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こんにちは、feiです。 今回は朝に聴きづらいロックミュージックをご紹介したいと思います。ただし朝に聴いてはいけないということではないので悪しからず。 ちなみに自分は通勤に聴いてよく具合が悪くなることがあります。
それではいってみましょう。まずはThe Doorsから2曲ご紹介!
「向こう側に突き抜けろ」という非常に意味深なタイトルを持つThe Doorsの代表作です。 突き抜けた向こう側には突き抜けた人にしか見えないものがある。 あなたには何が見えるのでしょうか。朝からは非常に聴きづらいです。
「The End」というタイトルから不穏ですね。 歌詞の内容は一部過激な表現もありますのでここでは控えてさせて頂きますが、とにかくドラマティック且つ演劇性が強い曲です。 そしてよく聴くとギターのフレーズもインドのシタールのようにラーガしてます。 少し長めの曲ですが是非最後まで聴いてみてください。きっとあなたの知覚の扉が開かれるはずです。
皆さまご存じのベルベッツです。 「黒い天使の死の歌」という意味で、とにかくナーバスになること間違いありません。
“失うべきものを彼に選ばせるために黒天使が泣いた 眠りにすっぽり覆われた幽霊の血ぬられた国ではなく選びに行った”
歌詞も非常に不穏ですが曲の後ろで鳴っている悪魔的なヴィオラがとにかく不気味です。
2枚目のアルバムに収録されている15分以上を超えるアバンギャルド且つノイジーなロック。 とにかく全ての楽器がメーターを振り切る大音量で、よくこのような作品が当時発表できなと思うくらいです。
いかがでしたでしょうか?是非夜遅くにお香でも焚きながらヘッドホンを付けて爆音で聴いてみてください。
ではまた次回お会いしましょう!
過去の連載はこちらから▼
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LOVE&PEACEなカラベラヒッピーズ
中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。 現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。
今回紹介するレコードはこちら
こんにちは、feiです。
今回は朝に聴きづらいロックミュージックをご紹介したいと思います。ただし朝に聴いてはいけないということではないので悪しからず。
ちなみに自分は通勤に聴いてよく具合が悪くなることがあります。
それではいってみましょう。まずはThe Doorsから2曲ご紹介!
The Doors - Break On Through (To the Other Side)
「向こう側に突き抜けろ」という非常に意味深なタイトルを持つThe Doorsの代表作です。
突き抜けた向こう側には突き抜けた人にしか見えないものがある。
あなたには何が見えるのでしょうか。朝からは非常に聴きづらいです。
The Doors - The End
「The End」というタイトルから不穏ですね。
歌詞の内容は一部過激な表現もありますのでここでは控えてさせて頂きますが、とにかくドラマティック且つ演劇性が強い曲です。
そしてよく聴くとギターのフレーズもインドのシタールのようにラーガしてます。
少し長めの曲ですが是非最後まで聴いてみてください。きっとあなたの知覚の扉が開かれるはずです。
The Velvet Underground - The Black Angel's Death Song
皆さまご存じのベルベッツです。
「黒い天使の死の歌」という意味で、とにかくナーバスになること間違いありません。
“失うべきものを彼に選ばせるために黒天使が泣いた
眠りにすっぽり覆われた幽霊の血ぬられた国ではなく選びに行った”
歌詞も非常に不穏ですが曲の後ろで鳴っている悪魔的なヴィオラがとにかく不気味です。
The Velvet Underground - Sister Ray
2枚目のアルバムに収録されている15分以上を超えるアバンギャルド且つノイジーなロック。
とにかく全ての楽器がメーターを振り切る大音量で、よくこのような作品が当時発表できなと思うくらいです。
いかがでしたでしょうか?是非夜遅くにお香でも焚きながらヘッドホンを付けて爆音で聴いてみてください。
ではまた次回お会いしましょう!
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筆者プロフィール:@feizemin
中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。
現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。