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なおみん
20代おしゃれ女子。トレンドを見逃さないしっかり者デザイナー。靴下だいすき。
はんだ
靴下の悩みを抱えていたぱんだ。
今日は靴下のお話をしましょう
靴下、私嫌いなんですよ。
靴下嫌いなんですか。
履くのめんどくさいなって思う。
普段どんな靴履いてるんですか。
普通にスニーカーとか履いているんですけど、仕方なく履かざるを得ないから靴下を履くみたいな感じで、どうしても履きたくない若かった頃はサンダルや下駄を冬ぎりぎりまで履いてたんだよね。社内でもはだしでペタペタ。足の裏まっくろになって。
私は逆に家でもずっと靴下履いてて、なんかペタペタするのが嫌で。靴下は基本的に履いてたい。家にいる時の方が履き心地にこだわっていて、とっても大事なこと。
へ~、靴下は脱いじゃうな。お家入ったら。
なるほど。じゃあ外でだけ履いてるんですか?
そう、今まではもう仕方なく履いてまして。穴が開いてすぐボロボロになっちゃうのが嫌で嫌で。朝履いたときには穴が開いてなかったのに、飲み屋の座敷に上がったら穴が開いてて、みっともなくて恥ずかしいし悲しいし、残念な気持ちになることがあって。今までは。
そんな私が、この靴下と出会ったのです。今日も履いてきてます。今販売している昔のバージョンですが。
私も履いてきました。これは9月に販売になったもの。
私はもうこれを1年半ぐらい履いてる。
すごい。他の靴下は5日とかで穴が開いちゃうのに?
これは長持ちして、穴が開かないから安心して履ける。しかもなんかふかふかで、締め付けもないし快適。
確かに普通の靴下は長く履いてるとクタクタになってきて、ゴムのとこが緩くなったりしますよね。ブーツとか履くと中でどんどん脱げて、かかとの所がぐしゃってなって気持ち悪いみたいなことがあるけど、これは確かにそういうことが無いかも!
そう、素晴らしい靴下だなって思いました。
確かに穴が開かない。開く気配ないですね。
唯一欠点としたら、分厚すぎるが故に乾きにくい点かな。
なるほど。
乾燥機使ってるお家の人は平気だろうけど、旅行に行った時に、洗濯したら次の日の朝までに乾いてないので、一生懸命ドライヤーで乾かす。ドライヤー当ててる時に、靴下が若干こう、洗濯が十分じゃないと臭いがするんだけど、この靴下はドライヤー当てても匂いがしなかったんだ。それちょっとすごいなって。歩き回っても疲れにくいから、やっぱり旅にも持っていっちゃう。
確かにこれを履いてる時は匂いが気にならない率が高いかも!通気性が良いから、革靴やブーツの時によく履いています。
確かになんか呼吸をしてる感じがする。お肌のトラブルで、水虫みたいなやつができたりとか悩んじゃう人もいると思うけど、なんかこれは結構いい感じになるんじゃないかなぁと。
そうですね。足のトラブルでは匂いや水虫も悩みどころ。やっぱりそう考えると、この「通気性」は靴下においてかなり重要ポイントだなって思いますね。
素材がコットンと麻がメインで気持ち良く、型崩れもしづらいし。あと、色味が霜降りみたいになってて。
この沢山の色の糸が編み込まれてる感がすごい可愛い!靴下で座敷に上がるお出かけの時も恥ずかしくないからこれを選びがちです。
あと、もう寒い季節だけど、靴下の状態でフローリングを歩いても冷たくない。薄くて安い靴下だと床の冷たさとか空気の冷たさがダイレクトに来るけど、これはスリッパを履いているような感覚で、歩いていて気持ち良いです。
確かに。うん。あんまり私は冷え性じゃないけど、冷え性の人にはいいかも!
冷え性の人は安心だと思います。モコモコしてあったかいけど、通気性が良い。季節問わないっていうのが良いですね。夏も履いてたし、今も履いてる。
うんうん。褒めるとこばっかりだね。私、本当に1年半履いてて。6色あって、ほぼ毎日1半履いてる感じですね。
すごいですね。ずっとローテーションしてもへこたれない。なんか靴下としてそれは1番重要な気がする。
ね。丈夫。歩く時に余計な負荷がかかると、かかととかへこたれて薄くなっちゃう。
本来歩くときには、足の指が大地をつかんで蹴るようになって、上に向かないんだけど、足の指の力が弱い人は、足の指が上に向いちゃうらしいの。で、足の指がつんって上向いちゃって、それが靴下の穴開けの原因になるらしくて。靴の中の靴下が締め付けがないから、足の指もちゃんと動いて歩くのも楽しい。
あ、そういうことなんですね!私もそのタイプかもしれないです。タイツとか履くとすぐ穴が開いちゃうんですよね。だからタイツ履くときは防止のために靴下履いてます。
あと、この靴下はそもそも履き心地が良すぎる!!
すごいベタぼめ。
足を入れた瞬間にごわっとした荒い布に包まれてる感覚が本当に気持ち良くて大好きです。ふかふかの靴下にお世話になってます。
あと私汗っかきなんですよ。だから冬場にブーツを履いていると蒸れを感じるので5本指靴下を選ぶことが多いんですけど、これは5本指靴下を履いてる時と同じかそれ以上に、こう、なんだろう…
汗も吸収してくれるし、通気性も良いから、こもってる感が無くてとても良いよね!
うんうん!確かに夏に汗だくになっても足はそんなに不快感が無い。そういえばこれってどこ生産でしたっけ?
これはね、日本製だ。
あ、日本製なんだ!あのヴィンテージマシンで1日に数足しか編めないってやつですね。
話変わって、デザインが可愛いから靴下を見せるコーディネートにも合わせやすいですよね。
基本チャイハネの服に似合う色合いで選ばれてるし。
あんまり、他の靴下屋さんでは見ないような風合みたいなのがある。
ちゃんとエスニックに合う色合いだったりして。一応、なんか、ネイティブアメリカンがテーマ色でしたっけ。
そうなんですね!なんかベタ褒めしちゃいましたね。
全部褒めちゃったね。
でね、もうすぐクリスマスだよ。これをプレゼントしてもいいし、これにプレゼント入れて渡してもいいし。
あと、新年を迎えたら新しい靴下を下ろそうかなって思ってる人は買ってみてもいいんじゃないかなって思います。靴下始め。ボロボロになった穴あき靴下はこの年末大掃除で使ってサヨナラして、新しいのに差し替えて心機一転しましょう!1年は持つから。
確かにこの時期に買って準備しておくのにちょうどいいかもしれないですね!
新年!って感じがするね!
最後にね、靴下の大冒険の話をAIに考えてもらったの。
靴下の大冒険…。なんですかそれ。
失われた相棒の片割れを探しに靴下は洗濯機の国を旅する、みたいな話。私の歴代片っぽ靴下はこんな冒険をしてたのかもしれない。
大事な相棒と生き別れになってしまったかたっぽ靴下は「失われた靴下の島」を目指します。そこは乾燥機の異次元ポータルをくぐり抜けると辿り着けるといわれています。
かたっぽ靴下たちは洗濯機の渦に巻き込まれ、異次元への冒険が始まります。
彼らは洗濯物の国々を訪れ、縫い糸の山脈や綿の森を越えて、ついには失われた靴下の島にたどり着きます。
そこで彼らは行方不明の相棒と再会し、一緒に快適な新しい冒険を始めることになります。
おしまい。良いお年を!
\レビューする人/
なおみん
20代おしゃれ女子。トレンドを見逃さないしっかり者デザイナー。靴下だいすき。
はんだ
靴下の悩みを抱えていたぱんだ。
目次
靴下の話をします
なおみん
今日は靴下のお話をしましょう
はんだ
靴下、私嫌いなんですよ。
なおみん
靴下嫌いなんですか。
はんだ
履くのめんどくさいなって思う。
なおみん
普段どんな靴履いてるんですか。
はんだ
普通にスニーカーとか履いているんですけど、仕方なく履かざるを得ないから靴下を履くみたいな感じで、
どうしても履きたくない若かった頃はサンダルや下駄を冬ぎりぎりまで履いてたんだよね。
社内でもはだしでペタペタ。足の裏まっくろになって。
なおみん
私は逆に家でもずっと靴下履いてて、なんかペタペタするのが嫌で。
靴下は基本的に履いてたい。
家にいる時の方が履き心地にこだわっていて、とっても大事なこと。
はんだ
へ~、靴下は脱いじゃうな。お家入ったら。
なおみん
なるほど。じゃあ外でだけ履いてるんですか?
靴下と出会う
はんだ
そう、今まではもう仕方なく履いてまして。
穴が開いてすぐボロボロになっちゃうのが嫌で嫌で。
朝履いたときには穴が開いてなかったのに、飲み屋の座敷に上がったら穴が開いてて、みっともなくて恥ずかしいし悲しいし、残念な気持ちになることがあって。今までは。
そんな私が、この靴下と出会ったのです。
今日も履いてきてます。今販売している昔のバージョンですが。
なおみん
私も履いてきました。これは9月に販売になったもの。
はんだ
私はもうこれを1年半ぐらい履いてる。
なおみん
すごい。他の靴下は5日とかで穴が開いちゃうのに?
はんだ
これは長持ちして、穴が開かないから安心して履ける。しかもなんかふかふかで、締め付けもないし快適。
なおみん
確かに普通の靴下は長く履いてるとクタクタになってきて、ゴムのとこが緩くなったりしますよね。
ブーツとか履くと中でどんどん脱げて、かかとの所がぐしゃってなって気持ち悪いみたいなことがあるけど、これは確かにそういうことが無いかも!
はんだ
そう、素晴らしい靴下だなって思いました。
なおみん
確かに穴が開かない。開く気配ないですね。
はんだ
唯一欠点としたら、分厚すぎるが故に乾きにくい点かな。
なおみん
なるほど。
はんだ
乾燥機使ってるお家の人は平気だろうけど、旅行に行った時に、洗濯したら次の日の朝までに乾いてないので、一生懸命ドライヤーで乾かす。
ドライヤー当ててる時に、靴下が若干こう、洗濯が十分じゃないと臭いがするんだけど、この靴下はドライヤー当てても匂いがしなかったんだ。それちょっとすごいなって。
歩き回っても疲れにくいから、やっぱり旅にも持っていっちゃう。
これは快適な靴下
なおみん
確かにこれを履いてる時は匂いが気にならない率が高いかも!
通気性が良いから、革靴やブーツの時によく履いています。
はんだ
確かになんか呼吸をしてる感じがする。
お肌のトラブルで、水虫みたいなやつができたりとか悩んじゃう人もいると思うけど、なんかこれは結構いい感じになるんじゃないかなぁと。
なおみん
そうですね。足のトラブルでは匂いや水虫も悩みどころ。
やっぱりそう考えると、この「通気性」は靴下においてかなり重要ポイントだなって思いますね。
はんだ
素材がコットンと麻がメインで気持ち良く、型崩れもしづらいし。
あと、色味が霜降りみたいになってて。
なおみん
この沢山の色の糸が編み込まれてる感がすごい可愛い!
靴下で座敷に上がるお出かけの時も恥ずかしくないからこれを選びがちです。
あと、もう寒い季節だけど、靴下の状態でフローリングを歩いても冷たくない。
薄くて安い靴下だと床の冷たさとか空気の冷たさがダイレクトに来るけど、これはスリッパを履いているような感覚で、歩いていて気持ち良いです。
はんだ
確かに。うん。あんまり私は冷え性じゃないけど、冷え性の人にはいいかも!
なおみん
冷え性の人は安心だと思います。モコモコしてあったかいけど、通気性が良い。
季節問わないっていうのが良いですね。夏も履いてたし、今も履いてる。
はんだ
うんうん。褒めるとこばっかりだね。
私、本当に1年半履いてて。
6色あって、ほぼ毎日1半履いてる感じですね。
なおみん
すごいですね。ずっとローテーションしてもへこたれない。
なんか靴下としてそれは1番重要な気がする。
はんだ
ね。丈夫。
歩く時に余計な負荷がかかると、かかととかへこたれて薄くなっちゃう。
本来歩くときには、足の指が大地をつかんで蹴るようになって、上に向かないんだけど、足の指の力が弱い人は、足の指が上に向いちゃうらしいの。
で、足の指がつんって上向いちゃって、それが靴下の穴開けの原因になるらしくて。
靴の中の靴下が締め付けがないから、足の指もちゃんと動いて歩くのも楽しい。
なおみん
あ、そういうことなんですね!
私もそのタイプかもしれないです。タイツとか履くとすぐ穴が開いちゃうんですよね。
だからタイツ履くときは防止のために靴下履いてます。
あと、この靴下はそもそも履き心地が良すぎる!!
はんだ
すごいベタぼめ。
なおみん
足を入れた瞬間にごわっとした荒い布に包まれてる感覚が本当に気持ち良くて大好きです。
ふかふかの靴下にお世話になってます。
あと私汗っかきなんですよ。
だから冬場にブーツを履いていると蒸れを感じるので5本指靴下を選ぶことが多いんですけど、これは5本指靴下を履いてる時と同じかそれ以上に、こう、なんだろう…
はんだ
汗も吸収してくれるし、通気性も良いから、こもってる感が無くてとても良いよね!
なおみん
うんうん!確かに夏に汗だくになっても足はそんなに不快感が無い。
そういえばこれってどこ生産でしたっけ?
結局、全部褒め
はんだ
これはね、日本製だ。
なおみん
あ、日本製なんだ!あのヴィンテージマシンで1日に数足しか編めないってやつですね。
話変わって、デザインが可愛いから靴下を見せるコーディネートにも合わせやすいですよね。
はんだ
基本チャイハネの服に似合う色合いで選ばれてるし。
なおみん
あんまり、他の靴下屋さんでは見ないような風合みたいなのがある。
はんだ
ちゃんとエスニックに合う色合いだったりして。一応、なんか、ネイティブアメリカンがテーマ色でしたっけ。
なおみん
そうなんですね!
なんかベタ褒めしちゃいましたね。
はんだ
全部褒めちゃったね。
クリスマスと、靴下始め
はんだ
でね、もうすぐクリスマスだよ。
これをプレゼントしてもいいし、これにプレゼント入れて渡してもいいし。
あと、新年を迎えたら新しい靴下を下ろそうかなって思ってる人は買ってみてもいいんじゃないかなって思います。靴下始め。
ボロボロになった穴あき靴下はこの年末大掃除で使ってサヨナラして、新しいのに差し替えて心機一転しましょう!
1年は持つから。
なおみん
確かにこの時期に買って準備しておくのにちょうどいいかもしれないですね!
はんだ
新年!って感じがするね!
最後にね、靴下の大冒険の話をAIに考えてもらったの。
なおみん
靴下の大冒険…。なんですかそれ。
はんだ
失われた相棒の片割れを探しに靴下は洗濯機の国を旅する、みたいな話。
私の歴代片っぽ靴下はこんな冒険をしてたのかもしれない。
かたっぽ靴下の大冒険
大事な相棒と生き別れになってしまったかたっぽ靴下は「失われた靴下の島」を目指します。
そこは乾燥機の異次元ポータルをくぐり抜けると辿り着けるといわれています。
かたっぽ靴下たちは洗濯機の渦に巻き込まれ、異次元への冒険が始まります。
彼らは洗濯物の国々を訪れ、縫い糸の山脈や綿の森を越えて、ついには失われた靴下の島にたどり着きます。
そこで彼らは行方不明の相棒と再会し、一緒に快適な新しい冒険を始めることになります。
おしまい。
良いお年を!