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みなさんは、「サイザル麻」や「サイザルバッグ」という言葉を聞いたことがありますか?なんとなく聞いたことがあるという方もいれば、今はじめて聞いたという方もいるかもしれませんね。
サイザルバッグは、おしゃれで丈夫で、毎日の生活にも取り入れやすいんです。このコラムでは、原料のサイザル麻とはどんなものなのか、その魅力、生産現場についてお伝えします。ぜひ最後まで読んで、サイザルについて詳しくなりましょう!
サイザルバッグの原材料となる植物は、リュウゼツラン属のサイザルアサ(学名:Agave sisalana)です。サイザル麻(Sisal Hemp)と呼ばれますが、実は麻の仲間ではないんです……!
リュウゼツラン科は、麻とは違う植物です。サイザル麻は、その植物の葉から採取する繊維です。「麻」という名前がついているのは、素材の中でも優れた有用性をもつ麻にちなんで名付けられたからなんだとか。
サイザル麻は、アフリカやメキシコ、中南米で見られる植物です。特に、ケニアは世界有数のサイザル麻の産地で、道を歩いていると、あちこちにサイザル麻が生えていますよ。サイザル麻は天然素材のひとつで、1.5メートルから2メートルくらいの大きさです。葉っぱが剣のような形をしているのが特徴です。
リュウゼツランは、なんとテキーラの原料でもあるんです!テキーラは、アガベ・テキラーナ(Agave tequilana)と呼ばれるリュウゼツランの茎を原料に作られる蒸留酒です。
ちなみに、正式にはメキシコの指定された地域で生産されたアガベ・テキラーナを使って、指定された地域で、指定の方法で蒸留したもののみを「テキーラ」と言うんですよ!
サイザル麻の特徴は、ロープや紐などに使用されるほど丈夫な繊維を持っていること。固くて強靭な繊維のため、摩擦や腐食に強いんです。思いものを入れても、底がちぎれたりする心配もなく、安心して長く使い続けることができますよ。
また、防臭性も高いため、浴室の入り口などの濡れやすい場所の敷物・マットレスとしても活用されています。
現在、ケニアをはじめとする東アフリカでよく見られるサイザル麻ですが、今のようになるまでには、多様な歴史を歩んできました。
もともとサイザルは、メキシコなどの中南米が原産の植物です。
しかし、1800年代にドイツ人の農学者が研究のために持ち出したことをきっかけに、ケニアやタンザニアなど東アフリカを中心に、世界各国に栽培が広がっていきました。
現在、サイザルの主な産地はケニアですが、一時期は台湾などでも栽培されていたことがあります。台湾には、中南米からアメリカを経由して伝わりました。台湾の恒春半島は日差しが強く、そして冬の山岳から強風が吹き降ろすため、サイザルの栽培に適していたのです。なお、現在台湾では、サイザル麻はナイロンに代わられ、サイザル麻産業は終焉を迎えているようです。
ちなみに、「サイザル」という名前は、メキシコのユカタン半島のサイザル港が由来です。サイザル麻がこの港から世界に輸出されていたことにちなんでいます。なお、ケニア現地ではサイザルバッグは「キオンド」とも呼ばれます。
ここからは、サイザルバッグがケニアでどうやって作られているのか、その生産現場をのぞいてみましょう!
サイザルバッグは、ケニアの女性たちの大切な収入源。女性たちがグループで集まり、おしゃべりしながら楽しく前向きに作っているんですよ!
サイザルバッグを作る女性たちは、いろんなグループがあります。それぞれの相性や技術によって自分たちでグループわけをしていきます。
女性たちは、歌を歌ったり、話したりしながら楽しそうにサイザルバッグを作っていきます。なんだか、作っているところを想像するだけで、私たちも楽しい気持ちになってきますね♪
サイザルバッグの作り方は、まず大きなサイザルの葉を水に浸し、ふやけた葉を棒で擦り、なかから真っ白な繊維を取り出します。その繊維を一本ずつ紡ぎ、織糸を作ります。この時点で、サイザルは光沢のあるアイボリーの色をしています。
次に、科学染料で織糸を染めていきます。カラフルな色に染めることもできますし、伝統的な方法を使ってカーキやクリーム色などのナチュラルに染色することもできます。
染めた織糸を、ひとつひとつ手編みで底からしっかり編み上げていきます。これはとても手間のかかる作業で、ときには1週間近くかかることも。この技術は、何世代にもわたりお母さんから娘へと大切に受け継がれていきます。
最後に、バッグの持ち手と、必要に応じてブランドロゴをつけていきます。持ち手には牛皮が使われることも多いので、柔らかくてとても丈夫です。
サイザルバッグは、ケニアでの生活必需品です。大きな工場や機械がなくても、技術があれば働けるのがサイザルバッグ作りの大きな特徴。そして、女性たちは家事や農業の閑散期などを利用してバッグを生産しています。
作ったバッグは、野菜・果物・穀物入れやお買い物かごとして、ケニアでの毎日の生活に欠かせない存在なんですよ。
先ほどご紹介したとおり、サイザル麻はその丈夫さが大きな特徴。しかし、それ以外にもたくさんの魅力があるんですよ!
サイザルバッグは、ひとつひとつが職人の手作りでできています。機械で大量生産するのとは違い、ハンドメイドならではの力強さとぬくもりが感じられます。
色や柄、形など、ひとつひとつのサイザルバッグの風合いや違いを楽しむのも素敵かもしれませんね。
サイザルバッグはとても丈夫ながら、自然素材の柔らかさが特徴で、固くないのがうれしいポイント。サイザルの織糸は、自然素材から採れる繊維から作られたもので、バッグはその糸から編み上げられているため、柔軟性も抜群なんです。実際、バッグを使わないときはたたんでおくこともできますよ。
他の自然素材と比べた特徴として、サイザルは籐のかごのように決まった形でもなく、綿のような布でもなく、折りたたむこともできます。さらに、ハリがあるため、底のある形によっては自立もします!
サイザルバッグは、重たいものを入れても簡単に壊れることはありません。細かい編み目でしっかりと織られているため、丈夫な品質の高いバッグができるんです。
荷物が多い日でも、毎日使ってもへこたれることはありません。
サイザルバッグは、使う季節を問わず、オールシーズン使えます。素材だけの色合いを楽しむものから、鮮やかな色彩までバリエーション豊富なので、季節やさまざまなシーン、お洋服にあわせて使い分けるのも素敵です。
かごバッグというと、ナチュラルな色のものをイメージするかもしれませんが、サイザル麻は発色がいい素材なので、どんな色にも染まりやすいんです。
サイザルバッグは、使えば使うほどしなやかに手になじんでくる素材です。ただ、新しいものはチクチクするので、より早くなじませたいと思ったら、ハンドクリームや馬油などを塗るのがおすすめ。
一度にたくさんつけるのではなく、毎日丁寧に少しずつ塗ってなじませるのがポイントです。
そのほか、お手入れの際に気をつけることとして、日光や水分に注意して保管しましょう。日光や水分にあたりすぎると、カビが生えてしまったり、シミができてしまったり、色あせてしまうことがあります。
ここからは、みなさんも真似しやすい、サイザルバッグの日常的な使い方をたくさんご紹介していきます!
普段のちょっとしたおでかけにもぴったりなのがサイザルバッグ。柔らかい風合いのバッグなので、どんなお洋服・シーンにも合わせやすいです。
持っているだけで、きっとお友達から「それ、素敵なバッグだね!」と褒められるはず……!
お買い物のときに、エコバッグを持って行く方も多いと思います。そんなエコバッグ代わりにもなるのがサイザルバッグ。しっかりした作りになっているので、お野菜や果物など、重たいものを入れても大丈夫。
好きなデザインのサイザルバッグを選べば、毎日のお買い物も楽しくなりそうですね。実際、ケニアでも日々のお買い物バッグとしても活躍しているんです!
お家のなかで、お洋服や小物、日用品などをしまっておくバスケット・収納としても大活躍するのがサイザルバッグです。
ごちゃごちゃしやすい物をサイザルバッグに入れてしまっておくだけで、お部屋全体がすっきりしますよ。ご家族がいる方などは、「自分用」「旦那さん用」「お子さん用」のように、それぞれの物を入れるサイザルバッグを使い分けてもいいですね。
収納としてだけでなく、サイザルバッグをそのままインテリアとしてお部屋に置くのも素敵です。カーキやアイボリーなど、ナチュラル系の色を選べば、どんな雰囲気のお部屋にも自然になじみます。
サイザルバッグを置いて、お部屋をさらにおしゃれにしてみませんか?大きさの違うものや、風合いの違うものをいくつか並べて置いたりするのも素敵ですね。
サイザル麻は、多様な歴史を歩み、たくさんの魅力があることがわかりましたね。
おしゃれなだけでなく、丈夫であり、オールシーズン使えることから、実用性も十分。ぜひ、みなさんの毎日の生活に、サイザルバッグを取り入れてみませんか?
手作りならではのぬくもりが感じられるサイザルバッグが身近にあることで、きっと、心ゆたかな毎日が過ごせるはずです♪
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みなさんは、「サイザル麻」や「サイザルバッグ」という言葉を聞いたことがありますか?なんとなく聞いたことがあるという方もいれば、今はじめて聞いたという方もいるかもしれませんね。
サイザルバッグは、おしゃれで丈夫で、毎日の生活にも取り入れやすいんです。このコラムでは、原料のサイザル麻とはどんなものなのか、その魅力、生産現場についてお伝えします。ぜひ最後まで読んで、サイザルについて詳しくなりましょう!
目次
素材のサイザル麻は、どんな特徴がある?「麻」ではないって本当?
サイザルバッグの原材料となる植物は、リュウゼツラン属のサイザルアサ(学名:Agave sisalana)です。サイザル麻(Sisal Hemp)と呼ばれますが、実は麻の仲間ではないんです……!
リュウゼツラン科は、麻とは違う植物です。サイザル麻は、その植物の葉から採取する繊維です。「麻」という名前がついているのは、素材の中でも優れた有用性をもつ麻にちなんで名付けられたからなんだとか。
サイザル麻は、アフリカやメキシコ、中南米で見られる植物です。特に、ケニアは世界有数のサイザル麻の産地で、道を歩いていると、あちこちにサイザル麻が生えていますよ。サイザル麻は天然素材のひとつで、1.5メートルから2メートルくらいの大きさです。葉っぱが剣のような形をしているのが特徴です。
リュウゼツランはテキーラの原料
リュウゼツランは、なんとテキーラの原料でもあるんです!テキーラは、アガベ・テキラーナ(Agave tequilana)と呼ばれるリュウゼツランの茎を原料に作られる蒸留酒です。
ちなみに、正式にはメキシコの指定された地域で生産されたアガベ・テキラーナを使って、指定された地域で、指定の方法で蒸留したもののみを「テキーラ」と言うんですよ!
素材の特徴
サイザル麻の特徴は、ロープや紐などに使用されるほど丈夫な繊維を持っていること。固くて強靭な繊維のため、摩擦や腐食に強いんです。思いものを入れても、底がちぎれたりする心配もなく、安心して長く使い続けることができますよ。
また、防臭性も高いため、浴室の入り口などの濡れやすい場所の敷物・マットレスとしても活用されています。
サイザル麻が歩んできた多様な歴史とは?
現在、ケニアをはじめとする東アフリカでよく見られるサイザル麻ですが、今のようになるまでには、多様な歴史を歩んできました。
中南米原産といわれるサイザルが東アフリカに渡り、特産品に
もともとサイザルは、メキシコなどの中南米が原産の植物です。
しかし、1800年代にドイツ人の農学者が研究のために持ち出したことをきっかけに、ケニアやタンザニアなど東アフリカを中心に、世界各国に栽培が広がっていきました。
現在、サイザルの主な産地はケニアですが、一時期は台湾などでも栽培されていたことがあります。台湾には、中南米からアメリカを経由して伝わりました。台湾の恒春半島は日差しが強く、そして冬の山岳から強風が吹き降ろすため、サイザルの栽培に適していたのです。なお、現在台湾では、サイザル麻はナイロンに代わられ、サイザル麻産業は終焉を迎えているようです。
ちなみに、「サイザル」という名前は、メキシコのユカタン半島のサイザル港が由来です。サイザル麻がこの港から世界に輸出されていたことにちなんでいます。なお、ケニア現地ではサイザルバッグは「キオンド」とも呼ばれます。
サイザルバッグはケニアでどうやって作られているの?
ここからは、サイザルバッグがケニアでどうやって作られているのか、その生産現場をのぞいてみましょう!
女性たちが集まって、おしゃべりしながら作っている
サイザルバッグは、ケニアの女性たちの大切な収入源。女性たちがグループで集まり、おしゃべりしながら楽しく前向きに作っているんですよ!
サイザルバッグを作る女性たちは、いろんなグループがあります。それぞれの相性や技術によって自分たちでグループわけをしていきます。
女性たちは、歌を歌ったり、話したりしながら楽しそうにサイザルバッグを作っていきます。なんだか、作っているところを想像するだけで、私たちも楽しい気持ちになってきますね♪
繊細な技術を、母から娘へ受け継いでいく
サイザルバッグの作り方は、まず大きなサイザルの葉を水に浸し、ふやけた葉を棒で擦り、なかから真っ白な繊維を取り出します。その繊維を一本ずつ紡ぎ、織糸を作ります。この時点で、サイザルは光沢のあるアイボリーの色をしています。
次に、科学染料で織糸を染めていきます。カラフルな色に染めることもできますし、伝統的な方法を使ってカーキやクリーム色などのナチュラルに染色することもできます。
染めた織糸を、ひとつひとつ手編みで底からしっかり編み上げていきます。これはとても手間のかかる作業で、ときには1週間近くかかることも。この技術は、何世代にもわたりお母さんから娘へと大切に受け継がれていきます。
最後に、バッグの持ち手と、必要に応じてブランドロゴをつけていきます。持ち手には牛皮が使われることも多いので、柔らかくてとても丈夫です。
ケニアでの生活必需品
サイザルバッグは、ケニアでの生活必需品です。大きな工場や機械がなくても、技術があれば働けるのがサイザルバッグ作りの大きな特徴。そして、女性たちは家事や農業の閑散期などを利用してバッグを生産しています。
作ったバッグは、野菜・果物・穀物入れやお買い物かごとして、ケニアでの毎日の生活に欠かせない存在なんですよ。
サイザルバッグは多様な魅力にあふれている♪
先ほどご紹介したとおり、サイザル麻はその丈夫さが大きな特徴。しかし、それ以外にもたくさんの魅力があるんですよ!
職人の手作り
サイザルバッグは、ひとつひとつが職人の手作りでできています。機械で大量生産するのとは違い、ハンドメイドならではの力強さとぬくもりが感じられます。
色や柄、形など、ひとつひとつのサイザルバッグの風合いや違いを楽しむのも素敵かもしれませんね。
自然素材の柔らかさ
サイザルバッグはとても丈夫ながら、自然素材の柔らかさが特徴で、固くないのがうれしいポイント。サイザルの織糸は、自然素材から採れる繊維から作られたもので、バッグはその糸から編み上げられているため、柔軟性も抜群なんです。実際、バッグを使わないときはたたんでおくこともできますよ。
他の自然素材と比べた特徴として、サイザルは籐のかごのように決まった形でもなく、綿のような布でもなく、折りたたむこともできます。さらに、ハリがあるため、底のある形によっては自立もします!
丈夫さ
サイザルバッグは、重たいものを入れても簡単に壊れることはありません。細かい編み目でしっかりと織られているため、丈夫な品質の高いバッグができるんです。
荷物が多い日でも、毎日使ってもへこたれることはありません。
オールシーズン使える
サイザルバッグは、使う季節を問わず、オールシーズン使えます。素材だけの色合いを楽しむものから、鮮やかな色彩までバリエーション豊富なので、季節やさまざまなシーン、お洋服にあわせて使い分けるのも素敵です。
かごバッグというと、ナチュラルな色のものをイメージするかもしれませんが、サイザル麻は発色がいい素材なので、どんな色にも染まりやすいんです。
お手入れ方法
サイザルバッグは、使えば使うほどしなやかに手になじんでくる素材です。ただ、新しいものはチクチクするので、より早くなじませたいと思ったら、ハンドクリームや馬油などを塗るのがおすすめ。
一度にたくさんつけるのではなく、毎日丁寧に少しずつ塗ってなじませるのがポイントです。
そのほか、お手入れの際に気をつけることとして、日光や水分に注意して保管しましょう。日光や水分にあたりすぎると、カビが生えてしまったり、シミができてしまったり、色あせてしまうことがあります。
サイザルバッグの毎日の使い方はいろいろ!
ここからは、みなさんも真似しやすい、サイザルバッグの日常的な使い方をたくさんご紹介していきます!
普段使い
普段のちょっとしたおでかけにもぴったりなのがサイザルバッグ。柔らかい風合いのバッグなので、どんなお洋服・シーンにも合わせやすいです。
持っているだけで、きっとお友達から「それ、素敵なバッグだね!」と褒められるはず……!
買い物かご
お買い物のときに、エコバッグを持って行く方も多いと思います。そんなエコバッグ代わりにもなるのがサイザルバッグ。しっかりした作りになっているので、お野菜や果物など、重たいものを入れても大丈夫。
好きなデザインのサイザルバッグを選べば、毎日のお買い物も楽しくなりそうですね。実際、ケニアでも日々のお買い物バッグとしても活躍しているんです!
バスケット・収納
お家のなかで、お洋服や小物、日用品などをしまっておくバスケット・収納としても大活躍するのがサイザルバッグです。
ごちゃごちゃしやすい物をサイザルバッグに入れてしまっておくだけで、お部屋全体がすっきりしますよ。ご家族がいる方などは、「自分用」「旦那さん用」「お子さん用」のように、それぞれの物を入れるサイザルバッグを使い分けてもいいですね。
インテリア
収納としてだけでなく、サイザルバッグをそのままインテリアとしてお部屋に置くのも素敵です。カーキやアイボリーなど、ナチュラル系の色を選べば、どんな雰囲気のお部屋にも自然になじみます。
サイザルバッグを置いて、お部屋をさらにおしゃれにしてみませんか?大きさの違うものや、風合いの違うものをいくつか並べて置いたりするのも素敵ですね。
手作りならではのぬくもりを、生活に取り入れよう
サイザル麻は、多様な歴史を歩み、たくさんの魅力があることがわかりましたね。
おしゃれなだけでなく、丈夫であり、オールシーズン使えることから、実用性も十分。ぜひ、みなさんの毎日の生活に、サイザルバッグを取り入れてみませんか?
手作りならではのぬくもりが感じられるサイザルバッグが身近にあることで、きっと、心ゆたかな毎日が過ごせるはずです♪
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