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ノマド夫婦の旅日記 Vol.5 東北北海道ノマドキャンプ生活編
皆さん、こんにちは!ノマド夫婦です。はい、北海道に着きました!5月10日に家を出て約一ヵ月、函館郊外の湯の沢水辺公園キャンプ場にいます。小さな車で出発、有料道路を使わずに、下道(したみち)でのんびり北上してきました。あんまり早く北上すると、北海道はまだ寒いしね。
2023.10.08
地震に見舞われたモロッコを思う
9月8日夜、モロッコ全土を大地震が襲いました。14日時点で死者は2,900人を超えており、行方不明者の数を考えるとこの先恐ろしい数の死者になると予想されます。
2023.09.17
船旅の豆知識
乗り物が弱い人にとってネックとなるのが「船酔い」。私もあまり強い方ではなく、車でも酔うことがしばしば。もし船で船酔いしてしまったら…考えただけで最悪ですよね。
船から降りることは物理的に不可能で、陸に着くまで揺れる環境から逃げらないのですから…。
だから調べました!一般的な船酔い対策はネットや本に書いてあるので、ここでは余り知られていない2つのポイントだけを紹介します。
2023.09.03
非日常を味わう船旅
関東から北海道まで18時間の船旅へ。初めての船旅、色々と不安はありましたが、下船時には「もっと乗っていたい」と思うほど船が好きになっていました。
今回は船の上で味わえる非日常体験をご紹介します。
2023.08.20
意外と手軽?1泊2日の優雅な船旅
大海原を優雅に進む客船旅行。憧れはあるものの私には縁遠い存在で、船旅=数日or数週間のクルーズ旅行だと思っていました。そんな時に誘われたのが船で行く北海道旅行。今回は〝旅の1泊を船で過ごす〟気軽な船旅を紹介します。「とにかく遠くの国へ行きたい!異国で様々なものを観たい!」と思っていた私にとって、旅先への移動手段は飛行機以外、考えられないものでした。1分でも早く現地に着きたい、帰りも1分でも長く現地にいたい、そのため移動手段は飛行機一択。
2023.08.06
ノマド夫婦の旅日記 Vol.3 ネパール首都 カトマンズ編
今日はネパールステイ最終日、明日帰国、1ヵ月半あっという間だったね。ポカラを離れるのは寂しかったけど、カトマンズはさすが首都!刺激的だったな。マコヨガ先生、カトマンズで海外デビューしたよね。私もびっくり!Matsuri Tokyo(日本食レストラン)の屋上スペースでクラスをやらせてもらったよ!素敵なフライヤーも作ってくれて、下手な英語とネパール語でがんばりましたー!とても良い経験だったな。
2023.08.03
絶対に女性に触れてはいけない?タイの僧侶が守る厳しいルール
タイにラオス、カンボジア。東南アジアを旅しているとオレンジ色の袈裟を着たお坊さんの姿をよく見かけます。タイの僧侶にとって女性は魔物。厳しく律した生活を送っている人は女性との会話さえ避けるといいます。今回は親切なお坊さんから直接聞いた「タイ僧侶が女性に絶対に触らない理由」です。仏教が生活に根付いているタイやラオス。町を散策していると、オレンジ色の派手な袈裟をまとった僧侶の姿を何度も見かけます。
2023.07.23
世界七不思議の一つ!ボロブドゥール寺院
インドネシア・ジャワ島にある「ボロブドゥール寺院」に行ってきました。つい先日、日本の天皇陛下もサンダル履きで視察されたというこの遺跡。実際に間近で見ると、細やかなレリーフや、幾層にも積み上げられた石の構造、その壮大さに息を吞んでしまいます。個人的にはアンコールワットよりおススメ!今回は世界七不思議の一つにカウントされるものの、イマイチ日本では有名にならない「ボロブドゥール寺院」の魅力をお伝えします。ボロブドゥール寺院は、世界最大級の仏教寺院です!9世紀に建築されたものの、謎が多く世界七不思議の一つに度々カウントされています(世界七不思議は常時変化します)。
2023.07.09
ノマド夫婦の旅日記 Vol.2 ネパール ポカラステイ
皆さん、ナマステ!ノマド夫婦です。前回Vol.1では何故“ポカラの実家”と呼ぶかを解説しながら、退職~ポカラ実家着までを話しました。ポカラに着いて1ヵ月。前半は一緒に実家居候ライフ、後半はそれぞれ別行動で、ついさっき合流したところ!まずは前半、ポカラの実家居候ライフから振り返っていきます!毎日何かしらの家族イベントに参加したね。海外で働いている末妹ムシナや、シンガポールに嫁に行った姪っ子テリシャが帰省していたから、毎日賑やかだったね。仲良し従妹マダムたちのパーティーは面白かったね。昼前にレストランに集合して、食事の合間にダンスタイムもあってね。私も踊っちゃったわよ。
2023.07.04
バリ島の伝統舞踊「ケチャ」に触れる
陽が暮れはじめる頃、松明の火を持った半裸の男性が「チャッ、チャ」と叫び踊り狂う…。それがインドネシア・バリ島を代表する民族芸能ケチャ。今回は、クセの強さが際立つケチャ鑑賞にまつわるお話です。ケチャとはケチャはインドネシア・バリ島の民族芸能・舞踊の一つ。上半身裸の男性が何人も何十人も集まって「ケチャ、ケチャ、ケチャ…」と時に囁くように、時に怒鳴るように声をだして合唱します。楽器は一切使わず、音源は人間の声だけ。声に合わせて飛んだり、跳ねたり、円陣を作ったり、男性の群衆がおりなすダイナミックな動きも見どころです。人間の声と体の動きだけで表現される世界は、力強くどこか怖く、幻想的。TVやYouTube超しでは味わえない、ゾクっとした怖さは本物を鑑賞しないと分からないもの。バリ島に行ったら、ぜひ見て欲しい演目です。
2023.06.25
女性バックパッカーがインドネシアで恐怖体験!真夜中に響き渡る「もしもし…もしもし…」
〝何でもいいからディープな体験がしたいなぁ〟〝先進国の分かりきった感動とか、もういいや〟と思って訪れたインドネシア。「ディープな体験がしたい!」という願いは旅の神様に聞き入れられたようで、ジャワ島の安宿で一晩中「もしもし?」とドアをノックされ続ける体験をしました。今回は、夏を先取りして「恐怖のもしもし体験」です。カレンダーを見つめていたら、まるまる1週間お休みがとれることに気が付きました。「どこかに行きたい!」グアムやサイパンは2泊や3泊で足りるからパス。ザ観光地はあまり好きじゃないし…ね。何かもっとディープな地に行きたい。その時ふと思い出したのが、インドネシアに移住した日本人夫婦のブログでした。その若い夫婦は、日本で貯めたお金を(当時)金利が高いインドネシアの銀行に預け、その利息で生活をするという夢のような暮らしを送っていました。
2023.06.11
ユニークな神々と バリ島の自由な信仰心
子どもを食べる怖い魔女に有名なガルーダ。照れ屋な神様に指圧師?ポーズの神様。「神々の住む島」と呼ばれるインドネシア・バリ島には、私たちを笑顔にしてくれるユニークな神様がいました。今回はちょっと趣向を変えて、バリ島で出会った神々をたくさんの写真と共に紹介します。11世紀頃に建てられたこのゴア・ガジャ遺跡は、誰が何のためにこの地に造ったのか未だに解明されていない不思議な遺跡です。この遺跡を発見したのはオランダ人。現地の人々に忘れられ外国人の手によって発見されるなんて、ペルーのマチュピチュ遺跡に似ていると思いませんか?マチュピチュ遺跡同様、ゴア・ガジャ遺跡も多くの謎に包まれています。謎多きこの遺跡の一番の見どころはなんといっても、怖い顔をして口を開けた女性のレリーフ!このレリーフの正体については、〝バリ島に伝承される魔女ランダの顔〟や〝守護神カーラの頭〟〝山を創造したシバ・パスパティの顔〟などと憶測されるばかりで、本当は何を表しているのか分かっていません。
2023.05.28
ノマド夫婦の旅日記 Vol.1 退職の翌日ネパールに旅立つ
アミナコレクション33年間の社員生活を終えた元バックパッカーが、退職の翌日に夫婦でふたり飛行機に飛び乗りました。私たちは、ノマド生活をする夫婦という意味で#nomadhoof(ノマド夫婦)と称し、ノマディックな(生活拠点を移動して暮らす)ライフスタイルを続けていくつもりです。旅行とノマディックライフの違いは、“宿泊費なし長期滞在型”である事です。まずはネパール各地で知り合いの家を訪ねて居候生活を始めます。伸(しん):仕入旅ならタダで海外に行けるかも!とアミナコレクションで33年勤めた元パックパッカーが、現役パックパッカーになりました。まこ:ヨガの先生。パックパッカー生活は初めて。伸:いよいよ始ままこ:私、この年齢で初めてバックパッカーになるのね!ったね~ノマド生活!伸:まこは12月にヨガクラスを後継者達に託したけど、何年間やっていた事になる?まこ:約18年間続けてきたかな。長い付き合いの生徒さん達も沢山いたし寂しかったけど、私たちの今後の旅の話をしたらみんな応援してくれたよ。伸さんも早期退職、思い切ったよね。
2023.05.23
空中を浮遊! クリスタルボウルを使った瞑想体験
静寂に包まれた御嵩山の宿坊で行われる、クリスタルボウルを使った瞑想体験。心地よさから最中に眠ってしまう人もいる中で、私は深いリラックスによるちょっとした浮遊体験をしました。また、滝行好きな猛者たちに教えてもらった、滝行を行う上での注意点をお伝えします。その宿坊にはこう書かれていました。「今までの自分自身をリセットしたい、潜在能力を開花させたいという方のための宿坊です。瞑想コースございます。人間のチャクラを開花させるために作られたクリスタルボウルを使います。身体の隅々まで振動が行き渡り、細胞のひとつひとつを活性化します。」なんて怪しい、イエなんて魅力的!アヤワスカといい、シャーマンの修行といい、私はこういうちょっと怪しいものや不思議な世界が大好きです。「滝行」を体験するために選んだ宿ではありましたが、この欲望に率直なうたい文句が余りに素敵で、クリスタルボウルを使ったヒーリングには絶対に参加しようと決めていました。何なら「滝行」に参加できなくとも、クリスタルボウルの瞑想だけは参加したいなと。それ位の思いで宿坊への宿泊を決めました。
2023.05.14
あなたもハマるかも?女性に人気の「滝行」の魅力
苦行のイメージが強い滝行ですが、女性に人気ってご存じですか?私が体験した御岳山の宿坊では、神職いわく「参加者は圧倒的(8割位)に女性が多い」そうです。今回は、私の初めての滝行体験と、滝行好きな猛者たちに教えてもらった滝行を行う上での注意点をお伝えします。ずっしり重い白装束宿坊の1階に集まった参加者たちは、30畳はありそうな広い居間で、神職から「滝行」に関するレクチャーと共に白装束を渡されました。白装束、勝手にペラペラの着物を想像していましたが、きちんとした白装束は違いました。中襦袢+中襦袢用の帯+外用の白装束+外帯でワンセット。帯までもがしっかりした布で出来ているため、ずっしりと重みを感じます。それら全てをリュックに詰めて滝行の場所まで持って行き、修行後は濡れて重くなった白装束を持って帰ります。「水を吸って重くなった白装束は10キロ近くになりますから、必ずちゃんとしたリュックを背負ってくださいね。肩紐が千切れますよ」と神職。10キロの荷物を背負って山道を歩くと聞き、参加者の顔色が曇ったのを感じました。
2023.04.30
東京都内で滝行修行?非日常を求めて御岳山の宿坊へ
最近何だかツイていない気がする。心も体もイマイチすっきりしない。運気が滞っているときは、断捨離?でも家や家事から離れたい。どこかに行きたい。海外?もちろん行きたいけど、今回はパス。神社巡り?お祓い?パワースポット?違う何かもっと特別な〝体験〟をしたい。あ、そうだ。滝行(たきぎょう)に行ってみよう。仕事、家事、そして育児。ただただ、忙しい毎日を追われるように過ごしていたら、何となく全てが上手くいかなくなってしまいました。日常から離れて自分を見つめ直したい。滞った流れを変えたい。デトックスして清々しい気分を味わいたい。そんな時、頭に浮かんだのが「滝行」。ゴウゴウと鳴り響く滝に打たれて自分を無にし、心身を清めるあの修行です。冷たい水が雑念を消し、白装束が現実を遮断する…。今の私に必要なのは「滝行」のような荒修行に違いない。そう勝手に決意した私は、早速修行場所を探しました。
2023.04.16
“自由”への憧れから海外へ。世界中をひとりで旅したトラベルライターの素顔とは
2022年4月より連載を開始し、今ではアミナフライヤーズを代表するほどの人気コラムとなったLucia Travel(ルチアトラベル)。臨場感溢れる“旅”の体験談に、好奇心を掻き立てられてきた方も少なくないのではないでしょうか。他ではなかなか聞くことのできないエピソードが綴られる当コラムですが、どんな方が執筆を担当しているのかについては、今まであまり明かされてきませんでした。そこで今回はいつもの連載をお休みして、Lucia Travelの筆者 R.香月さんへのインタビューをお届けいたします!ライターR.香月って何者なの?―Lucia Travelでは、これまでR.香月さんが体験されてきた“旅”のエピソードを綴っていただいていますが、普段は何をされている方なのでしょうか。普段は出版関係でライターとして働いています。幼い頃から本を読むのが好きで、10歳くらいの頃にライターになろうと決めてから、ずっとそれ一本で生きてきました。
2023.04.02
ギリシャ版青の洞窟で、一人泳いだ特別な時間
その昔、旅人から聞いた言葉「ギリシャにはイタリアの青の洞窟より、ずっと素晴らしい青の洞窟があるよ」。果たしてその言葉は真実か。長い旅路を経て、いよいよ青の洞窟へ向かいます。いよいよ、幻の青の洞窟があるというギリシャ・メイス島へ。メイス島はとても小さく2~3時間の滞在で充分との情報が多かったため、トルコから日帰りで訪れることにしました。週に3日しか出航しないフェリーもそれを考慮してか、午前出航・夕方帰港の時間設定がしてありました。(もし無限に時間があるのなら…私はメイス島から順番に島を北上していき、ギリシャ本土へ向かったと思います。でもこの計画は、小島をいくつか経由しなければいけない+フェリーは毎日運航している訳ではないというW難関。しかも海の荒れ具合によってフェリーは何日も欠航するため、すごく時間に余裕がないと厳しい行程です。今回は断念)トルコ・アンタルヤ地方のカシュからギリシャのメイス島までは、フェリーで20分ちょっと。カシュは人も少なくこじんまりした街なので、数十人しか乗れない小型ボートを想像していましたが、流石は国境を超える船です。港には数百人は乗れそうな立派なフェリーが浮かんでいました。
2023.03.19
穴場スポット! トルコのリゾート地カシュ
トルコきってのリゾート地・カシュ。透き通った青い海と白い建物の景観の中にいると、その地がトルコだということを忘れてしまいます。「まるでギリシャみたい」。それもそのはず。カシュの目の前に広がっている海はギリシャへと繋がっていて、港から出ているフェリーを利用すれば約20分でギリシャ領の島まで行けてしまいます。アンカラやイスタンブールといったトルコの主要都市よりも外国であるギリシャの方がずっと近い、そんな場所にあるカシュはトルコでありながら、ギリシャの雰囲気も存分に味わえてしまう温かな場所でした。今回はカシュの魅力と安宿での体験をお伝えします。そんなトルコのリゾート地・カシュで手造りの安宿を見つけた私(前回参照)。未完成の宿に泊まってくれるお客さんが珍しいのか、はたまたアジア人の一人旅が珍しいのか(日本人=グループ旅行と思われることが多々あります)、オーナーも従業員もとても親切でした。
2023.03.05
トルコの民俗芸能~【Pray for Turkey】チャイハネとトルコの最初の接点~
今回の大地震において被災された方々に哀悼を心より捧げます。トルコにとって歴史的な大災害となる恐れもあり、国際的な支援は不可欠な情勢です。商売を通して民俗文化(フォークロア)伝えていくという理念で活動しているアミナコレクションは、創業者である進藤幸彦がトルコで民俗調査をしていたことが創業の原点になっております。45年前に開業したエスニック雑貨店「チャイハネ」もトルコ語で寄合茶屋を意味する言葉です。(株式会社アミナコレクション代表より)創業者である進藤幸彦は、1969年、トルコ政府給費生としてトルコ民俗芸能の調査留学のため、トルコに船で渡りました。1984年5月に発行されたシルクロード舞踏館(機関紙)にそのときの手記が掲載されています。原点となったトルコ留学をご紹介します。
2023.03.04
チャイハネ
パンケーキクラッシュの原因を間近で見て
先日、トルコ・シリアで大規模な地震が発生しました。現段階で死者は4万人を超えています。トルコは大好きな国の一つです。お茶目で心優しい人が多く、旅をしている時にはこちらが申し訳なくなるくらい親切にしてもらった記憶が沢山あります。今回はトルコを旅した時に出会った人々と、パンケーキクラッシュの要因となる現場を目撃した時のことを紹介します。長期間、日本を離れているバックパッカーたち。仲良くなると、多くの人がこういいます。「長距離バス(もしくは電車)に乗っているときが一番安心する。観光とか、もうしなくてもいいんだよね」初めてこの言葉を聞いた時は、ビックリしました。世界を自分の目で見たくて日本を飛び出したんじゃないの?自分の思うがままにしたいからバックパッカースタイルを選んだんじゃないの?と…。思い起こせばこの言葉を聞いたとき、私はまだバックパッカーのひよこでした。5~6ヵ国程度巡っただけで、半年以上日本を離れるような長期の旅行もしておらず、バックパッカーが何かをまだよく理解していませんでした。だから反発の気持ちが芽生えました「好きで旅行しているんじゃないの?」と
2023.02.19
ギリシャにあるの?幻の青の洞窟を探して
「トルコとギリシャの間の小さな島にも『青い洞窟』があるよ」「有名なイタリアのそれより、ずっとキレイだった。絶対におススメ!」旅先で出会った人から教えてもらったステキな情報。今回は、旅人から聞いた情報を元にギリシャ『幻の青の洞窟』を目指します。それは中東を旅していたときのこと。中東は安全な地域が限られるためか、意外と何度も同じ旅人とすれ違います。ヨルダンで出会った人とイスラエルで再開したり…。安宿を渡り歩くバックパッカならではの、あるある話ですね。そうして顔見知りになると自然と交流が生まれます。「〇〇見た?『地球の歩き方』にも載っていないけれど、あれ最高だったよ」「〇〇には気を付けなよ。え?知らないの⁈」今この瞬間を旅している旅人の情報は、ネットや本からは得られない有益な情報が満載です。そんな何度もすれ違った日本人の旅人に教えてもらったのは幻の青の洞窟のお話でした。
2023.02.05
自分で自分に推薦状?ジブチの不思議なVISA取得方法
ジブチ共和国はVISAが必要な国です。下調べも万全にして、取得のために駐日ジブチ共和国大使館へ赴いた私を待っていたのは「VISA取得には、推薦状が必要です!」という衝撃の事実でした。果たして、推薦状もなしにVISAは発券してもらえるのでしょうか…?ジブチ共和国は、入国にVISAが必要な国です(VISは必要な国・不必要な国があります)。VISAはパスポートと同じくらい大切。観光、ビジネス、結婚と目的によって種類もその国に滞在が許される期間もさまざま。もちろん、目的に合ったVISAを取得しなければいけません。また訪れる国によってその取得方法や準備期間も異なります。一般的にツアー旅行の場合は、ツアー会社が取得を代行してくれるので心配いりませんが、個人で旅行となると自分自身で取得しなければなりません。
2023.01.22
マラリアに感染?! アフリカで蚊に襲われた夜
ジブチは暑い国です。暑くて暑くて暑すぎて、日中は蚊が飛ぶこともありません。でもジブチはやっぱりアフリカ大陸の一部。夜、陽が落ちればどこからともなく「蚊」がやってきます。蚊なんて別に平気?刺されにくい体質?いえいえアフリカの蚊をあなどってはいけません。ジブチの蚊は、日本のそれとはレベルが違います。そして忘れてはならないのが、蚊はマラリアを媒介するという事実。マラリアは今この時代においてなお年間200万人以上の死者を出す怖い病気です(悲しいことに死者の多くは5才以下の子どもです)。もし感染したら最悪の場合、私たちだって命を落としてしまいます。日本人には関係ない話?そんなことありません。日本人旅行者がマラリアに感染して亡くなってしまう事例も結構あるんです。今回は、アフリカ・ジブチ共和国で経験した蚊とマラリアの恐怖のお話です。
2023.01.08
ジブチ最強の観光地!絶景アッサル湖
アフリカ大陸にある小国・ジブチ共和国。今回は、ジブチ共和国の観光名所・アッサル湖を紹介します。これまで世界約50ヵ国を旅してきましたが、ナンバー3に入る美しさだと思っています。少しでも知っていただけたら!ジブチの数少ないみどころの一つにアッサル湖があります。首都からは車で2時間ほど。アフリカ大陸で一番海抜が低く(マイナス155m)、人が浮くことで有名な「死海」よりさらに塩分濃度が濃い湖です。
2022.12.18
女性の写真は撮ったらダメ?ジブチの不思議な体験記
世界で一番暑い国として知られるジブチ共和国。サイの形をしたアフリカの角の場所に位置するこの小さな国を旅した時に知ったビックリなエピソードをお届けします。郊外のレストランに行ったときのことです。ジブチ風スパゲッティ、お肉と豆を煮たアフリカらしい料理、ローストチキンらしきお肉料理、不思議な色のスープ…。店内はほぼ満席で、現地の人々がさまざまなメニューを食べていました。でもジブチのレストランのメニューは基本フランス語です。そして私は全くフランス語が分かりません。「ジブチ料理、食べたいな!」と思いつつも、何のスパゲッティなのか、何のスープなのか、どれが郷土料理なのか、メニューを見てもサッパリ分かりません。
2022.12.04
最高気温は70度超!世界一暑い国「ジブチ」のビックリ体験談
今回は灼熱の国・ジブチ共和国のビックリなエピソードをお届けします。アフリカ大陸にあるジブチ共和国は、世界で一番暑い国として有名。聞いたことない?いいえ、そんなことはありません!日本とは縁もゆかりもないように思えるジブチですが、実は日本の自衛隊基地があるんです(それも自衛隊、唯一の海外拠点地)。だから、注意深くニュースを見聞きしていると意外とジブチの名前を耳にできますよ。
2022.11.20
ウユニ塩湖で知る貧富の差
南米・ボリビアのウユニ塩湖。見渡す限りどこまでも続く真っ白な大地は、時間帯によって刻々と表情を変えます。昼間の抜けるような青空との対比はもちろん、夕暮れや朝焼け時に紫色や藍色、朱色に染まっていく世界は、『絶景』の一言です。そんな絶景を目に焼き付けるため、私はウユニ塩湖に建つ塩のホテルに宿泊しました。ウユニ塩湖に立つ塩のホテルには、住み込みで働く管理人さんがいました。管理人さんはたった一人でホテルを切り盛り!宿泊客の対応をし、料理から掃除から全てをこなすスーパー従業員でした。
2022.11.06
貸し切りも夢じゃない?! 乾季のウユニ塩湖へ
「今度、ボリビアに行くの」「ボリビア?」「うん、南米にあるボリビア。」「ボリビアか…名前知ってるけど、イメージないなぁ。何にもないんでしょ?物好きだねぇ」「チチカカ湖があるよ」「知ってる。教科書で習った記憶がある」「ウユニ塩湖もあるよ」「えっ! ウユニってあの写真の!?あの絶景の?」「そう」「え~!ウユニってボリビアにあるんだ。私も行きたい!」
2022.10.23
飛行機で行く!弾丸北海道キャンプ!
こんにちは♪さいとう夫婦のはるぴんです。ずっと、ず~っと行きたかった北海道キャンプ!ついに!行ってきました~(⁎˃ᴗ˂⁎)イエイ9月の北海道キャンプはちょっと紅葉も始まっていてとても過ごしやすい気温でした。羽田空港から新千歳空港へ。3泊4日の弾丸旅でしたので、あまり広範囲には行動できませんでしたが、苫小牧や札幌、洞爺湖、支笏湖の方にキャンプに行くことができました。今までに経験したことのない絶景と自然、動物たち。
2022.10.15
チャイハネ
マチュピチュの怖い話3選
ガイドブックそのままの見事な景色を見せてくれるマチュピチュ遺跡。一生に一度は訪れておきたい憧れの地でもありますよね。今回は、マチュピチュ遺跡を旅して知った裏話をお届けします。マチュピチュ遺跡を存分に堪能して帰るときでした。余韻にひたり夢見心地の私は遺跡の出入口付近で、男性に声をかけられたのです。年は60代くらい、ザ日本人観光客という背格好でした。「ここから遺跡まで遠いですか?」頭の中は???でいっぱい。ただ、ただ、不思議でした。日本から遠路はるばるマチュピチュまで来たというのに、なぜ何もない入口に座りこんでいるの?この人は?
2022.10.09
バックパッカー式 マチュピチュの行き方~中編~
幻の天空都市マチュピチュ。世界遺産にも登録されたこの神秘の遺跡は南米ペルーにあります。「マチュピチュは行ってみたいけれど、どうやって行くの?あと凄くお金がかかるんでしょ?」とは友人に言われた言葉です。実際日本からのツアーは20万円~が多い模様。今回はお金をかけずに旅するバックパッカー式のマチュピチュの行き方をお伝えします。ペルーが誇る世界遺産「マチュピチュ遺跡」。古代インカ帝国が遺したこの遺物は、アンデスの山の中、標高2,450mの山の尾根に建っています。約13kmもの広大な遺跡であるにも関わらず、山の裾からはその姿を見ることができません。そのため、1911年に発見されるまでは、その存在自体が知られていませんでした。
2022.09.25
ネパールで偶然象に出会って、背中に乗せてもらった時のハナシ
日本ではもう見かけなくなりましたが、ネパールにはまだまだ野良犬がたくさん生息しています。それもみんなとっても穏やかで、かなり人懐っこい(・ω・)あまりにも無防備にお昼寝しているので、ちゃんと息しているか心配になることもしばしば…。カトマンズ市街を移動していると、野良犬だけでなく野良牛にもよく遭遇します。それもかなりの数!初めて見たときはとっても新鮮で驚きましたが、その新鮮さもすぐに消え去るほど沢山うろうろしています。
2022.09.21
バックパッカー式 マチュピチュの行き方~前編~
幻の天空都市マチュピチュ。世界遺産にも登録されたこの神秘の遺跡は南米ペルーにあります。「マチュピチュは行ってみたいけれど、どうやって行くの?あと凄くお金がかかるんでしょ?」とは友人に言われた言葉です。実際日本からのツアーは20万円~が多い模様。今回はお金をかけずに旅するバックパッカー式のマチュピチュの行き方をお伝えします。ペルーが誇る世界遺産「マチュピチュ遺跡」。古代インカ帝国が遺したこの遺物は、アンデスの山の中、標高2,450mの山の尾根に建っています。約13km2もの広大な遺跡であるにも関わらず、山の裾からはその姿を見ることができません。そのため、1911年に発見されるまでは、その存在自体が知られていませんでした。
2022.09.11
食べて飲んで踊りまくる!ネパールのお祭り「Teej」が楽しすぎた
ネパールに来てから約2週間。ホストマザーがずっと楽しみにしていた、あるイベントがやってきました!私がなぜネパールにいるのかについては、前回の記事をご覧ください▼英語を学びにネパールへ!無計画こころの奮闘記ホストマザーが楽しみにしていたイベントとは、8月下旬から9月上旬にかけて行われる“Teej(ティージ)”という女性のお祭りです。元々は、夫の長寿や健康を願うことが目的だったそうですが、今ではシンプルに女性がダンスを踊って楽しむハッピーイベントになりつつあります。
2022.08.29
チャイハネ
ノスタルジックな世界広がる、東欧・中欧の国々
ヨーロッパの国というとフランスやイギリスを思い浮かべる方も多いでしょう。
石畳やレンガ造りの可愛らしい家が自然や近代的な建物とバランスよく配置されている様子は日本ではちょっと味わえないものですね。ヨーロッパと一言で言っても、西側と東側ではその雰囲気もまた変わってきます。東側、いわゆる東欧や中欧などと呼ばれる地域は、アジアやロシア、イスラムなど様々な文化の影響が見えますが、一際大きく影響を及ぼしていたのはソ連の存在でしょう。東欧や中欧は、西欧に比べると近代的とはお世辞にも言えませんが、中世の雰囲気をしっかり残した建物が建て並んでいます。
2022.08.27
欧州航路
エクアドル・孤児院で働こう~後編~
南米エクアドルの孤児院でのボランティアは、何ものにも代えがたい経験でした。そして、綺麗ごとばかりでは済まされない現実を見るきっかけにもなりました。今回はあまり語られない海外ボランティアの〝闇〟に関して紹介します。孤児院に通い続けていると、1週間に2度くらいの割合でアメリカ人が訪問しているのに気付きました。彼らは常に2~3人で訪れ、スペイン語は必要最低限しか話しません。颯爽とやってきて慣れた様子で子どもたちと遊び帰っていく様子は、とてもクール。ボランティアや社会奉仕活動が日常的にあるからか、良い意味で“軽い”感じで関わっている印象でした。
2022.08.07
エクアドル・孤児院で働こう~中編~
ある日突然、“エクアドルの孤児院で働きたい”と思った私。情報ゼロ、知り合いゼロ、スペイン語力ゼロのまま、直感に従い単身エクアドルへ渡航しました。今回は、私が通うことになった孤児院の様子を紹介します。私が通った孤児院は、キリスト教が運営していました。造りは3階建てのレンガ造りの一軒家。普通の家というよりは、小さな学校のような見た目です。各階には大きなガラス窓が幾つもあり、窓辺にはバラ。建物の前には丁寧に手入れされた芝を敷き詰めた広い庭もあり、庭にはや滑り台や鉄棒といった子ども向け遊具も置いてありました。そして、敷地をグルリと囲む頑丈な門。そこで生活している子どもたちは清潔な服を着ていて、健康的でした。
2022.07.24
英語を学びにネパールへ!無計画こころの奮闘記
私がネパールに初めて訪れたのは約4年前のこと。大学3年生の夏休みを使って、英語を学ぶためホームステイに行ったのがきっかけでした。これを言うと「なぜ英語を学ぶのにネパール?!」とよく驚かれますが、普段旅行では行かないような国でホームステイできて、マンツーマンで英語を教えてもらえて、しかも安い!当時の私にはとっても魅力的でした。ちなみに、ネパールの公用語はネパール語なので、年齢が高い人ほど英語は全く通じません。ですが、最近では学校の授業を英語で行っているところも多く、都市部ではネイティブな英語を話す若者は結構多いんですよ!
2022.07.17
チャイハネ
エクアドル・孤児院で働こう~前編~
それは、本当に突然のことでした。一人暮らしをして3カ月目のある日、「孤児院に行きたい。それもエクアドルの孤児院に」と、思い立ったのです。それまで、ボランティアらしいボランティアをしたこともなく、子どもが大好き!というわけでもなく、スペイン語に興味があるわけでもなく…。今思い返しても、本当になぜそう思ったのか分かりません。よく『雷に打たれたように』という表現がありますが、まさにそれ。「なぜエクアドル?」「なぜ孤児院?」という疑問を抱きつつも、雷に打たれてしまった私は素直に従い、エクアドルに行くことにしました。
2022.07.10
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