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藍染の糸が織りなすジャパンブルー無限のバリエーション、松阪木綿「みいと織」の粋
皆さんは、藍染というと、どんなものを思い浮かべるでしょうか?
阿波藍・有松絞りなどが有名ですが、日本に限ったことではなく、外国でも藍染は行われています。
今回は、そんな松阪木綿「みいと織」の魅力について、ご紹介したいと思います。
2024.03.06
倭物やカヤ
火事と喧嘩は江戸の華?江戸時代に活躍した「火消し」の魅力を紹介
「火事と喧嘩は江戸の華」本記事では、ことわざの由来でもある江戸時代の暮らしや文化、火消たちの魅力や成り立ちについてご紹介いたします。
2024.02.15
倭物やカヤ
幸せの花言葉-春の花編-
2月4日は立春。暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。今回は、そんな春の花に関する花言葉や知っているとちょっと幸せになるエピソードについてご紹介します。日常に花言葉を取り入れられる小物についても触れますので、参考にしていただければ幸いです。
2024.02.14
倭物やカヤ
羽織を「粋」に着こなす方法は?江戸の粋を受け継ぐ「裏勝り」とは
粋な遊び心を感じられる“裏勝り羽織”。
裏勝りの歴史や魅力とともに、おすすめの“おしゃれな羽織コーデ”も併せてご紹介します。
2024.02.05
倭物やカヤ
履くだけで心もからだも健康に!日本の伝統的下着ふんどしの魅力をご紹介
日本の伝統的な下着のふんどし。ふんどしの歴史から、驚くべき健康効果、ふんどしの履き方まで、ふんどしの魅力をお届けします!
2024.01.25
江戸時代はどうやって防寒していた?機能的に進化した「着るブランケット」であたたかな和暮らしを。
寒い日が続く今日この頃。今年の冬も、おなじみ「着るブランケット」をご愛用いただいている方もいらっしゃるかもしれません。
日本の防寒具の知恵から発想を得て作られたカヤの「着るブランケット」。今回は、カヤの着るブランケットの「型」をひもときながら、日本の防寒具がどのような背景で作られていったのか?その奥深いストーリーをご紹介していきます。
2024.01.18
倭物やカヤ
お守りの正しい捨て方6選!注意点も合わせて解説
「お守りってどう処分したらいいか分からない」「処分の仕方を間違えたら罰が当たりそうで怖い」そんな悩みを抱えている方必見!お守りの正しい捨て方をお教えします。
2024.01.13
倭物やカヤ
岩座
だるまの飾り方と供養 ~昨年の感謝と新しい年の希望を願って~
「だるま」と聞いてパッと思い浮かぶのはコロンとした可愛らしいフォルムと色鮮やかなカラーリング、厳しさはあるけれど決して怖くない表情ではないでしょうか。
昔ながらの民芸の代表とも言えるだるま。
だるまの存在は知っていても、その文化や供養についてご存知の方は少ないのでは…
今回はそんな「だるま」の飾り方と供養についてご紹介します。
2024.01.11
倭物やカヤ
地下足袋の魅力 其の二~地下足袋の正しい履き方と選び方とは?~
前回の記事では、「地下足袋」の歴史や、現在に至るまで人気が続いている理由について解説しました。今回は、より詳しく地下足袋の履き方や選び方を紹介します。自分にぴったりの地下足袋を見つけてみませんか?
2024.01.09
倭物やカヤ
お箸の文化 -日本人なら知っておきたい由来や作法- 暮らしの工芸そぞろ話 【第一話】
身近な暮らしの道具にまつわる文化を紹介する、「暮らしの工芸そぞろ話」第一回目は「お箸の文化」です。
日本人の生活に溶け込んだお箸にはさまざまな意味が込められ、結婚や誕生日などのお祝いごとに贈られることも多くあります。
その歴史は古く、時代によってお箸の使い方も進化してきました。
2024.01.04
倭物やカヤ
岩座
「着るブランケット」で和と暮らす
いよいよ本格的な寒さがやってきた今日この頃。
こんな季節は、暖かくしてお家でゆっくりと過ごすのも良い時間ですね。
そんなひと時にぴったりな、カヤの「着るブランケット」をご紹介します。
軽くて暖かいブランケット素材の服は着心地が良いのはもちろん、和暮らしを彩るおしゃれなデザインで、気持ちがなごみます。
2023.12.28
倭物やカヤ
熊手は奇跡のスーパー縁起物だった!2023酉の市レポート
2023年も残りわずかになり、来年はどんな年になるだろう…と、思いを巡らせる時期になりましたね。2023年11月11日、浅草の大鷲神社で開催された、酉の市に行ってきました。
江戸時代から始まり、200年近い歴史があるといわれる酉の市。年末の風物詩として有名ですよね。歴史ある「酉の市」では何がおこなわれているのか?レポートしてみたいと思います!
2023.12.21
倭物やカヤ
「腹巻きってこんなにすごい!免疫力アップや美容、そして節電にも期待大の日本の知恵」
寒い季節がようやく(?)到来した、2023年12月。日に日に気温が下がっていくこの時期。寒さが厳しくなるこれからの季節をサポートする大人気の腹巻きが、今年も倭物やカヤから登場!楽しい和柄で身につけていると気分が上がるだけでなく、驚くべき腹巻きの効果や光熱費の節約のお話まで、お腹を楽しく健康にする腹巻きの豆知識をご紹介します。
2023.12.07
倭物やカヤ
令和5年川越まつりレポート ~川越椿の蔵より~
毎年10月の中旬ごろに埼玉県川越市で開催される川越まつりは、慶安元年(1648)江戸時代から始まった、350年あまりの歴史ある伝統的なお祭りです。埼玉県の三大祭りに数えられ、地元の人々や観光客に愛されています。
川越まつりの見所は、なんといっても山車巡行。(だんじり行列)
地元の町会や団体が手作りした豪華な山車(だんじり)が街を練り歩きます。これらの山車は彫刻や彩り豊かな飾りで飾られ、暮れゆく空に映える美しさはたとえようもありません。
2023.11.30
倭物やカヤ
椿の蔵
龍の瞳~新年を祝う、干支縁起米~
あっという間に今年も年の瀬が近づいて来ましたね。カヤと岩座より、年末年始のご挨拶や贈り物にぴったりな干支米「龍の瞳」が登場。お米に2024年の干支、辰をモチーフにした陶器のおみくじがセットになっています。
2023.11.23
倭物やカヤ
岩座
秋のおでかけコーデに。銘仙柄をリデザインした「ジャポネズリ」シリーズ
レトロモダンな着物スタイルを楽しめる商品が、倭物やカヤから登場しました。個性的なおしゃれが好きな方はもちろん、和のテイストを日常コーデに取り入れてみたい方にもおすすめです。着こなしの参考になる、シーン別のコーディネートもご紹介。アンティーク着物として知られる「銘仙」のスタイルを継承したアイテムで、新しい自分の魅力を引き出してみませんか?
2023.11.16
倭物やカヤ
手の乾燥が気になる季節に。和の香りのハンドクリームで手肌を保護してリラックス
秋冬は手の乾燥が気になる季節。
手は人目につきやすく年齢が出やすい部分。
うるおいのある若々しい手を保つために乾燥の季節におすすめ、和の香りのハンドクリームをご紹介します。
2023.11.09
倭物やカヤ
KIMONOテキスタイルの魔法。着物作家・重宗玉緒の世界をカヤのアイテムで体験しよう。-作家インタビュー編-
過去と現在を自由に横断し、KIMONOテキスタイルをアップデートし続ける着物作家・重宗玉緒さん。前回の記事では、作家の個性や魅力について紹介しながら、カヤとのコラボレーションアイテムをご覧いただきました。
2023.11.03
倭物やカヤ
KIMONOテキスタイルの魔法。着物作家・重宗玉緒の世界をカヤのアイテムで体験しよう。-和装カジュアルの未来編-
「和」の新たな未来のカタチを再創造し、CREATIVEに創り出してく。
倭物やカヤから、この秋、素敵なコラボレーションが生まれました。
新進気鋭の着物・オブジェ作家である重宗玉緒さんとのコラボレーションで生まれる和洋服アイテムが、新しい「和」の世界を開きます。重宗玉緒さんの創作のテーマはずばり「生と死」「光と闇」。カヤのアイテムをキャンバスに描き出す世界観と表現力に、誰もがきっと驚くでしょう。
あなたもKIMONOテキスタイルの魔法に魅せられてみませんか?
2023.11.02
倭物やカヤ
独特の風合いが魅力。三河木綿刺し子織の歴史と伝統を受け継ぐ刺し子織バッグ
質の良い織物といつも一緒に。倭物やカヤの新作バッグは、こだわりがつまった刺し子織の生地を用いた逸品です。軽くて耐久性に優れた刺し子織は、日本の伝統手芸をもとに誕生しました。今回は、独特の風合いが美しい刺し子織の歴史をはじめ、刺し子織の魅力がいっぱい詰まった商品についてご紹介します。
2023.10.30
倭物やカヤ
倭物やカヤから2023年秋冬も和のニットアイテムが新登場! 和モダンスタイルを暖かく粋に着こなす秘密は?
倭物やカヤで毎年大人気の和のニットシリーズが、今年も帰ってきました。ワンピースや羽織だけでなく、トップスやベストなどもリニューアルして登場。寒さの中でも美しい花を咲かせる植物や大胆な和柄など、華やかでパワフルなモチーフがちりばめられたラインナップが揃っています。
デザインはシンプル。さまざまなインナーやボトムとの相性もいいので、和のニットはインスピレーションのままに、遊び心あふれた秋冬の和モダンコーデが楽しめます。
2023.10.26
倭物やカヤ
秋の川越散策~足湯喫茶TSUBAKIYA秋限定メニュー~
埼玉県川越市、レトロな町並みが続く「蔵の街」一番街にある和雑貨商【椿の蔵】
「倭物やカヤ」「岩座-IWAKURA-」の2店舗が入り、その裏庭にひっそりと佇む「足湯喫茶TSUBAKIYA」は、川越ならではのドリンクやスイーツをお楽しみながら寛げる足湯カフェです。
2023.10.12
倭物やカヤ
来年のカレンダーはもう決めた?2024年カレンダー特集。
気づけば2023年も2か月余り。そろそろカレンダーを準備して、来年の予定を立て始めるのもいいですね!
アミナコレクション「カヤ」「岩座」「カヒコ」「チャイハネ」から個性あふれるカレンダーが今年も登場いたしました♪
その中から、スタッフ一推しのカレンダーをいくつか抜粋してご紹介していきます。
2023.10.09
艶めくお花モチーフの髪飾り。さりげない和を取り入れたヘアアレンジに。
時間のない忙しい時でも、さっとまとめた髪に留めるだけで華やかな印象にしてくれる髪飾り。
上品さと可愛さを兼ね備えたお花モチーフの髪飾りが、倭物やカヤから登場しました。
お花モチーフの髪飾りから、さりげなく和を取り入れてみませんか?
2023.10.05
倭物やカヤ
日本の知恵を現代に守り伝える~改めて知りたい、地下足袋の魅力
みなさんは、「地下足袋(じかたび)」というと、どのようなイメージがあるでしょうか?
職人さんが履くものとして伝統的に知られていますが、その格好良さから、いまでは、おしゃれな人達の間でひそかなブームとなっています。
こちらの記事では、地下足袋のつくりや特徴、これまでの歴史などとともに、カヤオリジナルの粋な地下足袋についてご紹介します。
日本の知恵や伝統がたっぷりつまった地下足袋の魅力を覗いてみましょう。
2023.09.28
倭物やカヤ
縁起物で福招き!9月29日は、 くる(9)ふ(2)く(9) で招き猫の日
「招き猫の日」があるのを知っていますか?来る9月29日は、9(くる)2(ふ)9(く)という語呂合わせから「招き猫の日」とされています。招き猫の魅力を多くの人に広めることや、招き猫に感謝を示す日として一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました
2023.09.21
倭物やカヤ
シアートップスの新・和装カジュアルを紹介!多様なコーデで毎日に彩りを
こなれた雰囲気に仕上げてくれると人気の「シアートップス」。倭物やカヤから、和の色をコンセプトとした、カラフルなシアートップス「彩りとっくりトップス」が登場しました。
ワンピースのインナーとして、羽織の中着として、一着持っていると多様なコーディネートが可能に。
和コーデをおしゃれにアップデートする「彩りとっくりトップス」を、コーディネートと合わせて紹介します。多様でカラフルなスタイリングで、あなたの個性を活かしてみませんか?
2023.09.18
倭物やカヤ
金木犀で秋の訪れを楽しもう。香りの秘密や名所とともに素敵なアイテムをご紹介
秋の訪れを知らせてくれる、優しい香りの金木犀。日本人は、昔から金木犀の香りに親しんできました。そんな金木犀を身近に楽しめる商品が倭物やカヤから登場。お洋服やコスメなど、お気に入りを見つけて秋を感じてみませんか?
こちらの記事では、あわせて、秋におすすめの金木犀のお花見などについてもご紹介しています。ぜひ、魅力あるアイテムを取り入れて、秋のおでかけを楽しんでみてくださいね。
2023.09.14
倭物やカヤ
敬老の日は、感謝を伝える贈り物を。
来る9月18日(月)は、敬老の日です。
大切な人に、日頃の感謝やこれからの健康を願って、何か素敵なプレゼントを贈りたい。
しかし「どんなものをあげたら喜んでもらえるんだろう…」と、頭を悩ませてしまいますよね。
2023.09.04
倭物やカヤ
美しい黒の世界。伝統的工芸・名古屋黒紋付染を纏う。
黒。
一見シンプルなこの色を美しく染めるためには、非常に高い技術が必要なことをご存知ですか?冠婚葬祭の場では欠かせない黒紋付の着物は、「黒染め」という日本の伝統技術で染められています。
今回は、この黒染め技術のひとつである「名古屋黒紋付染」を活かしたカヤのウエアを中心に、美しい黒の世界をご紹介します。
2023.08.24
倭物やカヤ
古きよき感性を今に伝える、和モダンスタイル「ジャポネズリ」
倭物やカヤより、「ジャポネズリシリーズ」の、晩夏、初秋におすすめの新柄が登場しました。ジャポネズリシリーズは、かつて大正時代から昭和初期にかけて流行したモダンな銘仙柄をリデザインしたアイテムです。どこか懐かしいのに新しい斬新なデザイン。アンティークで大正モダンな商品が続々登場します。 個性的なおしゃれをしてみたいという方、ぜひジャポネズリシリーズを楽しんでみませんか?
2023.08.13
倭物やカヤ
もっけ話~夏の夜は愉快な妖怪たちと~
夏も盛りを迎え毎日寝苦しい夜が続いていますね。
夏の夜といえば、友達と怖い話や肝試しで盛り上がった思い出が誰しもあるのではないでしょうか。
背筋が凍るような話もあれば、狐につままれたような少しコミカルな要素を含んだ話もあったりと怪談話も多岐にわたりますよね。
その中でも「妖怪」にまつわる話は、少し怖くもありそれでいてちょっと面白い話が多いと思います。
なぜなら妖怪ごとにキャラクター性があり、個性豊かでどこか憎めない要素があるためです。そんな愛すべき「妖怪」の世界を少しご紹介します。
2023.08.10
倭物やカヤ
【足湯喫茶TSUBAKIYA】暑~い川越で、「涼」を探して歩いてみた!byぶらめがね
7月某日午前11時。猛暑!という言葉は今日のためにあるようなこの日、私、ぶらめがねは川越駅に降り立ちました。ここはサウナ?熱波師がいるのか?といわんばかりの熱風に一瞬で汗が噴き出します。本日の最高気温は36度だそうですが、90度くらいあるのでは…!?ひとまず、川越の蔵の街並み地区まで移動しなくては…。バス乗り場は東口を出て、1番・2番。東武バス(神明町車庫行、桶川行、城西川越高校行 他)「一番街」にて下車。この夏、川越歩きに行かれる方はぜひ最短距離で到着されたし。歩きでも25~30分くらいで行けますが、今日のような日には、到着するころ私は人ではないものになり果てているでしょう。
2023.08.08
倭物やカヤ
墨流し染め|千年の伝統芸術を、凛と身に纏う
『墨流し』と呼ばれる伝統芸術をご存知ですか?この夏、倭物やカヤより墨流し染めの商品が登場。手作業で染め上げる商品は、ひとつずつ柄の出方が異なり同じ柄はふたつと存在しません。暑い夏でも華やかに涼しく過ごせる、凛とした美しさを持つアイテムです。こちらの記事では、伝統技術である墨流し染めの起源や制作方法とともに、一瞬の模様を移し取った一期一会の魅力あるアイテムについて紹介します。
2023.07.26
倭物やカヤ
下駄と草履、それぞれの良さを知っていますか?現代人こそ履きたい、おすすめの理由。
浴衣に合わせる定番の履物といえば、下駄や草履。そろそろ下駄箱の奥から取り出して今年の出番にそなえている、という方も多いのではないでしょうか。カランコロンという涼し気な音と、浴衣からのぞく品のある佇まいは、日本の夏らしい風情がありますね。今年の夏はお祭りや花火大会も増えて、履く機会も増える下駄や草履。知っているようで知らないそれぞれの良いところや、長時間履くはちょっと苦手という方にもおすすめの逸品、鼻緒ズレの対策なども紹介。また、下駄や草履にはちょっと意外な健康効果もあるのです。これを知ると、この夏は積極的に履きたくなるかも…?ぜひ最後まで読んでくださいね!
2023.07.18
倭物やカヤ
扇子を上品に持ち歩くには?意外と知らない扇子のあれこれ
実用的で美しい扇子は暑い夏の必需品ですね。夏場は常にバッグの中へ入れて持ち歩いている方も多いはず。こちらの記事では、扇子の起源や扇子言葉、日常使いのマナーと正しい持ち方、職人により手作りされたスタイリッシュな扇子・うちわなどを紹介します。扇子は持ち方次第で、上品で洗練された雰囲気を演出できますよ。扇子とは扇(あお)いで風を起こす道具のひとつです。また、能や狂言、落語や日本舞踊といった伝統芸能の小道具にしたり、茶道や香道(香りを楽しむ芸事)で使用したりします。まず、扇子の歴史について振り返ってみましょう。扇子の起源については諸説ありますが、平安時代初期に誕生したものと言われています。中国から伝わった団扇を改良し、折り畳み式の扇子が発明されました。初期の扇子は檜扇(ヒオウギ)と呼ばれる、細長く薄い木の板を綴り合わせ手元に要を付けたものでしたが、後に扇面が上絵で美しく装飾され、流行に敏感な宮中女子に広まっていきました。
2023.07.13
倭物やカヤ
浴衣をもっと手軽に気軽に!夏と祭りを楽しむ浴衣ならい
今年は夏祭りが続々と復活するみたいですね!夏祭りといえば浴衣を着用される方も多いかと思いますが、今年は浴衣よりも簡単に和の装いが叶う“浴衣風コーデ”に挑戦してみませんか?浴衣コーデに華を添える小物アイテムもご紹介してるので、是非最後までチェックしてみてくださいね。浴衣と洋服の良いとこどり!和のウエアの魅力って?今回ご紹介する浴衣風アイテムは、日本の風物詩である浴衣を現代風に落とし込んだ、ワンピースタイプ/パンツタイプの和のウエア。どちらも浴衣の型に倣い(ならい)作られているので、見た目は浴衣さながらの上品さ。ですが洋服のようにさらっと着るだけなので、手間も負担も限りなく少なく、簡単に和の装いを実現することができるアイテムです。手軽さと着心地の良さも本当に魅力的なんですが、個人的にかなりポイントが高いなと思っているのが、浴衣よりも着用シーンの自由度が高いというところ。
2023.07.06
倭物やカヤ
手拭い活用術12選!この夏は手拭いマスターになろう
みなさんは「手拭い」を持っていますか?肌触りがよくて吸水性抜群。速乾性もあって、干せばあっという間に乾きます。一枚あれば、その使い勝手の良さに、手放せなくなる人もいるのではないでしょうか。江戸時代から生活の必需品として使われていた手拭い。さまざまな使い方ができることを知っていますか?首にかけるだけでなく、山登りやアウトドア、旅行の持ち物としても注目されています!デザインが豊富でカラフルなものが増え、ファッションアイテムとして取り入れる人も。この記事では、手拭いの便利な活用術についてお伝えします。使用する時のシーン別に、手拭い活用術をご紹介します。まずは基礎編!簡単に活用できるアイデアばかりですので、ぜひチェックしてみてください。屋根のない場所での活動も増える山登りやアウトドア。荷物も多くなってしまいますよね。何役も担ってくれる手拭いは、山登りやアウトドアのような荷物を減らしたくなるシーンでも大活躍します!
2023.06.30
倭物やカヤ
【保存版】最強の開運日がやってくる!2023年下半期 一粒万倍日カレンダー
【保存版】最強の開運日がやってくる!2023年下半期一粒万倍日カレンダーもうすぐ7月!2023年も折り返し地点を過ぎ残り半分となりました。上半期、好調だった人も、なんだか本調子じゃなかった人も、元気出していきましょう!2023年下半期の運を味方につけるとっておきの「開運日」をご紹介します。この記事では、ダウンロードして使えるオリジナル待ち受け開運カレンダーをご用意。絶好の開運日を味方につけましょう!一粒万倍日とは、『一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる』という意味があり、日本の暦に古くからある吉日として広まりました。新しく何かを始めるのに良いとされている、「一粒万倍日」と「天赦日」は、ほんの少しでも前向きな行動を始めると、成果が何倍にも実り、手元に還ってくるといわれています。仕事や結婚、習い事など新しく何かを始めたり、身の回りでよく使うもの、特にお財布の買い替えや使い始めをすると、金運や運気がアップすると言われています。
2023.06.29
倭物やカヤ
「音」で涼を楽しむ!風鈴でつくる粋な夏風情
暑い夏を乗り切るため、昔から「涼」を楽しむ工夫をしてきた日本人。中でも「音」で涼をとる風鈴は、夏の暑さを柔らかな音色で和ませてくれる粋な伝統ですよね。心豊かに夏を過ごしてきた先人たちの知恵を取り入れて、今年はいつもより少しだけ、粋でおしゃれな夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?今回は、「音」から涼を取り入れる風鈴をご紹介します。目にも涼やか『ぎやまん風鈴』まず最初にご紹介するのは、福島県喜多方市で一つ一つ手作りで作られた“ぎやまん風鈴”。夏らしい花や金魚が施された、見た目からも涼やかな雰囲気が漂う風鈴です。ぎやまん風鈴の作り方には少し特徴があり、ガラスに描いた絵柄が乾く前に金属粉(金や銀など)を付着させ、表面に奥行きのある装飾を施す、蒔絵(えまき)という技法を取り入れて作られています。絵柄も一つ一つ手書きで施されているので、細部まで表現が繊細で本当に美しいんです…。波間にゆれるような、どこか儚くて柔らかな涼みを味わっていただけるかと思います。
2023.06.22
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阿波藍・有松絞りなどが有名ですが、日本に限ったことではなく、外国でも藍染は行われています。
今回は、そんな松阪木綿「みいと織」の魅力について、ご紹介したいと思います。