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岩座 正月を彩る「正月飾り」
今年も残り少なくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
大掃除や正月準備など、やるべきことは盛りだくさん。
せっかくの年始休みをゆったりと過ごすためにも、今から年末に向けて少し早めの準備を始めましょう。
今回は、正月を華やかに飾ってくれる「正月飾り」を紹介します。
~正月飾りとは?~
●由来
お正月は、「年神様(としがみさま)」と言われる、一年を司る神様を家庭に迎える特別な日。
年神様は家々に新年の幸福をもたらし、子孫繁栄を見守るために、高い山から一年一度、降りてくるといわれています。
正月飾りを自宅に飾るのは、「ここは年神様を迎えるための神聖な場所だ」ということを表し、年神様を迎えもてなすためなのです。
●飾りの種類
正月飾りとは、しめ縄に願いを込めて、縁起物を装飾したもの。
飾りには様々な意味があり、大型のシダの葉を指す裏白は「裏表のない清らかな心で一年を過ごせますように」、柑橘類の橙は「代々子孫が繁栄しますように」、ゆずり葉は「子孫が絶えませんように」などを願って、飾られます。
●飾る場所
一般的なご家庭では、神棚と玄関の2箇所に飾るとされています。
神棚は神様が留まってくれるように願いを込めて、玄関は外から災いが入らないように魔除けの意味を込めて、飾るとよいでしょう。
●飾る日にち
新年が訪れる前に、正月飾りを飾ります。
お正月の準備が始まるのは、大掃除の起源ともいわれる、すす払いの日(12月13日)。
よって、12月13日から31日の間に、飾るのが一般的とされています。
しかし、29日と31日は注意が必要です。
というのも、29日は二重苦を表し、31日は年内に一日しか飾れないので、神様に失礼だという言い伝えがあるからです。
両日とも縁起が良くない日とされているので、避けたほうが無難かもしれません。
2021.10.25
岩座
【季節の新商品】秋冬彩るアクセサリー
すっかり肌寒く、秋も本番を迎えた昨今、いかがお過ごしでしょうか。
年末まで気づけばもう少し、新年の準備などやるべきことは盛りだくさんです。
まだ時間がある今だからこそ、季節の節目を味わいながら、少しずつ準備を始めていきましょう。
衣替えに合わせて、心機一転、アクセサリーや身の回りのものも新調してみてもよいかもしれませんね。
さて、岩座では秋冬にぴったりな新商品を入荷しており、WEBページにて一挙公開しております。
▼季節のご案内はこちらから▼
https://www.cayhane.jp/shop/c/c10160/#top
新年準備にぴったりな商品や、1年の疲れを清める浄化アイテム、秋冬を華やかに着飾るアクセサリーなど、種類豊富に展開していますので、ぜひ一度ご覧ください。
今回は、その中からピックアップして、アクセサリーを紹介します。
●本藍ブレスレット
四国で染めた藍染め檜ビーズを使用。
つけ心地も軽く、ジャパンブルーが手元を上品に演出します。
【藍檜勝色勾玉(ソーダライト)】
ソーダライト【学志向上・目標達成】 現実的な目標や夢を達成する為に必要な力を養うといわれます。
意思が弱く、継続が苦手な方におすすめ。
受験勉強やダイエットの御守りにもぴったりです。
【藍檜浅葱(ローズクォーツ)】
2021.10.18
岩座
あまのいわと学校 第1回第2回レポート
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
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今回は、8月28日-29日に行なわれたあまのいわと学校
第1回・2回の様子をお伝えします。
8月28日土曜日、晴れ渡る青空。
宮崎県高千穂は最高のお天気に恵まれました。
●西本宮正式参拝
参加者26名が揃い、西本宮にて正式参拝。
お祓いを受け、あまのいわと学校が無事行なわれるよう、
神様にごあいさつをさせて頂きました。
●ご神体「天岩戸」との初めての出会い
正式参拝が終わり、ご神体である天岩戸を見ることができる西本宮の奥にある
天岩戸遥拝所へ。
この扉の奥で、いよいよ天岩戸に対面。
参拝前に改めてお祓いを受け、扉の奥へと進みます。
ご神体・天岩戸は写真に撮ることができないためここではご覧いただけませんが、
崖の中腹にある洞窟には、日の光が差し込み、美しく輝いていました。
この岩戸の云われについて、佐藤宮司より解説をしていただきました。
●自己紹介~座学 あまのいわと学校について
2021.10.12
岩座
七五三 子どもの成長を祝う
日本の風習はいつの時代も大切にされてきました。
子どもが三歳、五歳、七歳になった年の十一月十五日に、氏神様に子どもの成長を感謝し、子供が無事に育っていることへの感謝を伝え、これからの成長を願う七五三。
七五三の起源は平安時代とされており、宮中・公家・武家で行われていた儀式がもとになっています。
医療が発達していなかった時代には「七歳までは神の子」と言われていたほど、当時は七歳まで元気に成長することが当たり前ではありませんでした。
子供が言葉を理解し始める三歳から七歳頃までは、成長に伴って特に病気になりやすい年齢であると考えられていたため、健やかな成長をお祈りするための行事として七五三の儀式が行われていたのです。
2021.10.11
岩座
【今月の石】天照石
木枯らしが吹き抜ける頃となりました。
十五夜を超え、いよいよ冬を迎える準備の時です。
十月は神無月。
六月の「水無月」と同じように、「無=の」であり、「神の月」と呼ばれる月です。
また、神在月という呼び名も聞いたことがあるでしょうか。
これは出雲お呼び島根県でのみの呼び方で、日本全国の八百万の神々が出雲に集まり、話し合いをする大切な月でもあります。
出雲の神々と同じように、私たちもそろそろ新年に向けての話を始める頃ですね。
2021年も思い残しのないよう、年末に向けて駆け抜けましょう。
さて本日は、そういった神々にゆかりのある、日本の石を紹介します。
~アマテラス、天照石~
この名前だけではっとする方も多いのではないでしょうか。
天照石(テンショウセキ)はその名の通り、天照大御神の伝説にまつわる石です。
岩座でも取り上げています、天の岩戸伝説。
この石は、それら数々の神話が伝承される宮崎県高千穂でのみ採掘されます。
太陽神である天照大御神のように、
持ち主の心と体の不調を癒したり、活力を与えてくれるのです。
~神話の地、高千穂の石~
前述の通り、天照石は高千穂でのみ産出される貴重な石です。
天照大御神が弟神である須佐之男命の荒ぶりに心を痛め、岩屋に隠れてしまったことで世界が暗闇に包まれてしまった。
そこから天照大御神の気を引き、再び世界に光を取り戻したとされる、天の岩戸伝説。
天上にある高天原から天照大御神が邇邇芸命を地上に遣わせたとされる、天孫降臨伝説。
天照大御神や須佐之男命らすべての神々の父神である伊邪那岐命・伊邪那美命の二神が矛を引き上げて生まれた、おのころ島。
それらの日本神話伝説がぎゅっと詰まったのが、高千穂という神秘の地です。
2021.10.04
岩座
本日の神恩感謝【第4回】
私はうっかり者だ。
約束を忘れていてたびたび人に迷惑をかけるし、ミスが多くて大事な場面で失敗する。
自覚が無いまま社会に出たので、小さなものから大きなものまで失敗を繰り返した。
徹夜で訂正シール貼りは日常茶飯事だ。
だから私はめちゃくちゃメモ魔になった。
何でもかんでも書いて貼っておくから、私のPCは付箋のだらけになり、ひとつの巨大な花のようになった。
スケジュールも忘れちゃうので、全部書く。
会議の内容も忘れちゃうので、全部書く。
自分で書いて、まとめておくことが当たり前になったら、いつの間にか皆が私に尋ねてくるようになった。
頼りにされるようになった時、こんな自分も悪くないと思った。
うっかりに感謝。これからもよろしくね。
2021.09.22
岩座
須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 9/23(木・祝)トークイベント開催迫る!
~「石の語りべ」とは~
「石の語りべ」とは、2004年から須田郡司がこれまで撮影した国内約1500ヶ所、世界50カ国の石・巨石の中からセレクトした写真スライドを見て頂きながら、石にまつわる様々なお話をするものです。
古代より信仰されている石神・磐座(イワクラ)などの石の聖地、伝承・伝説のある石の物語、奇岩怪石などの地形的に面白い石の景観、世界中の旅のエピソードを交えながら石の魅力をお話し致します。
【須田郡司(すだぐんじ)プロフィール】
群馬生れ、出雲市在住
巨石写真家・巨石ハンター・石の語りべ
琉球大学・写真専門学校卒業。雑誌カメラマンを経て独立。国内や世界50カ国以上を訪ね、聖なる石や巨石を撮影。古くから信仰される磐座(いわくら)や石神、伝承や伝説を持つ巨石、奇岩や怪石などの景勝地、アニミズムを感じさせる原初的な石・巨石の世界に魅かれる。2004 年より巨石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ」講演活動を展開。「石の聖地」研究、巨石マップ制作、巨石ツアーのコーディネートを行っている。
須田郡司公式サイト:https://www.sudagunji.com
~須田郡司さんの作品紹介~
①岩座店内で流れているBGMの「CDジャケット」
2021.09.20
岩座
【今月の石】アベンチュリン
今は青い木の葉も、そろそろ紅葉の季節でしょうか。
九月は長月。
長い一日の終わりは涼しげで、心が落ち着きます。
先月、涼を求めて水族館へと足を運びました。
そこで初めて知ったのですが、キンメダイは深海魚なのだそうです。
中でも、ヒカリキンメダイという不思議な魚がいます。
彼らの目の下にある涙袋のようなものは、泳ぎに合わせて明滅し、光っているように見えるのです。
暗闇の中の耀きは、まるで水中の蛍のようでした。
本日は、ヒカリキンメダイのようにさりげなく光を煌めかせる、癒しの石を紹介します。
1. 石の紹介
<森林浴、アベンチュリン>
森林を思わせる、優しい緑色の石、アベンチュリン。
5月の誕生石として有名ですね。
アベンチュリンは健康と癒しの石です。
森林がマイナスイオンを放ち、二酸化炭素を酸素に変えるように、アベンチュリンは人体に溜まった悪いエネルギーを排出してくれます。
疫病を退散したり、ベッドの横に置いてあげるとストレスを緩和してくれるともいいます。
心身ともに癒してくれる、優しい石なのです。
また、アベンチュリンは「インドヒスイ」と呼ばれることがあります。
この深く優しいグリーンがヒスイに似ていることから、ヒスイの代用品として長く使われていたようです。
2021.09.13
岩座
月光浴 心身のお浄め
古代から独自の自然観を持つ日本人は、月のリズムと共に文化や風習を培って来ました。
季節や時間の感覚が乱れがちな現代は、私たちの心身にとって不自然な環境なのかもしれません。
秋は月の美しい季節です。
もういちど月のリズムに寄り添い、暮らしや自分の内面を静かに見つめてみませんか。
2021.09.10
岩座
【第2回】MY神社 神社とダンス
初恋の女の子がいた。
小学生の頃、クラスに美人で頭脳明晰・スポーツ万能、そして学級委員長までもやる、素敵な女の子がいた。
自分は勉強もスポーツも何もかもが中途半端だし、自由研究にいたっては「何もしない研究」をするくらい怠惰な人間だったので、正反対なその子がすごく眩しく思えた。
本来なら違う穴のムジナで関わらないのが道理だけれども、人間は自分にないものを何故か求める生き物。
小学生にありがちな、女の子にちょっかいを出す。
席替えで近くになるとバカをして笑わせたり、意味もないのに話しかける、、
気付けば彼女に恋をしていた。
ある時、その子に「家で遊ぼ!」と誘われ、お宅にお邪魔することになった。
「そんな言うなら行ってもええよ~」と、さも平常心を装いながらも内心は、女の子の家にお邪魔することにドギマギしていたのを覚えている。
後日、女の子と小学校で待ち合わせをし、いざゆかんと導かれる方向へ。
辿り着いたのは、近所の某神社だった。
到着するなり「うち神社の家なんよ」と彼女の口から、なかなか出ない言葉が飛び出してきた。
地方の片田舎に生まれた自分は小さいころから、近所に神社やお寺があり、物心のついた頃からそういった場所が何故か心の落ち着く場所として好きだった。
そして時々家族や友達と行っていた近所の神社が実は好きな子の家。
何故知らなかったんだろうと首を傾げると同時に、より親近感が沸き、ますますその子に惹かれるばかりだった。
遊んでいる時に何を話したのかは正直全然覚えていない。
しかし、当時流行った「ダ〇スダ〇スレボリューション」という某音楽ゲームで遊んだという記憶が何故か強烈に残っている。
音楽に合わせ足踏みタイプのコントローラーをタイミングよく踏むという単純なゲームだけれど、彼女は小学生とは思えないくらい上手い。
むしろ上手すぎて、少しひいた。
2021.09.06
岩座
須田郡司・石の語りべ「聖なる石に出会う旅」 トークイベント開催決定
~「石の語りべ」とは~
「石の語りべ」とは、2004年から須田郡司がこれまで撮影した国内約1500ヶ所、世界50カ国の石・巨石の中からセレクトした写真スライドを見て頂きながら、石にまつわる様々なお話をするものです。
古代より信仰されている石神・磐座(イワクラ)などの石の聖地、伝承・伝説のある石の物語、奇岩怪石などの地形的に面白い石の景観、世界中の旅のエピソードを交えながら石の魅力をお話し致します。
群馬生れ、出雲市在住
巨石写真家・巨石ハンター・石の語りべ
琉球大学・写真専門学校卒業。雑誌カメラマンを経て独立。国内や世界50カ国以上を訪ね、聖なる石や巨石を撮影。古くから信仰される磐座(いわくら)や石神、伝承や伝説を持つ巨石、奇岩や怪石などの景勝地、アニミズムを感じさせる原初的な石・巨石の世界に魅かれる。2004 年より巨石文化の魅力を伝えるため「石の語りべ」講演活動を展開。「石の聖地」研究、巨石マップ制作、巨石ツアーのコーディネートを行っている。
須田郡司公式サイト:https://www.sudagunji.com
~開催日時・場所~
会場:シルクロード舞踏館
神奈川県横浜市中区山下町80 バオバブリゾートB1F
時間:15:30~16:30(15:20~開場)
参加費:2,000円
定員:40名
2021.08.23
岩座
九月九日、重陽の節句を祝う
一年間に、五つある節句を「五節句」といいます。
旧暦9月9日の重陽(ちょうよう)の節句は、別名「菊の節句」ともいわれ、「不老長寿」や「無病息災」を願う五節句のひとつです。
古来より奇数は縁起が良いとされ、その最大数である「九」が重なるこの日は、五節句を締めくくる行事として、最も盛んだったといわれます。
この日には秋の収穫を祝い、栗ごはんや秋茄子を食べ、延寿を願って菊を浮かべた菊花酒を飲みます。
体調を崩しやすい季節の変わり目。
食べる事で鋭気を養い、健やかな毎日を作りませんか。
●箸
昔からお祝い事や年の初めに箸をプレゼントすることは、「箸渡し」=「橋渡し」と言われ、幸せの橋渡しを意味し、縁起物として喜ばれてきました。
ご家族や大切な方へのお土産、プレゼントにいかがでしょうか。
【ささめ箸】
2021.08.20
岩座
あまのいわと学校 最終締切りのご案内
こんにちは!あまのいわと学校事務局です。
第1回・第2回のあまのいわと学校の入学締切りが迫ってまいりました!
ご検討中の方は、最後のチャンス!
8/18(水) 23:59
までにお申し込みください!
【日程】
第1回/2回…8月28日(土)-29日(日)
第3回…10月23日(土)-24日(日)
第4回(卒業式)…12月21日(火)-22日(水)
※全回、現地集合・現地解散
【プログラム】
第1回:「神話に飛び込む 1 泊 2 日」/座学 神社学的 “天岩戸”神話について/@天岩戸神社(宮崎県)
第2回:「神話に飛び込む 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@天岩戸神社(宮崎県)
第3回:「神話を繋ぐ 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@ 戸隠神社(長野県)
第4回:「注連縄に祈りを捧げる 1 泊 2 日」/フィールドワーク/@天岩戸神社(宮崎県)
【募集人数】
各回30 名(全4回)
【あまのいわと学校 学費】
2021.08.17
岩座
【今月の石】クリソコラ
蝉の声が耳をつんざく季節となりました。
八月は葉月。
深い葉色はそろそろ黄色へと変わる頃です。
幼い頃、この時期は家の網戸にカブトムシがたくさん集まっていました。
その中でも立派なツノを持ったオスは珍しく、虫かごの中で大事に育てた記憶があります。
赤や黄色のゼリーを啜る姿は、いつまでも見ていることができました。
さて本日は、私がいつまでも見てしまう、お気に入りの石を紹介します。
~幸運の石 クリソコラ~
少し変わった名前のクリソコラ。
幸運を呼ぶ金の石とされており、「金(クリソス)」「繋ぐ(コラ)」というギリシャ語からその名がつけられました。
宝石としては「ジェムシリカ」の名前でも愛されています。
2021.08.16
岩座
あまのいわと学校 Q&A・交通のご案内
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
よくある質問 Q&A
あまのいわと学校開催にあたり、よくあるご質問に
2021.08.06
岩座
あまのいわと学校 最終募集開始!
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
いよいよ8月に入り、あまのいわと学校の日程が近づいて参りました!
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございます。
2021.08.02
岩座
私の登拝日記~horahukistより~
去る2020年秋、人生で初めての「登拝(とうはい)」を経験した。
この機会に恵まれたのは、中村真先生が主催する「神社学」に参加してみないかと社長よりお達しがあり、岩座の事業長であるS氏と受講したのがご縁だった。
「神社学」の講義自体は神社の話が中心でありながらも、先生が実際に感じたことや体験したことを中心に「主観」を交えて話してくれるので、非常にリアリティを感じられる内容でいろいろと衝撃を受けた。
恐らく神社に興味がない方でも退屈せずに聴ける内容なので、気になる方はぜひ受講することをお勧めしたい!
※詳しくはS氏の登拝日記冒頭に綴られているので、そちらを是非。
記事はこちら から。
2021.07.26
岩座
あまのいわと学校 “神社学”スペシャルムービー!
表参道から徒歩1分の場所に佇む、「自由大学」。
そこは、都市を自由に遊びこなすクリエイティブな人々のための解放区。
「自由大学」とは、「大きく学び、自由に生きる」をテーマに、知的生命力がよみがえるユニークな講義を展開する学びの場。
これからの生き方や働きかたなどを軸に、時代が求める様々なテーマで講義計画を立て、知性と創造性を育みながら行動し、経験から学ぶことを後押ししています。
今回、そんな「自由大学」が誇る人気講義「神社学」の紹介をしたいと思います。
~神社学って何?~
令和の新時代の到来とともに、いまこそ日本の神々への思いを新たにしたい。
神社学とは、昨今の日本伝統美術やその自然観への注目とともに、日本にすむ私たちこそがその魅力を認識し、パワースポットという言葉では括りきれない祈りの地への感謝と畏怖を考えていくというもの。
2021.07.26
岩座
私のお浄めライフ【甘酒編】
こんにちは、岩座スタッフのKと申します。
今回は、「お浄めライフ【甘酒編】」と称して、私が最近ハマっている「甘酒」について、語らせていただこうと思います。
江戸時代から好んで飲まれているという、その効果効能、そして美味しい割り方など、あますことなく甘酒の魅力を伝えていければ幸いです。
毎日を健康的に過ごし、内側から心身を浄めて、素敵な毎日を送りたいものです。
梅雨も明け、夏本番といった今日この頃。
周りは夏バテで、皆ゲッソリ痩せていくのに、私の食欲は相変わらず旺盛で、止まるところをしらない…。
そろそろやばい。特にお腹あたりが。
健康になろう、そしてあわよくば痩せよう。
なんとなく、でも強く、そう決意したとき、ふと思い出したのは、職場でのとある雑談。
「最近、岩座のT店長、7㎏痩せたんだってー」
「えーどうやって!?」
「あ・ま・ざ・け」
それを聞いた私は、すぐにT店長に連絡をとって、真偽のほどを確かめました。
なんと7㎏も痩せたとのこと。
早速、色々T店長に聞き込みをすることに。
T店長が普段から愛飲しているのは、甘酒専門店「のレン」による、『神楽坂甘酒』とのこと。
健康のため、習慣として毎日必ず1杯を飲んでいるそうです。
2021.07.19
岩座
あまのいわと学校 二次募集開始!
あまのいわと学校への多数のお申し込み、誠にありがとうございます!
ご好評につき、お得な全日程セットの販売を再開いたします!!ぜひこの機会をお見逃し無く☀
【二次募集期間】
7/13(火)~7/30(金)
2021.07.13
岩座
岩座 静かに祈る夏
風鈴の音色と線香の香りがゆらぎ、家族や親戚で集まった夏の日が思い出されます。
日本人は昔から、家族、ご先祖さまとのつながりを大切にしてきました。
時を経て離れて暮らしていても、大切な人たちに思いを馳せることができるのではないでしょうか。
日本人の紡いできたその心を暮らしの中に。
●おりん
美しく、澄んだ音を響かせるおりん。
その音は人々の邪念を払い、仏様や先祖、故人への祈りや供養の心を、澄んだ音にのせて伝えてくれると云われています。
小ぶりでモダンな印象ながら、美しい響きのおりんを集めました。
清らかな祈りのひとときをお過ごしください。
2021.07.13
岩座
【今月の石】ルビー
雨過ぎて、高い日差しが照りつける今日この頃。
昼が長い分、夜空に覗く星の煌めきについと眺めてしまいます。
七月は文月。
七夕に詩をしたためたりすることから、文を披(ひら)く月、文披く月、文月……となったそうです。
なんだかロマンチックな命名ですね。
幼い頃、初恋の子にもらった手紙を、まだ大事に持っています。
皆さんは今、誰に文を送りますか?
2021.07.04
岩座
あまのいわと学校 スケジュール&プログラム発表!
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀
お待たせいたしました!
全4回の開催スケジュールとプログラムを発表します。
【第 1 ・2回】8/28(土)~29(日)
神話に飛び込む 1 泊 2 日 ~ 座学 ~
●8月28日(土)
12時30分/天岩戸神社 駐車場に集合 (昼食は済ませて集合)
●8月29日(日)
16時00分/天岩戸神社にて解散
2021.07.01
岩座
岩座 二人のご縁、続きますように
七夕のロマンチックな伝説は、日本人には馴染み深いもの。若い二人は恋に溺れ、仕事を怠けて神様の怒りを買い、引き離されてしまう。改めて読んでみると、人間味のある話です。真面目に働くことを条件に再び会うことが許された二人は、次に会える日まで互いの仕事や生活を頑張れるよう、絆を確かめ合うのでしょう。そんな彼らの気持ちに思いを重ねる七夕です。●アンクレット●
四国・徳島の藍農家にて本藍染めを施した、国産の綿麻紐アンクレット。重ね付けは勿論、男女問わず身に付けられるデザインなので、大切な方と色違いで身に着けるのもお勧めです。
2021.06.22
岩座
あまのいわと学校 各回別申し込み開始
こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀「あまのいわと学校 令和三年度」受講申し込み、好評受付中です。
この度、ご要望の多かった「8月」「10月」「12月」各回ごとのお申し込みができるようになりました!
たとえば、1年で1講義ずつ受講し、じっくり学びながら3年間で卒業…というように、ご自身のペースでの学んでいくことができます。
また、全4回分をまとめて受講し、1年を通して学びを深めるコースもおすすめです。
神社学教授の中村真氏や、プロ登山家の竹内洋岳氏「あまのいわと学校の仲間たち」と共に
思い出深い1年を過ごしてみませんか?こちらは全4回分、まとめて購入すれば
各回ごとに購入するより、参加費が¥11,000お得になります。
2021.06.21
岩座
【神社百選】大洗磯前神社
その彩色の不思議な石を御神体として出来たのが大洗磯前(おおあらいいそさき)神社と酒列磯前(さかつらいそさき)神社といわれる。両社の間には約十キロの太平洋の海岸線がある。岬は人界と異界を結ぶところとしてヒンズー教の聖地でもよく祀(まつ)られている。この神磯(かみいそ)の異変は朝廷に伝えられると当時の東北地方のたびたびの地震と飢饉、それに伴う蝦夷(えぞ)の動揺と治安の悪化、そして全国で流行っていた天然痘の恐怖から、神社の建立はすんなり認められた。そして「大洗磯前薬師菩薩明神(おおあらいいそさきやくしぼさつみょうじん)」の称号を与えられた。神仏集合の江戸時代までそれで通っていた。明治になって仏教色の強い名前は消されてしまった。オオナムチノミコトは別名大国主命(おおくにぬしのみこと)であり、単に大黒様とも言われ慈悲(じひ)深く、スクナヒコノミコトが恵比寿と呼ばれたように、共に医薬の祖神(そしん)として信仰された。
2021.06.21
岩座
【今月の石】神居古潭(カムイコタン)
冷たいラムネが恋しくなる季節がやってきました。服を扇げば流れる塩味に、夏の訪れを感じるこの頃です。
夏といえば、数年前に訪れた北海道の旭川を恋しく感じます。いえ、訪れたのは冬場だったのですが、立ち寄ったのは旭山動物園。その新雪の中、ペンギンの行進が愛らしく、冬の冷たい風を受けて彼らを追いかけた記憶が涼しさを思い起こさせるのです。さて、思い出話をそこそこに、本日は私の大好きな石をご紹介します。
2021.06.15
岩座
あまのいわと学校 受講生募集中!
~「あまのいわと学校」受講生、大募集!~僕らの住まうこの国には、現代に繋がるたくさんの神話が残されています。その中でもひときわ有名な「天岩戸開き」神話を、日本人の心の物語として一人でも多くの方に伝えていこう、そんな思いを込めてこの度、「あまのいわと学校」を設立致しました!「あまのいわと学校」は季節ごとに、座学やフィールドワークを交えた講義を開催し、1 年を通して天岩戸神話に触れ、学び、伝えていくことを目的に展開する学びの場です。
2021.06.11
岩座
岩座 七夕の短冊に願いを
「日本の美しい心」「祈り」をテーマに、日本各地の逸品や天然石アクセサリーを販売している「岩座」では、
毎年恒例の七夕イベントがはじまりました。6月1日から、岩座各店にて短冊コーナーがお目見え。 この短冊は、由緒ある神社で祈祷していただいた和紙(祈祷紙)を使用しています。お願い事を書いて、店内のお好きな笹に飾っていただけます。
2021.06.09
岩座
私の登拝日記【第3回】~M.Sより~
登拝とは、「信仰として山に登る」という意味合いがありますが、現代の登拝者たちの目的・想いは様々なのかもしれません。この企画は、古代から脈々と続く、祈りやお社・神話という形の様々なストーリーを根底に、登拝経験者に思いの丈を吐露してもらうというもの。弊社スタッフ数名がともに参加した登拝体験を基に、スタッフ持ち回りで連載していきます。第2回の記事はこちら。
2021.06.06
岩座
私の登拝日記【第2回】~M.Sより~
僕が講義で印象深く受けた先生の言葉のひとつに、「登山ではなく登拝に行きます!」という一言。
耳慣れない言葉でしたが、この比較表現により僕の中で明確に理解が一歩だけ進んだ気がします。「信仰の対象である御神体の御山に入るということか」と。
とはいえ実際のところは、頭で少しわかったような気になったというぐらいで、具体的にどうすりゃいいかなんて答えは全く持っていませんでしたが・・・
「祈る」「拝む」とは、いったいどういうことなのか・・・
「信仰の対象である~」と述べると何だか重々しく感じる方もいるかもしれませんが、そうではなくて、実際に体験した感想をシンプルに言うと、これまで僅かながら僕が経験してきた山登りやハイキングとは、少し違った感覚で自然を楽しみながら、自身に向き合う経験が出来たということかも知れません。その中で、様々な気づきが沢山あったように思います。
2021.05.31
岩座
私の登拝日記【第1回】~M.Sより~
登拝とは、「信仰として山に登る」という意味合いがありますが、現代の登拝者たちの目的・想いは様々なのかもしれません。この企画は、古代から脈々と続く、祈りやお社・神話という形の様々なストーリーを根底に、登拝経験者に思いの丈を吐露してもらうというもの。弊社スタッフ数名がともに参加した登拝体験を基に、スタッフ持ち回りで連載していきます。~「神社学」で学んだこと~登拝(とうはい)とは何だろう??という方が多いのではないでしょうか。実際僕自身がそのひとりであり、現在もこの登拝の魅力や山へ向かう動機がどこにあるのか??などを問いかけながら登拝を楽しんでいます。基本的イメージとしては「登拝=登山やハイキング」と考えて間違いないと思うのですが、少し目的が異なります。
2021.05.24
岩座
【神社百選】鹿島神宮
タケミカズチノカミはフツヌシノカミと共にアマテラスオオカミの命によって出雲(いずも)にいたり、オオクニヌシノミコトを服従させた。その後東国に向かい、部下のタケハズチは東北地方の蝦夷(えぞ)と戦い、アマノカガセオを打ち破り、東日本開拓の突破口を開いた。
そして神武(じんむ)天皇により東国の要として鹿島神宮の祭神として鎮(しず)まった。同じくフツヌシノカミは利根川南方の香取神宮に祭られた。鹿島神宮には東国の防人(さきもり)たちが鹿島の神を祈って、朝廷から派遣されてはるか九州の海岸まで行軍したという。
これを「鹿嶋立ち」と言い、神社の入り口にはその防人の唄が石に刻まれている。
2021.05.21
岩座
天岩戸注連縄御神事Online座談会
日本では、自然を神に見立て、信仰してきた歴史があります。私たちの祖先は、その様を神々の話や言い伝えとして、日本神話を残してくれました。日本において最も古い書物とされる古事記や日本書紀には国の誕生譚(たんじょうたん)が記されていますが、その中でもひときわ有名な神話といえば、「天岩戸(あまのいわと)開き」ではないでしょうか。
2021.05.17
岩座
【今月の石】アパタイト
新緑の頃。天高く泳ぐこいのぼりが、空の青さに輝いて見えますね。五月は皐月(さつき)。皐という字は、沢の岸辺など、水際を表す言葉です。六月という豊潤な水の季節の手前を表しているのでしょう。そんな五月は、お子様の成長を願う【端午の節句】がございます。本日は、そういった五月にふさわしい、岩座の石をご紹介いたします。
2021.05.03
岩座
【神社百選】高麗神社
高麗(こま)神社の拝殿前の鳥居の扁額(へんがく)は変わっている。高麗の両字のあいだに小さく「句」の字が書き足してある。明治三十三年、朝鮮の趙重応(チョウ・ジュウオウ)という両班(ヤンバン=役人)が来日した時、この高麗神社に参拝され扁額を書くよう依頼された。
2021.04.29
岩座
【神社百選】秩父神社
秩父神社境内の森は「ハハソ(柞)の森」と呼ばれている。ハハソとは「チチの実の父の命(みこと)、ハハソ葉(ば)の母の命(みこと)」と万葉集に歌われていて、クヌギ、コナラなど落葉広葉樹林のこと。母巣と漢字を当てたりして万物の母胎(ぼたい)である神社の森の生命力を表した言葉ともいえる。秩父神社のハハソの森はケヤキ、カシ、ブナ、ナラ、イチョウなどをふくみ、かって二万坪もあったが明治新政府の予算確保のため全国の神社仏閣の土地が収用された時に大幅に削減された。今は七千坪しか残っていない。
2021.04.27
岩座
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大掃除や正月準備など、やるべきことは盛りだくさん。
せっかくの年始休みをゆったりと過ごすためにも、今から年末に向けて少し早めの準備を始めましょう。
今回は、正月を華やかに飾ってくれる「正月飾り」を紹介します。
~正月飾りとは?~
●由来
お正月は、「年神様(としがみさま)」と言われる、一年を司る神様を家庭に迎える特別な日。
年神様は家々に新年の幸福をもたらし、子孫繁栄を見守るために、高い山から一年一度、降りてくるといわれています。
正月飾りを自宅に飾るのは、「ここは年神様を迎えるための神聖な場所だ」ということを表し、年神様を迎えもてなすためなのです。
●飾りの種類
正月飾りとは、しめ縄に願いを込めて、縁起物を装飾したもの。
飾りには様々な意味があり、大型のシダの葉を指す裏白は「裏表のない清らかな心で一年を過ごせますように」、柑橘類の橙は「代々子孫が繁栄しますように」、ゆずり葉は「子孫が絶えませんように」などを願って、飾られます。
●飾る場所
一般的なご家庭では、神棚と玄関の2箇所に飾るとされています。
神棚は神様が留まってくれるように願いを込めて、玄関は外から災いが入らないように魔除けの意味を込めて、飾るとよいでしょう。
●飾る日にち
新年が訪れる前に、正月飾りを飾ります。
お正月の準備が始まるのは、大掃除の起源ともいわれる、すす払いの日(12月13日)。
よって、12月13日から31日の間に、飾るのが一般的とされています。
しかし、29日と31日は注意が必要です。
というのも、29日は二重苦を表し、31日は年内に一日しか飾れないので、神様に失礼だという言い伝えがあるからです。
両日とも縁起が良くない日とされているので、避けたほうが無難かもしれません。