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2021 Summer ~Mint Tea Glass~
魅惑の地、モロッコにふさわしい芸術、「Mint Tea Glass」。
チャイハネがそれをモチーフに、商品をデザインしたらどんなものが出来るだろう。
私たちは、独自の企画・デザインを通して、この透き通るような「Mint Tea Glass」の美しさの源を探求し、夏のリゾートに煌くような、様々なアイテムに落とし込みました。~What is Mint Tea Glass?~
モロッコの色彩豊かな小ぶりのグラスたち。
宝石のようでいて、南国の海のようなクリアなさまは、光が射すと、影もゆるやかに揺れ、なんとも美しい。
このグラスを片手に楽しむティータイムは、心も会話も軽やかに、日常を彩ってくれる。
モロッコでは、食事や休憩のちょっとした時間に、小ぶりなグラスでミントティーを嗜むのが慣習です。
まさにモロッコの国民的飲み物。
中国に由来する緑茶と、モロッコ名産のミントが掛け合い、生まれた産物です。
2021.07.06
チャイハネ
2021Summer ~EXOTIC RESORT~
北アフリカに位置しているが、海峡を渡ればヨーロッパという場所に在るモロッコは異文化がお互いに身を寄せ合って、こっそりと日々を織り成す秘境の地。この幻想的な世界は、心を魅了し開放する魔法のような力がある。
何度赴いても、神秘の「青」が私たちを幻想世界へ誘うのだ。チャイハネの2021年夏のシーズンテーマは、「EXOTIC RESOT」。
ここでは、煌めく艶やかな世界と、心を鷲掴みにされる圧倒的な自然が、私たちを包んでくれる。
モロッコの自然と芸術の二面性を表すEXOTICな情緒を、チャイハネのデザインに落とし込み、お届けしたい。
2021.06.26
チャイハネ
夏の和装+快適Style
梅雨も佳境に入り、最近はすっかり夏晴れ日和。さんさんと降る日差しも気持ちよく、ふとした瞬間に吹く夏風が心地よい。こんな日は、お家の近所をちょっとそこまでそぞろ歩きたい。初夏とはいえ、湿度が高く、暑い日本。少しでも快適に涼しく過ごせる、和装を今回は紹介します。和装は、帯や長袖、長い裾のイメージで洋装よりも露出が低く、暑そうに感じられるかもしれませんが、実は夏でも涼しく過ごせる衣服です。着物や羽織などは、日本の四季を愉しむため文化そのもの。
2021.06.11
倭物やカヤ
父に贈る+夏の和暮らし
風薫る和暮らし-WAGURASHI-
季節が替わり初夏の風薫れば、父の日がやって来ます。
蒸し暑さの中に、涼を運ぶ風がそよげば、風鈴がちりんと季節の音を鳴らす。浴衣をまとい、扇子で扇げば、さらに薫る初夏の風。古の人々もこうして夏の準備をしたものでしょう。そんな粋な和暮らしを、父に贈りたい。
2021.06.03
倭物やカヤ
梅雨+ハレ気分
梅雨は夏の前触れ。ぽつぽつと降り始めた雨を受けながら、からっと晴れた真夏の空を待ちわびます。ぐずつく天気を見上げ「あと少し我慢すれば…」と胸に誓うものの、梅雨の1ヵ月はなぜか長く感じます。天候が冴えない日は、外に出るのも一苦労。ですが、天気によってできない事が増えるのは、無粋なものです。毎年やって来る億劫な季節、どうにか楽しく過ごすために、梅雨を彩る特別なアイテムを身に纏いたい。
2021.05.27
倭物やカヤ
100種の技法を誇る「有松絞り」
100種の技法を誇る「有松絞り」
定着しているモノやコトを未来の定番へと進化させる、新コンセプト「倭物classic LABO」。
今回は第三弾として、有松絞りを紹介します。
港町横濱で生まれた「倭物やカヤ」のフィルターを通し、倭物文化の未来を研究していきましょう。
~生地を縫って括って染色する「絞り染め」~
有松絞りは、愛知県名古屋市有松町地域で盛んな絞り染めです。
絞り染めとは、生地を糸で縫ったり括ったりするなどして防染し、抜糸後の白抜き部分で模様を織りなす染色技法。
絞りの跡に残る布の凹凸と、点と線が形作る抽象的なぼかし模様は、柄の複雑な味わいを際立させます。
2021.05.25
倭物やカヤ
初夏、そぞろ歩きを愉しむ
~そぞろ歩きで出逢う⽇本の息吹~ふらりと⽴ち寄った倭物やカヤで出逢うのは、⽇本の各地で⽣まれた⽂化や芽吹いたコトやモノ。そこには、切磋琢磨しながら現代に根付く⽂化を時代とともに進化させ、そこから⽣まれる⽇本⼈の誇らしさと世界からみても素晴らしいと評される⽇本⽂化があります。私たちは、そんな想いを表現するブランドでありたいと願っています。~そぞろ歩けば出会う新しい情景~それぞれの美しい情景を隠し持つ四季を愉しみながら、ふらりと歩く散歩道。日常の生活空間にそっと添える和暮らしの心が風情を彩ります。
2021.05.13
倭物やカヤ
Amina×grn
この度、チャイハネが企画デザインするオリジナルブランド「Amina」と、アウトドアブランド「grn」のコラボレーションが実現しました。今回、grnデザイナーの岡倉さんに、コロナ禍でのアウトドアファッションの変遷、コラボ商品にかける情熱やお客様に伝えたい想いなどをご寄稿いただきました。2つのブランドが運命的に出会い、そしてお互いの魅力を十二分に高めたコラボレーションの全貌を、ぜひご覧ください。~「自然で使える」「自然に使える」を一度に楽しめるコラボレーション~FIEELDINGとは。「いい感じ:FEELING」「感じる:FEEL」「自然の大地:FIELD」の3つの言葉を合わせた造語です。カラオケや居酒屋など都心に出かけ遊んでいるコトだけではなく、このような状況で遊びに行く場所や楽しみ方も変化し、山へ自然へ大地へ、FIELDを求めて遊びの幅も広がっています。
2021.05.12
チャイハネ
日本の技術の結晶「地下足袋」
定着しているモノやコト。例えば、風呂敷や浴衣。これら和の物は、未来でも私たちの身近に定着していなければ意味がありません。日本人のDNAを揺さぶる、新たな未来のカタチを追求するということは、まさに日本の原点回帰です。港横濱で生まれた「倭物やカヤの」フィルターを通し、新コンセプト「倭物classic LABO」として倭物文化の未来を研究していきます。
2021.04.27
倭物やカヤ
金色の春財布を迎える
春に買う「春財布」は、お金で財布がパンパンになる「張る財布」とも云われ縁起がいい。春にこそ、新しい財布を迎え入れよう。また、「金の気」を持つ黄色の財布は金運を呼び込むと人気だ。チャイハネでは、山羊革の財布をラインアップしている。ぜひ、山羊革に宿る職人の魂と、伝統的な技術の結晶を感じてみてほしい。
2021.04.27
チャイハネ
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チャイハネがそれをモチーフに、商品をデザインしたらどんなものが出来るだろう。
私たちは、独自の企画・デザインを通して、この透き通るような「Mint Tea Glass」の美しさの源を探求し、夏のリゾートに煌くような、様々なアイテムに落とし込みました。~What is Mint Tea Glass?~
モロッコの色彩豊かな小ぶりのグラスたち。
宝石のようでいて、南国の海のようなクリアなさまは、光が射すと、影もゆるやかに揺れ、なんとも美しい。
このグラスを片手に楽しむティータイムは、心も会話も軽やかに、日常を彩ってくれる。
モロッコでは、食事や休憩のちょっとした時間に、小ぶりなグラスでミントティーを嗜むのが慣習です。
まさにモロッコの国民的飲み物。
中国に由来する緑茶と、モロッコ名産のミントが掛け合い、生まれた産物です。