人気のキーワード
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
お正月の初詣や子どもの七五三参りなど、私たち日本人にとって神社やお寺に参拝する習慣は身近なもの。
神社やお寺に参るとき、お賽銭を準備する人は多いでしょう。 そんなお賽銭の金額に迷ったことはありませんか?
そこで今回はお賽銭について、意味や由来、語呂合わせのよい金額などを詳しく解説します。参拝のお供としておすすめしたいアイテムも一緒に紹介していますよ。
最近ではお賽銭にキャッシュレスを導入しているところがあり、QR決済でお賽銭を納めるなんてことも可能になってきました。
硬貨を用意するなんてことも少なくなってきましたが、やっぱり気になるのは「お賽銭っていくらが正しいの?」という素朴な疑問。
その謎を紐解くために、お賽銭の由来や意味を知ることから始めましょう。
お賽銭とは、願い事が叶ったときや日ごろの感謝を伝えるために、神社やお寺に納めるお金のことです。
お賽銭の『賽』の字には「神様・仏様へのお礼参り」という意味があり、神様仏様から受けた恩恵のお礼を込めてお供えをすることがお賽銭の本来の意味です。
もともとお賽銭は金銭ではなく、お米だったと言われています。 お米は日本神話に登場する最高神・天照大御神から授かった大切なものとされ、古くから神事の際に奉納されてきました。
洗って清めたお米を紙に包み、お供えすることを「おひねり」といい、この「おひねり」がお賽銭の原型だったとされています。
お賽銭の由来はお米ですから、『銭』の文字が使われていることに違和感がある人もいるでしょう。
お賽銭という名前は、「散米(さんまい)」から来ていると考えられています。 散米とは、神様に祈りを捧げるときに神前でお米をまく行為です。
貨幣が流通する前はお米を奉納していましたが、貨幣の普及に伴い金銭を奉納することが増え「散銭(さんせん)」となり、やがて「賽銭(さいせん)」に変わっていったといわれています。
神社に祀られているのが神様、お寺なら仏様。どちらにも納めるお賽銭ですが、神社とお寺では意味合いが少し異なります。
それぞれ、神社へのお賽銭は「神様に日ごろの感謝を伝えるもの」、お寺へのお賽銭は「煩悩を手放す修行(お布施)」という意味があります。
神殿前に置かれている賽銭箱に「浄財」と書かれているのを見たことがありますか?
浄財とは寺社仏閣や慈善事業に寄付するお金のこと指しますが、それに加えてお金に対する執着心、つまり煩悩を手放す修行の意味合いが込められているんですよ。
お賽銭は主に神社やお寺の維持・運営で大切に使われるものですから、心を込めて納めるといいでしょう。
お賽銭を準備するときに、金額に困ったことはないでしょうか?
高額のほうがご利益ある気もするし、1円では神様仏様に失礼に当たるのではないかと気に病むかもしれません。 そもそもお財布を持たずに参拝することはNG行為なのでしょうか。
もともとお金ではなくお米だったお賽銭ですから、金額に決まりはありません。
たくさん納めた方が、ご利益があるというわけでもないです。 お賽銭は金額ではなく、気持ちを込めてお参りすることが大事ですから、むりのない範囲で感謝と敬意を込めてお祈りしましょう。
修行やお布施の意味合いがあるお寺へのお賽銭と違い、神社でのお賽銭は神様への感謝を表すものです。 つまり心を込めていれば、必ずしもお賽銭を準備しなければならないわけではありません。
もしお賽銭が準備できず、お参りしたあとで何らかのご利益があったのであれば、後日お礼を兼ねてお賽銭を納めると丁寧でしょう。
また、略式参拝でお賽銭を納めるのではなく、正式参拝として初穂料(お金)を納めるという場合もあるのではないでしょうか。
神社での参拝は、「正式参拝(昇殿参拝)」と「略式参拝(自由参拝)」の2通りがあります。 七五三や厄除けなどの祈願のために神職にご祈祷をお願いし、拝殿に上って参拝をする「正式参拝」に対し、「略式参拝」は拝殿前でお賽銭を入れ、柏手(かしわで)を打つ、簡略化された参拝方法です。
一般的に初詣など行っている参拝は「略式参拝」にあたります。
小銭を持ち合わせていないとき、人から借りてお賽銭を納めるのは「あり」なのでしょうか。
何気ない外出のなかで、社寺を見つけてご挨拶しようと参拝するとき、お賽銭を用意できていない場合もあるはず。
先述したとおり、参拝には心が大切です。そのため借りたお賽銭であっても問題にはなりません。
しかし、「100円を納めるのはもったいないから」という気持ちで、人から5円を借りるのは、はたして良いといえるのでしょうか。 参拝の意味を忘れず、感謝の心をもって納めましょう。
本来、金額に決まりのないお賽銭ですから、金額による縁起の良し悪しを気にする必要はありません。
それでも迷ったり気にしてしまったりするときは、『縁起の良いとされる金額』を参考にしてみるのもひとつの手かもしれません。
一番多いのは語呂合わせで金額を決めるやり方です。とくに多いのが『ご縁につながる』語呂合わせをかけた5円玉です。 一般的によく言われる語呂合わせによる縁起の良い金額をまとめてみました。
やはり多いのは「5円(ご縁)」と絡めた金額ですが、いつも笑顔を絶やさない2525円やラッキーセブンの777円、「福」を絡めた29円など意外とたくさんありました。 自身の願い事やお財布と相談して好きな金額を決めるといいですね。
語呂合わせで選ばれることが多い5円玉ですが、ほかにもお賽銭にふさわしい硬貨だといわれる所以があります。
それは「穴が開いているから」。
穴が開いていることにより、「見通しがよい」「運が通る」とされ、お賽銭にふさわしい硬貨だと言われるようになりました。同様に穴の開いている50円玉も縁起が良いとされる硬貨です。
たとえば、「50円玉×4枚=良いご縁」としたり、「いいご縁」を作るときに、5円玉3枚と50円玉2枚を組み合わせて準備したり、いろいろな組み合わせを考えるのも楽しいでしょう。
「お賽銭の金額に決まりはない」と言われていますが、もし縁起が悪かったり避けた方がよかったりすることはあるのでしょうか。気持ちの問題と言えばそれまでですが、一般的に避けた方がいいと言われるお賽銭を紹介します。
いい語呂合わせがあるのですから、悪い語呂合わせももちろん存在します。理由も一緒にまとめてみました。
並べてみると“こじつけ”のようにも思われますが、もし気になるのなら避けるようにしましょう。
お金にいいも悪いもないのですが、10円玉と500円玉はお賽銭にはふさわしくないとされる硬貨です。
理由は10円玉が「遠縁=縁が遠ざかる」、500円玉は「一番大きな硬貨=これ以上の効果が期待できない」と言われるからです。 もちろんお財布の中身を相談になりますが、もしほかの硬貨があるのなら10円玉と500円玉は避けた方が無難でしょう。
お賽銭の金額が決まったら、正しい参拝の方法が気になることでしょう。 じつは参拝の方法や手水の順番は、神社やお寺によって異なります。
境内や本堂に案内されていることも多いので、掲示を参考にしてください。 ここでは一般的な参拝方法を簡単に紹介します。
まずは神社での参拝(略式参拝)のやり方です。
参道の真ん中は神様が通るといわれています。なるべく道の真ん中は開けてお参りするのがよいでしょう。
お寺では柏手は打ちません。 また、二礼二拍手一礼は神社でのやり方であり、お寺では行わないので注意しましょう。
ここからは参拝の際に役立つおすすめ商品をご紹介します。 神様仏様にお参りする際は、慌てずスマートに行いたいものです。必要なものをしまっておけるアイテムを活用するといいでしょう。
若者たちの間でも話題となっている御朱印帳。 御朱印とは神社やお寺の参拝の証として押印される印章印影で、一般的に参拝日や寺社名などが墨書きされているものです。
お気に入りの御朱印帳を見つけて、いろいろな神社やお寺をまわって御朱印巡りをする方も多くいます。
三重県の名産品「御絲(みいと)織り」生地を使用した、御朱印帳を収納できるポーチです。大切な御朱印がすっぽり入り、参拝をスマートにこなす相棒となるでしょう。
三重県の名産品「御絲(みいと)織り」生地を使用した朱印帳です。ジャパンブルーと呼ばれる藍染を粋に表現した御絲織りを使用することで、上品で格調高い朱印帳に仕上がっています。男女問わず使っていただける一品です。
日本三大和紙の1つ美濃和紙を使用して作られた、洗練された白を基調とした浄めの白シリーズ。 手のひらサイズなので小銭はもちろん、アクセサリーや小物を入れられます。
日本三大和紙の1つ美濃和紙を使用して作られた、洗練された白を基調とした浄めの白シリーズ。 小銭を出し入れするのにぴったりなサイズ感です。
COTOAGE祝詞本【現代語訳付】
肌守として持ち歩ける小さな祝詞本。言葉に力が宿ると信じられてきた日本では、現在でも神職が神様に感謝や称え事を奉納するときに「祝詞(のりと)」が用いられています。 参拝の際に使用するだけでなく、普段のお守りとして持ち歩くこともおすすめです。
お賽銭は、願い事や日ごろの感謝を伝えるために神仏へ納めるお金です。
もともとはお米を奉納していたので、金額についての決まりはありませんが、「5円(ご縁)がありますように」など縁起の良い金額を好む傾向があります。
ただし一番大切なのは金額ではなく、神仏へ感謝と敬意を伝えること。 今度神社仏閣にお参りするときには、お賽銭の意味を思い浮かべ心を込めてお祈りしてみるのはいかがでしょうか。
お正月の初詣や子どもの七五三参りなど、私たち日本人にとって神社やお寺に参拝する習慣は身近なもの。
神社やお寺に参るとき、お賽銭を準備する人は多いでしょう。
そんなお賽銭の金額に迷ったことはありませんか?
そこで今回はお賽銭について、意味や由来、語呂合わせのよい金額などを詳しく解説します。参拝のお供としておすすめしたいアイテムも一緒に紹介していますよ。
目次
そもそもお賽銭ってなに?
最近ではお賽銭にキャッシュレスを導入しているところがあり、QR決済でお賽銭を納めるなんてことも可能になってきました。
硬貨を用意するなんてことも少なくなってきましたが、やっぱり気になるのは「お賽銭っていくらが正しいの?」という素朴な疑問。
その謎を紐解くために、お賽銭の由来や意味を知ることから始めましょう。
お賽銭の意味や由来とは?
お賽銭とは、願い事が叶ったときや日ごろの感謝を伝えるために、神社やお寺に納めるお金のことです。
お賽銭の『賽』の字には「神様・仏様へのお礼参り」という意味があり、神様仏様から受けた恩恵のお礼を込めてお供えをすることがお賽銭の本来の意味です。
もともとお賽銭は金銭ではなく、お米だったと言われています。
お米は日本神話に登場する最高神・天照大御神から授かった大切なものとされ、古くから神事の際に奉納されてきました。
洗って清めたお米を紙に包み、お供えすることを「おひねり」といい、この「おひねり」がお賽銭の原型だったとされています。
賽銭の語源は「散米(さんまい)」
お賽銭の由来はお米ですから、『銭』の文字が使われていることに違和感がある人もいるでしょう。
お賽銭という名前は、「散米(さんまい)」から来ていると考えられています。
散米とは、神様に祈りを捧げるときに神前でお米をまく行為です。
貨幣が流通する前はお米を奉納していましたが、貨幣の普及に伴い金銭を奉納することが増え「散銭(さんせん)」となり、やがて「賽銭(さいせん)」に変わっていったといわれています。
神社とお寺でのお賽銭の違いは?どう使われている?
神社に祀られているのが神様、お寺なら仏様。どちらにも納めるお賽銭ですが、神社とお寺では意味合いが少し異なります。
それぞれ、神社へのお賽銭は「神様に日ごろの感謝を伝えるもの」、お寺へのお賽銭は「煩悩を手放す修行(お布施)」という意味があります。
賽銭箱に書かれている「浄財」ってどんな意味?
神殿前に置かれている賽銭箱に「浄財」と書かれているのを見たことがありますか?
浄財とは寺社仏閣や慈善事業に寄付するお金のこと指しますが、それに加えてお金に対する執着心、つまり煩悩を手放す修行の意味合いが込められているんですよ。
お賽銭は主に神社やお寺の維持・運営で大切に使われるものですから、心を込めて納めるといいでしょう。
お賽銭にルールはある?高いほど良い?
お賽銭を準備するときに、金額に困ったことはないでしょうか?
高額のほうがご利益ある気もするし、1円では神様仏様に失礼に当たるのではないかと気に病むかもしれません。
そもそもお財布を持たずに参拝することはNG行為なのでしょうか。
お賽銭の金額に決まりはある?
もともとお金ではなくお米だったお賽銭ですから、金額に決まりはありません。
たくさん納めた方が、ご利益があるというわけでもないです。
お賽銭は金額ではなく、気持ちを込めてお参りすることが大事ですから、むりのない範囲で感謝と敬意を込めてお祈りしましょう。
お賽銭はしなくてもOKなの?
修行やお布施の意味合いがあるお寺へのお賽銭と違い、神社でのお賽銭は神様への感謝を表すものです。
つまり心を込めていれば、必ずしもお賽銭を準備しなければならないわけではありません。
もしお賽銭が準備できず、お参りしたあとで何らかのご利益があったのであれば、後日お礼を兼ねてお賽銭を納めると丁寧でしょう。
また、略式参拝でお賽銭を納めるのではなく、正式参拝として初穂料(お金)を納めるという場合もあるのではないでしょうか。
正式参拝と略式参拝の違いってなに?
神社での参拝は、「正式参拝(昇殿参拝)」と「略式参拝(自由参拝)」の2通りがあります。
七五三や厄除けなどの祈願のために神職にご祈祷をお願いし、拝殿に上って参拝をする「正式参拝」に対し、「略式参拝」は拝殿前でお賽銭を入れ、柏手(かしわで)を打つ、簡略化された参拝方法です。
一般的に初詣など行っている参拝は「略式参拝」にあたります。
人から借りたお賽銭はNGなの?
小銭を持ち合わせていないとき、人から借りてお賽銭を納めるのは「あり」なのでしょうか。
何気ない外出のなかで、社寺を見つけてご挨拶しようと参拝するとき、お賽銭を用意できていない場合もあるはず。
先述したとおり、参拝には心が大切です。そのため借りたお賽銭であっても問題にはなりません。
しかし、「100円を納めるのはもったいないから」という気持ちで、人から5円を借りるのは、はたして良いといえるのでしょうか。
参拝の意味を忘れず、感謝の心をもって納めましょう。
縁起が良いとされるお賽銭
本来、金額に決まりのないお賽銭ですから、金額による縁起の良し悪しを気にする必要はありません。
それでも迷ったり気にしてしまったりするときは、『縁起の良いとされる金額』を参考にしてみるのもひとつの手かもしれません。
語呂合わせで決めるお賽銭
一番多いのは語呂合わせで金額を決めるやり方です。とくに多いのが『ご縁につながる』語呂合わせをかけた5円玉です。
一般的によく言われる語呂合わせによる縁起の良い金額をまとめてみました。
やはり多いのは「5円(ご縁)」と絡めた金額ですが、いつも笑顔を絶やさない2525円やラッキーセブンの777円、「福」を絡めた29円など意外とたくさんありました。
自身の願い事やお財布と相談して好きな金額を決めるといいですね。
お賽銭におすすめな硬貨は「5円玉」と「50円玉」
語呂合わせで選ばれることが多い5円玉ですが、ほかにもお賽銭にふさわしい硬貨だといわれる所以があります。
それは「穴が開いているから」。
穴が開いていることにより、「見通しがよい」「運が通る」とされ、お賽銭にふさわしい硬貨だと言われるようになりました。同様に穴の開いている50円玉も縁起が良いとされる硬貨です。
たとえば、「50円玉×4枚=良いご縁」としたり、「いいご縁」を作るときに、5円玉3枚と50円玉2枚を組み合わせて準備したり、いろいろな組み合わせを考えるのも楽しいでしょう。
縁起が悪いとされるお賽銭
「お賽銭の金額に決まりはない」と言われていますが、もし縁起が悪かったり避けた方がよかったりすることはあるのでしょうか。気持ちの問題と言えばそれまでですが、一般的に避けた方がいいと言われるお賽銭を紹介します。
縁起の悪い金額
いい語呂合わせがあるのですから、悪い語呂合わせももちろん存在します。理由も一緒にまとめてみました。
並べてみると“こじつけ”のようにも思われますが、もし気になるのなら避けるようにしましょう。
10円玉と500円玉は避けた方がいい?
お金にいいも悪いもないのですが、10円玉と500円玉はお賽銭にはふさわしくないとされる硬貨です。
理由は10円玉が「遠縁=縁が遠ざかる」、500円玉は「一番大きな硬貨=これ以上の効果が期待できない」と言われるからです。
もちろんお財布の中身を相談になりますが、もしほかの硬貨があるのなら10円玉と500円玉は避けた方が無難でしょう。
正しいお賽銭の入れ方は?神社とお寺では作法が違うって本当?
お賽銭の金額が決まったら、正しい参拝の方法が気になることでしょう。
じつは参拝の方法や手水の順番は、神社やお寺によって異なります。
境内や本堂に案内されていることも多いので、掲示を参考にしてください。
ここでは一般的な参拝方法を簡単に紹介します。
神社の参拝方法
まずは神社での参拝(略式参拝)のやり方です。
参道の真ん中は神様が通るといわれています。なるべく道の真ん中は開けてお参りするのがよいでしょう。
お寺の参拝方法
お寺では柏手は打ちません。
また、二礼二拍手一礼は神社でのやり方であり、お寺では行わないので注意しましょう。
参拝におすすめの商品をご紹介
ここからは参拝の際に役立つおすすめ商品をご紹介します。
神様仏様にお参りする際は、慌てずスマートに行いたいものです。必要なものをしまっておけるアイテムを活用するといいでしょう。
御朱印帳
若者たちの間でも話題となっている御朱印帳。
御朱印とは神社やお寺の参拝の証として押印される印章印影で、一般的に参拝日や寺社名などが墨書きされているものです。
お気に入りの御朱印帳を見つけて、いろいろな神社やお寺をまわって御朱印巡りをする方も多くいます。
みいと朱印帳入れ
三重県の名産品「御絲(みいと)織り」生地を使用した、御朱印帳を収納できるポーチです。大切な御朱印がすっぽり入り、参拝をスマートにこなす相棒となるでしょう。
みいと朱印帳
三重県の名産品「御絲(みいと)織り」生地を使用した朱印帳です。ジャパンブルーと呼ばれる藍染を粋に表現した御絲織りを使用することで、上品で格調高い朱印帳に仕上がっています。男女問わず使っていただける一品です。
がまぐち・小銭入れ
お浄め和紙マルチがま
日本三大和紙の1つ美濃和紙を使用して作られた、洗練された白を基調とした浄めの白シリーズ。
手のひらサイズなので小銭はもちろん、アクセサリーや小物を入れられます。
お浄め和紙小銭がま
日本三大和紙の1つ美濃和紙を使用して作られた、洗練された白を基調とした浄めの白シリーズ。
小銭を出し入れするのにぴったりなサイズ感です。
その他のアイテム
COTOAGE祝詞本【現代語訳付】
肌守として持ち歩ける小さな祝詞本。言葉に力が宿ると信じられてきた日本では、現在でも神職が神様に感謝や称え事を奉納するときに「祝詞(のりと)」が用いられています。
参拝の際に使用するだけでなく、普段のお守りとして持ち歩くこともおすすめです。
お賽銭で大切なのは感謝の心
お賽銭は、願い事や日ごろの感謝を伝えるために神仏へ納めるお金です。
もともとはお米を奉納していたので、金額についての決まりはありませんが、「5円(ご縁)がありますように」など縁起の良い金額を好む傾向があります。
ただし一番大切なのは金額ではなく、神仏へ感謝と敬意を伝えること。
今度神社仏閣にお参りするときには、お賽銭の意味を思い浮かべ心を込めてお祈りしてみるのはいかがでしょうか。