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巨石ハンターの磐座探訪「3.11後に出会った東北の磐座」
初めまして、写真家・巨石ハンターの須田郡司です。
これから、「巨石ハンターの磐座探訪」というテーマでフォト・エッセイを連載させて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。ちなみに巨石ハンターという言葉は、たまたま世界石巡礼の取材旅行から帰ってきた2009年の春、読売新聞の記者の方から取材を受けました。その時、「巨石ハンター世界を巡る」というタイトルで記事を書いていただき、それ以来、この言葉を気に入り、使わせていただいています。この30年近く、私は聖なる場所をライフワークとして、日本・世界各地の巨石を求めて訪ね歩いて来ました。聖なる場所には、必ずといっていいほど、人間によって崇められ、信仰されてきた石や巨石が数多く存在します。日本人は、古くから神が降臨する石や巨石のことを磐座(イワクラ)、また石・岩そのものを神と捉えた石神(イシガミ)・岩神(イワガミ)などを大切に祀ってきました。そのような聖なる石と出会うと、自然と厳かな気持ちになることができたり、自然への畏怖心が湧き上ってくるのも不思議です。イワクラやイシガミは、ある意味で自然(宇宙)と人間の関係をトランスパーソナル(超個的)な繋がりへと気づかせてくれる存在なのかもしれません。私は「人と関わる石」に興味を持ち、2003年秋から三年計画で「日本石巡礼」という活動を行い、国内約1,000ケ所以上の石を訪ねてきました。2009年春から一年計画で、「世界石巡礼」という活動を行い、世界40カ国、百十数カ所の石を訪ねることができました。これらの活動を通して感じた事は、石に対する人間の想いは、国境も人種もなく世界共通ではないかと思えた事です。特に、その土地に住む先住民の方々の多くは巨石を大切にし、信仰されていました。世界中の宗教もまた、聖なる石や巨石を拠り所としたものが多く、近くに宗教的な施設(寺院、教会、礼拝堂、修道院)を建造する事例をあちらこちらで見ることができます。
2023.05.03
岩座
「ブルーポタリー」ジャイプールの青い陶器
「ピンクシティ」との名を持つ、西インドの有名観光地ジャイプールの伝統工芸品「ブルーポタリー」はご存じでしょうか? 鮮やかで透明感のある綺麗なブルーが、見る人を魅了する繊細な工芸品です。そんな「ブルーポタリー」の特徴や歴史、魅力について紹介していますのでぜひ最後までご覧ください!インドで花を咲かせた「ブルーポタリー」「ブルーポタリー」はジャイプールが発祥の地というわけではありません。もともとは当時ムガル帝国の一部であったトルコやペルシャを発端とする焼き物でした。そのブルーポタリーがなぜインドのジャイプールで花開くことになったのか紐解いていきます!
2023.04.23
チャイハネ
お茶の力で日常に彩りを!カヤと楽しむお茶ライフ
飲む・囲む・楽しむ・和む・噛む・笑む・好む・休む…。日本には様々な【む】の文化が存在しています。そんな数々の【む】の文化を、お茶というフィルターを通して気軽に楽しんでほしい。そんな「茶とむ」のコンセプトを下に、カヤから日常に少しの安らぎと彩りを添えるお茶シリーズが誕生しました!味わいに自信があるのはもちろんですが、ギフトにもおすすめできるデザイン性溢れるパッケージにも注目です…!日常に安らぎと彩りを添える「茶とむ」のススメ今回カヤから登場したお茶のシリーズは、全国から厳選した日本茶を取り扱う「茶通仙 多田製茶」とのコラボ商品です。良質なお茶の風味を活かすため、お茶本来の爽やかな香りが飛ばないギリギリの火入れでつくられています。【茶】と【む】で楽しむお茶の時間シリーズ展開しているお茶の種類は、かぶせ茶・雁がね茶・玉露・煎茶・和紅茶・ほうじ茶の全部で6種類。どれも日本の茶葉から作られた、香り高いお茶です。
2023.04.13
倭物やカヤ
端午の節句を華やかに!室内に飾れるコンパクト鯉のぼり
日本国民にとって、毎年当たり前のようにやってくる端午の節句(こどもの日)。端午の節句というと鯉のぼりは欠かせない存在ですが、各家庭で飾るとなると準備も後片付けも結構大変な作業ですよね。そこで今回ご紹介したいのが、室内で手軽に飾れる鯉のぼりアイテム!もうすぐやってくる端午の節句に備えて、端午の節句と鯉のぼりにまつわる豆知識も合わせてご紹介します。端午の節句(こどもの日)はどんな行事?そもそもの話になってしまいますが、「端午の節句」と「こどもの日」は、それぞれ別々の行事というのは皆さんご存じでしたか?同じ5月5日の行事なので混合されがちですが、由来や目的も異なるものなんですよ。
2023.04.03
岩座
LOVE&PEACEなカラベラヒッピーズ② ~ヒッピー音楽の片隅で~
1960年代の元祖ヒッピー、グランパとグランマの老夫婦とホームタウンのヒッピー仲間のご近所さん。隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽とも仲良し。 そこで、9人と2匹と1羽の愉快な仲間たちを順次紹介していくぜ!最初は、レジェンドのグランパとグランマ、その息子ミスターと、パートナーのマダムの4人のメンバーを紹介した! 読んでくれたかな?→こちら今回は、ヒッピー音楽が大好きなファミリーを紹介するぜ!ヒッピー音楽と一口にいってもいろいろあるんだぜ!パパ はファンキーなソウル音楽が大好き。毎日、自慢のアフロヘアーの手入れも欠かさない。ディスコの復活を望んでいるが、なかなか世の中は思い通りにいかない。自宅の納屋にピカピカのミラーボールを吊るしてディスコを作り、毎晩ママとファンキーに踊っている。
2023.03.24
チャイハネ
この日が運命?縁起の良い日にお買い物♪
3月14日と言えば、ホワイトデーを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、割り切れることなく続く円周率にちなんで、長いご縁に恵まれる縁起の良い日としても知られています。この日の出会いやは普段より、少しだけ大切にしたいですね。そこで本日は、縁起の良い日に買いたいおすすめの商品を紹介します!一般的なホワイトデーはもうおしまい。ホワイトデーは、バレンタインのお返しだけではなく、カップルの記念日にもなりやすい日です。しかし、最近はその常識だけでは古く、3月14日は、「3.14」という数字の並びから、「円周率の日」としても知られるようになってきました。3月14日は、円周率の「3.14」にちなんで、「円周率の日」となりました。制定日は明らかになっていませんが、パイを食べる映画「π」を観ながら祝ったり、パーティーを開催したりする数学科があったりするそうです。
2023.03.14
トルコの民俗芸能~【Pray for Turkey】チャイハネとトルコの最初の接点~
今回の大地震において被災された方々に哀悼を心より捧げます。トルコにとって歴史的な大災害となる恐れもあり、国際的な支援は不可欠な情勢です。商売を通して民俗文化(フォークロア)伝えていくという理念で活動しているアミナコレクションは、創業者である進藤幸彦がトルコで民俗調査をしていたことが創業の原点になっております。45年前に開業したエスニック雑貨店「チャイハネ」もトルコ語で寄合茶屋を意味する言葉です。(株式会社アミナコレクション代表より)創業者である進藤幸彦は、1969年、トルコ政府給費生としてトルコ民俗芸能の調査留学のため、トルコに船で渡りました。1984年5月に発行されたシルクロード舞踏館(機関紙)にそのときの手記が掲載されています。原点となったトルコ留学をご紹介します。
2023.03.04
チャイハネ
チャイハネと「おかか」の出会いをいまさら紹介~このネコいったい何者?~
諸君らはかつてチャイハネの片隅にいた猫をご存じだろうか?名を「おかか」という。唐草風呂敷を背負い、気ままにさすらう、情けない顔をしたそこそこブサイクな白ぶちの猫である。昔の文献を漁ってみたら、貴重な証言をみつけた。2007年4月に発行されたシルクロード舞踏館というちらしのようなものだ。諸君らにも読んでもらいたく、書き起こしをした。4年前のとある晴れた日、風呂敷一つで旅をするさすらいネコと出会った。名は「おかか」と言う。短い足と大きな顔、ネコなのにまゆげ? という決して良い風貌ではないが何か不思議なオーラを感じた私はいちかばちかで、「あるお願い」をしてみることにした。
2023.02.22
チャイハネ
生まれ星座は幸せを運ぶ。夜空に煌く星座アクセサリー
世界三大夜景の一つとして知られる、アイルランドの「アイベラ半島」。ヨーロッパ屈指の星空が広がるこの地では、肉眼で4,000個もの星々が見えると言われています。星々が空からこぼれ落ちてしまいそうなほどの絶景です。美しい星空が広がるヨーロッパでは、占星術が盛んだったこともあり古くより星座モチーフは縁起が良いものとして大切に扱われてきたのだとか。そんなこともあり、生まれ星座のアクセサリーは、身につけると幸せが訪れると信じられているのだそう。美しい星空に浮かぶ星座をモチーフにしたアクセサリーを、2つのシリーズからご紹介いたします!星座をシンプルに表現したサインシリーズは、大人の女性でも取り入れやすい主張しすぎないデザインが魅力的なシリーズです。シンプルなデザインだからこそシーンを選ばず、どんな場面でも気軽に星座モチーフを取り入れていただけます。
2023.02.12
欧州航路
インドの食文化編
ナマステ~~!インド、ジャイプールよりいとっちです。初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/またこいつか!の方はよろしくお付き合いください<m(__)m>日本の友達と話してるとよく聞かれるのが、〝いとっちは毎日インドで何食べてるの?やっぱり毎日カレーなの?〟なんて感じの食事に関してのことが多いです。そこでインドのおうちごはんに関して、今回は書いてみようかな~~なんて軽く考えてましたが、これがちょっと難しい(-“-)インドのおうちごはんを紹介する上で、インドの食文化や食事についての考え方をすっ飛ばしではお伝えできないからなんです。そしてこのコラムは〝No culture , No life〟がテーマのアミナフライヤーズ!文化をきちんと発信しなくてはただの〝隣の晩御飯〟になってしまう!いとっちができうる限りの範囲ではありますが、格調高くお届けせねばなりません(‘◇’)ゞそこで今回は!インドの食文化についてお届けすることにしました。その前に、毎回同じ文章でほんと~~~~~にごめんなさい。いつもの書かせていただきます↓。
2023.02.02
チャイハネ
飛躍の年にぴったりな石?ルチルクォーツ
新年明けましておめでとうございます。今年も皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。勝負の年からバトンを受け継ぎ、本年は飛躍の年、卯年。皆さんはどんな抱負を掲げますか?昨年、私は「筋力をつける」という目標を立てました。筋力……は、あまり変わっていませんが、7kgのダイエットに成功しました。努力はみのる……なんとなく、達成感に満たされております。というわけで、今年こそは、うさぎにならって脚力という名の筋力を手に入れようと思います。頑張ります。ところで、うさぎといえば、飛躍のほかにも「家内安全」の象徴でもあるようです。うさぎはとても穏やかで温厚であることから、「安全」のイメージが持たれたのです。実際のうさぎは、急にスタンピングを始めたりと、時に激しく運動をするので、全く温厚かと言われると首を傾げるのですが……しかし、縄張りや仲間を大切にするという点では、家内安全にぴったりかもしれません。
2023.01.23
岩座
カンタベリーロックを代表するバンド「Soft Machine」
皆様新年あけましておめでとうございます、feiです!2023年も「Rockと民俗音楽」を楽しんで頂けると幸いです。さて、もう皆さん普通にご存知かもしれませんが、イギリスという国の呼び名は日本だけだなのです。イギリスを「イギリス」と呼ぶのは日本人だけで、この呼び名は海外では通じません。「グレートブリテン」および「北部アイルランド連合王国」が正式名称ですが、これでは長いので国際的には略称の「UK」 が一般的に使われています。なのでイギリスのロックは「UKロック」というのが正しいんです。その理由については他の場所でも多数言及されていますのでここで多くは語りませんが、実に不思議なことだなと感じながら今回はUKロックの中でもカンタベリー地方から輩出されたロック音楽にスポットを当ててみたいと思います。「カンタベリーロック」と聞いて皆さんはどんな音楽を思い浮かべるでしょうか?
2023.01.13
七草粥ってどんな料理?〜電子レンジで簡単 七草粥の作り方もご紹介〜
日本人は季節の移り変わりや節目に、自然の恵みを享受し、感謝する文化がありますが、七草をはじめとする節句行事はその最たるものです。皆さんは七草粥を召し上がったことはありますか。七草粥とは実際どういったものなのか、どうして食べられるようになったのか、電子レンジでお粥を簡単に作る方法と合わせてご紹介していきます。七草粥とは人日の日の由来、なぜ七草粥を食べるようになったのか中国由来の五節句の一つである1月7日の人日(じんじつ)の日に、春の七草の入ったお粥を食べる習慣を言います。古来中国では、元旦から
2023.01.05
チャイハネchの人気者!みわ君のインド“初”出張記
ナマステ~!チャイハネチャンネルでおなじみ(?)仕入部のみわです!日々パソコンにむかって現地メーカーさんとのやり取り、商品の海外発注、(たまに雑用)なんかをやっていますが、今回はチャイハネ商品仕入の醍醐味。『 海外出張 in India 』についてお届けしたいと思います!仕入部に来て3年、コロナ禍もあってなかなか出張に行けず……ようやく初さらに実は今回が人生初の海外渡航、それがまさかのインドでした。出張をむかえた国、それはまさかのインドでした。
2022.12.25
チャイハネ
Night walk in THAMEL カトマンズのツーリスト街を歩こう!
3年ぶりにネパールに行ってきました、ようやくネパール出張を再開出来て嬉しいです。インドに行く途中の僅か数日の滞在。メーカーさんたちとのミーティングで昼間はスケジュールが一杯。という訳で、暗くなってから“夜のネタ探しツアー”に行って来ました。バックパッカー的な旅“予定を決めずに、安く長く旅をするスタイル”は、“事前にホテルを予約せず、歩いて安宿を探すスタイル”になります。どの国に着いても、まずは安宿が集中している地区を目指します。カトマンズでは、1980年代からはタメル地区がツーリスト街として栄えています。老舗カトマンズゲストハウス(写真↓)の周りに土産屋が建ち始め、そこを中心に急速にタメル地区が発展したと言われています。
2022.12.17
チャイハネ
開運2023!カヤの干支うさぎグッズが大集合
2023年は12年に一度の飛躍の年、卯年。干支グッズを持つと開運するといわれていることから、毎年干支グッズを購入する方も多いかと思います。新年に向けて開運したい方、そしてうさぎファンの方向けに、今回はおすすめの干支うさぎグッズをご紹介いたします!2023年は、冒頭でも述べた通り12年に一度の飛躍の年です。なぜ飛躍の年と言われているのか、それはうさぎの元気で活発な姿を想像していただくと納得できるかと思います。元気に飛び跳ねる様子から、飛躍や向上の象徴と称されている他、うさぎの人懐っこくて温厚な性格は家内安全の意味合いをも象徴すると言われています。
2022.12.08
倭物やカヤ
ひな人形の予約のお知らせ | ひな人形の楽しみ方とは
季節の変わり目の邪気払いとして、家族の健康や長寿を願い、その時々の旬な食材をたべたり、花を飾ったり…中でも奇数が重なる日にお祝いする「五節句」が日本の季節行事として深く根づいていています。その「五節句」のなかでも、・3月3日 桃の節句・5月5日 端午の節句は特になじみ深いのではないでしょうか。今回、「桃の節句」にはかかせないひな人形について、とっておきのひな人形の商品と、その楽しみ方少しご紹介させていただきます。桃の節句とは3月3日のひなまつりのことを、桃の節句といいます。ひな人形を飾り、女の子の幸せや健やかな成長を願ってお祝いする日です。桃の節句は「上巳(じょうし)の節句」ともよばれ、古代中国の習慣がもとになっています。
2022.11.28
岩座
6年越し、祭り成る
「美しき 縁に曳かれて 祭り成る 神仕組みなり 呼子のくんち」2022年10月16日、いよいよ、呼子くんちが復活する運びとなった。1週間前ほど前から天気予報を確認していたが、すこぶる悪い予報であった。2日ほど前までの予報でも、朝から晩まで暴風雨。強風、大雨のマークが並んでいた。今回のお祭りは、最後のフィナーレが鯨の山車が海上を行くものであり、荒天で海が荒れれば中止となる可能性が高く、どうなることやらと思った。しかしお祭りは毎年続けていくものであるから、雨の日もあれば晴れの日もある。とにかく祭りを始めることに意味がある、そう自分に言い聞かせていた。ただ知人やクラウドファンディングで寄付してくれた方々が多数来てくださる予定もあったので心苦しくもあった。
2022.11.19
あなたに「行きつけの神社」はありますか?
「行きつけの神社」はありますか?自宅から最寄りの駅やバス停までの道。会社までの道。よく行くお店や、子どもの学校のそば、取引先の近く。あなたの“最寄り神社”はどこでしょう?「ああ、あそこにあるな」と思ったら、ためしに足を運んでみましょう。「毎朝かかさずお参りしてから出勤すると、運気が上がって年収が倍増する」「朝晩、お賽銭をあげれば、恋を引き寄せてすてきな出会いがある」 僕はこんな話をするつもりはありませんし、神さまもおそらく、「運気倍増」なんていう約束は、してくれないだろうと思います。それでも「行きつけの神社をもとう」とすすめるのには、理由があります。たとえば、ある土曜日の朝、近所の神社に行くとします。
2022.11.09
岩座
フクロウ――アミナコレクションのシンボル
フクロウは幸運を呼ぶっていうのはどうして?招き猫に代表されるように、幸運を呼ぶ縁起物に心惹かれる方は多いのではないでしょうか。その中でも人気なのが、知恵と幸運のシンボル・フクロウでしょう。しかし、どうしてフクロウは幸福を運んでくるのでしょうか…。まんまるお目目とふわふわ羽毛に包まれたフクロウは意外に表情豊か。カメラがとらえたフクロウの面白表情写真を見てみましょう。
2022.10.31
貸し切りも夢じゃない?! 乾季のウユニ塩湖へ
「今度、ボリビアに行くの」「ボリビア?」「うん、南米にあるボリビア。」「ボリビアか…名前知ってるけど、イメージないなぁ。何にもないんでしょ?物好きだねぇ」「チチカカ湖があるよ」「知ってる。教科書で習った記憶がある」「ウユニ塩湖もあるよ」「えっ! ウユニってあの写真の!?あの絶景の?」「そう」「え~!ウユニってボリビアにあるんだ。私も行きたい!」
2022.10.23
【動画】戦慄!カルチャークイズ対決(第十話)香りで脳を活性化しつつ優勝を狙え!
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。前回、流行りのけん玉と若者の力を借り、なんとか動画を仕上げたCulture Crisis。ダンス練習がけん玉にどう繋がっているのか疑問が残る中、『けん玉』その起源がフランス王も遊んだというビル・ボケだということを知り、また1つ知識を深めたメンバーであった。
2022.10.14
インドのスポーツ事情
インドのスポーツやゲームについてご紹介!
2022.10.05
バックパッカー式 マチュピチュの行き方~中編~
幻の天空都市マチュピチュ。世界遺産にも登録されたこの神秘の遺跡は南米ペルーにあります。「マチュピチュは行ってみたいけれど、どうやって行くの?あと凄くお金がかかるんでしょ?」とは友人に言われた言葉です。実際日本からのツアーは20万円~が多い模様。今回はお金をかけずに旅するバックパッカー式のマチュピチュの行き方をお伝えします。ペルーが誇る世界遺産「マチュピチュ遺跡」。古代インカ帝国が遺したこの遺物は、アンデスの山の中、標高2,450mの山の尾根に建っています。約13kmもの広大な遺跡であるにも関わらず、山の裾からはその姿を見ることができません。そのため、1911年に発見されるまでは、その存在自体が知られていませんでした。
2022.09.25
【動画】潮干狩り後編(第八話)ひな人形と深い関わりのある潮干狩りに挑戦!
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。前回、ひな人形と潮干狩りの意外な接点を知った3人。流し雛とよばれる無病息災を祈る行司に関心しつつも、旨みたっぷりの貝料理が脳裏をよぎる。※潮干狩り「前編」はこちら
2022.09.16
腹巻のすすめ~身体も心も健康に!~
いつまでも元気でいたい。健康が一番!誰もがそう願うでしょう。健康を維持するためには、良い生活習慣を身に付けること。適度な運動やバランスのとれた食事、充分な睡眠など、規則正しい生活ですね。また最近では、昔から取り入れられている“腹巻”の健康効果が見直されています。奈良から平安時代の伎楽装束の下に付けた布に始まり、室町末期にかけての鎧兜の一種が起源と言われています。もともと“胴丸”と呼ばれていましたが、室町後期から江戸初期頃に“腹巻”という呼び名に変わったようです。
2022.09.08
倭物やカヤ
アウフギーサー・アミト アウフグースの概念を壊す
「アウフグースの概念を壊す」をモットーにするエンタメ系アウフギーサー・アミトさん。先日のGLOBALCAMP FESTIVALでも、サウナ室をまるでフェス会場のように盛り上げてくれました!アミトさんのアウフグースを体験して、テンションぶち上がった!という方も多いのではないでしょうか?今回は、GLOBALCAMP FESTIVALを一緒に盛り上げてくれたアミトさんのアウフギーサーとしての生い立ちや、彼が思い描くサウナやアウフグースに対する熱い想いを語っていただきます!
2022.08.30
【今月の石】ペリドット
突き刺すような陽射しが、主張してきますね。炎天下、日陰を探して歩こうにも、アスファルトの照り返しが目に痛い……そんな真夏日を、皆さんはいかがお過ごしですか?私はこの夏、つば広ハットを新調しました。無防備な頭でジリジリ焼かれているよりも、随分と風を心地よく感じることができます。小さなことですが、これも文明の利器だな……と感慨深くなりました。最近は手持ちの扇風機を持ち歩く人も多く見掛けます。夏のマストアイテム、あちらも文明の利器ですね。
2022.08.22
岩座
節電の夏を涼しく‐昔の知恵と和のひんやりグッズ紹介‐
近年、梅雨明けが早くなり、猛暑日となる日も多くなってきました。加えて今年は政府からの節電要請もあり、暑さ対策と節電の両立に悩む方も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、冷房のなかった時代に人々がどのような知恵で暑さをしのいできたのか、現代に活かせるアイデアにはどんなものがあるか、そして最後に「和」のテイストが楽しめるおすすめの冷感アイテムをご紹介します!
2022.08.01
岩座
GLOBAL CAMP FESTIVAL REPORT ByチャイハネDEPO南部市場店 ハガ
みなさん、こんにちは!案内役の芳賀(ハガ)です!チャイハネがプロデュースするキャンプイベント、「GLOBAL CAMP FESTIVAL Vol.10」 が3年ぶりの時を経て開催されました!参加出来なかった方も、このコラムを見てイベントに行った気分になっていただければイイなと思います!それでは早速、、、皆さんをGLOBAL CAMP FESTIVALへお連れ致しま~す!チャイハネが開催するキャンプイベントに初めて僕は参加するので、装飾はどんな感じになっているかなと思っていると?!
2022.07.20
チャイハネ
“風鈴”は夏のおしゃれな風物詩~納涼と幸せを運ぶ?!~
夏の風物詩。何を思い浮かべますか?海や花火、お祭り、カキ氷など。夏の思い出として挙げられるものは、数多ありますね。日本の伝統工芸品の一つである“風鈴”もまた、大切な夏の風物詩です。“風鈴(ふうりん)”この響きを聞くだけで、“夏”の情景が思い浮かび、全身で“涼”を感じとれる。セミの鳴き声と合唱するかのような風鈴の音、そして夕暮れ時の縁側でのひととき。そんな得も言われぬ“なつかしさ”が、自然と湧いてきます。日本の伝統文化として受け継がれてきた“風鈴”は、暑さを避けて涼む“納涼”だけではなく、それがあるだけで、何とも言えない“趣や風情”を感じさせてくれます。
2022.06.28
倭物やカヤ
ロータスの花言葉は?神秘的な蓮の花にまつわるエトセトラ
ロータスという花を皆さんご存じですか?あまり聞きなれない名前かもしれませんが、夏の時期に水辺で見かける「蓮」のことです。夏になると花を咲かせるロータスは、その美しい姿でこれまでも多くの人々を魅了してきました。ロータスは、夏の時期に水辺から顔を覗かせる美しい花です。オリエンタルな雰囲気も魅力的ですね。約1億年前には地球に存在していたと言われています。ロータスの開花時期は、毎年7~8月頃。それまで沼地に隠れていたロータスが、梅雨の時期になると沼地から真っすぐ花茎を伸ばし、夏の日差しの中で堂々と花を咲かせる姿はとても神秘的で、まさに圧巻です。
2022.06.19
チャイハネ
小さな幸せが集まる、ヨーロッパ雑貨店“欧州航路”
憧れの地、ヨーロッパ。芸術の都パリを構えるフランスや美食の国イタリア、ビール大国のドイツなど有名な国が沢山あります。世界一美しい都市プラハのあるチェコや、バルト三国など中欧の国々。そんな欧州諸国から、毎日をちょっと豊かにする素敵な「モノ」が届くヨーロッパ雑貨店「欧州航路」。“The Story of Europe”の詰まったアイテムがMercado(スペイン語で市場)のように、現地の臨場感をもって活気あふれる空間に並んでいます。
2022.06.10
欧州航路
中国茶のすすめ
烏龍茶やジャスミン茶、プーアル茶など、私たち日本人にとっても身近に感じる中国茶。お茶の起源は中国と言われているだけあって、種類も世界で一番豊富なんです。はじめて中国茶を味わって以降、その魅力にハマってしまったという人も多いのですが、彼らは中国茶のどこに魅了されているのでしょうか?今回は、そんな中国茶に魅了されたアミナコレクションの元スタッフが語る「中国茶のすすめ」をご紹介します!台湾と言えば「茶」でしょ。相当飲みすぎて来ました。烏龍茶、凍頂茶、鉄観音茶、茉莉花茶、普洱茶、水仙茶……と、その茶葉の製法、発酵度合いで種類はきりがない。しかもかなり体に良い(コレステロールを排除)ときているので、百利あって一害なしなのですよ。
2022.06.02
神仕組みと和紙の曳山
和紙作家の堀木エリ子さんにメールを送ることにした。お祭りの山車を和紙で製作して欲しい旨を、つらつらと書き連ねていった。父の遺志に叶い、かつ呼子の町の方々から喜んでいただける曳山は、堀木エリ子さんにしか作れない。すでにそんな思いになっていた。しかし著名な方で、まだ一度しかあったことのない方だし、いきなり意気投合できるイメージがあるわけがない。しかし、まずは動かないことには何も分からない。腹をくくって思い切って送信してみた。その日のうちに返ってきた堀木エリ子さんからのメールには、立体和紙で曳山を作ることの必然性に疑問を投げかける内容が書かれていた。きちんと考えないといけない、と。
2022.05.17
厳選まとめ!一度は読んでほしい人気&おすすめコラム
2022年4月27日、ひっそりと1周年を迎えたアミナフライヤーズ。
チャイハネ44周年記念日と時期が被ってしまいましたが、アミナフライヤーズもこの1年間毎日欠かさず様々なカルチャーをお届けし、無事に1周年を迎えることができました。
1周年を迎えられたことを記念し、ここで過去に反響のあったコラムや、スタッフイチオシのおすすめ記事をご紹介いたします!
沢山コラムがあってどれから読めばいいか分からないという方も、是非今回ご紹介するものの中から始めてみてくださいね。
2022.05.08
心惹かれる、伝統的なチェコガラス工芸の美しさ
心惹かれる、伝統的なチェコガラス工芸の美しさ
ヨーロッパ中央部に位置する、共和制国家のチェコ。首都のプラハを中心に、中世の街並みが広がっています。中央ヨーロッパの伝統と文化を受け継ぐ街を歩くと、ふと目を奪われるのはガラス製の品々。ボヘミアガラス、通称チェコガラスは中世ヨーロッパから続く伝統の産業として知られており、ガラス製のアイテムは現在もチェコの人々に大切にされているんだとか。
学生時代の1年間をヨーロッパで過ごしたタクミが、旅行で訪れた際に心を奪われたチェコについて記します。中世のような街並み、溢れる自然とチェコの人々、一際輝きを放っていたチェコガラスなどを知れば、きっとあなたもチェコに行ってみたくなりますよ。
2022.04.28
欧州航路
インド料理にカレーは無い――料理と文化
ハロー! アキラです。2回目の記事です。最初の記事では、インドの言語について取り上げました。 2回目の今回はは、料理と文化全般についてお話したいと思います。私は、日本とインドの非常に豊かで深い文化を身近に感じ、経験することを非常に誇りに思っています。世界でメジャーな料理を挙げるなら自国の料理を自慢できる国際的な機会を持つ国はほんの一握りです。国際的な機会とは、つまり、主要都市のどの街角でも、その料理のレストランを見つけることができるということです。
2022.04.23
お香の楽しみ方 日本最大級マニアック編!
お香、楽しんでる?
またまた登場、Part1の向笠です。
こちらの記事の依頼が来てからというもの、改めてお香と向き合う時間が増えました。どんどん好きになっちゃう。変態感ありますね。
失礼だな、純愛だよ。
ということで今回はお香について更に話を掘り下げていこうと思います
2022.04.13
チャイハネ
5月5日は子どもの日。男の子の成長を願う端午の節句とは
澄み切った青空の下で瑞々しい若葉が生い茂る頃。初夏の足音が聞こえてきそうなこの季節にある節句が、端午の節句です。端午の節句はいにしえの時を超えて、大切な行事の日として扱われてきました。端午の節句の由来や五月人形の飾り方、行事の楽しみ方についてお伝えします。インテリアとしても映える、現代のお部屋にぴったりな五月人形もご紹介しますので、初節句を迎えて兜飾りや鯉のぼりをお探しの方も、ぜひご覧になってください。
2022.04.04
岩座
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これから、「巨石ハンターの磐座探訪」というテーマでフォト・エッセイを連載させて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。ちなみに巨石ハンターという言葉は、たまたま世界石巡礼の取材旅行から帰ってきた2009年の春、読売新聞の記者の方から取材を受けました。その時、「巨石ハンター世界を巡る」というタイトルで記事を書いていただき、それ以来、この言葉を気に入り、使わせていただいています。この30年近く、私は聖なる場所をライフワークとして、日本・世界各地の巨石を求めて訪ね歩いて来ました。聖なる場所には、必ずといっていいほど、人間によって崇められ、信仰されてきた石や巨石が数多く存在します。日本人は、古くから神が降臨する石や巨石のことを磐座(イワクラ)、また石・岩そのものを神と捉えた石神(イシガミ)・岩神(イワガミ)などを大切に祀ってきました。そのような聖なる石と出会うと、自然と厳かな気持ちになることができたり、自然への畏怖心が湧き上ってくるのも不思議です。イワクラやイシガミは、ある意味で自然(宇宙)と人間の関係をトランスパーソナル(超個的)な繋がりへと気づかせてくれる存在なのかもしれません。私は「人と関わる石」に興味を持ち、2003年秋から三年計画で「日本石巡礼」という活動を行い、国内約1,000ケ所以上の石を訪ねてきました。2009年春から一年計画で、「世界石巡礼」という活動を行い、世界40カ国、百十数カ所の石を訪ねることができました。これらの活動を通して感じた事は、石に対する人間の想いは、国境も人種もなく世界共通ではないかと思えた事です。特に、その土地に住む先住民の方々の多くは巨石を大切にし、信仰されていました。世界中の宗教もまた、聖なる石や巨石を拠り所としたものが多く、近くに宗教的な施設(寺院、教会、礼拝堂、修道院)を建造する事例をあちらこちらで見ることができます。