着物風ワンピースってどう着るの?おすすめの和風コーデをご紹介!【倭物やカヤ】

日常に、和を纏う。
「倭物やカヤ」がお届けする“和”と“洋”が融合した和洋服は、伝統的な和服の魅力と洋服の気軽さ、どちらも兼ね備えた和モダンなライフスタイルをお楽しみいただけます。

着付けいらずで、すっと袖を通すだけ。
現代の暮らしに自然に取り入れられる「和風コーデ」を、アイテムとともにご紹介します。

倭物やカヤの和洋服とは?

着物の優雅なシルエットや四季を映す美しい柄を取り入れながら、ワンピースなどの洋服として気軽に楽しめるアイテムを多数ご用意しております。
日本の伝統を大切にしながらも、日常の中で自由に和を楽しめるよう、デザイン・着心地にこだわって作られています。

こんな方におすすめ

●着物は好きだけれど、着付けに自信がない方

●お正月や花火大会など、行事に合う装いを探している方

●普段のコーデにさりげなく和のエッセンスを加えたい方

●着物のお手入れや管理が大変だけど、和を日常に纏いたい方

【レベル別】和風コーデを楽しむ

和洋服を合わせるのは一見難しそうに思えますが、いくつかのパターンに当てはめていくと、好みに合わせたコーディネートを楽しむことができます。
和風コーデの中でも、好きなテイストを見つけてみましょう。

レベル1/アクセサリーで、ほんのり和を楽しむ

まずは、手持ちの洋服とあわせられるところから。
おすすめのアクセサリーは「かんざし」。セミロング~ロングヘアをかんざし1本ですっきりとまとめると、凛とした和の印象に。

ピアスやイヤリングも、和文様や水引などさりげない和の雰囲気を演出できます。顔回りを和風に仕上げると、気軽に気分を変えられるのがいいですね。

小物合わせで、ほんのり和を楽しむ さりげなく和を演出するアクセサリー

レベル2/和柄シャツを大胆かつ軽やかに合わせる

和洋服でもっとも取り入れやすいのは開襟シャツかもしれません。
大胆な浮世絵柄、ポップにリ・デザインされた伝統文様など、一見派手そうに見える柄も、アロハシャツ風に取り入れれば軽やかに楽しめます。

お気に入りの日本アートを身に纏ってみませんか。

和柄シャツを大胆かつ軽やかに合わせる 着るNIPPONART!和柄シャツ

レベル3/いつもの服に“和アイテム”をひとつ加えるだけ

手持ちの洋服を活かしながら、和を感じるアイテムを入れたコーディネートはいかがでしょうか。

普段のコーディネートに取り入れやすく、和風コーデのビギナーにもおすすめのアイテムは、シンプルな足袋型スニーカー(地下足袋)。
普段の靴の代わりに合わせてみることで、ファッションに新しい発見があるかもしれません。

足袋スニーカーと気軽に和洋MIXを 和洋MIXが叶う地下足袋・足袋スニーカー

もう1つのおすすめは羽織。
一枚で印象ががらりと変化する羽織は、さっと羽織るだけで簡単に和風コーデが完成。上品なワンピースを合わせれば、少し改まったお出かけに。
カジュアルなTシャツやジーンズなど合わせれば、海外風のモダンな着こなしにも。都会を着物羽織で歩くのも素敵ですよね。

羽織の形や素材も様々なので、日よけや防寒など季節の変化に合わせて楽しめるのも魅力です。

足袋スニーカーと気軽に和洋MIXを 普段の洋服の上から羽織るだけで雰囲気ががらりと変えられる便利なアイテム

レベル4/着物風ワンピースで、和の息遣いを感じる

着物のような衿元のワンピースは、一枚着るだけで和の佇まいに。
帯ベルトや半衿風インナーを合わせると、より和装の雰囲気を味わうことができます。

着物風ワンピースで、和の息遣いを感じる

着物のように意匠を配置した柄は、特別な日の装いにもピッタリ。
衿元がしっかり縫い合わされているため、出先での着崩れの心配もありません。

種類別コーデ例・倭物やカヤのこだわり

着物風ワンピースが豊富!「ならい」シリーズ

薄れゆく和装文化を、日常的に寄り添い、身に纏う。
かつての日常着であった着物を現代に蘇らせるべく、洋装の高い動作性も兼ね備えた和洋装として「ならい」シリーズが生まれました。
伝統のエッセンスを受け継ぎながら、現代の感性をプラスして作られた「ならい」は、まさに現代和装。

着物風ワンピースが豊富!「ならい」シリーズ
着こなし例
羽織と帯ベルトを合わせることで寄り和装の雰囲気を纏うことができ、和のレイヤードが愉しめます。
また、ワンピースの下にチュールスカートやタートルネックを合わせるのも和洋MIXコーデとして人気の組み合わせです。
着物風ワンピースが豊富!「ならい」シリーズ

シンプルなデザインと差し色や柄で魅せる和モードコーデや、モダンな柄を活かしたアバンギャルドなコーデで着られるのもオススメです。

江戸のお洒落心をもとにつくられた「八掛」シリーズ

八掛(はっかけ)とは、歩いたり座ったりするときに、ちらりと柄が見え隠れする着物の裾の裏布のこと。
そんな着物の八掛からインスパイアされたのがこの「八掛」シリーズになります。

ふとした仕草の中に和の彩りが垣間見える。そんな美しさを日常に。
日本の伝統美と、現代の感性が響きあう一枚です。

江戸のお洒落心をもとにつくられた「八掛」シリーズ
着こなし例
八掛シリーズは正面から見るとシンプルな印象のアイテムが多く、かんざしヘアや小物が良く映えます。
またワンピースの場合は、裾の広がりがあるので、スカートやパンツと合わせるスタイルがおすすめ。

着物の帯をイメージして作られた「帯ベルト」

着物の帯にこめられた、日本の美意識。その「結ぶ」「しめる」という文化を「もっと自由に、もっと日常に」という思いから、倭物やカヤの帯ベルトが生まれました。
和の意匠と現代の感性が融合した纏うアートとして、巻くたびに凛とした佇まいと、日本の誇りを感じさせてくれます。

また、通常の着物の帯よりも幅が細いため、動きやすいのもうれしいポイントです。

着物の帯をイメージして作られた「帯ベルト」
着こなし例
シンプルな装いのアクセントや、洋服や小物の柄と連動させるなど、さまざまな楽しみ方ができます。
倭物やカヤの衣料だけでなく、着物や洋服にも合わせやすい便利なアイテムです。

まとめ:日常に和の心を

着物に見えるけれど、じつは洋服。格式ばらず、でもしっかりと和の美しさを感じられる。
倭物やカヤの和洋服は、現代の暮らしに寄り添う新しい和装です。
四季を纏い、日本の美を楽しむ。
さあ、あなたも“和”をもっと自由に楽しんでみませんか?

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