神社ソムリエ/現代の御師、佐々木優太さんに特別インタビュー|岩座アンバサダー就任記念コラボ商品も登場

このたび、さまざまなメディアで活躍中の「神社ソムリエ/現代の御師」こと佐々木優太さんが、アミナコレクションが展開するブランド「岩座(いわくら)」の公式アンバサダーに就任しました。

これを記念して、アミナコレクションのマーケティングチームが佐々木優太さんに直接インタビューを行いました。「佐々木さんとはどんな方なのか」「神社ソムリエとはどのような活動なのか」「神社について知っておきたいこと」など、さまざまな質問にお答えいただきましたので、神社のことをあまり知らないかたも要チェックです!

「神社ソムリエ/現代の御師」、佐々木優太さんとは

この度は岩座公式アンバサダーにご就任いただきありがとうございます。
まずはご活動内容を含めて、自己紹介をお願いいたします。

佐々木優太と申します。
全国の神社を巡っておりまして、神主の方からお話を伺ったり、地域の方から神社やその土地の歴史を伺ったことを旅先から持って帰ってきて、トークライブやテレビ・ラジオ・雑誌等で「全国にこんな神社があったよ」とか、「こういう神様がいらっしゃいますよ」ということをご紹介差し上げるという活動をしております。

「神社ソムリエ/現代の御師」、佐々木優太さん 横浜中華街にある「岩座本店」へお越しいただきました!

岩座(いわくら)との出会いについて

岩座の公式アンバサダーに就任いただくまでの経緯と、理由をお聞かせください。

岩座が主催されている「あまのいわと学校」というイベントに呼んでいただいたというのが、まずはアミナコレクションの皆さんとの出会いのきっかけでございました。
あまのいわと学校は、神社を会場に神主の方、そして岩座の皆さんが「日本の良さ、神社の良さ」を、参加された方に体験していただいて、伝えていくというイベントなんですね。

そこでお会いしてから色々な話をしていく中で、 「岩座が人に伝えたいことと佐々木優太が人に伝えたいことっていうのも、もしかしたら重なっている部分が多いんじゃないの!?」って盛り上がってきてですね。
それがあれよあれよという間に大きくなって、この度アンバサダーに就任させていただく運びとなりました。

あまのいわと学校では進行を務めていただいたり、神主さんとのお話を分かりやすく解説いただきました。これから岩座アンバサダーとしてはどのように活動いただけるのか、意気込みをお聞かせください。

常々皆さんにお伝えしているように、僕は全国を旅して見聞きしたものを持ち帰り、人に伝えるというお仕事をさせていただいているのですが、これはやはり時間と体力の面で考えると誰もができることではないと思います。
ただ、これを誰もが体験できるというのが、岩座だと思っております。

今後も神社を巡り続け、そこで見聞きしてきたことを持ち帰り人に伝えていきます。
その場の1つが岩座であれば、もっと素晴らしい化学反応が生まれるのではないかと感じています。

岩座の皆さんも、いろんなところから集めてきたものを人に紹介するというコンセプトだと思うんですよね。
それが合わさるわけですから、もっともっと多くの方に岩座と神社の良さや日本の素晴らしさを知っていっていただける。その原点がこのアンバサダーだと僕は思っておりますので、自分が無理をして何かを頑張るというわけではなく、今までどおりの自分の活動を岩座というフィルターを通して、岩座の皆さんと一緒にさらに広く伝えていけたらと思います。

岩座というブランドに感じること

佐々木さんとやり取りをしていた岩座関係者からすぐに意気投合したと聞いておりましたが、岩座のどのような所に魅力を感じていただけているのですか?

僕自身が全国に旅をしていろんな情報を持ち帰ってくるのですが、正直なところ仕事として時間もかかりますし、体力も必要なわけですよね。それを時間や手間をかけずに体験できるというのが岩座というお店でございます。
一歩入るとそこには日本はもとより世界の情報、物、文化やその由来まで、色んなものが集まってきている、詰まっている、そういったところが岩座の素晴らしさだなと思っております。

ありがとうございます。色んなものが集まる岩座の中で、気になる商品はありましたか?

袱紗(ふくさ)です。
袱紗は、僕も神社巡りをする前は、お祝い事とか、悲しい出来事とか、そういう時だけで、滅多に使わないものだという認識をしていました。ですが、神社巡りをしていると、実は毎日のように使うものと気づきました。

袱紗 袱紗とは、ふろしきより小さい正方形の絹布を二枚合わせたもので、ご進物に掛けて使用するもの。

日々の生活の中で、例えば知人に赤ちゃんが生まれましたとか、誕生日のお祝いだとか、毎日のように様々な出来事に遭遇します。
そうした場面で、自分の気持ちを伝えたいと思うたびに、突拍子もなく財布から現金を出すよりも袱紗に包んで渡す方が丁寧ですし、気持ちが伝わるんです。こう考えると袱紗って毎日のように使うものだなと思って。

どこに行けば売っているのかという発想は僕もなかなか浮かばなかったんですけど、「あ!」と思って岩座入って探すとやっぱり当たり前のように置いてありました。それが、僕が袱紗を使い始めたきっかけでございます。

岩座本店にて、アイテムを手に取ってくださる佐々木さん 岩座本店にて、アイテムを手に取ってくださる佐々木さん

あまのいわと学校で感じたこと

「あまのいわと学校」で、一番印象に残っている出来事はありますか?

いろいろありますが、麻(あさ)のワークショップが一番印象に残っています。
神社と麻っていうのはすごく縁深いものなんですけど、加工された麻を神社で拝見することしかなかったんですよ。その麻がどこから来て、どういう種類があって、というのを勉強させていただいたのが、あまのいわと学校でございまして。
自分からなかなか麻に携わっている方を探すことも難しいですし、出会うきっかけっていうのもあまりありませんから、そういった出会いのチャンス、学びの場を与えてくださったことがすごく印象的でしたね。

ワークショップ 麻の飾りやアクセサリーなどを製作販売されている「麻の種」さんのレクチャーを受けながら、
麻を撚って(よって)麻紐をつくるワークショップにご参加いただきました。

佐々木優太さんが神社を好きになったきっかけ

佐々木優太さんが、こんなにも神社を好きになったきっかけを、是非お聞かせください。

いくつか段階があるんですけど、 まず1つ目のきっかけは「御朱印」でした。

最初は御朱印をもらいにいろんな神社に行っていたのですが、ある日突然海辺には海辺の神様、山辺には山辺の神様が祀られていることに気づきました。でも、内陸部の神社に参拝に上がったら内陸部なのに、海辺の神様が祀られていたんです。
そして「昔はここが海岸線だったんだよ。だから、昔から海辺の神様で間違ってないと。陸がだんだん向こうに伸びていっただけだから」っていうのを聞いた時に、「あ、神社って面白いな」と思ったのが最初の気づきでした。

2つ目に、北海道から沖縄まで神社がない都道府県って1つもないので、神社巡りをしていると必然的に全国を旅することになるのですが、やはり皆さん毎日のお仕事、例えば仕事だけではなく家事、介護、体調など、さまざまな事情で、毎日はおろか、1社の神社ですら行きたくても行けない人がたくさんいらっしゃいます。
ですが、僕の発信をご覧になっていただいた方から「一緒に全国を旅している感覚になっています」と言っていただいたことがあったんですね。

その時に「僕にとっての神社巡りっていうのは、人と繋がる手段なんだ」と気づかせてもらったんです。
1つ目のステップは学術的に神社が面白い、2つ目のステップは人と繋がる大切な場所なんだっていうこと。それが折り重なって神社が好きになりました。

気づきが重なることで神社をお好きになっていったのですね。
当初は御朱印を集めていたとのことでしたが、御朱印帳へのこだわりはありますか?

御朱印帳の大きさは11cm×16cmと決めています。
なぜこのサイズが基本的な形なんだろうとずっと疑問だったのですが、山形県にある標高1984mの月山の頂上にある、月山神社のお社に参拝に上がった時に印を押してもらって、そこの神主に教えてもらったのが官幣(かんぺい)印というサイズ。

神社は昔、「官幣社(かんぺいしゃ)」「国幣社(こくへいしゃ)」というグループがあったのですが、その官幣社というグループだけに許された印のサイズがあってそのサイズを未だに月山神社で押しているらしいんですけど、そのサイズが綺麗に見える形に御朱印帳を整えていった結果、11cm×16cmになったという説があるんです。
なるほどと思ったので、ありとあらゆる御朱印帳を買い求めますが、基本的には11cm×16cmを選んでいます。

普段から神社巡りをされているとのことで、御朱印帳をいくつもお持ちだと思います。
今現在は何冊目になりますでしょうか。

今は大体100冊目くらいです。
片面しか使わないという方もいらっしゃいますが、僕は両面使うタイプで。片面しか使わなければ、多分今頃200冊です。

100冊目!たくさんの神社を巡られていることを実感する数ですね。ちなみに、今まで参拝された神社の数はどのくらいになるのですか?

実はある数からほとんど数えていませんが……だいたい15,000社以上は巡っております。
というのも、現在いただいた御朱印の数が4,500体超えたんですよ。「同じ神社で2つ目の御朱印は受けない」というマイルールがあって、季節限定の御朱印があっても集めるっていうのはしない。
だから少なくとも4,500社以上は巡っているということです。

御朱印を受けた神社から次の御朱印を受ける神社までの間に、神主がいない無人の神社があるのですが、そういう神社も素通りできないんです。

次の神社との間に2社あるとすると、4500×2。もしくは3になって……15,000社ぐらいになります。
さらに、御朱印を受けた神社の中に、境内社(けいだいしゃ)と呼ばれる小さな神社があり、そちらも片っ端から巡りますから、だいたい3社と見積もっても、多分20,000社を超えていることになりますよね。

膨大な数の出会いに圧倒されます。
全国各地の神社を参拝されてきた中で選ぶというのは、ものすごく難しい事だとは思うのですが……佐々木さんが1番好きな神社はどこですか?

んー……、1つはですね、兵庫県高砂市に鎮座している生石(おうしこ)神社です。

6m×6m×6mの立方体の石が御神体兼、本社でもあるので社殿がないんですね。「日本三奇」と言われる、日本に3つある珍しい建造物のうちの1社なんです。
これが宝物の建物だってことで宝殿。石の宝殿と言われていて、一番近くのJRの駅が宝殿駅っていう駅になっております。こんなに凄い神社なんですけど、僕この宝殿駅から最寄りの高校に通ってたんですよ。

当時は全く知らずに卒業して「シンガーソングライターになりたい」って言って東京出てからしばらくして、神社巡りしている時に今の情報を得て。自分が今まで住んで、毎日通ったところにこんなすごい神社があったんだという、灯台下暗しというか奇跡の中に自分は存在しているんだな、生かされているんだなっていうのに気づかせていただいた神社なので。

一番好きと言うか、強く印象に残っているお社の1つです。

生石(おうしこ)神社の御神体の前で手を合わせる佐々木さん。 生石(おうしこ)神社の御神体の前で手を合わせる佐々木さん。

今思いついた話ではなく、ずっと言い続けてきたことなんですが、今回岩座のアンバサダーに就任させていただいて、まさに「磐座、石の宝殿、生石神社」って、やっぱりここでも繋がるなと、改めて僕の中でとっても印象深い神社になりましたね。

佐々木さんが「神社へ行ったときにおすすめ」する事とは

神社へ行ったときに、やるべきことはなんですか?

いろんなことがあると思うんですけれども、その中で1つ皆さんにぜひお勧めしたいのは、神社参拝の後、神様を背中にして見える景色を存分に楽しんでいただきたい。

神社に行くときって、やはりどうしてもご利益を求めて行きがちな方がいると思います。もちろん、そうでない方もいらっしゃいますが。行くときはすごく集中するんですよね。「どういう神様か」とか、「どう手を合わそう」など考えながら参拝へ行く。
でも参拝が終わったら「何食べようかな」「この後どうしようかな」って結構気が抜けるんですけど、ちょっと待ってください。

神社からの帰り道こそ「あやかり」、いわゆるご利益が詰め込まれていると思うんです。

その地域その場所から一番いい景色が見える場所に、神様って鎮座していらっしゃる。
だから僕らが見ている方向じゃなくて、神様を背にした時・神様と同じ方向を見た時にこそ、その地域の一番いい景色が広がっているんです。

神社からの帰り道は、神社をスタート地点にするならば今度は行き道になっているということなんですよね。音では「ゆきみち」なので、漢字を当てはめるとするならば、「幸せの道」=幸道。帰り道じゃなくて、自分の次への幸道。

ここに「神社参拝のすべきこと」……ざっくりした言葉で言うと、「ウェイト」を持っていく。参拝にウェイトを置いてしまうと行くまでしか大事にできない。だけど幸道にウェイトを持って行けば、今まで自分がゴールだと思っていた所が実は通過点だということに気づけるわけですよね。

いろんな出来事ありますが、1つ絞るならば帰り道を幸道にしていただくことですね。
神様が皆さんの背中を押してくれている状態になりますから、ぜひそこを楽しんでいただければと思います。

すごく素敵な考え方ですね。私も参拝することにウェイトを置いてしまっていましたが、それならお参りをした後も気が緩まず、良い緊張感が保てそうです。
これから神社に行く方や神社にあまり馴染みがない方にも、最初の一歩としておすすめの神社はあるのでしょうか。

お家から一番近い神社です。
神社は全国に8万以上あると言われています。自分の生活があるっていうのは地域の神社があったからなんですよね。
神社って難しく考えなければコミュニティセンターなんですよ。いわゆる、ご自身がお住まいの市であれば、市役所。区であれば、区役所だと思ってください。
自分が住んでいる市の市役所がボロボロだったら、「自分の住んでいる所の経済って、あんまりうまくいってないのかな」とか考えてしまったり、治安が悪い表れのような印象を受けますよね。
だから、自分の家の近くの神社へ参拝に上がって、掃除をしたり、綺麗にして行くっていうことが、自分の生活が明るくなる最短距離なんですよ。「社(やしろ)」で「会う」って書いて「社会」ですから。
社会っていうのは、自分の地域にある社が原点になっているんだなっていうのを知れば、おのずと行動が決まってきますからね。

家の近くの神社なら、すぐにでも始められそうですね!一歩を踏み出してしまえば、いくつかの神社を巡るかたも多いはず。神社巡りを楽しむためのちょっとしたコツや楽しみ方はありますか?

はい、ありますよ~!社紋(神社を表す紋章のこと)……いや、少し男性目線になっちゃいますかね。お守りにしておこうかな?

(マネージャさん)ハートとか?

あー、なるほど、でもそれ僕が言う!?

(一同)笑い

(マネージャーさん)散策しながら、見つけるのを楽しめるかもしれませんね(笑)

たしかに(笑)

神社の社殿(しゃでん:建物のこと)にハートがいっぱい散りばめられているのですが、気づかなかったりとか小さかったりするので、それを見つけるっていう楽しみもあるかなと思います。

境内の建築物に目をこらせば、沢山見つける事ができます 境内の建築物に目をこらせば、沢山見つける事ができます

このハート、実は「猪目(いのめ)」という日本古来のモチーフなんですよ。
イノシシは火に敏感なので、人間が気づく前に火事に気づくって言われているんです。市中をイノシシが右から左にダダダダッて走って行ったら、「右で火事が起こっていてイノシシが左に逃げているんだな」というのがわかるんです。

昔から建っている神社は火事除けの為に猪の目をモチーフにいっぱい散りばめているんですが、それを現代の僕たちが見るとハートに見えちゃう。まぁ楽しめますし、入口としては「ハート」でいいんじゃないでしょうか(笑)
意外とちっちゃいので、見つけられるということは神社をくまなく見たということになりますから、是非探してみてください。

神社でやってはいけないこと・タブーはある?

神社で行ってはいけないことや、タブーとされていることはありますか?

一切ないです。(即答)

ええっ、ないんですか??

神社にはルールが無いんです。
だけど気を付けなければいけないのは、「ルールはないけどモラルはある」ということ。
〇〇しちゃいけないってことは無いのですが、「自分のその行動が誰かを傷つけてないだろうか」、「嫌な思いをさせてないだろうか」という風に考えれば間違いないです。

例えば……「自分が一番尊敬している先輩に会いに行くときの格好」を考えてみてください。
僕は尊敬する先輩に会いに行くときの正装は、黒髪でスーツでないといけないと決めています。
ただ、「僕の先輩」と「あなたの先輩」は別人ですから、あなたの正装に対して僕が「なんだ、その格好は!タブーじゃないのか!?」と言う資格はないんです。

神社もそうです。
ただ、「じゃあ裸で行ったろうかな!」「立ちションしたろうかな!」っていうのがまかり通るかっていったら、全くそんなことはない。
だから「ルールはないけどモラルはある」ということです。

佐々木さんの今後の展望

佐々木さんのこれからの展望や夢を聞かせてください。

「神社といえば佐々木優太」と言われたいですね。
もう1つは、御師(おし)っていう仕事が昔から日本にあるんですが、これは「神社を紹介する」という仕事なんです。

まさに佐々木さんですね!!

今、自分の活動を「御師活(おしかつ)」なんて言ってるんですけど、時代が巡って計らずも「推し活」が流行っているじゃないですか。だから、御師の活動「御師活」を広めていきたいな、と思います。

日本の神様は、人間が拝めば拝むほど力を強くして、その力が強くなった神様を見て、人間は幸せを感じる、そういう「順番」なんですよ、っていうのは昔からちゃんと言われていることなんです。
ところが今は「パワーをもらえる」とか「願いが叶う」から行くというような、神社が“力やご利益をもらう場所“になりがちですよね。
それを知ると、すぐに運気を上げたい、力をもらいたい方は神社から一度離れてしまったりもします。

でも僕は、まさにそこに日本の社会を元気にするヒントがあると思っています。
人と会う時も「あの人にはパワーがあるから会いたい」とか「一緒にいたら良い事ありそうだから会う」という人間関係に、なりがちな気がしなくもない。

だけど古来我が国の人たちは、こちら側から人を褒めて応援して、楽しくなったらそれを見て。
そして自分が幸せですよ、という順番でやってきたと神社に書いてあるんですよね。
もう1回「それが普通の世の中になるような御師活をしていきたい」というのが、僕の夢・展望です。これが僕は神社巡りで学んだことなので、それをぜひ伝えたい。ただ自分だけでは力不足でございますから、岩座の皆さんと手を組んで、このコンセプトを多くの方に知っていただきたいと思っています。

本当に素敵なお話をありがとうございます!!もうたくさ……

もう沢山!?(笑)

いえいえ!!(笑)違います!
沢山のお話をお聞かせいただいて、佐々木さんの本当に素敵なご活動や想いを知ることができました!このような機会をいただき、誠にありがとうございました。
今後も岩座アンバサダーとしてよろしくお願いいたします!

こちらこそ、よろしくお願いいたします!

佐々木優太さん

佐々木優太さん×岩座のコラボレーションアイテムが登場!

神社ソムリエ/現代の御師である「佐々木優太さん」と、古来日本の自然観をテーマに商品展開する「岩座(いわくら)」が、自然の力(天然由来成分)にこだわり開発する開運シリーズ。

情報社会である現代の生活は、けがれる(気枯れる=ケガレる)ことも多いはず。日々のケガレをリセットし気力を取り戻す為に必要なのは、暮らしの空間を神社のように清浄で、心落ち着く環境に整えることかもしれません。

コラボアイテム

本来のあなたへ整う香りを――――太陽の光をたっぷり浴びた柑橘果実の健やかな香り。
不老不死の薬とされた果実は、やがて橘と呼ばれ、現代の柑橘類へと繋がります。古来伝わる逸話と共に「Ki(気)とMi(身)を整える」「境界線をあらわすTo(戸)と、縁や人の繋がりWa(輪)」をコンセプトに天然精油を調合しています。

こちらの商品は、全国の岩座店舗やオンラインで10月ごろから販売予定です。ぜひチェックしてみてくださいね。

神社ソムリエ/現代の御師佐々木優太さん 神社ソムリエ/現代の御師

佐々木優太

全国一万五千社以上の神社を巡拝。拝受した御朱印は四千五百を超える。
神社に関する知識は群を抜いていており、日本全国の神職からの信頼も厚く、神職や地域の方から得た多くの知識や見た景色を行きたくても行けない人の為、また後世に伝えるべく様々なメディアにて活動中!
関西弁の人懐っこいキャラクターと分かりやすいトーク、そして知識の豊富さから特に年配層からの支持を得ている。


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