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梅雨時で雨が多いのに、6月を水無月と呼ぶのはなぜ?
梅雨時を迎え、雨の日が多くなる6月。
なかなかお洗濯日和、とはならないかもしれませんが、雨に濡れた美しい紫陽花の姿に癒されたり、少しずつやってくる夏の陽気にワクワクしたりしますよね。
このコラムでは、旧暦で6月のことをなぜ「水無月(みなづき)」と呼ぶようになったのか、その理由について迫ります。ちょっと一息つきながら、その由来をぜひ読み進めてみませんか?
2024.05.17
ツーソン初出張記
こんにちは。岩座伊勢店のカワラダです。
今回は同行させていただいたツーソン出張が無事に終了しましたので、
その様子をお伝えさせていただきます。
2024.03.12
岩座
速攻で運気を上げる方法|2024年を最高の状態で迎えよう!
2023年は皆さんにとってどのような年だったでしょうか?
「なんだかツイてないな…」と感じることが多かった方もいるかもしれません。
絶好調の2024年を送るために、運気を味方に付けた状態で新年を迎える準備をしてみてはいかがでしょう?
本記事では今日からすぐに始められる簡単な運気アップ方法をご紹介。
2023.12.23
チャイハネ
ケガレを祓う神聖なもの?麻でできた「清浄麻紙皿」をご紹介
お浄めをもっと身近に・ライフスタイルに取り入れてみてほしい。そんな思いからはじまった連載企画「お浄めライフスタイル」も本記事で第六弾目となりました。
今回は、日本人にとても馴染みのある麻の商品を使ったお話になります。
2023.11.20
岩座
誕生石とアロマで自分だけのオリジナルブレスレット
突然ですが、みなさんは何月生まれですか?
年に一度の自分の誕生日。それにまつわるものが身近にあったら、幸せな気分で過ごせそうですよね。
そこでおすすめなのが、「誕生石」です。
誕生石とは生まれた月にちなんだ宝石で、幸運をもたらすスピリチュアルな効果もあるんだとか。
誕生石をアクセアリーにすれば、場所を選ばずお守りとしていつでも身につけられますよ♪
さらにスピリチュアルなパワーを高めたいなら、誕生石に特別な香りをプラスしてみて。
2023.10.04
チャイハネ
清浄の石、セレナイトの意味と効果とは?【天然石・パワーストーン】
浄化作用に優れた天然石セレナイト。パワーストーンとしては、内面の浄化・平穏を促進し、肉体や精神的なバランスを整えるとされています。また、セレナイトは他の石の浄化にも役立ち、常にクリアな状態を保つ効果もあるといわれています。この記事では、そんなセレナイトについて解説しています。
2022.12.12
岩座
銀河系の力を秘めた石?ラブラドライトの意味や効果とは
ラブラドライトのパワーストーンとしての効果と意味を解説。宇宙を思わせるような美しい輝きを持つこの石の特徴やおすすめのアクセサリーに加え、浄化方法について詳しく紹介します。
2022.10.17
岩座
「月光浴」で得られる効果とは?月の光でお浄め
美しい満月を眺めると、不思議と心が洗われ、活力が湧いてくる。そんな経験をしたことはありませんか。日本人は古来より月を愛で、月を神聖なものとして崇めてきました。特に満月の美しさに魅せられた人は多く、短歌や俳句にも多く詠まれていることからもうかがえます。
2022.09.05
岩座
【岩座】新年のご挨拶
謹んで新春をお祝い申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。
岩座従業員 一同
晴れやかな年始、気分を一新して、身の回りのものを新調してみてはいかがでしょうか。
今年の干支である“寅”や、大願成就を司る日本の神様“アマテラスオオミカミ”のモチーフなど、岩座ではお正月らしい縁起の良いアイテムを種類豊富に用意しています。
昨年のご自分へのご褒美、大切な方への贈り物など、この一年の幸福を祈って、様々な用途にどうぞ。
【朱印帳】
●【Ki-Yan】向干支御朱印帳
壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、向干支の御朱印帳です。
※向干支…干支を円形に配置した時に、自身の対角に当たる干支。
向かい干支は自分の干支とは正反対の性質をもっており、自分にはない力を与えてくれると云われています。
特殊な箔印刷を施しており、藍色の地に金が映える豪華な一品。
●向干支御朱印帳
縁起の良い向かい干支の御朱印帳。
今年の干支である寅のご用意もございます。
優しい色調と可愛らしいキャラクターデザインが、癒しを与えてくれます。
●日本の神様御朱印帳
2022.01.01
岩座
開運アイテムで最強の一年を
さて、今年も気づけば残り少なく、あと数日で2022年がやってきます。
年末は大掃除やおせちの準備など、正月準備で忙しいですが、一年の溜まった邪気を払い、新年に向けて福を呼び込みましょう。
チャイハネでは、身に着けるだけで災難を避け、幸運を呼び寄せるという、開運アイテムを種類豊富に用意しています。
新年だからこそ、運気も気分もあがる開運パワーに気持ちを込めて、最強な一年を過ごしましょう!
~CAYHANE’s ITEM~
【ラッキーコイン】
この最強のコインをお財布やポーチに入れて持ち歩けば、何かいいことあるかも!?
ヒンドゥー教の人気の神様「ガネーシャ&ラクシュミ」が彫られたコインです。
【バースストーン&タイガーアイ ブレスレット】
2021.12.29
チャイハネ
【今月の石】タイガーアイ
早いもので2021年も終局を迎えます。
皆さんは思い描いた一年を過ごすことができたでしょうか。
私は新しいことに挑戦したいと考え、
この「今月の石」の執筆を進めることができました。
楽しい一年になれたのも、これを読んでくださる皆さんのおかげです。
2021.12.27
【岩座】虎視眈々と強運を掴む
獲物を射抜く獣の如く、来年の運気を掴め。
寅の目と共に、虎視眈々と見極める。
今年も残り少しとなり、来る2022年が待ち遠しい。
そろそろ余裕を持って、正月準備を始めたい頃合いです。
さて、来年の干支は、寅。
十二支の中で、三番目に位置付けられている動物です。
寅は、古代中国において、光り輝く金色の毛皮から、「夜空に浮かぶ星」と捉えられていました。
勇敢で競争心も強く、才知溢れる印象を持ち、昔から非常に縁起の良い象徴として、親しまれています。
また、この寅年には運気が上昇するともいわれており、ひるまず挑戦すれば、大きなことを成し遂げられる可能性も秘めています。
ぜひ新年には、縁起の良い寅のアイテムを身に着けてはいかがでしょうか。
寅が持つ強運のパワーを分けてもらいつつ、来るチャンスに向けて、虎視眈々と日ごろの鍛錬を重ねましょう。
岩座では、種類豊富な寅のアイテムを取り揃えています。
~御朱印帳~
壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、向干支の御朱印帳です。
※向干支…干支を円形に配置した時に、自身の対角に当たる干支。
特殊な箔印刷を施しており、藍色の地に金が映える豪華な一品。
~御守り~
壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、干支の御守り袋。
ご自身の干支の袋に願いの石を入れ、肌身離さずお持ちください。
~携帯衣(スマートフォンケース)~
2021.12.06
岩座
ぺアリングで互いの絆を深める
クリスマスなどのイベント、記念日や誕生日など、特別な日には特別な贈り物をしたいものです。
恋人や友達、家族など大切な相手に、日ごろの感謝の想いを伝えましょう。
そんなときにおすすめしたいのが、流行りに囚われず、時が経つほどに味わいを増す、シルバーのペアリング。
肌身離さず身に着けやすい指輪は、大切な人の存在を身近に感じることができ、いつでも気持ちが通じ合っているような安心感が、より絆を深めます。
初めて身に着けた瞬間は、きっと月日が経っても心に刻まれ、2人の記憶に強く残るでしょう。
~CAYHANE’s ITEM~
シンプルながら力強さを感じる天然石のリング。
馴染みの良いシルバー925を使用し、ペア使いにおすすめです。
▼シルバー925とは?▼
銀の含有率が92.5%を占めるシルバーアクセサリー。
大部分が銀でできているため、素材本来の強度が高く、頑丈です。
また、メンテンナンスもしやすく、定期的にさっと拭いてあげることで、元通りの光沢感を取り戻せます。
高級感あるシルバーリングは、派手になりすぎず、どんなシーンやコーディネートにも寄り添います。
お好きなカラーや、叶えたい願いなどで、ぜひ自分らしいリングを見つけてください。
▼天然石の意味合い▼
2021.12.04
チャイハネ
【今月の石】アゲート
日に日に秋が深まる頃となりました。
時雨のあいまに、赤い木の葉が愛らしく濡れています。
11月は霜月。
一気に冷え込む日も増えました。
雪待月という別名も持ち、冬支度をする最後の月にもなりますね。
似た名前の植物で、待雪草(スノードロップ)、という花があります。
あの花は2月頃に開花をしますが、植え付けるのは秋の終わり。ちょうど今頃です。
自然界でも、今が準備の時なのですね。
さて、本日は準備の時におすすめしたい、
万能石を紹介します。
~万能石、アゲート~
天然石といえば、皆さんはどんな石を最初に思い浮かべますか。
水晶、誕生石、魔除けの石……さまざまな答えが返ってきそうです。
私は「アゲート」という石をはじめに知りました。
和名は「瑪瑙(めのう)」と言って、難しい漢字を使います。
アゲートは水晶の仲間なのですが、不可思議な線で描かれる縞模様が入っていて、同じ模様の石はふたつとてありません。
目のような模様に見えるものを「アイアゲート(天眼石)」と呼んだり、実はその呼称もさまざまです。
アゲートは全般的に、「厄除け」「長寿」の石として効果を発揮しています。
そんなアゲートの魅力は一言で表すならば<多様性>です。
~生活に根付く石~
アゲートは世界中を見ても産出量が多く、この石もアゲートなんだ?ということもあります。
たとえば、7月の誕生石の一つである「カーネリアン」。
カルセドニー(玉髄)という石の一種である、とも言われますが、カルセドニーは縞模様のないものをいい、縞が見られるものは瑪瑙として区分されています。
成分的にはどちらも同じ石であり、名前が違うといった具合です。
そのため、同じカーネリアンを見てみても、模様のあるもの・ないものがあります。
私は縞入りが好きですが、皆さんはどちらのほうがお好きでしょうか?
それから、「オニキス」という石も有名ですね。
黒いオニキスを、皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
魔除けの石として人気の石ですが、これもアゲートの一種です。
その昔は、アゲートを総称してオニキスと呼んでいたこともあるそうです。
それが今では、黒く模様の少ないアゲートをオニキス(ブラックオニキス)と呼ぶようになったのですね。
オニキスは白色もあります。滑らかな色で、落ち着く印象を与える石です。
2021.11.29
岩座
【季節の新商品】秋冬彩るアクセサリー
すっかり肌寒く、秋も本番を迎えた昨今、いかがお過ごしでしょうか。
年末まで気づけばもう少し、新年の準備などやるべきことは盛りだくさんです。
まだ時間がある今だからこそ、季節の節目を味わいながら、少しずつ準備を始めていきましょう。
衣替えに合わせて、心機一転、アクセサリーや身の回りのものも新調してみてもよいかもしれませんね。
さて、岩座では秋冬にぴったりな新商品を入荷しており、WEBページにて一挙公開しております。
▼季節のご案内はこちらから▼
https://www.cayhane.jp/shop/c/c10160/#top
新年準備にぴったりな商品や、1年の疲れを清める浄化アイテム、秋冬を華やかに着飾るアクセサリーなど、種類豊富に展開していますので、ぜひ一度ご覧ください。
今回は、その中からピックアップして、アクセサリーを紹介します。
●本藍ブレスレット
四国で染めた藍染め檜ビーズを使用。
つけ心地も軽く、ジャパンブルーが手元を上品に演出します。
【藍檜勝色勾玉(ソーダライト)】
ソーダライト【学志向上・目標達成】 現実的な目標や夢を達成する為に必要な力を養うといわれます。
意思が弱く、継続が苦手な方におすすめ。
受験勉強やダイエットの御守りにもぴったりです。
【藍檜浅葱(ローズクォーツ)】
2021.10.18
岩座
【今月の石】天照石
木枯らしが吹き抜ける頃となりました。
十五夜を超え、いよいよ冬を迎える準備の時です。
十月は神無月。
六月の「水無月」と同じように、「無=の」であり、「神の月」と呼ばれる月です。
また、神在月という呼び名も聞いたことがあるでしょうか。
これは出雲お呼び島根県でのみの呼び方で、日本全国の八百万の神々が出雲に集まり、話し合いをする大切な月でもあります。
出雲の神々と同じように、私たちもそろそろ新年に向けての話を始める頃ですね。
2021年も思い残しのないよう、年末に向けて駆け抜けましょう。
さて本日は、そういった神々にゆかりのある、日本の石を紹介します。
~アマテラス、天照石~
この名前だけではっとする方も多いのではないでしょうか。
天照石(テンショウセキ)はその名の通り、天照大御神の伝説にまつわる石です。
岩座でも取り上げています、天の岩戸伝説。
この石は、それら数々の神話が伝承される宮崎県高千穂でのみ採掘されます。
太陽神である天照大御神のように、
持ち主の心と体の不調を癒したり、活力を与えてくれるのです。
~神話の地、高千穂の石~
前述の通り、天照石は高千穂でのみ産出される貴重な石です。
天照大御神が弟神である須佐之男命の荒ぶりに心を痛め、岩屋に隠れてしまったことで世界が暗闇に包まれてしまった。
そこから天照大御神の気を引き、再び世界に光を取り戻したとされる、天の岩戸伝説。
天上にある高天原から天照大御神が邇邇芸命を地上に遣わせたとされる、天孫降臨伝説。
天照大御神や須佐之男命らすべての神々の父神である伊邪那岐命・伊邪那美命の二神が矛を引き上げて生まれた、おのころ島。
それらの日本神話伝説がぎゅっと詰まったのが、高千穂という神秘の地です。
2021.10.04
岩座
【今月の石】アベンチュリン
今は青い木の葉も、そろそろ紅葉の季節でしょうか。
九月は長月。
長い一日の終わりは涼しげで、心が落ち着きます。
先月、涼を求めて水族館へと足を運びました。
そこで初めて知ったのですが、キンメダイは深海魚なのだそうです。
中でも、ヒカリキンメダイという不思議な魚がいます。
彼らの目の下にある涙袋のようなものは、泳ぎに合わせて明滅し、光っているように見えるのです。
暗闇の中の耀きは、まるで水中の蛍のようでした。
本日は、ヒカリキンメダイのようにさりげなく光を煌めかせる、癒しの石を紹介します。
1. 石の紹介
<森林浴、アベンチュリン>
森林を思わせる、優しい緑色の石、アベンチュリン。
5月の誕生石として有名ですね。
アベンチュリンは健康と癒しの石です。
森林がマイナスイオンを放ち、二酸化炭素を酸素に変えるように、アベンチュリンは人体に溜まった悪いエネルギーを排出してくれます。
疫病を退散したり、ベッドの横に置いてあげるとストレスを緩和してくれるともいいます。
心身ともに癒してくれる、優しい石なのです。
また、アベンチュリンは「インドヒスイ」と呼ばれることがあります。
この深く優しいグリーンがヒスイに似ていることから、ヒスイの代用品として長く使われていたようです。
2021.09.13
岩座
月光浴 心身のお浄め
古代から独自の自然観を持つ日本人は、月のリズムと共に文化や風習を培って来ました。
季節や時間の感覚が乱れがちな現代は、私たちの心身にとって不自然な環境なのかもしれません。
秋は月の美しい季節です。
もういちど月のリズムに寄り添い、暮らしや自分の内面を静かに見つめてみませんか。
2021.09.10
岩座
【第2回】MY神社 神社とダンス
初恋の女の子がいた。
小学生の頃、クラスに美人で頭脳明晰・スポーツ万能、そして学級委員長までもやる、素敵な女の子がいた。
自分は勉強もスポーツも何もかもが中途半端だし、自由研究にいたっては「何もしない研究」をするくらい怠惰な人間だったので、正反対なその子がすごく眩しく思えた。
本来なら違う穴のムジナで関わらないのが道理だけれども、人間は自分にないものを何故か求める生き物。
小学生にありがちな、女の子にちょっかいを出す。
席替えで近くになるとバカをして笑わせたり、意味もないのに話しかける、、
気付けば彼女に恋をしていた。
ある時、その子に「家で遊ぼ!」と誘われ、お宅にお邪魔することになった。
「そんな言うなら行ってもええよ~」と、さも平常心を装いながらも内心は、女の子の家にお邪魔することにドギマギしていたのを覚えている。
後日、女の子と小学校で待ち合わせをし、いざゆかんと導かれる方向へ。
辿り着いたのは、近所の某神社だった。
到着するなり「うち神社の家なんよ」と彼女の口から、なかなか出ない言葉が飛び出してきた。
地方の片田舎に生まれた自分は小さいころから、近所に神社やお寺があり、物心のついた頃からそういった場所が何故か心の落ち着く場所として好きだった。
そして時々家族や友達と行っていた近所の神社が実は好きな子の家。
何故知らなかったんだろうと首を傾げると同時に、より親近感が沸き、ますますその子に惹かれるばかりだった。
遊んでいる時に何を話したのかは正直全然覚えていない。
しかし、当時流行った「ダ〇スダ〇スレボリューション」という某音楽ゲームで遊んだという記憶が何故か強烈に残っている。
音楽に合わせ足踏みタイプのコントローラーをタイミングよく踏むという単純なゲームだけれど、彼女は小学生とは思えないくらい上手い。
むしろ上手すぎて、少しひいた。
2021.09.06
岩座
【今月の石】クリソコラ
蝉の声が耳をつんざく季節となりました。
八月は葉月。
深い葉色はそろそろ黄色へと変わる頃です。
幼い頃、この時期は家の網戸にカブトムシがたくさん集まっていました。
その中でも立派なツノを持ったオスは珍しく、虫かごの中で大事に育てた記憶があります。
赤や黄色のゼリーを啜る姿は、いつまでも見ていることができました。
さて本日は、私がいつまでも見てしまう、お気に入りの石を紹介します。
~幸運の石 クリソコラ~
少し変わった名前のクリソコラ。
幸運を呼ぶ金の石とされており、「金(クリソス)」「繋ぐ(コラ)」というギリシャ語からその名がつけられました。
宝石としては「ジェムシリカ」の名前でも愛されています。
2021.08.16
岩座
【今月の石】ルビー
雨過ぎて、高い日差しが照りつける今日この頃。
昼が長い分、夜空に覗く星の煌めきについと眺めてしまいます。
七月は文月。
七夕に詩をしたためたりすることから、文を披(ひら)く月、文披く月、文月……となったそうです。
なんだかロマンチックな命名ですね。
幼い頃、初恋の子にもらった手紙を、まだ大事に持っています。
皆さんは今、誰に文を送りますか?
2021.07.04
岩座
岩座 二人のご縁、続きますように
七夕のロマンチックな伝説は、日本人には馴染み深いもの。若い二人は恋に溺れ、仕事を怠けて神様の怒りを買い、引き離されてしまう。改めて読んでみると、人間味のある話です。真面目に働くことを条件に再び会うことが許された二人は、次に会える日まで互いの仕事や生活を頑張れるよう、絆を確かめ合うのでしょう。そんな彼らの気持ちに思いを重ねる七夕です。●アンクレット●
四国・徳島の藍農家にて本藍染めを施した、国産の綿麻紐アンクレット。重ね付けは勿論、男女問わず身に付けられるデザインなので、大切な方と色違いで身に着けるのもお勧めです。
2021.06.22
岩座
【今月の石】神居古潭(カムイコタン)
冷たいラムネが恋しくなる季節がやってきました。服を扇げば流れる塩味に、夏の訪れを感じるこの頃です。
夏といえば、数年前に訪れた北海道の旭川を恋しく感じます。いえ、訪れたのは冬場だったのですが、立ち寄ったのは旭山動物園。その新雪の中、ペンギンの行進が愛らしく、冬の冷たい風を受けて彼らを追いかけた記憶が涼しさを思い起こさせるのです。さて、思い出話をそこそこに、本日は私の大好きな石をご紹介します。
2021.06.15
岩座
【今月の石】アパタイト
新緑の頃。天高く泳ぐこいのぼりが、空の青さに輝いて見えますね。五月は皐月(さつき)。皐という字は、沢の岸辺など、水際を表す言葉です。六月という豊潤な水の季節の手前を表しているのでしょう。そんな五月は、お子様の成長を願う【端午の節句】がございます。本日は、そういった五月にふさわしい、岩座の石をご紹介いたします。
2021.05.03
岩座
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なかなかお洗濯日和、とはならないかもしれませんが、雨に濡れた美しい紫陽花の姿に癒されたり、少しずつやってくる夏の陽気にワクワクしたりしますよね。
このコラムでは、旧暦で6月のことをなぜ「水無月(みなづき)」と呼ぶようになったのか、その理由について迫ります。ちょっと一息つきながら、その由来をぜひ読み進めてみませんか?