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  • 【世界の不思議なお守り】テラコッタ
    【世界の不思議なお守り】テラコッタ
    読み物
    南インドには、馬や牛の形をした巨大な陶器のお守りがあると聞いていました。
    タミール・ナドゥー州にアイアナール・テンプルという独特のお寺がたくさんあり、その境内にずらりと並んでいるというのです。
    9月。ちょうど田植えの時期です。
    娘たちが華やかな衣装を着てたんぼで働くのを見ながら、街道をどこまでも車で走りました。
    左に原っぱが見えたと思ったら茶色の馬の群れが目に飛び込んできました。
    ここがそのアイアナール・テンプルのようです。
    別に御堂もなく、境内は広い草っぱらです。
    馬は人の身長の2倍はありそうな見上げるほどの大きさで、胸を反らし堂々と立っています。
    5頭並んでいて、さらに反対側の草原のほうにはひとまわり小さい馬と牛が一列に並んで境界を仕切っていました。
    2022.02.08
  • 【世界民芸曼陀羅紀】インド・ミラーワーク
    【世界民芸曼陀羅紀】インド・ミラーワーク
    読み物
    インドの民芸で、私を最も陶酔に誘うもの、それはミラーワークだ。
    私たちの直営店でも、十五年以上もこのミラーワークの大きな赤い旗が、へんぽんとひるがえってる。
    パキスタンに近い、グジャラート、ラジャスタン両州にまたがって、小さなミラーを縫い込んだ布や衣服が、女性たちによって作られている。
    最初、ニューデリーのグジャラート出身の商人の家族の家て、それらの布を見せてもらった。
    家の内部を飾り、同時に神への尊崇の気持ちを表す、「チャクラ」という四角いタビストリー、のれんのように飾れる「トーラン」。
    それにびっしりと刺繍されたミラー埋め込みのブラウスやスカート、手提げ、バッグ。
    2022.02.06
  • 【空飛ぶ企画室】バンコクとチェンマイが交差する
    【空飛ぶ企画室】バンコクとチェンマイが交差する
    読み物
    ここはタイの首都バンコク。
    10月にも関わらず真夏のようなじめじめとした熱い空気と照りつける太陽。
    賑わう屋台とトゥクトゥクを見るとまたここに戻ってきたと感じる瞬間である。
    相変わらず、この町の女性は、皆肩を出したファッションとサンダルに身を包み颯爽と歩いている。
    男性はといえば、陽気に果物を売っていたり、トゥクトゥクで昼寝をしていたり、のんびりとした空気感がそこには存在している。
    さて、ここから本題だが私達は年に一度、ここタイで商品を仕入れる。
    その数は、200種類にも及ぶ。それはジャンル問わず様々な商品を仕入れなければならない。
    売れそう!可愛い!その直感を存分に使いながら、短時間の間に何十種類もの商品を目利きでピックアップする。
    店主との値段交渉も仕入れの醍醐味。
    ここバンコクでは、トレンドを意識した商品を仕入れることが目的だ。
    私達が宿泊するホテルに隣接するショッピングモールが仕入れのメイン場所となる。
    2022.02.04
    チャイハネ
  • 【世界の不思議なお守り】ジャナイ
    【世界の不思議なお守り】ジャナイ
    読み物
    赤や、黄色や、緑にそれぞれ段染めにした3本の糸を、よじって作ったひも。
    これが手首に数回巻かれただけの素朴なブレスレットを初めて見たのは、インドのデリーで開かれた、とあるパーティーの席でした。
    隣り合わせたおじいさんが右手につけていたのです。
    「これはモウリと言ってね、このあいだ、おばあさんの年周忌のプージャ(祈りのセレモニー)のときにプリースト(僧)からつけてもらったんだよ」
    とおじいさんは説明していました。
    身につけているあいだ、プージャの祝福が身にとどまっているのだそうです。
    だからなるべく長くつけておいて、切れてしまったり外れてしまったら人の足に踏まれないよう家の中の鉢の土に埋めるそうです。
    なくなるとすぐまたお寺に行ったりプリーストに会ってつけてもらいます。
    帰国後、おじいさんの息子から丸く束ねられたモウリのひもが贈られてきました。
    2022.02.02
  • 【世界民芸曼陀羅紀】インド・ラジャスタン人形
    【世界民芸曼陀羅紀】インド・ラジャスタン人形
    読み物
    インドのジャイプールで、操り人形を追いかけていたことがあった。
    かなり古くから見慣れていた人形だったが、特注でより良いものを探すことになった。
    そうして見直してみると、ラジャスタン人形といって、一見して同じようにみえても奥には奥があるもので、なるほどいい顔の人形もいるし衣装がよく似合った美女もいる。
    「風の宮殿」といわれる、ピンク色のインド砂岩で出来たハーレムの界隈を歩き回ったが、最後にはインド商人との応対にくたびれてオート三輪に逃げ込んだ。
    デリーから車でわずか六時間とはいえ、風景は砂漠地帯に変わり、この旧ラジャスタン王国の乾燥と暑熱には厳しいものがある。
    高山、それにデザイナーの二人の女性はサンプルの人形を小わきに抱え、必死になってオート三輪のアームにつかまった。
    なかなか危険な運転で前方から目が離せない。
    ほっとして降りたところが、やはり昔の宮殿を改造したホテルであった。
    子供たちの笑い声が聞こえた。
    私たちの抱えていた人形を見て、十歳くらいの男の子が二人で私たちを見ながら踊り出した。
    それは見ようによっては実に失礼な踊りであった。
    妙齢の女性たちを前にして、手を広げ、腰を連続して前につき出す露骨な性的所作で、子供のやることとは信じられない。
    2022.02.01
  • 【神社百選】明治神宮
    【神社百選】明治神宮
    読み物
    明治天皇が明治四十五年七月三十日に崩御されたあと国民の多くは深い喪失感に襲われた。
    年配の人達は自分たちの青春もまた失ったように感じた。

    乃木将軍のように殉死する人も現れたくらいだ。
    また皇太后も大正三年には後を追うように崩御され、国民の間にはお二人をしのんで神社を造ろうという気運が急速に高まった。
    国会の決議の後、神宮奉祀調査会が準備機関として立ち上げられた。
    2022.01.31
    岩座
  • 【空飛ぶ企画室】風呂敷で運ばれてくるもの
    【空飛ぶ企画室】風呂敷で運ばれてくるもの
    読み物
    チャイハネの出張は最高に面白い。
    インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
    目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。ワクワクする。
    年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
    2022.01.30
    チャイハネ
  • 雪とキャンプ
    雪とキャンプ
    読み物
    こんにちは^ - ^
    さいとう夫婦のはるぴんです!
    今年も宜しくお願いいたします(о´∀`о)
    雪が降る季節になりましたね!

    私たちは
    冬もキャンプに繰り出します!

    冬のキャンプの醍醐味は何か??

    焚き火と過ごし、
    暖かいテントで過ごすことです♡
    冬キャンプに行くのに、

    暖かく過ごす?
    不思議なことなのですが、
    これが、一度ハマると抜けられないんですw

    そして、
    1番心地よいのは『こたつキャンプ』
    2022.01.28
    チャイハネ
  • 【世界の不思議なお守り】カチナ
    【世界の不思議なお守り】カチナ
    読み物
    ホピ族が住むションゴパビの村の入口には「すべてのセレモニーはインディアンでない者には見せられない」という看板が立っていました。
    お守りなどについても秘密だと言われることが多く、「祈りの羽根」の写真んですら撮るのが大変だったのです。
    ホピの人たちはカチナと呼ばれる精霊の行事を中心に、1年を通して季節季節のお祭りをやってきました。
    カチナとは、ホピのお祭りに出てくる数百もの先祖の精霊のことです。
    強力なパワーを持ち、雨乞いや病気の克服、作物の豊作、はては地球の平和のために呼び出される神々です。
    12月の新年に始まり、毎月決まったカチナのダンスがホピの村々で行われ、7月はそのしめくくりに精霊たちがもとの世界に帰っていく夏至の祭り(ニーマンダンス)が行われます。
    村人たちは世界の調和と存族のためにキーヴァという神殿で神々に祈ります。
    キーヴァは一見民家と変わらない一階建の平屋ですが、地下があり1階の天井に穴が開いています。
    2022.01.27
  • 【世界民芸曼陀羅紀】インド・ヴァーラーナシィ人形
    【世界民芸曼陀羅紀】インド・ヴァーラーナシィ人形
    読み物
    ヴァーナーラシィ人形

    聖地で生まれる愛らしい神々

    ガンガ(ガンジス)の流れは、遠くヒマラヤに発するが、その川沿いはいわば神の通り道である。
    たとえばインド北方のガンゴトリあたりでは、雪渓や滝に忍んで修行している行者が見られる。
    そしてリシケンまでおりて来ると、ヨガのアシュラム(道場)が軒を連ねる。
    ガンガの流れはまだ青く速く、しかし下流に行くほど濁って肥沃になり、同時に死のにおいを漂わせていく。
    ちょうどインドの中心部にも当たり、ガンガの中流域でもあるヴァーナーラシィ(ベナレス)はヒンドゥー教徒の渇望の地である。
    死の間近いのを感じた老人たちは財産をなげうってこの聖地への旅に出て、静かにその日の来るのを待つ。
    2022.01.25
  • 【空飛ぶ企画室】テレマカシ・バリ島
    【空飛ぶ企画室】テレマカシ・バリ島
    読み物
    チャイハネの出張は最高に面白い。

    インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、
    そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
    目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
    ワクワクする。

    年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
    技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
    お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。

    そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。
    2022.01.21
  • あまのいわと学校 第4回レポート!ー①前夜祭編ー
    あまのいわと学校 第4回レポート!ー①前夜祭編ー
    読み物
    今回は、12月21日(火)-22日(水)に行なわれたあまのいわと学校第4回の様子をレポートします!
    2022.01.15
    岩座
  • 【空飛ぶ企画室】グアテマラの魔法
    【空飛ぶ企画室】グアテマラの魔法
    読み物
    チャイハネの出張は最高に面白い。

    インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
    目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
    ワクワクする。

    年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
    技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
    お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。

    そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。

    それは今もあまり変わってない。とてもエキサイティングだ。

    アミナコレクションでは、コロナ禍の世の中になる前までは100名を超える出張メンバーが心揺さぶられる可愛い商品を発掘すべく、世界各国へと足を運んでいました。

    一日でも早く、また世界各国へと飛び立てる日が来ることを願って、今回はアミナコレクション仕入部、高野祐太の出張記をお送りいたします!

     
    2022.01.11
    チャイハネ
  • 象の顔をした神様を海に流す祭り
    象の顔をした神様を海に流す祭り
    読み物
    インドの有名な神様、ガネーシャ。象の顔と人間の身体をしたこの神様のことを、皆様も一度は目にしたことがあるかと思います。とても印象的な見た目をした神様ですが、なぜ顔が象で身体は人間なのか、その理由はご存じですか?さて今回は、アミナコレクションの創業者、進藤幸彦が出版した『世界の不思議なお守り』より、ガネーシャの誕生にまつわる神話と、盛大に行なわれる祭りについて書かれていますので、ご紹介いたします。
    2022.01.09
  • 【世界民芸曼陀羅紀】ナザル・ボンジュウ編
    【世界民芸曼陀羅紀】ナザル・ボンジュウ編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    8 ナザル・ボンジュウ ~悪魔の視線を吸い込むガラスの目玉~



    タクシーの運転席の前に、丸くて青いガラス玉がぶらさがっている。



    イスタンブールの午後の祈りのエザン(祈りの時を知らせる呼びかけ)が、丘から丘へひびきわたった頃だった。



    「これ、何?」
    と、指さしてたずねてみた。
    贈り物としてもらったこともあるのだが、もうひとつよく分からないので改めて聞いてみたのだ。



    「『ナザル・ボンジュウ』……シェイタン(悪魔)の目から守ってくれる目玉さ」


    ふんふん、トルコ語でナザルは悪魔、ボンジュウはガラス玉の意味だ。
    でも悪魔の目から守る目玉というのが、ちょっとややこしい。
    信じているのかな?


    「信じるもなにも、交通事故から守ってくれる確かな方策がほかに何かあるのかい?」


    よく見ると、青いガラスはほぼ円形で、やや厚みがついており、中央部に白地に黒い瞳がついている。
    楕円形やいろんな変形があるそうだ。


    運転手と、私のそばに同乗していた男は青いガラス玉の霊験について、あれこれ実例をあげて話に熱中し始めた。
    グランド・バザールの大円柱にもたくさんの種類がぶらさがって売られているという。
    しばらくして彼は私の方を振り向いた。


    「トルコの人は『目をつけられる』ということに特別の意味を感じているんですよ」


    日本でも「目をかける」とか「目をつける」というのには特別の意味がある。
    他と差別してあつかうことになる。
    「ガンつけ」というのもあるではないか。


    「良い意味だけでなく、悪い意味もあるんですよ。たとえばクスカンチの目」


    クスカンチ! 「嫉妬ぶかい人」のことだ。
    ありそうな話だ。
    他人の家を訪ねても、そこにある調度品や美しい奥さんや娘や、可愛らしい赤子に嫉妬を覚えるたぐいの人。
    やきもち焼きの恋人ももちろん、クスカンチだ。


    そしてそのような人の視線は、その家にじわじわと災いをもたらすという。
    たとえば家族が次々と病気になったり、事故にあったりする。
    とにかく悪いことが起こるようになる。


    するとその家族の人たちは、あの人はナザルだった(オ・ナザルデ・イディ)といい、改めて家の入り口や壁に大き目のナザル・ボンジュウを飾るのだ。
    ナザルの視線を吸い込んでしまう力がこの小さなガラス玉に込められているという。
    赤子の上着の胸のところや、婦人のブラウスのすみなどに小さなガラス玉がピンでとめられる。
    2022.01.05
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キリム編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キリム編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    7 キリム ~遊牧の徒に砂漠を旅する絨毯~



    アームッド(西洋梨)の樹が一本だけ生えている時に着くと、老人は方から荷物をおろした。
    バスで急な斜面を上って来たときには背後に見えていた地中海ももう見えない。
    私たちはアナトリア高原のへりを登ってきていた。
    その峠からは、これから調査に行こうとする小さな村が、山の斜面に段々畑のようにかじりついているのが一望のもとに見渡せる。
    樹々はところどころに残っているだけで、ほとんど谷の村である。
    冬場を過ごすだけの村で、夏場にはもっと高原に移動する、いわゆる移牧の村である。

    老人が下した重たそうな荷物にふと、興味をもってスケッチした。
    前と後ろが袋になっていて、びっしりと中身が詰まっている。
    黒っぽい袋の外側に、絨毯の模様のような幾何学模様が白く織り込まれている。
    袋と袋の間が肩にかかる部分なので長めに取ってあり、肩全体に力がかかるようになっている。

    「この袋は何ていうんですか? ずいぶん手が込んでいるけど」
    「ヘイベですよ。この女房が嫁入り前に、山羊の毛で織ったんだ」


    奥さんは古いトルクメンの女のように、額に当てた布地に日光を反射させるテフリックという丸いシルバーを並べたアクセサリーを巻いて、老人の隣に静かに座っている。


    「ロバやラクダの背中で、両脇に仕分ける荷袋と似てますね」
    「同じヘイベだけど、肩にあたる部分が、人間用にやわらかく作ってあるのさ」


    老人は苦笑した。
    そのトロス山脈の谷間の村では、老夫婦の紹介で村一番のインテリである、リセ(高校)を卒業した若い青年、ウェイセルの家に世話になっていた。


    そこで気がついたのだが、アンカラやイスタンブールの知り合いの家などではお目にかからない種類の絨毯だった。
    ヘイベと同じ材質の山羊の毛の敷物で、村人たちは「チュル」と呼んでいた。
    大きさはいろんなサイズがあり、色も黒以外にベージュや茶色があった。


    さらにその下に敷くゴザ状のものもあった。
    二月の山中のこととて、夜には結構冷え込んだが、大きな暖炉を中心に家族や親類が集まって、サズ(弦楽器)やテフ(打楽器)に興じたり、ソフベットというおしゃべりでなかなか楽しかった。
    家の主人手作りの白い壁は暖炉の火を反射して明るかったし、床も十分暖かく、寒さしらずだ。

    「イスタンブールでみかける絨毯とは何だか感じが違うな」
    ウェイセルは、当たり前だよ、とうなずいた。
    「イスタンブールなんかで売っているのは『ハル』というんだよ。縦糸と横糸に色糸をからませて鋏(はさみ)で切って揃えたやつ。材料も羊毛が多いよね。縦糸と横糸だけで織った平織りのものは『キリム』といってハルより安いのさ。昔からハルは金持ちの絨毯、キリムは貧乏人の絨毯と言っていたんだよ。ここのもキリムだけど山羊の毛だからな、羊毛より端のしまつが悪いし、弱いからもっと安いよ」


    移牧の距離がもっと遠くなって、昔風の遊牧の形に近くなると、持ち物も変わってくる。
    山羊の敷物のような弱い織り生地にものは好まれず、しっかりした羊毛のキリムが敷物にも、家財をしまいこむチュワル(荷袋)にも用いられる。
    運び役のラクダの帽子にもキリムだ。
    2022.01.03
  • ~奄美大島 海上生活~ 伊江島に陸揚げ
    ~奄美大島 海上生活~ 伊江島に陸揚げ
    読み物
    渡名喜島・粟国島
    渡名喜島の集落の道路はアスファルトではなくて白い砂!
    ほとんどの家が赤瓦の屋根で統一されていて、昔の沖縄が残っている島。
    2日間だけ滞在して、渡名喜島の隣にある粟国島へ。
    決して良い天候ではなかったけど、
    どうしてもこの日に移動しないと次の島への移動が大変になるため海へ出まし
    た。
    途中から雨が降ってきたり、
    予報とは異なる風が吹いたり。
    いつもは条件の良い日を選んで航海してたただけあってハードセーリング。
    自然には抗わない方がいいんだね~
    ウネリもまあまああってワンコたち怯えてた~
    セーリング中はタオかアヤハにひっついてるよ♡
    粟国島には鍾乳洞があったよ!
    自然が作り出した形
    かなり神秘的~
    どーしても次の伊江島にいつまで行かなきゃ行けない予定になって、
    渡名喜島・粟国島が経由地となってしまった途端…
    旅の楽しさが半減。
    正直渡名喜島・粟国島の記憶がほぼなし(笑)
    今までは風が気持ちよく吹くままに旅してたのに、
    リミットがついてしまうと風早丸の場合ワクワクが減ってしまうことが学べまし
    た○
    2022.01.02
  • 第1回ハイスクールフラコンペティション
    第1回ハイスクールフラコンペティション
    読み物
    アミナフライヤーズ読者の皆様、はじめまして!
    大学生・高校生向けのフラ競技会を主催しているカレッジフラコンペティション実行委員会と申します。
    この度、Hulaブランド「Maunaloa」様にご協力いただき、2021年11月20日に第1回目の高校生向けフラ競技会「ハイスクールフラコンペティション」を開催することができました。
    こちらの記事では大会の様子をお届けさせていただきます!

    ハイスクールフラコンペティションって?
    高校生向けのフラの全国大会。一足先、10年前から開催されている大学生向けのフラの全国大会「カレッジフラコンペティション」の姉妹イベントです。
    開催地は兵庫県西宮市にある兵庫県立芸術文化センター。高校球児の聖地、甲子園球場があるあの西宮市です。
    2021.12.30
    マウナロア
  • ~奄美大島 海上生活~ 渡名喜島・粟国島へtrip
    ~奄美大島 海上生活~ 渡名喜島・粟国島へtrip
    読み物
    渡名喜島・粟国島
    渡名喜島の集落の道路はアスファルトではなくて白い砂!
    ほとんどの家が赤瓦の屋根で統一されていて、昔の沖縄が残っている島。
    2日間だけ滞在して、渡名喜島の隣にある粟国島へ。
    決して良い天候ではなかったけど、
    どうしてもこの日に移動しないと次の島への移動が大変になるため海へ出まし
    た。
    途中から雨が降ってきたり、
    予報とは異なる風が吹いたり。
    いつもは条件の良い日を選んで航海してたただけあってハードセーリング。
    自然には抗わない方がいいんだね~
    ウネリもまあまああってワンコたち怯えてた~
    セーリング中はタオかアヤハにひっついてるよ♡
    粟国島には鍾乳洞があったよ!
    自然が作り出した形
    かなり神秘的~
    どーしても次の伊江島にいつまで行かなきゃ行けない予定になって、
    渡名喜島・粟国島が経由地となってしまった途端…
    旅の楽しさが半減。
    正直渡名喜島・粟国島の記憶がほぼなし(笑)
    今までは風が気持ちよく吹くままに旅してたのに、
    リミットがついてしまうと風早丸の場合ワクワクが減ってしまうことが学べまし
    た○
    2021.12.24
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キュタヒヤ焼編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キュタヒヤ焼編
    読み物
    初めてトルコに行った時、中央アジアを通り黒海経由でイスタンブールに入った。


    それが最初の海外旅行だったから、中央アジアの風物からは強烈な印象を受けた。代表的なイメージはモスクの青いクーポラ(ドーム)である。


    ウズベク共和国はトルコ系の国だが、その古都サマルカンドの、チムール王族からのモスクは『青の追求』といってよいほど、空の青、藍の青、エメラルドなどに染め分けられている。

    長い間かかった修復工事がようやく実ってきて、乾燥アジアの空に美しい光沢を投げかけている。

    どうしてこうも『青』にこだわったのだろう。
    やはりイスラムの生まれた土地、大きく師だっていった土地が砂漠地帯や乾燥したステップ地帯だったことが原因に違いない。
    コーランに描かれている天国には清らかな川が流れ、果物がたわわに実り、と、およそ自分たちの自然環境とは反対のことが書かれているのだ。



    一般的に言ってピカソの『青の時代』のようにそれは青春の象徴の色でもあり、時にはその怜悧(れいり)な感覚が男子の好む色彩としても代表格だ。



    褐色にすすけた、ほこりっぽいサマルカンドの町並みを歩くと、晴れ渡った空に少しずつ見えてくる、もうひとつの空とは別の青いドームにスリリングな喜びを感じる。
    このような青いドームはイランにも多く、現在のトルコ本国では古都ブルサやコンヤでしか見られない。
    そしてドームの青は細かなタイルの組み合わせでできている。

    しかし、タイルに発した陶器の技術にはこの「青の追求」が依然として残っている。
    イスラムを誘い水にしてトルコ、イランを経てインドにまで、青、そしてグリーンを基調にした陶器群がある。
    たとえば、インドでは英語を借用してブルーポトリ(ブルーポッタリー)という。
    模様は草花つる草が圧倒的だ。
    たまには鳥や人物、アラビア語が入ることもある。



    トルコの場合、アナトリア高原奥地に入りこんだキュタヒヤの町にたくさんの窯が集まっている。
    キュタヒヤ焼というわけだ。
    ブルーモスクの内壁に盛んに使われたイズニク焼から栄華を奪って、オスマントルコ帝国の十七世紀の後半から盛んになったらしい。
    ここにも流行があって、私がこの仕事であつかい始めた頃、十五年ほど前にはいくらでも作られていたイラン風のグリーンの強く入った色が見られなくなってきた。

    「あの色を出すのは難しくなったんだよ。出せる人間もいるけど、署名入りで値段もはねあがったよ」
    陶器屋のおやじは驚いている私に、残念そうに説明した。



    難しくなった原因がうわぐすりの関係なのかどうか、はっきり聞けなかった。
    署名入りのものを見せてもらうと、ストゥックという個人名で、仕上がりの民芸らしさは失っていないものの、値段はもう庶民のものではない。



    ストゥックの作品以外は昔からの絵皿、花瓶、灰皿、急須などである。
    絵柄もトルコ人の愛したチューリップ、カーネーション、ケシの花、葡萄、ヒヤシンス、幾何学模様などが多い。
    つる草がまいているような全体の構図といい、いかにもシルクロードを感じさせる花々である。
    ただ焼きは低温なので、マジョルカなどと同様、やわらかい軟陶に属する。



    「やっぱり昔から絵皿に人気があるね。外国人だけでなくトルコ人も居間の飾りに使うのさ。花瓶は水が染み出してくるから、花瓶敷きを下にしないとね」
    2021.12.23
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・太鼓編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・太鼓編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    5 太鼓 ~祝宴に響き渡る魂のリズム~



    硬くなったわだちに車輪を取られながら、私たちの乗ったトラクターは村落のすぐ上までやって来た。
    トラクターは私の案内役の高校生のオメールや、彼が学校から連れて来た友人、そして途中で合流した親戚たちで満員だった。



    私はつい昨日、オメールの高校に招待されて、日本について一時間、“飛び入り授業”をした。
    その時私が結婚式を見たがっていると聞いて、オメールが早速、兄の結婚式に招待してくれたのだ。



    彼の話によれば、トルコでは遠来の客が多ければ多いほど、祝福の意味が強まるのだという。



    バン! バン! と耳をつんざく銃声が谷間に響く。
    オメールたち二、三人が短銃を高くかかげて、空に向けて発射している。
    景気をつける到着の知らせだ。



    村の入り口に近づくと早速、鳴り物入りの出迎えである。
    鳥打ち帽を被った二人の男がいて、一人は、けたたましい黄色い音色のズルナ(吹奏楽器)を吹き、一人は腰につるしたダウル(大太鼓)を両手にもったバチでたたく。



    それが習慣と分かっていても、接待する村の人たちの心くばりが感じられて嬉しくなる。

    私たちが車を降りるあいだも演奏し続けた。
    ダウルは鹿踊りの大太鼓と同様の大きさだが、左右のバチの太さが互いに違う。
    片方には馬の頭のような彫刻がある。
    共鳴音というのか、うなりもすごい。



    「彼らは雇われているんですよ。チンゲネ(ジプシー)の村から来ているんだ」



    オメールが楽器に気を奪われている私に説明した。
    花婿の家から花嫁の家へ、花嫁衣装などを贈る「セイセネ」の行列の後、花嫁の家の前の広場で、男たちの踊りが始まった。



    谷間に階段のように作られていった家なので、どの家も屋根は平で、上の家にとっては、家の前の広場ということになる。



    その広場に男たちは一列になり腕を組み、「シッシッシッ」と掛け声をかけながら、ダウルとズルナに合わせてひざを揃え、体を上下させる。
    オメールたちは若々しい駿馬のように両足をかきならし、中年の男たちはもっと重々しく、まるで陶酔の海で泳いでいるように踊る。



    中央アナトリアの代表的な踊り「ハライ」はこうして男たちが一列になって踊るものだ。

    夜は客たちもふくめ男ばかりが「キョイ・オダス」に集合した。
    「村の部屋」という意味で、旅人を泊める特別の家である。
    皆、靴を脱ぎ、畳に似たゴザの上にびっしりと座って、祝いの宴が始まった。



    ここでは太鼓はダブルカという壺型のもの、そしてテフという片面太鼓に替わった。
    それにサズという弦楽器が加わった。
    「ヤバンジ(外国人)は真ん中へ!」と皆が口々に言うので、私はオメールとともに皆に囲まれてあぐらをかいた。



    はじめてテュルク(トルコ民謡)がサズのつま弾きの伴奏で歌われ、やがて興が乗って来ると、巧妙にリズミカルに両手でダブルカやテフをたたく。
    そして私たちのまわりを取り囲むように、数人が立ち上がって両手を水平に伸ばして踊り出した。



    その踊りや、乾いた快い響きに、ありありと記憶が蘇ってきた。
    トルコ人の居住世界は広い。
    あのテフやサズも両手を伸ばす踊り方も、中央アジアのタシケントやサマルカンドで、すでにお目にかかっていた。


    2021.12.14
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・チャイダンルック編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・チャイダンルック編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    4 チャイダンルック ~まろやかな味を抽出する二層のやかん~



    「チャイダンルック」というチャイ沸かし器がある。



    話はまたトルコの民俗舞踊にからんでいる。
    トルコやアラブ、アフリカの踊りはECの人々にだけでなく我々にも感化力がある。
    ヨーロッパで民俗舞踊のコンクールがあれば、これらの地域から必ず優勝チームが出る。
    野性味を失ったヨーロッパのフォークダンスはこれらの地域の前に顔色がないのだ。



    アンカラで最初の全国リセ(高校)民俗舞踊大会が開かれた時、幸運にも初日から参加することができた。
    あちこち飛び回る前に、トルコ全土の民俗舞踊を一覧することができたのである。



    みな、若い踊り手たちで、彼らの情熱と民俗舞踊への愛情がひたむきに感じられる舞台だった。
    三日目には討論会があり、彼らの抱えている問題や疑問点が討議された。



    その中で中年の男が発言を求め、
    「民俗舞踊は古いしきたり、形を守るべきだ」
    と言い出した。



    「ゼイベックの踊りのことを言っているんだ」
    まわりの学生たちがどよめいた。



    エーゲ地方で踊られているゼイベックは英雄の踊りとして有名だが、通常男だけでやるものを、今回のバルケシル高校のグループは男四人女四人が交じって踊ったのである。



    女を排除しろという意見は踊りの形式だけの問題ではすまされない。
    イスラムの教えが学生たちの間で崩れてくることへのヨバズ(狂信者)の危機意識にもつながってくるのだ。



    率直に言って、このバルケシル高校のゼイベックは“鬼気せまる”といっていいほどの迫力ある踊りだった。
    八人で円を描いて踊っていくのだが、次第に盛り上がるとともに速度を増し、一人一人も自連しながら公転していくのだ。

    全日程が終わってからバルケシル高校のチームにあいさつに行った。
    現地を訪問して調査したいと申し入れた。
    顧問の先生は元気のいい女の先生で「いつでもどうぞ」と即座に快諾した。



    しかしバイラム(祭り)とか結婚式がないと民族舞踊にふれられないのではないだろうか。
    大丈夫、大丈夫、トルコ人はいつもバイラムよ、と女先生は断言し、まわりの学生たちが大笑いした。



    バルケシル高校のパムクチュ村という綿花作りの村がその踊りの本場だった。
    私はそこで腰をすえて調査し、本場のゼイベックも見た。



    しかし何回見てもその中年男性を主力にした『英雄たち』は高校生の男女チームに迫力のうえで負けているのである。
    野放図な『勝利の喜び』が足りないのだ。
    女先生の家の夕食に招かれて、そう感想を言った。



    「あなたもそう思う? やっぱりね」
    女先生は、かたわらでパイプをくゆらしているご主人を見やった。
    ご主人も同じ高校の先生で、夫婦共々頑固な保守派と戦っているという。



    チームのメンバーでもある高校生のひとり娘が入って来てチャイを入れてくれた。
    味が丸っこくてなめらかだ。
    2021.12.03
  • 奄美大島 座間味島へtrip
    奄美大島 座間味島へtrip
    読み物
    3年前まで住んでいた座間味に帰ってきてました!今の僕の原点と言える島です。



    当時自分が映し出していた座間味という世界では様々な出来事があって、喜んだり苦しんだり、一喜一憂してました。



    色んな種類の感情と向き合って、時間をかけて手放すことができていて、成長して戻ってこれたんだな。と実感して、とっっっても悦んでいます!

    ヨットを始める前からの友人達が連日遊びに来てくれて、天気の良い日はだいたい船をだしていました。

    座間味のブルーは相変わらず美しくて、惚れ直しました!
    ずっと味方でいてくれるユキちゃんと、座間味の自然に大感謝!!




    2021.12.02
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ ボヤ・サンドゥー編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ ボヤ・サンドゥー編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    3 ボヤ・サンドゥー ~黄金色に輝くオスマン宮廷の靴磨き台~



    トルコに留学中、首都のアンカラから、初めて農村の調査に出かけた時のこと。



    あちらの雨の多い冬場のこととて、登山靴をはいて重装備で出発した。

    ぬかるみだらけの田舎道を覚悟していたからである。
    目抜き通りを少し入った停留所でドルムシュ(乗り合いのタクシー)を待っていた。



    「アーベイ(兄さん)、靴を磨かせてよ」
    坊主頭の、十歳ほどの男の子がこちらを見上げて言った。
    この靴には要らないんだよ、といくら言ってもきかない。
    まあ、いいか、とおもしろ半分に靴載せ台に登山靴を載せてみた。

    木製の粗末な自家製のような台で、クリームの容器も幾つも見えない。
    それでも布に水を湿らせ、わずかな汚れを落とし、靴の裏までほじくり、ひもをいったんほどいて締め直してくれた。



    私は結構、満足してお金を払った。
    トルコの義務教育は小学校五年までのはずだが、いまだにこうして日中から健気に働いている子供が多い。



    アンカラから同じアナトリア高原の典型的な村、ハサン・オーラン村へ行った。
    そしてそこから黒海地方の山岳地帯、カスタモヌやギレスンでその地方地方の民俗芸能と、その背景にある民俗を調査した。



    思った通り、持って行ったスキー用のズボンやジャンパーまで泥だらけになる田舎道の連続だった。



    アナトリア中央部の民俗舞踊はハライ、東アナトリアのはバル、黒海沿岸地方のホロンといわれている。
    いずれもおもむきが違う民俗舞踊だが、共通しているのは「列」をなして踊ること。
    足の動きに踊り手の視線と神経が集中し、重々しく、また若い馬の足さばきのように軽妙に踊ることだ。



    若い踊り手たちには一瞬のダンディズムがあり、足元、つまり革靴やブーツへ深い関心を寄せる。
    したがって私の登山靴はどこに行っても笑いの種になった。
    2021.11.28
  • 奄美大島 伊江島へtrip
    奄美大島 伊江島へtrip
    読み物
    ちょうどいい伊江島行きの風が吹きました~
    ようやくワンコたちも島を渡って暮らしていることがわかってきた様子。
    新しい島に興味津々!!



    奄美で出会ったタクマと再会しました!
    伊江島にあるヨットを譲っていただいて、これから修理して乗るそうです♪♪
    僕たちがきっかけになって、ヨットを手に入れた人はタクマで2人目!
    仲間が増える喜びと、彼らのワクワクに共鳴して、とってもハッピー!!


    ヨットで世界を旅した大先輩たちとヨット談義!
    良い夜を過ごした翌朝、次の島を目指して出港しました!
    ヨット旅は風の流れに沿っていく~
    そうして導かれるように出逢う人や景色や体験は、そのタイミングでしかあり得ないこと。
    全てがマルなのである~~○

    2021.11.24
  • 世界で一番美しい街 チェスキークルムロフで素敵なモノづくりを探す旅
    世界で一番美しい街 チェスキークルムロフで素敵なモノづくりを探す旅
    読み物
    今回は、欧州航路のバイヤーが、チェコに出張に行った際の出張記を紹介します。

    欧州航路に素敵なモノを届けるために、世界で一番美しいといわれている中世の街並み残るチェスキークルムロフを巡ったときのことです。
    アミナコレクションに入社して10数年、アジア中心に色んな場所へ出張に行ってきました。



    欧州航路の出張で最も大変な点は、「なぜか寒い時期にしか出張に行かない」こと。
    いつも2月、真冬のヨーロッパを歩いて歩いて歩きまくります……。



    とはいえ、それも寒いヨーロッパの旅の醍醐味。

    伝統的な街並みを歩くのは、なんだかわくわくしてしまう。

    ヨーロッパ出張の中でも、チェコは特に寒い。チェスキークルムロフはこれまで経験した中で一番寒かったように感じます。



    チェコの首都プラハからバスで3時間、降りたった瞬間に「やばい、着てくる服間違えた!!!」と叫んだほど。
    プラハから南下するイメージでいたので、こんな極寒を想像していませんでした……。



    チェスキークルムロフは、ネットで調べると、世界で一番美しい町、とか、おとぎ話の中の町、と書かれています。チェコではプラハに次ぐ観光地のようで、雑貨を売っているお店も多いように感じました。
    そこで急遽、前日にバスチケットを手配して、チェスキークルムロフへ行くことにしました。



    第一印象は、「寒い!」でしたが、少し歩くと、かわいい建物、町並みが現れました。
    旅の不思議なところは、素敵なものを見たり、これいいなというものに出会うと、寒さも暑さもまったく気にならなくなるところでしょう。

    町並みの特徴は、だまし絵で作られた外壁です。
    ぱっと見、レンガ作りのように見えるが、よく見ると絵だったり、彫ってあったりします。



    建物ごとにデザインが様々あり、見ていて楽しい。
    このような外壁は15-16世紀にルネッサンスで流行ったそうで、町が貧しくて本物のレンガでの装飾が出来ないため、絵で表現することになったと言われています。



    2021.11.23
  • 奄美大島 伊平屋島へtrip
    奄美大島 伊平屋島へtrip
    読み物
    ついに!沖縄県突入!
    ヨットで海を渡り県を渡る~


    県境も国境も要らない気もしちゃうけど(笑)
    海はひとつだね~繋がってるね~

    伊平屋島はとにかく海が綺麗!との噂を聞いていたのでとってもワクワク♡
    北風が吹いていて少し濁ってるかな~と思ったけど…

    伊平屋ブルー堪んない!!!
    透明度抜群!キラッキラ
    ビーチエントリーでこの綺麗さ。想像以上。

    海はひとつと言えど奄美大島とは異なる海の中。
    透明度は遥かに伊平屋島の方が高い。
    (水温や季節も関係してるかもだけど)
    サンゴもモリモリ豊か~
    綺麗な海で泳ぐのはほんっとーーーーに気持ちが良い〇
    10月下旬だけど水着で海に入れちゃう♪

    太陽出てたらまだ耐えれる寒さ○
    ありがとお~太陽


    アンカリングして1日を過ごしたよ
    2021.11.14
  • これがCAMPの楽しみ7か条
    これがCAMPの楽しみ7か条
    読み物
    こんにちは。営業部の依田です。
    キャンプにハマって早4年。

    家の1室はキャンプギアだらけ、ネットではいつもキャンプの事を検索。
    インドアだった夫婦がここまでキャンプにハマってしまった、その楽しさを7か条にして語って参ります!

    1.準備
    キャンプには準備が大事です。
    明日の天気は?気温は?標高は?虫は?周りに何があるのか?などなど行く場所によって持っていくものも変わってきます。
    行く場所を想像しながら車に積み込んでいく、その時間もワクワクしてとても楽しい時間です。
    よく忘れ物をするのですが、妻に「あれ持ってきた?」と聞かれて、「もちろん!」とドヤ顔するのも楽しいです。

    2.ドライブ
    行って帰って来るまでがキャンプです。好きな音楽を掛けながら、走り過ぎて行く景色を眺めるのも気分転換でとても楽しい時間です。
    妻の趣味が道の駅巡りなので、道の駅で地産のものを買うのも楽しみです。



    3.秘密基地感
    キャンプ場についたら、設営です。どこにどう設営するか。景色は良いか、地面はフラットか、炊事場やトイレまでの距離は妥当かなどを考えながら、その日の自分達の城を築くのです。
    それは小さい頃に秘密基地を作っている感覚!
    ワクワクしっぱなしです。

    4.乾杯
    自分の城(テント)を立てたら、乾杯です。
    大きい空の下だったり、緑豊かな森の中だったり、美しい湖面が広がる湖畔だったり、自然の中での家族や大切な仲間との乾杯は、心がパーっと開放される楽しい時間です。
    これが一番の楽しさかもしれません!
    2021.11.13
  • 奄美大島 与論島へtrip
    奄美大島 与論島へtrip
    読み物
    徳之島から沖永良部島を経由して与論島へ。
    沖永良部島から島の外観が変わってた!


    奄美群島のうち、沖永良部島・与論島・喜界島は、サンゴが隆起して出来た島なので山が低いく平たい島。
    海上から見ると岩(珊瑚?)がゴツゴツしている。
    島の違いを感じながら~航海していく~○

    与論島は海の色も砂浜の色も奄美や加計呂麻と違ってワントーン以上明るい!

    (紹介してなかったと思うけど、旅前から家族が増えてます(笑)2匹のワンコも一緒に旅してるよ!)
    船を止めた港の横のビーチが最幸○~



    秘密基地みたいで、日本じゃない場所にいるような気分にさせてくれるビーチ!!!

    一度バブリー島で盛り上がってた島だけあって海の美しさは素晴らしかった~!
    このビーチで遊んだ次の日から軽石がどんどん流れ着いて。
    2021.11.10
  • あまのいわと学校 第3回レポート!
    あまのいわと学校 第3回レポート!
    お買い物
    読み物
    今回は、10月23日(土)-24日(日)に行なわれたあまのいわと学校第3回の様子をレポートします!

    ​
    10月23日(土)13時。戸隠は冷たいみぞれが降っていました。
    この日の朝は強く冷えこみ、秋を飛び越え冬に来てしまったような気候です。


    ●戸隠神社とは

    戸隠神社は長野県北部、長野市の中心地より北西に25kmほどの場所に位置し、
    戸隠山と飯縄山に挟まれた山間の自然豊かな場所にあります。
    その敷地は広大で、信仰の山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の
    五社からなる、創建以来二千年余りの歴史ある神社です。
    それぞれの社には、太古の昔より水の神として信仰されている九頭龍大神や、
    「天岩戸」の神話の中で功績のあった神々をお祀りしています。


    ●開講式・参加者ディスカッション

    ​受講生が集結し、自己紹介が始まります。
    第1回・2回から参加してくださっているメンバー、今回がはじめましてのメンバー、
    各人が自分のお気に入りの神様のお話を交えながら、自己紹介タイムが進みます。

    いつのまにか外は雪が降ってきました。静かな戸隠の山の麓で和やかにあまのいわと学校第3回が開講しました。​​​

    さて、ひときわ礼儀正しく座っている、こちらの立派な体格の御仁は・・・

    2021.11.08
    岩座
  • 【改装OPEN】チャイハネ荻窪店 店舗紹介
    【改装OPEN】チャイハネ荻窪店 店舗紹介
    読み物
    チャイハネ荻窪店では、2021年10月15日(金)、改装後のリニューアルオープンをいたしました。


    取り扱いアイテムはそのままに、より心地よく非日常な空間を体験していただけるように進化しています。



    これからも、進化し続けるチャイハネをお楽しみに!
    今後ともよろしくお願いいたします!



    今回は、パワーあふれるチャイハネ荻窪店の一部を店長コメントと動画とともに紹介していきます!
    店長海老原よりご紹介します。



    ●店舗の特徴






    荻窪店は店頭も広々としていて開放感があります!
    今話題のキャンプアイテムや、ブランケットなど季節のおすすめの商品もたくさん並んでいて見応えがあります!
    ハンモックもゆったり座れるので、ご来店の際はぜひお試しくださいね!

    ●お店のある地域の特徴



    荻窪は中央線沿いにあり、新宿や吉祥寺・高円寺などにも近く人気の高い街です。
    落ち着いた雰囲気も持ち、古くから文豪や著名人が暮らしてきた住みやすさがあるようです。



    実はカレーやラーメンの激戦区で人気のお店も多いので、グルメな方にもおすすめです!



    ●店長おすすめの商品



    オススメは着るブランケットです!
    冷え性なので全身着れるものを持っていますが、毛布にくるまれている様なあたたかさで、幸せ気分に浸りながらおうち時間を過ごしてます。
    ヴィンテージ感のあるネイティブ柄で男性にもおすすめです!
    2021.11.07
    チャイハネ
  • 絶景をつまみに呑む贅沢
    絶景をつまみに呑む贅沢
    読み物
    皆さま、こんにちは♪
    さいとうです*\(^o^)/*


    皆さま、絶景キャンプをしたことがありますか?
    先日、ひっさしぶりに行ってきました!!海に(о´∀`о)

    どこまでも広がる青い海(๑˃̵ᴗ˂)̵
    最高のお天気に恵まれました☆



    2箇所のキャンプ場で、絶景×海×キャンプを楽しみました(๑・̑◡・̑๑)
    1箇所目は目の前が海、2箇所目は高台から眺める海。



    どちらも、異なるロケーションでしたが、それぞれの海キャンプは、どちらも絶景すぎるくらいの絶景でずーっと眺めていられるキャンプ場でした。


    目の前が海のキャンプ場は、本当に言葉の通り。
    テントにいながら、すぐ目の前に海と砂浜が広がります(*⁰􂉋⁰*)オオオ

    夕焼けもバッチリ☆

    こんな感じで、日が沈むまで、眺めていましたよん♪
    もう一つのキャンプ場は、高台からの海。
    2021.11.03
  • 奄美大島 徳之島で陸暮らし
    奄美大島 徳之島で陸暮らし
    読み物
    与路島からいい風セーリング~
    2回目の徳之島へ!


    前回訪れたときに仲良くなったスパイスカレー屋さん∞maruhachi∞が車使っていいよ~、改装中のお店に泊まっていいよ~と言ってくれたもんだからお言葉に甘えまくって○
    徳之島ステイはほぼ∞maruhachi∞にて陸暮らし(笑)
    たまに陸暮らしするととっても快適さが実感できる


    キッチンとオーブンのある生活がayahappyはとても楽しかったよ~♪
    久々のお菓子作り楽しくなっちゃった

    風早丸お店の改装お手伝い!
    ∞maruhachi spice&cafe∞、新オープンしてるよ♪~

    徳之島行った時にはぜひ食べに行って欲しいカレー屋さん。
    海が目の前でちょー気持ちいい
    風早丸がお手伝いしたところも探してみてね~

    2021.10.31
  • 【動画】ハワイを感じたい(前編)
    【動画】ハワイを感じたい(前編)
    読み物
    様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。
    コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。

    前回、探究心と己の欲求を詰め込んだ完全自己満エケコ人形に扮した4人。
    つらい時に手を差し伸べてくれる「優しさ」や「思いやり」、すなわち「愛」の大切さに触れ、
    本当に大切なものはなんなのか・・?一体何が一番なのか・・・?紙なのか、鍵なのか・・・・?
    心打たれたのであった。
    ※前回の動画は こちら

    今回のテーマはハワイ。
    ハワイに行ったことのない4人が、OKASHIRAに
    とびっきりのハワイ映像をプレゼントする。
    【前編・後編の2本立て】
    2021.10.26
  • 奄美大島 与路島へtrip
    奄美大島 与路島へtrip
    読み物
    与路島は人口80人ほどの素朴で小さな島です。
    離島の離島と言われている加計呂麻島の更に離島!秘境という言葉がよく似合う〜


    港で出会った魚突き名人のTさんは170cmの大物も仕留めたことがあるほどの腕の持ち主!
    海に入り数時間して戻ってくると、なかなか見かけないほど大きいサイズの魚を4,5匹獲ってきてました!!本当すごい!!



    しかも、その魚を島の人たちにあげている!
    「孫に贈りたいって言われて〜」
    港でその魚を捌いていたら、通りかかった人にあげちゃって。
    「また獲りにいかなきゃ」
    そうしてまた海に入っていきました。



    こんな人が今の日本に存在しているんだ!!驚きと、感動と、尊敬と、色んな感情が湧き出てきました。
    見返りを求めず、与えることで喜びを得ている彼の目はとても穏やかで、聖なる雰囲気が漂っていました。
    最後の夜は遅くまで夢を語り合い、そして再会の約束をしました。
    2021.10.24
  • 奄美大島 加計呂麻の楽園
    奄美大島 加計呂麻の楽園
    読み物
    マングローブから、北上して喜界島を目指そうと計画していたけど、北風が長い間吹く予報だったので、南に下ることにしました。
    目指すは加計呂麻の楽園、海宿5マイル!
    junehとともにサンライズセーリング
    良い風受けながら~
    風早丸は加計呂麻島の南の方へ。
    junehは大島海峡に戻ったよ。
    時間のセーリングで5マイル到着。
    3月のイベントのときもお船で参加して以来、約半年ぶりに帰ってきたよ
    (海宿5マイルは加計呂麻島・伊子茂にある自然派宿。手作りの心地良い癒しの空間、女将の自然料理が美味すぎる。)
    今回4日間ほど5マイルに滞在したんだけど、毎食美味しいご飯をスタッフとともにいただきました(涙)
    お船だとこんなに何品も作れないし、温かい料理を一度に食べることなんてできないから毎日感動。
    5マイルのお食事は季節の野菜や畑でとれたお野菜、おとうが獲った島の魚、調味料も手作り。

    2021.10.21
  • あまのいわと学校 第1回第2回レポート
    あまのいわと学校 第1回第2回レポート
    こんにちは!あまのいわと学校情報局です。
    アミナフライヤーズで、学校の最新情報をお届けしていきます☀

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    今回は、8月28日-29日に行なわれたあまのいわと学校
    第1回・2回の様子をお伝えします。
    8月28日土曜日、晴れ渡る青空。
    宮崎県高千穂は最高のお天気に恵まれました。



    ●西本宮正式参拝

    参加者26名が揃い、西本宮にて正式参拝。
    お祓いを受け、あまのいわと学校が無事行なわれるよう、
    神様にごあいさつをさせて頂きました。


    ●ご神体「天岩戸」との初めての出会い

    正式参拝が終わり、ご神体である天岩戸を見ることができる西本宮の奥にある
    天岩戸遥拝所へ。

    この扉の奥で、いよいよ天岩戸に対面。
    参拝前に改めてお祓いを受け、扉の奥へと進みます。

    ご神体・天岩戸は写真に撮ることができないためここではご覧いただけませんが、
    崖の中腹にある洞窟には、日の光が差し込み、美しく輝いていました。
    この岩戸の云われについて、佐藤宮司より解説をしていただきました。



    ●自己紹介~座学 あまのいわと学校について


    2021.10.12
    岩座
  • 奄美大島 嘉徳をTrip
    奄美大島 嘉徳をTrip
    読み物
    【奄美大島・篠穂の滝】
    嘉徳からすぐ、海からしかアクセスできない滝へ!



    ヨット仲間のjunehと一緒に行ったよ~
    思いっきり滝を浴びる。

    水があるって本当に豊か!
    行きたかったところに行けて嬉しい限り。


    【奄美大島・マングローブ原生林】
    Junehも一緒に風早丸に乗って~マングローブの中まで入ったよ~
    すこーし川を上り、マングローブ原生林の中にアンカリング!

    吃水が浅い風早丸でギリギリ!中まで入れた○
    いつもの海のエネルギーとは違って、緑に囲まれ空気が新鮮。


    ヨットでマングローブまで入ってきたのは初めてのことかも。
    SUPでマングローブをお散歩して~

    展望台に上りマングローブに囲まれたお船を眺める。
    朝から夕方までのんびり過ごしたよ♪
    このままよーりよーり(ゆっくり)奄美大島を北上!する予定だったけど…
    北東の風が吹いたので、また南下することにしたよ~
    自然のことは直前まで分からないね~
    2021.10.10
  • 奄美大島 風の吹くままに旅する風早丸
    奄美大島 風の吹くままに旅する風早丸
    読み物
    ~○~風早丸、旅に出ておりまる~○~
    今の時期は南風がよく吹くのでそのまま北上計画。
    目的地は決めず行けるところまで。

    9月中旬、拠点にしていた大島海峡を出て北へ。
    しばらくおさらば~大島海峡。
    なんだかちょっぴり寂しさもあったり。

    いい風受けながら気持ちの良いセーリング。
    久々の3枚帆。
    嘉徳へ向かいました~
    【奄美大島・嘉徳】
    人工物が一切なく、壮大な自然が広がる嘉徳。
    山・海・川が繋がりとっても自然豊か。
    奄美ジュラシックビーチと呼ばれているよ。

    今、このビーチに護岸工事を始めよう・・・なんて計画が進行中。
    詳しくはコチラ https://amamiworldheritage.org/petition/save-katoku-beachjurassic-
    beach/ja
    護岸工事の目的は、台風などの高波による浜の浸食を抑えて人の命や財産を守る
    ということ。
    専門家の公平な調査で、かえって護岸を作るほうが危険が増すことがわかってい
    ます。
    なのに、どうして止まらないんだろう?答えは明白だよね!権力者たちは数字が
    大好き。(呆)
    奄美大島は世界自然遺産になったはずなんだけどな?
    現在、裁判で係争中にも関わらず、鹿児島県は工事を強行し始めています。
    9/20、美しい自然を守りたい!という気持ちがある人たち約100人が嘉徳に集ま
    りました。
    2021.10.03
  • 奄美大島 海族留学 最終日
    奄美大島 海族留学 最終日
    読み物
    10日間の海族留学。
    とにかくタクマ&カズマの成長を観れるのが嬉しかった!
    初日と最終日とではまったく変わってた。



    性格が正反対のふたり。
    お互い意見をぶつけ合いがなら喧嘩もしたり。
    その分仲良しなんだけどね。

    雨に濡れながら寝てみたり、風で進む船をみんなで動かしながら、全身で自然を感じる。
    恐怖心と戦いながらも苦手なことに挑戦し続け、達成感を味わう。
    家族とは異なる人たちと過ごしながら、共同体意識を持つ。



    こんなようなことが、いつもと違う環境で、いつもと違う人たちと遊びながら、たくさんのことを学べたんじゃないかなあ♪

    子ども達にとっても吸収することが多い日々だっただろうし、風早丸にとっても吸収できるものが多かった。
    たくさんの刺激をありがとう。

    子どもって大人が思ってるより、案外自分で出来ることが多いんだね~。
    出来なかったら自分の頭で考えて工夫し実行する○
    成長も可能性も無限大∞
    2021.09.29
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