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「音」で涼を楽しむ!風鈴でつくる粋な夏風情
暑い夏を乗り切るため、昔から「涼」を楽しむ工夫をしてきた日本人。中でも「音」で涼をとる風鈴は、夏の暑さを柔らかな音色で和ませてくれる粋な伝統ですよね。心豊かに夏を過ごしてきた先人たちの知恵を取り入れて、今年はいつもより少しだけ、粋でおしゃれな夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?今回は、「音」から涼を取り入れる風鈴をご紹介します。目にも涼やか『ぎやまん風鈴』まず最初にご紹介するのは、福島県喜多方市で一つ一つ手作りで作られた“ぎやまん風鈴”。夏らしい花や金魚が施された、見た目からも涼やかな雰囲気が漂う風鈴です。ぎやまん風鈴の作り方には少し特徴があり、ガラスに描いた絵柄が乾く前に金属粉(金や銀など)を付着させ、表面に奥行きのある装飾を施す、蒔絵(えまき)という技法を取り入れて作られています。絵柄も一つ一つ手書きで施されているので、細部まで表現が繊細で本当に美しいんです…。波間にゆれるような、どこか儚くて柔らかな涼みを味わっていただけるかと思います。
2023.06.22
倭物やカヤ
アウトドアサウナやフェスのお供に!ユニークサウナハット!
空前のブームが巻き起こっているサウナ。アミナフライヤーズ読者の皆様の中にもすでにサウナにどっぷりはまっているサウナーの方もいるのではないでしょうか。Amina collectionでも、2023年4月15日に横浜中華街にHARE-TABI SAUNA & INNがオープンしたばかり。室内で楽しめるサウナは一般的ですが、実は、音楽フェスのように、サウナを屋外で楽しめるサウナフェスがあるのはご存じですか?今回は、サウナ未体験の方でも、イベント感覚で楽しめるフェスサウナについてと、サウナフェスの必需品チャイハネのサウナハットをご紹介します!アウトドアサウナとは、直訳の通り、野外で楽しむサウナのことです。
2023.06.21
チャイハネ
北欧の夏至祭「ミッドサマー」ってどんなお祭り?
夏至とは、一年で最も昼の時間が長くなる日のことですが、北欧では夏至を夏至祭「ミッドサマー」として盛大に祝います。そんな北欧の夏至祭が舞台の映画「ミッドサマー」は、牧歌的な風景とグロテスクな儀式のギャップが怖い映画だったことから、実際の夏至祭についても怖いイメージを持った人は多いのではないでしょうか?ですが「ミッドサマー」は映画で描かれたような怖いものではなく、友好的で楽しいお祭りなのです。日本人にはあまり馴染みのないお祭りですが、今回は北欧の伝統的な夏至祭「ミッドサマー」の魅力をご紹介します!スウェーデン語で「ミィドソンマル」、フィンランド語で「ヨハンヌス」と呼ばれる北欧の夏至祭ですが、映画を観た人は実際のお祭りの様子が気になったのではないでしょうか?まずはミッドサマーとはどのようなお祭りなのか見ていきましょう!ミッドサマーは、夏至祭と書かれることからも分かるように、夏の到来を祝うお祭りです。元々はキリスト教の洗礼者ヨハネの誕生日を祝うためのお祭りで、イエスキリストよりも半年早く生まれたという言い伝えから、6月24日が聖ヨハネの日と設定されました。また、北欧の夏至祭は、イギリスやドイツで行われる五月祭とよく似ていますが、この時期の北欧では咲いている花が乏しいことから夏至の時期に祭りを行うようになったのです。そのため、北欧をはじめとするヨーロッパでは、夏至祭はクリスマスやイースターと同じくらい重要なお祭りといえます!
2023.06.20
お念珠ってどんなもの?|岩座スタッフが語る!お念珠についてのアレソレ
みなさんは「念珠」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?お坊さんがジャラジャラしてるやつ。葬式で使うもの。など、なんとなく普段の生活ではあまり馴染みのないものとして捉えている方も多いかもしれません。しかし、念珠はここ日本で生活している限り、いずれは必ず必要になってくるもの。「社会人のマナー」と言っても過言ではありません。仏具であると同時に生活必需品。それは一体どういうことなのか?そんな「念珠」について、重くなりすぎずライトにお伝えしていきたいと思います。少しでも念珠を手にして頂くきっかけになれば幸いです。念珠とは呼んで字の通り「数珠に念を込めたもの」を指します。こう聞くとなんだかおどろおどろしいものに感じますが、実用的な部分でいうと元々は僧侶が念仏を数えるために使っていたものです。念仏を一回唱える度に指を次の珠に送る、いわばチェックカウンターのような役割を果たしていたのです。
2023.06.19
岩座
謎のベールに包まれた禁断の島、ハワイ「ニイハウ島」。
ハワイといえば世界中から多くの人が訪れるリゾート地。そんなハワイにも、一般人が足を踏み入れることができない閉ざされた島があるのをご存じですか?今回は、ハワイでも「The Forbidden Isle = 禁断の島」と呼ばれる謎だらけの島、「ニイハウ島」の秘密に迫ってみたいと思います。「ニイハウ島」と聞いてもピンとこない人が多いのではないでしょうか?謎の真相に迫る前に、まずは島の基本的な情報を詳しく見ていきましょう。 ニイハウ島の基本情報ニイハウ島は、ハワイ主要8島の中で最も西に位置し、カウアイ島からの距離は約27km。降水量が少なく乾燥した気候のため、水をたくさん使うハワイの伝統食、「タロイモ」の栽培ができないほど。また、ニイハウ島は島全体がロビンソン一族の私有地のため、立ち入ることはできません。そのため、島の詳細ついて知られていない点など多くあります。人口については所説ありますが、現在島に住んでいるのは70人以下で、その90%はハワイ原住民と言われています。夏の間は家族そろってカウアイ島で過ごす人が多いため、30人を下回ることもあるそうです。人口減少はニイハウ島において大変深刻な問題となっています。
2023.06.18
マウナロア
ドイツ×インド音楽!ちょっと異質なジャーマンロックPopol Vuh
皆さま、こんにちは。今回は自分が気になっている音楽グループPopol Vuh(ポポルヴー)と民族音楽についてお話したいと思います。まずはバンドの概要を。ポポル・ヴー(Popol Vuh):1969年結成のドイツの音楽グループ。グループの名前はグアテマラのキチェ族の神話『ポポル・ヴフ』からとられた。ポポル・ヴフ、ポポル・ブーとも表記される。ポポル・ヴーは電子音楽プロジェクトとしてスタートしたが、シンセサイザーを使わないオーガニックでワールドミュージック的な音楽に変わった。―Wikipediaバンドの名称の由来からして民俗を感じますね。それでは、今回おすすめしたいアルバムについて解説していきたいと思います。
2023.06.17
【神社百選】出羽三山神社
御祭神月山神社ツクヨミノミコト湯殿山神社オオヤマズミノミコトスクナヒコナノミコトオオナムチノミコト出羽神社 イデハノカミ・ウガノミタマノミコト創建33代推古天皇の御世(593年)、父祟峻天皇が蘇我馬子に暗殺され、身の危険を感じた蜂子皇子は一族郎党と共に丹波の由良の湊から船出して北上、東北に航海し、山形由良の湊で八人の乙女に手招かれて上陸。三本足の大烏に案内されて羽黒山の阿古谷へたどりつく。そこで皇子は修行を積み、稲作を教え羽黒山、月山、湯殿山の順に開山し、羽黒派修験道を開いた。蜂子皇子は醜悪な顔をしていたと伝えられ、江戸初期に描かれた肖像画でも口が耳まで裂け、目玉のむきだした表情になっている。
2023.06.16
岩座
江戸時代の見立て絵本をリ・デザインで現代流にアップデート
和の雰囲気を持ちながら、キュートでどこかシュールなデザイン。カヤブランドに遊び心あふれる新商品が登場しました。実は、江戸時代に出版された見立て絵本「小紋雅話(こもんがわ)」がもとになっているのです。
江戸の人気戯作者・山東京伝が生み出した、新しい和のデザイン。「小紋雅話」には、洒落っ気たっぷりな古典柄が多く描かれています。言葉遊び、ダジャレやパロディー、とても身近なものがデザインされ、江戸文化の面白さが詰まっています。この小紋雅話をモチーフに、いったいどのような商品が誕生したのでしょうか?干物の開きがつながっているような柄なのに、ブルーと白の色合いが爽やかで夏っぽく感じる不思議な魅力のデザインです。通気性と肌触りの良いレーヨン素材は、暑い季節にぴったり。小粋でユニークな柄シャツは、着るだけで楽しくなりそうです。デニムやチノパンのようなシンプルなアイテムとのコーデで、おしゃれなサマースタイルの完成です。
2023.06.15
倭物やカヤ
メンズにおすすめ!コーディネートに取り入れたくなるイヤーカフ5選を紹介!
ピアスは開けられないけど、おしゃれをしたい。そんなあなたにはイヤーカフがおススメ!しかし、「イヤーカフ?ピアスやイヤリングとは違うの?」という方も多いのではないでしょうか?イヤーカフとは、耳に挟み込んで使用するアクセサリー。ピアスやイヤリングよりも扱いやすいのが特徴で、気軽にに取り入れることができます!どんなファッションでも馴染むシンプルなものや、男らしい武骨なものまで、多くの種類があるため、コーディネートの幅がぐっと広がり、アクセサリー初心者には特におススメなアイテム!今回はそんなイヤーカフのメリットを交えながら、チャイハネおススメのイヤーカフ5選を紹介していきます。今年の夏はイヤーカフを取り入れて、おしゃれ度をアップしていきましょう!男性になぜイヤーカフをお勧めしたいのか。理由を3点ほどまとめてみました!①学生や就活、社会人はピアスを開けづらいピアスとは、耳たぶに小さな穴を開けて、オシャレを楽しむファッションアイテム。顔周りが装飾されて、とてもオシャレなのですが、ピアスを耳たぶに開けた場合、穴自体が安定するまでに3カ月程度時間がかかります。ピアスを外してしまうと、穴がふさがることがあるため、校則のある学生や、面接のある就活生、社会人などは開けるのが難しいかもしれません。
2023.06.14
チャイハネ
ふたりの愛で勝利を掴め!フィンランド謎の大会「奥様運び世界選手権」とは?
フィンランドといえば、日本でも長く愛され続けている「ムーミン」やクリスマスの主役「サンタクロース」の出身地であることでも有名です。最近ではサウナブームの影響から「フィンランド式サウナ」が人気を博し、わたし達の暮らしにより身近な国となっています。ところで、「奥様運び世界選手権」って聞いたことありますか?実はこれもフィンランド発祥の世界的スポーツ大会なのです!フィンランドではユニークな世界大会が数多く開催されており「携帯投げ世界選手権」や「エアギター世界選手権」など…奇想天外な大会が多く存在します。今回は、そんな謎の多い面白スポーツ大会のひとつ「奥様運び世界選手権」について詳しくご紹介!きっと明日、だれかに話したくなりますよ!フィンランドで毎年7月上旬に開催される奥様運び世界選手権。「本気でやってるの!?」と疑いたくなるようなネーミングですが、実はフィンランドでは31年の歴史あるスポーツイベントなのです!
2023.06.13
ポップアップテントで手軽に自分だけの空間造りを楽しもう!
収納ケースから取り出して、さっと広げるだけで簡単に設置できるポップアップテント。フレームを組み立てる必要がないので初心者の方でもテントライフを今すぐスタートできます。大人から子供まで、屋外はもちろん屋内でも楽しめるのがポップアップテントです。自分だけの空間造りにポップアップテントを準備してみませんか?ポップアップテントでいつもの外遊びをワンランクアップ!外遊びのお供にグッズを揃えるなら断然、便利で手間のかからないものをおすすめします。ポップアップテントもそのひとつで、収納袋に入れて保管すれば場所も取りません。しかも軽いので力の弱い方でも手軽に持ち運べるのも魅力で、後片付けも楽なのでテント初心者の私でも、なんちゃってキャンパーになれたぐらいです。アウトドアやキャンプに関心はあるけれど重い腰がなかなか上がらないという方、いつもの外遊びにちょっと変化が欲しい方、ぜひこの機会にお気に入りのポップアップテントを探してみませんか?
2023.06.12
チャイハネ
女性バックパッカーがインドネシアで恐怖体験!真夜中に響き渡る「もしもし…もしもし…」
〝何でもいいからディープな体験がしたいなぁ〟〝先進国の分かりきった感動とか、もういいや〟と思って訪れたインドネシア。「ディープな体験がしたい!」という願いは旅の神様に聞き入れられたようで、ジャワ島の安宿で一晩中「もしもし?」とドアをノックされ続ける体験をしました。今回は、夏を先取りして「恐怖のもしもし体験」です。カレンダーを見つめていたら、まるまる1週間お休みがとれることに気が付きました。「どこかに行きたい!」グアムやサイパンは2泊や3泊で足りるからパス。ザ観光地はあまり好きじゃないし…ね。何かもっとディープな地に行きたい。その時ふと思い出したのが、インドネシアに移住した日本人夫婦のブログでした。その若い夫婦は、日本で貯めたお金を(当時)金利が高いインドネシアの銀行に預け、その利息で生活をするという夢のような暮らしを送っていました。
2023.06.11
インド人から見た日本人
ナマステ~~!インド、ジャイプールよりいとっちです。初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/またこいつか!の方はよろしくお付き合いください<m(__)m>さて、今までこのコラムでは日本人いとっちから見たインドという国やインド人について、色々観察したことや考えたことを書いてきました。今回はその逆、私たち日本人はインド人からどのように思われているのか?をテーマにお送りしたいと思います。というのも、いとっちの勝手な諸事情により、このコラムを三ヶ月ほどお休みさせてもらうことになったからです<m(__)m>お休み前に、どうしても書きたかったのがこのトピックなの。いつも日本人目線で書きたい放題書いてるので、インドの方のご意見も伺わなくてはなりませんね笑
2023.06.10
チャイハネ
今に伝わる天岩戸神話
僕らが住まうこの国には、自然の摂理そのものを神とみたて命あるものすべてに神宿る随神道(かんながらの道)が続いている。その命はすべて、地球という星と太陽や月、様々な天体とのバランスにより奇跡的に生まれ、その命を継承していく使命をもっている。また、古代に生きた僕らの先輩は命をもたらすその様を神々のお話として、現代に生きる僕らにも繋がる命の連鎖を日本神話として残してくれた。日本において最も古い書物とされる古事記(AD712)や日本書紀(AD720)には、この星や国の誕生譚が記されているが、その中でもひときわ有名な神話といえば、「天岩戸開き」ではないだろうか?≪天岩戸開き神話:概略≫神々の世界において、問題児であった素戔嗚尊(スサノオノミコト)が根の国(地上の国)へ降臨する前に姉である天照大神(アマテラスオオミカミ)へ挨拶をしようと高天原(神々の世界)へ向かうが、その想いは姉には伝わらず、天照大神はまた素戔嗚尊がここで悪さをするのではないかと疑う。
2023.06.09
岩座
カヤの夏支度 -涼を楽しむ、手書き蒔絵グラス-
本格的な夏を前に、気温と湿度が増していくこの時期。本格的な夏を前に、「涼」を楽しむ準備を始めませんか。江戸の昔から日本人は暑い夏を乗り切るために「涼」を楽しむ工夫をしてきました。体感する気温や湿度だけではなく、見る・聞く・味わうといった五感をフルに使って、涼しさを取り入れる工夫を凝らした先人たち。心豊かに過ごしてきた彼らの知恵を、現代の暮らしにも少し取り入れて、粋に夏を楽しんでみましょう。今回は、見た目にも「涼」を楽しみなが、暮らしのさまざまなシーンで使いたい和の「グラス」を紹介します。きりっと冷えた冷酒やビールを注ぎたい、涼やかグラス夏らしい花と金魚、そして涼しげなクラゲをデザインしたビアグラス。「チューリップグラス」と呼ばれる形状で、大きく広がった胴の部分はビールの香りを膨らませ、すぼまった飲み口が香りを閉じ込める効果があります。香りや味わいの深みを感じられ、おいしいビールをさらにおいしく楽しむことができます。
2023.06.08
世界海洋デー -海について考えてみよう-
皆さんは“世界海洋デー“について聞いたことや、何か取り組んだことはありますか?「綺麗な海を守りたい」「海洋環境問題について知りたい」私たちの住む地球の海が置かれている状況について明らかになってきている今、そう考える人は徐々に増えてきています。世界海洋デーをきっかけに、このコラムを読んで“海のために私たちができること“について知り、考えてみましょう。世界海洋デー(World Ocean Day)とは、国連によって毎年6月8日に制定された国際デーです。世界海洋デーは、この日に海にスポットを当て、人々のアクションを促すことを目的に2009年に制定されました。また年ごとにテーマがあり、世界各国でそのテーマに合わせた清掃活動やイベントなどが開催されています。今年、2023年のテーマはPlanet Ocean: Tides are Changing(海の惑星:潮流は変化している)です。ではまさに今、私たちの住む地球の海はどのような問題を抱え、どう変化しているのでしょうか。
2023.06.07
カヒコ
海外の七夕って何してる?
毎年七夕のお祭りにお出かけになるという方も多いのではないでしょうか?商店街などに吊るされた色とりどりの七夕飾りを鑑賞し、夜店のグルメに舌鼓をうつ。あるいは、幼稚園や学校でお子さんが作った七夕飾りにご家族で短冊を飾り、ご自宅で七夕のお祝いをするという方もあると思います。そんな七夕の起源が、奈良時代に中国から伝わったものと日本の文化が結びついたものだということは、あまり知られていません。今日はそんな、七夕について海外や日本のカルチャーを紹介していきます!中国には七夕のルーツとされるものが2つあります。古来より天の川を挟んで並ぶ2つの星のベガ(織女)は針仕事、とアルタイル(牽牛)は農業を司る星としてきました。この星にまつわる以下の物語が伝わっています。【天帝の娘で機織りの名手の織女は、働き者の牽牛と結婚します。仲の良すぎて二人は仕事を怠けるようになり、天帝の怒りを買って、離れ離れにさせられます。後悔に泣き暮らす2人に真面目に働くならば一年に一度会うことを許されます。それが7月7日となりました】
2023.06.06
チャイハネ的風水持論。方角とカラーだけではなく、香りも纏わせて自分だけの開運空間を
風水に挑戦してみたいけれど何から始めればいいかわからない、そんな人も少なくないと思います。しかし!一見難しそうに見えますが実は気軽に始められるんです!
また風水は、東西南北の方角やカラーだけでなく、香りを取り入れることもできます。今回は、風水で開運空間の作り方についてご紹介します。風水のお話をする前に、みなさんは陰陽という言葉をご存知ですか?陰陽(インヤン)とは、陰陽思想という考え方のことです。古代中国の時代に発祥した考え方で、この世界に存在するあらゆるものを「陰」と「陽」に分けて考えます。東西南北もそのふたつに分けられるんです。このふたつはどちらか片方のみでは存在が成り立ちません。この関係性のことを陰陽互根(いんようごこん)と言います。陰陽は天秤で重さを測るときのように、バランスが偏ったり均等になったりします。偏りすぎもよくなく、目指すのはちょうど釣り合うバランス。これが整ったときに、開運であったり浄化であったりと自然界から良い影響を受け取れるようになります。さらに陰陽はもっと細かく分類していくこともできます。これを陰陽可分(いんようかぶん)と言います。ほかにも陽が強くなりそのエネルギーが最高潮に達すると、反対の陰に変わる性質もあり、これは陰陽転化(いんようてんか)と呼ばれています。ほかにも陰陽には特徴があるので、気になる方は調べてみてくださいね。
2023.06.05
チャイハネ
鬼剣舞とわたし
「デンスクスッタグ、デンデンコ、デンスクスッタグ……」鬼剣舞の拍子の一節である。これを聞くと、岩手県北上市民、いや、市内出身者の大多数が鬼剣舞であることを認識する。血が騒ぐ。私もその一人である。物心ついたころには、当たり前のように夏祭りで鬼剣舞の大群舞を見ていた。鬼の面は子供には怖いはずだが、なぜか怖くない、未だに不思議な感覚だが、その舞の中に恐怖とは別の神々しいものが見えていたのかもしれない。「いつか、自分も……」そんな思い、尊敬の眼差しで踊り手を見ていたものだった。時は経ち、故郷を巣立ち東京で暮らす私には幼い息子がいた。これまでは帰省をしてもなかなか鬼剣舞を見る機会がなかったが、ある日、運良く息子と一緒に見ることができた。見た場所は至近距離。東京であれば子供は確実に泣くであろう位置だった。またそれを期待する自分もいた。
2023.06.04
シルクロード舞踏館
ファブリックで印象が変わる~3つのインテリアコーディネート~
チャイハネのファブリックはエスニックスタイルだけではなく、組み合わせ次第で様々に変化します。インドの伝統ハンドワークであるブロックプリントを使った温かみのあるファブリックで、日本のインテリアの中でも人気のこの3つのインテリアコーディネートを提案してみたいと思います。色調やスタイルを揃え、ちょっとしたキーアイテムを加えると、ぱっと印象が変わります。シンプルなキャンプギアに、あえて落ち着いた色合いを合わせてみる「ブラックコーディネート」。キャンプギアはカラフルなものも増えたとはいえ、スタンダードな黒やグレーやカーキが人気。カラフルな装飾で楽しむのもいいが、あえて、黒基調のコーデにチャレンジしてみてはどうでしょう。ぐっと大人っぽく、スタイリッシュとはちょっと違う、プリミティブな印象が武骨さを強調します。シンプルで控えめな色調のインテリアに、ヴィンテージの色調を取り入れたアクセントで、穏やかな雰囲気を持つ「ナチュラルビンテージコーディネート」。
2023.06.03
チャイハネ
青い瞳で演奏されるソウルミュージック!ブルーアイドソウルなロック
今回紹介するレコードはこちらこんにちは、feiです。
さて、突然ですが「ブルー・アイド・ソウル」という言葉を知っていますか?ブルー・アイド・ソウル(Blue-Eyed Soul):ポピュラー音楽のジャンルのひとつで、 元来は黒人のものであったR&Bやソウルミュージックを白人が取り入れ形成した白人の音楽を指す。 1960年代前半頃から使用されるようになった音楽用語である。 ホワイトソウルや、ホワイト・リズム&ブルースなどの呼び方もある ―Wikipediaということで今回は、R&Bやソウルなどの黒人音楽に憧れて結成されたロックバンドのお話しをしたいと思います。ご存じの通り、音楽のグルーヴやテンションにおいて白人は黒人には絶対に敵わないと思っている方も多いと思います。しかしそれと同等、いや、黒人そのもののテンションで出現したバンドは数多くあります。かつて自分も目指しましたがただの中国人で終わってしまいました(笑)では早速いってみましょう!
2023.06.02
京都の磐座(いわくら)を巡る!COTOAGE参拝ツアーに参加してみた!
全国を巡ってお届けする【ライフスタイル神社学ツアー】。2023年からは、座学に加えて参拝を行うフィールドワークが始まります!初回に訪れたのは京都。京都には、寺社仏閣さまざまな信仰が色濃く残っています。街を歩けば有名古社のオンパレード。今回、その中でも特に神社学的にとても興味深い「岩屋神社」「出雲大神宮」の2社を訪ねました。そもそも参拝フィールドワークってどんなもの?という方も少なくないはず…。気になるけど、どんな感じなのかわからない…という方が、より参加のイメージがつきやすくなるように、COTOAGE情報局が初回の京都編をレポートとしてお届けさせていただきます!<このレポートを書いている「私」のステータス>インドアな20代後半。2022年に御朱印デビュー。神社学の知識レベル:ライフスタイル神社学 キ編3講義受講済み。日本の神様の知識:最近古事記の現代語訳バージョンを読んだ。(上巻のみ…)上記からわかるように、楽しみながら勉強中!の初心者です。
2023.06.01
岩座
アーティストコラボ!チャイハネ×VORRUK VORRUKさんインタビュー
アーティストコラボ企画!チャイハネ×VORRUK!タイ出身在住のアーティストVORRUK(ボルック)さんに、チャイハネとの出会いについて感じていることなどコラボについてのお話を聞いてみました。VORRUKさんがどんな人なのか普段の様子にも迫ります。最後には日本にいる皆様に、貴重なメッセージ動画もいただきました!ぜひご覧ください♪ボルックさんはどんな人?タイの女性アーティスト、ヘナペインター。タイの考古学を勉強後、タイの伝統芸能(ライタイ)、部族芸術、マンダラアートの美しさに触発され現在のスタイルへ。その作風は、蓮や神話上の生物や自然の要素を構成した神秘的なペイントが自然との調和を感じさせます。
2023.05.31
チャイハネ
インド旅行に来ませんか!(^^)!
ナマステ~~!インド、ジャイプールよりいとっちです。初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/またこいつか!の方はよろしくお付き合いください<m(__)m>世界的なコロナウイルスの流行もだんだんと収まりつつありますね★かなり楽に国をまたいだ移動もできるようになってきました(*´▽`*)そろそろ海外旅行を…なんてお考えの方も多くいらっしゃると思います。ぜひ、インド旅行も案の一つに入れていただければ、自称:ジャイプール観光大使のいとっち、たいそう嬉しいです。インドはぶっちゃけそこまで特殊な国でも恐ろしい国でもありません。日本と同じように行動してると危険だけど、それは他の外国も一緒よね。「インドかあ!行くか!」と思ってくれた素敵なあなたに…今回はインド旅行中に役立つ(と思う…)ちょっとしたお助けアイテムやら情報やらをお届けしようと思います( *´艸`)ガイドブック(やっぱ最強)にはありとあらゆる情報が載っています。そこには載ってなくて、忘れても別に支障がないけど、知っていたら・持ってきてたら、より旅行がハッピーになる、そんなお得なコラムはじまるよ~!
2023.05.30
今のうちから夏バテ対策!取り入れやすい対策法と快適グッズで、この夏を乗り切ろう
脱マスクもやっと解禁になり、行動制限のない久しぶりの夏がやってきますね!イベントや旅行にキャンプなど、今からお出掛けを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?ですが、ここで注意していただきたいのが『食欲が湧かない』『イライラしやすい』『身体がだるくて重く感じる』などの夏バテ症状。夏を気持ち良く過ごすために、今から取り入れられる夏バテ対策や、夏の快適グッズなどをご紹介いたします!人はなぜ夏バテになるの?室内で過ごす夏が続いていたので忘れている方もいるかもしれませんが、高温多湿で蒸暑い日本の夏は、様々な“夏バテ”症状に悩まされやすい季節です。代表的な食欲不振をはじめ、皆さんも人生で一度は夏バテの症状に悩まされた経験があるはず…!夏バテというと、暑さが原因というイメージが強いかもしれませんが、現代における夏バテは、直接的に暑さだけが原因とは限りません。室内外での極端な温度差に原因がある場合も多いんです!極端な温度差によって影響を受けてしまうのは、普段私たちの身体の体温調整を行ってくれている自律神経。私たち人間の身体は、暑いと感じると体温を下げるために汗をかいて体温調整を行いますが、室内外で極端な温度差に見舞われると、普段体温調整を行ってくれている自律神経に乱れが生じてしまうのです。その結果上手く体温調整ができないだけでなく、自律神経の乱れが原因で心身ともに様々な不調を引き起こしてしまいます。それ以外にも、汗のかきすぎによる水分・ミネラルの不足や、寝苦しさによる睡眠不足、食欲不振による栄養不足なども夏バテの代表的な原因です。
2023.05.29
岩座
ユニークな神々と バリ島の自由な信仰心
子どもを食べる怖い魔女に有名なガルーダ。照れ屋な神様に指圧師?ポーズの神様。「神々の住む島」と呼ばれるインドネシア・バリ島には、私たちを笑顔にしてくれるユニークな神様がいました。今回はちょっと趣向を変えて、バリ島で出会った神々をたくさんの写真と共に紹介します。11世紀頃に建てられたこのゴア・ガジャ遺跡は、誰が何のためにこの地に造ったのか未だに解明されていない不思議な遺跡です。この遺跡を発見したのはオランダ人。現地の人々に忘れられ外国人の手によって発見されるなんて、ペルーのマチュピチュ遺跡に似ていると思いませんか?マチュピチュ遺跡同様、ゴア・ガジャ遺跡も多くの謎に包まれています。謎多きこの遺跡の一番の見どころはなんといっても、怖い顔をして口を開けた女性のレリーフ!このレリーフの正体については、〝バリ島に伝承される魔女ランダの顔〟や〝守護神カーラの頭〟〝山を創造したシバ・パスパティの顔〟などと憶測されるばかりで、本当は何を表しているのか分かっていません。
2023.05.28
もうすぐ夏越しの大祓、いにしえより伝わる 茅の輪くぐりとは?
神社の境内などで、まるでオブジェのようにも思える大きな大きな輪を見かけたことはありませんか?この輪は茅の輪(ちのわ)と言い、くぐることで穢れを祓い、無病息災を願うもの。誰でもくぐることができます。起源はとても古く、日本神話にまでさかのぼるといわれているこの茅の輪くぐり。ここではいにしえより伝わる茅の輪くぐりの起源や作法についてくわしく紹介していきます。茅の輪くぐりとは?大きな輪が茅で編まれているわけ多くの神社で6月30日に執り行われる夏越の大祓。この夏越の大祓とは、暮らしの中で知らず知らずのうちについた穢れを落とし、一年の後半も健やかに過ごせるようにと願う儀式です。この神事の一つとして行われるのが茅の輪くぐり。神社の結界内に設えられた茅の輪を、8の字を描くようにくぐり、心身を清め災厄を祓い、無病息災を願います。
2023.05.27
岩座
中欧の職人が作る美しいフォルムとぬくもりのチェコガラス香水瓶
女性なら誰しも憧れたことのある美しいフォルムの香水瓶。チェコには、職人が手作業で一つ一つ創り上げる宝石のようで、どこかノスタルジックなチェコガラス香水瓶があります。伝統工芸品のボヘミアンガラスに、ゴールドメタルや輝くストーンが装飾されています。長い間チェコガラス香水瓶は、技術と美しさから世界中で高く評価されてきました。現在でもヨーロッパを始め海外で多くの人に愛され続けています。今回は、チェコガラス香水瓶のレトロな風合いと煌めく魅力のほか、ヨーロッパの香水瓶カルチャーもご紹介します。
2023.05.26
欧州航路
雨のお出かけを楽しくする!和のレイングッズやおすすめの場所を紹介
雨の日は、お出かけするのが面倒になりがちですよね。でも雨の日なら、いつも混んでいる場所が空いているかもしれません。しっとりした空気に感化されて、普段とは違う場所に心惹かれたりすることもあります。雨を楽しもう!と思った瞬間から、雨はお出かけのアイデアが湧き出てくるものです。いろいろ考えをめぐらせて、思い切り雨を楽しんでみませんか?雨の日のお出かけが楽しくなるファッションアイテム雨の日のお出かけがイヤになる原因は、傘を差さないといけないことや足元が濡れることなどがあります。髪が決まらないなども、憂鬱になる理由の一つ。そんな気分を変えてくれるのが、おしゃれなレイングッズです。傘やレインブーツはどんなスタイルにも合うように無難なものを選びがちですが、「使うときを待っていた」と思えるくらいお気に入りのアイテムがあると、気持ちが違います。雨の日が待ち遠しくなる!和のレイングッズ
2023.05.25
倭物やカヤ
寝室の窓辺に飾ると効果的!ドリームキャッチャーの秘密
蜘蛛の巣の形をかたどった飾り物、ドリームキャッチャーを見たことがありますか。ドラマの影響もあり、日本でもネイティブアメリカンのお守りとして知られるようになりました。寝室の窓辺に飾ると効果絶大と言われるドリームキャッチャーの秘密をお話しします。ネイティブアメリカンのお守り「ドリームキャッチャー」とは? ネイティブアメリカンとは、ヨーロッパの人々が開拓に入ってくる以前から北米大陸に先住していた民族を総称しています。「ドリームキャッチャー」は、アメリカとカナダにまたがる北米五大湖周辺の先住民オジブワ族に伝わる装飾品です。国の誕生以前から先住していたネイティブアメリカンには、アメリカかカナダかといった国境はありません。オジブワ族は今でもアメリカとカナダに分散して生活しています。
2023.05.24
チャイハネ
ノマド夫婦の旅日記 Vol.1 退職の翌日ネパールに旅立つ
アミナコレクション33年間の社員生活を終えた元バックパッカーが、退職の翌日に夫婦でふたり飛行機に飛び乗りました。私たちは、ノマド生活をする夫婦という意味で#nomadhoof(ノマド夫婦)と称し、ノマディックな(生活拠点を移動して暮らす)ライフスタイルを続けていくつもりです。旅行とノマディックライフの違いは、“宿泊費なし長期滞在型”である事です。まずはネパール各地で知り合いの家を訪ねて居候生活を始めます。伸(しん):仕入旅ならタダで海外に行けるかも!とアミナコレクションで33年勤めた元パックパッカーが、現役パックパッカーになりました。まこ:ヨガの先生。パックパッカー生活は初めて。伸:いよいよ始ままこ:私、この年齢で初めてバックパッカーになるのね!ったね~ノマド生活!伸:まこは12月にヨガクラスを後継者達に託したけど、何年間やっていた事になる?まこ:約18年間続けてきたかな。長い付き合いの生徒さん達も沢山いたし寂しかったけど、私たちの今後の旅の話をしたらみんな応援してくれたよ。伸さんも早期退職、思い切ったよね。
2023.05.23
【動画】話題沸騰!2023年4月、横浜中華街にOPENした『HARE-TABI SAUNA&INN』に初潜入。
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。神奈川県はパンの消費量が東日本No.1。前回、そのパン好き県民の歴史は横浜元町から始まったことを知ったメンバー。元町の人気パン屋を3件ご紹介。あなたのお気に入りは見つかったかしら?※前回の動画はこちら今回はサウナ。話題沸騰!2023年4月、横浜中華街にOPENした『HARE-TABI SAUNA』。そのOPEN前に、おふざけ禁止を条件にCulture Crisisが初潜入。サウナを満喫からの、おすすめサ飯で中華街を堪能。
2023.05.22
空き家を買い漁る横浜の人
呼子くんちの山車の打ち合わせで何度も呼子に来訪していた。呼子には江戸時代からの古い町並みが残っている。山車を保管してくれている鯨組主の中尾家屋敷は代表的な建物であるが、昭和初期までの建築を含めると150軒ほど残っており、海と丘に挟まれて一本の通りを形成している。呼子八幡神社の八幡さんが町並みの保存活動を続けていらっしゃって、港町呼子まちなみ保存協議会を担い、からつヘリテージ機構と連携して、伝統建築保存地区の認定に向けて活動していると聞いた。多くの古民家が補修が必要なのだが、費用がないことや倒壊リスクがあったりするので、建物がどんどん壊されていっている。空き家が増えていく先には、呼子に住んでいない親戚オーナーが壊す判断をしていく。しかし、伝統建築保存地区に認定されれば、建物の補修の大半に国の補助金が出るため、古民家の補修、継続活用が促され、古くからの町並みが保全されやすくなるわけだ。
2023.05.21
父の日に贈りたい。感謝の気持ちが伝わる贈り物
もうすぐやってくる父の日。皆さんは毎年どんな形で感謝の気持ちを贈っていますか?普段は照れくさくてなかなか感謝の気持ちが伝えられない人でも、父の日なら素直に感謝を伝えられるという方も多いはず。そしてせっかくなら、お父さんが喜ぶものを贈りたいですよね。この記事では、父の日に贈りたい、感謝の気持ちが伝わるアイテムをご紹介いたします。いざ父の日の贈り物を選ぼうと思っても、どんなものなら喜んでもらえるか悩んでしまいますよね。分かりやすい趣味や好みがあればいいけど、なかなか思いつかないという方も多いはず。そこで、まずは世のお父さん方が実際に貰って嬉しかったというアイテムをチェックしていきましょう。①お酒贈る側からすると、消耗品はちょっと…と思う方もいるかもしれませんが、お酒を“一緒に飲む”という時間が、お父さんにとっては最高の贈り物という声も多いんですよ!特にお酒好きのお父さんなら、喜んでくれること間違いなしです。自分では買わないような特別感のあるお酒を贈って、親子水入らずの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2023.05.20
倭物やカヤ
【動画あり】GLOBAL CAMP FESTIVALvol.11チケット販売中!
グローバルキャンプフェスティバルとは?開催概要グローバルキャンプフェスティバルとは、チャイハネがプロデュースするキャンプイベントです!以前は「C-CAMP」というイベント名で開催していましたが、2020年、2021年の開催中止を経て、新たに“POW WOW MIND”というコンセプトを掲げ、2022年よりレベルアップして再スタートしました!開催概要GLOBAL CAMP FESTIVAL VOL.11 2023/6/17 sat. ~ 18 sun.@富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジネイティブアメリカンには「POW WOW(パウワウ)」という祭りがあります。宗教や部族を超えて行われる、ネイティブアメリカン同士が交流を持つ祭りです。時には世界の人々をもBROTHER(兄弟)と呼び、自然への敬意を払いながら世界・部族を超えて楽しむ「POW WOW」。ここに込められた思いを「POW WOW MIND」としGLOBALCAMPFESTIVAL』を通じて仲間や共感の渦を広げていけたらと思います。
2023.05.19
チャイハネ
日本のアート「浮世絵」を、あなただけの着こなしで楽しむ
ちょっと気分を上げたい、変えたい、自分らしさや個性を出したコーディネートがしてみたい!と思っている方にぴったりの、浮世絵をリデザインした日本風アロハシャツ、「浮世絵アロハシャツ」をご紹介します。オリジナルの柄を加えて浮世絵をリデザインした日本風アロハシャツは、カジュアルなスタイルはもちろん、リゾートでも、オフィスにだって着ていくことができます。そしてメンズだけでなく、ユニセックスでも着られるデザインで、着る人や場所を選びません。浮世絵をモチーフにしたアロハシャツで、日本の伝統美やアートを現代のファッションに取り入れるコーディネートを紹介します。
職人による手作りとなるこちらの商品は、生地の取り方により1点1点柄の出方や配置、形や色に個性があります。「浮世絵アロハシャツ」は江戸時代を代表する浮世絵師、歌川国芳や東洲斎写楽の個性的で斬新な力強い浮世絵をリデザインしています。柄のレパートリーも豊富です。さまざまな場面でのコーディネートを楽しんでみてください。
2023.05.18
倭物やカヤ
商品の裏テーマは七曜日!?世界を旅する7days ボクサーパンツ
はじめまして!!!アミナコレクション企画部にて衣料品のデザイナーをしているひゅうごと申します。今回は僕の企画した7柄展開のボクサーパンツについてご紹介したいと思うのですが、この商品、実は裏テーマとして月曜日から日曜日までの7つの曜日を題材にしています。パンツと七曜日がどのように結びつきこの企画が発案されたのか、そしてそれぞれのデザインにどういった思いが込められているのかといったお話ができればと思いますので、是非最後までご覧下さい!制作秘話/なぜつくろうと思ったか/アイデアの源泉/曜日とパンツの関連性七曜日ボクサーパンツを企画した経緯に当たって、(大変恐縮ですが)個人的な下着へのこだわりからお話したいと思います。僕のパンツへのこだわりは、各曜日から連想される色に合わせた7色のパンツを揃え、曜日の順番通りに着用するというものです。なるべくお洒落でお気に入りのパンツを揃えるために、理想的な下着を探し獲得していく作業が、まるで自らのベストチームを作るようでとても楽しいという唯一にして最大のメリットがあります。これを始めたのは中学生の頃で、当時はなんとなく火曜日には赤いパンツを、水曜日にはネイビーのパンツを履こうとしていましたが、今に続いている習慣もその延長にあるのだと思います。
2023.05.17
チャイハネ
うわさのアウトドアスパイスほりにしを調査してみた
皆さんは、「ほりにし」をご存知ですか?ほりにしは和歌山県のアウトドアショップ「Orange(オレンジ)」が開発したアウトドアスパイス。20種類以上のハーブなどがブレンドされていて、肉や魚だけでなく、野菜やごはんにも合う万能調味料としてキャンパーたちの間で話題に。どんな料理にも合う味わいは、まさに「おいしいものを食べたい!」というあなたにピッタリのスパイスなんです。今回は、そんなアウトドアスパイスほりにしを、簡単なレシピと併せてご紹介します!ほりにしはどんな料理にも合う万能調味料。ここではその人気の理由と、ほりにしのラインナップについて見ていきましょう。人気の理由は?ほりにしの人気の最大の理由は「とにかく何にでも合う」。肉や魚に振りかけるだけでもおいしいのはもちろん、素材のうま味を引き立ててくれるので、サラダにパスタ、炒飯に鍋など、幅広いレシピの味付けにも便利。一般的な調味料と同じような使い方が可能で、キャンプ料理だけでなく家庭料理にも合うような風味に仕上がっているんです。ほりにしは4種類!素材と特徴について
2023.05.16
チャイハネ
アメツチテラス
リピーター多数!疲れにくいのに可愛い「ふわもちクッションサンダル」は一人一足マストアイテム
さくっと気軽に履けるサンダルは、これからの季節にはマストアイテム!ただ、アウトドアなイベントも多い夏は、気軽さよりも“足の疲れにくさ”を考慮した靴選びをしがちですよね。疲れにくくて可愛いサンダルがあればいいけど、そんなものあるのだろうか…と肩を落とすのはまだ早い!ふわもちで履き心地抜群の「クッションサンダル」を、夏に向けて一足早くご紹介いたします。誰もが驚くふわもちの履き心地♡クッションサンダル最大のポイントは、履くと驚くふわもちの着用感…!高反発なクッション性のあるインソールのおかげで長時間歩いても疲れにくく、他では味わえない絶妙な履き心地を味わうことができるんです。それに加え、歩いている時にかかとが浮かないようにバックストラップも付いているので、かかとがカパカパ浮いてしまう心配もゼロ!ゴム仕様の柔らかいストラップで、足首をぴったりホールドしてくれます。 いくらデザインが可愛いくても、履き心地が悪ければ次第に出番は少なくなっていくもの。逆にいくら履き心地が良いとしても、デザインが好みでないものは履いても気分は上がりません。どちらも妥協せず、可愛いものを心地よく!それが叶うクッションは、この夏の一軍サンダルにとっておきのアイテムです◎
2023.05.15
チャイハネ
カヒコ
欧州航路
空中を浮遊! クリスタルボウルを使った瞑想体験
静寂に包まれた御嵩山の宿坊で行われる、クリスタルボウルを使った瞑想体験。心地よさから最中に眠ってしまう人もいる中で、私は深いリラックスによるちょっとした浮遊体験をしました。また、滝行好きな猛者たちに教えてもらった、滝行を行う上での注意点をお伝えします。その宿坊にはこう書かれていました。「今までの自分自身をリセットしたい、潜在能力を開花させたいという方のための宿坊です。瞑想コースございます。人間のチャクラを開花させるために作られたクリスタルボウルを使います。身体の隅々まで振動が行き渡り、細胞のひとつひとつを活性化します。」なんて怪しい、イエなんて魅力的!アヤワスカといい、シャーマンの修行といい、私はこういうちょっと怪しいものや不思議な世界が大好きです。「滝行」を体験するために選んだ宿ではありましたが、この欲望に率直なうたい文句が余りに素敵で、クリスタルボウルを使ったヒーリングには絶対に参加しようと決めていました。何なら「滝行」に参加できなくとも、クリスタルボウルの瞑想だけは参加したいなと。それ位の思いで宿坊への宿泊を決めました。
2023.05.14
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