AminaFlyersとは
ブランドで絞り込む
ALL
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
アメツチテラス
マウナロア
チャイティーカフェ
アロハテラス
椿の蔵
HARE-TABI
シルクロード舞踏館
オンラインショップ
直営
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
マウナロア
ECモール
ZOZOTOWN
LOCONDO
OIOI
SHOP LIST
MAGASEEK
FASHION WALKER
Rakuten Fashion
楽天市場
Amazon
au PAYマーケット
&mall
GLOBAL WEBSITE
For Overseas Customers
卸専用サイト
太陽市場
【人気トピックス】
#Legend of Cayhane
#さいとう夫婦
#Lucia Travel
#ヨットライフ
#チャイハネ
#倭物やカヤ
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
心優しく力持ち!?ハワイの英雄、半神マウイとは…
ハワイ神話に出てくる神々の中でも「ペレ」についで有名な「マウイ」。
神といってもマウイの父親は人間、つまり半神半人のハーフというわけです。
ハワイ神話によると、そもそもハワイ諸島は、マウイが海から釣り上げたものだとか。
今回は、ハワイやポリネシアの島々で愛される「半神マウイ」についてお届けします。
2024.04.20
この国を拓いた、小さな神さま少彦名命(スクナヒコナノミコト)【日本の神さま】
現代を生きる私たちにとって、どこか遠く謎めいた日本神話の世界。
いざ一歩踏み入れてみると、登場する八百万の神は人間らしく個性豊かで、とても魅力的です。
今回紹介するのは、有名な大国主命(オオクニヌシ)とともにこの国の礎を築いた、少彦名命(スクナヒコナノミコト)。
2024.04.12
岩座
浅草三社祭とは?歴史や楽しみ方をご紹介。刺青の噂にも迫ります!
みなさんは、「浅草三社祭」というお祭りを知っていますか?歴史あるお祭りで、江戸の三大祭りのひとつにも数えられています。
浅草に住んでいる・浅草によく遊びに行く、という方にはなじみのあるお祭りかもしれませんが、あまりよく知らない、という方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回のコラムでは、浅草三社祭の歴史や由来、2024年の浅草三社祭はいつどこで行われるのか、お祭りの内容や楽しみ方などについてご紹介します。
2024.04.10
倭物やカヤ
岩座
日本の大黒様はインドの破壊神シヴァ? インドの神様シヴァとは?
インドといったら、ヒンドゥー教を思い浮かべる人が多いでしょう。
そんなインドでも有名な神さまが、破壊の神シヴァではないでしょうか?
今回は、そんなシヴァ神について詳しく解説していきます。
2024.04.04
チャイハネ
スタッフおすすめ!御朱印紹介【広島/四国編】
神社やお寺でいただくことのできる「御朱印」。
本記事は、全国に店舗を展開している岩座のスタッフが推す御朱印をご紹介!
ここにあるのはあくまでも個人の好み・独断になります。旅先のプラン立ての参考にしてみてください♪
2024.03.19
岩座
イースター(復活祭)とは何の日?意味や楽しみ方を紹介
春の行事であるイースターをご存知ですか?
日本ではテーマパークなどでイベントが開催されたことがきっかけとなり、徐々に広まりを見せているので、耳にすることが増えたのではないでしょうか。
この記事ではイースターとはどんなイベントなのか、またその楽しみ方などについてご紹介します。
2024.03.02
あまのいわと学校@高千穂【第三期】
令和5年12月21日(木)-22日(金)に、宮崎県高千穂にて開催された「あまのいわと学校 注連縄張替御神事編」の様子をお届け!
2024.02.13
岩座
ハワイ神話とフラの神様 〜魅力あふれる5人の女神とフラの起源〜
フラの女神って誰?最初に踊ったのは?ハワイの神話には「フラの女神」が何人も登場します。彼女たちは様々なシーンでフラを踊り、人々を魅了したといわれています。今回は「フラの女神」と呼ばれる5人の女神と、ハワイ各地に残る「フラの起源説」について詳しく見ていきたいと思います。
2024.02.12
スタッフおすすめ!御朱印紹介【福岡/大分/宮崎編】
神社やお寺でいただくことのできる「御朱印」。
御朱印の魅力は、その独自のデザインや特徴だけではなく、神社やお寺を訪れた思い出として残ること。また、手書きの御朱印の場合、世界で1つだけの思い出になります。
本記事は、全国に店舗を展開している岩座のスタッフが推す御朱印をご紹介!
2024.02.02
岩座
南米の福の神「エケコ人形」とは?願掛けの仕方や効果を上げる方法、注意点をご紹介!
エケコ人形は、南米発祥の幸せを招くお守りとして親しまれている人形です。今回は、エケコ人形について見た目や使い方、タバコをくわえさせることで期待できること、注意点についても詳しく紹介します。
2024.01.27
チャイハネ
知っておきたい!神楽鑑賞の楽しみ方
高く低く、神楽笛の豊かな音色が響き、甲高い鉦鼓(しょうこ)が打たれる。
腹の底にまで響く力強い太鼓の音が打ち鳴らされると、胸が高鳴り始める。
舞い方の躍動から、もう目が離せなくなる。
この2月、アミナコレクションは神話や伝説が今なお生き続ける北上高地、早池峰山に伝わる神楽・岳神楽の公演を開催いたします。
2024.01.23
ハワイでドラゴンと呼ばれるトカゲ、幸運を運ぶ「モオ」の魅力に迫る
2024年が遂にスタートしましたね。
突然ですが、ハワイには「ドラゴン」と呼ばれる伝説のトカゲがいるのをご存じですか?
神話にも登場する大トカゲはハワイ語で「モオ」といいます。モオは、水辺に住み、時には人々に脅威を与え、時には幸運をもたらす存在という点でも、日本の「龍」によく似ています。
2024.01.20
恵方の決まり方とは~恵方巻を正しく食べて、福を呼ぶ~
毎年、慌ただしくもにぎやかな正月を終えると、あっという間にやってくる節分。この時期になると毎年必ず耳にする「恵方」とは、どのようなルールで決まるのでしょうか。
そもそも、恵方って何?恵方巻きはなぜ節分に食べるの?という疑問をお持ちの方も多いでしょう。
この記事では、そんな恵方巻きにまつわる疑問や恵方巻きの由来、さらに食べ方やその楽しみ方を深掘りしていくので、ぜひ最後までお読みください。
きっと今年の節分が楽しみになりますよ。
2024.01.08
全国のご当地お雑煮5選!年神様の力がもらえる!?
おせち料理と並ぶお正月の風物詩といえば、お雑煮です。あなたはもう食べましたか?
お雑煮のメイン具材であるお餅は、もともとお正月に訪れる年神様へのお供え物。収穫した野菜とともに煮て食べることで、年神様の力を授かるとされていました。そんな縁起物のお雑煮ですが、地域ごとに特色があります。具材や出汁の違いだけでなく、お餅の形や調理方法まで違うんです。ここでは、日本全国の珍しい「ご当地お雑煮」を紹介します。
2024.01.06
「龍」の好物をお供えし「龍」の字が入った食べ物をいただきながら、素敵な新年を迎えませんか
年が明ければ2024年は辰年です。街中にも辰や龍のモチーフが増えてきました。
ところであなたは「龍」という生き物についてどれくらい知っているでしょうか。
縁起物である「龍」について、案外詳しく知らないという人も多いかもしれません。
そこで当記事では「龍」という生き物について調べ、「龍」という文字の入った縁起のよい食べ物や飲み物をご紹介していきます。
2024.01.05
「登竜門」と鯉の関係とは?2024年を飛躍の年にするために知っておきたいこと
2024年は辰年。辰には「ふるう」と「ととのう」という意味があります。そんな辰年は、陽の気により万物が振動する年。さらに、活力旺盛になることから、大きく成長し形がととのうことも期待されます。本記事では、そんな辰年にまつわることわざ「登竜門」についてご紹介。辰年をより勢いのある年にするために知っておきたい話を、特集します。
2024.01.03
出羽三山を巡り、新年を迎える
「新たな1年で生まれ変わる」
年も暮れて2023年ももうすぐで終わります。
すべては過ぎ去るもので寂しさも去来しますが、過ぎ去ると同時に新たな始まりでもあるので、次の一年を気持ちよく迎えていきたいものです。
2024.01.01
ハワイの“ティキ”って何?~ポリネシア文化に見る幸せの神様~
Aloha! こんにちは。
新たな年を迎えるこの時期は、一年を振り返る時。
来年こそは良い年にしたい! 幸せになりた~い!などなど夢と希望にワクワクしますよね。
ところでハワイの“ティキ”ってご存知ですか?
ハワイを訪れたことのある方は、お店の前や美術館などで一度はティキを目にしたことがあるかもしれません。
2023.12.30
カヒコ
イスラム教徒にとってのクリスマスとは?
今年もクリスマスの時期がやってきました。
クリスマスはご存じの通り、イエスの誕生を祝うキリスト教の祝祭の一つです。私たち日本人もこれに便乗。
チキンを食べたりプレゼントを選んだり、家族や恋人と聖なる夜を満喫します。
ではこのクリスマス、イスラム教徒はどうしているのでしょうか?
2023.12.24
神楽(かぐら)ってどんなもの?その種類や起源を紹介
みなさんは日本が誇る民俗芸能「神楽」をご存知でしょうか。
多くの方は「神楽」に対して、聞いた事はあるけれども詳しく知らないという方なのではないでしょうか。実際に目にしたことのある方はもっと少ないかもしれません。
神楽は国内に様々な種類があり、その中にはユネスコの無形文化遺産へ登録されているものもあります。
神楽をみなさんに知っていただき、そして興味を持っていただきたい!
2023.12.20
古代ハワイアンの遺跡「ヘイアウ」~マナが宿る神聖な場所~
「ヘイアウ」とは、古代ハワイアンの神々が祀られた神聖な場所。
かつて宗教的な儀式が行われた遺跡で、ハワイにはたくさんのヘイアウがあります。
高貴な王族とカフナ(神官)以外は立入禁止とされているヘイアウも多く、気軽にお参りに行く場所というよりは、宗教的な究極の聖域といったところ。
2023.12.17
神話を繋ぐ!あまのいわと学校@長野県【第三期】
1年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。本記事は、令和5年10月21日(土)-22日(日)に長野県戸隠にて開催された、「あまのいわと学校 第2回/神話を繋ぐフィールドワーク」の様子をお届け!レポートは学校皆勤賞の『スズキ』がお伝えいたします。
2023.12.06
岩座
~情熱的で美しい火の女神ペレ ~ハワイの神話と火山信仰~
火の女神「ペレ」はハワイで最も有名な女神。
ハワイ島のキラウエア火山のハレマウマウ火口に住んでいるといわれています。
火山の噴火はペレの「怒り」と怖れられる一方、気まぐれで情熱的なペレは、ハワイの人々に愛され親しまれてきました。
ハワイ各地にはペレにちなんだ伝承や名所が数多く残り、ペレがハワイの人々にとって特別な存在であることがうかがえます。
2023.12.03
~ハワイ四大神~ 自然と人類創生をつかさどる偉大な神々
ハワイでは古くから、あらゆる自然や現象に神が宿るとされてきました。神話やフラのメレ(歌詞)にも登場する火の女神ペレや、雪の女神ポリアフより、もっと前から存在する偉大な神々をご存じですか?ハワイの人々の思想や風習にも大きな影響を与えている特別な神…「ハワイ四大神」についてお話したいと思います。
2023.11.19
2024年は活気にあふれる芽吹きの年!運気の上がる甲辰の年をどう迎える?
2023年も終盤。木々は色づき、真新しい年がもうそこまで来ています。
新しい年を想うと、暮らしは何ら変わることがないようでも、やはり胸が高まるもの。
来年は辰年です。正式には甲辰(きのえたつ)といいます。大空を悠々と駆ける龍の年。2024年は成長・開運の年ともいわれています。
2023.11.17
岩座
トントゥを探せ!2023
昨年大好評だった「トントゥを探せ!」が今年もやってきた!
トントゥって何?という方に…彼らはいったいどんな存在なのかというと?
人々にこっそりと幸せもたらしてくれる守り神的な北欧の妖精なのです!いたずらをしたり大切にしないと、仕返しをするちょっぴりいたずらっ子な一面も!フィンランドでは、サウナを守るトントゥをはじめ、人のことが大好きなトントゥは家に棲みついて、その家を災いから守ってくれているのだとか。
2023.11.15
チャイハネ
命生み出す陽ざしと笑顔
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。
この記事でひとまず最終回となる中村さんの連載「神社学的 日々の祈り」。
今回の話も<自然と、生きる>をテーマとするCOTOAGEの活動を表したものになっております。神社に魅せられ、その信仰の源流に興味がわいて日本全国様々な祈りの地へのご挨拶を重ねてきた。
2023.11.06
岩座
熱狂の祭典!!毎年10数億人を魅了する美貌と富貴の女神ラクシュミー
古代インドの神々は、お釈迦様が開いた仏教の守護神ともなって日本でもお奉りされています。豊穣と富、そして美と幸運を利益として叶えてくれるラクシュミーは、功徳天あるいは吉祥天となって私たちを見守ってくれているのです。
今回は、そんなラクシュミーという女神様についてご紹介しましょう。
2023.10.28
チャイハネ
新嘗祭とは?神話の世界が生き続けるお米の国・日本の感謝の祭り
まもなく師走、という11月23日。
勤労感謝の日として知られるこの日は、「新嘗祭」として、豊かな実りを八百万の神に感謝する日でもあることをご存知でしょうか?
今でも宮中や日本各地の神社では、守り伝えられてきた古式ゆかしい行事が執り行われています。
この新嘗祭とは、いったいどんな祭りなのでしょうか?
その由来や祭りの内容、現代の私たちにとってこの祭りはどんな意味を持つのかについても紹介していきます。
2023.10.23
岩座
巨石ハンターの磐座探訪 最終回「熊野の磐座」
岩座でもご縁のある、<写真家・巨石ハンター・石の語りべ>の須田郡司さんならではの視点から紡がれる磐座探訪コラム。
今回は熊野(和歌山県南部と、三重県南部からなる地域)を取り上げた内容になっております。
2023.10.16
岩座
Rainbow State HAWAII~ハワイの幸せの虹~
Aloha! こんにちは
暑い夏は終わりを告げ、秋の訪れを感じ始めました。
秋の長雨とも言われるように、雨が降る日も多いですね。
“雨”と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
ハワイの人々なら、“幸せに出合えるチャンス!と答えるかもしれません。
なぜでしょう?
それは、雨の後には“虹(Rainbow)”が出るから…!
2023.10.06
カヒコ
神話に飛び込む!あまのいわと学校@宮崎県【第三期】
1年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。
皆様のおかげで2023年、とうとう3年目を迎えることができました。
本記事は、8月19日(土)-20日(日)に宮崎県高千穂町にて開催された、「あまのいわと学校 第1回/神話に飛び込む!フィールドワーク」の様子をお届け!
2023.09.25
岩座
【神社百選】玉前神社
今では有名になった「上総裸(かずさはだか)祭り」の夜、浜から帰ってきた神輿(みこし)が安堵(あんど)して最後に三回巡る本殿回りの大事な小道。この道を「はだしの道」として、十年前当時の堀川宮司が靴ばかりを履いているお客に、境内の重要な地面をもっとじかに感じて欲しいと設置した。
玉前(たまさき)神社の御祭神タマヨリヒメノミコトは姉のトヨタマヒメノミコトとヤマサチヒコの子、ウガヤフキアエズノミコトの養育を任せられ、その子が成人するとその嫁さんになるという数奇な生き方をした。神武天皇はその二人の間に生まれたと言うから近親結婚の代表みたいなものである。
そして玉前神社の行事でもっとも重要な十二社祭りは「上総裸(かずさはだか)祭り」と言われこの神社の出自を教えてくれる。すなわちこの祭りに登場する十二社とは六つの神社から出される十二の御輿の事だが、すべて神武天皇にかかわる祖父、祖母、実母や実父、兄弟を祀っている。神武一族の神々と言ってよい。
おそらく神武東征のおりかその後、東北進出のさきがけとして、神武ゆかりの集団がこの上総地方に植民し、一年一度集結して氏素性(うじすじょう)を確認しあったものだろう。
九月十三日の十二社祭りはその関係神社六社が大集合して、大宮と若宮の二台ずつ御輿を海岸に出して砂浜を走る。上半身裸の若い男達は漁業の盛んだった戦前はふんどし姿だった。最近は胸から下を白で固め、ショートパンツの女性も加わって、御幣を背中に乗せた神馬(かみのうま)をはじめ七頭も参加してこの疾走に加わっている。
2021.09.27
須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 9/23(木・祝)トークイベント開催迫る!
~「石の語りべ」とは~
「石の語りべ」とは、2004年から須田郡司がこれまで撮影した国内約1500ヶ所、世界50カ国の石・巨石の中からセレクトした写真スライドを見て頂きながら、石にまつわる様々なお話をするものです。
古代より信仰されている石神・磐座(イワクラ)などの石の聖地、伝承・伝説のある石の物語、奇岩怪石などの地形的に面白い石の景観、世界中の旅のエピソードを交えながら石の魅力をお話し致します。
【須田郡司(すだぐんじ)プロフィール】
群馬生れ、出雲市在住
巨石写真家・巨石ハンター・石の語りべ
琉球大学・写真専門学校卒業。雑誌カメラマンを経て独立。国内や世界50カ国以上を訪ね、聖なる石や巨石を撮影。古くから信仰される磐座(いわくら)や石神、伝承や伝説を持つ巨石、奇岩や怪石などの景勝地、アニミズムを感じさせる原初的な石・巨石の世界に魅かれる。2004 年より巨石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ」講演活動を展開。「石の聖地」研究、巨石マップ制作、巨石ツアーのコーディネートを行っている。
須田郡司公式サイト:https://www.sudagunji.com
~須田郡司さんの作品紹介~
①岩座店内で流れているBGMの「CDジャケット」
2021.09.20
岩座
【神社百選】一言主神社
そして奥に鎮まる本殿は「明神流れ作り」といい、壮麗(そうれい)な主屋根が長く左右に伸びた大屋根のうえに載り、今にも羽ばたくような勢いがある。境内の樹木の群れの古風なたたずまいもきっぱりしている。堂々たる古木が本殿の手前にもうしろにも大きな枝を伸ばす。ケヤキ、クス、ムク、スギが主役でいずれも数百年以上の樹齢のこずえの高い木ばかりだ。曲がりくねったスタジイの老木は焼けた中が空洞になっているが緑の若木を天に差し向けている。
陰暦十一月十三日、今の社殿のあるあたりに妖しい光が現れて、数夜のうちに雪の中に時ならぬ竹の子が生まれ、三つまたに分かれた珍しい竹に成長した。あまりに不思議なので村人が御祓(おはら)いをし、湯立ての神事をしてお伺いしたところ、一言主之神(ひとことぬしのかみ)が現れ、大和国葛城山(かつらぎやま)の東に居る神なり。この三又(みまた)の竹をもって永く契(ちぎ)りとせよといい、その地を神域として祀(まつ)るよう託宣(たくせん)が降りた。
2021.09.14
【神社百選】筑波山神社
関東地方の住民にとって筑波(つくば)山は東の地平線を飾る山。西の富士山と向かい合って親しまれている。おまけに高くは無いが乳房形の双峰で目を引きつける。この対照的な二つの山は伝説の種にもなっている。
常陸風土記によれば、昔々ミオヤノカミが関東を巡行なさったとき富士山の麓(ふもと)で日が暮れかかり、一夜の宿を乞われたところ富士の神は「今宵は新にいなめまつり嘗祭(収穫祭)でお泊めできません」と断られた。そこでミオヤノカミは怒って「お前が住む山は一年中寒く人々が飲食物を供えることも無いだろう」と罵った。
次に筑波山に登りまた宿を乞われた。筑波の神は「新嘗祭をやっていますが他ならぬミオヤノカミのお頼みです。お泊まりください」といって御馳走を出して歓待した。ミオヤノカミは喜んで「人々はこの山に集い祝い、飲食物は豊かであるだろう。千年も万年も永遠に遊楽が続くことだろう」とことほがれた。
そのとおりこの山は人々の集まり楽しむ山になった。歌垣は若い男女が集まって歌を掛け合い、春の到来を愛で、同時に農作物の豊作を祈って予祝する行事であった。万葉集の中に見られる、今は日本では見られなくなった往時のカガイの後をたどってみる。まず現在のカガイ跡地と言われる、「ブジョが原」は今「筑波ふれあいの里」と呼ばれ、中心に高橋虫麻呂の歌碑が立っている。
2021.08.30
あまのいわと学校 禊(みそぎ)体験
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
----------------------------------------------------------------
●心と体を浄化する。禊(みそぎ)体験
禊(みそぎ)とは、罪や穢れを落とし自らを浄化することを目的とした、
神道における水浴びのこと。不浄を取り除く行為である祓(はらえ)の一種です。
2021.08.26
須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 トークイベント開催決定
~「石の語りべ」とは~
「石の語りべ」とは、2004年から須田郡司がこれまで撮影した国内約1500ヶ所、世界50カ国の石・巨石の中からセレクトした写真スライドを見て頂きながら、石にまつわる様々なお話をするものです。
古代より信仰されている石神・磐座(イワクラ)などの石の聖地、伝承・伝説のある石の物語、奇岩怪石などの地形的に面白い石の景観、世界中の旅のエピソードを交えながら石の魅力をお話し致します。
群馬生れ、出雲市在住
巨石写真家・巨石ハンター・石の語りべ
琉球大学・写真専門学校卒業。雑誌カメラマンを経て独立。国内や世界50カ国以上を訪ね、聖なる石や巨石を撮影。古くから信仰される磐座(いわくら)や石神、伝承や伝説を持つ巨石、奇岩や怪石などの景勝地、アニミズムを感じさせる原初的な石・巨石の世界に魅かれる。2004 年より巨石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ」講演活動を展開。「石の聖地」研究、巨石マップ制作、巨石ツアーのコーディネートを行っている。
須田郡司公式サイト:https://www.sudagunji.com
~開催日時・場所~
会場:シルクロード舞踏館
神奈川県横浜市中区山下町80 バオバブリゾートB1F
時間:15:30~16:30(15:20~開場)
参加費:2,000円
定員:40名
2021.08.23
岩座
あまのいわと学校 最終締切りのご案内
こんにちは!あまのいわと学校事務局です。
第1回・第2回のあまのいわと学校の入学締切りが迫ってまいりました!
ご検討中の方は、最後のチャンス!
8/18(水) 23:59
までにお申し込みください!
【日程】
第1回/2回…8月28日(土)-29日(日)
第3回…10月23日(土)-24日(日)
第4回(卒業式)…12月21日(火)-22日(水)
※全回、現地集合・現地解散
【プログラム】
第1回:「神話に飛び込む 1 泊 2 日」/座学 神社学的 “天岩戸”神話について/@天岩戸神社(宮崎県)
第2回:「神話に飛び込む 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@天岩戸神社(宮崎県)
第3回:「神話を繋ぐ 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@ 戸隠神社(長野県)
第4回:「注連縄に祈りを捧げる 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@天岩戸神社(宮崎県)
【募集人数】
各回30 名(全4回)
【あまのいわと学校 学費】
2021.08.17
岩座
あまのいわと学校実施について
あまのいわと学校 実施のお知らせ
2021年8月28日(土)29日(日)に実施予定のあまのいわと学校につきまして、
現地受け入れ側と協議のうえ、三密対策及び衛生管理など感染対策を徹底し「あまのいわと学校」を通常通りの日程で実施いたします。
詳細は下記アミナコレクションが定める「新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み」をご確認ください。
2021.08.16
1
2
次
最後
神といってもマウイの父親は人間、つまり半神半人のハーフというわけです。
ハワイ神話によると、そもそもハワイ諸島は、マウイが海から釣り上げたものだとか。
今回は、ハワイやポリネシアの島々で愛される「半神マウイ」についてお届けします。