人気のキーワード
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
COTOAGE公式サイト https://www.amina-co.jp/service/cotoage
FACEBOOK https://www.facebook.com/COTOAGE
INSTAGRAM https://www.instagram.com/p/CbKJYMgLRZI/?utm_medium=copy_link
自然と共に暮らしてきた日本人の価値観や神話をベースに、「良いものは良い」「先人が残してくれたものを繋ぐ」という意味であえて「COTOAGE(ことあげ)」として声に出し発信・活動をしていくという思いが込められています。
日本民族は、古代より自然を神に見立て信仰してきた歴史があります。自然と共に暮らしてきた先人は、自然への畏敬の念を抱きながら、自然と共存する美しい生活様式や、さまざまな文化を紡いできました。忘れられつつある日本古来の民族文化を呼び起こし、共に読み解きながら、今を生きる私たちが学び活かしてゆく。それがCOTOAGEのミッションです。
先人達が紡いできた日本古来の信仰や神話を、「言葉」によって現代に呼び起こし、文化として紐解きながら、共に学び、伝えていきます。
皆さんは神社にどんな時にいきますか? 「初詣や厄除け、何かお願い事があるときかな…」多くの人はそう答えるかもしれません。
ふつうの暮らしのなかに溶け込んでいる「神さま」との付き合い方。 「一粒のお米にも、トイレにも、大きな木にも、神さまが宿っている」
あたり前のことに感謝し、あるものを大切に。幸せに暮らすための鍵を、多くの人とシェアします。
公式ページ:https://bit.ly/3PhEaWw
自然と共に暮らしてきた先人は、日本で最も古い書物である、 「古事記(712年)」「日本書紀(720年)」の中で、神話を後世に伝え残してくれました。
その中でも代表的な神話が、「天岩戸神話」。実際に神話の地・高千穂と戸隠に赴いて、美しい景観、農業や生活様式や神楽など、地域伝統文化を見学しながら、神話の中にみられる日本の風土や、そこで生きる人々の精神性を読み解きます。
また、「天岩戸神話」を伝え守り続けてきた天岩戸神社は、2020年に神代以来始めてご神体の天岩戸に注連縄を掛けるご神事を行ないました。12月の講座では、実際にご神事に参加し、神話の場面を実際にご覧頂きます。そして、全講座を修了した参加者の皆さんへ「天の岩戸神話語り部の証」を授与いたします。古来より紡がれた「咲き笑う」神さま達の物語を、ぜひ大切な方々に伝えてください。
公式ページ:https://bit.ly/3P9jksx
あまのいわと学校では、神社や自然、伝統文化に造詣の深い専門家の方々に帯同いただき、さまざまなお話を伺う事かできます。普段はなかなか近くでお話ができないその道のプロの方々と貴重な時間を共にし、皆で学びを深めていきましょう。
天岩戸神社第24代宮司 佐藤永周
プロ登山家 竹内洋岳
神社学教授 中村真
令和2年12月18日。昨年の冬至を迎える少し前、日本で一番有名な神々のお話ともいえる“天岩戸”神話を今に伝える天岩戸神社(宮崎県高千穂町岩戸地区)にて、ご神体「天岩戸」に注連縄のかける、注連縄張替御神事が新たに生まれました。
天岩戸神話の舞台となった岩戸(洞穴)は、古来より、ご神体として神社境内にて祀られていました。神話の中では、岩戸が開いた際に、せっかく出てきた天照大御神が岩戸にお戻りにならないよう、布刀玉命が注連縄を張ったとされています。
神話以降、この注連縄張りの神事が実施されることは無かったのですが、「天岩戸」のお話を広く後世に伝えようと、天岩戸神社第24代宮司の佐藤永周さんを中心に同志の方々の手で再び現代に蘇らせました。
高千穂は、日本の神々の物語を、時代を経てなお今に伝える土地そのもの。そこには神話の中に暮らす命がきらきら光っているように思えてなりません。私たちの命に繋がる物語を、これからも丁寧に子々孫々に伝え行くことは、今、生かさせていただいている私たちの命(神様)の御神事そのものです。 生まれたばかりの御神事を、ともに未来へ繋いでいきましょう。
【第1回】 2022年8/27(土)-28(日) 宮崎県 高千穂フィールドワーク いよいよ神話の世界にダイブ! 神話を守り伝え続けてきた現地の暮らしと信仰を自分自身の心と身体で味わう特別な時間。もちろん天岩戸神社佐藤宮司を囲んで様々なお話も伺いつつ、その他、神社を中心に周辺の祈りの地を巡拝します。
【第2回】 2022年10/22(土)-23(日) 長野県 戸隠フィールドワーク 神話が繋ぐ祈りのネットワークを辿って、長野県戸隠へ フィールドワーク参詣。遠く離れた九州と信州。神代において異国ともいえる距離を持つ二つの土地は、先人の祈りのネットワークで結ばれていた。天岩戸に続き戸隠へ場所を移し、私たちの移動そのものを目に見える祈りのネットワークとして繋いでいきます!
【第3回】 2022年12/21(水)-22(木) 宮崎県 高千穂フィールドワーク・御神事に参加 神話の地・天岩戸に戻り、これまで学んだことを振り返り、心をひとつに各々の祈りを注連縄にこめ、天岩戸注連縄御神事に参列。目に見えないネットワークを祈りとともに可視化した後、漸く迎える御神事への参列は、未来へ想いを繋ぐ随神の道。新たな「語りべ」というお役目を授与する卒業式もおこないます。
各回チケット ¥44,000税込 全日程チケット ¥132,000税込
お申し込みはこちら▼ https://bit.ly/3yElLx8
第1回・第2回レポート:https://bit.ly/3w6gHQz
第3回レポート:https://bit.ly/3N9TrH7
第4回レポート:https://bit.ly/3l3F8b9
COTOAGE公式サイト
https://www.amina-co.jp/service/cotoage
FACEBOOK
https://www.facebook.com/COTOAGE
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/p/CbKJYMgLRZI/?utm_medium=copy_link
COTOAGEとは?
言挙げとは・・・自分の意志をはっきりと声に出して言うこと。(事典引用)
自然と共に暮らしてきた日本人の価値観や神話をベースに、「良いものは良い」「先人が残してくれたものを繋ぐ」という意味であえて「COTOAGE(ことあげ)」として声に出し発信・活動をしていくという思いが込められています。
日本民族は、古代より自然を神に見立て信仰してきた歴史があります。自然と共に暮らしてきた先人は、自然への畏敬の念を抱きながら、自然と共存する美しい生活様式や、さまざまな文化を紡いできました。忘れられつつある日本古来の民族文化を呼び起こし、共に読み解きながら、今を生きる私たちが学び活かしてゆく。それがCOTOAGEのミッションです。
先人達が紡いできた日本古来の信仰や神話を、「言葉」によって現代に呼び起こし、文化として紐解きながら、共に学び、伝えていきます。
カルチャースクール活動
ライフスタイル神社学
皆さんは神社にどんな時にいきますか?
「初詣や厄除け、何かお願い事があるときかな…」多くの人はそう答えるかもしれません。
ふつうの暮らしのなかに溶け込んでいる「神さま」との付き合い方。
「一粒のお米にも、トイレにも、大きな木にも、神さまが宿っている」
あたり前のことに感謝し、あるものを大切に。幸せに暮らすための鍵を、多くの人とシェアします。
公式ページ:https://bit.ly/3PhEaWw
あまのいわと学校
自然と共に暮らしてきた先人は、日本で最も古い書物である、
「古事記(712年)」「日本書紀(720年)」の中で、神話を後世に伝え残してくれました。
その中でも代表的な神話が、「天岩戸神話」。実際に神話の地・高千穂と戸隠に赴いて、美しい景観、農業や生活様式や神楽など、地域伝統文化を見学しながら、神話の中にみられる日本の風土や、そこで生きる人々の精神性を読み解きます。
また、「天岩戸神話」を伝え守り続けてきた天岩戸神社は、2020年に神代以来始めてご神体の天岩戸に注連縄を掛けるご神事を行ないました。12月の講座では、実際にご神事に参加し、神話の場面を実際にご覧頂きます。そして、全講座を修了した参加者の皆さんへ「天の岩戸神話語り部の証」を授与いたします。古来より紡がれた「咲き笑う」神さま達の物語を、ぜひ大切な方々に伝えてください。
公式ページ:https://bit.ly/3P9jksx
<共に学ぶ仲間たち>
あまのいわと学校では、神社や自然、伝統文化に造詣の深い専門家の方々に帯同いただき、さまざまなお話を伺う事かできます。普段はなかなか近くでお話ができないその道のプロの方々と貴重な時間を共にし、皆で学びを深めていきましょう。
■■ご案内人■■
天岩戸神社第24代宮司 佐藤永周
■■注連縄後取■■
プロ登山家 竹内洋岳
■■共に学ぶ学級委員長■■
神社学教授 中村真
<天岩戸注連縄の張替御神事ってなに?>
令和2年12月18日。昨年の冬至を迎える少し前、日本で一番有名な神々のお話ともいえる“天岩戸”神話を今に伝える天岩戸神社(宮崎県高千穂町岩戸地区)にて、ご神体「天岩戸」に注連縄のかける、注連縄張替御神事が新たに生まれました。
天岩戸神話の舞台となった岩戸(洞穴)は、古来より、ご神体として神社境内にて祀られていました。神話の中では、岩戸が開いた際に、せっかく出てきた天照大御神が岩戸にお戻りにならないよう、布刀玉命が注連縄を張ったとされています。
神話以降、この注連縄張りの神事が実施されることは無かったのですが、「天岩戸」のお話を広く後世に伝えようと、天岩戸神社第24代宮司の佐藤永周さんを中心に同志の方々の手で再び現代に蘇らせました。
高千穂は、日本の神々の物語を、時代を経てなお今に伝える土地そのもの。そこには神話の中に暮らす命がきらきら光っているように思えてなりません。私たちの命に繋がる物語を、これからも丁寧に子々孫々に伝え行くことは、今、生かさせていただいている私たちの命(神様)の御神事そのものです。
生まれたばかりの御神事を、ともに未来へ繋いでいきましょう。
あまのいわと学校 受講生募集中!
<令和4年度 あまのいわと学校スケジュール>
【第1回】
2022年8/27(土)-28(日)
宮崎県 高千穂フィールドワーク
いよいよ神話の世界にダイブ!
神話を守り伝え続けてきた現地の暮らしと信仰を自分自身の心と身体で味わう特別な時間。もちろん天岩戸神社佐藤宮司を囲んで様々なお話も伺いつつ、その他、神社を中心に周辺の祈りの地を巡拝します。
【第2回】
2022年10/22(土)-23(日)
長野県 戸隠フィールドワーク
神話が繋ぐ祈りのネットワークを辿って、長野県戸隠へ フィールドワーク参詣。遠く離れた九州と信州。神代において異国ともいえる距離を持つ二つの土地は、先人の祈りのネットワークで結ばれていた。天岩戸に続き戸隠へ場所を移し、私たちの移動そのものを目に見える祈りのネットワークとして繋いでいきます!
【第3回】
2022年12/21(水)-22(木)
宮崎県 高千穂フィールドワーク・御神事に参加
神話の地・天岩戸に戻り、これまで学んだことを振り返り、心をひとつに各々の祈りを注連縄にこめ、天岩戸注連縄御神事に参列。目に見えないネットワークを祈りとともに可視化した後、漸く迎える御神事への参列は、未来へ想いを繋ぐ随神の道。新たな「語りべ」というお役目を授与する卒業式もおこないます。
各回チケット ¥44,000税込
全日程チケット ¥132,000税込
お申し込みはこちら▼
https://bit.ly/3yElLx8
◆あまのいわと学校 令和3年度レポートアーカイブ
第1回・第2回レポート:https://bit.ly/3w6gHQz
第3回レポート:https://bit.ly/3N9TrH7
第4回レポート:https://bit.ly/3l3F8b9