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皆さん、こんにちは!ノマド夫婦です。北海道に上陸しました!
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
※section1~7の東北北海道ノマドキャンプ生活編は こちら
函館「湯の沢水辺公園キャンプ場」の次は恵山!道南の太平洋側です。 なとわ・えさん道の駅サイド、海岸沿いでキャンプが出来るよ。
海が目の前のキャンプ場、良いですな~ 道の駅の建物がとても素敵でトイレもキレイ。WIFI完備の無料休憩所も快適です。
雨風が強い日には、この休憩所に大変お世話になりました!
森の方から蝦夷鹿がキャンプ場に遊びに来たけど、とても大きくてびっくりしました~
次に向かったのは、洞爺湖畔の仲洞爺キャンプ場。
仲洞爺キャンプ場は、北海道でも人気のキャンプ場。もう住める位にキレイなトイレがあります! …でも、簡易水洗トイレ(ぼっとん系)もあって、そこで私はスマホをぼっとん……(涙) 救出不可能だったので、その夜はまるでお通夜のようでした。ちーん……
でも、翌日に新たなスマホを手配して、クイックリカバリー出来たよね? スマホが新しくなって良かったね!。
う、うん..そうだね。皆さんも、お尻のポッケにスマホを入れてトイレに行かないように気をつけてね!
自然豊かな森林に囲まれた湖畔のサイト、しかも隣に温泉!そして全てのゴミが捨てられる!CB缶(カセットガスボンベ)を捨てられるチャンスはめったに無い。キャンプ場としてパーフェクトな環境だね。ここが無料だったらこのまま住み続けられるね。
今年は北海道全土でヒグマの出没が多かったらしいね。私はヒグマを見たことが無くて……
実際にヒグマを見ておいた方が怖くなくなるかなと思い、昭和新山熊牧場に行ってみました。
見たらもっと怖くなっちゃった~でかすぎ!
次のキャンプ地は、岩見沢市の北村中央公園。札幌にも近いよ。
大きな池があって、蓮の花が綺麗だったね~
基本は普通に公園、キャンプもして良いよという感じ。週末は子供連れの家族で大賑わい、平日は北海道一周ライダーズの中継地として人気でした。
次に向かったのは、富良野の山部キャンプ場。無料のキャンプ場なのに、ゴミの分別がしっかり出来ていて気持ち良く過ごせました。
清流が目の前だったので、滞在中のお風呂と洗濯はOK!(もちろん、シャンプーも洗剤も使わないよ) 山の懐なので雪解け水な感じです、まだまだ冷たい!
憧れの十勝連峰!トレッキングも楽しかったね~
富良野チーズさんで、手作りバター&マスカルポーネチーズ教室に参加したり、とても楽しく過ごしました。
十勝ポロシリキャンプフィールド。いよいよ十勝平野ですよ!
私の北海道最優先イベントが、この十勝ばんえい競馬!普通の馬よりずっと大きなばん馬たちが走る姿を見たかったのよ~
大迫力だったね!見ている自分たちも並走できるのが新鮮で楽しかったよ
3百円賭けたのが倍くらいに儲かってしまったので、ニンジンを買ってばん馬におやつをあげられたよ~
帯広郊外、本別町の静山キャンプ場。松山千春さんの故郷足寄町の隣で、阿寒摩周国立公園にも近いよ。
目の前の清流が冷たすぎず心地良い温度、小学生の様に水遊びを満喫したね。
夜になると野生の蝦夷鹿家族が何家族も大集合!キャンプ場に鹿が来たというより、 鹿さん達のリビングにおじゃましているような感覚だったね。
オンネトー(湖)の周辺をハイキングして、その後にオンネトー温泉に行ったね。
オンネトーはアイヌ語で“年老いた沼”という意味だそうです。とても濃厚な源泉掛け流しで、コーヒーで言うエスプレッソ的な本格派でした。石鹸使用禁止はもちろん、そもそも洗い場もなくて、ひたすら源泉と向き合う湯治場ムード!ラッキーにも鹿さんが近くに来たので、最高の鹿見湯になりました!
次は襟裳岬の百人浜キャンプ場。
到着した日は雨。他にキャンパーはいないと思っていたら、次々と北海道一周ライダーズ(オートバイも自転車も!)が到着してきてびっくり!襟裳岬は中継地点なんだね。
襟裳岬は風が強かった!ゼニガタアザラシは望遠鏡でやっと見えるくらいの所にいたね。
道中、森進一さんで有名な“襟裳岬“を何度も熱唱したよね~(笑)「襟裳の春は~何もない春です」には、深い深い意味があったんだね、改めて感動!
この辺りは昆布漁で有名。高級な日高昆布はこの地域で採れた物だって初めて知ったよ!
海岸を歩いている時にいただいた生昆布をキャンプ場で干してみました、人生で一番美味しい昆布だったよ!
新千歳空港まで15分の泉沢キャンプ場。そして私だけ飛行機に乗って東京へ!インドの衣料メーカーさん達が集まるファッションビジネス展示会に参加してきました。馴染みのメーカーさんの説明役として三日間ブースに立ち、久しぶりにお客さん、メーカーさん、そして会社の仲間達にも会えました。
私はその間ソロキャン。しかも、完ソロ(キャンプ場に他のキャンパーがいない)
一人で怖くなかった?
怖かったよ~!クマが出たらどうしようって。でも面白い経験だった。全部一人でやらなくちゃいけないから、ソロキャンは意外と忙しいのよ。
再び合流して移動開始。積丹半島泊村の盃キャンプ場。水と土と緑の世界に帰ってきました!
岩場の海水浴場まで徒歩10分。キャンプ場の裏には清流があって…なんと!。
清流に入ってみたら、いるいるーっ!川魚の群れ!車に積んである釣り具を急いで取りに行きました。
私は釣り初心者で知らなかったけど、川辺にいる虫を餌にしても釣れるんだね!
野生のニジマス!最高に美味しかった!翌日もニジマス三昧。食費がセーブ出来て良かったね。(笑)
積丹半島一周ドライブにも行きました。積丹ブルーが美しかったね。
黄金岬の積丹号(水中展望船)で海底を見ると、ウニがゴロゴロ、沢山!
船長さんからパンの耳を渡されて、カモメに直接おやつをあげたよ。 至近距離でカモメを見られて、めっちゃ楽しかった。
神威岬も綺麗だったね。
まっすぐ歩けない強風で、小さい子供なら飛んでしまいそうな位!
地元の商店で買った地上がりのツブ貝も美味しかった。積丹半島は豊かな海に囲まれているね。
来年も積丹半島には来たいな~(ばんえい競馬もね)
ノマドキャンプ生活も3ヵ月目です。まだまだ続くよ~次回もお楽しみに!
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。 息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。 生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。 ノマド生活も3か月、次どこに行くかお楽しみに!
皆さん、こんにちは!ノマド夫婦です。北海道に上陸しました!
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
仕入旅ならタダで海外に行けるかも!と
アミナコレクションで33年勤めた元パックパッカーが、
現役パックパッカーになりました。
ヨガの先生。パックパッカー生活は初めて。
目次
※section1~7の東北北海道ノマドキャンプ生活編は こちら
section8. 道南・恵山「なとわ・えさん道の駅」
伸
函館「湯の沢水辺公園キャンプ場」の次は恵山!道南の太平洋側です。
なとわ・えさん道の駅サイド、海岸沿いでキャンプが出来るよ。
まこ
海が目の前のキャンプ場、良いですな~
道の駅の建物がとても素敵でトイレもキレイ。WIFI完備の無料休憩所も快適です。
伸
雨風が強い日には、この休憩所に大変お世話になりました!
まこ
森の方から蝦夷鹿がキャンプ場に遊びに来たけど、とても大きくてびっくりしました~
section9. 洞爺湖畔「仲洞爺キャンプ場」
伸
次に向かったのは、洞爺湖畔の仲洞爺キャンプ場。
まこ
仲洞爺キャンプ場は、北海道でも人気のキャンプ場。もう住める位にキレイなトイレがあります!
…でも、簡易水洗トイレ(ぼっとん系)もあって、そこで私はスマホをぼっとん……(涙)
救出不可能だったので、その夜はまるでお通夜のようでした。ちーん……
伸
でも、翌日に新たなスマホを手配して、クイックリカバリー出来たよね?
スマホが新しくなって良かったね!。
まこ
う、うん..そうだね。皆さんも、お尻のポッケにスマホを入れてトイレに行かないように気をつけてね!
伸
自然豊かな森林に囲まれた湖畔のサイト、しかも隣に温泉!そして全てのゴミが捨てられる!CB缶(カセットガスボンベ)を捨てられるチャンスはめったに無い。キャンプ場としてパーフェクトな環境だね。ここが無料だったらこのまま住み続けられるね。
まこ
今年は北海道全土でヒグマの出没が多かったらしいね。私はヒグマを見たことが無くて……
伸
実際にヒグマを見ておいた方が怖くなくなるかなと思い、昭和新山熊牧場に行ってみました。
まこ
見たらもっと怖くなっちゃった~でかすぎ!
section10. 岩見沢市「北村中央公園」
伸
次のキャンプ地は、岩見沢市の北村中央公園。札幌にも近いよ。
まこ
大きな池があって、蓮の花が綺麗だったね~
伸
基本は普通に公園、キャンプもして良いよという感じ。週末は子供連れの家族で大賑わい、平日は北海道一周ライダーズの中継地として人気でした。
section11. 富良野市「山部自然公園太陽の里」
まこ
次に向かったのは、富良野の山部キャンプ場。無料のキャンプ場なのに、ゴミの分別がしっかり出来ていて気持ち良く過ごせました。
伸
清流が目の前だったので、滞在中のお風呂と洗濯はOK!(もちろん、シャンプーも洗剤も使わないよ)
山の懐なので雪解け水な感じです、まだまだ冷たい!
まこ
憧れの十勝連峰!トレッキングも楽しかったね~
伸
富良野チーズさんで、手作りバター&マスカルポーネチーズ教室に参加したり、とても楽しく過ごしました。
section12. 中札内村「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」
伸
十勝ポロシリキャンプフィールド。いよいよ十勝平野ですよ!
まこ
私の北海道最優先イベントが、この十勝ばんえい競馬!普通の馬よりずっと大きなばん馬たちが走る姿を見たかったのよ~
伸
大迫力だったね!見ている自分たちも並走できるのが新鮮で楽しかったよ
まこ
3百円賭けたのが倍くらいに儲かってしまったので、ニンジンを買ってばん馬におやつをあげられたよ~
section13. 本別町「静山キャンプ場」
伸
帯広郊外、本別町の静山キャンプ場。松山千春さんの故郷足寄町の隣で、阿寒摩周国立公園にも近いよ。
まこ
目の前の清流が冷たすぎず心地良い温度、小学生の様に水遊びを満喫したね。
伸
夜になると野生の蝦夷鹿家族が何家族も大集合!キャンプ場に鹿が来たというより、
鹿さん達のリビングにおじゃましているような感覚だったね。
まこ
オンネトー(湖)の周辺をハイキングして、その後にオンネトー温泉に行ったね。
伸
オンネトーはアイヌ語で“年老いた沼”という意味だそうです。とても濃厚な源泉掛け流しで、コーヒーで言うエスプレッソ的な本格派でした。石鹸使用禁止はもちろん、そもそも洗い場もなくて、ひたすら源泉と向き合う湯治場ムード!ラッキーにも鹿さんが近くに来たので、最高の鹿見湯になりました!
section14. 襟裳岬 百人浜キャンプ場
伸
次は襟裳岬の百人浜キャンプ場。
まこ
到着した日は雨。他にキャンパーはいないと思っていたら、次々と北海道一周ライダーズ(オートバイも自転車も!)が到着してきてびっくり!襟裳岬は中継地点なんだね。
伸
襟裳岬は風が強かった!ゼニガタアザラシは望遠鏡でやっと見えるくらいの所にいたね。
まこ
道中、森進一さんで有名な“襟裳岬“を何度も熱唱したよね~(笑)「襟裳の春は~何もない春です」には、深い深い意味があったんだね、改めて感動!
伸
この辺りは昆布漁で有名。高級な日高昆布はこの地域で採れた物だって初めて知ったよ!
まこ
海岸を歩いている時にいただいた生昆布をキャンプ場で干してみました、人生で一番美味しい昆布だったよ!
section15. 千歳市「泉沢公園キャンプ場」
伸
新千歳空港まで15分の泉沢キャンプ場。そして私だけ飛行機に乗って東京へ!インドの衣料メーカーさん達が集まるファッションビジネス展示会に参加してきました。馴染みのメーカーさんの説明役として三日間ブースに立ち、久しぶりにお客さん、メーカーさん、そして会社の仲間達にも会えました。
まこ
私はその間ソロキャン。しかも、完ソロ(キャンプ場に他のキャンパーがいない)
伸
一人で怖くなかった?
まこ
怖かったよ~!クマが出たらどうしようって。でも面白い経験だった。全部一人でやらなくちゃいけないから、ソロキャンは意外と忙しいのよ。
section16. 積丹半島 泊村「盃キャンプ場」
伸
再び合流して移動開始。積丹半島泊村の盃キャンプ場。水と土と緑の世界に帰ってきました!
まこ
岩場の海水浴場まで徒歩10分。キャンプ場の裏には清流があって…なんと!。
伸
清流に入ってみたら、いるいるーっ!川魚の群れ!車に積んである釣り具を急いで取りに行きました。
まこ
私は釣り初心者で知らなかったけど、川辺にいる虫を餌にしても釣れるんだね!
伸
野生のニジマス!最高に美味しかった!翌日もニジマス三昧。食費がセーブ出来て良かったね。(笑)
まこ
積丹半島一周ドライブにも行きました。積丹ブルーが美しかったね。
伸
黄金岬の積丹号(水中展望船)で海底を見ると、ウニがゴロゴロ、沢山!
まこ
船長さんからパンの耳を渡されて、カモメに直接おやつをあげたよ。
至近距離でカモメを見られて、めっちゃ楽しかった。
伸
神威岬も綺麗だったね。
まこ
まっすぐ歩けない強風で、小さい子供なら飛んでしまいそうな位!
伸
地元の商店で買った地上がりのツブ貝も美味しかった。積丹半島は豊かな海に囲まれているね。
まこ
来年も積丹半島には来たいな~(ばんえい競馬もね)
伸
ノマドキャンプ生活も3ヵ月目です。まだまだ続くよ~次回もお楽しみに!
筆者プロフィール:ノマド夫婦 伸&まこ
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。
息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。
生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。
ノマド生活も3か月、次どこに行くかお楽しみに!