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ハワイと言ったら、真っ先に何を思い浮かべますか? 私はやっぱり、ダイヤモンドヘッド! 写真やポスターなどで、ハワイの景色を目にしたことがあるかと思います。 必ずと言って良い程、その中心に写っているのは何でしょうか? それはダイヤモンドヘッドですよね。
青い海に青い空、白い砂浜やたくさんのヤシの木… どれもハワイには欠かせない景色ですが、ダイヤモンドヘッドなくして、ハワイは語れない?!と言っても過言ではありません。 今回は、ハワイの象徴とも言えるダイヤモンドヘッドの魅力と、誰でも楽しめるトレッキングについてお伝えします。
ハワイの象徴とされるダイヤモンドヘッド。 何が魅力なのか?と聞かれれば、それは、山頂からの景色が最高過ぎる‼ということ。
もちろんダイヤモンドヘッドを遠くから眺めるだけでも、その雄大さを堪能できます。 しかし山頂での感動は、百聞は一見にしかず!なんです。
ハワイの象徴、またはランドマークとも言われるダイヤモンドヘッドは、オアフ島の最南端に位置します。 ハワイの玄関(ダニエル・K・イノウエ国際空港)からは約19㎞。 ワイキキ中心部からは約7kmで、ワイキキの東側に堂々とそびえ立つのがダイヤモンドヘッドなのです。
約30万年前、火山の噴火によって形成されたのがダイヤモンドヘッド。 標高は232mで、中央部分がクレーターになっているのが特徴です。
ダイヤモンドヘッドってきれいな響きですよね。 誰もが想像する、あの煌めくダイヤモンドと関係があるのでしょうか?
1700年代後半、商人や探検家、またイギリスの船乗りたちがその地を訪れました。 キラキラ光る方解石の結晶を遠くから眺めた時、ダイヤモンドが散りばめられた丘と勘違いしたことから、そう呼ばれるようになったと言われています。
彼らの目に映った輝かしい光景が、ダイヤモンドヘッドという素敵な名前の発祥になったとは、何ともロマンチックですね。
ダイヤモンドヘッドはマグロの額に似ていることから、ハワイの先住民をはじめ、ロコ達によって、マグロの額=レアヒ(Lae`ahi)という愛称がつけられたと言います。
その後、先にお伝えした名前の由来からダイヤモンドヘッドと呼ばれるように。 ダイヤモンドヘッドをハワイ語に訳すと、 カイマナヒラ(Kaimana Hila) (カイマナヒラは、ハワイアンソングの1つにもなっていますね。)
意味
ダイヤモンドヘッドの標高は約230m。 ここでクイズです!
Q.日本が誇る、富士山の標高は?
A.約3,776m
Q.タワーとしては世界第一位の東京スカイツリーの高さは?
A.約634m
Q.東京オペラシティの高さは?
A.約234m
もうお分かりかと思いますが、ダイヤモンドヘッドの標高は日本最高峰である富士山と比べると、単純計算で約16分の1のかわいらしい高さ。 また、日本の数ある建物やビルの中では、新宿にある東京オペラシティビルとほぼ同じ高さなんです。
ダイヤモンドヘッドの標高、高いと感じますか?それとも低いと感じるでしょうか?
敷地内には、ワイキキ小学校の児童が作ったダイヤモンドヘッドに関するクイズの看板があります。 一部をご紹介するので、ぜひみなさんも考えてみてください!
Q.頂上まで野球ボールを積み上げるには何個必要?
A.2,903個
Q.ダイヤモンドヘッドをダイヤモンドで埋め尽くすと、いくら(金額)になる?
A.約5千兆ドル!
いかがでしたか? ダイヤモンドヘッドに囲まれた環境で過ごすワイキキの子ども達。ハワイの象徴を学びに活かすとは面白いですね。
1900年代には、軍事施設として要塞や大砲が設けられ、現在もその跡が残されているダイヤモンドヘッド。 1968年には国定自然史跡に指定され、山体はダイヤモンドヘッド州立記念碑となっています。 頂上からはワイキキの街やカハラ地域、オアフ島サウスショアなどの絶景が楽しめる人気のハイキングコースです。
ザ・バス(2番(10分~15分間隔)か23番(1時間間隔))
下車後、登山口までは15分程歩きます。 片道$2.75、ワンデーパス$5.50。専用アプリ“DaBus2”を使用すると運行状況やバス停の位置などが確認できますよ。
ワイキキトロリー(グリーンライン)
事前に乗車券を購入しておきましょう。 下車後、登山入り口までは徒歩1分です。乗り放題チケットは、$25(大人)、$15(3歳~11歳)
タクシー
タクシーはチップ(10%~15%)も必要ですが、時間を気にせず安心ですね。(参考:ワイキキ中心部からだと、所要時間約20分。チップ込みで相場15ドル) “Uber”というオンライン上のタクシー配車システムも便利です。
レンタカー
ハワイ滞在中にレンタカーをしておくのもおすすめ。 ただし、駐車場の数が多くないため満車の可能性もあります。時間に余裕を持って出掛けましょう。
徒歩の場合は、1人5ドル
車で来場の場合は、1台10ドル(駐車料金込み) (ツアーバスやトロリーでの入園の場合は人数によって変動あり)
6:00a.m.~18:00(ゲート閉門) ただし、最終登山入場時間は16:30
ダイヤモンドヘッド州立記念碑の公式サイトよりオンライン事前予約が必須。(2022年5月~) 訪問日の30日前より予約可能で、予約の際には入場料の支払いも完了させる必要があります。 また駐車場利用の場合は、2時間の枠で予約が必要。
一年を通していつでも心地良く過ごせるハワイは、どんな季節に訪れても楽しめます。 ダイヤモンドヘッド登山も然りです! 強いて言うなら、頂上からの日の出をベストに堪能できる時期は、12月~2月。 空気がよりキレイで、青空がよりクリアなのが、この季節なんです。冬と言っても、20度~25度の気温なので暖かいのでご安心を!
片道30~40分で山頂まで到着できるため、子供から年配の方まで老若男女楽しんで歩けるコースになっており、初心者でも楽しめると大変人気なんです。
入口にはDIAMOND HEAD STATE MONUMENTと書かれた記念碑がありますので、登山前に記念撮影をしましょう!
さて、トレッキングスタート!
はじめのうちは、なだらかな補正された道を進んでいきます。 徐々に補正されていない道となりますが、登山道は手すりがある箇所も多いので安心です。 また、ダイヤモンドヘッドには沢山の植物や鳥が生息しているので、自然を感じながら進んでいきましょう。
階段やトンネルを抜けると現れる99段の急こう配の階段…! 階段の横にはなだらかな迂回コースもあるので、自分の体力に合わせてルートを選んで!
約40分登ると、山頂に到着!頂上から見る海や空は尚青く、街並みは最高です!
夏は短パンにTシャツでもオッケーですが、必ず履きなれたスニーカー等で歩きましょう。 ベストシーズンと言われる冬の早朝登山であれば、長袖や羽織るものは必須。(ジーンズは、動きにくいのであまりおすすめしません。) 時間帯にもよりますが、日陰が少ないため帽子やサングラスなど日焼け対策も忘れずに。
また、必ず水分補給できるよう準備をしておきましょう。 トレッキングの入口でペットボトルのお水(2ドル)も買えます。
初めてダイヤモンドヘッドに登る方には、早朝登山で日の出を見るようなツアーがおすすめ。
10年程前、このようなツアーに参加した時のこと。 まだ夜明け前で辺りは真っ暗。ほぼ何も見えない中でひたすら歩いたのですが、逆に疲労を感じませんでした。(周りが見えないのは意外とメリット)
頂上に辿り着いた時には爽快感たっぷり! 残念なことにその日は雲に覆われており、日の出を見ることはできませんでした。 しかし、山頂からの景色は最高でしたし、何よりも達成感100%でした。(抱えていたちっぽけな悩みも一気に吹っ飛びました!)
見るだけでなく、実際に登ってみれば分かるダイヤモンドヘッドの偉大さや魅力。 ここにダイヤモンドヘッドの魅力を総まとめしておきましょう。
登山(トレッキング)ができる山
服装や持ち物、体力など本格的な準備が必要になる登山。 山の高さによって○○合目など、到達地点も様々です。 しかし、このダイヤモンドヘッドは何度もお伝えしている通り、頂上まで片道40分程度。ゴールへの達成感も得られる楽しい登山。これがダイヤモンドヘッドの魅力です。
山頂からの絶景
山頂からの景色。これも繰り返しになりますが、本当に素晴らしい!の一言。 海や空がより青く見え、街や島々、そして大地のパノラマの眺めに圧倒されます。 この絶景、見た人だけに分かる最高のハワイギフトではないでしょうか。 ハワイ独特の6色の虹が見えたら、この上ない幸せですね!
アメリカの州記念物
ダイヤモンドヘッドの形成や歴史、名前の由来や意味からも分かるように、ハワイの人々はもちろん、観光客を虜にするダイヤモンドヘッド。 現在はアメリカの州記念物として指定され、ハワイのみならずアメリカ合衆国の誇るべき山と言っても過言ではありません。
ダイヤモンドヘッドを見たい!登りたい‼ でも今すぐには....... そんな方へおすすめの、ダイヤモンドヘッド商品のご紹介です。
ハワイの象徴ダイヤモンドヘッドを中心に、海や虹、ハワイの花のデザインがあしらわれたジュート素材のおしゃれなハワイアンカレンダー。 どんなお部屋のタイプの壁にもピッタリで、眺めるだけでもダイヤモンドヘッドの雄大さを感じられ、リゾート気分を四六時中味わえます。
ダイヤモンドヘッドはもちろん、プルメリアの花、ヤシの木にビーチと、綿キャンパスにやさしく描かれた3連アートボード。 壁に掛けたり、ウェルカムボードのように立てかけてもおしゃれ。 単三電池(2個)を入れるとアートが光り、ハワイアンムードが更にアップ!
大胆に描かれたダイヤモンドヘッドが魅力的なパーテーション。 お部屋の仕切りにしたり、荷物を隠すパーテーションにしたり。部屋同士の間仕切り代わりやカフェカーテンにもおすすめです。
いかがでしたか?
自然豊かなハワイ。 その中心にそびえ立つハワイの象徴ダイヤモンドヘッドは、いつでも私たちを優しく迎えてくれます。 ハワイに訪れたら是非ダイヤモンドヘッドに登って、ハワイの素晴らし景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
ハワイと言ったら、真っ先に何を思い浮かべますか?
私はやっぱり、ダイヤモンドヘッド!
写真やポスターなどで、ハワイの景色を目にしたことがあるかと思います。
必ずと言って良い程、その中心に写っているのは何でしょうか?
それはダイヤモンドヘッドですよね。
青い海に青い空、白い砂浜やたくさんのヤシの木…
どれもハワイには欠かせない景色ですが、ダイヤモンドヘッドなくして、ハワイは語れない?!と言っても過言ではありません。
今回は、ハワイの象徴とも言えるダイヤモンドヘッドの魅力と、誰でも楽しめるトレッキングについてお伝えします。
目次
ハワイの象徴 “ダイヤモンドヘッド”
ハワイの象徴とされるダイヤモンドヘッド。
何が魅力なのか?と聞かれれば、それは、山頂からの景色が最高過ぎる‼ということ。
もちろんダイヤモンドヘッドを遠くから眺めるだけでも、その雄大さを堪能できます。
しかし山頂での感動は、百聞は一見にしかず!なんです。
ダイヤモンドヘッドの姿
どこにあるの?
ハワイの象徴、またはランドマークとも言われるダイヤモンドヘッドは、オアフ島の最南端に位置します。
ハワイの玄関(ダニエル・K・イノウエ国際空港)からは約19㎞。
ワイキキ中心部からは約7kmで、ワイキキの東側に堂々とそびえ立つのがダイヤモンドヘッドなのです。
どうやってできたの?
約30万年前、火山の噴火によって形成されたのがダイヤモンドヘッド。
標高は232mで、中央部分がクレーターになっているのが特徴です。
ダイヤモンドヘッドの名前の由来
ダイヤモンドヘッドってきれいな響きですよね。
誰もが想像する、あの煌めくダイヤモンドと関係があるのでしょうか?
なぜダイヤモンドヘッドと呼ばれているのか
1700年代後半、商人や探検家、またイギリスの船乗りたちがその地を訪れました。
キラキラ光る方解石の結晶を遠くから眺めた時、ダイヤモンドが散りばめられた丘と勘違いしたことから、そう呼ばれるようになったと言われています。
彼らの目に映った輝かしい光景が、ダイヤモンドヘッドという素敵な名前の発祥になったとは、何ともロマンチックですね。
ハワイ語の呼び名とその意味は?
ダイヤモンドヘッドはマグロの額に似ていることから、ハワイの先住民をはじめ、ロコ達によって、マグロの額=レアヒ(Lae`ahi)という愛称がつけられたと言います。
その後、先にお伝えした名前の由来からダイヤモンドヘッドと呼ばれるように。
ダイヤモンドヘッドをハワイ語に訳すと、
カイマナヒラ(Kaimana Hila)
(カイマナヒラは、ハワイアンソングの1つにもなっていますね。)
意味
富士山や日本の建物との比較をしてみよう!
ダイヤモンドヘッドの標高は約230m。
ここでクイズです!
Q.日本が誇る、富士山の標高は?
A.約3,776m
Q.タワーとしては世界第一位の東京スカイツリーの高さは?
A.約634m
Q.東京オペラシティの高さは?
A.約234m
もうお分かりかと思いますが、ダイヤモンドヘッドの標高は日本最高峰である富士山と比べると、単純計算で約16分の1のかわいらしい高さ。
また、日本の数ある建物やビルの中では、新宿にある東京オペラシティビルとほぼ同じ高さなんです。
ダイヤモンドヘッドの標高、高いと感じますか?それとも低いと感じるでしょうか?
ダイヤモンドヘッドに関するクイズ~ワイキキ小学校児童より~
敷地内には、ワイキキ小学校の児童が作ったダイヤモンドヘッドに関するクイズの看板があります。
一部をご紹介するので、ぜひみなさんも考えてみてください!
Q.頂上まで野球ボールを積み上げるには何個必要?
A.2,903個
Q.ダイヤモンドヘッドをダイヤモンドで埋め尽くすと、いくら(金額)になる?
A.約5千兆ドル!
いかがでしたか?
ダイヤモンドヘッドに囲まれた環境で過ごすワイキキの子ども達。ハワイの象徴を学びに活かすとは面白いですね。
ハワイでの登山体験のすすめ~ダイヤモンドヘッドに登ろう~
1900年代には、軍事施設として要塞や大砲が設けられ、現在もその跡が残されているダイヤモンドヘッド。
1968年には国定自然史跡に指定され、山体はダイヤモンドヘッド州立記念碑となっています。
頂上からはワイキキの街やカハラ地域、オアフ島サウスショアなどの絶景が楽しめる人気のハイキングコースです。
ダイヤモンドヘッドへの行き方や予約方法など
アクセス~4つの方法~
ザ・バス(2番(10分~15分間隔)か23番(1時間間隔))
下車後、登山口までは15分程歩きます。
片道$2.75、ワンデーパス$5.50。専用アプリ“DaBus2”を使用すると運行状況やバス停の位置などが確認できますよ。
ワイキキトロリー(グリーンライン)
事前に乗車券を購入しておきましょう。
下車後、登山入り口までは徒歩1分です。乗り放題チケットは、$25(大人)、$15(3歳~11歳)
タクシー
タクシーはチップ(10%~15%)も必要ですが、時間を気にせず安心ですね。(参考:ワイキキ中心部からだと、所要時間約20分。チップ込みで相場15ドル)
“Uber”というオンライン上のタクシー配車システムも便利です。
レンタカー
ハワイ滞在中にレンタカーをしておくのもおすすめ。
ただし、駐車場の数が多くないため満車の可能性もあります。時間に余裕を持って出掛けましょう。
徒歩の場合は、1人5ドル
車で来場の場合は、1台10ドル(駐車料金込み)
(ツアーバスやトロリーでの入園の場合は人数によって変動あり)
6:00a.m.~18:00(ゲート閉門)
ただし、最終登山入場時間は16:30
ダイヤモンドヘッド州立記念碑の公式サイトよりオンライン事前予約が必須。(2022年5月~)
訪問日の30日前より予約可能で、予約の際には入場料の支払いも完了させる必要があります。
また駐車場利用の場合は、2時間の枠で予約が必要。
一年を通していつでも心地良く過ごせるハワイは、どんな季節に訪れても楽しめます。
ダイヤモンドヘッド登山も然りです!
強いて言うなら、頂上からの日の出をベストに堪能できる時期は、12月~2月。
空気がよりキレイで、青空がよりクリアなのが、この季節なんです。冬と言っても、20度~25度の気温なので暖かいのでご安心を!
トレッキングコースの紹介
片道30~40分で山頂まで到着できるため、子供から年配の方まで老若男女楽しんで歩けるコースになっており、初心者でも楽しめると大変人気なんです。
入口にはDIAMOND HEAD STATE MONUMENTと書かれた記念碑がありますので、登山前に記念撮影をしましょう!
さて、トレッキングスタート!
はじめのうちは、なだらかな補正された道を進んでいきます。
徐々に補正されていない道となりますが、登山道は手すりがある箇所も多いので安心です。
また、ダイヤモンドヘッドには沢山の植物や鳥が生息しているので、自然を感じながら進んでいきましょう。
階段やトンネルを抜けると現れる99段の急こう配の階段…!
階段の横にはなだらかな迂回コースもあるので、自分の体力に合わせてルートを選んで!
約40分登ると、山頂に到着!頂上から見る海や空は尚青く、街並みは最高です!
服装や持ち物
夏は短パンにTシャツでもオッケーですが、必ず履きなれたスニーカー等で歩きましょう。
ベストシーズンと言われる冬の早朝登山であれば、長袖や羽織るものは必須。(ジーンズは、動きにくいのであまりおすすめしません。)
時間帯にもよりますが、日陰が少ないため帽子やサングラスなど日焼け対策も忘れずに。
また、必ず水分補給できるよう準備をしておきましょう。
トレッキングの入口でペットボトルのお水(2ドル)も買えます。
ダイヤモンドヘッドのエピソードと3つの魅力
初めてダイヤモンドヘッドに登る方には、早朝登山で日の出を見るようなツアーがおすすめ。
10年程前、このようなツアーに参加した時のこと。
まだ夜明け前で辺りは真っ暗。ほぼ何も見えない中でひたすら歩いたのですが、逆に疲労を感じませんでした。(周りが見えないのは意外とメリット)
頂上に辿り着いた時には爽快感たっぷり!
残念なことにその日は雲に覆われており、日の出を見ることはできませんでした。
しかし、山頂からの景色は最高でしたし、何よりも達成感100%でした。(抱えていたちっぽけな悩みも一気に吹っ飛びました!)
見るだけでなく、実際に登ってみれば分かるダイヤモンドヘッドの偉大さや魅力。
ここにダイヤモンドヘッドの魅力を総まとめしておきましょう。
登山(トレッキング)ができる山
服装や持ち物、体力など本格的な準備が必要になる登山。
山の高さによって○○合目など、到達地点も様々です。
しかし、このダイヤモンドヘッドは何度もお伝えしている通り、頂上まで片道40分程度。ゴールへの達成感も得られる楽しい登山。これがダイヤモンドヘッドの魅力です。
山頂からの絶景
山頂からの景色。これも繰り返しになりますが、本当に素晴らしい!の一言。
海や空がより青く見え、街や島々、そして大地のパノラマの眺めに圧倒されます。
この絶景、見た人だけに分かる最高のハワイギフトではないでしょうか。
ハワイ独特の6色の虹が見えたら、この上ない幸せですね!
アメリカの州記念物
ダイヤモンドヘッドの形成や歴史、名前の由来や意味からも分かるように、ハワイの人々はもちろん、観光客を虜にするダイヤモンドヘッド。
現在はアメリカの州記念物として指定され、ハワイのみならずアメリカ合衆国の誇るべき山と言っても過言ではありません。
Kahikoのダイヤモンドヘッド商品紹介
ダイヤモンドヘッドを見たい!登りたい‼
でも今すぐには.......
そんな方へおすすめの、ダイヤモンドヘッド商品のご紹介です。
2024年ダイヤモンドヘッドカレンダー
ハワイの象徴ダイヤモンドヘッドを中心に、海や虹、ハワイの花のデザインがあしらわれたジュート素材のおしゃれなハワイアンカレンダー。
どんなお部屋のタイプの壁にもピッタリで、眺めるだけでもダイヤモンドヘッドの雄大さを感じられ、リゾート気分を四六時中味わえます。
エコルアートボード
ダイヤモンドヘッドはもちろん、プルメリアの花、ヤシの木にビーチと、綿キャンパスにやさしく描かれた3連アートボード。
壁に掛けたり、ウェルカムボードのように立てかけてもおしゃれ。
単三電池(2個)を入れるとアートが光り、ハワイアンムードが更にアップ!
レアフォトパーテーション
大胆に描かれたダイヤモンドヘッドが魅力的なパーテーション。
お部屋の仕切りにしたり、荷物を隠すパーテーションにしたり。部屋同士の間仕切り代わりやカフェカーテンにもおすすめです。
ハワイに行ったらダイヤモンドヘッドへ登ろう!
いかがでしたか?
自然豊かなハワイ。
その中心にそびえ立つハワイの象徴ダイヤモンドヘッドは、いつでも私たちを優しく迎えてくれます。
ハワイに訪れたら是非ダイヤモンドヘッドに登って、ハワイの素晴らし景色を堪能してみてはいかがでしょうか。