AminaFlyersとは
ブランドで絞り込む
ALL
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
アメツチテラス
マウナロア
チャイティーカフェ
アロハテラス
椿の蔵
HARE-TABI
シルクロード舞踏館
オンラインショップ
直営
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
岩座
欧州航路
マウナロア
ECモール
ZOZOTOWN
LOCONDO
OIOI
SHOP LIST
MAGASEEK
FASHION WALKER
Rakuten Fashion
楽天市場
Amazon
au PAYマーケット
&mall
GLOBAL WEBSITE
For Overseas Customers
卸専用サイト
太陽市場
人気のキーワード
旅行記
ハワイ
雑学
世界の○○
日本文化
byアミナスタッフ
神話・神様
サウナ
お祭り・行事
伝統技法
体験・レポート
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
デンバー出張記2022
こんにちは。CAMP飯でおなじみのスズキです。普段はキャンプ行ったり、料理したり、遊びのような記事ばかりあげていますが、今回は本職、海外仕入についてです!(実は本職はこっちなんです・・・・)日本の出入国が緩和されてきた9月初旬、向かう先はアメリカ合衆国コロラド州デンバー。ロッキー山脈の麓、通称「マイルハイシティー(mile high city)」。標高1600mに位置するコロラド州の州都です。ロッキー山脈の玄関口として、トレッキングやウインタースポーツが盛んで、また近郊のボールダーはアスリートの高地トレーニングでも有名ですよね。
2022.10.08
岩座
チャイハネの骸骨グッズは「死者の日」のカラベラがモチーフ!
チャイハネに入るとたまに見る骸骨モチーフの商品たち。一体なんで骸骨が?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ハロウィングッズとして使っていただくのも、もちろんおすすめなのですが、チャイハネの骸骨モチーフは、メキシコがモチーフになっています。毎年10月末から行われる『死者の日』という祝祭行事の『カラベラ』と呼ばれる骸骨なのです!死者の日というのは、メキシコで死者がこの世に帰ってくるとされている祝祭行事のこと。日本でいうお盆のような存在です。
2022.09.28
チャイハネ
【今月の石】アンバー
日中と夜との気温差が感じられる時期となりました。まだまだ気温も不安定な日が続いている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。夏に寝坊したセミたちが未だに木々で鳴いておりますが、彼らも次の年に向かって準備を始める頃でしょう。先日、通勤中の電車内にこおろぎが転がり込んでまいりました。彼らも電車通勤に憧れたのでしょうか。きみたちの線路はここではないよ、と車掌さんが車外にそっと戻していました。ううむ、風情……さて、重陽の節句を終え、いよいよと冬に向かって季節は動いていきますね。
2022.09.19
岩座
星の道しるべ――美濃焼き星座プレートと星座石
太古のむかしからポリネシアの人びとに伝わるスターナビゲーションとよばれる星の航海術があるのをご存じでしょうか。1976年、古代のカヌーを再現したホクレア号が、風や星空をたよりにハワイからタヒチまでの5000キロの航海に成功しました。この実験によって、古代ポリネシア人が自分たちの意思で太平洋を移動していたということが科学的に立証されたのです。それまでの間、太平洋の島の人びとがどこからどうやって移り住んでいったのかナゾに包まれていました。ホクレア号の成功は、「漂流の民」と揶揄されていたハワイの人たちに大きな自信をもたらしたのです。記録によると、紀元前950年ごろにはもうすでにいまのポリネシア地域に人びとが住んでいたと考えられています。
2022.09.10
チャイハネ
【神社百選】刈田嶺神社
神社から近い白石川に十一月の今日も白鳥が来ているという。もう夕方近かったので挨拶もそこそこに車で飛び出す。国道を突っ切って直ぐ右折すると河原沿いの道になり、川の水上をならんで飛んでいく白い鳥が見えた。白鳥だ。数多い鴨に混じり白とやや灰色(幼鳥)の首長の白鳥がざっと四十羽ほども川面にいた。長い首の動作がいかにも女っぽい。やや暗いかなと思いながら夢中でファインダーでのぞくと意外とその白さが浮かび上がるのがわかった。夕方だからかえって印象的な風景になる。しかし白鳥はどうしてこうも人の心をとらえて来たのだろうか。渡り鳥だからじゃない?と妻が云った。
2022.09.01
岩座
BOSS HOME――ネパールの青年ホムとボスとの出会いから全てが始まった――
BOSS(アミナコレクション創業者)が、オリジナルデザインの商品開発に夢中だった1989年頃、雑貨デザイナーの玲子を連れてネパールに滞在していました。ニューロードのクリスタルホテルというクラシックなホテルがお気に入りです。ホムという勉強熱心で誠実な青年がそのホテルで働いていました。山村出身の彼は、自分で稼ぎながらカトマンズの学校に通っているそうです。
2022.08.24
チャイハネ
9月9日「重陽の節句」
旧暦では「長月(ながつき)」と呼ばれていた9月。現代ではまだまだ残暑が厳しい時期ではありますが、日ごとに涼しくなる夕暮れや草花の移ろいに秋の気配が感じられるひと月です。古来、9月9日は五節句(ごせっく)のひとつである「重陽(ちょうよう)の節句」とされ、日本では菊の花を用いた行事を行い長寿や無病息災を祈願してきました。
2022.08.16
岩座
エクアドル・孤児院で働こう~後編~
南米エクアドルの孤児院でのボランティアは、何ものにも代えがたい経験でした。そして、綺麗ごとばかりでは済まされない現実を見るきっかけにもなりました。今回はあまり語られない海外ボランティアの〝闇〟に関して紹介します。孤児院に通い続けていると、1週間に2度くらいの割合でアメリカ人が訪問しているのに気付きました。彼らは常に2~3人で訪れ、スペイン語は必要最低限しか話しません。颯爽とやってきて慣れた様子で子どもたちと遊び帰っていく様子は、とてもクール。ボランティアや社会奉仕活動が日常的にあるからか、良い意味で“軽い”感じで関わっている印象でした。
2022.08.07
ラーメン屋を改装した「チャイハネPart-1」が鉄骨3階建てに大変身!ビフォー、アフター!
ラーメン屋の前は船具問屋だったようで、船や漁網を格納している船小屋のイメージ通りにボートを店頭の上に飾る事になりました。最初のボートは金沢八景の運河で50m先に沈んでいたボートを、BOSSがパンツ1枚になってロープを引っ掛けて持ってきたと聞きました。凄いパワーです!数年後に腐ってしまったので「どこか探して持って来い!」とBOSSからの命令で、2代目のボートは多摩川の上流に探しに行って土手に干してあったボート2隻を見つけ所有者を突きとめて、譲り受けてきました。(結構、大変な仕事でした。)
2022.07.30
チャイハネ
小さな幸せを運ぶチェコガラスビーズ
このキラリと輝くビーズチャーム。
これは中欧のチェコで作られたもの。
少し前から欧州航路のバッグやお洋服などにつけているものです。光に透かすと、なんとも言えない美しさ。
今日はこのビーズチャームにまつわるお話。
2022.07.22
欧州航路
裸のラリーズ ノイズの洪水にみる人間の本質 そしてそこから感じとれるロックと民俗音楽 【後編】
皆さまこんにちは、feiです。今回は、前編から夏の便りを挟み、後編をお送りしたいと思いますので何卒、宜しくお願い致します。さて、前編では裸のラリーズについての詳細色々語らせて頂きましたが、後編は主に楽曲編ということで実際の音楽について触れていきたいと思います。最初期のラリーズはとにかくピュアな壊れそうなくらい繊細なアシッドフォークを奏でていましたが、次第に長時間演奏+ノイズ演奏になっていきます。勘違いしないように、ノイズといっても繊細でピュアなノイズです。こういう長時間および繊細なノイズこそ、民俗音楽の原点に繋がっていくとわたしは思っております。
2022.07.12
~奄美大島 海上生活~小さな女海族 風早丸デビュー
奄美に戻ってきて2ヶ月経ってた~早い!毎日が濃くてあっという間。今はお船とお家行ったり来たりしての生活。(ほぼ8割お家)すっかり梅雨入りした奄美。この時期、お家があることが非常にありがたい。梅雨の晴れ間にはお船に乗るよ~船暮らしの充実感、お船を離れて生活することでより感じる。海の上は清らかで氣持ちがいい。満たされまる○太陽浴びて真っ黒ベイビー!海にも赤ちゃんにも優しい
2022.07.03
感無量、お披露目式
堀木エリ子さんに和紙の曳山を製作してもらう方向となり、そのことについて八幡さんから町の有力者に説明をして欲しい、という打診があった。京都でのやりとりから2ヶ月たった2021年3月、呼子に堀木さんをご招待して、まずは町の古い町並みや鯨で栄えた歴史などを見て回っていただいた。堀木さんが特異な存在である理由の一つであるが、単に曳山の製作を引き受けただけでなく、それにふさわしい祭りとはどのようなものであるべきか、まで考察と提案をしてきてくれたことである。京都で話していた段階ですでに、和紙は柔らかく光る美しい特性があるので宵の時間に祭りをするのが良いのではないか、最後に船に乗せて海を行くフィナーレが良いのではないか、祭りに食の名物も必要なのではないか、など祭りの構想を文面にまとめてくれていたのである。そして実際に現地で海に面して伸びゆく港町を歩きながら、祭りのイメージも改めて噛み砕き直している様子であった。
2022.06.24
【動画】GLOBALCAMP FESTIVALレポート byおスワ
こんにちはー!今回スタッフとして初参加した、チャイハネDEPO八ヶ岳店の店長&公式インスタグラマーのおスワです!自分のチャームポイントって“いつも笑顔で元気すぎる!!!(☜)”ところなんですが、GLOBALCAMP FESTIVALに参加していたスタッフやお客様の弾ける笑顔とエネルギーには負けちゃいそうでした☻!!参加した方々は思い出を振り返り、参加出来なかった方々には雰囲気味わって頂きたいです۞ぜひぜひご覧下さい~!
2022.06.14
七夕の願い‐本当の願いを見つめて‐
日本で古来より親しまれている行事の七夕。
七夕は「たなばた」の他にも「しちせき」と読み、江戸時代に幕府が祝日として制定した「五節句」の1つでもあります。
古き時代を生きていた人々にとって、七夕とはどのような存在だったのでしょうか。
今記事では、七夕の由来や七夕飾りに込められた意味、現代においての七夕の楽しみ方をお伝えしていきます。七夕の由来には、数多くの説があると言われています。それだけ、他の節句よりも神秘的な節句だったいうことかもしれません。
数多くある説の中から、有名な七夕の歴史や由来についてご紹介します。
棚機(たなばた)説
日本の神事である「棚機」。
「棚機」は「たなばた」と読みます。
棚機は日本の古い行事であり、乙女が織った着物をお供えすることで神さまをお迎えし、豊作祈願をするというものでした。
豊作祈願の他にも、「人々のけがれを払う」という祈りも込められていたそうです。
2022.06.06
岩座
暑さを凌ぎ、雨を楽しむ~“晴雨兼用傘”と出合う~
朝日のまぶしさと小鳥のさえずりが耳心地良い季節となりました。この時期は日光が照りつけたかと思いきや、突然降りだす雨模様に慌てることもしばしば。そのような不安定な気候の中で、雨にも負けず。日にも負けず。私たちに寄り添ってくれる"傘“今回は晴雨兼用の傘の効果や選び方、そして“雨を楽しむ”をテーマにお伝えします。“傘”の登場、いつ頃だと思いますか?古代壁画や彫刻画から、傘は今から約4千年前に誕生したと言われています。また古代ギリシャ時代には、貴婦人たちが従者に日傘を持たせて歩く姿の絵画も残されており、日除け目的の他に権力や身分を象徴するものとして“日傘”が存在していました。
2022.05.29
倭物やカヤ
1981年頃の「チャイハネPart1」初代店長 きょうこさん
きょうこさんの前職は、近くの「一石屋」の前にあった「喫茶れんがや」という店に勤めていました。チャイハネができた1979年に辞め、チャイハネのスタッフになったのが22歳の頃と聞いています。「喫茶れんがや」はつぶれてしまい、アミナコレクションが借受けて最初の企画室になりました。後に、「トルクメン」「チャイハネPart-3」になった店舗です。現在は手放して台湾料理屋さんになっています。
私が入社した時は、きょうこさんは既に店長でした。
きょうこさんと一緒に、毎朝一番の仕事は店出しです。前の晩にグチャグチャに入れこんだ商品を店頭に綺麗に並べてディスプレーします。
BGMは「Bob marley」はもちろんですが、一番のお気に入りはUB40の「Signing Off」。BOSSが「ボロ市」で買ってくれたスピーカーがやたらデッカイラジカセで、大音量とともに音楽に動きを合わせながらの店出しは毎日の日課です。民族音楽ではなくレゲエが良く似合うチャイハネでした。(大音量で聞いてみて!)
2022.05.21
チャイハネ
扇子で“粋”に涼をとる!~エコな生活とおしゃれ文化~
新緑や青空に囲まれた素敵な季節。
初夏を感じるこの時期からは気温も上昇、蒸し暑い日が増えていきます。“暑さ”の中にほんの少し“涼しさ”を取り入れると、“さわやかさ”を感じます。
この何とも言えない“心地良さ”を体感させてくれるモノ。それは日本の伝統工芸品、“扇子”です。
今回は、日本人の知恵から生まれた、機能性と実用性、そしておしゃれ性あふれる
“粋”な扇子の世界を覗いてみましょう。
2022.05.12
倭物やカヤ
木のぬくもり“けん玉”の魅力~民芸おもちゃで健康アップ~
“昔の遊び”といったら何を思い浮かべますか?
おにごっこやかくれんぼ、わらべ歌を使った遊びなど。
外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が目に映ります。
玩具=“おもちゃ”で遊ぶといったら?
コマやメンコ、凧揚げに羽子板、お手玉等々、たくさん出てきますね。
そしてもう一つ、忘れてはならないもの。
2022.05.03
倭物やカヤ
新時代を切り拓く楽器とインカ帝国時代からの贈り物
みなさんはハンドパンという名前を聞いたことがありますか?
そう、食パンです。朝食に食べる人も多いのではないでしょうか?
僕は幼少期から、もっぱらパンを食べさせられて育ちました。
すいません。パンはパンでもハンドパンは実は楽器の名称です。。
みなさま初めまして。ハンドパン奏者、ビートメイカーのREO MATSUMOTOと申します。
2022.04.20
チャイハネ
お香初心者におすすめの種類は?失敗しないお香の選び方・楽しみ方
皆さまこんにちは!
今回は「初めてのお香の選び方・楽しみ方」ということで、お香を焚き続けて早15年。お香大好きなチャイハネPart1店長 向笠(ムカサ)がお送りいたします。
最後までお読みいただけると幸いです!
2022.04.09
チャイハネ
ネパール ゲリコットンバッグの40年
初めてネパールに行ったのは1985年2月、もう40年近く前になります。ヒマラヤを眺めながらの山歩き(トレッキング)を計画しカトマンズに降り立った時は19歳でした。格安航空券のフライトは、現地に夜到着する便が多いです。私が乗ったバングラデシュ航空機は、その設定からさらに遅れてカトマンズに到着しました。当時のカトマンズ国際空港は、せいぜいバスターミナル並みの規模でしかありません。チェックイン時に預けていた荷物は自動のターンテーブルに出て来るのではなく、カートから人力で降ろされ、木製の固定テーブルに直接“ドンッ”と置かれ、持ち主が来るのを待っていました。
空港から外に出ると沢山の客引きが声をかけてきます。その中から、真面目で気弱そうなタイプを選び、カトマンズの夜道をボロボロのタクシーに揺られて安宿街を目指しました。停電じゃないよね?と思う程に街が暗い…。当時も日本や東南アジアの街は、沢山の蛍光灯で不必要な程に照らされていましたが、南アジアの入り口カトマンズの街は、ぶら下がった裸電球、60ワットの灯りにぼんやりと浮かんで見えました。
2022.04.02
チャイハネ
空飛ぶ企画室
ネパールのかぎ針編みとSDGs カトマンズ編(後編)
今回ご紹介しているNSRPクロシュタシリーズは、私達がネパールで物作りを始めてから40周年の節目を迎える2022年に向けて企画されました。
ネパール商品の強みってなんだろう?…..ふんわり、ほっこりと手作り感が伝わってくる風合い….話し合いの末に“かぎ針編み×四角いモチーフ組み合わせ×コットン”のコンセプトとなりました。チャイハネのど真ん中にネパールらしさが溢れ出すイメージです。
2022.03.18
チャイハネ
トリリンガルの見る夢は……?
はじめまして!私は 昭 アンクール 山本 チブと言います。
インド名のアンクール・チブと日本名の山本 昭が合わさってフルネームになるんです。
とても長い名前だと思いませんか? 名前を書き終える頃には、“ペンのインクが切れる”と冗談”を言うことがあります。 でも、20年前までは私の名前は山本昭(アンクル・チブ)これが私の名前でした。 名前にカッコがあるなんておかしな話ですよね。20年前、正式に名前を変更し、カッコを削除した時、とてもうれしかったのを覚えています。
2022.03.09
ロケットの中に想いを込めて。願いを叶えるアクセサリー
インドから中近東にかけて、回教徒やヒンドゥー教徒のあいだにタビーズという名のお守りがあります。
ネックレスやヒップベルトそしてブレスレット状のものにロケットがついたものです。
中には回教徒ならコーランの文句、ヒンドゥー教徒なら「オームナモ シバイェ(シヴァ神の唱えかた)」などのマントラ(真言)を書いた紙を入れています。
もちろん人によってさまざまなバリエーションがあります。
ニール(34歳)という女性が妹のニーナ(27歳)とともにこのタビーズについて語ってくれました。
パキスタンからデリーに脱出して来た家族に生まれたニールは、政府給費の日本留学の経験があり、なめらかに日本語をしゃべり理解します。
眉のはっきりした、明るく元気のよい美人で、いつも活発に動いているという印象です。
「妹は引っ込み思案で試験のときなんかすぐ上がってしまうタイプ。神経質にあれこれ考えすぎて実力の半分も出せずに悪い成績ばかり取っていたの。
2022.02.24
春財布には福来る
毎日使うお財布、どんなものを使っていますか?
長財布や折財布、がまぐち、またはお札用と小銭用の2種類を持ち歩くなど、
その日の気分やバッグに合わせて、使い分けをしているという人もいるのでは
ないでしょうか。
お財布の形はもちろん、素材やデザインのこだわり、値段も安価なものから高級ブランド
まで、種類が豊富で驚きますね。
ところでお財布の寿命って聞いたことはありますか?
2022.02.10
倭物やカヤ
私達の「毎日」に寄り添う。マッチ香エコバッグ
マッチ香エコバッグ??はて?マッチ香とエコバッグ?疑問に思いますよね。マッチ香とはチャイハネが2004年から販売しているアミナオリジナルの大人気お香です。私達が愛するマッチ香の図柄を敢えてこのエコバッグに刺繍を施した気持ちをお話します。マッチ箱との出会い私が初めてインドを訪れたのは1988年。現地のマッチ箱の図柄の奇抜さにとても心を奪われました。
2022.02.03
チャイハネ
【今月の石】黒水晶
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
本年は寅年。
意欲を持って邁進し、チャンスと成功を掴む年です。
今年の抱負は決まりましたか?
私は筋力をつけます。
さて今年も岩座では、皆さんに合ったおすすめの石を紹介していきます。
新年最初に紹介する石は、
年初めだからこそ持ってほしい石です。
2022.01.24
岩座
香りのある暮らし
ふと香りを嗅いだ瞬間、記憶が鮮明によみがえったことはありませんか? 「視る、聴く、触る、味わう、嗅ぐ」という人の五感のなかで、感情・本能・記憶を揺さぶるのは唯一、匂いだけです。 匂いによって呼び覚まされたかつての感覚は、心身にプラスの影響をもたらします。 感覚を研ぎ澄ませ集中力を高めるだけでなく、時には心を落ち着かせ、時には深い眠りへと導き、さわやかな目覚めを促してくれます。 香りは日々の活動に躍動とやすらぎを彩る効果があるのです。
様々な形で香りを纏い、日々を彩ってみてはいかがでしょうか。
2022.01.07
チャイハネ
第1回ハイスクールフラコンペティション
アミナフライヤーズ読者の皆様、はじめまして!
大学生・高校生向けのフラ競技会を主催しているカレッジフラコンペティション実行委員会と申します。
この度、Hulaブランド「Maunaloa」様にご協力いただき、2021年11月20日に第1回目の高校生向けフラ競技会「ハイスクールフラコンペティション」を開催することができました。
こちらの記事では大会の様子をお届けさせていただきます!
ハイスクールフラコンペティションって?
高校生向けのフラの全国大会。一足先、10年前から開催されている大学生向けのフラの全国大会「カレッジフラコンペティション」の姉妹イベントです。
開催地は兵庫県西宮市にある兵庫県立芸術文化センター。高校球児の聖地、甲子園球場があるあの西宮市です。
2021.12.30
マウナロア
季節の花を纏う
秋から冬にかけて、綺麗に咲き誇る菊の花。
桜と並んで、日本の国花として、古来から親しまれており、現在まで私たちを魅了しています。
花言葉は、「高尚」「高貴」。
皇室の家紋にも使われている通り、品位や品格の象徴とされてきました。
満開の菊が丁度見ごろの今の季節、和の雰囲気たっぷりな花々を身に纏ってはいかがでしょうか。
大胆にあしらわれた大輪の菊の花は、高潔な美しさを表すように、凛とした佇まいを演出してくれるでしょう。
カヤでは、肌寒い気温に暖かいニット素材に、菊の模様が映えるアイテムを、種類豊富に展開しています。
~八重菊トップス~
大輪の菊の花が描かれたニットのトップス。
襟元が合わせのようになっており、和風カジュアルな仕様。
ゆったりしたシルエットは、着こなしやすい優れもの。
ベーシックな色味に、差し色の菊の模様が普段の装いに彩りを与えてくれます。
~八重菊ワンピース~
ふんわりとした形の菊模様ワンピース。
あたたかなニットワンピースは顔周りをすっきりとして見せ、ゆったりとした丈感はそぞろ歩きたくなるような仕様です。
一枚纏えば、あったか仕様で、気軽なそぞろ歩きにぴったり。
2021.11.25
倭物やカヤ
【岩座】 歳神様をお迎えする
~歳神様を迎える~
歳神様とは、一年を司る神様のこと。
家々に新年の幸福をもたらし、子孫繁栄を見守るために、高い山から一年に一度、降りてくるのです。
私達は神事であるお正月に一連の祭事を行い、歳神様をもてなします。
長い準備期間と祭事を経て、ようやく晴れやかな一年が始めるというわけです。
~盛り塩で一年の邪気を清める~
大掃除に正月準備…、年末はとかく忙しい。
それもこれも新年をすっきりした気持ちで迎えるため。
今年は盛り塩で「浄化」して、心身を整えてみてはいかがでしょうか。
盛り塩は災難を避け、運が開けるようにという祈りの効果もあります。
年末の溜まった邪気を祓い、新年に向けて福を呼び込みましょう。
盛り塩専用のお塩です。
太平洋と日本海、二つの海塩を混ぜ合わせたこだわりの逸品。
形を整えやすいので、綺麗に盛る事が出来ます。
2021.11.15
岩座
【改装OPEN】チャイハネ荻窪店 店舗紹介
チャイハネ荻窪店では、2021年10月15日(金)、改装後のリニューアルオープンをいたしました。
取り扱いアイテムはそのままに、より心地よく非日常な空間を体験していただけるように進化しています。
これからも、進化し続けるチャイハネをお楽しみに!
今後ともよろしくお願いいたします!
今回は、パワーあふれるチャイハネ荻窪店の一部を店長コメントと動画とともに紹介していきます!
店長海老原よりご紹介します。
●店舗の特徴
荻窪店は店頭も広々としていて開放感があります!
今話題のキャンプアイテムや、ブランケットなど季節のおすすめの商品もたくさん並んでいて見応えがあります!
ハンモックもゆったり座れるので、ご来店の際はぜひお試しくださいね!
●お店のある地域の特徴
荻窪は中央線沿いにあり、新宿や吉祥寺・高円寺などにも近く人気の高い街です。
落ち着いた雰囲気も持ち、古くから文豪や著名人が暮らしてきた住みやすさがあるようです。
実はカレーやラーメンの激戦区で人気のお店も多いので、グルメな方にもおすすめです!
●店長おすすめの商品
オススメは着るブランケットです!
冷え性なので全身着れるものを持っていますが、毛布にくるまれている様なあたたかさで、幸せ気分に浸りながらおうち時間を過ごしてます。
ヴィンテージ感のあるネイティブ柄で男性にもおすすめです!
2021.11.07
チャイハネ
Yoko Ono ヨーコの心
皆様、こんにちはfeiです。
さて今回は世界で一番有名な日本の芸術家ランキングには絶対に入るオノヨーコさんについてお話ししたいと思います。
まず小野洋子さんといえばあのビートルズのジョンレノンと結婚して平和活動などをおこなったことで知られている人物なのですが、音楽家としての彼女については余り多くを語られることがないと思い、今回は小野洋子さんの1stアルバム●ヨーコの心についてお話ししたいと思います。
まずこのアルバムを聴いたことがある人がどれだけいるのだろうか?と僕はまず彼女のヴォイスがとても民俗的だと思っているのですが、まさしく魂の叫びとでもいうような生半可な気持ちでは聴けないほどの迫力です。
この独特なボーカルは日本の古来からの土着的歌謡から影響を受けたといわれています。
恐らくこのアルバムを聴いた瞬間、もう一生聴きたくない人や一回聴けば十分という人も多数 いるかとは思います。
しかしこのくらいの個性の持ち主はなかなかいないのではと考えるのです。
ただ僕自身は1年に1回は聴きたくなるアルバムであり何故か忘れたころに手をとってしまうくらい気になるアルバムなんです。
それではアルバムより●Greenfield Morningいう曲を聴いてみましょう。
この曲はまずジョージハリスンのシタールの音色に導かれて、オノヨーコさんのお経とも呻きとも言えないヴォイスが曲全体のを構築しています。
まさにインドと日本から派生した新しい音楽ではないでしょうか?
そしてアルバムの1曲目を飾る●WHYという楽曲ですが、ちょっと民俗調とはずれるところはありますが、早すぎたpunk rockであります。
このアルバム発売後、ジョンレノンはこう話してます。
このサウンドは10年後に真似をするアーチストがたくさん出てくるよ。と、正にその通りとなりました。
この魂の叫びは色々な原住民の音楽と同じフリーで赴くままのスタイルそのものが民俗ではないかと僕は結論づけました。
2021.10.22
時事「コロナ禍論争」【第5部】
Yoshiko
やっと宣言が終わりそうねー。なんだか感染者が急減してホッとしたわ。ワクチン接種が進んでるおかげかしら。
Kageki
そう信じたいだけだろ。
翁 Okina
ワクチンの効果かは分からんのう。ワクチンは感染を防ぐものでないって専門家も認めてるし、もっと接種の進んでる海外でも感染の波は普通に来てるしのう。
Kageki
(1 人が何人に感染させるかを示す)実効再生産数を見て政策を考えれば、1ヶ月以上前にとっくに低下して1を切っていたんだから、感染者が減っていくのは予測できたわけ。先月に宣言の延長をしたこと自体、納得いかないね。全然科学的じゃない。
2021.10.06
What's Nomad Muffler?
防寒といっても、常に雪や氷で覆われる地域、移ろう四季の中で寒くなる地域、一日の寒暖差が激しい地域など様々です。
そのような地域に住む人々の経験によって培われた英知により、首元の防寒は欠かせません。
ノマドマフラーとは、前で重ねたネックラインが、まるでノマド(遊牧民)のように特徴的な、自由に大地を駆けるマフラーです。
また、特徴として、巻かずに差し込むタイプのマフラーなので、CAMPなどのアウトドアで激しく動いても、形が崩れることなく使用できます。
ぜひ幅広いシーンのお供に、ノマドマフラーをご活用ください。
~CAYHANE’s ITEM~
【イヌーイルマフラー】
ティペットタイプの中綿マフラー。
シックで深いカーリングと風合いのある織生地を使用し、雰囲気たっぷりの首元に。
アクセントのベルトが首元をかっこよく引き締めます。
自分だけの個性を出したいときにぴったりなマフラーです。
【グラリーノマドマフラー】
ボヘミアンな花柄と無地ボアの切り替えがポイントなティペットタイプ。
内側のループに通すことで立体の形を保ち、外れにくいです。
【ロンドノマドマフラー】
2021.09.28
チャイハネ
Amina×洋輔 ~「モダンキルト」の旅するバッグ~
チャイハネが有するオリジナルブランド「Amina」では、2021年秋冬シーズンの企画として、手芸家・デザイナーの洋輔さんとコラボし、バッグをデザインしました。
過去には、2021年夏シーズンで、Tシャツのコラボレーションも果たした経緯があります。
洋輔さんは、自然や生き物から着想を得て、大胆かつ緻密な作品を生み出す、新進気鋭のアーティスト。
そんな彼とチャイハネのアイデアが交わるとき、どのようなストーリーが生まれるのだろうか。
柄の生地を組み合わせて作っていく印象が強いキルト。
きれいな色を活かし、無地の生地で組み合わせ柄をつくっていく方法もある。
それが、“モダンキルト”。
日常に溶け込むモダンキルトは、私達の生活に色を添えてくれる。
2021年秋冬アミナのデザインソースである“KILM”。
遊牧民の女性たちが生活していく中で作り上げていく織物。
文様には、生活を彩り、豊かさを願った想いや祈りが込められている。
“モダンキルト”と“”KILIM“を組み合わせたパターンを、相棒として共に過ごすバッグへと落とし込んだ。
これからあなたが歩んでいく旅の物語を考えながら、アミナ×洋輔の思いを繋いでいく。
【洋輔さん‘s COMMENT】
カバンを作るならパッチワークのパターンを取り入れたものを作りたかったんですよね。
そこにアミナさんから【キリム】というアイデアをいただき、このキリムの文様や絵柄、それに込められた意味合いを紐解いていく楽しさや発見をカバンを持つ方に感じてもらおうと、【パッチワーク×キリム】をミックスし出来上がったカバンです。
パッチワークのパターンにもそれぞれ名前が付いていて、キリム柄と通ずるものがあるなぁとデザインしていくプロセスに、いろんな発見がありました。
2021.09.15
チャイハネ
What’s“Nomad Native”?
チャイハネのCAMP訴求に欠かせない、NOMAD NATIVEというキーワード。
商品企画デザイナーがどんなインスピレーションを受け、どんな想いを込めているのか、語ってもらいました。
「NOMAD NATIVE」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 「NOMAD NATIVE」ってなんだろう?と調べて下さった方もいらっしゃるかもしれません。チャイハネのお店やオンラインショップでも見かけるこの言葉。実は、チャイハネのCAMPシーンを語る上で欠かせない言葉が「NOMAD NATIVE」なのです。
そもそも、「NOMAD」は遊牧民、すなわち定住地をもたずに移動しながら暮らす人々のこと。もうひとつの「NATIVE」は皆さんもご存知のアメリカ先住民“ネイティブアメリカン”から由来しています。彼らは古くから自然と共存し、人間の本来あるべき姿である、自然界や周りのもの全てから気づきや学びを得て感謝することを忘れずにいます。“自然から遠ざかれば、心は硬くなる”この言葉はネイティブアメリカンの言葉です。まさしくその通りだと感じる言葉ですが、私たちはどうでしょうか。めまぐるしく過ぎていく社会の中で、身の回りのものや自然に目を向けることができていますか? 難しいことばかり考えてはいませんか?
「NOMAD NATIVE」とは、そんな今を生きる皆さんに、遊牧民のように自由気ままに行きたい場所へ、ネイティブアメリカンのように心と体を自然のパワーからチューニングする。そして、本来の自分らしさを取り戻してもらいたい。この言葉には、そんな思いがこめられています。そして、チャイハネの訴求するCAMP「NOMAD NATIVE」が自然を感じられるきっかけになればと思います。
私たちが商品づくりで“ものではなくコトを売る”その精神を大切にする理由、それはお客様に「NOMAD NATIVE」を体現してもらいたいからだといえます。
このテーマでものづくりをするとき、私たちは自然の中にいる姿を想像します。自然の中で、のびのびと過ごし、自分らしさを取り戻す。大地に寝っ転がって、視界いっぱいに広がる空の青や、木々の緑や太陽の赤……自然を感じながら、ゆったりと心を巡らすチューニングタイム。様々な自然の力を感じられるような色を探して表現します。
2021.09.02
チャイハネ
グローカルな旅をしようvol.3 後編
ネパールのトレッキングが面白いのは、標高の高い地域にも人々の生活が根付いていて、生活の中に入り込んで宿泊することだ。民家の一角を民宿みたいにして、レストランスペースもあって食事も作ってくれるのだ。住民の家族との触れあいも温かいものがあるのはもちろん、その生活に溶け込むこと自体が豊かな体験だ。
たとえば食事を注文すると、出てくるのに1時間以上かかる。注文すると、まず炭火を起こし始める。そして裏の畑へ行って、野菜を引っこ抜いてくる。チキンチャーハン(chicken fried rice)を注文した時には、裏庭で鶏の断末魔の悲鳴が聞こえた。まさにすべての具材が採れたてという状態で、生命にあふれる食事を続けた。この生活を2週間続けたとき、体がとても軽くなって爽快になっていったのに驚いたのだが、日本で普段の食生活に戻ったとたん、いつもの重さに戻った。私達は普段、何を食べてるんだろう? 採れたての食材が持つ生命の持つパワーは科学では証明できないが、スーパーで並んでいる食材は何かすでに損なっているのかもしれない。
さらに進むとこんな標高においても祈りの場となる寺院があった。大自然に包まれた優しくも過酷な生活において、信仰が心のよりどころになるのだろう。私は、そういう敬虔な人間の姿は、健気で美しいと思う。社会インフラとシステムで守られて、守られているがゆえに自己肥大化したりする現代人と、どちらが人間として豊かか。こういう素朴な祈りの場を見ると、いつも考えさせられるテーマなのである。
2021.08.24
横浜にあるアミナコレクションと横浜のロック
こんにちは。feiです。
横浜にはアミナコレクションの本社があります。
そして全てのブランド店舗の旗艦店があります。
アミナコレクション、チャイハネ一号店はこの横浜中華街に産声を上げました。
ショップ情報:https://www.amina-co.jp/shop-list/cayhane/detail/2
横浜は港町で様々な文化や人種が入り乱れた異国情緒が満載な町です。
そんなアミナコレクションの従業員も多国籍な人達が集まる会社です。
前置きが長くなってしまいましたが、今回はそんな横浜の代表的なロックグループをご紹介したいと思います。
今回は少し民俗音楽とはずれてしまいますが、最後までお付き合い下さい。
今回の主役はザ・ゴールデンカップスというバンドです。
皆さま聞いたことありますでしょうか? 横浜のロックといえばこのカップスを語らずにはいられません。
このバンドも先程お話をしましたように、グループのほとんどがハーフで構成されたバンドです。
1966年ごろに結成されて、横浜の本牧にあるゴールデンカップというレストランバーにて当時演奏をしておりました。
当時本牧は米軍基地が側にあり、アメリカの音楽とファッションは常に最先端の情報を得ることができました。
そんな場所にいるカップスは、常に本物のロックを演奏してました。
当時の日本ではまだまだ本物のロックのノリを知る者は数少なかったのです。
そんな彼らを当時の芸能界の人達は都内からこぞって本牧のゴールデンカップで本牧のロックを聴きにきていたのです。
2021.08.17
最初
前
1
2
3
4
5
次
最後