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1960年代の元祖ヒッピー、グランパとグランマの老夫婦とホームタウンのヒッピー仲間のご近所さん。隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽とも仲良し。 そこで、9人と2匹と1羽の愉快な仲間たちを順次紹介していくぜ!
最初は、レジェンドのグランパとグランマ、その息子ミスターと、パートナーのマダムの4人のメンバーを紹介した! 読んでくれたかな? →こちら
今回は、ヒッピー音楽が大好きなファミリーを紹介するぜ! ヒッピー音楽と一口にいってもいろいろあるんだぜ!
パパ はファンキーなソウル音楽が大好き。 毎日、自慢のアフロヘアーの手入れも欠かさない。
ディスコの復活を望んでいるが、なかなか世の中は思い通りにいかない。 自宅の納屋にピカピカのミラーボールを吊るしてディスコを作り、毎晩ママとファンキーに踊っている。
アースウィンド&ファイヤーが大好き。
70~90年初めに青春を過ごした人たちが夜な夜な踊っていた場所。夜の社交場として、皆で盛り上がって楽しんだ。現在のクラブのようなもの。
アメリカ、シカゴで結成されたファンクミュージック・バンドである。R&B、ファンク、ソウル、ジャズなどのジャンルを融合させ、新たなポップミュージックの世界を開拓した。「シャイニング・スター」「宇宙のファンタジー」「セプテンバー」「ブギー・ワンダーランド」「レッツ・グルーヴ」などヒット曲多数。
ママは慣例にとらわれるのが嫌い。 自分が良いと思ったことだけを貫く。
人生は一度きりのステージだとも思っている。 自分の洋服は全てステージ衣装だと考えている。
自由を思想とするパパに知り合い感銘し結婚する。
70年代は映画「サタデー・ナイト・フィーバー」風、80年代は高級スーツにブランドのボディコンなど時代によってさまざまな流行があったよ。その時代の最先端ファッションを着こなし、お洒落をして行くのがディスコだった。
娘のガールはかなり強気な女の子。
愛こそ全て!と胸にブルーのハートマークを着けている。 赤よりも青の方が純粋で澄みきった愛だと考えている。 グランパのおさがりのチューリップハットがお気に入り。
パパとママの影響でダンスが大好き。 自慢のドレッドヘアーをブンブンさせながら踊っている。
ダンスは裏切らない、世界共通で誰もが楽しめるから大好きだと 熱くキャットに語っていることもしばしば。
髪の毛を束状に絡ましたり、編んでつくる髪型。 レゲエ音楽の神様ともいえる存在、ボブ・マーリーのスタイルで注目された。 毛だけでなく、歴史・民俗・イデオロギーなども複雑に絡み合う。
息子のボーイはガールの弟。
パパと同じように音楽が大好きだが、大勢で踊り楽しむソウルやファンクより ギターひとつでストイックに歌うボブ・ディランに憧れている。
人生の切なさを歌で語れる男になりたいと思っている。
しかし、パパはファンキーな音楽が好きなので ボーイの歌にはすぐ飽きてしまう。 隣のドッグだけはちゃんと聴いてくれる。
言葉・言い回しが神的なシンガーソングライターの一人。
風に吹かれて / Blowing In The Wind 「どれだけ道を歩けば、一人前の男として認めれるのか、どれだけ多くの海を歩けば、白いハトは砂浜で羽を休められるのか」
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1988年入社 新卒第一号 大学の就職ファイルからチャイハネを知らないのに面接を受けた。初めて見た当時のチャイハネの個性的なかっこ良さに、こんなお店で働けるなんてなんて幸せ!と思ってしまった。
1960年代の元祖ヒッピー、グランパとグランマの老夫婦とホームタウンのヒッピー仲間のご近所さん。隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽とも仲良し。 そこで、9人と2匹と1羽の愉快な仲間たちを順次紹介していくぜ!
最初は、レジェンドのグランパとグランマ、その息子ミスターと、パートナーのマダムの4人のメンバーを紹介した! 読んでくれたかな? →こちら
今回は、ヒッピー音楽が大好きなファミリーを紹介するぜ!
ヒッピー音楽と一口にいってもいろいろあるんだぜ!
目次
ファンキーなソウル音楽が大好き「パパ」
パパ はファンキーなソウル音楽が大好き。
毎日、自慢のアフロヘアーの手入れも欠かさない。
ディスコの復活を望んでいるが、なかなか世の中は思い通りにいかない。
自宅の納屋にピカピカのミラーボールを吊るしてディスコを作り、毎晩ママとファンキーに踊っている。
アースウィンド&ファイヤーが大好き。
ディスコ
70~90年初めに青春を過ごした人たちが夜な夜な踊っていた場所。夜の社交場として、皆で盛り上がって楽しんだ。現在のクラブのようなもの。
アースウィンド&ファイヤー
アメリカ、シカゴで結成されたファンクミュージック・バンドである。R&B、ファンク、ソウル、ジャズなどのジャンルを融合させ、新たなポップミュージックの世界を開拓した。「シャイニング・スター」「宇宙のファンタジー」「セプテンバー」「ブギー・ワンダーランド」「レッツ・グルーヴ」などヒット曲多数。
人生は一度きりのステージ「ママ」
ママは慣例にとらわれるのが嫌い。
自分が良いと思ったことだけを貫く。
人生は一度きりのステージだとも思っている。
自分の洋服は全てステージ衣装だと考えている。
自由を思想とするパパに知り合い感銘し結婚する。
ディスコの衣装
70年代は映画「サタデー・ナイト・フィーバー」風、80年代は高級スーツにブランドのボディコンなど時代によってさまざまな流行があったよ。その時代の最先端ファッションを着こなし、お洒落をして行くのがディスコだった。
ダンスは世界共通で誰もが楽しめる「ガール」
娘のガールはかなり強気な女の子。
愛こそ全て!と胸にブルーのハートマークを着けている。
赤よりも青の方が純粋で澄みきった愛だと考えている。
グランパのおさがりのチューリップハットがお気に入り。
パパとママの影響でダンスが大好き。
自慢のドレッドヘアーをブンブンさせながら踊っている。
ダンスは裏切らない、世界共通で誰もが楽しめるから大好きだと
熱くキャットに語っていることもしばしば。
ドレッドヘアー
髪の毛を束状に絡ましたり、編んでつくる髪型。
レゲエ音楽の神様ともいえる存在、ボブ・マーリーのスタイルで注目された。
毛だけでなく、歴史・民俗・イデオロギーなども複雑に絡み合う。
ギターひとつでストイックに歌う「ボーイ」
息子のボーイはガールの弟。
パパと同じように音楽が大好きだが、大勢で踊り楽しむソウルやファンクより
ギターひとつでストイックに歌うボブ・ディランに憧れている。
人生の切なさを歌で語れる男になりたいと思っている。
しかし、パパはファンキーな音楽が好きなので
ボーイの歌にはすぐ飽きてしまう。
隣のドッグだけはちゃんと聴いてくれる。
ボブ・ディラン
言葉・言い回しが神的なシンガーソングライターの一人。
風に吹かれて / Blowing In The Wind
「どれだけ道を歩けば、一人前の男として認めれるのか、どれだけ多くの海を歩けば、白いハトは砂浜で羽を休められるのか」
カラベラヒッピーズのみんなに会いたい!
音楽が大好きで、自分の好きを貫くファミリーを紹介した。
グランパ&グランマの時代からLOVE&PEACEを信条に、それぞれの個性を楽しんでいる。
それで、いいんじゃない?
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LOVE&PEACEなカラベラヒッピーズ
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チャイハネを知り尽くすいなぴーが語る!ヒッピーバンドで自分らしく!
ライタープロフィール:
もとぴ チャイハネ雑貨デザイナー
1988年入社 新卒第一号
大学の就職ファイルからチャイハネを知らないのに面接を受けた。初めて見た当時のチャイハネの個性的なかっこ良さに、こんなお店で働けるなんてなんて幸せ!と思ってしまった。