読み物
2022.03.07

ライフスタイル神社学ツアー2022

ライフスタイル神社学ツアー決定! 
あなたの街へ神社学をお届けします!

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昨年、あまのいわと学校や岩座de神社学にて熱弁をふるった、
「共に学ぶ委員長」中村真によるライフスタイル神社学ツアー第1弾の開催が決定しました !

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DAY1 -川越-

日程:3/25(金)
開催時間:18:30~20:30(開場18:00)
場所:本町の長屋
〒350-0062 川越市元町1-12-2
参加費:3000円(税込)
ご予約:岩座川越店 049-227-7031



DAY2 -神楽坂-

日程:4/15(金)
開催時間:19:00~21:00(開場18:30)
場所:ふれあい貸し会議室
東京都千代田区飯田橋3-7-5
参加費:3000円(税込)
ご予約:岩座神楽坂店 03-6280-7108



DAY3 -鎌倉 -

日程:5/20(金)
開催時間: 17:30~19:30(開場17:00)
場所: Culture Space 鎌倉
神奈川県鎌倉市小町2-12-35 大路ビル3F
参加費:3000円(税込)
ご予約:岩座鎌倉小町通り店 0467-38-5238



DAY4 -太宰府 -

日程:5/6(金)
開催時間: 15:30~17:30(開場15:00)
場所: 太宰府商工会
福岡県太宰府市観世音寺1-2-1
参加費:3000円(税込)
ご予約:岩座太宰府店 092-408-7800



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<ご予約・お支払い方法>

下記、お申し込みメールアドレスまたは
岩座店舗の電話・でご予約ください。
ご予約時、下記内容をお知らせください。

●氏名
●参加人数
●ご住所
●電話番号 ※当日連絡がつく番号

参加費は当日現地にてお支払いいただくか、
事前に各店舗でお支払いいただくことも可能です。


講師:中村真
主催:株式会社アミナコレクション

<プログラム紹介>

神社学ツアーのプログラムは、はじめての方にも楽しく体験していただける入門編。
ぜひお気軽にご参加ください!

- ライフスタイル神社学入門編 -

~神社が好きになって30年。日本の神さまと出会いが僕の人生を豊かに彩った~

◆ 神社に興味を持つことは、日本人のココロのあり方。
◆ 好きな神社にどんな神様が祀られているのか? 神様に出会う旅。
◆ 神さまに見守られてるな~と感じる瞬間の体験談。
◆ 日本の神さまは毎日の暮らしの中にいる、ことを知る。
◆ ぼくらは神話の中にいきている、ことを知る。
◆ なんでお寺にお社、神社に仏塔があるんだろう? 神仏習合と分離。
◆ 神社はいつごろからある? 信仰の始まりと宗教化。
◆ 全国でいちばん多く存在する神社は? 神社の数やその系統。

“楽しむこと” この一言から、
僕は日本の神さまに出会うことになった

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神社を愛してやまない僕は、同時にいわゆる“DEAD HEADS”でもある。
そして旅人だし、ビジネスマンでもあると自覚している。住まいは東京だが、1か月のうち自宅のベッドで寝るのは1週間程度で、あとは日本各地を移動しながら生きている。その暮らしの根底にはアメリカのロックバンドである“GRATEFUL DEAD”の影響をふんだんに受けていて、
僕のように、1960年代のアメリカでヒッピーカルチャーとともに生まれたこのライブバンドの魅力に取り憑かれたファンたちのことを、親しみと愛情を込めて“DEAD HEADS”と呼ぶのだが、そのバンドのリーダーであったジェリー・ガルシア(’95年没)が、音楽を通して言い続けていた言葉がある。 「楽しむことだ」 このシンプルこの上ない言葉が、僕の人生の指針になっていることは間違いなく、
「自分が何者で、何のために生きているのか」を考えるきっかけになった。


そんなことを考えながら20代のはじめに世界を放浪する旅に出た僕は、
ひとつの答えに辿り着いた。それは「僕は日本人なんだ」というごく当たり前のこと。
外から眺め、日本という国の魅力や自身の足元にようやく気がついた僕は、帰国後、ひとりで日本中を巡ることにした。
 
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すると、どんな地方、村、集落にも当然のようにいくつもの神社があることに気がついた。
驚いたのは、その多さもさることながら、「その神社に誰が祀られているのか?」「どうしてそこに祀られるようになったのか?」という、
本来何よりも大切な理由を、多くの人がまったく気にしていないことだった。幼い頃に神社の境内で遊んだことがある人は、かなり多いはずだ。
僕もそのひとりで、地元の神社の境内は、街のど真ん中にも関わらず深い緑に囲まれたとっておきの遊び場だった。
そして七五三、祭り、初詣と、日本に暮らす多くの人と同じように、大人になっても神社は常に近しい存在であり、生活の一部としてあり続けている。
にも関わらず、幼い頃から、僕自身よく遊んだ“あの神社”に祀られている神様について、何も知らなかった。


日本を巡るとたくさんの神様との出会いがあった。以来、暇を見つけては各地の神社を巡り、気がつくと関連文献を読み漁る日々。
触れれば触れるほど、知れば知るほど、イメージしていた宗教的なものとは全く別の部分でその魅力にどっぷり魅了され、
いつの間にか僕の心の中で大きな部分を占めるに至っている。
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日本津々浦々、なぜ8万もの神社が存在するのか?
それぞれどのような神様を祀り、どのような伝承があるのか?


あまりに身近過ぎて疑問に思うこともなかった神社についての基礎知識を意識するだけで、見るもの、感じるものが全然違ってくる。
それまで漠然としていた「八百万の神々」を感じ、自然と共存する日本人ならではの感覚も、はじめて実感することができたと思う。
当然のように存在する神社に興味を持つことは、当たり前に過ぎていく毎日に感謝をすること。それが僕にとっての「楽しむこと」なのだ。


ここ10年、神社の参拝者数は圧倒的に急増している。
有名神社に行くと、以前はあまりその姿を見かけなかった20〜30代の女性たちで溢れかえっている。
その多くが、各メディアで話題の「パワースポット詣」が目的で、なかには境内の「パワースポット」と呼ばれる場所のみ訪れ、
お参りすらしない人を見かけることがよくある。たくさんの人が神社に関心を持つこと自体はもちろん嬉しいことなのだが、
それが一過性のブームで良いはずはない。そもそも、その存在と魅力を「パワースポット」というひと言で括ってしまうことに、僕は疑問を感じている。
日本人が感じてきたのは何かご利益をいただくような考えではなく、ただただ生きていることへの感謝ではなかったか。
日本人の神様への信仰はいつごろから、どのようにして生まれたのか? 
いまでは様々な神様の名前が語られるが、その大元はいったいなんだったのだろう。
街中の神社はその土地に根付く信仰だったのか?興味をもつとぐるぐると思いが巡る。
 
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時間をかけて全国の神社を巡って見えてくるもの・・・。それは各地それぞれの暮らしや自然環境に根付くローカリズムのひとつの姿であり、
そこに横たわる偉大なる自然崇拝そのものだと感じ始めた。そのなかでも具体性を帯びた感覚は御山に求められたことが多く、滝や川、森林や崖など、大袈裟に言えばこの星本来の姿をそのまま保つ土地を崇めてきたのかもしれない。
これぞまさしくグローカルといえるのではないだろうか。
言葉が先行する現代ではあるが、意外と足もとにグローカルな世界観が広がっている。


ライフスタイル神社学はグローカルな大自然を神と見立てた僕らの大先輩が、何を見てどのように感じ、目の前に広がる当たり前がどんな奇跡で成り立っているのか、そんなことに思いを馳せつつ、この国に暮らす歓びをシェアしたいと考えている。


それがみなさんの “楽しむこと” になることを祈って。


ライフスタイル神社学 中村 真
コラージュ

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