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あまのいわと学校@高千穂【第三期】
令和5年12月21日(木)-22日(金)に、宮崎県高千穂にて開催された「あまのいわと学校 注連縄張替御神事編」の様子をお届け!
2024.02.13
岩座
神話を繋ぐ!あまのいわと学校@長野県【第三期】
1年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。本記事は、令和5年10月21日(土)-22日(日)に長野県戸隠にて開催された、「あまのいわと学校 第2回/神話を繋ぐフィールドワーク」の様子をお届け!レポートは学校皆勤賞の『スズキ』がお伝えいたします。
2023.12.06
岩座
命生み出す陽ざしと笑顔
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。
この記事でひとまず最終回となる中村さんの連載「神社学的 日々の祈り」。
今回の話も<自然と、生きる>をテーマとするCOTOAGEの活動を表したものになっております。神社に魅せられ、その信仰の源流に興味がわいて日本全国様々な祈りの地へのご挨拶を重ねてきた。
2023.11.06
岩座
神話に飛び込む!あまのいわと学校@宮崎県【第三期】
1年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。
皆様のおかげで2023年、とうとう3年目を迎えることができました。
本記事は、8月19日(土)-20日(日)に宮崎県高千穂町にて開催された、「あまのいわと学校 第1回/神話に飛び込む!フィールドワーク」の様子をお届け!
2023.09.25
岩座
億千万の命に溶け込む
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。幸せとはなんであるか。
これこそ人の数ほどその概念は様々で、「これが幸せの型です!」と言える人はいないはず。
究極的には僕の幸せは僕自身にしかわからず、国に働き方を決められることでも、日本にオリンピックがやってくることでももちろんない。
僕にとっては、今、この瞬間に生きていること自体を幸せなことだと感じていて、これ以上のテクノロジーの進化もライフスタイルの変化もあまり必要とはしていないのです。
2023.08.29
岩座
日本三大弁財天の一つ、江島神社へ!江の島を巡り、光を探す参拝レポート!
全国を巡ってお届けする【ライフスタイル神社学ツアー】。2023年より、座学に加えて参拝フィールドワークが始まりました!
初回に訪れたのは京都。京都の参拝ツアーでは2つの神社に訪れ、磐座(いわくら)を巡りました。
そして今回訪れたのは、神奈川県にある江の島(江島神社)!
修験道の開祖・役行者が修業の地として開いたと言われる江の島を全体的に巡っていきます!
2023.08.21
岩座
神社は歴史と信仰を学び感じるスイッチ
この神社はどんな神様をお祀りしてるのかな。気になる神社ができたら、ぜひそこに祀られその土地を守ってくれている神様のことや、その神社の歴史を調べてみると面白い。僕は若いころ、半ば放浪のごとく海外を旅したことで、そもそもなんで僕は生きているのかな?この世の中に僕は必要なのかな?ということを考える時間を持つことができた。ステレオタイプの価値判断や流行の中で何かに興味を持つことより、自身が求めているものは何なのか、僕ができることはどんなことなんだ、ということばっかり考えてきた。
2023.08.01
岩座
日本の神様に出会うために山に登る
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。あああ、今すぐにでも山に登りたいw山登りが好きな人にとっては気温が上がりすぎる前の春、最高の山日和ですな! ということで今回は、山登りと日本人・・・というと大袈裟かもしれないが、日本人にとっての御山の在り方について。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」との趣旨で一昨年から8月11日が、「山の日」という祝日となる。かつて登山といえば、大学や社会人の山岳部・山岳会を中心とした活動が中心であり、その後、1990年代には日本百名山といったTV番組をきっかけに中高年の登山ブームが起こる。2009年頃には"山ガール"という言葉とともに若い女性の登山が増加し、2003年から2008年まで600万人前後と沈んでいた登山人口は2009年に1,230万人と倍増。2010年も1,000万人を超え、その後も富士山の世界文化遺産登録をきっかけに増加傾向にあったが、2011年の東北震災、2013年の御嶽山噴火の影響から減少し、現在は800万人程度と考えられている。いずれにしろ、古来から自然環境に恵まれていた日本にとって、これほどまでに登山客が増えてきた時代はなかったと思う。
2023.07.07
岩座
今に伝わる天岩戸神話
僕らが住まうこの国には、自然の摂理そのものを神とみたて命あるものすべてに神宿る随神道(かんながらの道)が続いている。その命はすべて、地球という星と太陽や月、様々な天体とのバランスにより奇跡的に生まれ、その命を継承していく使命をもっている。また、古代に生きた僕らの先輩は命をもたらすその様を神々のお話として、現代に生きる僕らにも繋がる命の連鎖を日本神話として残してくれた。日本において最も古い書物とされる古事記(AD712)や日本書紀(AD720)には、この星や国の誕生譚が記されているが、その中でもひときわ有名な神話といえば、「天岩戸開き」ではないだろうか?≪天岩戸開き神話:概略≫神々の世界において、問題児であった素戔嗚尊(スサノオノミコト)が根の国(地上の国)へ降臨する前に姉である天照大神(アマテラスオオミカミ)へ挨拶をしようと高天原(神々の世界)へ向かうが、その想いは姉には伝わらず、天照大神はまた素戔嗚尊がここで悪さをするのではないかと疑う。
2023.06.09
岩座
京都の磐座(いわくら)を巡る!COTOAGE参拝ツアーに参加してみた!
全国を巡ってお届けする【ライフスタイル神社学ツアー】。2023年からは、座学に加えて参拝を行うフィールドワークが始まります!初回に訪れたのは京都。京都には、寺社仏閣さまざまな信仰が色濃く残っています。街を歩けば有名古社のオンパレード。今回、その中でも特に神社学的にとても興味深い「岩屋神社」「出雲大神宮」の2社を訪ねました。そもそも参拝フィールドワークってどんなもの?という方も少なくないはず…。気になるけど、どんな感じなのかわからない…という方が、より参加のイメージがつきやすくなるように、COTOAGE情報局が初回の京都編をレポートとしてお届けさせていただきます!<このレポートを書いている「私」のステータス>インドアな20代後半。2022年に御朱印デビュー。神社学の知識レベル:ライフスタイル神社学 キ編3講義受講済み。日本の神様の知識:最近古事記の現代語訳バージョンを読んだ。(上巻のみ…)上記からわかるように、楽しみながら勉強中!の初心者です。
2023.06.01
岩座
もうすぐ夏越しの大祓、いにしえより伝わる 茅の輪くぐりとは?
神社の境内などで、まるでオブジェのようにも思える大きな大きな輪を見かけたことはありませんか?この輪は茅の輪(ちのわ)と言い、くぐることで穢れを祓い、無病息災を願うもの。誰でもくぐることができます。起源はとても古く、日本神話にまでさかのぼるといわれているこの茅の輪くぐり。ここではいにしえより伝わる茅の輪くぐりの起源や作法についてくわしく紹介していきます。茅の輪くぐりとは?大きな輪が茅で編まれているわけ多くの神社で6月30日に執り行われる夏越の大祓。この夏越の大祓とは、暮らしの中で知らず知らずのうちについた穢れを落とし、一年の後半も健やかに過ごせるようにと願う儀式です。この神事の一つとして行われるのが茅の輪くぐり。神社の結界内に設えられた茅の輪を、8の字を描くようにくぐり、心身を清め災厄を祓い、無病息災を願います。
2023.05.27
岩座
随神道(かんながらのみち)を歩く〜僕が神社にはまったわけ
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。※COTOAGEの2023年の日程はこの記事の最後にて記載しております。
神さまとともに暮らす・・・。随神道(かんながらのみち)という言葉で、昔から日本での暮らしの中では意識されてきた感覚だろうとおもうけど、言葉にしてみると、ものすごく大変なことのように思える。でも実はみなさんが日々の生活の中で無意識に行っていること全て、神さまとの暮らしそのものなんだろうと、ぼくは考えている。思えば今から20年ほど前、海外の放浪の旅を終えた僕はワクワクしながら日本へ戻ってきた。長期間海外で生活をされた方がよく口にする言葉に、「外に出て初めて日本の魅力に気が付いた」というものがある。みなさんも耳にしたことがあるのではないだろうか。
2023.05.08
岩座
まるで別世界?大都会とは思えない癒しの杜【明治神宮】
はるか昔から日本人の暮らしに深く関わり、心の拠り所となってきた「神社」。昨今、御朱印ブームなどもあり、神社やお寺を巡るのが趣味とする人や気になっているという方も沢山いることでしょう。本記事は神社を巡る、ぶらり散歩記事です♪岩座スタッフでもある、こさとさん・たんたんさんのお二人に【明治神宮】に行ってきてもらいました。明治神宮御祭神:明治天皇、昭憲皇太后創建:1920年11月1日鎮座地:東京都渋谷区代々木神園町1番1号ようこそ都心の神社
2023.05.04
岩座
プロセスこそが随神道(かんながらのみち)
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。※COTOAGEの2023年の日程はこの記事の最後にて記載しております。この国に住んでいる人であれば、一度も神社に行ったことがない、というほうがめずらしいかもしれない。では多くの方の神社参拝はどんなきっかけが多いのだろうか?お宮参り、七五三、結婚式やお葬式などの人生の節目には必ずという方もいれば、お祭りや初詣といったイベント的な時にしか、という方もいるだろう。または観光や出張の際に立ち寄るなどなど、そのきっかけは様々ではないだろうか。もちろん合格祈願や縁結びなどの「お願いごと」がきっかけという方もたくさんいることと思う。
2023.03.28
岩座
映画「天岩戸 -The original myth of ancient JAPAN」DVD発売記念
神話の舞台であり、先人たちが足を踏み入れることができなかった天岩戸。その天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている天岩戸神社のクラウドファンディング支援として制作された、映画「天岩戸 -The original myth of ancient JAPAN」がDVDとして発売開始いたしました。販売を記念し、監督・編集を行った廣田勇介さんから、撮影にいたったきっかけや思いのコメントをいただきました。史上初の難題に挑んだのは、世界に14座ある8000m峰の全山登頂を達成したプロ登山家の竹内洋岳(たけうち ひろたか)と、山岳界のアカデミー賞と呼ばれるフランス・ピオレドール賞を受賞した山岳ガイドの天野和明。事前準備として、神話の世界で天岩戸と結び付きのある戸隠山(長野県)を訪れた様子のほか、令和2年夏に行われた現地調査、2020年12月の神事当日までを追った。雪が散らつく令和2年12月。神事当日、どのようにしめ縄を張ったのか。神話の世界を再現した歴史的な瞬間を、ぜひご覧ください。
2023.03.01
岩座
「盛り塩」を考えた先に思うこと
街中でお店の入り口などに三角にとがった盛り塩をよく目にすることがある。魔除け、清め、縁起物、風習・・・。謂れはいろいろとあろうが、神棚にも同じように塩をお供えするのをご存じの方も多いだろう。僕はこの盛り塩の意味を「清める」というより「穢れを祓う」役割を果たすものだと認識している。清めるのは穢れを祓わねば成り立たないものだし、そもそも「穢れ」という言葉は「汚れ(けがれ、よごれ)」の意味ではなく「気が枯れる」という意味合いで使われ始めたそうで、元気がなくなった、生命力の低下というのが本来の意味。そして塩は多くの生物にとって生命を維持するために必須のもの。人は生まれた瞬間こそ清明き(あかき)存在である赤ん坊として生まれ、命を重ねるごとに「穢れていく」とされている。
2023.02.03
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第3回ご神事編 レポート
私たちの住まうこの国には、現代に繋がるたくさんの神話が残されています。その中でもひときわ有名な「天岩戸開き」神話を、日本人の心の物語としてつたえたい。そんな思いから「あまのいわと学校」は開校し、今回で第二期を迎え、昨年12月にとうとう最後の御神事編へ。第二期のあまのいわと学校最後の「御神事編」をあまのいわと学校情報局がレポートとしてお届けいたします♪8月ぶりに訪れた天岩戸神社は小雨降る曇天。
構えていたほどの寒さではなくしっとりとした薄い霧が漂っておりました。御神事の前日のこの日まるで天照大御神がお隠れになった物語の中にいるかのような天候でした。
2023.01.16
岩座
先人はいつもクリエイティブ!
神社学を通して僕が一番伝えたいことはとてもシンプルで、「暮らしの中に日本の神様を意識してみたらいかがでしょうか?」ということ。何かの宗教に入らなくても、特に日本の神様に詳しくなくても、日本は古来から自然を神様そのものと捉えてきたのだから、朝、目が覚めたら空にむかって「今日もよろしく!」という気持ちを持つだけでもいいし、普段の行動範囲の中に神社があれば、ちょっと足を止めて「ここにはどんな神様がお祀りされているのかな?」と気持ちを寄せてみるのもいいかもしれない。
2022.12.05
岩座
あなたに「行きつけの神社」はありますか?
「行きつけの神社」はありますか?自宅から最寄りの駅やバス停までの道。会社までの道。よく行くお店や、子どもの学校のそば、取引先の近く。あなたの“最寄り神社”はどこでしょう?「ああ、あそこにあるな」と思ったら、ためしに足を運んでみましょう。「毎朝かかさずお参りしてから出勤すると、運気が上がって年収が倍増する」「朝晩、お賽銭をあげれば、恋を引き寄せてすてきな出会いがある」 僕はこんな話をするつもりはありませんし、神さまもおそらく、「運気倍増」なんていう約束は、してくれないだろうと思います。それでも「行きつけの神社をもとう」とすすめるのには、理由があります。たとえば、ある土曜日の朝、近所の神社に行くとします。
2022.11.09
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第2回レポート
令和4年第二期あまのいわと学校第二回の舞台は、高千穂から直線距離にしておよそ800kmの長野県戸隠に移ります。第一回に続いて、今回も天気は良好。雨予報だった、事前の天気予報を覆しました。天岩戸学校説明&講師紹介戸隠神社中社境内にある参集館にお集まり頂き、学校の開催概要やこの学校でどんなことを学んでいくのかということを説明後、・あまのいわと学校 「共に学ぶ委員長」中村真さん・高千穂から天岩戸神社宮司の佐藤永周さん・戸隠神社禰宜(ねぎ)の楠川さんの講師陣の紹介を行いました。その後、参加者の皆さまもそれぞれ自己紹介をして頂きます。
2022.11.05
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第1回レポート
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。昨年開校した、1 年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。今年も2022年8月27日(土)-28日(日)に、第1回「あまのいわと学校」が行われました。今回は、その第1回の様子をレポートします!8月27日(土)気持ちのよい青空のもと、ここ宮崎県高千穂の地にて 2022年あまのいわと学校が始まりました。天岩戸学校説明&講師紹介天岩戸神社の西本宮「斉館」にお集まり頂き、学校の開催概要やこの学校でどんなことを学んでいくのかということを説明後、
2022.09.12
岩座
7月7日開講!LIFESTYLE神社学inシルクロード舞踏館
3月より全国でツアーを展開していたLIFESTYLE神社学。ついに横浜に根を下ろし、本編の講義が開講いたします!皆さんは神社にどんな時にいきますか?
「初詣や厄除け、何かお願い事があるときかな…」多くの人はそう答えるかもしれません。ふつうの暮らしのなかに溶け込んでいる「神さま」との付き合い方。「一粒のお米にも、トイレにも、大きな木にも、神さまが宿っている」あたり前のことに感謝し、あるものを大切に。幸せに暮らすための鍵を、多くの人とシェアします。
2022.06.20
岩座
岩座より、新レーベル「COTOAGE」誕生!
●COTOAGEとは?言挙げとは・・・自分の意志をはっきりと声に出して言うこと。(事典引用)自然と共に暮らしてきた日本人の価値観や神話をベースに、「良いものは良い」「先人が残してくれたものを繋ぐ」という意味であえて「COTOAGE(ことあげ)」として声に出し発信・活動をしていくという思いが込められています。日本民族は、古代より自然を神に見立て信仰してきた歴史があります。自然と共に暮らしてきた先人は、自然への畏敬の念を抱きながら、自然と共存する美しい生活様式や、さまざまな文化を紡いできました。忘れられつつある日本古来の民族文化を呼び起こし、共に読み解きながら、今を生きる私たちが学び活かしてゆく。それがCOTOAGEのミッションです。
2022.05.15
登拝女子-後編- 私たち、登拝いってみました
前回、たんたんさんが岩櫃山で転んでしまったというお話をお聞ききました。自然の中で、一歩間違うと死の危険がある。なかなか普通に生きていて経験できることではないですね。そうですね。今回は登拝女子というタイトルですけど、登拝においては、あまり男女で感じ方に違いはないかもしれないですね。人間の本質的な部分と向き合うということなんでしょうか。
2022.05.09
岩座
登拝女子-前編- 私たち、登拝いってみました
こんにちは!本日はお集まりいただきありがとうございます!今日は神社学の中村さん主催の登拝に参加されている、岩座スタッフのこさとさん・たんたんさんにお越しいただきました!
2022.04.11
岩座
ライフスタイル神社学ツアー2022
昨年、あまのいわと学校や岩座de神社学にて熱弁をふるった、「共に学ぶ委員長」中村真による神社学ツアー第一弾の開催が決定しました。
2022.03.07
岩座
あまのいわと学校 第4回レポート! -②御神事編-
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。今回は、2021年12月21日(火)-22日(水)に行なわれたあまのいわと学校第4回、御神事の様子をレポートします!
いよいよ、注連縄張替御神事の朝がやってきました。
朝の澄み切った境内が、静かに始まりの時を待ちます。
2022.02.18
岩座
あまのいわと学校 第4回レポート!ー①前夜祭編ー
今回は、12月21日(火)-22日(水)に行なわれたあまのいわと学校第4回の様子をレポートします!
2022.01.15
岩座
映画『天岩戸』プレミア試写会のお知らせ
神話の舞台であり、先人たちが足を踏み入れることができなかった天岩戸。
プロの登山家による現地調査から、ご神体にしめ縄を張るまでを捉えたドキュメンタリー映像です。
試写会当日は、映像の初公開とともに、しめ縄を張った竹内洋岳氏、映像作家の廣田勇介氏によるトークショーも行います。
【あらすじ】
史上初の難題に挑んだのは、世界に14座ある8000m峰の全山登頂を達成したプロ登山家の竹内洋岳と、山岳界のアカデミー賞と呼ばれるフランス・ピオレドール賞を受賞した山岳ガイドの天野和明。
事前準備として、神話の世界で天岩戸と結び付きのある戸隠山(長野県)を訪れた様子のほか、令和2年夏に行われた現地調査、2020年12月の神事当日までを追った。
雪が散らつく令和2年12月。神事当日、どのようにしめ縄を張ったのか。神話の世界を再現した歴史的な瞬間を、ぜひご覧ください。
2021.11.11
岩座
あまのいわと学校 第3回レポート!
今回は、10月23日(土)-24日(日)に行なわれたあまのいわと学校第3回の様子をレポートします!
10月23日(土)13時。戸隠は冷たいみぞれが降っていました。
この日の朝は強く冷えこみ、秋を飛び越え冬に来てしまったような気候です。
●戸隠神社とは
戸隠神社は長野県北部、長野市の中心地より北西に25kmほどの場所に位置し、
戸隠山と飯縄山に挟まれた山間の自然豊かな場所にあります。
その敷地は広大で、信仰の山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の
五社からなる、創建以来二千年余りの歴史ある神社です。
それぞれの社には、太古の昔より水の神として信仰されている九頭龍大神や、
「天岩戸」の神話の中で功績のあった神々をお祀りしています。
●開講式・参加者ディスカッション
受講生が集結し、自己紹介が始まります。
第1回・2回から参加してくださっているメンバー、今回がはじめましてのメンバー、
各人が自分のお気に入りの神様のお話を交えながら、自己紹介タイムが進みます。
いつのまにか外は雪が降ってきました。静かな戸隠の山の麓で和やかにあまのいわと学校第3回が開講しました。
さて、ひときわ礼儀正しく座っている、こちらの立派な体格の御仁は・・・
2021.11.08
岩座
岩座de神社学 受講生募集中!
神社学とは
令和の新時代の到来とともに、いまこそ日本の神々への思いを新たにしたい。
神社学とは、昨今の日本伝統美術やその自然観への注目とともに、
日本にすむ私たちこそがその魅力を認識し、パワースポットという言葉では括りきれない祈りの地への
感謝と畏怖を考えていくというもの。
2021.11.04
岩座
あまのいわと学校第3回 プログラムと募集締切のご案内
いよいよ、あまのいわと学校第3回戸隠神社編が近づいてきました!
第3回の申込締切は10月15日(金)となっています。
ご検討中の方は今すぐ!お申し込みをお待ちしております。
2021.10.13
岩座
あまのいわと学校 第1回第2回レポート
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
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今回は、8月28日-29日に行なわれたあまのいわと学校
第1回・2回の様子をお伝えします。
8月28日土曜日、晴れ渡る青空。
宮崎県高千穂は最高のお天気に恵まれました。
●西本宮正式参拝
参加者26名が揃い、西本宮にて正式参拝。
お祓いを受け、あまのいわと学校が無事行なわれるよう、
神様にごあいさつをさせて頂きました。
●ご神体「天岩戸」との初めての出会い
正式参拝が終わり、ご神体である天岩戸を見ることができる西本宮の奥にある
天岩戸遥拝所へ。
この扉の奥で、いよいよ天岩戸に対面。
参拝前に改めてお祓いを受け、扉の奥へと進みます。
ご神体・天岩戸は写真に撮ることができないためここではご覧いただけませんが、
崖の中腹にある洞窟には、日の光が差し込み、美しく輝いていました。
この岩戸の云われについて、佐藤宮司より解説をしていただきました。
●自己紹介~座学 あまのいわと学校について
2021.10.12
岩座
あまのいわと学校 禊(みそぎ)体験
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
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●心と体を浄化する。禊(みそぎ)体験
禊(みそぎ)とは、罪や穢れを落とし自らを浄化することを目的とした、
神道における水浴びのこと。不浄を取り除く行為である祓(はらえ)の一種です。
2021.08.26
あまのいわと学校 最終締切りのご案内
こんにちは!あまのいわと学校事務局です。
第1回・第2回のあまのいわと学校の入学締切りが迫ってまいりました!
ご検討中の方は、最後のチャンス!
8/18(水) 23:59
までにお申し込みください!
【日程】
第1回/2回…8月28日(土)-29日(日)
第3回…10月23日(土)-24日(日)
第4回(卒業式)…12月21日(火)-22日(水)
※全回、現地集合・現地解散
【プログラム】
第1回:「神話に飛び込む 1 泊 2 日」/座学 神社学的 “天岩戸”神話について/@天岩戸神社(宮崎県)
第2回:「神話に飛び込む 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@天岩戸神社(宮崎県)
第3回:「神話を繋ぐ 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@ 戸隠神社(長野県)
第4回:「注連縄に祈りを捧げる 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@天岩戸神社(宮崎県)
【募集人数】
各回30 名(全4回)
【あまのいわと学校 学費】
2021.08.17
岩座
あまのいわと学校実施について
あまのいわと学校 実施のお知らせ
2021年8月28日(土)29日(日)に実施予定のあまのいわと学校につきまして、
現地受け入れ側と協議のうえ、三密対策及び衛生管理など感染対策を徹底し「あまのいわと学校」を通常通りの日程で実施いたします。
詳細は下記アミナコレクションが定める「新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み」をご確認ください。
2021.08.16
あまのいわと学校 Q&A・交通のご案内
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
よくある質問 Q&A
あまのいわと学校開催にあたり、よくあるご質問に
2021.08.06
岩座
あまのいわと学校 最終募集開始!
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
いよいよ8月に入り、あまのいわと学校の日程が近づいて参りました!
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございます。
2021.08.02
岩座
私の登拝日記~horahukistより~
去る2020年秋、人生で初めての「登拝(とうはい)」を経験した。
この機会に恵まれたのは、中村真先生が主催する「神社学」に参加してみないかと社長よりお達しがあり、岩座の事業長であるS氏と受講したのがご縁だった。
「神社学」の講義自体は神社の話が中心でありながらも、先生が実際に感じたことや体験したことを中心に「主観」を交えて話してくれるので、非常にリアリティを感じられる内容でいろいろと衝撃を受けた。
恐らく神社に興味がない方でも退屈せずに聴ける内容なので、気になる方はぜひ受講することをお勧めしたい!
※詳しくはS氏の登拝日記冒頭に綴られているので、そちらを是非。
記事はこちら から。
2021.07.26
岩座
あまのいわと学校 “神社学”スペシャルムービー!
表参道から徒歩1分の場所に佇む、「自由大学」。
そこは、都市を自由に遊びこなすクリエイティブな人々のための解放区。
「自由大学」とは、「大きく学び、自由に生きる」をテーマに、知的生命力がよみがえるユニークな講義を展開する学びの場。
これからの生き方や働きかたなどを軸に、時代が求める様々なテーマで講義計画を立て、知性と創造性を育みながら行動し、経験から学ぶことを後押ししています。
今回、そんな「自由大学」が誇る人気講義「神社学」の紹介をしたいと思います。
~神社学って何?~
令和の新時代の到来とともに、いまこそ日本の神々への思いを新たにしたい。
神社学とは、昨今の日本伝統美術やその自然観への注目とともに、日本にすむ私たちこそがその魅力を認識し、パワースポットという言葉では括りきれない祈りの地への感謝と畏怖を考えていくというもの。
2021.07.26
岩座
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