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We love Nepal! We love your handmade! ~40 years with Nepal Vol.11最終回~
40 years with Nepalも最終回を迎えます。1989年の入社以来18カ国を海外出張で巡りましたが、その中でも特に長く深いネパールとの関わりを伝えるべく一年間連載してきました。今回は、総集編風にネパールで出会った個性的なキャラを紹介していきます。ネパール帽のトピ屋さん。ネパーリ・トピ(帽)はネパールの国家の誇りを象徴する民族衣装で、100を超える民族を結びつけるネパール文化のシンボルです。男性の正装ではこれを被ります。ヒンドゥー寺院 パシュパティナートのサドゥ達。左の若いサドゥは、大学を卒業して会社に就職したものの、人間関係に疲れて最近サドゥになったばかりだそうです。同じ寺院で何十年も暮らすサドゥも居れば、聖地を巡り移動を続けるサドゥもいるそうです。私と話をして写真を撮っていたら、ストイックな先輩サドゥから
2023.03.12
チャイハネ
木製織機の奏でる音~ハンドワークの街 古都バクタプル~ 40 years with Nepal Vol.10
工房を訪ねると、様々な音がしてきます。女性たちが手慣れた様子で機を織るそのリズミカルな音を聞いてください。ネパールには多種多様な民族が住んでいます。最大民族パルバテ・ヒンドゥーは、インド・アーリア系で彫りの深い顔立ちです。シェルパ族などの山岳民族はチベット・ビルマ系で日本人とも良く似ています。その中間的な特徴のネワール族がカトマンズ盆地を中心に居住しています。ネパール全体での民族別人口比率では、5~6%に過ぎませんが、彼らの地元カトマンズ盆地(カトマンズ・パタン・バクタプール等)では、ネワール族の存在感が圧倒的です。
2023.02.01
チャイハネ
Night walk in THAMEL カトマンズのツーリスト街を歩こう!
3年ぶりにネパールに行ってきました、ようやくネパール出張を再開出来て嬉しいです。インドに行く途中の僅か数日の滞在。メーカーさんたちとのミーティングで昼間はスケジュールが一杯。という訳で、暗くなってから“夜のネタ探しツアー”に行って来ました。バックパッカー的な旅“予定を決めずに、安く長く旅をするスタイル”は、“事前にホテルを予約せず、歩いて安宿を探すスタイル”になります。どの国に着いても、まずは安宿が集中している地区を目指します。カトマンズでは、1980年代からはタメル地区がツーリスト街として栄えています。老舗カトマンズゲストハウス(写真↓)の周りに土産屋が建ち始め、そこを中心に急速にタメル地区が発展したと言われています。
2022.12.17
チャイハネ
ヒマラヤに木を植えよう! 22 years with IHCヒマラヤ保全協会
ヒマラヤの豊かな自然をこの先も守っていくために何ができるのか?人と自然の共存を目指して、私たちにできることは?前回、ネパール手漉き紙の生産現場のレポートに続き、今回はカレンダーの裏に書かれている「SAVE THE TREE」についてのお話しです。2009年春。ネパールの山村を旅した時、遂に念願の“ロクタ収穫~手漉き紙の完成まで”を体験する事が出来ました。西ネパール、バグルン地方のサリジャ村です。到着後、村の集落から30分ほど斜面を登って森の中へ。あった、ありましたー!ロクタさん、初めまして!想像していたよりずっと華奢なイメージです。このサイズでも4年経っていて、収穫後も再生して成長してまた収穫できるそうです。
2022.11.17
チャイハネ
千年持続のヒマラヤ手漉き紙
ヒマラヤ手漉き紙。(ロクタ紙)紙から手作り….というか、紙の素材から手作りで、さらに手作業で形・色・柄を作りあげていく、HANDMADE x HAMDEMADEの圧倒的存在です。素材から商品として仕上がるまでの一部始終を現地のメーカーさん自身が取材・編集してくれました。3分に全てが詰まっています、まずはご覧ください!動画見るのがメンドクサイ、ざっくり紹介してほしい人向け手漉き紙の作り方まとめです。1.山に登り、素材となる植物を収穫ロクタ紙は、地元ではブルとして知られているダフネ・パピラセアとダフネ・ボルアと呼ばれる常緑低木の樹皮から作られています。それらはヒマラヤ地方の標高1500~2300メートルの地域に自生しています。
2022.10.29
チャイハネ
ネパール山村 サッレ村への学校支援
それはあたりまえ?海外に行くと、日本の環境の“あたりまえ”は、世界の“あたりまえ”ではない事に気づきます。日本、海外と言っても場所によって環境は違いますし、人それぞれ感じ方も違うと思います。それでも日本の生活環境は、かなり便利な部類だと感じる人が多いのではないでしょうか? ワンタッチで飲める水が出る、ホットシャワーが浴びられる、トイレを水が流してくれる。いつでも電気がつく、ガスの火力で料理が出来る。病気になったら近くに病院がある、保険が効く。ある年齢になると、小学校に行く、そして中学校に行く。
2022.09.20
チャイハネ
BOSS HOME――ネパールの青年ホムとボスとの出会いから全てが始まった――
BOSS(アミナコレクション創業者)が、オリジナルデザインの商品開発に夢中だった1989年頃、雑貨デザイナーの玲子を連れてネパールに滞在していました。ニューロードのクリスタルホテルというクラシックなホテルがお気に入りです。ホムという勉強熱心で誠実な青年がそのホテルで働いていました。山村出身の彼は、自分で稼ぎながらカトマンズの学校に通っているそうです。
2022.08.24
チャイハネ
Water Line Project ネパール大震災で水源を失った山村に水道を作ろう!
2015.4月~5年間に渡って続けてきたPray for Nepal project.今回はその5年目の支援について報告します。初年度の冬に支援第二弾として、手作り布団300枚を被害が大きかった山岳部のシンドパルチョーク郡で配りました。2019年春、そのクンチョーク村の村長から連絡が入りました。“村に近い水源が地震の影響で枯れてしまった。新たな水源までは急な崖沿いの危険な道を30分以上歩いて行かなければならない。水源から村まで水を引くプロジェクトをサポートしてもらえないだろうか?”これをきっかけに、残りの支援予算全てを投入したプロジェクトが始まりました。令和元年の事です。
2022.07.26
チャイハネ
14 Peaks Himalaya Camp ~GLOBALCAMP FESTIVALへ
14 Peaks Himalaya Camp とは、8000メートル峰、全14座を登頂した最初で唯一の日本人プロ登山家 竹内 洋岳さんの14座登頂10周年記念のキャンプイベントです。14座のうち、エヴェレストを含む8座はネパールにあります。
ネパールが大好きな竹内さんから、ネパール×チャイハネ40周年も一緒に祝いましょう! と声をかけていただき、今回、チャイハネDEPO御殿場店withチャイハネキャンプチームという体制で参加させていただく事になりました!
会場は、富士山麓西湖の畔にあるキャンプヴィレッジGNOME。翌週の6/4-5、GLOBAL CAMPと二週連続のキャンプイベントです。14 peaks campの朝は、Pooja(プージャ=お祈り)から始まります。朝日を浴びてのカヤックツアーや、プロ冒険家と歩いたり走ったりのアクティブなプログラムが続きます。
2022.06.04
チャイハネ
40 years with Nepal Vol.2 BOSS初ネパール旅~2015 Pray for Nepal~ 後編
2015年のネパール大地震が起こり、すぐに現地入りをして被害の把握と支援の方向性を決めました。
チャイハネ店頭でお預かりした寄付金や、ネパール製全額寄付商品お買い上げ等、お客様からの支援の力を借りながら、“目に見える支援。今、現地で必要なもの。手から手へ。”をコンセプトにPray for Nepalプロジェクトが始まりました。以降、5年間に渡って続きます。
2022.05.04
チャイハネ
40 years with Nepal Vol.2 BOSS初ネパール旅~Pray for Nepal 2015~前編
ヒマラヤの麓、ダンプス村からの景色です。ポカラから歩いて一日の距離。アンナプルナベースキャンプを目指すトレッカーの一泊目としても、一泊二日のショートトレッキングにも人気がある村です。山頂に村があるようなロケーションで、風が最高に気持ち良い所です。どうやら、ボス(アミナコレクション創業者)は、1983年頃にこの村を訪れていた様です。ボスと一緒に写っている村民と、私はこの2年後に出会います。
2022.04.30
チャイハネ
ネパール ゲリコットンバッグの40年
初めてネパールに行ったのは1985年2月、もう40年近く前になります。ヒマラヤを眺めながらの山歩き(トレッキング)を計画しカトマンズに降り立った時は19歳でした。格安航空券のフライトは、現地に夜到着する便が多いです。私が乗ったバングラデシュ航空機は、その設定からさらに遅れてカトマンズに到着しました。当時のカトマンズ国際空港は、せいぜいバスターミナル並みの規模でしかありません。チェックイン時に預けていた荷物は自動のターンテーブルに出て来るのではなく、カートから人力で降ろされ、木製の固定テーブルに直接“ドンッ”と置かれ、持ち主が来るのを待っていました。
空港から外に出ると沢山の客引きが声をかけてきます。その中から、真面目で気弱そうなタイプを選び、カトマンズの夜道をボロボロのタクシーに揺られて安宿街を目指しました。停電じゃないよね?と思う程に街が暗い…。当時も日本や東南アジアの街は、沢山の蛍光灯で不必要な程に照らされていましたが、南アジアの入り口カトマンズの街は、ぶら下がった裸電球、60ワットの灯りにぼんやりと浮かんで見えました。
2022.04.02
チャイハネ
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