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あまのいわと学校@高千穂【第三期】
令和5年12月21日(木)-22日(金)に、宮崎県高千穂にて開催された「あまのいわと学校 注連縄張替御神事編」の様子をお届け!
2024.02.13
岩座
スタッフおすすめ!御朱印紹介【福岡/大分/宮崎編】
神社やお寺でいただくことのできる「御朱印」。
御朱印の魅力は、その独自のデザインや特徴だけではなく、神社やお寺を訪れた思い出として残ること。また、手書きの御朱印の場合、世界で1つだけの思い出になります。
本記事は、全国に店舗を展開している岩座のスタッフが推す御朱印をご紹介!
2024.02.02
岩座
雛人形の飾り方
雛祭りに飾る「雛人形」。たくさん並んだ人形たちが、それぞれどんな役割を担っているのかご存じですか?知っているようで知らない、雛人形にまつわるお話を紹介します。
2024.01.29
岩座
自宅に“盛り塩”で運気アップ。由来や正しい作り方を詳しく解説
皆様は“盛り塩”をご存知ですか?古来より伝わる風習”盛り塩”について、その由来や効果、作り方までご紹介!正しい方法で盛り塩を生活に取り入れて、自宅に運気を呼び込みましょう!
2024.01.16
岩座
ホワイトセージではじめるお浄め生活
皆様は「お浄め」ときくと、どのようなイメージを持たれますか?
少しハードルが高いように感じてしまうかもしれませんが、実は現代の暮らしにもありふれていて、皆様の生活を豊かにしてくれるものなのです。
中でも歴史が厚いセージを用いたお浄めは、現代でもなお愛され注目を集める存在です。
2023.12.18
岩座
縁起のよい向かい干支を身に付けよう!あなたを守る縁ある干支は?
年末年始はさまざまな場面で「干支」に触れる機会が多くなりますね。
干支グッズを選ぶのが楽しくなってくるこの季節。実のところ、選択肢は生まれ干支ひとつではないんです。
自分が生まれた年の干支モチーフアイテムは、持つと縁起がよいとされていますが、その対極に位置する「向かい干支」が存在するのをご存じでしょうか。
2023.12.11
岩座
神話を繋ぐ!あまのいわと学校@長野県【第三期】
1年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。本記事は、令和5年10月21日(土)-22日(日)に長野県戸隠にて開催された、「あまのいわと学校 第2回/神話を繋ぐフィールドワーク」の様子をお届け!レポートは学校皆勤賞の『スズキ』がお伝えいたします。
2023.12.06
岩座
龍の瞳~新年を祝う、干支縁起米~
あっという間に今年も年の瀬が近づいて来ましたね。カヤと岩座より、年末年始のご挨拶や贈り物にぴったりな干支米「龍の瞳」が登場。お米に2024年の干支、辰をモチーフにした陶器のおみくじがセットになっています。
2023.11.23
倭物やカヤ
岩座
ケガレを祓う神聖なもの?麻でできた「清浄麻紙皿」をご紹介
お浄めをもっと身近に・ライフスタイルに取り入れてみてほしい。そんな思いからはじまった連載企画「お浄めライフスタイル」も本記事で第六弾目となりました。
今回は、日本人にとても馴染みのある麻の商品を使ったお話になります。
2023.11.20
岩座
2024年は活気にあふれる芽吹きの年!運気の上がる甲辰の年をどう迎える?
2023年も終盤。木々は色づき、真新しい年がもうそこまで来ています。
新しい年を想うと、暮らしは何ら変わることがないようでも、やはり胸が高まるもの。
来年は辰年です。正式には甲辰(きのえたつ)といいます。大空を悠々と駆ける龍の年。2024年は成長・開運の年ともいわれています。
2023.11.17
岩座
大掃除のすすめ ~歳神様を迎える心構えとは~
朝の空気が冷たくなり、年の瀬の足音が聞こえてきますね。
そろそろ大掃除を意識する時期ではないでしょうか。
浄らかな空間で新年を迎えるための大掃除は、歳末に行う恒例行事として私たちの生活に根付いています。
年末はなにかと慌ただしくなりがちですが、一年分の穢れを落とす大掃除は、念入りに行いたいものです。
そこで、今回は大掃除のポイントをご紹介!
いつものお掃除とは少し違うからこそ見逃してしまうようなポイントもまとめて解説いたします。
2023.11.13
岩座
命生み出す陽ざしと笑顔
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。
この記事でひとまず最終回となる中村さんの連載「神社学的 日々の祈り」。
今回の話も<自然と、生きる>をテーマとするCOTOAGEの活動を表したものになっております。神社に魅せられ、その信仰の源流に興味がわいて日本全国様々な祈りの地へのご挨拶を重ねてきた。
2023.11.06
岩座
新嘗祭とは?神話の世界が生き続けるお米の国・日本の感謝の祭り
まもなく師走、という11月23日。
勤労感謝の日として知られるこの日は、「新嘗祭」として、豊かな実りを八百万の神に感謝する日でもあることをご存知でしょうか?
今でも宮中や日本各地の神社では、守り伝えられてきた古式ゆかしい行事が執り行われています。
この新嘗祭とは、いったいどんな祭りなのでしょうか?
その由来や祭りの内容、現代の私たちにとってこの祭りはどんな意味を持つのかについても紹介していきます。
2023.10.23
岩座
巨石ハンターの磐座探訪 最終回「熊野の磐座」
岩座でもご縁のある、<写真家・巨石ハンター・石の語りべ>の須田郡司さんならではの視点から紡がれる磐座探訪コラム。
今回は熊野(和歌山県南部と、三重県南部からなる地域)を取り上げた内容になっております。
2023.10.16
岩座
お香メーカー「香彩堂」様にインタビュー|お香に込めた思いや、季節ごとの楽しみ方もご紹介
前回のお浄めライフスタイル お香編①ではお香の使い方や知識についてご紹介させていただきました。
今回のお浄めライフスタイル お香編②では、日頃からお世話になっているお香メーカー「香彩堂」様へのインタビューになります。
お香メーカー様ならではの「お香の楽しみ方」や「思い」についてもお答えいただいております。
ご自身のライフスタイルにお香を取り入れるきっかけになれば幸いです。
2023.10.14
岩座
七五三を彩る千歳飴!今と昔をつなぐ千歳飴に込められた願いと意味、食べ方を紹介
11月、秋の澄んだ高い空の下。
神社では、七五三のお参りをする晴れ着姿の子どもたちを見掛けるようになります。
七五三は、子どもの無事の成長を喜び、この先も健やかに長生きしますように、との願いを込めたはるか昔に由来を持つ伝統行事。
かつては、子どもの厄除け、大人になるための通過儀礼として行われてきました。
2023.10.02
岩座
正月飾りで新年を彩ろう。2024年の岩座おすすめしめ飾りを紹介!
この時期になると、年末年始を意識しだす方もいるのではないでしょうか。
今年もあと2か月ほど。
大掃除や正月準備など、やるべきことは盛りだくさん。
せっかくの年始休みをゆったりと過ごすためにも、今から年末に向けて少し早めの準備を始めたいものですね。
そんな年末年始を彩るのにかかせない、岩座オリジナルのしめ飾りをご紹介します。
2023.09.30
岩座
神話に飛び込む!あまのいわと学校@宮崎県【第三期】
1年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。
皆様のおかげで2023年、とうとう3年目を迎えることができました。
本記事は、8月19日(土)-20日(日)に宮崎県高千穂町にて開催された、「あまのいわと学校 第1回/神話に飛び込む!フィールドワーク」の様子をお届け!
2023.09.25
岩座
初心者必見!御朱印をいただくときの注意点やマナーをご紹介!
神社やお寺でいただくことのできる「御朱印」。
いただきたくても、もらいかたやマナーが分からず、諦めて帰ってしまった経験はありませんか?
2023.09.22
岩座
巨石ハンターの磐座探訪 その4「出雲の磐座」
岩座でもご縁のある、<写真家・巨石ハンター・石の語りべ>の須田郡司さんならではの視点から紡がれる磐座探訪コラム。
今回は出雲(島根県)を取り上げた内容になっております。
2023.09.19
岩座
2024年七夕短冊 奉納・お焚き上げ報告
6月24日(月)から7月7日(日)まで毎年恒例の七夕短冊イベントを実施しました。
本記事では、その様子を紹介させていただきます。
2023.09.12
岩座
月の満ち欠けと日本の暮らし。月のリズムを暮らしに取り込む
月は毎日その姿と輝きを変えます。
古来、多くの人々がその美しさや神秘性に引きつけられてきました。
特に日本の文化や暮らしには、月との深い関係が根付いています。
月の満ち欠けの謎や、それが私たちの暮らしにどのように影響しているのかを探っていきましょう。
2023.09.08
岩座
【2025年】伊勢神宮で行う神嘗祭と新嘗祭の違いとは?開催日はいつ?
毎年10月に伊勢神宮で執り行われる『神嘗祭』は、1500余りの行事の中心であり至高とされる神事。この記事では神嘗祭の由来と内容についてを紹介していきます。
2023.09.02
岩座
億千万の命に溶け込む
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。幸せとはなんであるか。
これこそ人の数ほどその概念は様々で、「これが幸せの型です!」と言える人はいないはず。
究極的には僕の幸せは僕自身にしかわからず、国に働き方を決められることでも、日本にオリンピックがやってくることでももちろんない。
僕にとっては、今、この瞬間に生きていること自体を幸せなことだと感じていて、これ以上のテクノロジーの進化もライフスタイルの変化もあまり必要とはしていないのです。
2023.08.29
岩座
お彼岸の意味や由来は?何をして過ごすの?気になる基本を解説!
春と秋、年に2回ある『お彼岸』はそれぞれ一週間の期間があり、お墓参りをしてご先祖様にお供え物を捧げます。しかし、本来のお彼岸には別の意味があり、現在のような形態が定着したのは江戸時代の中期といわれています。このコラムでは、お彼岸の意味・歴史・豆知識などを詳しく紹介しています!
2023.08.28
岩座
日本三大弁財天の一つ、江島神社へ!江の島を巡り、光を探す参拝レポート!
全国を巡ってお届けする【ライフスタイル神社学ツアー】。2023年より、座学に加えて参拝フィールドワークが始まりました!
初回に訪れたのは京都。京都の参拝ツアーでは2つの神社に訪れ、磐座(いわくら)を巡りました。
そして今回訪れたのは、神奈川県にある江の島(江島神社)!
修験道の開祖・役行者が修業の地として開いたと言われる江の島を全体的に巡っていきます!
2023.08.21
岩座
巨石ハンターの磐座探訪 その3「近江國・湖東の磐座」
2011年の夏至から2年半ほど、私は滋賀県彦根市の琵琶湖畔で暮らしていました。
近江國は、古い神社仏閣が多く、磐座信仰も各地に残っています。今回は、住んでいた彦根市とその周辺、湖東のいくつかの磐座や巨石を紹介します。
2023.08.14
岩座
後の雛とは?重陽の節句に愉しむ大人の雛祭り
9月9日は重陽の節句。
菊の花を愛で、無病息災・長寿を祈る伝統行事として、古く平安の時代から受け継がれてきました。
そんな重陽の節句には、「後の雛」というもう一つの景色があるのをご存じですか?
後の雛は大人の雛祭りともいわれています。
古くから伝わる風習が見直されている今、この後の雛も生活に彩りを与えてくれる秋の習わしとして、自分らしく愉しむ方が増えています。
2023.08.07
岩座
神社は歴史と信仰を学び感じるスイッチ
この神社はどんな神様をお祀りしてるのかな。気になる神社ができたら、ぜひそこに祀られその土地を守ってくれている神様のことや、その神社の歴史を調べてみると面白い。僕は若いころ、半ば放浪のごとく海外を旅したことで、そもそもなんで僕は生きているのかな?この世の中に僕は必要なのかな?ということを考える時間を持つことができた。ステレオタイプの価値判断や流行の中で何かに興味を持つことより、自身が求めているものは何なのか、僕ができることはどんなことなんだ、ということばっかり考えてきた。
2023.08.01
岩座
【神社百選】岩木山神社
岩木山は1,625m。津軽富士といわれる秀麗な山で山頂が山の字型に三つに分かれ、神社の鳥居の上にそびえている。津軽の人でお山に登った事の無い人はおるまい。成人の条件のように言われ、旧暦八月一日のお山参詣は津軽の人にとって欠かせない年中行事である。村ごとにチームを組んで普段から囃子を練習し、それぞれの村の中の河原に小屋を建て川で禊ぎをしたり一週間はお籠りをしてつみ穢れを清めた。そして村から歩いて行列し、神社の近くまで来て道行の演奏をしながら神社に入る。祈祷を受けてから広場でいくつもの輪を作ってまた演奏する。一つのグループでも両面太鼓だけで十台、鉦が十台、笛が三、四人とおおがかりだ。そしていつのまにかその周りに踊りの輪が加わる。
2023.07.24
岩座
巨石ハンターの磐座探訪 その2「上州の磐座(いわくら)」
私の故郷、群馬県は「上毛」「上毛野国」また「上州」との別名があります。今回、上州のいくつかの磐座、巨石信仰を紹介します。迦葉山弥勒寺:群馬県沼田市
沼田市の北、標高約1322mの山中にあり、杉が生い茂る参道はまさに深山幽谷といった雰囲気の中に迦葉山 龍華院 弥勒寺(かしょうざん りゅうげいん みろくじ)はあります。桓武天皇の皇子葛原親王の発願で、円仁慈覚大師(えんにんじかくだいし)が嘉祥元年(848)に開祖したという曹洞宗の名刹です。東京高尾山の薬王院、栃木県鹿沼の古峰神社とともに関東三大天狗の一つとして知られています。本殿には顔の長さ6.5m、鼻の高さ2.8mという大天狗面が奉納されている。大小さまざまな天狗面とともに祭られており、その眺めは圧巻です。迦葉山参りでは、最初の年、中峯堂から天狗面を借りて帰り、次にお参りする機会に借りた面を持ち、さらに門前の店で新しい面を購入して、寺に納め、また別の面を借りてくるという、習わしになっています。群馬県人なら誰でも知っている上毛かるたに「繭と生糸は日本一」とあります。群馬は養蚕が盛んな地域で、迦葉山は特に養蚕農家の人々の篤い信仰に支えられているのです。
2023.07.17
岩座
お念珠持っていますか?|お念珠メーカー様にスペシャルインタビュー
みなさま、お念珠はお持ちでしょうか。お念珠といえば、ご葬儀やご法要に参列する際の必需品のイメージが強いかと思いますが、「なぜお念珠が必要なのか」について考えたことはありますか?今回私たち岩座は、お世話になっているお念珠のメーカー様に「お念珠についての想い」や「気になること」について伺いました。昭和10年創業の京都市にある卸売り専門の京念珠屋さん。企画からアフターケアまで全て社内にて行っており、京念珠の伝統技法を持って珠数を作り続けていらっしゃいます。
2023.07.15
岩座
お盆に飾る精霊馬の意味とは?正しい作り方や飾り方・処分方法も紹介
きゅうりやなすに脚をつけた飾り物のことを「精霊馬(しょうりょううま)」と言います。 精霊馬は、お盆の時にお供え物を置く台として用意される精霊棚(しょうりょうだな)に、他のお供え物と一緒に飾ります。この記事では、お盆に飾られているきゅうりとなすの置物について、その意味や正しい飾り方などを詳しく解説いたします。
2023.07.10
岩座
日本の神様に出会うために山に登る
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。あああ、今すぐにでも山に登りたいw山登りが好きな人にとっては気温が上がりすぎる前の春、最高の山日和ですな! ということで今回は、山登りと日本人・・・というと大袈裟かもしれないが、日本人にとっての御山の在り方について。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」との趣旨で一昨年から8月11日が、「山の日」という祝日となる。かつて登山といえば、大学や社会人の山岳部・山岳会を中心とした活動が中心であり、その後、1990年代には日本百名山といったTV番組をきっかけに中高年の登山ブームが起こる。2009年頃には"山ガール"という言葉とともに若い女性の登山が増加し、2003年から2008年まで600万人前後と沈んでいた登山人口は2009年に1,230万人と倍増。2010年も1,000万人を超え、その後も富士山の世界文化遺産登録をきっかけに増加傾向にあったが、2011年の東北震災、2013年の御嶽山噴火の影響から減少し、現在は800万人程度と考えられている。いずれにしろ、古来から自然環境に恵まれていた日本にとって、これほどまでに登山客が増えてきた時代はなかったと思う。
2023.07.07
岩座
心整う?写経とは。「書く瞑想」といわれる理由とその効果【初心者向け】
静かなブームになっている「書く瞑想」ともいわれる写経。ここでは、写経の魅力と効果、また写経を始めるために必要な道具や作法などについても詳しく紹介していきます。
2023.06.28
岩座
新しい形のお守りパーツ?!織守(おりまもり)
早いもので2023年も折り返しとなって参りました。自粛を余儀なくされていた季節の催物やお祭りなども今年からようやく開催されるようになり、ステイホーム中心だった休日の過ごし方が変化してきていますね。この季節でふと浮かぶ代表的な行事といえば、日本の五節句にも数えられる「七夕」でしょうか。この記事では、七夕の起源とこの時期におすすめの商品を紹介いたします。七夕の起源は?まず七夕の起源について簡単にですが紹介していきます。その起源は諸説ありますが、中国の行事である「乞巧奠(きこうでん)」という技巧上達を願う行事と「織女(しゅくじょ)・牽牛(けんぎゅう)伝説」、日本の民間伝承である「棚機津女(たなばたつめ)」が習合したものといわれています。「織女・牽牛伝説」は何となくお分かりの方も多いかと思いますが、「棚機津女」をご存知の方は少ないのではないでしょうか?棚機津女は7月6日の夕方から7日にかけて水辺の機屋に籠もり、神を迎える巫女のことです。七夕と直接的に関係するというよりは織姫の元になったような伝承だといわれています。棚機津女として選ばれた女性は水辺の機屋(はたや)で神聖な布を織り、その織物は神に捧げる衣であるとされました。7日の朝に神がお帰りになる際、人々が水辺で禊を行うと町や村に豊穣をもたらし一緒に災難を持ち帰ってくれると言われていたため、その場所などで祭祀が行われるようになったそうです。
2023.06.23
岩座
お念珠ってどんなもの?|岩座スタッフが語る!お念珠についてのアレソレ
みなさんは「念珠」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?お坊さんがジャラジャラしてるやつ。葬式で使うもの。など、なんとなく普段の生活ではあまり馴染みのないものとして捉えている方も多いかもしれません。しかし、念珠はここ日本で生活している限り、いずれは必ず必要になってくるもの。「社会人のマナー」と言っても過言ではありません。仏具であると同時に生活必需品。それは一体どういうことなのか?そんな「念珠」について、重くなりすぎずライトにお伝えしていきたいと思います。少しでも念珠を手にして頂くきっかけになれば幸いです。念珠とは呼んで字の通り「数珠に念を込めたもの」を指します。こう聞くとなんだかおどろおどろしいものに感じますが、実用的な部分でいうと元々は僧侶が念仏を数えるために使っていたものです。念仏を一回唱える度に指を次の珠に送る、いわばチェックカウンターのような役割を果たしていたのです。
2023.06.19
岩座
【神社百選】出羽三山神社
御祭神月山神社ツクヨミノミコト湯殿山神社オオヤマズミノミコトスクナヒコナノミコトオオナムチノミコト出羽神社 イデハノカミ・ウガノミタマノミコト創建33代推古天皇の御世(593年)、父祟峻天皇が蘇我馬子に暗殺され、身の危険を感じた蜂子皇子は一族郎党と共に丹波の由良の湊から船出して北上、東北に航海し、山形由良の湊で八人の乙女に手招かれて上陸。三本足の大烏に案内されて羽黒山の阿古谷へたどりつく。そこで皇子は修行を積み、稲作を教え羽黒山、月山、湯殿山の順に開山し、羽黒派修験道を開いた。蜂子皇子は醜悪な顔をしていたと伝えられ、江戸初期に描かれた肖像画でも口が耳まで裂け、目玉のむきだした表情になっている。
2023.06.16
岩座
今に伝わる天岩戸神話
僕らが住まうこの国には、自然の摂理そのものを神とみたて命あるものすべてに神宿る随神道(かんながらの道)が続いている。その命はすべて、地球という星と太陽や月、様々な天体とのバランスにより奇跡的に生まれ、その命を継承していく使命をもっている。また、古代に生きた僕らの先輩は命をもたらすその様を神々のお話として、現代に生きる僕らにも繋がる命の連鎖を日本神話として残してくれた。日本において最も古い書物とされる古事記(AD712)や日本書紀(AD720)には、この星や国の誕生譚が記されているが、その中でもひときわ有名な神話といえば、「天岩戸開き」ではないだろうか?≪天岩戸開き神話:概略≫神々の世界において、問題児であった素戔嗚尊(スサノオノミコト)が根の国(地上の国)へ降臨する前に姉である天照大神(アマテラスオオミカミ)へ挨拶をしようと高天原(神々の世界)へ向かうが、その想いは姉には伝わらず、天照大神はまた素戔嗚尊がここで悪さをするのではないかと疑う。
2023.06.09
岩座
京都の磐座(いわくら)を巡る!COTOAGE参拝ツアーに参加してみた!
全国を巡ってお届けする【ライフスタイル神社学ツアー】。2023年からは、座学に加えて参拝を行うフィールドワークが始まります!初回に訪れたのは京都。京都には、寺社仏閣さまざまな信仰が色濃く残っています。街を歩けば有名古社のオンパレード。今回、その中でも特に神社学的にとても興味深い「岩屋神社」「出雲大神宮」の2社を訪ねました。そもそも参拝フィールドワークってどんなもの?という方も少なくないはず…。気になるけど、どんな感じなのかわからない…という方が、より参加のイメージがつきやすくなるように、COTOAGE情報局が初回の京都編をレポートとしてお届けさせていただきます!<このレポートを書いている「私」のステータス>インドアな20代後半。2022年に御朱印デビュー。神社学の知識レベル:ライフスタイル神社学 キ編3講義受講済み。日本の神様の知識:最近古事記の現代語訳バージョンを読んだ。(上巻のみ…)上記からわかるように、楽しみながら勉強中!の初心者です。
2023.06.01
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