読み物
2022.01.21

【空飛ぶ企画室】テレマカシ・バリ島

空飛ぶ企画室

 

チャイハネの出張は最高に面白い。

インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、
そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
ワクワクする。

年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。

そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。

それは今もあまり変わってない。とてもエキサイティングだ。

 

アミナコレクションでは、コロナ禍の世の中になる前までは100名を超える出張メンバーが心揺さぶられる可愛い商品を発掘すべく、世界各国へと足を運んでいました。

一日でも早く、また世界各国へと飛び立てる日が来ることを願って、空飛ぶ企画室第二弾の今回は、元スタッフのバリ島出張記をお送りいたします!

最後にはちょっとしたインドネシア語講座もございますので、最後までお楽しみください!

 
空飛ぶ企画室 テレマカシ・バリ島01
 
 

テレマカシ・バリ島

 

スラマパッギー!!
普段は店舗に立っている私が、ありがたいことにバリ島出張へ行く機会を頂けましたー!

バリ島といえば見どころ満載ですよね。
ビーチにショッピング、ケチャや寺院、ライステラスとか。

特に観光客が多く有名なビーチといえば、クタやレギャン。
私たちの出張班は、そんなビーチ近くのマーケットをひたすら練り歩いてアイテムのピックアップ。

初めてのバリ島で最初にビックリしたのは、定員さんとのやりとり。
スミニャックにあるようなおしゃれブティックにはちゃんと値札がついてますが、クタ近くのマーケットは値札がついてないんですよ。

言い値なので、電卓を叩きながら値引き交渉します。
だいたい予算オーバーなので、じゃいやーとお店から出ると大抵OK!OK!と追いかけてきます。

個人的にこのやり面白かったんですが、とにかく時間がかかるためサクッと次へ。

別日には、エクスポーターさんの車で、ウブドまで連れて行ってもらいピンと来たお店を見つけては「あーあそこ気になる!ここ!車止めて!」 と無茶振りもしながらアイテムのピックアップ。

木彫りのお面も、ミラーチップの器も、たくさんのドリームキャッチャーも、店先にずら~っと並んだあの光景を見たらテンション上がりっぱなしです。
圧倒されちゃいます。

出張中は時間が限られてるため、近くのローカル食堂で昼食をとることもしばしば。

一人だったら立ち寄るのに勇気のいる食堂でも、エクスポーターさんお墨付きだから問題なし。
美味しくいただきました~!

バリ島メジャーなナシゴレン・ミーゴレンも美味しかったけど、宿近くの屋台で食べた空心菜の炒め物がお気に入り。

味付け濃い目で、ちょっと辛いかな?
ここのメニュー見かけたら、ぜひお試しあれ!

出張で行ったバリ島ですが、ますます好きな国になりました。

これからも、可愛い!なにこれー!ときゃっきゃするような商品をお届けしていきますね!
テレマカシー!

 
空飛ぶ企画室 テレマカシ・バリ島02
 
 

インドネシア語講座

スラマッパギ
【おはようございます(平和な朝ですね)】
テレマカシ
【ありがとう(あなたの愛を受け取りました)】

 

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