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常若の精神で新年を迎えるには?~伊勢神宮の遷宮に倣う
12月は一年の総まとめ。年の瀬も近くなると慌ただしく時間が流れ、あっという間に年越しを迎える方が多いのではないでしょうか。今回のテーマは、“常若”。常若の精神を取り入れて、素敵な新年を迎えましょう。“常若(とこわか)”という言葉をご存知でしょうか?日常生活ではあまり聞き慣れないかもしれませんね。“常若”は新年を心地よく迎え、素敵な一年を過ごすためのヒントとなるかもしれません。常若とは、いつまでも若々しいこと。またはその様子。また、“長く続くもの”は“常に若いもの”という捉え方もあるようです。繰り返し再生することで、若々しさを維持していくという常若の意味は、伝承されるべき日本独特の思想と言っても過言ではないでしょう。
2022.12.19
岩座
清浄の石、セレナイト
冷えきった空気が、耳をつんざいてきます。そんな木枯らしを受けながら待ち合わせをしていた駅前で、季節に取り残されたすすきが揺れていました。風に揺れる綿毛は時折空に舞って、空をお掃除しているかのよう。ゆらゆらと揺れるすすきですが、あの穂は意外にも固く、しっかりしているんです。うっかり刺さると痛いほどに……幼少期、地元のすすき野原で採ってきたすすきやおぎたちを使って、小さなほうきを作りました。綿毛を取るのが難しく、洋服についた毛を何度も払おうと苦戦した記憶があります。紐を巻くにも子どもの力では弱々しく……伝統工芸の難しさと尊さを学びました。あのほうきはどこに行ったのやら……。
2022.12.12
岩座
先人はいつもクリエイティブ!
神社学を通して僕が一番伝えたいことはとてもシンプルで、「暮らしの中に日本の神様を意識してみたらいかがでしょうか?」ということ。何かの宗教に入らなくても、特に日本の神様に詳しくなくても、日本は古来から自然を神様そのものと捉えてきたのだから、朝、目が覚めたら空にむかって「今日もよろしく!」という気持ちを持つだけでもいいし、普段の行動範囲の中に神社があれば、ちょっと足を止めて「ここにはどんな神様がお祀りされているのかな?」と気持ちを寄せてみるのもいいかもしれない。
2022.12.05
岩座
ひな人形の予約のお知らせ | ひな人形の楽しみ方とは
季節の変わり目の邪気払いとして、家族の健康や長寿を願い、その時々の旬な食材をたべたり、花を飾ったり…中でも奇数が重なる日にお祝いする「五節句」が日本の季節行事として深く根づいていています。その「五節句」のなかでも、・3月3日 桃の節句・5月5日 端午の節句は特になじみ深いのではないでしょうか。今回、「桃の節句」にはかかせないひな人形について、とっておきのひな人形の商品と、その楽しみ方少しご紹介させていただきます。桃の節句とは3月3日のひなまつりのことを、桃の節句といいます。ひな人形を飾り、女の子の幸せや健やかな成長を願ってお祝いする日です。桃の節句は「上巳(じょうし)の節句」ともよばれ、古代中国の習慣がもとになっています。
2022.11.28
岩座
2023年は飛躍と向上の年!卯(うさぎ)の力で運気アップ
紅葉真っ盛りの美しいこの季節。ともすれば、ちらほら雪化粧に包まれる晩秋に、しみじみ想いにふける方も多いのではないでしょうか。そして気がつけば、あっという間に年の瀬が押し迫ってくるのを感じます。今年を振り返りながら、来年の目標や希望に胸を膨らませるのも楽しいですね。ところで2023年は、飛躍と向上が期待できる年!と言われています。その裏には、来年の干支“うさぎ”の持つ特性や伝説などが影響しているようです。
2022.11.24
岩座
成長を促す石 カイヤナイト
本格的な冬の足音が聴こえる今日この頃。朝起きて、電気毛布がベッドの下に落ちており、思わずと慌てて抱き寄せました。暖かい日もあるとはいえ、気を抜くと朝の気温に身震いしてしまいます。さて、11月はいよいよと年末年始の準備を始める時期ですね。皆さんは年末に向けてのお買い物やお掃除は始められましたか?私は、とにかく掃除が苦手で……今から始めないと、年内に終わらせることができないかもしれません。小さい頃からそうなのですが、特に幼少期は「どうして年末に大掃除をしなきゃいけないのか」と不思議で仕方ありませんでした。皆さんもお子さんに聞かれることがあるかもしれませんね。
2022.11.21
岩座
【神社百選】鹽竈神社
塩竈市は仙台藩の海への出入り口として水産業で栄えた。今でもマグロの陸揚げは日本一を誇っているし、かまぼこ製造などが盛んな街である。鹽竈神社はこの港の要として陸奥国一ノ宮として有名である。車で二十分足らずで海沿いに松島も近く、近世の屏風図などでも松島と並べている図が多い。釜と簡便に書くとナベカマのカマになって火に直接あてがう煮物入れだが、神社のカマはかまどの意味であって火をおこす設備なのだ。「竈」と言う。難しい字で市役所のホームページで書き方を教えているほどだ。
2022.11.15
岩座
お香の使い方 | 伝統的な香りを焚いて、暮らしを豊かに浄らかに
伝統的な香りと、不規則に揺れる煙が特徴的なお香。お香をまだ使ったことがない方にとっては、「どうやって使うの?」「道具は必要?」「どれを選べばいいの?」など、難しいイメージがあるかもしれませんが、実は、使い方はとても簡単!心身ともに嬉しい効果が期待できる、お浄めアイテムなのです。今回は、お香の歴史や使い方など、生活にお香を取り入れる上で押さえておきたいポイントをご紹介していきます。
2022.11.14
岩座
あなたに「行きつけの神社」はありますか?
「行きつけの神社」はありますか?自宅から最寄りの駅やバス停までの道。会社までの道。よく行くお店や、子どもの学校のそば、取引先の近く。あなたの“最寄り神社”はどこでしょう?「ああ、あそこにあるな」と思ったら、ためしに足を運んでみましょう。「毎朝かかさずお参りしてから出勤すると、運気が上がって年収が倍増する」「朝晩、お賽銭をあげれば、恋を引き寄せてすてきな出会いがある」 僕はこんな話をするつもりはありませんし、神さまもおそらく、「運気倍増」なんていう約束は、してくれないだろうと思います。それでも「行きつけの神社をもとう」とすすめるのには、理由があります。たとえば、ある土曜日の朝、近所の神社に行くとします。
2022.11.09
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第2回レポート
令和4年第二期あまのいわと学校第二回の舞台は、高千穂から直線距離にしておよそ800kmの長野県戸隠に移ります。第一回に続いて、今回も天気は良好。雨予報だった、事前の天気予報を覆しました。天岩戸学校説明&講師紹介戸隠神社中社境内にある参集館にお集まり頂き、学校の開催概要やこの学校でどんなことを学んでいくのかということを説明後、・あまのいわと学校 「共に学ぶ委員長」中村真さん・高千穂から天岩戸神社宮司の佐藤永周さん・戸隠神社禰宜(ねぎ)の楠川さんの講師陣の紹介を行いました。その後、参加者の皆さまもそれぞれ自己紹介をして頂きます。
2022.11.05
岩座
お正月に年神様をお迎するための準備とは?おすすめ商品とともにご紹介
秋も深まり、冬の気配が感じられるようになりました。来年のお正月の準備をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。気持ちよくお正月に年神様をお迎えできるよう、さまざまな準備が必要です。そこで今回の記事では、年神様とは何か、お正月に年神様をお迎えするための準備、また、お正月と年神様との関係などについてご紹介します。あわせて、年神様をお迎えするときに用意したいおすすめ商品も掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2022.10.30
岩座
岩座 鎌倉小町通り店|リニューアルのお知らせ
海と山の自然に囲まれ、源頼朝が幕府を開いた地としても有名で歴史や風情を感じることができる鎌倉市。そんな鎌倉市にある鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かうまでの「鎌倉小町通り」にある、岩座鎌倉小町通り店が10月29日(火)にお浄めをテーマとした複合施設「お浄めミュージアム鎌倉」としてリニューアルオープンいたします。【リニューアルオープン日】1F・2F:2022年10月29日(土)全フロア:2022年11月1日(火)「お浄めミュージアム鎌倉」では、フロアごとに様々なお浄め体験をお楽しみいただけるようになっており、ご来店される国内外の方々へモノ・コトをとおして日本の文化と共に、岩座的お浄めライフスタイルを提案します。
2022.10.28
岩座
【これで解決!】正月に欠かせない「しめ縄」の意味と種類。
少しずつ気温も下がり、そろそろお正月の準備をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。おせち料理など、正月料理のほかにぜひ用意したいのが、お正月飾りです。門松や鏡餅とあわせて、「しめ縄」を玄関に飾ってみるのはいかがでしょうか。
2022.10.24
岩座
月と太陽を象徴する石・ラブラドライト
木枯らしが厳しい季節へと入りました。まだ朝晩の気温差があるので、体に気をつけて過ごしましょう。そういえば皆さんは、空に浮かぶ秋の四辺形をご存知でしょうか?今の季節になってくると、空気がとても澄んでおり、空の星々がくっきりと見えるようになります。そんな夜空に輝く、四つの星。一つは、アンドロメダ座のアルフェラッツあとの三つは、ペガスス座の胴体を構成するマルカブ・シェアト・アルゲニブこの四つを結ぶ四辺形は、「秋の大四辺形」や「ペガススの大四辺形」とも呼ばれます。星座にはいくつもの物語が宿ります。四辺形を形作る星座のひとつ、アンドロメダ座のお話を少しだけしましょう。この星座は、古代エチオピアの絶世の美女、アンドロメダ姫を象っています。
2022.10.17
岩座
デンバー出張記2022
こんにちは。CAMP飯でおなじみのスズキです。普段はキャンプ行ったり、料理したり、遊びのような記事ばかりあげていますが、今回は本職、海外仕入についてです!(実は本職はこっちなんです・・・・)日本の出入国が緩和されてきた9月初旬、向かう先はアメリカ合衆国コロラド州デンバー。ロッキー山脈の麓、通称「マイルハイシティー(mile high city)」。標高1600mに位置するコロラド州の州都です。ロッキー山脈の玄関口として、トレッキングやウインタースポーツが盛んで、また近郊のボールダーはアスリートの高地トレーニングでも有名ですよね。
2022.10.08
岩座
七五三で子どもの成長をお祝い|神社への参拝で心に残るひとときを
「健康に大きくなってくれてありがとう」。七五三のお詣りでは、自然とこんな言葉があふれます。よちよちと歩いていた頃を思い出し、晴れ着姿のわが子がとても愛おしく感じられるものです。子どもたちも「自分のための特別な行事」だと認識できます。親に大切にされていると実感できる良い機会となり、親子の絆がさらに深まることでしょう。ここでは、七五三の行い方や歴史、楽しみ方を紹介します。素敵な七五三の思い出づくりにぜひお役立てください。
2022.10.03
岩座
あなたのオーラは何色?「岩座」でオーラ診断を体験してみた!
皆さんは自分のオーラを見たことがありますか?私は先日、初めて自分のオーラを見ることができました。オーラを見たといっても、急に見える力が発動したわけではありません。機械で診断し、見ることができるのです。オーラというと、うさんくさいなぁと感じる方もいるかもしれません。今回、「オーラとはどういうものなのか」や「オーラ診断をやってみて思ったこと」などをオーラ診断の体験をもとにお伝えします。
2022.09.27
岩座
【今月の石】アンバー
日中と夜との気温差が感じられる時期となりました。まだまだ気温も不安定な日が続いている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。夏に寝坊したセミたちが未だに木々で鳴いておりますが、彼らも次の年に向かって準備を始める頃でしょう。先日、通勤中の電車内にこおろぎが転がり込んでまいりました。彼らも電車通勤に憧れたのでしょうか。きみたちの線路はここではないよ、と車掌さんが車外にそっと戻していました。ううむ、風情……さて、重陽の節句を終え、いよいよと冬に向かって季節は動いていきますね。
2022.09.19
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第1回レポート
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。昨年開校した、1 年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。今年も2022年8月27日(土)-28日(日)に、第1回「あまのいわと学校」が行われました。今回は、その第1回の様子をレポートします!8月27日(土)気持ちのよい青空のもと、ここ宮崎県高千穂の地にて 2022年あまのいわと学校が始まりました。天岩戸学校説明&講師紹介天岩戸神社の西本宮「斉館」にお集まり頂き、学校の開催概要やこの学校でどんなことを学んでいくのかということを説明後、
2022.09.12
岩座
月光浴の魅力と効果~ストレス軽減と心のリセット
美しい満月を眺めると、不思議と心が洗われ、活力が湧いてくる。そんな経験をしたことはありませんか。日本人は古来より月を愛で、月を神聖なものとして崇めてきました。特に満月の美しさに魅せられた人は多く、短歌や俳句にも多く詠まれていることからもうかがえます。
2022.09.05
岩座
【神社百選】刈田嶺神社
神社から近い白石川に十一月の今日も白鳥が来ているという。もう夕方近かったので挨拶もそこそこに車で飛び出す。国道を突っ切って直ぐ右折すると河原沿いの道になり、川の水上をならんで飛んでいく白い鳥が見えた。白鳥だ。数多い鴨に混じり白とやや灰色(幼鳥)の首長の白鳥がざっと四十羽ほども川面にいた。長い首の動作がいかにも女っぽい。やや暗いかなと思いながら夢中でファインダーでのぞくと意外とその白さが浮かび上がるのがわかった。夕方だからかえって印象的な風景になる。しかし白鳥はどうしてこうも人の心をとらえて来たのだろうか。渡り鳥だからじゃない?と妻が云った。
2022.09.01
岩座
【神社百選】貫前神社
フツヌシノカミは物部氏の氏神であり、タケミカヅチノカミとともに出雲にあらわれたアマテラスオオミカミの使者である。戦闘にたけた物部氏はここでは物部の磯部と名乗り、地元の蓬が丘綾女谷に氏神をおまつりした。ヒメオオカミはここ綾女の庄の水神と養蚕と機織りの女神といわれている。上毛野国(現在の群馬県)の一宮とされているが、かつては赤城山の赤城神社が一宮であった。
2022.08.26
岩座
【今月の石】ペリドット
突き刺すような陽射しが、主張してきますね。炎天下、日陰を探して歩こうにも、アスファルトの照り返しが目に痛い……そんな真夏日を、皆さんはいかがお過ごしですか?私はこの夏、つば広ハットを新調しました。無防備な頭でジリジリ焼かれているよりも、随分と風を心地よく感じることができます。小さなことですが、これも文明の利器だな……と感慨深くなりました。最近は手持ちの扇風機を持ち歩く人も多く見掛けます。夏のマストアイテム、あちらも文明の利器ですね。
2022.08.22
岩座
9月9日「重陽の節句」
旧暦では「長月(ながつき)」と呼ばれていた9月。現代ではまだまだ残暑が厳しい時期ではありますが、日ごとに涼しくなる夕暮れや草花の移ろいに秋の気配が感じられるひと月です。古来、9月9日は五節句(ごせっく)のひとつである「重陽(ちょうよう)の節句」とされ、日本では菊の花を用いた行事を行い長寿や無病息災を祈願してきました。
2022.08.16
岩座
【岩座】2022年七夕短冊 奉納・お焚き上げ報告
「日本の美しい心」「祈り」をテーマに、日本各地の逸品や天然石アクセサリーを販売している「岩座」では、6月1日(火)から7月7日(水)まで毎年恒例の七夕短冊イベントを実施しました。集まった短冊の枚数は、岩座HPから記入・送信できる「WEB短冊」を含め12,000枚を超え、本イベントは大盛況となりました。※七夕短冊の集計報告は過去の記事でも、紹介しております。
2022.08.12
岩座
【神社百選】金華山小金山神社
金華山島は牡鹿半島から離れて東側にある。半島先端の、最寄の鮎川港の前には見えない。港の後ろの御番所公園に登るとすぐ真下に現れる。聖武天皇が東大寺の大仏を建立しようとしていた時、奥州から吉報が入った。陸奥の山から金が出たというのである。陸奥の守として派遣されていた百済の王(コニキシ)敬福が砂金を九百両分も天皇に献上した。天皇はおおいに喜び年号を天平勝宝と変えたぐらいだ。大伴家持も歌をうたってこのことを祝った。
2022.08.08
岩座
節電の夏を涼しく‐昔の知恵と和のひんやりグッズ紹介‐
近年、梅雨明けが早くなり、猛暑日となる日も多くなってきました。加えて今年は政府からの節電要請もあり、暑さ対策と節電の両立に悩む方も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、冷房のなかった時代に人々がどのような知恵で暑さをしのいできたのか、現代に活かせるアイデアにはどんなものがあるか、そして最後に「和」のテイストが楽しめるおすすめの冷感アイテムをご紹介します!
2022.08.01
岩座
【今月の石】ブルートパーズ
走り去った梅雨を見送って、本格的な夏の気候となりました。蝉の合唱が聞こえる森の中、避暑を探しに出かけるのも良いでしょう。とはいえ、つい最近まで台風の影響で激しい風の吹き付ける日が続いていました。そのおかげで暑さも鎮まり、ちょっとした夏の休息時間といったところでしょうか。台風が明ければ、カラッとした猛暑日がやってきそうです。もしかしたら、織姫と彦星が会えない日を惜しんで、七夕の日まで泣いてしまっていたのかもしれませんね。七夕といえば、皆さんは短冊にどんなお願いをしましたか?
2022.07.18
岩座
お浄めLIFEを楽しもう。甘酒編 其ノ二
今や、飲む点滴としても注目を浴びる万能飲料「甘酒」。前回の記事では、甘酒の歴史や、効果についてご紹介しました。それを踏まえたうえで、今回の記事ではより効果的な甘酒の選び方や、効果的な飲み方についてお届けしていきます。まだ日々の生活に甘酒を取り入れたことがない方は、是非参考になさってください。普段は一括りされている甘酒ですが、米と麹で作る「米麹甘酒」と、酒粕で作る「酒粕甘酒」の2つの種類が存在します。
2022.07.11
岩座
【神社百選】伊佐須美神社
明治三十年(一八九七)に再建されていた旧社殿はこうして平成二十年に焼け落ちた。普段火の気の無いところに出火しており、この火事は早くから放火説も出ていた。同じ十月の三日にも不審火が出ていたのである。警察の必死の捜索にも及ばず今のところ犯人は捕まっていない。しかし会津盆地の多くの人々の氏神であり精神的な支柱になっていた歴史のある神社だから早い再建が望まれている。
2022.07.09
岩座
お盆 ‐ 今だから、大切な人と ‐
夏の恒例行事であるお盆。古くより先祖の霊魂を供養する期間として知られていますが、現代では「お盆休み」と称して連休を設定している企業が多くみられます。お盆をはじめとする暦は新暦を元に決定しており、毎年8月13日から8月16日頃に行われるのが一般的です。2022年のお盆は8月13日から8月16日の4日間が基本となりそうですが、なかには祝日である山の日(8月11日)からお盆休みが始まる場合もあるでしょう。お盆と言えばお墓参りですが、子どもが夏休み中であることも踏まえ、お盆休みに合わせた帰省や旅行を計画する方も多いのではないでしょうか。車や公共交通機関の混雑が例年の風物詩とも言えますが、帰省ラッシュを避けるために、ピーク時を避けて移動を検討する人もいるでしょう。
2022.07.07
岩座
【今月の石】フローライト
強い日差しが増えてきましたね。
じっとり汗ばんだと思ったら、曇り空が雨を誘っています。
そろそろ紫陽花が見頃を迎える頃でしょうか。
先日、千葉の成田にある宗吾霊堂を訪れました。
紫陽花といえば鎌倉のあじさい寺こと明月院が有名ですが、この時期は宗吾霊堂でも紫陽花まつりが開催されるのです。
およそ7000株を超える紫陽花園はさまざまな品種に彩られ、梅雨の陰鬱さを吹き飛ばしてくれます。
今年も見事に咲き誇る紫陽花の上で、カタツムリがゆっくりと歩いていました。
2022.06.30
岩座
7月7日開講!LIFESTYLE神社学inシルクロード舞踏館
3月より全国でツアーを展開していたLIFESTYLE神社学。ついに横浜に根を下ろし、本編の講義が開講いたします!皆さんは神社にどんな時にいきますか?
「初詣や厄除け、何かお願い事があるときかな…」多くの人はそう答えるかもしれません。ふつうの暮らしのなかに溶け込んでいる「神さま」との付き合い方。「一粒のお米にも、トイレにも、大きな木にも、神さまが宿っている」あたり前のことに感謝し、あるものを大切に。幸せに暮らすための鍵を、多くの人とシェアします。
2022.06.20
岩座
お浄めLIFEを楽しもう。甘酒編 其ノ一
お正月やひな祭りなど、寒い時期に振舞われることの多い「甘酒」。温かくてほっこりとしたイメージが強いかもしれませんが、実は古くから夏の季語として親しまれてきた飲み物でした。最近では、その栄養価の高さから「飲む点滴」と注目を浴びていますが、具体的にどんな効果があるのかは詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。美容や健康に良いのはもちろん、夏の季語というだけあって、夏バテ予防にも効果的な飲み物なんですよ。迫る夏本番に向けて、「甘酒」を習慣化してみてはいかがでしょうか。
2022.06.15
岩座
【お浄め足湯 座かふぇ】足湯でほっと一息できる鎌倉の穴場スポットをご紹介!
観光客で賑わう鎌倉の小町通りに、足湯でほっと一息できるカフェがあることをご存じですか?ひとたび足を踏み入れると、ここが小町通りであることを忘れてしまうような静寂の空間が広がる穴場スポットです。今回は、鎌倉観光の休憩に是非お勧めしたい「座(くら)かふぇ」についてご紹介していきます!鎌倉で足湯が楽しめるのは、岩座鎌倉小町通店。和雑貨やストーンアクセサリーなどを取り扱うブランドで、鎌倉観光のお土産屋やプレゼントにも喜ばれる神秘的なアイテムを多数販売しています。建物自体は3階建てですが、足湯が楽しめる座かふぇがあるのは3階。外に階段があるので、そちらから向かってください!赤い手すりが目印の階段を登って…。
2022.06.09
岩座
七夕の願い‐本当の願いを見つめて‐
日本で古来より親しまれている行事の七夕。
七夕は「たなばた」の他にも「しちせき」と読み、江戸時代に幕府が祝日として制定した「五節句」の1つでもあります。
古き時代を生きていた人々にとって、七夕とはどのような存在だったのでしょうか。
今記事では、七夕の由来や七夕飾りに込められた意味、現代においての七夕の楽しみ方をお伝えしていきます。七夕の由来には、数多くの説があると言われています。それだけ、他の節句よりも神秘的な節句だったいうことかもしれません。
数多くある説の中から、有名な七夕の歴史や由来についてご紹介します。
棚機(たなばた)説
日本の神事である「棚機」。
「棚機」は「たなばた」と読みます。
棚機は日本の古い行事であり、乙女が織った着物をお供えすることで神さまをお迎えし、豊作祈願をするというものでした。
豊作祈願の他にも、「人々のけがれを払う」という祈りも込められていたそうです。
2022.06.06
岩座
【神社百選】石都々古和気神社
イワツツコワケ神社という。境内には勾玉岩、鏡岩、亀石、天狗岩、船形岩、ヒモロギ石などの名のついた巨岩がばらばらに並んでいる。神社の国道に面した正面の門は両側の建物に挟まれて息苦しい。社務所はちょっと離れて同じ国道沿いにある。路地に旗指物が並んでいるのが目印。神社の正面の門の側に立派な石の獅子二頭が目立つ。ちょっと面白い動態をしている。入り口の右側に由緒書があり、それによると神社の北側に中世の城跡があり、源氏の石川有光という武士が築城したと伝えられている。永承六年(一〇五一)陸奥の俘囚(捕虜)の長、安倍頼時が反乱した前九年の役が起きた。源頼義、義家にしたがって源有光も父と共に参戦し、勝利ののち功によって、この土地を得て山城を作り、姓を石川と変え隣には源氏の氏神、石清水八幡から勧進して八幡社を建てた。したがって、近在の人はこの神社を単に八幡さんと呼ぶ人も多い。
2022.05.31
“盛塩”で豊かな暮らし~おうち浄化のすすめ~
昔はとても貴重だった“塩”の存在。そして価値を測る基準や物品交換として重要な役割を果たしていたことは歴史を振り返れば頷けます。今の時代当たり前となった塩は“食”と深い縁がありますが、それ以外にも様々な場面で私たちの生活に密着しています。“塩で清める(浄める)”これは昔からの風習。・「清め塩」葬儀などの参列後、家の玄関先で自身を清める。(しかしこれは宗派等によっても考え方に差があります。)・「力士の塩撒き」力士が相撲を取る際に、土俵に向かって塩を撒いていますね。土俵は神聖な場所と捉えることから、塩で清めます。(ちなみにこの塩撒きは、”幕下“以上の行いです。)そして、今回のテーマである「盛塩」もその一つ。日本の文化を見直す動きの中で、今注目されている盛塩の歴史を垣間見ながら、日常を豊かに暮らすためのヒント、そして盛塩の作法や効果などをお伝えします。
2022.05.30
岩座
【今月の石】アラゴナイト
梅雨の匂いが近づいてまいりました。つい最近まで肌寒い日が続いていたというのに、気づけば早いもので、もうすぐに夏の準備期となりますね。気温の高低が著しい時期、皆さん体を壊されないようお気をつけください。そういえば、自然の移ろいといえば不思議なもので。4月に見頃を終えた庭の桜の木に、さくらんぼが実っていました。桜の木にさくらんぼ。実の生る品種とそうでない品種とがあるようですが、さくらんぼはその名の通り、桜の子どもだったのですね。真っ赤な実りが緑の合間から覗いて、可愛らしい表情を見せてくれています。
2022.05.23
岩座
岩座より、新レーベル「COTOAGE」誕生!
●COTOAGEとは?言挙げとは・・・自分の意志をはっきりと声に出して言うこと。(事典引用)自然と共に暮らしてきた日本人の価値観や神話をベースに、「良いものは良い」「先人が残してくれたものを繋ぐ」という意味であえて「COTOAGE(ことあげ)」として声に出し発信・活動をしていくという思いが込められています。日本民族は、古代より自然を神に見立て信仰してきた歴史があります。自然と共に暮らしてきた先人は、自然への畏敬の念を抱きながら、自然と共存する美しい生活様式や、さまざまな文化を紡いできました。忘れられつつある日本古来の民族文化を呼び起こし、共に読み解きながら、今を生きる私たちが学び活かしてゆく。それがCOTOAGEのミッションです。
2022.05.15
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