
私は清浄麻シリーズの御朱印ショルダーバッグです。ケガレを祓うとされる麻を使用した御朱印入れで、心身浄まります。同シリーズで御朱印帳もあり、どちらもデザインがシンプルで、とても人気な商品です(^^)
清浄とは浄らかでケガレのないことを指します。 ケガレを祓う力があると云う麻生地で作られたショルダーは御朱印帳をぴったり収納することが出来ます。紐は倉敷市で作られた丈夫な真田紐を使用。
ショルダーと同じく麻で作られた御朱印帳とゴムバンドのセット。ゴムバンドは倉敷市で作られた丈夫な真田紐を使用。
いかがでしたでしょうか。 御朱印はただ収集するだけではなく、参拝の思い出や、神様仏様とのご縁を振返るもの。 少しでも皆様の思い出作りの参考になれば幸いです。
今回は九州の社寺をご紹介させていただきましたが、岩座の店舗は全国にあるため、まだまだイチオシはございます。 次回の記事では四国・広島をご紹介予定です!お楽しみに。
浅草仲見世に構える浅草仲見世店は、現存の岩座店舗の中で最小サイズのお店になります。(自称)御朱印帳の売上ナンバーワンなのではないかと考えております!
太宰府店は九州で唯一の岩座店舗です!太宰府は交通の要衝(ようしょう)なので佐賀・大分・長崎・熊本などへのアクセスがとても良い場所で、いろいろな神社に行くことが出来ます。
神社やお寺でいただくことのできる「御朱印」。
御朱印の魅力は、その独自のデザインや特徴だけではなく、神社やお寺を訪れた思い出として残ること。
また、手書きの御朱印の場合、世界で1つだけの思い出になります。
本記事は、全国に店舗を展開している岩座のスタッフが推す御朱印をご紹介!
最後に社寺巡りにおすすめのアイテムも一緒にご紹介していますので、お買い物の参考にしてみてください♪
【この記事に登場するスタッフについて】
癒しオーラ全開!岩座 浅草仲見世店 店長。
御朱印は伊勢神宮からスタートし、いまはのんびりと旅先でいただくように。
神様や神社について色々知りたい、岩座 太宰府店 店長。
人柄の良さがその笑顔から溢れています!
目次
まず御朱印とは?
御朱印とは、神社やお寺に参拝した証としていただける印章・印影のことです。
神社やお寺によって多少の違いはありますが、一般的には押印以外にも、参拝日や寺社名、神様や仏様のお名前などが墨書きされています。
また、同じ社寺に参拝したとしても書き手によって文字が異なるため、同じものは2つと存在しない唯一無二の印になります。
動植物をモチーフにした珍しい印章や、期間限定の御朱印などもあり、その多様性も御朱印の魅力のひとつです。
その起源ははっきりとは分かっていません。
ですが、神社本庁によると、“起源は、奈良・平安の昔。神社仏閣に書写した経典を奉納した際に戴いた「納経受取の書付」ではないか”といわれています。
それでは岩座スタッフが推す社寺・御朱印をご紹介!
ここにあるのはあくまでも個人の好み・独断になります。旅先のプラン立ての参考にしてみてください♪
【福岡県】築後国一宮 高良大社(こうらたいしゃ)
高良大社は、福岡県久留米市の標高312mもある高良山に鎮座しています。
九州最大級のご社殿とされており、建立年次が明らかなことから国の重要文化財にも登録されています。
また、山下に現存する第一鳥居「石造大鳥居」は高良大社の近世初期復興の一連の遺構として重要なものです。
高良大社は山頂にあるため、階段を登ってから振り返ったときの景色がとても良いです。ケーブルカーもあるので、階段がちょっと…という方でも安心していくことができますよ(^^♪
【築後国一宮 高良大社】
所在地:福岡県久留米市御井町1番地
【福岡県】志賀海神社(しかうみじんじゃ)
志賀海神社は、福岡市東区志賀島(しかのしま)に鎮座しています。
古くから「海神(わたつみ)の総本社」「龍の都」と称えられ、博多湾の総鎮守として篤く信仰されてきました。
そんな海洋の神様を祀る志賀海神社ですが、4月と11月に山を誉めるという「山誉祭(やまほめさい)」という神事があります。こちらは福岡県の無形民俗文化財に指定されており、島に暮らす男たちが山を誉め称え、その恵みに感謝を捧げます。
海沿いに立つ景色最高の神社です。龍の都ということもあり「開運龍頭みくじ」など様々な龍のお守りがみられます。
御潮井(おしおい)と呼ばれる砂が入り口に置いてあるので、その砂で体を浄めてお参りします。
【志賀海神社】
所在地:福岡市東区志賀島877番地
【大分県】筑紫山 普光寺(ふこうじ)
筑紫山 普光寺は、大分県豊後大野市にあります。
※摩崖仏…岩面や洞窟内の壁面に刻まれた石仏のこと。崖に彫られた高さが11.4mの巨大な不動明王と紫陽花が有名で、不動明王は日本最大級の磨崖仏(まがいぶつ)とされています。
こちらの普光寺は、御朱印にはんこの摩崖仏を付けてくれました。手作り感の味があってかわいいです。摩崖仏は11.4mもあり迫力満点です。
【筑紫山 普光寺】
所在地:大分県豊後大野市朝地町上尾塚1225番地
【宮崎県】天岩戸神社
天岩戸神社は、宮崎県西臼杵郡(にしうすきぐん)高千穂町に鎮座しています。
私たちアミナコレクションにとっては、 あまのいわと学校 でも大変お世話になっている神社でもあります。
西本宮では天照皇大神が御隠れになられた天岩戸(洞窟)を、東本宮では天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所を御祀りしている神社です。
毎年の冬至の時期には天岩戸神話にならった「天岩戸注連縄御神事」が執り行われます。
あまのいわと学校で訪れた際に御朱印を頂戴しました。字の力強さがお気に入りです。
また、天岩戸神話で神々が神議したとされている「天安河原(あまのやすかわら)」もここにあります。積まれた石がたくさん広がる光景は目を惹くものがあります。
【天岩戸神社】
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073番地1
【宮崎県】荒立神社
こちらも、宮崎県西臼杵郡(にしうすきぐん)高千穂町に鎮座しています。
天孫降臨の際、瓊々杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした猿田彦命(さるたひこのみこと)と天命鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地とされています。荒木を利用して急いで宮居を造ったことから「荒立宮」と名付けられたといわれています。
猿田彦命と天命鈿女命が結婚し住まわれたという云われから、縁結びのご利益があるとされています。裏山に干支の形をした木板を叩きながらお願い事も出来たりと、とても楽しい神社です。神社にしては力強い御朱印も好きです。
【荒立神社】
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井667番地
参拝のおともにおすすめ商品
御朱印バンド
なんてったって御朱印バンド!私自身、木の御朱印帳を使っているのですが御朱印バンドなんていらないと思っていたら木が反ってしまい…。
バンドをつけたら元に戻ったのですが暫くして割れてしまったので…割れた私の御朱印帳は現在、主人(私)が旅に出る時以外レジに鎮座し、御朱印バンドの重要さをその身で示しています。(笑)
チェック手帳バンド
御朱印帳などを止めるブックバンドです。便利なペン刺し付き。
※手帳は付きません。
朱印帳バンド
ジャバラ型の御朱印帳が開いてしまわないよう留めておく、伸縮性のあるゴムバンドです。
※御朱印帳は付いていません。
清浄麻シリーズ
私は清浄麻シリーズの御朱印ショルダーバッグです。ケガレを祓うとされる麻を使用した御朱印入れで、心身浄まります。同シリーズで御朱印帳もあり、どちらもデザインがシンプルで、とても人気な商品です(^^)
清浄麻 朱印ショルダーバッグ
清浄とは浄らかでケガレのないことを指します。
ケガレを祓う力があると云う麻生地で作られたショルダーは御朱印帳をぴったり収納することが出来ます。紐は倉敷市で作られた丈夫な真田紐を使用。
清浄麻御朱印帳〔真田紐ゴムバンド付き〕
ショルダーと同じく麻で作られた御朱印帳とゴムバンドのセット。ゴムバンドは倉敷市で作られた丈夫な真田紐を使用。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
御朱印はただ収集するだけではなく、参拝の思い出や、神様仏様とのご縁を振返るもの。
少しでも皆様の思い出作りの参考になれば幸いです。
今回は九州の社寺をご紹介させていただきましたが、岩座の店舗は全国にあるため、まだまだイチオシはございます。
次回の記事では四国・広島をご紹介予定です!お楽しみに。
今回ご協力いただいた2人に会えるかも?
浅草仲見世に構える浅草仲見世店は、現存の岩座店舗の中で最小サイズのお店になります。(自称)御朱印帳の売上ナンバーワンなのではないかと考えております!
太宰府店は九州で唯一の岩座店舗です!太宰府は交通の要衝(ようしょう)なので佐賀・大分・長崎・熊本などへのアクセスがとても良い場所で、いろいろな神社に行くことが出来ます。