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はるか昔から日本人の暮らしに深く関わり、心の拠り所となってきた「神社」。 昨今、御朱印ブームなどもあり、神社やお寺を巡るのが趣味とする人や気になっているという方も沢山いることでしょう。
本記事は神社を巡る、ぶらり散歩記事です♪ 岩座スタッフでもある、こさとさん・たんたんさんのお二人に【明治神宮】に行ってきてもらいました。
明治神宮
御祭神:明治天皇、昭憲皇太后 創建 :1920年11月1日 鎮座地:東京都渋谷区代々木神園町1番1号
【今回の登場人物】
こさと
たんたん
おはようございます〜
おはようございます。良い天気ですね〜! 本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします! 実は私、明治神宮って来たことないんです。竹下通りとか原宿は通ってたんですけどね~
おお!じゃあ土地勘はあるってことですね!
でもだいぶお店も様変わりしてしまって、もう無事に目的地まで辿り着ける自信はありません。(笑)
私も軽く10年は来てないので、もはや記憶すらあやふやです。(笑) では、さっそく行きますか!
明治神宮の大鳥居は木造鳥居の中でも日本一の大きさらしいですよ。
そうなんですね!確かに海外の方が多いせいか、遠目から見るとそんなに大きくは見えなかったけど、近くに来ると大きいですねー! ん?あれ、なんだか新しい?
2020年で創建100年ということで新しく建て直されたそうですよ!
どうりで!あ、鳥居に菊の御紋が入っていますね! 神社学の中村真先生(※)の影響で花弁の枚数を数える習慣がついてしまいました。(笑)
わかります。(笑)
※COTOAGEの共に学ぶ委員長。中村先生の連載コラムはこちら
わー気持ちいいですねー。
ここ本当に都内?って感じですね。
これが永遠の杜をうたうために作られた杜…癒されますね。
しばらく自然の風景と音を楽しむ二人
『バキバキ!!!』(突如轟音)
わ!木が折れています!風が強いせいでしょうか。
なんだかまるで杜全体が生きているみたいですね。
それにしても海外の方が多いですねー
そうですね。参拝の方の内7割は占めていらっしゃるのではないでしょうか…
むしろ私たちが観光で外国に来たみたいになっています(笑)
確かに(笑) お着物を着て記念撮影をされていたりと、楽しんでいらっしゃいますね!
こんなに文化を大切にしてもらっていることに感動しますね。 なんだか日本人として嬉しいです。
さてお参りもしたことですし境内の散策といきましょうか!
そうですね!私、御朱印頂きたいです!
お!それは檜の御朱印帳ですね!だいぶ味が出てきていいですね〜。 私も次はそれにしようかなー。
あ、おみくじありますよ!ひきましょう~!
なぜかおみくじって引きたくなっちゃいますよね。
わかります。
あれ、通常のおみくじとは少し違いますね?
ほんとだ、吉凶がない!和歌かな?
わー素敵な人生の教訓がかいてあります。 こんなおみくじも良いですね!
※明治神宮のおみくじは「大御心」という明治神宮独自のもの。御祭神である明治天皇の御製(ぎょせい)と昭憲皇太后の御歌(みうた)を頂くことができます(^^)
そういえば鳥居や灯篭にあしらってある紋章は菊の紋のみですが、南神門の真ん中の門には菊の紋、両脇の門には桐の紋がはいっていますね。
あ、でもおみくじや御朱印に押してある紋章は菊紋と桐紋と二つ並んでますね!
それぞれ皇室の御紋と国家を表す御紋、まさに明治神宮を表す紋章ですね!
お腹すきません?
実は私もすいてました(笑)
境内におしゃれなカフェやレストランがあるらしいですよ!
おお!良いですね!行きましょう!
レストラン「よよぎ」へ到着
わー盛況ですねー!
カフェも気になるけど・・・・レストランのメニューもおいしそうですー!
ここはちょっと奮発して、行っちゃいますか!
そうしましょう!士気を上げて行きましょ!
テラス席もあるんですね〜 これはかなりリラックスできますね!
そしてメニューはどれも美味しそう・・・。
迷いますね〜。
いやー美味しかったですね! また別のメニューも食べてみたいですし、カフェも行きたいですー!
また来ましょう! いや〜それにしても明治神宮は広いですね〜
あ、そういえば加藤清正(※安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将)が掘った井戸があるらしいですよ!
え!それは見ときたいですね!
この明治神宮御苑内にあるみたいです。
行ってみましょう!
うわぁこれまた広い、池がありますよー!
ここほんとに神社の境内なのでしょうか(笑)あ、これ菖蒲ですかね?
ほんとだ!全部咲いたら圧巻でしょうね〜!
リアル燕子花屏風的な風景が楽しめるわけですねー!
確かに!
あ、ここじゃないですか?
本当だ〜
都内で湧水ってなんだか不思議ですね。
確かに…すぐ近くに竹下通りがあるとは思えない。(笑)
いやぁ〜満喫しましたね〜!
これは一日中居てしまいます!
宝物館側の芝生、気持ちよさそうでしたね〜日向ぼっこをされている方もちらほら。
シャボン玉とかフリスビーとか絶対楽しい!
あー良いですねー!
じゃあ次回はシャボン玉持参で!(笑)
今回訪れたのは東京都渋谷区代々木【明治神宮】です。 都会にあるとは思えない自然がそこにはありました。
初めこそ人の手によって作られた杜ではありますが、百年の月日を経て、まるで何百年も昔からそこに鎮座されているかの様子で私たちを迎えて下さいました。 古くからある神社にお祀りされている神様も、かつてその時代で新しく御祭神となった可能性もあるのではと考えると祈りのかたちは常にその時代を写し出す鏡のような存在なのかもしれませんね。
今回、こさとさん・たんたんさんももらっていた御朱印。 明治神宮の御朱印はどんなものなのだったのでしょうか、気になりますね。
御朱印は、あらかじめ紙に書いてある「書置きタイプ」がある場合がございますが、この機会にぜひ御朱印帳をご用意してみてはいかがでしょうか。
大切な御朱印帳を保護する半透明ビニールカバーです。 11x16cmの御朱印帳にお使いいただけます。 中紙には、御朱印をいただく時のマナーなどが記載されています。
岩座10周年記念のサコッシュになります。 携帯、財布だけではなく御朱印帳も入れられます。普段の外出や神社へのお参りの際などにぜひご活用ください。
はるか昔から日本人の暮らしに深く関わり、心の拠り所となってきた「神社」。
昨今、御朱印ブームなどもあり、神社やお寺を巡るのが趣味とする人や気になっているという方も沢山いることでしょう。
本記事は神社を巡る、ぶらり散歩記事です♪
岩座スタッフでもある、こさとさん・たんたんさんのお二人に【明治神宮】に行ってきてもらいました。
明治神宮
御祭神:明治天皇、昭憲皇太后
創建 :1920年11月1日
鎮座地:東京都渋谷区代々木神園町1番1号
【今回の登場人物】
こさと
たんたん
ようこそ都心の神社へ
たんたん
おはようございます〜
こさと
おはようございます。良い天気ですね〜!
本日はよろしくお願いします。
たんたん
よろしくお願いします!
実は私、明治神宮って来たことないんです。竹下通りとか原宿は通ってたんですけどね~
こさと
おお!じゃあ土地勘はあるってことですね!
たんたん
でもだいぶお店も様変わりしてしまって、もう無事に目的地まで辿り着ける自信はありません。(笑)
こさと
私も軽く10年は来てないので、もはや記憶すらあやふやです。(笑)
では、さっそく行きますか!
日本一大きい木造鳥居
たんたん
明治神宮の大鳥居は木造鳥居の中でも日本一の大きさらしいですよ。
こさと
そうなんですね!確かに海外の方が多いせいか、遠目から見るとそんなに大きくは見えなかったけど、近くに来ると大きいですねー!
ん?あれ、なんだか新しい?
たんたん
2020年で創建100年ということで新しく建て直されたそうですよ!
こさと
どうりで!あ、鳥居に菊の御紋が入っていますね!
神社学の中村真先生(※)の影響で花弁の枚数を数える習慣がついてしまいました。(笑)
たんたん
わかります。(笑)
※COTOAGEの共に学ぶ委員長。中村先生の連載コラムはこちら
人の手でつくられた鎮守の杜
たんたん
わー気持ちいいですねー。
こさと
ここ本当に都内?って感じですね。
たんたん
これが永遠の杜をうたうために作られた杜…癒されますね。
しばらく自然の風景と音を楽しむ二人
『バキバキ!!!』(突如轟音)
たんたん
わ!木が折れています!風が強いせいでしょうか。
こさと
なんだかまるで杜全体が生きているみたいですね。
こさと
それにしても海外の方が多いですねー
たんたん
そうですね。参拝の方の内7割は占めていらっしゃるのではないでしょうか…
こさと
むしろ私たちが観光で外国に来たみたいになっています(笑)
たんたん
確かに(笑)
お着物を着て記念撮影をされていたりと、楽しんでいらっしゃいますね!
こさと
こんなに文化を大切にしてもらっていることに感動しますね。
なんだか日本人として嬉しいです。
明治神宮は菊と桐の御紋を使っている?
こさと
さてお参りもしたことですし境内の散策といきましょうか!
たんたん
そうですね!私、御朱印頂きたいです!
こさと
お!それは檜の御朱印帳ですね!だいぶ味が出てきていいですね〜。
私も次はそれにしようかなー。
たんたん
あ、おみくじありますよ!ひきましょう~!
こさと
なぜかおみくじって引きたくなっちゃいますよね。
たんたん
わかります。
こさと
あれ、通常のおみくじとは少し違いますね?
たんたん
ほんとだ、吉凶がない!和歌かな?
こさと
わー素敵な人生の教訓がかいてあります。
こんなおみくじも良いですね!
※明治神宮のおみくじは「大御心」という明治神宮独自のもの。御祭神である明治天皇の御製(ぎょせい)と昭憲皇太后の御歌(みうた)を頂くことができます(^^)
こさと
そういえば鳥居や灯篭にあしらってある紋章は菊の紋のみですが、南神門の真ん中の門には菊の紋、両脇の門には桐の紋がはいっていますね。
たんたん
あ、でもおみくじや御朱印に押してある紋章は菊紋と桐紋と二つ並んでますね!
こさと
それぞれ皇室の御紋と国家を表す御紋、まさに明治神宮を表す紋章ですね!
自然に囲まれたテラスでひと休み
こさと
お腹すきません?
たんたん
実は私もすいてました(笑)
こさと
境内におしゃれなカフェやレストランがあるらしいですよ!
たんたん
おお!良いですね!行きましょう!
レストラン「よよぎ」へ到着
こさと
わー盛況ですねー!
たんたん
カフェも気になるけど・・・・レストランのメニューもおいしそうですー!
こさと
ここはちょっと奮発して、行っちゃいますか!
たんたん
そうしましょう!士気を上げて行きましょ!
こさと
テラス席もあるんですね〜
これはかなりリラックスできますね!
たんたん
そしてメニューはどれも美味しそう・・・。
こさと
迷いますね〜。
都会の中に湧水?清正井を見に、明治神宮御苑へ
たんたん
いやー美味しかったですね!
また別のメニューも食べてみたいですし、カフェも行きたいですー!
こさと
また来ましょう!
いや〜それにしても明治神宮は広いですね〜
たんたん
あ、そういえば加藤清正(※安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将)が掘った井戸があるらしいですよ!
こさと
え!それは見ときたいですね!
たんたん
この明治神宮御苑内にあるみたいです。
こさと
行ってみましょう!
たんたん
うわぁこれまた広い、池がありますよー!
こさと
ここほんとに神社の境内なのでしょうか(笑)あ、これ菖蒲ですかね?
たんたん
ほんとだ!全部咲いたら圧巻でしょうね〜!
こさと
リアル燕子花屏風的な風景が楽しめるわけですねー!
たんたん
確かに!
こさと
あ、ここじゃないですか?
たんたん
本当だ〜
こさと
都内で湧水ってなんだか不思議ですね。
たんたん
確かに…すぐ近くに竹下通りがあるとは思えない。(笑)
明治神宮は都会のオアシス
こさと
いやぁ〜満喫しましたね〜!
たんたん
これは一日中居てしまいます!
こさと
宝物館側の芝生、気持ちよさそうでしたね〜日向ぼっこをされている方もちらほら。
たんたん
シャボン玉とかフリスビーとか絶対楽しい!
こさと
あー良いですねー!
たんたん
じゃあ次回はシャボン玉持参で!(笑)
今回訪れたのは東京都渋谷区代々木【明治神宮】です。
都会にあるとは思えない自然がそこにはありました。
初めこそ人の手によって作られた杜ではありますが、百年の月日を経て、まるで何百年も昔からそこに鎮座されているかの様子で私たちを迎えて下さいました。
古くからある神社にお祀りされている神様も、かつてその時代で新しく御祭神となった可能性もあるのではと考えると祈りのかたちは常にその時代を写し出す鏡のような存在なのかもしれませんね。
参拝のおともにおすすめアイテム
御朱印帳
今回、こさとさん・たんたんさんももらっていた御朱印。
明治神宮の御朱印はどんなものなのだったのでしょうか、気になりますね。
御朱印は、あらかじめ紙に書いてある「書置きタイプ」がある場合がございますが、この機会にぜひ御朱印帳をご用意してみてはいかがでしょうか。
大切な御朱印帳を保護する、御朱印帳カバー
大切な御朱印帳を保護する半透明ビニールカバーです。
11x16cmの御朱印帳にお使いいただけます。
中紙には、御朱印をいただく時のマナーなどが記載されています。
御朱印帳ピッタリ?サコッシュ
岩座10周年記念のサコッシュになります。
携帯、財布だけではなく御朱印帳も入れられます。普段の外出や神社へのお参りの際などにぜひご活用ください。