人気のキーワード
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
皆さん、こんにちは!ノマド夫婦です。
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
はい、北海道に着きました!5月10日に家を出て約一ヵ月、函館郊外の湯の沢水辺公園キャンプ場にいます。
小さな車で出発、有料道路を使わずに、下道(したみち)でのんびり北上してきました。
あんまり早く北上すると、北海道はまだ寒いしね。
北海道に着くまで、6か所のキャンプ地を3泊ずつ位で移動してきました~
ここが7つ目のキャンプ地。ここを含めて基本は無料キャンプ場。数百円の清掃協力金を払うケースもあったね。
関東だと一泊3000~4000円かかるから信じられないよね、関東が高すぎるんじゃないかな?
水道やトイレが整備されている公園に“テント張って泊まってもいいよ”位なシンプルな設備だけどね。
一般の人達にとってキャンプはレジャーだけど、私達にとっては生活だからね。予算管理もシビアにやらなくちゃ。
キャンプがレジャーだった自分の会社員時代でも、一泊二日のキャンプは、ほとんどやらなかったね。
一泊二日だと、中日(なかび)がなくてのんびり出来ないよね。
少なくとも二~三泊はして中日(なかび=朝から晩まで自然の中でキャンプ生活)を大切にしていました。
気に入った場所で自然に囲まれて、もっとじっくり一週間とかキャンプ生活をしてみたかったんだよね。
じゃあ、中日が何日あれば満足するのか?やってみよう!という事でノマドキャンプ生活を始めました。
小さな車にキャンプグッズを満載して家(神奈川県茅ケ崎市)を出発して、最初に目指したのは、茨城県の「道の駅かつら」
道の駅でキャンプOKって衝撃的だよね。トイレも綺麗だし、無料だし、地元の新鮮な食材も手に入るしね。
二つ目のキャンプ地は、宮城県「遠刈田温泉」ここも無料でした。
普通の公園っぽい感じだったね。徒歩圏内に温泉があったり、本格的な手作り豆腐屋さんがあったりで良いところでした。
三つ目のキャンプ地は、宮城県南三陸町の「神割崎キャンプ場」
何度か支援活動に来ていた時に南三陸町で知り合った家族と10年ぶりに再会するのを楽しみにしていました。
年末のご挨拶で繋がっていたけれど、10年ぶりに会ったヒロくんが私達の事を覚えていてくれては嬉しかったね。
すっかり作家先生になっていました。。
4つ目のキャンプ地は、岩手県早池峰山の麓「タイマグラキャンプ場」
天気に恵まれず登山は出来なかったけど、岳神楽で有名な早池峰神社をお参り出来て良かった。テントの目の前に清流があって、雲が切れた時に早池峰山が見られて感激しました。
早池峰神社について詳しくは こちら
5つ目のキャンプ地は、岩手県の「玉川野営場」北三陸! あまちゃんのロケ地だよ。
フィンランド人の旅人に教えてもらった「みちのく潮風トレイル」が最高でした。森と海のどちらの恵みも感じる事が出来る豊かな道です。
私達が気付かなかった日本の良い所を外国の旅人に教えてもらっちゃったね。
6つ目のキャンプ地は、青森県大間崎「大間テントサイト」
北海道と本州を繋ぐ最短距離(最安)のフェリーが大間崎~函館を運航しています。 自転車、バイク、車中泊派やキャンピングカーなど、いろんなタイプの旅人達が通り過ぎて行く不思議な無料キャンプ場でした。
大間と言えばクロマグロ!
食べてないけど~
7つ目のキャンプ地は、北海道函館郊外の「湯の沢水辺公園キャンプ場」北海道上陸~
市内から30分以内に、こんな豊かな自然に囲まれた無料キャンプ場があるなんて! キャンプが日常生活の一部になっている、地元キャンパーの皆さんが羨ましい。
キャンプ場はとても綺麗に整備されていて、しかも車を横付けに出来るオートキャップ場なの。
自然に囲まれているという事は……ヒグマさんも近くにいるらしく……
キャンプ場から数百メーターの路上にヒグマさんの巨大なフンが見つかって、パトカーが見回りに来てくれたよね。
「気を付けてね!」って言われても出来る事は限られているけどね。キャンプ場が閉鎖にならなかったのは良かった。 ここで初めての一週間ロングステイ。
函館自由市場(料理人や地元の人に人気の海鮮市場)で、鮭やホタテを安く手に入れる事が出来たね。
ノマドキャンプ生活の良い所は、キッチンを持ち歩いていることだね。各地の魅力的な食材を手に入れれば自分たちで料理できる。
外食はほとんどしていないね。北海道は元気な野菜も豊富だしね。。
これから北海道の夏が始まります(梅雨がないらしいよ)。豊かな自然に囲まれたノマドキャンプ生活北海道編をまた次回報告しますね。
ヒグマさんに会いませんように!
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。 息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。 生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。 次は豊かな自然に囲まれたノマドキャンプ生活 北海道編(ヒグマさんに会いませんように)だよ
皆さん、こんにちは!ノマド夫婦です。
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
仕入旅ならタダで海外に行けるかも!と
アミナコレクションで33年勤めた元パックパッカーが、
現役パックパッカーになりました。
ヨガの先生。パックパッカー生活は初めて。
目次
のんびり北上 ノマドキャンプ生活
伸
はい、北海道に着きました!5月10日に家を出て約一ヵ月、函館郊外の湯の沢水辺公園キャンプ場にいます。
まこ
小さな車で出発、有料道路を使わずに、下道(したみち)でのんびり北上してきました。
伸
あんまり早く北上すると、北海道はまだ寒いしね。
まこ
北海道に着くまで、6か所のキャンプ地を3泊ずつ位で移動してきました~
伸
ここが7つ目のキャンプ地。ここを含めて基本は無料キャンプ場。数百円の清掃協力金を払うケースもあったね。
まこ
関東だと一泊3000~4000円かかるから信じられないよね、関東が高すぎるんじゃないかな?
伸
水道やトイレが整備されている公園に“テント張って泊まってもいいよ”位なシンプルな設備だけどね。
まこ
一般の人達にとってキャンプはレジャーだけど、私達にとっては生活だからね。予算管理もシビアにやらなくちゃ。
伸
キャンプがレジャーだった自分の会社員時代でも、一泊二日のキャンプは、ほとんどやらなかったね。
まこ
一泊二日だと、中日(なかび)がなくてのんびり出来ないよね。
伸
少なくとも二~三泊はして中日(なかび=朝から晩まで自然の中でキャンプ生活)を大切にしていました。
まこ
気に入った場所で自然に囲まれて、もっとじっくり一週間とかキャンプ生活をしてみたかったんだよね。
伸
じゃあ、中日が何日あれば満足するのか?やってみよう!という事でノマドキャンプ生活を始めました。
section1. 茨城県の「道の駅かつら」
まこ
小さな車にキャンプグッズを満載して家(神奈川県茅ケ崎市)を出発して、最初に目指したのは、茨城県の「道の駅かつら」
伸
道の駅でキャンプOKって衝撃的だよね。トイレも綺麗だし、無料だし、地元の新鮮な食材も手に入るしね。
section2. 宮城県の「遠刈田温泉」
まこ
二つ目のキャンプ地は、宮城県「遠刈田温泉」ここも無料でした。
伸
普通の公園っぽい感じだったね。徒歩圏内に温泉があったり、本格的な手作り豆腐屋さんがあったりで良いところでした。
section3. 宮城県南三陸町の「神割崎キャンプ場」
まこ
三つ目のキャンプ地は、宮城県南三陸町の「神割崎キャンプ場」
伸
何度か支援活動に来ていた時に南三陸町で知り合った家族と10年ぶりに再会するのを楽しみにしていました。
まこ
年末のご挨拶で繋がっていたけれど、10年ぶりに会ったヒロくんが私達の事を覚えていてくれては嬉しかったね。
伸
すっかり作家先生になっていました。。
section4. 岩手県早池峰山の麓「タイマグラキャンプ場」
まこ
4つ目のキャンプ地は、岩手県早池峰山の麓「タイマグラキャンプ場」
伸
天気に恵まれず登山は出来なかったけど、岳神楽で有名な早池峰神社をお参り出来て良かった。テントの目の前に清流があって、雲が切れた時に早池峰山が見られて感激しました。
早池峰神社について詳しくは こちら
section5. 岩手県の「玉川野営場」
まこ
5つ目のキャンプ地は、岩手県の「玉川野営場」北三陸! あまちゃんのロケ地だよ。
伸
フィンランド人の旅人に教えてもらった「みちのく潮風トレイル」が最高でした。森と海のどちらの恵みも感じる事が出来る豊かな道です。
まこ
私達が気付かなかった日本の良い所を外国の旅人に教えてもらっちゃったね。
section6. 青森県大間崎の「大間テントサイト」
まこ
6つ目のキャンプ地は、青森県大間崎「大間テントサイト」
伸
北海道と本州を繋ぐ最短距離(最安)のフェリーが大間崎~函館を運航しています。
自転車、バイク、車中泊派やキャンピングカーなど、いろんなタイプの旅人達が通り過ぎて行く不思議な無料キャンプ場でした。
まこ
大間と言えばクロマグロ!
伸
食べてないけど~
section7. 北海道函館郊外の「湯の沢水辺公園キャンプ場」
まこ
7つ目のキャンプ地は、北海道函館郊外の「湯の沢水辺公園キャンプ場」北海道上陸~
伸
市内から30分以内に、こんな豊かな自然に囲まれた無料キャンプ場があるなんて!
キャンプが日常生活の一部になっている、地元キャンパーの皆さんが羨ましい。
まこ
キャンプ場はとても綺麗に整備されていて、しかも車を横付けに出来るオートキャップ場なの。
伸
自然に囲まれているという事は……ヒグマさんも近くにいるらしく……
まこ
キャンプ場から数百メーターの路上にヒグマさんの巨大なフンが見つかって、パトカーが見回りに来てくれたよね。
伸
「気を付けてね!」って言われても出来る事は限られているけどね。キャンプ場が閉鎖にならなかったのは良かった。
ここで初めての一週間ロングステイ。
まこ
函館自由市場(料理人や地元の人に人気の海鮮市場)で、鮭やホタテを安く手に入れる事が出来たね。
伸
ノマドキャンプ生活の良い所は、キッチンを持ち歩いていることだね。各地の魅力的な食材を手に入れれば自分たちで料理できる。
まこ
外食はほとんどしていないね。北海道は元気な野菜も豊富だしね。。
伸
これから北海道の夏が始まります(梅雨がないらしいよ)。豊かな自然に囲まれたノマドキャンプ生活北海道編をまた次回報告しますね。
まこ
ヒグマさんに会いませんように!
筆者プロフィール:ノマド夫婦 伸&まこ
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。
息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。
生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。
次は豊かな自然に囲まれたノマドキャンプ生活
北海道編(ヒグマさんに会いませんように)だよ