AminaFlyersとは
ブランドで絞り込む
ALL
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
アメツチテラス
マウナロア
チャイティーカフェ
アロハテラス
椿の蔵
HARE-TABI
シルクロード舞踏館
オンラインショップ
直営
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
マウナロア
ECモール
ZOZOTOWN
LOCONDO
OIOI
SHOP LIST
MAGASEEK
FASHION WALKER
Rakuten Fashion
楽天市場
Amazon
au PAYマーケット
&mall
GLOBAL WEBSITE
For Overseas Customers
卸専用サイト
太陽市場
【人気トピックス】
#Legend of Cayhane
#さいとう夫婦
#Lucia Travel
#ヨットライフ
#チャイハネ
#倭物やカヤ
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
地球もよろこぶ天然素材ヘンプとは?|SDGsとの関係性について
ヘンプとは麻の一種である大麻のことを指します。
大麻と聞くと「違法なのでは?」「怪しいのでは?」と思う方も多いのも事実です。
しかし、日本では約1万年ほど前から衣類や神具に用いられてきたほど、実は身近にあり、親しまれてきた素材です。
また、近年ではヘンプは環境に優しいサステナブル素材としての魅力を発揮し、さまざまな用途の可能性が見えてきました。
本記事では、そんな天然素材のヘンプを紹介していきます!
2024.04.22
ミサンガの歴史と魅力に迫る!
このコラムでは、ミサンガの歴史や意味、ミサンガが切れたりほどけたりしてしまったときにはどうすればいいのかなど、知ればもっとミサンガを楽しめるようなことをご紹介していきます。
2024.04.01
チャイハネ
和洋服ってどう着るの?春から和風コーデをはじめよう。
ちょうど季節も春に向かう今日この頃。気候が暖かくなるにしたがって、新しいファッションを試したくなりませんか?
今回は初心者も始めやすくて、さりげなく個性ある和風コーデの始め方をご紹介。この春は和風アイテムをお洒落に着こなしてそぞろ歩きに出かけませんか?
2024.03.20
倭物やカヤ
藍染の糸が織りなすジャパンブルー無限のバリエーション、松阪木綿「みいと織」の粋
皆さんは、藍染というと、どんなものを思い浮かべるでしょうか?
阿波藍・有松絞りなどが有名ですが、日本に限ったことではなく、外国でも藍染は行われています。
今回は、そんな松阪木綿「みいと織」の魅力について、ご紹介したいと思います。
2024.03.06
倭物やカヤ
ハワイアンファブリックとは?~ハワイの布地文化を知る~
今回のテーマは、ハワイアンファブリック。
ハワイアンファブリックは、ハワイの“布地文化”の一つ。
フラダンスの衣装パウスカートにも使用されるハワイアンファブリックとはどんなものなのか見ていきましょう。
2024.01.28
カヒコ
インドのレトロな魅力溢れる「マッチ香」をモチーフにした商品をご紹介!
喫茶店に時折ある店の看板やロゴが愛らしいマッチ。コレクションしているという方も多いのではないでしょうか?
特にインドのマッチ箱はデザインも様々で、レトロな魅力がぎゅっと詰まっています。そんなインドのマッチに着想を得たのが、チャイハネの超定番アイテム「マッチ香」です。
2024.01.19
チャイハネ
ヨーロッパに伝わる猫のお話
あなたは猫派ですか?それとも犬派?
人懐っこい犬もかわいいですが、クールな猫には不思議な魅力があります。佇まいが美しくて神秘的な一面ももつことから「猫は幸運を引き寄せてくれる」と伝えられているんだとか。なんの確証もないけれど、なんとなく納得してしまう不思議。ヨーロッパでは今回はそんな猫のあれこれをご紹介します!
2024.01.10
欧州航路
地下足袋の魅力 其の二~地下足袋の正しい履き方と選び方とは?~
前回の記事では、「地下足袋」の歴史や、現在に至るまで人気が続いている理由について解説しました。今回は、より詳しく地下足袋の履き方や選び方を紹介します。自分にぴったりの地下足袋を見つけてみませんか?
2024.01.09
倭物やカヤ
コンチョとは?~ネイティブアメリカンの歴史あるインディアンジュエリー~
“コンチョ” ってご存知ですか?
コンチョと聞くと、何とも可愛らしい響き!というのが第一印象の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
コンチョは一言でいえば、“ネイディブアメリカン”との深い絆で結ばれた、“インディアンジュエリー”の一つ。見たことがある、もしかしてあれってコンチョなのかも?など、無意識にもコンチョを目にしている方って意外に多いかもしれませんね。
2023.12.16
【レビュー】靴下一年履いてみた
なおみん:20代おしゃれ女子。トレンドを見逃さないしっかり者デザイナー。靴下だいすき。
はんだ:靴下の悩みを抱えていたぱんだ。
靴下の話をします
2023.12.12
チャイハネ
「腹巻きってこんなにすごい!免疫力アップや美容、そして節電にも期待大の日本の知恵」
寒い季節がようやく(?)到来した、2023年12月。日に日に気温が下がっていくこの時期。寒さが厳しくなるこれからの季節をサポートする大人気の腹巻きが、今年も倭物やカヤから登場!楽しい和柄で身につけていると気分が上がるだけでなく、驚くべき腹巻きの効果や光熱費の節約のお話まで、お腹を楽しく健康にする腹巻きの豆知識をご紹介します。
2023.12.07
倭物やカヤ
ヨーロッパのレトロなファッション雑貨
ここ数年で耳がいたくなるほど聞いたはず!のレトロという言葉。
モノや音楽など、暮らしの中で目に入ったり、耳にすることが少なくないのではないでしょうか。年代を感じる、過去のモノや音楽に触れると、懐かしい気持ちになって幸福感を感じる不思議な魅力がありますよね。
2023.11.24
欧州航路
愛すべきジャカード織~メイドイン・ネパール!オリジナル柄アイテムの魅力~
「ジャカード織」をご存知ですか?
着物の帯や高級カーテンなどによく使われている布の織り方のことです。
この記事では、ジャカード織りの基本的な知識から、その製法や特長、さらにはオリジナル柄のジャカード生地アイテムについても詳しくご紹介していきます。
2023.11.10
チャイハネ
KIMONOテキスタイルの魔法。着物作家・重宗玉緒の世界をカヤのアイテムで体験しよう。-作家インタビュー編-
過去と現在を自由に横断し、KIMONOテキスタイルをアップデートし続ける着物作家・重宗玉緒さん。前回の記事では、作家の個性や魅力について紹介しながら、カヤとのコラボレーションアイテムをご覧いただきました。
2023.11.03
倭物やカヤ
KIMONOテキスタイルの魔法。着物作家・重宗玉緒の世界をカヤのアイテムで体験しよう。-和装カジュアルの未来編-
「和」の新たな未来のカタチを再創造し、CREATIVEに創り出してく。
倭物やカヤから、この秋、素敵なコラボレーションが生まれました。
新進気鋭の着物・オブジェ作家である重宗玉緒さんとのコラボレーションで生まれる和洋服アイテムが、新しい「和」の世界を開きます。重宗玉緒さんの創作のテーマはずばり「生と死」「光と闇」。カヤのアイテムをキャンバスに描き出す世界観と表現力に、誰もがきっと驚くでしょう。
あなたもKIMONOテキスタイルの魔法に魅せられてみませんか?
2023.11.02
倭物やカヤ
世界で一番なが~~い!?レギンス
こんにちは!今回はチャイハネの新商品 “世界でいちばん!?なが~~いレギンス”を紹介します!なーんとこのレギンス、長さ約140cm!小学5年生の平均身長ぐらいある(笑)このレギンス!
2023.11.01
チャイハネ
独特の風合いが魅力。三河木綿刺し子織の歴史と伝統を受け継ぐ刺し子織バッグ
質の良い織物といつも一緒に。倭物やカヤの新作バッグは、こだわりがつまった刺し子織の生地を用いた逸品です。軽くて耐久性に優れた刺し子織は、日本の伝統手芸をもとに誕生しました。今回は、独特の風合いが美しい刺し子織の歴史をはじめ、刺し子織の魅力がいっぱい詰まった商品についてご紹介します。
2023.10.30
倭物やカヤ
スタッフ直伝【簡単】いますぐできる!ストールアレンジ
過ごしやすい気候になってきた半面、気温の上がり下がりに悩まされて何を着たらいいのか困る季節でもありますね!厚手のダウンは大げさ、カーディガンだけじゃちょっと頼りない……、そんなとき、ストール一枚プラスであれば、さっと羽織ったり、巻いたり、気温調節がしやすいので便利です。ちょうどいい大きさに畳めば、下半身の冷え対策のひざ掛けにもなります。
2023.10.21
チャイハネ
Rainbow State HAWAII~ハワイの幸せの虹~
Aloha! こんにちは
暑い夏は終わりを告げ、秋の訪れを感じ始めました。
秋の長雨とも言われるように、雨が降る日も多いですね。
“雨”と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
ハワイの人々なら、“幸せに出合えるチャンス!と答えるかもしれません。
なぜでしょう?
それは、雨の後には“虹(Rainbow)”が出るから…!
2023.10.06
カヒコ
日本の知恵を現代に守り伝える~改めて知りたい、地下足袋の魅力
みなさんは、「地下足袋(じかたび)」というと、どのようなイメージがあるでしょうか?
職人さんが履くものとして伝統的に知られていますが、その格好良さから、いまでは、おしゃれな人達の間でひそかなブームとなっています。
こちらの記事では、地下足袋のつくりや特徴、これまでの歴史などとともに、カヤオリジナルの粋な地下足袋についてご紹介します。
日本の知恵や伝統がたっぷりつまった地下足袋の魅力を覗いてみましょう。
2023.09.28
倭物やカヤ
2021Autumn&Winter~RESORT×BOHEMIANISM~
FREEDOM~自分が自分らしく、1日1日を思いきり楽しもう~
チャイハネの2021年のメインテーマは「FREEDOM」。
毎日がやって来ることは、思っていたよりも特別だ。
まだまだ自分の知らない世界はたくさんある。
新しい発見や知識、景色を見たときに気持ちが躍動する。
色々な出会いが、自分を自分らしく成長させる。
地球上に笑顔を。
日常はFestivalにあふれている。
「FREEDOM」のコンセプトの中で、2021年秋冬は、「WORLD ROAD TRIP」をテーマに掲げます。
今回は、その中のサブテーマの一つ「RESORT×BOHEMIANISM」を紹介します。
~What’s RESORT×BOHEMIANISM?~
家を持たずに、車で自由気ままに移動をしながら生活をする。
行きたいときに、行きたい場所へ赴き、着たいときに着たいファッションを、思うがままに着る。
シンプルにやりたいことを追求すると、そこには意外な自分らしさも表れます。
いつもより少し、自由奔放な自分に。
~CAYHANE’s ITEM~
【ジプラーワンピース】
2021.10.09
チャイハネ
【Amina×grn】究極のアウトドアポンチョ
2021年秋冬シーズンにおいて、春夏に引き続き、チャイハネが企画デザインするオリジナルブランド「Amina」と、アウトドアブランド「grn」のコラボレーションが実現しました。
※前季のコラボレーションアイテムの詳細はこちら から。
コンセプトは、「GOOD FIEELDING」。
これは、FIELD(野、山)+FEELING(気分)の造語。
自然に楽しめる。自然で楽しめる。
そんな見た目とファンクションを目指した、コラボレーションネームです。
CAMPシーンで着る服をもっと気軽に、楽しく。
一般的なCAMPウェアというのは、機能面に特化しているため、デザインはモノトーンや無地など、ファッション性は二の次というアイテムも多い現状です。
また、仲間や家族で気軽に楽しむCAMPシーンでは使いきれない、過剰な機能が付いているもの多く、それがゆえに価格が跳ね上がってしまいます。
そこで私達Aminaとgrnは、お互いの個性が光るアイデンティティ、プライド、商品価値、プライスを共有し、「自然のFIELDで使える」「自然に普段着としても使える」という2つのテーマを掲げ、機能面も重視しつつ、カラー・デザインなどお互いの意見を出し合い、作り上げました。
grnの確かな機能性と、Aminaの個性溢れるデザイン性が盛り込まれた、本当に”使える”CAMPウェアをぜひご堪能ください。
秋冬のコラボレーションでは、ジャケットやトップスなど様々なアイテムを展開していますが、今回はポンチョを紹介します。
~Amina×grn’s ITEM~
【キリムロードメンズポンチョ】
難燃素材のビッグポンチョ。
防寒のライナーボアは取り外しができ、単独でも着用可能。
2021.10.05
チャイハネ
オーガニックコットン【自然の恵み×ヨーロッパストーリー】
豊かな自然の恵みを生かして栽培される、オーガニックコットン。
化学肥料や農薬を頼らずに、水や太陽、土などのエネルギーを使った有機栽培で生産れ、自然本来の仕組みに沿って育てられた綿花は効率を考えて一度に多くを作ることはできませんが、本来の天然素材の風合い・肌触りを感じてもらえる素材です。
また、多くの製品に継続して使用していくことで、環境や人にもやさしいモノづくりを考えていきます。
「オーガニックコットン」を名乗るには、とても厳しい基準を満たさなければなりません。
たとえば…
・2~3年以上のオーガニック農作物の栽培の経験があること。
・認証機関に認められた農地で栽培されていること。
・化学薬品の使用による健康負荷・環境負荷を抑えていること
・労働者の健康や安全や児童労働の禁止を守っていること。
などがあります。
こうして、厳しい世界基準をクリアした綿だけが、「オーガニックコットン」として、市場に並んでいるのです。
~日常使いに嬉しいオーガニックコットン素材のトートバッグ~
【南フランス伝統の美しい柄 × オーガニックコットン】
南フランス、プロヴァンス地方伝統の美しい植物柄を思い描いて、デザインされたトートバッグです。
2021.09.30
欧州航路
What's Nomad Muffler?
防寒といっても、常に雪や氷で覆われる地域、移ろう四季の中で寒くなる地域、一日の寒暖差が激しい地域など様々です。
そのような地域に住む人々の経験によって培われた英知により、首元の防寒は欠かせません。
ノマドマフラーとは、前で重ねたネックラインが、まるでノマド(遊牧民)のように特徴的な、自由に大地を駆けるマフラーです。
また、特徴として、巻かずに差し込むタイプのマフラーなので、CAMPなどのアウトドアで激しく動いても、形が崩れることなく使用できます。
ぜひ幅広いシーンのお供に、ノマドマフラーをご活用ください。
~CAYHANE’s ITEM~
【イヌーイルマフラー】
ティペットタイプの中綿マフラー。
シックで深いカーリングと風合いのある織生地を使用し、雰囲気たっぷりの首元に。
アクセントのベルトが首元をかっこよく引き締めます。
自分だけの個性を出したいときにぴったりなマフラーです。
【グラリーノマドマフラー】
ボヘミアンな花柄と無地ボアの切り替えがポイントなティペットタイプ。
内側のループに通すことで立体の形を保ち、外れにくいです。
【ロンドノマドマフラー】
2021.09.28
チャイハネ
TVアニメ『PUI PUI モルカー』のコラボ手袋
“PUI PUI モルカー”は、人形やぬいぐるみなどを一コマ一コマ動かして撮影する「ストップモーションアニメ」という制作背景で、その見た目の可愛さとストーリーの面白さから、大人から子どもまで話題を集めたユニークな作品です。
一方、”チャイハネ”は、ブランドを通して自分自身の活力を取り戻し、輝く個性をたのしんでもらいたいという想いを根底に活動しています。シーズンでのテーマを通じ、ライフスタイル提案や価値観の共有を計り、そのさまは他にない個性としてお客様の熱狂を生み出しています。
この度、両者がコラボレーションした「モルカー手袋」の受注は7月1日(木)からスタートしています。
人気キャラクター「ポテト・シロモ」の2種類を展開します。
■「ポテト」ってどんな子?
2021.09.25
チャイハネ
2021Autumn&Winter~WORLD ROAD TRIP~
FREEDOM~自分が自分らしく、1日1日を思いきり楽しもう~
チャイハネの2021年のメインテーマは「FREEDOM」。
毎日がやって来ることは、思っていたよりも特別だ。
まだまだ自分の知らない世界はたくさんある。
新しい発見や知識、景色を見たときに気持ちが躍動する。
色々な出会いが、自分を自分らしく成長させる。
地球上に笑顔を。
日常はFestivalにあふれている。
「FREEDOM」のコンセプトの中で、2021年秋冬は、「WORLD ROAD TRIP」をテーマに掲げます。
今回は、「WORLD ROAD TRIP」の名にふさわしい、奥深い旅の世界観に魅せられたチャイハネのアイテムたちを紹介します。
~What is WORLD ROAD TRIP?~
車を居心地の良い空間にして、ノマド(遊牧民)のように旅をする。
道中で食材を調達し、観たい景色の中での食事。
満点の星の下での車中泊。朝日はどこで浴びようか。
行く先々で出会う人々は、まだ見ぬ世界を教えてくれる。
毎日違った車窓の中で、新しい発見や、かけがえのない出会いが待っている。
2021.09.17
チャイハネ
腹巻+温活習慣
「腹が据わる」…度胸がある
「腹を決める」…決心する
「腹に落ちる」…なるほどと納得する
日本語には腹に関する慣用句が多数あることから分かるように、日本人にとってお腹は守るべき大切なものです。
身体の真芯であるお腹を暖めると、全身が熱を帯び、体温が一気に上昇します。
お腹の内部には、腸やすい臓、腎臓など多くの内臓が眠っており、一緒に暖めることで、冷え対策や不眠の改善、基礎代謝の上昇など、様々な効果が見込めると云われています。
全身の機能に繋がるお腹だからこそ、日ごろから腹巻で暖めて、大切に守りたいものです。
腹巻は外から見えない部分だからこそ、普段は着ない柄に挑戦して、隠れたお洒落を愉しみましょう。
倭物やカヤの腹巻は、愛知県産JAPAN MADEにこだわったアイテム。
数あるオリジナルの絵柄から2021秋冬におすすめな腹巻をいくつかご紹介します。
①おしどり腹巻(Mサイズ:ウエストサイズ約60~80㎝)
2021.09.16
倭物やカヤ
What’s“Nomad Native”?
チャイハネのCAMP訴求に欠かせない、NOMAD NATIVEというキーワード。
商品企画デザイナーがどんなインスピレーションを受け、どんな想いを込めているのか、語ってもらいました。
「NOMAD NATIVE」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 「NOMAD NATIVE」ってなんだろう?と調べて下さった方もいらっしゃるかもしれません。チャイハネのお店やオンラインショップでも見かけるこの言葉。実は、チャイハネのCAMPシーンを語る上で欠かせない言葉が「NOMAD NATIVE」なのです。
そもそも、「NOMAD」は遊牧民、すなわち定住地をもたずに移動しながら暮らす人々のこと。もうひとつの「NATIVE」は皆さんもご存知のアメリカ先住民“ネイティブアメリカン”から由来しています。彼らは古くから自然と共存し、人間の本来あるべき姿である、自然界や周りのもの全てから気づきや学びを得て感謝することを忘れずにいます。“自然から遠ざかれば、心は硬くなる”この言葉はネイティブアメリカンの言葉です。まさしくその通りだと感じる言葉ですが、私たちはどうでしょうか。めまぐるしく過ぎていく社会の中で、身の回りのものや自然に目を向けることができていますか? 難しいことばかり考えてはいませんか?
「NOMAD NATIVE」とは、そんな今を生きる皆さんに、遊牧民のように自由気ままに行きたい場所へ、ネイティブアメリカンのように心と体を自然のパワーからチューニングする。そして、本来の自分らしさを取り戻してもらいたい。この言葉には、そんな思いがこめられています。そして、チャイハネの訴求するCAMP「NOMAD NATIVE」が自然を感じられるきっかけになればと思います。
私たちが商品づくりで“ものではなくコトを売る”その精神を大切にする理由、それはお客様に「NOMAD NATIVE」を体現してもらいたいからだといえます。
このテーマでものづくりをするとき、私たちは自然の中にいる姿を想像します。自然の中で、のびのびと過ごし、自分らしさを取り戻す。大地に寝っ転がって、視界いっぱいに広がる空の青や、木々の緑や太陽の赤……自然を感じながら、ゆったりと心を巡らすチューニングタイム。様々な自然の力を感じられるような色を探して表現します。
2021.09.02
チャイハネ
盛夏を彩る+日本の風流
~夏の風情感じる、そぞろ歩き~
かつて日本人は夏になると「暑さ対策をどうするか」いうだけでなく、それらも「日本の夏の風流」として捉え直してきました。
陽射し避けとしてのすだれ。ちりんと涼しげに揺れる軒先の風鈴。蒸発の冷気をとりこむ打ち水。
それらは暑いながらも涼しく過ごす知恵として、また日本の夏の風情として大事にされてきたのです。
そのDNAを踏まえ、現代における夏のそぞろ歩きをイメージした日傘をデザインしました。
陽射しへの対策はもちろんのこと、そのまま日本らしい風流を感じてもらえればと考えたのです。
~日傘を差して、一輪の花を挿す~
2021.08.06
チャイハネ
2021 Summer ~SAHARA 風の吹くまま旅をする~
風の吹くまま旅をする。
ただ自由に、思うがまま行きたいところへ向かい、そこで寝泊まりする。
まさに解放的な時間。
広い砂漠をさまよえば、自分が何者か、そしてどこから来たのかを忘れてしまう。
忙しさに追われる現代社会ではきっと贅沢なことでしょう。
砂丘の地平線から太陽が昇ろうとしている。
見渡す限り、黄金の砂色と茜色の空。
何もないようで、砂の陰影や形が無限にある。
何もないと感じるところにも、多くのコトが隠れている。
この広い世界で何を見出すかは、あなた次第だ。
2021.07.28
チャイハネ
夏のエコ涼み+避暑生活
暑さも本番を迎え、ついに夏が来たと感じる今日この頃。
きんと冷やしたかき氷やラムネが嬉しい季節だ。
海、山、キャンプ…これからの夏の計画に胸が弾む。
こんな良い天気には、颯爽とそぞろ歩きたいが、汗は滝のようにだくだくと流れ、日差しは針のように射してくる。
近年は猛暑が続き、熱中症の危険性があるので、徹底した暑さ対策が何より大切だ。
そこで、新しい避暑スタイル、手拭いを使った「エコ涼み」はいかがだろうか。
環境や自然に優しく、なおかつ涼む姿が優美に映る。
江戸時代の情緒豊かな夏の過ごし方は、現代にも参考にできる部分は多くあるだろう。
汗をかけばさっと拭い、洗えば何度も使える。
最近のサスティナブルの考え方にも十分通じる、昔の人の生活の知恵だ。
モダンな柄は、額に入れて飾ったり、頭巾にしたりなど、インテリアやお洒落用にも工夫できるだろう。
夏らしい爽やかな柄の手拭いをいくつか紹介したい。
浴衣や団扇やスイカ…夏の風物詩を散りばめたデザインは、見ているだけで愉しい気持ちにさせる。
日傘やがま口も携えて、さあ今日はどこへ出かけようか?
2021.07.22
倭物やカヤ
2021 Summer ~青 Chefchaouen Blue~
モロッコの青い街・シャウエン。
建築、道や階段、あらゆる場所がブルーで覆われている。
この美しい幻想的な世界は、踏み込んだ瞬間から、心を魅了し離さない。
深い青から深く濃い青まで360度、青、青、青。
まるで空までも染めてしまったかのようだ。
この世のものとは思えない、シャウエンの幻想的な青い壮観。
ふらり立ち寄ると、吸い込まれてしまいそうな感覚。
さんさんと降る日差しの下、彩りを織り成す、淡い青、深い青…。
カラフルな青に囲まれ、色彩は一つではないのだと知る。
2021.07.21
チャイハネ
2021 Summer ~MANDALA~
自分の心を整えるデトックス作用がある、優雅な模様の「MANDALA(マンダラ)」。
今や世界的なアートとしても親しまれているMANDALAがチャイハネと出会うとき、どのようなインスピレーションが生まれるのでしょう。
私たちは、独自の企画・デザインを通して、この繊細で緻密な「MANDALA」の奥深さに魅せられ、心も身体も解放されるようなアイテムを生み出しました。
美しく、幻想的に広がるMANDALAのように、ゆったりと時間を過ごしたい。
柔らかな色彩が織り成すニュアンスカラーと、開放的な瞬間を、あなたに。
2021.07.10
チャイハネ
童心くすぐる和小物
子どもの頃、夏祭りがやって来ると、太鼓やお神輿の掛け声、笛の音など、普段と違う街のざわめきに、心躍らせたものです。
お小遣いを握りしめて、所狭しと並ぶ屋台に急ぎます。
目当ては、焼きそば? 綿菓子? それともお面?
子ども用の小さいがま口から、大事なお金をそっと取り出し、目当ての物と交換します。
じゃらじゃらとお釣りが入ったがま口を落とさないないように、しっかり握りしめて、特別な夜に心躍らせた。
そんな子ども時代が目に浮かぶのではないでしょうか。
まるで縁日の賑わいのようなカラフルで元気な絵柄、そして、子ども心をくすぐる丸く可愛いシルエット、レトロでお洒落な色使い…倭物やカヤの「おもちゃ絵」や「刺し絵」を使ったがま口を携えれば、きっと昔懐かしい想い出が蘇るでしょう。
2021.07.08
倭物やカヤ
2021 Summer ~Mint Tea Glass~
魅惑の地、モロッコにふさわしい芸術、「Mint Tea Glass」。
チャイハネがそれをモチーフに、商品をデザインしたらどんなものが出来るだろう。
私たちは、独自の企画・デザインを通して、この透き通るような「Mint Tea Glass」の美しさの源を探求し、夏のリゾートに煌くような、様々なアイテムに落とし込みました。~What is Mint Tea Glass?~
モロッコの色彩豊かな小ぶりのグラスたち。
宝石のようでいて、南国の海のようなクリアなさまは、光が射すと、影もゆるやかに揺れ、なんとも美しい。
このグラスを片手に楽しむティータイムは、心も会話も軽やかに、日常を彩ってくれる。
モロッコでは、食事や休憩のちょっとした時間に、小ぶりなグラスでミントティーを嗜むのが慣習です。
まさにモロッコの国民的飲み物。
中国に由来する緑茶と、モロッコ名産のミントが掛け合い、生まれた産物です。
2021.07.06
チャイハネ
2021Summer ~EXOTIC RESORT~
北アフリカに位置しているが、海峡を渡ればヨーロッパという場所に在るモロッコは異文化がお互いに身を寄せ合って、こっそりと日々を織り成す秘境の地。この幻想的な世界は、心を魅了し開放する魔法のような力がある。
何度赴いても、神秘の「青」が私たちを幻想世界へ誘うのだ。チャイハネの2021年夏のシーズンテーマは、「EXOTIC RESOT」。
ここでは、煌めく艶やかな世界と、心を鷲掴みにされる圧倒的な自然が、私たちを包んでくれる。
モロッコの自然と芸術の二面性を表すEXOTICな情緒を、チャイハネのデザインに落とし込み、お届けしたい。
2021.06.26
チャイハネ
夏の和装+快適Style
梅雨も佳境に入り、最近はすっかり夏晴れ日和。さんさんと降る日差しも気持ちよく、ふとした瞬間に吹く夏風が心地よい。こんな日は、お家の近所をちょっとそこまでそぞろ歩きたい。初夏とはいえ、湿度が高く、暑い日本。少しでも快適に涼しく過ごせる、和装を今回は紹介します。和装は、帯や長袖、長い裾のイメージで洋装よりも露出が低く、暑そうに感じられるかもしれませんが、実は夏でも涼しく過ごせる衣服です。着物や羽織などは、日本の四季を愉しむため文化そのもの。
2021.06.11
倭物やカヤ
父に贈る+夏の和暮らし
風薫る和暮らし-WAGURASHI-
季節が替わり初夏の風薫れば、父の日がやって来ます。
蒸し暑さの中に、涼を運ぶ風がそよげば、風鈴がちりんと季節の音を鳴らす。浴衣をまとい、扇子で扇げば、さらに薫る初夏の風。古の人々もこうして夏の準備をしたものでしょう。そんな粋な和暮らしを、父に贈りたい。
2021.06.03
倭物やカヤ
梅雨+ハレ気分
梅雨は夏の前触れ。ぽつぽつと降り始めた雨を受けながら、からっと晴れた真夏の空を待ちわびます。ぐずつく天気を見上げ「あと少し我慢すれば…」と胸に誓うものの、梅雨の1ヵ月はなぜか長く感じます。天候が冴えない日は、外に出るのも一苦労。ですが、天気によってできない事が増えるのは、無粋なものです。毎年やって来る億劫な季節、どうにか楽しく過ごすために、梅雨を彩る特別なアイテムを身に纏いたい。
2021.05.27
倭物やカヤ
100種の技法を誇る「有松絞り」
100種の技法を誇る「有松絞り」
定着しているモノやコトを未来の定番へと進化させる、新コンセプト「倭物classic LABO」。
今回は第三弾として、有松絞りを紹介します。
港町横濱で生まれた「倭物やカヤ」のフィルターを通し、倭物文化の未来を研究していきましょう。
~生地を縫って括って染色する「絞り染め」~
有松絞りは、愛知県名古屋市有松町地域で盛んな絞り染めです。
絞り染めとは、生地を糸で縫ったり括ったりするなどして防染し、抜糸後の白抜き部分で模様を織りなす染色技法。
絞りの跡に残る布の凹凸と、点と線が形作る抽象的なぼかし模様は、柄の複雑な味わいを際立させます。
2021.05.25
倭物やカヤ
1
2
次
最後
大麻と聞くと「違法なのでは?」「怪しいのでは?」と思う方も多いのも事実です。
しかし、日本では約1万年ほど前から衣類や神具に用いられてきたほど、実は身近にあり、親しまれてきた素材です。
また、近年ではヘンプは環境に優しいサステナブル素材としての魅力を発揮し、さまざまな用途の可能性が見えてきました。
本記事では、そんな天然素材のヘンプを紹介していきます!