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プロセスこそが随神道(かんながらのみち)
本記事は【ライフスタイル神社学】【あまのいわと学校】にて「共に学ぶ委員長」として活躍いただいている中村真さんから頂いたものになります。※COTOAGEの2023年の日程はこの記事の最後にて記載しております。この国に住んでいる人であれば、一度も神社に行ったことがない、というほうがめずらしいかもしれない。では多くの方の神社参拝はどんなきっかけが多いのだろうか?お宮参り、七五三、結婚式やお葬式などの人生の節目には必ずという方もいれば、お祭りや初詣といったイベント的な時にしか、という方もいるだろう。または観光や出張の際に立ち寄るなどなど、そのきっかけは様々ではないだろうか。もちろん合格祈願や縁結びなどの「お願いごと」がきっかけという方もたくさんいることと思う。
2023.03.28
岩座
お浄めミュージアムって何ができるの?足湯カフェにお浄め体験まで、施設まるごと徹底レポ!
海と山の自然に囲まれ、歴史や風情を感じることができる鎌倉市。そんな鎌倉市にある岩座 鎌倉小町通店が、お浄めをテーマとした複合施設「お浄めミュージアム 鎌倉」がとしてリニューアルオープンいたしました!お浄めをテーマとした複合施設って、実際どんなことができるのでしょうか?施設まるごと体験して、徹底レポいたします!お浄めミュージアムとは、冒頭でもお伝えした通りお浄めをテーマとした複合施設です。足湯やお浄め体験、買い物を通じて、毎日の暮らしをととのえる「お浄めライフスタイル」を提案しています。フロアごとにそれぞれ体験できるお浄めは異なるので、どのフロアでも新鮮な感覚でお浄め体験が叶います。
2023.03.20
岩座
岩座10周年誕生秘話~降りてきた「岩座」の二文字
「日本の美しいこころ」を表現したブランド岩座が、今年でオープン10周年を迎えました。これから20年、30年と歩みを止めずに成長していきたいと思うと同時に、まずはこの10周年という大きな節目を迎えられたことに、関係者一同とても嬉しく思っています。そこで今回は10周年を祝して、岩座の誕生秘話をご紹介したいと思います。当時関係者と一丸になって奮闘したアミナコレクション代表 進藤が綴りますので、是非最後までお楽しみください。2011年の暮れの頃であったと思う。世界のお守りとパワーストーンをコンセプトにした「チャイハネデデ」について、このままでは未来はないという結論にいたった。1997年に産まれたチャイハネデデはアミナコレクション創業者である父(以後、ボス)が、「世界の不思議なお守り」という書籍の執筆と前後してオープンしている。
2023.03.15
岩座
新生活におすすめ!サンゴの御守り レッドコーラルの意味
日に日に暖かな気候が増えてきましたね。春を告げる強風はいたずらに髪を乱しますが、これも冬へ告げる別れの儀式だと思えばなんのその。気温も気候も変化が著しいですが、花粉症にも負けずに来年度へステップアップしていきましょう。さて、早い地域では、もうそろそろ桜が花開き始めます。今年の開花予想は例年より随分と早まっているようで、今月末には東日本・西日本の殆どで開花されるのだそう。今年は少し早めに、お花見の準備を始めたほうが良さそうですね。今年はさて、どこのお花見へ行きましょうか。私は上野に足を運ぼうかなぁ、と胸を踊らせています。そういえば、桜の季節となると、コノハナサクヤヒメのお話をふと思い出します。桜のように華やいで、桜のように儚い、絶世の美を象徴する日本神話の女神。
2023.03.13
岩座
【神社百選】氷上神社
蝦夷と言われた先住民はアイヌ語を使っていた。いつしか稲作を学び租庸調を納めた民は和語を話して和人となり、嫌がる人は追われてこれまでと同様、北へ北へと逃げた。氷上山は陸前高田の町の背後にそびえて漁師たちの座標になる山。ふもとの神社の本殿前からは水と砂金が出る。砂金の出たところに建てたのか。金は鉄と共に蝦夷地の特産だった。氷上山の西のふもとの玉山からは金が大量に出て平泉の建築におおいに貢献した。氷上神社はアイヌの神々を祀っている日本で唯一の神社である。ヒカミ神社はヒタカミがなまった言葉と言う説がある。ヒタカミ(日高見)とは縄文時代から東日本に存在した豊かな国でヲシテ文献(注2)などでは既定の事実として、その名を伝えているが、蝦夷との関係などが明確ではない。北上の地名もヒタカミの変化だと言う。大船渡の尾崎神社もリクコタ神社と言われ、そこの御神宝にはアイヌの木製の「削りかけ」、イナウが木箱に大事に保管されている。また唐桑半島の突端にある御崎神社は別名日高見神社であった。現在は御崎神社に変っている。
2023.03.06
岩座
映画「天岩戸 -The original myth of ancient JAPAN」DVD発売記念
神話の舞台であり、先人たちが足を踏み入れることができなかった天岩戸。その天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている天岩戸神社のクラウドファンディング支援として制作された、映画「天岩戸 -The original myth of ancient JAPAN」がDVDとして発売開始いたしました。販売を記念し、監督・編集を行った廣田勇介さんから、撮影にいたったきっかけや思いのコメントをいただきました。史上初の難題に挑んだのは、世界に14座ある8000m峰の全山登頂を達成したプロ登山家の竹内洋岳(たけうち ひろたか)と、山岳界のアカデミー賞と呼ばれるフランス・ピオレドール賞を受賞した山岳ガイドの天野和明。事前準備として、神話の世界で天岩戸と結び付きのある戸隠山(長野県)を訪れた様子のほか、令和2年夏に行われた現地調査、2020年12月の神事当日までを追った。雪が散らつく令和2年12月。神事当日、どのようにしめ縄を張ったのか。神話の世界を再現した歴史的な瞬間を、ぜひご覧ください。
2023.03.01
岩座
【日本の神様】桜の語源ともいわれるコノハナサクヤヒメとは?神話とご神徳の紹介
立春も過ぎ、暦の上では春となりました。早咲きの桜はもう咲いている地域もあります。春と言えば桜。桜は美しく咲き、そしてはかなく散っていきます。その桜の語源となったと言われているコノハナサクヤヒメという日本の神様についてご紹介いたします。コノハナサクヤヒメは日本神話に登場する大変重要な神様のひとりで、大いなる山の神であるオオヤマツ(ヅ)ミの娘です。とても美しい女神でした。コノハナサクヤヒメにはイワナガヒメという姉がいます。姉のイワナガヒメはコノハナサクヤヒメと違い、とても醜い女神でした。コノハナサクヤヒメは神話の物語から幅広いご神徳がある神様でもあります。火の中で子どもを産んだことや、父親が山の神の代表であるオオヤマツミであることなどから、富士山の神とされ、信仰されています。そのほかにも、火の神、酒造の神として祀られています。
2023.02.24
岩座
【神社百選】室根神社
まつろわぬ民、蝦夷の住民に対処するため、多賀城の鎮守府将軍が紀州の熊野本宮から御祭神を勧進した。朝廷も応援して数百人の供奉者が付き添い、東海、伊豆、関東、九十九里牡鹿半島と五ヶ月も掛けて渡ってきた。気仙沼舞根に仮宮、瀬織津姫神社が設けられ、ついで蝦夷の酋長がヤマトタケルに埋められたという鬼首山に本宮社殿が建てられた。そして牟婁峯山(室根山)と名前が変えられた。室根山は高さ八百九十五mあり、気仙沼の海上からも一望出来るので、陸前高田の氷上山、大船渡奥の五葉山と並んで、海上からの目標になった山である。八合目に古さびた室根神社があり本宮と新宮が並び、頂上附近にはつつじの山と各種の電波塔が立っている。
2023.02.14
岩座
2月の誕生石、アメジストは愛の守護石?
節分を超えて、春を迎える準備期となりました。巷では、バレンタインフェアが賑わっており、どこもかしこも甘い香りに包まれています。先日、思い切ってチョコレートフェアに出向いてみたのですが、その中で出会ったチョコレートに、私は心底驚きました。それは、……お察しかもしれませんが、鉱石チョコレートです。ネットでも話題になっているようで、多くの人々で賑わうそこは、まるで宝石商のようにガラスケースに並べられており、本物の宝石のように輝いていました。ここはミネラル展示会だったろうか?そう見間違うほどに、その鉱石チョコレートはただキラキラしているだけではなく、天然のジオードを切り出したかのようにナチュラルで。ダイヤカットされた宝石ではなく、『鉱物』としてチョコレート細工が顕現されていることに驚いたのです。
2023.02.09
岩座
「盛り塩」を考えた先に思うこと
街中でお店の入り口などに三角にとがった盛り塩をよく目にすることがある。魔除け、清め、縁起物、風習・・・。謂れはいろいろとあろうが、神棚にも同じように塩をお供えするのをご存じの方も多いだろう。僕はこの盛り塩の意味を「清める」というより「穢れを祓う」役割を果たすものだと認識している。清めるのは穢れを祓わねば成り立たないものだし、そもそも「穢れ」という言葉は「汚れ(けがれ、よごれ)」の意味ではなく「気が枯れる」という意味合いで使われ始めたそうで、元気がなくなった、生命力の低下というのが本来の意味。そして塩は多くの生物にとって生命を維持するために必須のもの。人は生まれた瞬間こそ清明き(あかき)存在である赤ん坊として生まれ、命を重ねるごとに「穢れていく」とされている。
2023.02.03
岩座
飛躍の年にぴったりな石?ルチルクォーツ
新年明けましておめでとうございます。今年も皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。勝負の年からバトンを受け継ぎ、本年は飛躍の年、卯年。皆さんはどんな抱負を掲げますか?昨年、私は「筋力をつける」という目標を立てました。筋力……は、あまり変わっていませんが、7kgのダイエットに成功しました。努力はみのる……なんとなく、達成感に満たされております。というわけで、今年こそは、うさぎにならって脚力という名の筋力を手に入れようと思います。頑張ります。ところで、うさぎといえば、飛躍のほかにも「家内安全」の象徴でもあるようです。うさぎはとても穏やかで温厚であることから、「安全」のイメージが持たれたのです。実際のうさぎは、急にスタンピングを始めたりと、時に激しく運動をするので、全く温厚かと言われると首を傾げるのですが……しかし、縄張りや仲間を大切にするという点では、家内安全にぴったりかもしれません。
2023.01.23
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第3回ご神事編 レポート
私たちの住まうこの国には、現代に繋がるたくさんの神話が残されています。その中でもひときわ有名な「天岩戸開き」神話を、日本人の心の物語としてつたえたい。そんな思いから「あまのいわと学校」は開校し、今回で第二期を迎え、昨年12月にとうとう最後の御神事編へ。第二期のあまのいわと学校最後の「御神事編」をあまのいわと学校情報局がレポートとしてお届けいたします♪8月ぶりに訪れた天岩戸神社は小雨降る曇天。
構えていたほどの寒さではなくしっとりとした薄い霧が漂っておりました。御神事の前日のこの日まるで天照大御神がお隠れになった物語の中にいるかのような天候でした。
2023.01.16
岩座
節分の由来と豆まきの手順は?鬼を祓う理由
節分は季節が変わる日であり、立春が節分の時期です。街中では鬼の面や豆まき用の豆が売り出され、子どもたちにとっては豆まきをする楽しい行事というイメージもあるかもしれません。”鬼を追い祓うため”と昔から教えられていた豆まきですが、なぜ豆をまくのか、なぜ鬼を追い出すのか、不思議に思ったことがある方も少なくないでしょう。節分に豆まきをする理由、炒った豆を鬼に投げる理由、それをこちらで解説します。節分という言葉には、季節を分ける、という意味がこめられています。気温はまだ寒い冬ですが毎年2月4日頃を立春としており、節分は冬と春を分けるものとして、立春の前日と決められているのです。
2023.01.09
岩座
おみくじの種類は何種類?運勢の順番や内容の意味、保管方法も解説
前編では初詣の参拝マナーや作法についてお伝えしましたが、後編の今回はおみくじについて詳しく解説します。初詣は毎年おみくじを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?おみくじの種類や引き方、読み方など詳しく知れば、初詣をより楽しめるでしょう。おみくじ以外の初詣の楽しみ方も合わせてご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。初詣は参拝が一番の目的ですが、せっかくならしっかり満喫して帰りたいですね。時間をかけて遠方の神社やお寺を訪れたときはなおさらです。初詣をより楽しむ方法をご紹介します。初詣に行ったらおみくじを引いてみましょう。年の初めの運試しのようなイメージがありますが、神様からのアドバイスと思って内容にもしっかり目を通すことをおすすめします。また、動物をモチーフにしたおみくじなど、ユニークなおみくじが引ける神社もあります。お住まいのエリアの神社にどんなおみくじがあるか、調べて行くのもよいでしょう。
2022.12.27
岩座
お正月は初詣に行こう!参拝のマナーや作法を詳しく解説
お正月は家族や友達と初詣に出かける人が多いでしょう。神社やお寺にお参りすれば、厳かで清々しく1年のスタートが切れます。しかし「参拝のマナーがわからない」「作法に自信がない」という人は少なくありません。そこで今回は、初詣で役立つ参拝の作法をわかりやすく解説します。基本的な作法を覚えておけば、自信を持って初詣に行けるでしょう。この記事では初詣に行く前に知っておきたい参拝方法や、初詣にまつわる注意点などを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。「初詣」とは、年が明けて初めてお寺や神社へお参りすることです。「詣」には神仏にお参りするという意味があります。
2022.12.22
岩座
常若の精神で新年を迎えるには?~伊勢神宮の遷宮に倣う
12月は一年の総まとめ。年の瀬も近くなると慌ただしく時間が流れ、あっという間に年越しを迎える方が多いのではないでしょうか。今回のテーマは、“常若”。常若の精神を取り入れて、素敵な新年を迎えましょう。“常若(とこわか)”という言葉をご存知でしょうか?日常生活ではあまり聞き慣れないかもしれませんね。“常若”は新年を心地よく迎え、素敵な一年を過ごすためのヒントとなるかもしれません。常若とは、いつまでも若々しいこと。またはその様子。また、“長く続くもの”は“常に若いもの”という捉え方もあるようです。繰り返し再生することで、若々しさを維持していくという常若の意味は、伝承されるべき日本独特の思想と言っても過言ではないでしょう。
2022.12.19
岩座
清浄の石、セレナイト
冷えきった空気が、耳をつんざいてきます。そんな木枯らしを受けながら待ち合わせをしていた駅前で、季節に取り残されたすすきが揺れていました。風に揺れる綿毛は時折空に舞って、空をお掃除しているかのよう。ゆらゆらと揺れるすすきですが、あの穂は意外にも固く、しっかりしているんです。うっかり刺さると痛いほどに……幼少期、地元のすすき野原で採ってきたすすきやおぎたちを使って、小さなほうきを作りました。綿毛を取るのが難しく、洋服についた毛を何度も払おうと苦戦した記憶があります。紐を巻くにも子どもの力では弱々しく……伝統工芸の難しさと尊さを学びました。あのほうきはどこに行ったのやら……。
2022.12.12
岩座
先人はいつもクリエイティブ!
神社学を通して僕が一番伝えたいことはとてもシンプルで、「暮らしの中に日本の神様を意識してみたらいかがでしょうか?」ということ。何かの宗教に入らなくても、特に日本の神様に詳しくなくても、日本は古来から自然を神様そのものと捉えてきたのだから、朝、目が覚めたら空にむかって「今日もよろしく!」という気持ちを持つだけでもいいし、普段の行動範囲の中に神社があれば、ちょっと足を止めて「ここにはどんな神様がお祀りされているのかな?」と気持ちを寄せてみるのもいいかもしれない。
2022.12.05
岩座
ひな人形の予約のお知らせ | ひな人形の楽しみ方とは
季節の変わり目の邪気払いとして、家族の健康や長寿を願い、その時々の旬な食材をたべたり、花を飾ったり…中でも奇数が重なる日にお祝いする「五節句」が日本の季節行事として深く根づいていています。その「五節句」のなかでも、・3月3日 桃の節句・5月5日 端午の節句は特になじみ深いのではないでしょうか。今回、「桃の節句」にはかかせないひな人形について、とっておきのひな人形の商品と、その楽しみ方少しご紹介させていただきます。桃の節句とは3月3日のひなまつりのことを、桃の節句といいます。ひな人形を飾り、女の子の幸せや健やかな成長を願ってお祝いする日です。桃の節句は「上巳(じょうし)の節句」ともよばれ、古代中国の習慣がもとになっています。
2022.11.28
岩座
2023年は飛躍と向上の年!卯(うさぎ)の力で運気アップ
紅葉真っ盛りの美しいこの季節。ともすれば、ちらほら雪化粧に包まれる晩秋に、しみじみ想いにふける方も多いのではないでしょうか。そして気がつけば、あっという間に年の瀬が押し迫ってくるのを感じます。今年を振り返りながら、来年の目標や希望に胸を膨らませるのも楽しいですね。ところで2023年は、飛躍と向上が期待できる年!と言われています。その裏には、来年の干支“うさぎ”の持つ特性や伝説などが影響しているようです。
2022.11.24
岩座
成長を促す石 カイヤナイト
本格的な冬の足音が聴こえる今日この頃。朝起きて、電気毛布がベッドの下に落ちており、思わずと慌てて抱き寄せました。暖かい日もあるとはいえ、気を抜くと朝の気温に身震いしてしまいます。さて、11月はいよいよと年末年始の準備を始める時期ですね。皆さんは年末に向けてのお買い物やお掃除は始められましたか?私は、とにかく掃除が苦手で……今から始めないと、年内に終わらせることができないかもしれません。小さい頃からそうなのですが、特に幼少期は「どうして年末に大掃除をしなきゃいけないのか」と不思議で仕方ありませんでした。皆さんもお子さんに聞かれることがあるかもしれませんね。
2022.11.21
岩座
【神社百選】鹽竈神社
塩竈市は仙台藩の海への出入り口として水産業で栄えた。今でもマグロの陸揚げは日本一を誇っているし、かまぼこ製造などが盛んな街である。鹽竈神社はこの港の要として陸奥国一ノ宮として有名である。車で二十分足らずで海沿いに松島も近く、近世の屏風図などでも松島と並べている図が多い。釜と簡便に書くとナベカマのカマになって火に直接あてがう煮物入れだが、神社のカマはかまどの意味であって火をおこす設備なのだ。「竈」と言う。難しい字で市役所のホームページで書き方を教えているほどだ。
2022.11.15
岩座
お香の使い方 | 伝統的な香りを焚いて、暮らしを豊かに浄らかに
伝統的な香りと、不規則に揺れる煙が特徴的なお香。お香をまだ使ったことがない方にとっては、「どうやって使うの?」「道具は必要?」「どれを選べばいいの?」など、難しいイメージがあるかもしれませんが、実は、使い方はとても簡単!心身ともに嬉しい効果が期待できる、お浄めアイテムなのです。今回は、お香の歴史や使い方など、生活にお香を取り入れる上で押さえておきたいポイントをご紹介していきます。
2022.11.14
岩座
あなたに「行きつけの神社」はありますか?
「行きつけの神社」はありますか?自宅から最寄りの駅やバス停までの道。会社までの道。よく行くお店や、子どもの学校のそば、取引先の近く。あなたの“最寄り神社”はどこでしょう?「ああ、あそこにあるな」と思ったら、ためしに足を運んでみましょう。「毎朝かかさずお参りしてから出勤すると、運気が上がって年収が倍増する」「朝晩、お賽銭をあげれば、恋を引き寄せてすてきな出会いがある」 僕はこんな話をするつもりはありませんし、神さまもおそらく、「運気倍増」なんていう約束は、してくれないだろうと思います。それでも「行きつけの神社をもとう」とすすめるのには、理由があります。たとえば、ある土曜日の朝、近所の神社に行くとします。
2022.11.09
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第2回レポート
令和4年第二期あまのいわと学校第二回の舞台は、高千穂から直線距離にしておよそ800kmの長野県戸隠に移ります。第一回に続いて、今回も天気は良好。雨予報だった、事前の天気予報を覆しました。天岩戸学校説明&講師紹介戸隠神社中社境内にある参集館にお集まり頂き、学校の開催概要やこの学校でどんなことを学んでいくのかということを説明後、・あまのいわと学校 「共に学ぶ委員長」中村真さん・高千穂から天岩戸神社宮司の佐藤永周さん・戸隠神社禰宜(ねぎ)の楠川さんの講師陣の紹介を行いました。その後、参加者の皆さまもそれぞれ自己紹介をして頂きます。
2022.11.05
岩座
お正月に年神様をお迎するための準備とは?おすすめ商品とともにご紹介
秋も深まり、冬の気配が感じられるようになりました。来年のお正月の準備をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。気持ちよくお正月に年神様をお迎えできるよう、さまざまな準備が必要です。そこで今回の記事では、年神様とは何か、お正月に年神様をお迎えするための準備、また、お正月と年神様との関係などについてご紹介します。あわせて、年神様をお迎えするときに用意したいおすすめ商品も掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2022.10.30
岩座
岩座 鎌倉小町通り店|リニューアルのお知らせ
海と山の自然に囲まれ、源頼朝が幕府を開いた地としても有名で歴史や風情を感じることができる鎌倉市。そんな鎌倉市にある鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ向かうまでの「鎌倉小町通り」にある、岩座鎌倉小町通り店が10月29日(火)にお浄めをテーマとした複合施設「お浄めミュージアム鎌倉」としてリニューアルオープンいたします。【リニューアルオープン日】1F・2F:2022年10月29日(土)全フロア:2022年11月1日(火)「お浄めミュージアム鎌倉」では、フロアごとに様々なお浄め体験をお楽しみいただけるようになっており、ご来店される国内外の方々へモノ・コトをとおして日本の文化と共に、岩座的お浄めライフスタイルを提案します。
2022.10.28
岩座
しめ縄を正月に飾る意味とは?しめ縄の種類やルール・おすすめ商品とともにご紹介
少しずつ気温も下がり、そろそろお正月の準備をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。おせち料理など、正月料理のほかにぜひ用意したいのが、お正月飾りです。門松や鏡餅とあわせて、「しめ縄」を玄関に飾ってみるのはいかがでしょうか。そこで、今回の記事では、お正月にしめ縄を飾る意味やしめ縄の種類・ルールなどをご紹介します。最後に、しめ縄のおすすめ商品も掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2022.10.24
岩座
月と太陽を象徴する石・ラブラドライト
木枯らしが厳しい季節へと入りました。まだ朝晩の気温差があるので、体に気をつけて過ごしましょう。そういえば皆さんは、空に浮かぶ秋の四辺形をご存知でしょうか?今の季節になってくると、空気がとても澄んでおり、空の星々がくっきりと見えるようになります。そんな夜空に輝く、四つの星。一つは、アンドロメダ座のアルフェラッツあとの三つは、ペガスス座の胴体を構成するマルカブ・シェアト・アルゲニブこの四つを結ぶ四辺形は、「秋の大四辺形」や「ペガススの大四辺形」とも呼ばれます。星座にはいくつもの物語が宿ります。四辺形を形作る星座のひとつ、アンドロメダ座のお話を少しだけしましょう。この星座は、古代エチオピアの絶世の美女、アンドロメダ姫を象っています。
2022.10.17
岩座
デンバー出張記2022
こんにちは。CAMP飯でおなじみのスズキです。普段はキャンプ行ったり、料理したり、遊びのような記事ばかりあげていますが、今回は本職、海外仕入についてです!(実は本職はこっちなんです・・・・)日本の出入国が緩和されてきた9月初旬、向かう先はアメリカ合衆国コロラド州デンバー。ロッキー山脈の麓、通称「マイルハイシティー(mile high city)」。標高1600mに位置するコロラド州の州都です。ロッキー山脈の玄関口として、トレッキングやウインタースポーツが盛んで、また近郊のボールダーはアスリートの高地トレーニングでも有名ですよね。
2022.10.08
岩座
七五三で子どもの成長をお祝い|神社への参拝で心に残るひとときを
「健康に大きくなってくれてありがとう」。七五三のお詣りでは、自然とこんな言葉があふれます。よちよちと歩いていた頃を思い出し、晴れ着姿のわが子がとても愛おしく感じられるものです。子どもたちも「自分のための特別な行事」だと認識できます。親に大切にされていると実感できる良い機会となり、親子の絆がさらに深まることでしょう。ここでは、七五三の行い方や歴史、楽しみ方を紹介します。素敵な七五三の思い出づくりにぜひお役立てください。
2022.10.03
岩座
あなたのオーラは何色?「岩座」でオーラ診断を体験してみた!
皆さんは自分のオーラを見たことがありますか?私は先日、初めて自分のオーラを見ることができました。オーラを見たといっても、急に見える力が発動したわけではありません。機械で診断し、見ることができるのです。オーラというと、うさんくさいなぁと感じる方もいるかもしれません。今回、「オーラとはどういうものなのか」や「オーラ診断をやってみて思ったこと」などをオーラ診断の体験をもとにお伝えします。
2022.09.27
岩座
【今月の石】アンバー
日中と夜との気温差が感じられる時期となりました。まだまだ気温も不安定な日が続いている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。夏に寝坊したセミたちが未だに木々で鳴いておりますが、彼らも次の年に向かって準備を始める頃でしょう。先日、通勤中の電車内にこおろぎが転がり込んでまいりました。彼らも電車通勤に憧れたのでしょうか。きみたちの線路はここではないよ、と車掌さんが車外にそっと戻していました。ううむ、風情……さて、重陽の節句を終え、いよいよと冬に向かって季節は動いていきますね。
2022.09.19
岩座
【第二期】あまのいわと学校 第1回レポート
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。昨年開校した、1 年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場「あまのいわと学校」。今年も2022年8月27日(土)-28日(日)に、第1回「あまのいわと学校」が行われました。今回は、その第1回の様子をレポートします!8月27日(土)気持ちのよい青空のもと、ここ宮崎県高千穂の地にて 2022年あまのいわと学校が始まりました。天岩戸学校説明&講師紹介天岩戸神社の西本宮「斉館」にお集まり頂き、学校の開催概要やこの学校でどんなことを学んでいくのかということを説明後、
2022.09.12
岩座
「月光浴」で得られる効果とは?月の光でお浄め
美しい満月を眺めると、不思議と心が洗われ、活力が湧いてくる、そんな経験をしたことがあるという人は少なくないでしょう。日本人は古来より月を愛で、月を神聖なものとして崇めてきました。特に満月の美しさに魅せられた人は多く、短歌や俳句にも多く詠まれていることからもうかがえます。我々日本人が愛してやまない月。
2022.09.05
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【神社百選】刈田嶺神社
神社から近い白石川に十一月の今日も白鳥が来ているという。もう夕方近かったので挨拶もそこそこに車で飛び出す。国道を突っ切って直ぐ右折すると河原沿いの道になり、川の水上をならんで飛んでいく白い鳥が見えた。白鳥だ。数多い鴨に混じり白とやや灰色(幼鳥)の首長の白鳥がざっと四十羽ほども川面にいた。長い首の動作がいかにも女っぽい。やや暗いかなと思いながら夢中でファインダーでのぞくと意外とその白さが浮かび上がるのがわかった。夕方だからかえって印象的な風景になる。しかし白鳥はどうしてこうも人の心をとらえて来たのだろうか。渡り鳥だからじゃない?と妻が云った。
2022.09.01
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【神社百選】貫前神社
フツヌシノカミは物部氏の氏神であり、タケミカヅチノカミとともに出雲にあらわれたアマテラスオオミカミの使者である。戦闘にたけた物部氏はここでは物部の磯部と名乗り、地元の蓬が丘綾女谷に氏神をおまつりした。ヒメオオカミはここ綾女の庄の水神と養蚕と機織りの女神といわれている。上毛野国(現在の群馬県)の一宮とされているが、かつては赤城山の赤城神社が一宮であった。
2022.08.26
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【今月の石】ペリドット
突き刺すような陽射しが、主張してきますね。炎天下、日陰を探して歩こうにも、アスファルトの照り返しが目に痛い……そんな真夏日を、皆さんはいかがお過ごしですか?私はこの夏、つば広ハットを新調しました。無防備な頭でジリジリ焼かれているよりも、随分と風を心地よく感じることができます。小さなことですが、これも文明の利器だな……と感慨深くなりました。最近は手持ちの扇風機を持ち歩く人も多く見掛けます。夏のマストアイテム、あちらも文明の利器ですね。
2022.08.22
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9月9日「重陽の節句」
旧暦では「長月(ながつき)」と呼ばれていた9月。現代ではまだまだ残暑が厳しい時期ではありますが、日ごとに涼しくなる夕暮れや草花の移ろいに秋の気配が感じられるひと月です。古来、9月9日は五節句(ごせっく)のひとつである「重陽(ちょうよう)の節句」とされ、日本では菊の花を用いた行事を行い長寿や無病息災を祈願してきました。
2022.08.16
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【岩座】2022年七夕短冊 奉納・お焚き上げ報告
「日本の美しい心」「祈り」をテーマに、日本各地の逸品や天然石アクセサリーを販売している「岩座」では、6月1日(火)から7月7日(水)まで毎年恒例の七夕短冊イベントを実施しました。集まった短冊の枚数は、岩座HPから記入・送信できる「WEB短冊」を含め12,000枚を超え、本イベントは大盛況となりました。※七夕短冊の集計報告は過去の記事でも、紹介しております。
2022.08.12
岩座
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