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【人気トピックス】

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  • 心を包む ―大切な人へ、ありがとう―
    心を包む ―大切な人へ、ありがとう―
    お買い物
    読み物
    2022年の母の日は5月8日(日)、父の日は6月19日(日)です 。
    母の日・父の日は、お母さん・お父さんに日頃の感謝を伝える絶好の機会。
    母親・父親、祖母や祖父、離れていても同居していても、いつも私たちを気にかけてくれる大切な家族です。
    ふだん面と向かって言うのは照れくさいけれど、一年に一度の特別な日だから、大切な人へ「ありがとう」の気持ちを伝えてみませんか。
    2022.05.01
    岩座
  • 【神社百選】箱根神宮
    【神社百選】箱根神宮
    読み物
    箱根神社の本殿向かって右の位置に九頭龍神社の新宮がある。平成十一年(二〇〇〇)に湖畔から分祀したもの。旧社は湖の奥「九頭龍の森」の敷地内にあった。新宮の建立で便利になったせいか、縁結びに良いと参拝客が大幅に増えた。
     天平宝字元年(七五七年)神仏習合の神宮寺を各地に建てていた萬巻上人は連日連夜の読経をして毒龍と対決した。
     「上人が発する霊波は、まともに毒龍の脳波を直撃し、必死の祈りは、楔のように打ち込まれた。萬巻上人の読経が功を奏したのか、怒涛逆巻き、天地も覆さんばかりの暴龍が、ものすごい勢いで天空に舞い上がり、上人を目掛けたけれども、もんどりうってひっくり返った。のた打ち回ってもがき苦しみ、なおも暴れたけれども、やがて心も根も尽き果
    2022.04.25
    岩座
  • 【今月の石】 水晶
    【今月の石】 水晶
    お買い物
    読み物
    暖かな春の日差しが差し込む近頃。
    門出を祝う桜はそろそろ新緑へと姿を変えていきます。

    4月は卯月。
    旧暦4月が卯の花の咲く時期であったことが由来します。
    卯の花…… 皆さんはウツギの花を見たことがありますか?
    ウツギの花は桃色もありますが、純白の五弁が印象的です。
    清廉な印象とともに、花言葉には「古風」「乙女の香り」とあります。
    言葉だけでも、大和撫子を連想させるかもしれませんね。
    2022.04.18
    岩座
  • 5月5日は子どもの日。男の子の成長を願う端午の節句とは
    5月5日は子どもの日。男の子の成長を願う端午の節句とは
    澄み切った青空の下で瑞々しい若葉が生い茂る頃。初夏の足音が聞こえてきそうなこの季節にある節句が、端午の節句です。端午の節句はいにしえの時を超えて、大切な行事の日として扱われてきました。端午の節句の由来や五月人形の飾り方、行事の楽しみ方についてお伝えします。インテリアとしても映える、現代のお部屋にぴったりな五月人形もご紹介しますので、初節句を迎えて兜飾りや鯉のぼりをお探しの方も、ぜひご覧になってください。
    2022.04.04
    岩座
  • 【神社百選】雷電神社
    【神社百選】雷電神社
    読み物
    本殿の三面の壁はまるで絵画館だ。今を去る江戸時代天保六年〈一八三五〉に造営された本殿は当時の流行を反映し豪華な壁画が描かれ彫られた。十代左甚五郎こと石原常八の作品と言われ、参拝人はそのきらびやかな彫刻をめぐって歩くことになる。ひとつひとつの絵を確かめながらお参りすると童話の世界を一巡したような気になる。昭和五十九年に県の重要文化財に指定され、三年かけて色彩の再塗装などの大掛かりな改築工事が行われた。
    2022.03.21
  • 【季節の新商品】桜の花咲く春のアイテム
    【季節の新商品】桜の花咲く春のアイテム
    お買い物
    厳しい寒さも日に日に和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。
    新生活を控えた方もいらっしゃるかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

    まもなく訪れる暖かな春に向けて、岩座では日常を華やかに彩る新商品を入荷いたしました。
    桜が描かれた春ならではのアイテムから、上品で美しい神様モチーフのアイテムまで、種類豊富に取り揃えております。
    Webページで一挙公開しておりますので、是非ご覧ください。
    2022.03.14
    岩座
  • 【今月の石】アクアマリン
    【今月の石】アクアマリン
    お買い物
    節分を越え、少しずつ春の息吹が感じられる頃となりました。
    膨らみ始めた桜の芽は、今か今かと春の陽気を待ち望んでいます。

    先日、雪解け水を舐めていた野良猫が、新しい家族を連れて歩いていました。
    寒い季節を越えられたようで、ほっと胸を撫で下ろした私です。

    二月は如月。
    如月という言葉は、「寒さを越えて、春を迎えるために動く」という意味が込められています。
    まさに私たちも今、そうして動き出そうとしている時期でしょう。
    節分で鬼(きさらぎ)を祓い、月を如(ととの)える。
    古くから節目の時と考えられていたのですね。

    ところで春といえば・・
    恋が実る、または恋の予感を「春」と喩えたりしますね。
    2月のイベントといえば、そういうことも想像してしまいます
    2022.02.21
    岩座
    今月の石
    アクアマリン
  • 【神社百選】明治神宮
    【神社百選】明治神宮
    読み物
    明治天皇が明治四十五年七月三十日に崩御されたあと国民の多くは深い喪失感に襲われた。
    年配の人達は自分たちの青春もまた失ったように感じた。

    乃木将軍のように殉死する人も現れたくらいだ。
    また皇太后も大正三年には後を追うように崩御され、国民の間にはお二人をしのんで神社を造ろうという気運が急速に高まった。
    国会の決議の後、神宮奉祀調査会が準備機関として立ち上げられた。
    2022.01.31
    岩座
    神社百選
    神社
  • 【岩座】常若-TOKOWAKA-
    【岩座】常若-TOKOWAKA-
    お買い物
    新たな年がやってきました。
    ひとりひとり、この新年に何を感じるでしょうか。



    日本には「常若」という古くなったものを作り替えて、常に若々しく生まれ変わろうとする精神があります。



    あらためて森に目を向けると、そこには古い葉を落とし、新たな葉を繁らせる生命の継続・循環があり、大切な何かに気づかされます。



    様々な苦難に直面する時代でも、私たちは自然を受け入れ前に進むことができます。
    自らの生活を曇らせることなく、常に明るく活き活きと過ごし、未来を創り出しましょう。
    ~神棚を新調する~



    さて、そんな「常若」の精神のもと、新年に改めて新調したいのが、神棚です。



    神様は穢れのない新しい住処を好み、常に清浄な空間が必要とされるので、神棚の汚れや老朽化は避けたいところ。

    1年に1度、区切りの良いお正月のタイミングで、買い替えを検討してみてもよいでしょう。
    心機一転、きっと心が生まれ変わったような晴れやかな気持ちになれるかもしれません。



    ~神棚のまつり方~



    お神札の祀り方は、神棚の種類によって異なります。
    一社型は、手前から、神宮大麻、氏神様、崇敬神社のお神札という順番に設置します。
    三社型は、中央の扉に神宮大麻、向かって右側が氏神様、左が崇敬神社という並びで置きます。



    お神札は年に一回取り換えます。
    古くなったお神札は、感謝の気持ちを込めて、いただいた神社にお返ししましょう。
    タイミングとしては、歳神様を迎える新年がおすすめです。
    2022.01.10
    岩座
    神棚
    常若
  • 【岩座】新年のご挨拶
    【岩座】新年のご挨拶
    お買い物
    謹んで新春をお祝い申し上げます。

    本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。



    岩座従業員 一同

    晴れやかな年始、気分を一新して、身の回りのものを新調してみてはいかがでしょうか。



    今年の干支である“寅”や、大願成就を司る日本の神様“アマテラスオオミカミ”のモチーフなど、岩座ではお正月らしい縁起の良いアイテムを種類豊富に用意しています。



    昨年のご自分へのご褒美、大切な方への贈り物など、この一年の幸福を祈って、様々な用途にどうぞ。
    【朱印帳】



    ●【Ki-Yan】向干支御朱印帳
    壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、向干支の御朱印帳です。


    ※向干支…干支を円形に配置した時に、自身の対角に当たる干支。
    向かい干支は自分の干支とは正反対の性質をもっており、自分にはない力を与えてくれると云われています。



    特殊な箔印刷を施しており、藍色の地に金が映える豪華な一品。



    ●向干支御朱印帳

    縁起の良い向かい干支の御朱印帳。
    今年の干支である寅のご用意もございます。
    優しい色調と可愛らしいキャラクターデザインが、癒しを与えてくれます。



    ●日本の神様御朱印帳

    2022.01.01
    岩座
    干支
    アマテラスオオミカミ
  • 【神社百選】篠原八幡神社
    【神社百選】篠原八幡神社
    読み物
    篠原八幡神社は新横浜駅南の岡の頂上にある。以前は田んぼと畑にかこまれて林も多く、うっそうとした森にはふくろうやうさぎ、きじ、狸、カブトムシが隠れ住み、夜には怖いほどの静寂(せいじゃく)がおおっていた。ふもとのほうには小さい谷があり清水があちこちで湧きホタルのいる小川があった。小川には大根やネギを洗う「タネ」という水場がどの農家にもこしらえてあった。

    昭和三十年代から開発が進み、川崎の日本鋼管などの重工業から空気汚染が及んできてまず森の中の古い大きな松、杉、などがいっぺんに枯れ始めた。御神木(ごしんぼく)の赤ガシもじりじりと弱り始めた。昭和三十九年新幹線と新横浜駅が出来てから丘の上まで新興住宅がひしめき登りあい始め、戦後わずか千五百所帯の農家だった氏子が、今はもう隙間無く開発され、サラリーマンばかり四万所帯になる。このうち祭りの寄付金などを協力してくれる実質の氏子は一万八千所帯しかない。



    鎮守(ちんじゅ)の森もじわじわと周辺から削られて不動産投機の対象にさえなった。平成十七年まで森の一部だった社の北面が開削されて木々も伐採された。地主は氏子だったはずだが、亡くなったらしくその息子は森で遊んだ事も無かったのだろうか、固定資産税対策に一気に宅地を造成して販売する計画を立てたらしい。この時点で神社に通知なり相談なりがあれば買取も可能だったらしいが、所有者はそのような手続きもせず勝手に造成を強行し、先祖が共同で大事にしてきた神社の森と土地を、現代の所有権が自分に有ると言うだけの理由で惜しげもなくブルトーザーで破壊しそこに十二軒の一戸建てを作って販売し利益を得たのである。ここで私有権という観念で、昔の神社の森の役割と先祖の受けた恩恵を無視して宅地造成されることに非常に矛盾を感ずる。神社と言う、かって共同で維持してきた財産に対してはもっと保護されるべきではないだろうか。鎮守の森が神社の所有になっていないなどの法の無整備も問題である。



    今やまわりはコンクリートの道路とブロック塀のみだが、鳥居を出るとすぐ右手にはななめに富士山が仰がれ、その鳥居も朝日を真っ直ぐ受けるので美しい。今はやっと拝殿と参道とその周りの森を残すだけ。しかし本殿の裏には赤ガシの雌雄二本の古木が御神木として注連縄(しめなわ)を張られて鎮座(ちんざ)している。今は公害のため栄養剤など

    を与えて養生していると言う。鳥居の側にもケヤキの御神木がある。



    それでもなおも地元の新興住宅街の人々からは一息つける空間として親しまれている。正月の元日は大晦日の零時から参拝客の行列が絶えることがない。境内の舞台では里神楽が、現在は東京芸大の学生チームによって演じられている。「おたきあげ」と言われる焚き火には参拝客たちが旧年のお札やお守りなどを持参し燃やしていく。煙に手を当てながら火にあぶられて新年の気分を味わうのである。境内にはお清めのお神酒も売っているし新年の破魔矢(はまや)やお札などのお守りもあり、参道の外まで行列が出来て昔変わらぬ正月風景である。実は神社にとってはこの日が年間収入のほとんどだそうである。水谷宮司によれば日本の神社のうち神社だけで経済的にやっていけるところは二割しかないと言う。



    夏祭りの寄付金等は必要最小限だそうだ。夏祭りは八月の下旬の土日に行われ舞台を使って地元の自治会がカラオケやかくし芸等演芸大会をやる。あとは年末の休日に有志の民俗舞踊チームが合同で自発的に「魂鎮(たましずめ)」と称して境内で公演している。



    そして冬至前後の休日には地元のボランティア団体が「日の出を見る会」を開催しおかゆやおしるこを提供している。
    2021.12.28
    岩座
    神社百選
    神社
  • 【神社百選】氷川女体神社
    【神社百選】氷川女体神社
    読み物
    大きな湖沼が関東にはいくつも残っていた。その代表が見沼で、今の川口から浦和、与野、大宮、上尾方面まで広がっていた。芦ノ湖の二倍以上の面積といわれる。龍が住んでいたという伝説もあり、氷川女体(ひかわにょたい)神社では毎年夏に見沼を横断して龍神祭(磐船祭<いわぶねさい>)を行ない、年々開拓によって小さくなっていく湖とその龍神との鎮魂(ちんこん)をしていた。五、六年前までは七月十四日に「祇園磐船祭」として、儀式をやっていたが、今は商工会議所の「龍神祭り」と合同し「祇園磐船龍神祭」(通称龍神祭)として五月四日に行なっている。



    そもそも見沼には湖岸に三つの神社が一直線上に並んでいて湖の龍神を祀まつっていた。すなわち北から大宮氷川神社(スサノオノミコト)そして中間に中川氷川神社(御祭神はスサノオノミコトの子供のオオナムチノミコト)南の丘上には氷川女体神社(スサノオノミコトの妃のクシナダヒメノミコトを祀る)がそうである。



    大宮の氷川神社の大小の池や舟遊び池と名づけられた池もかっての見沼の一部である。



    氷川女体神社は湖に接した高台の上にあり見沼を展望できる位置にあった。



    しかし八代将軍吉宗は見沼の大規模な埋め立てで、増大した江戸の人口を養う新田を一気に増やそうとする。計画通りに進めば龍神祭りを実行する水面さえ無くなろうとした。そうして氷川女体神社と工事代官旗本勘定方(はたもとかんじょうかた)井沢弥惣兵衛との必死の画策が始まった。前宮司の吉田しげのり氏が残した「見沼物語」(さいたま出版)にはこの代官が見沼の神様を祀っている神社に来て当時の宮司と語り合い、また宿泊までして、親しくこの見沼信仰を理解しようとした様子が伝承されている。



    ある雨の夜、すすめられるままに代官は女体神社に宿り不思議な夢を見た。それは神武天皇の頃、第四皇女のククリヒメが湖の側で、毎日の日課のおこもりをしていると湖面で波立ち、ささーっといくつかのうねりが湖岸に押し寄せ龍形の蛇体(じゃたい)が湖上を渡って行くのが見えた。神の訪れであった。それからまもなく姫が神の御子を宿されたと噂になり、やがて姫は双子の女の子をお生みになった。先に生まれた方を妹とし、「多伎姫(たきひめ)」と名づけ、姉を「伊津姫(いつひめ)」と呼んだ。だがまだ若いうち、母は病を得て亡くなった。



    娘達に残した最後の言葉は「夫と言うべき神はそれはそれは顔立ちの良い男らしい立派な方でした。私の可愛い子供よ。これから先は決して祭りを途絶えさせてはなりませんよ。見沼が永遠に続く限り、水はいっぱいにあふれ、ますます栄えていくでしょう。」というものでした。
    2021.12.20
    岩座
    神社百選
    神社
  • 【岩座】歳末新春福引  12月15日より、岩座全店で開催
    【岩座】歳末新春福引  12月15日より、岩座全店で開催
    読み物
    新年が目前に迫り、今年もあとわずか。
    昨年に引き続き好評を博し、お客様から大人気の福引イベントが、今年もやってきました。
    1年の景気づけに、豪華賞品ゲットを目指して、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。



    岩座の福引は、「必ず当たる! ハズレなし!」が特徴的。
    そして、なんと最大10万円以上の高額アクセサリーが当たる可能性も…。



    福引は、1回5000円でチャレンジできます。
    新年のゲン担ぎに、今年の集大成に、そして自分へのご褒美に、運試しはいかがでしょうか。



    大大吉、大吉、中吉、小吉、どれを引いても、岩座お墨付きのアイテムがもらえる、お得な福引イベントは、なくなり次第終了となります。
    期間は、2021年12月15日(水)~2022年1月15日(土)と、1か月の限定開催。



    ぜひ、年末年始のお買い物の折には、お近くの岩座店舗へお立ち寄りください。
    2021.12.13
    岩座
    福引
  • 【神社百選】安房神社
    【神社百選】安房神社
    読み物
    この神水(しんすい)窟の入り口には四枚のシデ、つまり白い紙のイナズマがあり、洞窟の真ん中に一枚大きなヘイソク、いわば向かい合ったイナズマが立つ。奥には高さ一m の石壁が立ち。上が開いていて、さらに奥へ十五m 以上も続く溜(たま)り池が有る。そこの入り口には二枚のヘイソク。

    ここから得られる神水は神社では毎年一月十四日の夕べから行われる置炭(おきすみ)・粥占神事(かゆうらしんじ)の時に使われる。すなわち正月に用いられた門松の松で火を起こして、神水でといだ粥(かゆ)を炊き、薪(まき)が燃え尽きる頃、おきを十二本(これを十二ヶ月とみなす)取り出して、それぞれの燃え具合によって一年の天候や作物ごとの収穫を占う。



    この鍋にすのこ状に編んだ十二本の葦筒(あしづつ)を入れて一晩置き、十五日の朝、一本ずつ小刀で割って粥の入り具合や、つやにより、その年の農作物の豊凶を占うというのが「粥占神事(かゆうらしんじ)」で、十二個の置炭の焼け具合によって各月の天候を占うのが「置炭神事(おきすみしんじ)」。この占いは全国でも新潟の彌彦(やひこ)神社とここしか残っていないと言われている。



    伝説によると神武(じんむ)天皇の命で天富命(アメノトミノミコト)は肥沃(ひよく)な土地を求めて、はじめ阿波(あわ)国(徳島)に上陸、そこに麻やカジ(紙の原料)を植えて開拓に力をいれ、さらに肥沃な土地を求めて阿波の忌部(いんべ)氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、房総半島南端の布良(めら)浜にいたり、男神山、女神山に先祖のアメノフトダマノミコト、アメノヒリトメノミコトをお祭りした。そして養老元年に近くの現在地に遷座(せんざ)された。



    取材に行った日はちょうど参道の桜が満開で境内の植物相が奥行き深く感じられた。現在の安房神社の森はマキ、マテバシイ、クスノキ、イチョウ、ヒノキなどの古木が点在しどっしりした風格の有る神社になっている。本殿の側の銀杏のご神木は二股に分かれそこからチチノミ(乳房状の実)がぶら下がり注連縄(しめなわ)を張って祀(まつ)っている。根元も盛り上がり方が見事だ。また下の宮の正面前にはやはり注連縄を張った御神木のマキノキが有る。
    2021.12.12
    岩座
    神社百選
    神社
  • 【岩座】虎視眈々と強運を掴む
    【岩座】虎視眈々と強運を掴む
    お買い物
    獲物を射抜く獣の如く、来年の運気を掴め。
    寅の目と共に、虎視眈々と見極める。

    今年も残り少しとなり、来る2022年が待ち遠しい。
    そろそろ余裕を持って、正月準備を始めたい頃合いです。

    さて、来年の干支は、寅。
    十二支の中で、三番目に位置付けられている動物です。



    寅は、古代中国において、光り輝く金色の毛皮から、「夜空に浮かぶ星」と捉えられていました。
    勇敢で競争心も強く、才知溢れる印象を持ち、昔から非常に縁起の良い象徴として、親しまれています。



    また、この寅年には運気が上昇するともいわれており、ひるまず挑戦すれば、大きなことを成し遂げられる可能性も秘めています。



    ぜひ新年には、縁起の良い寅のアイテムを身に着けてはいかがでしょうか。
    寅が持つ強運のパワーを分けてもらいつつ、来るチャンスに向けて、虎視眈々と日ごろの鍛錬を重ねましょう。



    岩座では、種類豊富な寅のアイテムを取り揃えています。

    ~御朱印帳~

    壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、向干支の御朱印帳です。
    ※向干支…干支を円形に配置した時に、自身の対角に当たる干支。



    特殊な箔印刷を施しており、藍色の地に金が映える豪華な一品。



    ~御守り~

    壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、干支の御守り袋。
    ご自身の干支の袋に願いの石を入れ、肌身離さずお持ちください。



    ~携帯衣(スマートフォンケース)~
    2021.12.06
    岩座
    寅年
  • 【神社百選】赤城神社
    【神社百選】赤城神社
    読み物
    赤城(あかぎ)山は関東平野の北にそびえる壁である。平野の農業を左右する自然を支配する神として長く信仰の対象であった。神社も沢山あったが、中でも頂上(黒檜<くろび>山千八百二十八m)側の大沼・小沼は水源地でもあり、湖畔の大洞(だいどう)赤城神社、南麓の二宮(にのみや)赤城神社、そして中腹の三夜沢(みよさわ)の赤城神社はいずれも赤城信仰の中心社との誇りを持っていた。



    大洞(だいどう)赤城神社は大沼のかつての島、小鳥が島に昭和四十五年に対岸から引越した。旧社の正面にあった地蔵岳がスキー場となったため、境内地に土砂が流れ込むようになり、総合的な判断で対岸に遷座(せんざ)した。はじめは島だったが農業用水の取水のため湖の水量が減り島が地続きになってしまった。荒廃(こうはい)した社殿も江戸時代に三回も落雷で本殿が焼けているので遷座の時にはコンクリートで改築された。

    二宮(にのみや)赤城神社は大洞から南に下りてきて、その最も南にある前橋市二之宮町にあり、十一代垂仁(すいにん)天皇(紀元前二十九―後七十年)に創建されたと伝説がある。赤城山の沼を水源とする荒砥(あらと)川と粕川(かすかわ)に囲まれ、大室(おおむろ)の二子(ふたご)古墳など多くの古墳が近くに有り、豪族上毛野氏(カミツケノシ)の本拠地とされているところである。財政的には麓(ふもと)の方が豊かだったろうから赤城信仰も財源的には麓に助けられていた可能性がある。



    三夜沢(みよさわ)の赤城神社は十代崇神(すじん)天皇の王子豊城入彦(とよきいりひこ)が蝦夷(えぞ)平定に派遣されて来て居たのを祀(まつ)る。あいかたのオオナムチノミコトは国つ神の代表である。正面鳥居の下にちょうど富士山が見えるようになっている。そして本殿の後方、少し離れた位置から見ると三百m高い位置に丸い尾根(おね)が見える。神社が海抜五七十mのところなので、八百七十m位の位置。そこの山稜の樹林の中には「櫃石(ひついし)」と呼ばれる磐座(いわくら)があり、年に一回四月三日に登拝祈祷(とうはいきとう)を欠かさないと言う。直径二・五mの黒っぽく丸みを帯びた磐座でかつては様々な祭祀(さいし)道具が見られたという。これが原始の赤城の祭祀遺跡であったと思われる。

    2021.11.30
    岩座
    神社百選
    神社
  • 【今月の石】アゲート
    【今月の石】アゲート
    お買い物
    日に日に秋が深まる頃となりました。
    時雨のあいまに、赤い木の葉が愛らしく濡れています。



    11月は霜月。
    一気に冷え込む日も増えました。
    雪待月という別名も持ち、冬支度をする最後の月にもなりますね。
    似た名前の植物で、待雪草(スノードロップ)、という花があります。
    あの花は2月頃に開花をしますが、植え付けるのは秋の終わり。ちょうど今頃です。
    自然界でも、今が準備の時なのですね。
    さて、本日は準備の時におすすめしたい、
    万能石を紹介します。



    ~万能石、アゲート~



    天然石といえば、皆さんはどんな石を最初に思い浮かべますか。



    水晶、誕生石、魔除けの石……さまざまな答えが返ってきそうです。



    私は「アゲート」という石をはじめに知りました。
    和名は「瑪瑙(めのう)」と言って、難しい漢字を使います。



    アゲートは水晶の仲間なのですが、不可思議な線で描かれる縞模様が入っていて、同じ模様の石はふたつとてありません。
    目のような模様に見えるものを「アイアゲート(天眼石)」と呼んだり、実はその呼称もさまざまです。

    アゲートは全般的に、「厄除け」「長寿」の石として効果を発揮しています。



    そんなアゲートの魅力は一言で表すならば<多様性>です。



    ~生活に根付く石~



    アゲートは世界中を見ても産出量が多く、この石もアゲートなんだ?ということもあります。



    たとえば、7月の誕生石の一つである「カーネリアン」。
    カルセドニー(玉髄)という石の一種である、とも言われますが、カルセドニーは縞模様のないものをいい、縞が見られるものは瑪瑙として区分されています。



    成分的にはどちらも同じ石であり、名前が違うといった具合です。
    そのため、同じカーネリアンを見てみても、模様のあるもの・ないものがあります。
    私は縞入りが好きですが、皆さんはどちらのほうがお好きでしょうか?
    それから、「オニキス」という石も有名ですね。
    黒いオニキスを、皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
    魔除けの石として人気の石ですが、これもアゲートの一種です。



    その昔は、アゲートを総称してオニキスと呼んでいたこともあるそうです。
    それが今では、黒く模様の少ないアゲートをオニキス(ブラックオニキス)と呼ぶようになったのですね。
    オニキスは白色もあります。滑らかな色で、落ち着く印象を与える石です。

    2021.11.29
    岩座
    天然石
    アゲート
  • 【岩座】 お歳暮・お年賀を贈る
    【岩座】 お歳暮・お年賀を贈る
    お買い物
    身近な人に日ごろの感謝の気持ちを伝える、日本の伝統行事「お歳暮・お年賀」。
    ともに季節の節目の挨拶といえるでしょう。



    人と直接会う機会が少なくなった今だからこそ、感謝の想いはしっかりと伝えたい。
    家族や親戚、友人にささやかな贈り物をして、素敵な新年を迎えたいものです。

    さて、今回はお歳暮やお年賀の基本マナーを整理します。



    ~お歳暮とは~



    【由来】
    お歳暮では、日ごろお世話になっている人に、「来年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて、感謝の贈り物をします。



    由来は、歳の暮れに、神様やご先祖様にお供えをするという風習からきているそうです。



    【贈る時期】
    一般的に、お歳暮を贈る時期は、12月13日~20日頃といわれています。



    といっても、厳密なルールなどはありませんので、年内には相手の手元に届くように、余裕を持たせたいものです。
    ~お年賀とは~



    【由来】
    旧年中にお世話になった人へ、「新年もよろしくお願いします」という想いを込めて、年始の挨拶としてささやかな贈り物をします。



    昔は、親しい相手の家まで、直接年始の挨拶周りに伺い、その際に、神様へのお供え物などを持参したことが、今のお年賀の風習の始まりといわれています。



    【贈る時期】
    基本的には、1月1日~3日までの三が日の間に贈ることが理想とされていますが、現代ではなかなか都合もつかないということもあり、「松の内」と呼ばれる1月1日~7日までが適切とされています。



    関西では、松の内の期間が1月15日までと、地方によって日数に差がありますので、お住まいの地域の松の内の時期をしっかりと確認するとよいでしょう。



    ~岩座がおすすめする、お歳暮・お年賀のアイテム~



    お歳暮・お年賀の贈り物は、食べ物やお酒、お菓子、日用品など、相手が喜ぶものならば基本的には何でも良いとされています。



    とはいえ、贈られた相手が過度に気を遣わない程度の予算感のもの、そして、持参する場合は手みやげとして持ち運びしやすいもの、日持ちがするものなど、最低限の配慮は必要です。



    岩座では、お歳暮・お年賀に贈るのにぴったりなアイテムを種類豊富に展開しています。
    今年の贈り物選びに、ぜひ参考にしてみてください。



    【入浴剤】
    2021.11.22
    岩座
    お歳暮
    お年賀
  • コロナ禍に生まれた「しめ縄張り神事」を後世に続く伝統行事へ
    コロナ禍に生まれた「しめ縄張り神事」を後世に続く伝統行事へ
    宮崎県高千穂町にある天岩戸神社では、昨年12月、ご神体の「天岩戸」に、しめ縄張りを行いました。
    神話の継承と、明るく暮らせる世の中に戻るようにとの願いを込めて、新たに始めた神事です。

    この神事で町を活性化すると共に、神話に描かれた「しめ縄張り神事」を後世に残すため、この度、クラウドファンディングを実施いたします。



    詳しくは、下記詳細URLをご覧ください。
    https://camp-fire.jp/projects/view/508721



    ~二十四代目宮司・佐藤永周よりご挨拶~

    深い谷と美しい山々に囲まれ、近年パワースポットとしても人気の高い、宮崎県高千穂町。



    神話の里とも呼ばれる高千穂町に鎮座します天岩戸神社は、太陽の神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)様が、お隠れになった「天岩戸(あまのいわと)」という洞窟がご神体です。



    「古事記」や「日本書記」などの神話に登場する、太陽の神・天照大御神を祀る神話の舞台です。

    コロナ禍の昨年12月、ご神体にしめ縄を張る「しめ縄張り神事」を執り行いました。
    これは天岩戸神社創建以来、初めてのことでした。神話の継承のほか、暗い世の中に戻らないように、人々が明るく過ごせるようになってほしいとの願いを込めて、新たに始めた神事です。



    現在は、新型コロナウイルスという世界的な疫病により、神社だけでなく町全体の観光収入が激減し、厳しい状況が続いています。
    高千穂町に生まれた新たな神事で町を活性化すると共に、神話に描かれた「しめ縄張り神事」を後世に残すため、皆様からのご支援をお願い申し上げます。

    ~資金の使い道と実施スケジュール~



    天岩戸神社では、昨年12月に執り行いました「しめ縄張り神事」を、本年以降も継続することを決断いたしました。



    この度、皆様からご支援いただきました全ての資金は、2021年12月22日に執り行います「しめ縄張り神事」と、来年以降も神事を継続するため、またこの度のクラウドファンディングの手数料に活用させていただきます。



    本来でしたら天岩戸神社にお参りいただき、神事にもご参加いただきたいところではございますが、コロナ禍で足をお運びいただくのも難しい状況かと存じます。



    今はご参拝いただけない皆様にも、クラウドファンディングを通じて、世の中を明るい方向へと導く新たな神事にご参加いただけましたら幸いでございます。





    ■返礼品紹介



    【3,000円】 天岩戸神社特製壁紙写真4枚(スマホ・PC用)&サンクスメール&芳名帳へお名前を記入
    2021.11.19
    岩座
    天岩戸神社
  • 【岩座】 歳神様をお迎えする
    【岩座】 歳神様をお迎えする
    お買い物
    ~歳神様を迎える~



    歳神様とは、一年を司る神様のこと。
    家々に新年の幸福をもたらし、子孫繁栄を見守るために、高い山から一年に一度、降りてくるのです。



    私達は神事であるお正月に一連の祭事を行い、歳神様をもてなします。
    長い準備期間と祭事を経て、ようやく晴れやかな一年が始めるというわけです。



    ~盛り塩で一年の邪気を清める~



    大掃除に正月準備…、年末はとかく忙しい。
    それもこれも新年をすっきりした気持ちで迎えるため。



    今年は盛り塩で「浄化」して、心身を整えてみてはいかがでしょうか。



    盛り塩は災難を避け、運が開けるようにという祈りの効果もあります。
    年末の溜まった邪気を祓い、新年に向けて福を呼び込みましょう。

    盛り塩専用のお塩です。
    太平洋と日本海、二つの海塩を混ぜ合わせたこだわりの逸品。
    形を整えやすいので、綺麗に盛る事が出来ます。
    2021.11.15
    岩座
    歳神様
    盛り塩
  • 映画『天岩戸』プレミア試写会のお知らせ
    映画『天岩戸』プレミア試写会のお知らせ
    読み物
    神話の舞台であり、先人たちが足を踏み入れることができなかった天岩戸。
    プロの登山家による現地調査から、ご神体にしめ縄を張るまでを捉えたドキュメンタリー映像です。

    試写会当日は、映像の初公開とともに、しめ縄を張った竹内洋岳氏、映像作家の廣田勇介氏によるトークショーも行います。
    【あらすじ】
    史上初の難題に挑んだのは、世界に14座ある8000m峰の全山登頂を達成したプロ登山家の竹内洋岳と、山岳界のアカデミー賞と呼ばれるフランス・ピオレドール賞を受賞した山岳ガイドの天野和明。

    事前準備として、神話の世界で天岩戸と結び付きのある戸隠山(長野県)を訪れた様子のほか、令和2年夏に行われた現地調査、2020年12月の神事当日までを追った。

    雪が散らつく令和2年12月。神事当日、どのようにしめ縄を張ったのか。神話の世界を再現した歴史的な瞬間を、ぜひご覧ください。
    2021.11.11
    岩座
    天岩戸神社
  • 岩座 はじめての神棚
    岩座 はじめての神棚
    お買い物
    神棚の存在は知っていても、しきいが高くて手が出せない、インテリアに馴染まず大げさにならないか?など、取り入れにくいイメージをお持ちではないでしょうか。

    岩座では、現代の暮らしの中に溶け込む、簡素でモダンな神棚をご提案しています。
    まずは神棚の意味やどんな時におまつりするか、神棚の種類、選び方など、初めての神棚を選ぶときのポイントや神棚の基本をご紹介します。



    ~神棚とは~



    ●神棚を祀る意味



    神棚は、家の中で神様をおまつりする特別な場所のこと。
    お神札を神棚におまつりすることは、神様を尊いものとして区別させるという意味があります。
    神棚を通して家庭でのおまつりを行うことは、神様の恵みに感謝する心を養い、優しさや思いやりの心を育みます。
    暮らしの中で神さまに感謝し未来を願い、神様に見守っていただく。
    現代の生活の中でこそ必要な、日々の暮らしの心のより所ではないかと、岩座では考えています。



    ●神棚を祀る場所



    神棚は、リビングなど家族全員が集まる清潔で明るい部屋に飾りましょう。

    飾る場所は、天井近く、目線より少し上に設置し、神様を見上げるようにします。

    ただ、トイレに近い場所や、人の出入りが激しいドアの上などは、避けましょう。



    できれば、方角にもこだわりたいところ。

    神棚の正面が、東か南向きになるよう設けるのが理想です。

    とはいえ、家の構造上、難しい場合は、そこまでこだわる必要はありません。

    形式よりも大事なのは、何よりも神様に祈る心です。

    まずは自分ができるところから、始めるとよいでしょう。



    ●神棚を祀る時期



    一般的には、会社の設立、新店のオープン、家の新築・改築などのときに、神棚を設けて、商売繁盛や一家の繁栄を願います。



    しかし、それだけではありません。

    人生の節目や、叶えたい願いがあるときなど、神棚を祀るべき良いタイミングはたくさんあるのです。



    例えば、結婚や出産。

    一家の幸せな家庭を願い、祀ります。

    赤ちゃんの誕生時には、命名書を神棚に飾るとよいでしょう。



    ほかには、必勝祈願もあります。

    受験の合格や、部活動など競技の勝利などを願うこともできます。



    神棚を祀る時期は、決められたものではなく、神様に祈る気持ちがあれば、上記に挙げた以外のタイミングであっても、いつでも祀ることができます。

    気負いすぎず、まずは自分の心に問うところから始めてみましょう。



    ●お神札の設置



    お神札の祀り方は、神棚の種類によって異なります。



    一社型は、手前から、神宮大麻、氏神様、崇敬神社のお神札という順番に設置します。

    三社型は、中央の扉に神宮大麻、向かって右側が氏神様、左が崇敬神社という並びで置きます。



    お神札は年に一回取り換えます。

    古くなったお神札は、感謝の気持ちを込めて、いただいた神社にお返ししましょう。

    タイミングとしては、歳神様を迎える新年がおすすめです。



    ●神具の設置



    神棚にお供えするものの器などを神具と呼びます。

    神棚と合わせて、用意しておきましょう。



    神棚には、水玉(1個)、皿(2枚)、榊立て(1対)、瓶子(1対)、神鏡(1個)を揃えるのが一般的です。



    他にも神具はありますが、ご自身の神棚のサイズ感に合わせて、できるところから揃えていけばよいでしょう。



    ●参拝方法



    基本的に、神社と同様、「二礼二拍手一礼」で参拝します。



    まずは神棚に向かう前に、手や口を清め、姿勢を正して、前に立ちます。

    神棚に深いお辞儀を2回、そして拍手を2回打ち、最後に神様に感謝しながらもう一度深くお辞儀をします。



    毎日の始まりとして、神棚へお参りし、気持ちの良い一日をスタートしましょう。



    ~岩座の神棚・神具アイテム~



    岩座には、種類豊富な神棚・神具のアイテムを取り揃えています。

    設置する家や部屋の雰囲気などに合わせて、選びましょう。



    【掛ける神棚】
    2021.11.01
    岩座
    神棚
  • 岩座 正月を彩る「正月飾り」
    岩座 正月を彩る「正月飾り」
    お買い物
    今年も残り少なくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
    大掃除や正月準備など、やるべきことは盛りだくさん。
    せっかくの年始休みをゆったりと過ごすためにも、今から年末に向けて少し早めの準備を始めましょう。



    今回は、正月を華やかに飾ってくれる「正月飾り」を紹介します。



    ~正月飾りとは?~



    ●由来



    お正月は、「年神様(としがみさま)」と言われる、一年を司る神様を家庭に迎える特別な日。
    年神様は家々に新年の幸福をもたらし、子孫繁栄を見守るために、高い山から一年一度、降りてくるといわれています。



    正月飾りを自宅に飾るのは、「ここは年神様を迎えるための神聖な場所だ」ということを表し、年神様を迎えもてなすためなのです。



    ●飾りの種類



    正月飾りとは、しめ縄に願いを込めて、縁起物を装飾したもの。



    飾りには様々な意味があり、大型のシダの葉を指す裏白は「裏表のない清らかな心で一年を過ごせますように」、柑橘類の橙は「代々子孫が繁栄しますように」、ゆずり葉は「子孫が絶えませんように」などを願って、飾られます。



    ●飾る場所



    一般的なご家庭では、神棚と玄関の2箇所に飾るとされています。



    神棚は神様が留まってくれるように願いを込めて、玄関は外から災いが入らないように魔除けの意味を込めて、飾るとよいでしょう。



    ●飾る日にち



    新年が訪れる前に、正月飾りを飾ります。



    お正月の準備が始まるのは、大掃除の起源ともいわれる、すす払いの日(12月13日)。
    よって、12月13日から31日の間に、飾るのが一般的とされています。



    しかし、29日と31日は注意が必要です。
    というのも、29日は二重苦を表し、31日は年内に一日しか飾れないので、神様に失礼だという言い伝えがあるからです。
    両日とも縁起が良くない日とされているので、避けたほうが無難かもしれません。
    2021.10.25
    岩座
    正月
    しめ飾り
  • 【季節の新商品】秋冬彩るアクセサリー
    【季節の新商品】秋冬彩るアクセサリー
    お買い物
    すっかり肌寒く、秋も本番を迎えた昨今、いかがお過ごしでしょうか。



    年末まで気づけばもう少し、新年の準備などやるべきことは盛りだくさんです。
    まだ時間がある今だからこそ、季節の節目を味わいながら、少しずつ準備を始めていきましょう。
    衣替えに合わせて、心機一転、アクセサリーや身の回りのものも新調してみてもよいかもしれませんね。



    さて、岩座では秋冬にぴったりな新商品を入荷しており、WEBページにて一挙公開しております。
    ▼季節のご案内はこちらから▼

    https://www.cayhane.jp/shop/c/c10160/#top



    新年準備にぴったりな商品や、1年の疲れを清める浄化アイテム、秋冬を華やかに着飾るアクセサリーなど、種類豊富に展開していますので、ぜひ一度ご覧ください。



    今回は、その中からピックアップして、アクセサリーを紹介します。

    ●本藍ブレスレット



    四国で染めた藍染め檜ビーズを使用。
    つけ心地も軽く、ジャパンブルーが手元を上品に演出します。
    【藍檜勝色勾玉(ソーダライト)】

    ソーダライト【学志向上・目標達成】 現実的な目標や夢を達成する為に必要な力を養うといわれます。
    意思が弱く、継続が苦手な方におすすめ。
    受験勉強やダイエットの御守りにもぴったりです。



    【藍檜浅葱(ローズクォーツ)】
    2021.10.18
    岩座
    アクセサリー
  • 七五三 子どもの成長を祝う
    七五三 子どもの成長を祝う
    お買い物
    日本の風習はいつの時代も大切にされてきました。


    子どもが三歳、五歳、七歳になった年の十一月十五日に、氏神様に子どもの成長を感謝し、子供が無事に育っていることへの感謝を伝え、これからの成長を願う七五三。



    七五三の起源は平安時代とされており、宮中・公家・武家で行われていた儀式がもとになっています。
    医療が発達していなかった時代には「七歳までは神の子」と言われていたほど、当時は七歳まで元気に成長することが当たり前ではありませんでした。
    子供が言葉を理解し始める三歳から七歳頃までは、成長に伴って特に病気になりやすい年齢であると考えられていたため、健やかな成長をお祈りするための行事として七五三の儀式が行われていたのです。

    ■年齢ごとの儀式
    ◎三歳   「髪置(かみおき)」
    男女ともに、三歳で髪を伸ばし始める。
    ◎五歳   「袴着(はかまぎ)」
    男の子が五歳で袴を着け始める。
    ◎七歳   「帯解(おびとき)」
    女の子が七歳で帯を締める着物にかえる。



    江戸時代から年齢ごとの儀式が定まったとされており、現代の「男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳」というのはこれに由来しているようです。
    2021.10.11
    岩座
    七五三
    甘酒
  • 【今月の石】天照石
    【今月の石】天照石
    読み物
    木枯らしが吹き抜ける頃となりました。
    十五夜を超え、いよいよ冬を迎える準備の時です。



    十月は神無月。
    六月の「水無月」と同じように、「無=の」であり、「神の月」と呼ばれる月です。
    また、神在月という呼び名も聞いたことがあるでしょうか。
    これは出雲お呼び島根県でのみの呼び方で、日本全国の八百万の神々が出雲に集まり、話し合いをする大切な月でもあります。
    出雲の神々と同じように、私たちもそろそろ新年に向けての話を始める頃ですね。
    2021年も思い残しのないよう、年末に向けて駆け抜けましょう。



    さて本日は、そういった神々にゆかりのある、日本の石を紹介します。



    ~アマテラス、天照石~



    この名前だけではっとする方も多いのではないでしょうか。
    天照石(テンショウセキ)はその名の通り、天照大御神の伝説にまつわる石です。

    岩座でも取り上げています、天の岩戸伝説。
    この石は、それら数々の神話が伝承される宮崎県高千穂でのみ採掘されます。



    太陽神である天照大御神のように、
    持ち主の心と体の不調を癒したり、活力を与えてくれるのです。



    ~神話の地、高千穂の石~



    前述の通り、天照石は高千穂でのみ産出される貴重な石です。



    天照大御神が弟神である須佐之男命の荒ぶりに心を痛め、岩屋に隠れてしまったことで世界が暗闇に包まれてしまった。
    そこから天照大御神の気を引き、再び世界に光を取り戻したとされる、天の岩戸伝説。



    天上にある高天原から天照大御神が邇邇芸命を地上に遣わせたとされる、天孫降臨伝説。



    天照大御神や須佐之男命らすべての神々の父神である伊邪那岐命・伊邪那美命の二神が矛を引き上げて生まれた、おのころ島。



    それらの日本神話伝説がぎゅっと詰まったのが、高千穂という神秘の地です。

    2021.10.04
    岩座
    天然石
    天照石
  • 【神社百選】玉前神社
    【神社百選】玉前神社
    読み物
    今では有名になった「上総裸(かずさはだか)祭り」の夜、浜から帰ってきた神輿(みこし)が安堵(あんど)して最後に三回巡る本殿回りの大事な小道。この道を「はだしの道」として、十年前当時の堀川宮司が靴ばかりを履いているお客に、境内の重要な地面をもっとじかに感じて欲しいと設置した。



    玉前(たまさき)神社の御祭神タマヨリヒメノミコトは姉のトヨタマヒメノミコトとヤマサチヒコの子、ウガヤフキアエズノミコトの養育を任せられ、その子が成人するとその嫁さんになるという数奇な生き方をした。神武天皇はその二人の間に生まれたと言うから近親結婚の代表みたいなものである。



    そして玉前神社の行事でもっとも重要な十二社祭りは「上総裸(かずさはだか)祭り」と言われこの神社の出自を教えてくれる。すなわちこの祭りに登場する十二社とは六つの神社から出される十二の御輿の事だが、すべて神武天皇にかかわる祖父、祖母、実母や実父、兄弟を祀っている。神武一族の神々と言ってよい。



    おそらく神武東征のおりかその後、東北進出のさきがけとして、神武ゆかりの集団がこの上総地方に植民し、一年一度集結して氏素性(うじすじょう)を確認しあったものだろう。





    九月十三日の十二社祭りはその関係神社六社が大集合して、大宮と若宮の二台ずつ御輿を海岸に出して砂浜を走る。上半身裸の若い男達は漁業の盛んだった戦前はふんどし姿だった。最近は胸から下を白で固め、ショートパンツの女性も加わって、御幣を背中に乗せた神馬(かみのうま)をはじめ七頭も参加してこの疾走に加わっている。
    2021.09.27
    岩座
    神社百選
    神社
  • 本日の神恩感謝【第4回】
    本日の神恩感謝【第4回】
    読み物
    私はうっかり者だ。
    約束を忘れていてたびたび人に迷惑をかけるし、ミスが多くて大事な場面で失敗する。
    自覚が無いまま社会に出たので、小さなものから大きなものまで失敗を繰り返した。
    徹夜で訂正シール貼りは日常茶飯事だ。

    だから私はめちゃくちゃメモ魔になった。
    何でもかんでも書いて貼っておくから、私のPCは付箋のだらけになり、ひとつの巨大な花のようになった。

    スケジュールも忘れちゃうので、全部書く。
    会議の内容も忘れちゃうので、全部書く。
    自分で書いて、まとめておくことが当たり前になったら、いつの間にか皆が私に尋ねてくるようになった。

    頼りにされるようになった時、こんな自分も悪くないと思った。
    うっかりに感謝。これからもよろしくね。
    2021.09.22
    岩座
    神恩感謝
  • 須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 9/23(木・祝)トークイベント開催迫る!
    須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 9/23(木・祝)トークイベント開催迫る!
    読み物
    ~「石の語りべ」とは~



    「石の語りべ」とは、2004年から須田郡司がこれまで撮影した国内約1500ヶ所、世界50カ国の石・巨石の中からセレクトした写真スライドを見て頂きながら、石にまつわる様々なお話をするものです。



    古代より信仰されている石神・磐座(イワクラ)などの石の聖地、伝承・伝説のある石の物語、奇岩怪石などの地形的に面白い石の景観、世界中の旅のエピソードを交えながら石の魅力をお話し致します。
    【須田郡司(すだぐんじ)プロフィール】
    群馬生れ、出雲市在住
    巨石写真家・巨石ハンター・石の語りべ
    琉球大学・写真専門学校卒業。雑誌カメラマンを経て独立。国内や世界50カ国以上を訪ね、聖なる石や巨石を撮影。古くから信仰される磐座(いわくら)や石神、伝承や伝説を持つ巨石、奇岩や怪石などの景勝地、アニミズムを感じさせる原初的な石・巨石の世界に魅かれる。2004 年より巨石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ」講演活動を展開。「石の聖地」研究、巨石マップ制作、巨石ツアーのコーディネートを行っている。
    須田郡司公式サイト:https://www.sudagunji.com



    ~須田郡司さんの作品紹介~



    ①岩座店内で流れているBGMの「CDジャケット」

    2021.09.20
    岩座
    イベント
  • 【神社百選】一言主神社
    【神社百選】一言主神社
    読み物
    そして奥に鎮まる本殿は「明神流れ作り」といい、壮麗(そうれい)な主屋根が長く左右に伸びた大屋根のうえに載り、今にも羽ばたくような勢いがある。境内の樹木の群れの古風なたたずまいもきっぱりしている。堂々たる古木が本殿の手前にもうしろにも大きな枝を伸ばす。ケヤキ、クス、ムク、スギが主役でいずれも数百年以上の樹齢のこずえの高い木ばかりだ。曲がりくねったスタジイの老木は焼けた中が空洞になっているが緑の若木を天に差し向けている。
    陰暦十一月十三日、今の社殿のあるあたりに妖しい光が現れて、数夜のうちに雪の中に時ならぬ竹の子が生まれ、三つまたに分かれた珍しい竹に成長した。あまりに不思議なので村人が御祓(おはら)いをし、湯立ての神事をしてお伺いしたところ、一言主之神(ひとことぬしのかみ)が現れ、大和国葛城山(かつらぎやま)の東に居る神なり。この三又(みまた)の竹をもって永く契(ちぎ)りとせよといい、その地を神域として祀(まつ)るよう託宣(たくせん)が降りた。
    2021.09.14
    岩座
    神社百選
    神社
  • 【今月の石】アベンチュリン
    【今月の石】アベンチュリン
    お買い物
    今は青い木の葉も、そろそろ紅葉の季節でしょうか。
    九月は長月。
    長い一日の終わりは涼しげで、心が落ち着きます。

    先月、涼を求めて水族館へと足を運びました。
    そこで初めて知ったのですが、キンメダイは深海魚なのだそうです。
    中でも、ヒカリキンメダイという不思議な魚がいます。

    彼らの目の下にある涙袋のようなものは、泳ぎに合わせて明滅し、光っているように見えるのです。
    暗闇の中の耀きは、まるで水中の蛍のようでした。

    本日は、ヒカリキンメダイのようにさりげなく光を煌めかせる、癒しの石を紹介します。



    1. 石の紹介
    <森林浴、アベンチュリン>

    森林を思わせる、優しい緑色の石、アベンチュリン。
    5月の誕生石として有名ですね。

    アベンチュリンは健康と癒しの石です。
    森林がマイナスイオンを放ち、二酸化炭素を酸素に変えるように、アベンチュリンは人体に溜まった悪いエネルギーを排出してくれます。

    疫病を退散したり、ベッドの横に置いてあげるとストレスを緩和してくれるともいいます。
    心身ともに癒してくれる、優しい石なのです。

    また、アベンチュリンは「インドヒスイ」と呼ばれることがあります。
    この深く優しいグリーンがヒスイに似ていることから、ヒスイの代用品として長く使われていたようです。
    2021.09.13
    岩座
    天然石
    アベンチュリン
  • 月光浴 心身のお浄め
    月光浴 心身のお浄め
    古代から独自の自然観を持つ日本人は、月のリズムと共に文化や風習を培って来ました。
    季節や時間の感覚が乱れがちな現代は、私たちの心身にとって不自然な環境なのかもしれません。

    秋は月の美しい季節です。
    もういちど月のリズムに寄り添い、暮らしや自分の内面を静かに見つめてみませんか。
    2021.09.10
    岩座
    月光浴
    浄化
  • 【第2回】MY神社 神社とダンス
    【第2回】MY神社 神社とダンス
    読み物
    初恋の女の子がいた。



    小学生の頃、クラスに美人で頭脳明晰・スポーツ万能、そして学級委員長までもやる、素敵な女の子がいた。
    自分は勉強もスポーツも何もかもが中途半端だし、自由研究にいたっては「何もしない研究」をするくらい怠惰な人間だったので、正反対なその子がすごく眩しく思えた。



    本来なら違う穴のムジナで関わらないのが道理だけれども、人間は自分にないものを何故か求める生き物。



    小学生にありがちな、女の子にちょっかいを出す。
    席替えで近くになるとバカをして笑わせたり、意味もないのに話しかける、、



    気付けば彼女に恋をしていた。



    ある時、その子に「家で遊ぼ!」と誘われ、お宅にお邪魔することになった。
    「そんな言うなら行ってもええよ~」と、さも平常心を装いながらも内心は、女の子の家にお邪魔することにドギマギしていたのを覚えている。



    後日、女の子と小学校で待ち合わせをし、いざゆかんと導かれる方向へ。



    辿り着いたのは、近所の某神社だった。
    到着するなり「うち神社の家なんよ」と彼女の口から、なかなか出ない言葉が飛び出してきた。



    地方の片田舎に生まれた自分は小さいころから、近所に神社やお寺があり、物心のついた頃からそういった場所が何故か心の落ち着く場所として好きだった。



    そして時々家族や友達と行っていた近所の神社が実は好きな子の家。
    何故知らなかったんだろうと首を傾げると同時に、より親近感が沸き、ますますその子に惹かれるばかりだった。



    遊んでいる時に何を話したのかは正直全然覚えていない。



    しかし、当時流行った「ダ〇スダ〇スレボリューション」という某音楽ゲームで遊んだという記憶が何故か強烈に残っている。
    音楽に合わせ足踏みタイプのコントローラーをタイミングよく踏むという単純なゲームだけれど、彼女は小学生とは思えないくらい上手い。
    むしろ上手すぎて、少しひいた。
    2021.09.06
    岩座
    My神社
    神社
  • 【神社百選】筑波山神社
    【神社百選】筑波山神社
    読み物
    関東地方の住民にとって筑波(つくば)山は東の地平線を飾る山。西の富士山と向かい合って親しまれている。おまけに高くは無いが乳房形の双峰で目を引きつける。この対照的な二つの山は伝説の種にもなっている。



    常陸風土記によれば、昔々ミオヤノカミが関東を巡行なさったとき富士山の麓(ふもと)で日が暮れかかり、一夜の宿を乞われたところ富士の神は「今宵は新にいなめまつり嘗祭(収穫祭)でお泊めできません」と断られた。そこでミオヤノカミは怒って「お前が住む山は一年中寒く人々が飲食物を供えることも無いだろう」と罵った。



    次に筑波山に登りまた宿を乞われた。筑波の神は「新嘗祭をやっていますが他ならぬミオヤノカミのお頼みです。お泊まりください」といって御馳走を出して歓待した。ミオヤノカミは喜んで「人々はこの山に集い祝い、飲食物は豊かであるだろう。千年も万年も永遠に遊楽が続くことだろう」とことほがれた。



    そのとおりこの山は人々の集まり楽しむ山になった。歌垣は若い男女が集まって歌を掛け合い、春の到来を愛で、同時に農作物の豊作を祈って予祝する行事であった。万葉集の中に見られる、今は日本では見られなくなった往時のカガイの後をたどってみる。まず現在のカガイ跡地と言われる、「ブジョが原」は今「筑波ふれあいの里」と呼ばれ、中心に高橋虫麻呂の歌碑が立っている。



    2021.08.30
    岩座
    神社百選
    神社
  • 須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 トークイベント開催決定
    須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 トークイベント開催決定
    読み物
    ~「石の語りべ」とは~



    「石の語りべ」とは、2004年から須田郡司がこれまで撮影した国内約1500ヶ所、世界50カ国の石・巨石の中からセレクトした写真スライドを見て頂きながら、石にまつわる様々なお話をするものです。



    古代より信仰されている石神・磐座(イワクラ)などの石の聖地、伝承・伝説のある石の物語、奇岩怪石などの地形的に面白い石の景観、世界中の旅のエピソードを交えながら石の魅力をお話し致します。

    群馬生れ、出雲市在住
    巨石写真家・巨石ハンター・石の語りべ
    琉球大学・写真専門学校卒業。雑誌カメラマンを経て独立。国内や世界50カ国以上を訪ね、聖なる石や巨石を撮影。古くから信仰される磐座(いわくら)や石神、伝承や伝説を持つ巨石、奇岩や怪石などの景勝地、アニミズムを感じさせる原初的な石・巨石の世界に魅かれる。2004 年より巨石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ」講演活動を展開。「石の聖地」研究、巨石マップ制作、巨石ツアーのコーディネートを行っている。
    須田郡司公式サイト:https://www.sudagunji.com



    ~開催日時・場所~



    会場:シルクロード舞踏館
            神奈川県横浜市中区山下町80   バオバブリゾートB1F



    時間:15:30~16:30(15:20~開場)



    参加費:2,000円



    定員:40名                            
    2021.08.23
    岩座
    イベント
  • 九月九日、重陽の節句を祝う
    九月九日、重陽の節句を祝う
    お買い物
    一年間に、五つある節句を「五節句」といいます。
    旧暦9月9日の重陽(ちょうよう)の節句は、別名「菊の節句」ともいわれ、「不老長寿」や「無病息災」を願う五節句のひとつです。

    古来より奇数は縁起が良いとされ、その最大数である「九」が重なるこの日は、五節句を締めくくる行事として、最も盛んだったといわれます。



    この日には秋の収穫を祝い、栗ごはんや秋茄子を食べ、延寿を願って菊を浮かべた菊花酒を飲みます。



    体調を崩しやすい季節の変わり目。
    食べる事で鋭気を養い、健やかな毎日を作りませんか。

    ●箸



    昔からお祝い事や年の初めに箸をプレゼントすることは、「箸渡し」=「橋渡し」と言われ、幸せの橋渡しを意味し、縁起物として喜ばれてきました。
    ご家族や大切な方へのお土産、プレゼントにいかがでしょうか。



    【ささめ箸】
    2021.08.20
    岩座
    重陽の節句
    菊
  • 【今月の石】クリソコラ
    【今月の石】クリソコラ
    お買い物
    蝉の声が耳をつんざく季節となりました。
    八月は葉月。
    深い葉色はそろそろ黄色へと変わる頃です。



    幼い頃、この時期は家の網戸にカブトムシがたくさん集まっていました。
    その中でも立派なツノを持ったオスは珍しく、虫かごの中で大事に育てた記憶があります。
    赤や黄色のゼリーを啜る姿は、いつまでも見ていることができました。

    さて本日は、私がいつまでも見てしまう、お気に入りの石を紹介します。



    ~幸運の石 クリソコラ~



    少し変わった名前のクリソコラ。
    幸運を呼ぶ金の石とされており、「金(クリソス)」「繋ぐ(コラ)」というギリシャ語からその名がつけられました。
    宝石としては「ジェムシリカ」の名前でも愛されています。
    2021.08.16
    岩座
    天然石
    クリソコラ
  • 【岩座】七夕短冊 奉納・お焚き上げ報告
    【岩座】七夕短冊 奉納・お焚き上げ報告
    読み物
    「日本の美しい心」「祈り」をテーマに、日本各地の逸品や天然石アクセサリーを販売している「岩座」では、6月1日(火)から7月7日(水)まで毎年恒例の七夕短冊イベントを実施しました。



    集まった短冊の枚数は、岩座HPから記入・送信できる「WEB短冊」を含め6000枚を超え、本イベントは大盛況となりました。
    ※七夕短冊の集計報告は過去の記事でも、紹介しております。
    過去記事はこちら から。



    先日、みなさまにお書きいただいた短冊を、笹と共に神社へ福岡『媛社神社(七夕神社)』にて奉納・お焚き上げして参りました。
    (WEB短冊ではいただいたメッセージをすべて印刷して対応しております。)
    本記事では、その様子を紹介させていただきます。

    当日は、夏の入道雲が広がる爽やかな天気に恵まれました。
    福岡県・七夕神社の周辺は一面に稲が実り、青青しい景色が壮観です。

    まさに、日本の田園風景といったところ。
    2021.08.13
    岩座
    七夕
    イベント
  • 【神社百選】酒列磯前神社
    【神社百選】酒列磯前神社
    読み物
    ●御祭神
    オオナムチノミコト
    スクナヒコノミコト
    ●創 建
    斉衡(さいこう)3年12月(西暦856年)
    〒311ー1202 茨城県ひたちなか市磯崎町


    白亜紀の大地の造作(ぞうさく)に畏怖した祖先が祀(まつ)った、椿山山上の境内には森の中に円墳の古墳が多数築かれ、神社の外にも南の海辺に沿って古墳群が続く。古墳は仏教の浸透と共に無くなっていき、地域の祖霊の神社に人々は集った。



    スクナヒコノミコトは醸造(じょうぞう)の神様でもあるので逆と言う字を酒に改められた。
    そしてこの二柱の神とも薬や医療のことに詳しく民を教えたので、薬師大菩薩(やくしだいぼさつ)の名前ももらっていた。明治の神仏分離の時代まで薬師菩薩としても知られていたのである。
    スクナヒコノミコトは難病に苦しむ多くの人々を助け、医術、薬剤、酒醸造の神様としても尊崇を受け、地元では「エビス様」として大漁と海上安全の神であり、また「薬師様、乳母神様」として病気平癒・子授け安産の神とあがめられている。
    2021.08.09
    岩座
    神社百選
    神社
  • あまのいわと学校 “神社学”スペシャルムービー!
    あまのいわと学校 “神社学”スペシャルムービー!
    読み物
    表参道から徒歩1分の場所に佇む、「自由大学」。
    そこは、都市を自由に遊びこなすクリエイティブな人々のための解放区。



    「自由大学」とは、「大きく学び、自由に生きる」をテーマに、知的生命力がよみがえるユニークな講義を展開する学びの場。



    これからの生き方や働きかたなどを軸に、時代が求める様々なテーマで講義計画を立て、知性と創造性を育みながら行動し、経験から学ぶことを後押ししています。



    今回、そんな「自由大学」が誇る人気講義「神社学」の紹介をしたいと思います。



    ~神社学って何?~



    令和の新時代の到来とともに、いまこそ日本の神々への思いを新たにしたい。



    神社学とは、昨今の日本伝統美術やその自然観への注目とともに、日本にすむ私たちこそがその魅力を認識し、パワースポットという言葉では括りきれない祈りの地への感謝と畏怖を考えていくというもの。
    2021.07.26
    岩座
    神社学
    あまのいわと学校
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