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皆さん、ナマステ!ノマド夫婦です。 前回Vol.1では何故“ポカラの実家”と呼ぶかを解説しながら、退職~ポカラ実家着までを話しました。 ポカラに着いて1ヵ月。前半は一緒に実家居候ライフ、後半はそれぞれ別行動で、ついさっき合流したところ!まずは前半、ポカラの実家居候ライフから振り返っていきます!
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
毎日何かしらの家族イベントに参加したね。
海外で働いている末妹ムシナや、シンガポールに嫁に行った姪っ子テリシャが帰省していたから、毎日賑やかだったね。
仲良し従妹マダムたちのパーティーは面白かったね。
昼前にレストランに集合して、食事の合間にダンスタイムもあってね。私も踊っちゃったわよ。
他にも姪っ子の嫁ぎ先家族と食事会したり、皆でニジマスファームにピクニックしたりね。居候生活の毎日は登場人物も多くて、ネパール語や英語の良い練習になるね。
毎日ダルバートが美味しすぎて日本食は特に恋しくなかったけど、作ってくれた海苔巻きはとっても美味しかった(じーん)。
左:ダルバート。豆カレー、野菜のおかず他とご飯。ネパールの定番セット。 右:ホームメイド海苔巻きと姪っ子アニーシャ
アマとドゥルキーと一緒にダンプス村に里帰りも出来たね。馴染みの村人たちとの再会も嬉しかった。
ダンプスでの早朝ヒマラヤヨガは最高に気持ち良かった~
そして、ここ8日間はそれぞれ実家を離れて別行動。自分がヒマラヤトレッキング、その間、まこはポカラレイクサイドでヨガ三昧でした。そして本日実家に集合。
おかえりただいま!
そうそう、伸さん無事で何より!ヒマラヤトレッキングって毎日歩き続けるんでしょ、大変だった?
山道を1日歩いては山小屋に泊まって、翌朝からその続きを歩いての楽しい8日間だったよ。トレッキングはヒマラヤピークに登るわけではないけど、まだ冬だから上の方は雪だったけどね。
左:吊り橋 右:道案内版
左:最奥の村の仏塔 右:雪の登山道写真
左:セルフィーサングラス 右:ネパール国旗
ダンプス村の下からスタートしたよね、もっと登山口近くまでバスやジープで行けるのに、どうしてそんな下の方から歩いたの?しかもトレッキングガイドさんも頼まずに。
20代の頃の旅の続き風にしたかったみたい。当時はバスやジープが通れる道もなかったしね。自力で村人に道を聞きながら歩きたいっていうのもあったんだよ。
じゃあ、車道じゃなくて山道を歩いて行ったんだね。それは気持ち良さそう!
最初の二日間、ヒマラヤを見ながら山村から山村へと最奥の村チョムロンまで行って、三日目からはアンナプルナの懐に入り山小屋泊、四日目途中から富士山の高さを越えて本格雪山登山になったんだよ。 ヒマラヤって高いイメージが強いけど、途轍もなく山が大きいんだよね。巨大なヒマラヤに囲まれた世界のスケールは圧巻!自分が小人になったみたい。
左:晴天時のアンナプルナBC山小屋からの景色 右:天候急変、降雪時の景色
ずっと一人で心細くないの?
村人やトレッカーとはすれ違う度に声を掛け合うし、山小屋の人たちも暖かく迎えてくれるから心細くない。山小屋を経営しているグルン族のお兄さんと途中から一緒になって、アンナプルナベースキャンプでは彼の山小屋に泊まらせてもらったよ。 そこで一緒になったオーストラリア人のお嬢さん達とガイドさんと仲良くなって一緒に下山してきたんだよ。だからパートナーは現地調達って事だね。
左:道中で仲良くなった山小屋オーナーさんとガイドさん 右:一緒に下山したオーストラリアのお嬢さん達とガイドさん
そうだよね、毎日LINEで連絡もくれていたから安心していたけど、そんな山奥でも電波が繋がるんだね?
それがね!標高4200メートルの山小屋でもWIFIがあるんだよね!凄くない? 宿泊費は300~600円くらい、ダルバートが400~700円くらい、人力で運ぶから標高が上がると物価も上がるね。
WIFI環境は日本の山小屋よりも進んでいるみたいだね。
ポカラヨガ三昧生活どうだった?
連泊していたホテルは一泊800円位。安いけど清潔でスタッフも親切。だから一人でも安心して泊まれたよ。
ヨガスタジオからも近いの?
二か所のヨガスタジオも徒歩距離だったしね。朝はレイクサイドを30分ウォーキングして、ガネーシャ先生のクラスに参加。ガネーシャ先生は、今まで出会った先生の中で一番アシストとアジャストが上手だった。気持ち良かった~、毎日通いました!
夕方はまた別のスタジオなの?
そう、ホテルからすぐの近くにあるスタジオ。マダン先生は難しいポーズにチャレンジさせてくれる先生。最近チャレンジしていなかったなって気が付いちゃった。毎日通いました!
食事はどうしていたの?
もちろん毎日ダルバート!こんなに豪華でお代わり自由なのに300円位だよ! 私はいつもご飯少な目でタルカリ(野菜のおかず)多め。お代わりもしていました。
地元の人で賑わう食堂は安心。安くて美味しいね。
ドゥルキー
ダイ(兄)・バオズー(兄嫁)Welcome back home!
あ、ドゥルキー!ただいま、久しぶり!おなか減ったよ、ダルバート作って!ホッとするね~、うーん、やっぱり家が一番!
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。 息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。 生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。 次は奄美大島にしばらく滞在するらしいよ。
皆さん、ナマステ!ノマド夫婦です。
前回Vol.1では何故“ポカラの実家”と呼ぶかを解説しながら、退職~ポカラ実家着までを話しました。
ポカラに着いて1ヵ月。前半は一緒に実家居候ライフ、後半はそれぞれ別行動で、ついさっき合流したところ!まずは前半、ポカラの実家居候ライフから振り返っていきます!
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
仕入旅ならタダで海外に行けるかも!と
アミナコレクションで33年勤めた元パックパッカーが、
現役パックパッカーになりました。
ヨガの先生。パックパッカー生活は初めて。
目次
毎日にぎやかポカラ
伸
毎日何かしらの家族イベントに参加したね。
まこ
海外で働いている末妹ムシナや、シンガポールに嫁に行った姪っ子テリシャが帰省していたから、毎日賑やかだったね。
伸
仲良し従妹マダムたちのパーティーは面白かったね。
まこ
昼前にレストランに集合して、食事の合間にダンスタイムもあってね。私も踊っちゃったわよ。
伸
他にも姪っ子の嫁ぎ先家族と食事会したり、皆でニジマスファームにピクニックしたりね。居候生活の毎日は登場人物も多くて、ネパール語や英語の良い練習になるね。
まこ
毎日ダルバートが美味しすぎて日本食は特に恋しくなかったけど、作ってくれた海苔巻きはとっても美味しかった(じーん)。
左:ダルバート。豆カレー、野菜のおかず他とご飯。ネパールの定番セット。
右:ホームメイド海苔巻きと姪っ子アニーシャ
伸
アマとドゥルキーと一緒にダンプス村に里帰りも出来たね。馴染みの村人たちとの再会も嬉しかった。
まこ
ダンプスでの早朝ヒマラヤヨガは最高に気持ち良かった~
伸
そして、ここ8日間はそれぞれ実家を離れて別行動。自分がヒマラヤトレッキング、その間、まこはポカラレイクサイドでヨガ三昧でした。そして本日実家に集合。
まこ
おかえりただいま!
ヒマラヤトレッキング
まこ
そうそう、伸さん無事で何より!ヒマラヤトレッキングって毎日歩き続けるんでしょ、大変だった?
伸
山道を1日歩いては山小屋に泊まって、翌朝からその続きを歩いての楽しい8日間だったよ。トレッキングはヒマラヤピークに登るわけではないけど、まだ冬だから上の方は雪だったけどね。
左:吊り橋
右:道案内版
左:最奥の村の仏塔
右:雪の登山道写真
左:セルフィーサングラス
右:ネパール国旗
まこ
ダンプス村の下からスタートしたよね、もっと登山口近くまでバスやジープで行けるのに、どうしてそんな下の方から歩いたの?しかもトレッキングガイドさんも頼まずに。
伸
20代の頃の旅の続き風にしたかったみたい。当時はバスやジープが通れる道もなかったしね。自力で村人に道を聞きながら歩きたいっていうのもあったんだよ。
まこ
じゃあ、車道じゃなくて山道を歩いて行ったんだね。それは気持ち良さそう!
伸
最初の二日間、ヒマラヤを見ながら山村から山村へと最奥の村チョムロンまで行って、三日目からはアンナプルナの懐に入り山小屋泊、四日目途中から富士山の高さを越えて本格雪山登山になったんだよ。
ヒマラヤって高いイメージが強いけど、途轍もなく山が大きいんだよね。巨大なヒマラヤに囲まれた世界のスケールは圧巻!自分が小人になったみたい。
左:晴天時のアンナプルナBC山小屋からの景色
右:天候急変、降雪時の景色
まこ
ずっと一人で心細くないの?
伸
村人やトレッカーとはすれ違う度に声を掛け合うし、山小屋の人たちも暖かく迎えてくれるから心細くない。山小屋を経営しているグルン族のお兄さんと途中から一緒になって、アンナプルナベースキャンプでは彼の山小屋に泊まらせてもらったよ。
そこで一緒になったオーストラリア人のお嬢さん達とガイドさんと仲良くなって一緒に下山してきたんだよ。だからパートナーは現地調達って事だね。
左:道中で仲良くなった山小屋オーナーさんとガイドさん
右:一緒に下山したオーストラリアのお嬢さん達とガイドさん
まこ
そうだよね、毎日LINEで連絡もくれていたから安心していたけど、そんな山奥でも電波が繋がるんだね?
伸
それがね!標高4200メートルの山小屋でもWIFIがあるんだよね!凄くない?
宿泊費は300~600円くらい、ダルバートが400~700円くらい、人力で運ぶから標高が上がると物価も上がるね。
まこ
WIFI環境は日本の山小屋よりも進んでいるみたいだね。
レイクサイドヨガ三昧
伸
ポカラヨガ三昧生活どうだった?
まこ
連泊していたホテルは一泊800円位。安いけど清潔でスタッフも親切。だから一人でも安心して泊まれたよ。
伸
ヨガスタジオからも近いの?
まこ
二か所のヨガスタジオも徒歩距離だったしね。朝はレイクサイドを30分ウォーキングして、ガネーシャ先生のクラスに参加。ガネーシャ先生は、今まで出会った先生の中で一番アシストとアジャストが上手だった。気持ち良かった~、毎日通いました!
伸
夕方はまた別のスタジオなの?
まこ
そう、ホテルからすぐの近くにあるスタジオ。マダン先生は難しいポーズにチャレンジさせてくれる先生。最近チャレンジしていなかったなって気が付いちゃった。毎日通いました!
伸
食事はどうしていたの?
まこ
もちろん毎日ダルバート!こんなに豪華でお代わり自由なのに300円位だよ!
私はいつもご飯少な目でタルカリ(野菜のおかず)多め。お代わりもしていました。
伸
地元の人で賑わう食堂は安心。安くて美味しいね。
ドゥルキー
ダイ(兄)・バオズー(兄嫁)Welcome back home!
伸
まこ
あ、ドゥルキー!ただいま、久しぶり!おなか減ったよ、ダルバート作って!ホッとするね~、うーん、やっぱり家が一番!
筆者プロフィール:ノマド夫婦 伸&まこ
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。
息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。
生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。
次は奄美大島にしばらく滞在するらしいよ。