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フランスの60年代70年代のロック イエイエガール!
こんにちは。feiです。
今回は欧州航路ブランドでも取り扱いがある
フランスモチーフ商品からインスパイアされて
フランスの60年代70年代ロックの解説をしてみたいと思います。
イギリスやアメリカから発信された新しいメロディやリズムに
触発されたフランスの若者たち。
そしてクリエーター達はロックグループを模範にして、
試行錯誤の中にフランス流の音楽が作られました。
2022.02.13
日本社会に復帰できないでいたアジアの旅の放浪者マコト
1973年第一次石油ショックから3年後の1976年、私が二十歳の時でした。
1ドル300円の時代、海外旅行といえばパックツアーが主体で、海外に1,000ドル(30万円)以上持って行ってはいけない制限があったほどで、アジアに行くにはコレラの予防接種は必須という時代でした。(アミナコレクション創業の年です。)
友達のお兄さんから「知り合いの旅行会社から15人集めればネパール1ヶ月間の往復チケットが7万円の格安で行けるから行かないか?」と誘われて、友達3人で行ったのが最初の旅行でした。
2022.02.12
南フランスのお花の祭典ニースカーニバル
寒い冬を越えて、
もうすぐ(徐々に)花々が咲き誇る暖かな春が訪れます。
南フランスのニースでは、そんな春の訪れを盛大に迎える、大きなカーニバルが行われることをご存知でしょうか?
130年の歴史を持つ、その名も「ニースカーニバル」です。
ヨーロッパの三大イベントのひとつで、その人気はヨーロッパでも最大級といわれるほど。
2022.02.11
欧州航路
春財布には福来る
毎日使うお財布、どんなものを使っていますか?
長財布や折財布、がまぐち、またはお札用と小銭用の2種類を持ち歩くなど、
その日の気分やバッグに合わせて、使い分けをしているという人もいるのでは
ないでしょうか。
お財布の形はもちろん、素材やデザインのこだわり、値段も安価なものから高級ブランド
まで、種類が豊富で驚きますね。
ところでお財布の寿命って聞いたことはありますか?
2022.02.10
倭物やカヤ
キャンプから学んだ!?生きるための人間力
こんにちは☆
さいとう夫婦のはるぴんです(▰☌ᴗ☌▰)
皆様の至福のひとときって
どんな時ですか?
乾杯の瞬間、
宝石のようなキラキラな夜景、絶景
美味しい料理を食べたとき、
などなど.......
それぞれかと思いますが、
私たち夫婦は、
カメラが好きなので、
何より絶景と出会えたときは
テンションがチョモランマ級に上がります!
そこに、
更に、
美味しいキャンプ料理と
キンキンに冷えたビールが
ご一緒してくれたら、
もう、
2022.02.09
【世界の不思議なお守り】テラコッタ
南インドには、馬や牛の形をした巨大な陶器のお守りがあると聞いていました。
タミール・ナドゥー州にアイアナール・テンプルという独特のお寺がたくさんあり、その境内にずらりと並んでいるというのです。
9月。ちょうど田植えの時期です。
娘たちが華やかな衣装を着てたんぼで働くのを見ながら、街道をどこまでも車で走りました。
左に原っぱが見えたと思ったら茶色の馬の群れが目に飛び込んできました。
ここがそのアイアナール・テンプルのようです。
別に御堂もなく、境内は広い草っぱらです。
馬は人の身長の2倍はありそうな見上げるほどの大きさで、胸を反らし堂々と立っています。
5頭並んでいて、さらに反対側の草原のほうにはひとまわり小さい馬と牛が一列に並んで境界を仕切っていました。
2022.02.08
岩座 桃の節句
月3日のひなまつりのことを、桃の節句といいます。ひな人形を飾り、女の子の幸せや健やかな成長を願ってお祝いする日です。
桃の節句は「上巳(じょうし)の節句」ともよばれ、古代中国の習慣がもとになっています。
中国では旧暦の3月上旬の巳の日を上巳といい、邪気に見舞われやすい忌み日として、川で身を清めていました。
2022.02.07
岩座
【世界民芸曼陀羅紀】インド・ミラーワーク
インドの民芸で、私を最も陶酔に誘うもの、それはミラーワークだ。
私たちの直営店でも、十五年以上もこのミラーワークの大きな赤い旗が、へんぽんとひるがえってる。
パキスタンに近い、グジャラート、ラジャスタン両州にまたがって、小さなミラーを縫い込んだ布や衣服が、女性たちによって作られている。
最初、ニューデリーのグジャラート出身の商人の家族の家て、それらの布を見せてもらった。
家の内部を飾り、同時に神への尊崇の気持ちを表す、「チャクラ」という四角いタビストリー、のれんのように飾れる「トーラン」。
それにびっしりと刺繍されたミラー埋め込みのブラウスやスカート、手提げ、バッグ。
2022.02.06
可能性は無限大!チャイハネのタープクロス
India Cotton 100% 6箇所のループが使い方の可能性を広げる
~タープクロス~
基地づくりに最適なループ付きタープクロス
チャイハネのタープクロスがあれば、川や湖畔、海や 山へぜひ一度連れ出してみてほしい。
綿100%の布は、広げれば大きさが十分に確保できる一方、持ち運びはナイロン製などに比べとっても軽く楽。
目的地に着いたら、敷物としてではなく空に向かってピーン!と(アウトドアロープ等で)張れば、タープ代わりに。
しっかりペグを打って固定すれば、夏の日差しをやわらげ、心地よい風を運んでくれる。
また、横向きに張れば、周りからの目隠しとなり、自然の風景に馴染みながら、個性的な空間を演出できる。色彩豊かな布は、遠くからもよく映え、目印にもなり、迷わず自分の基地(テント)を見つけることができるのも、利点。
チャイハネのループ付きタープクロスは、まだまだ無限大の可能性を秘めている。
2022.02.05
チャイハネ
【空飛ぶ企画室】バンコクとチェンマイが交差する
ここはタイの首都バンコク。
10月にも関わらず真夏のようなじめじめとした熱い空気と照りつける太陽。
賑わう屋台とトゥクトゥクを見るとまたここに戻ってきたと感じる瞬間である。
相変わらず、この町の女性は、皆肩を出したファッションとサンダルに身を包み颯爽と歩いている。
男性はといえば、陽気に果物を売っていたり、トゥクトゥクで昼寝をしていたり、のんびりとした空気感がそこには存在している。
さて、ここから本題だが私達は年に一度、ここタイで商品を仕入れる。
その数は、200種類にも及ぶ。それはジャンル問わず様々な商品を仕入れなければならない。
売れそう!可愛い!その直感を存分に使いながら、短時間の間に何十種類もの商品を目利きでピックアップする。
店主との値段交渉も仕入れの醍醐味。
ここバンコクでは、トレンドを意識した商品を仕入れることが目的だ。
私達が宿泊するホテルに隣接するショッピングモールが仕入れのメイン場所となる。
2022.02.04
チャイハネ
私達の「毎日」に寄り添う。マッチ香エコバッグ
マッチ香エコバッグ??はて?マッチ香とエコバッグ?疑問に思いますよね。マッチ香とはチャイハネが2004年から販売しているアミナオリジナルの大人気お香です。私達が愛するマッチ香の図柄を敢えてこのエコバッグに刺繍を施した気持ちをお話します。マッチ箱との出会い私が初めてインドを訪れたのは1988年。現地のマッチ箱の図柄の奇抜さにとても心を奪われました。
2022.02.03
チャイハネ
【世界の不思議なお守り】ジャナイ
赤や、黄色や、緑にそれぞれ段染めにした3本の糸を、よじって作ったひも。
これが手首に数回巻かれただけの素朴なブレスレットを初めて見たのは、インドのデリーで開かれた、とあるパーティーの席でした。
隣り合わせたおじいさんが右手につけていたのです。
「これはモウリと言ってね、このあいだ、おばあさんの年周忌のプージャ(祈りのセレモニー)のときにプリースト(僧)からつけてもらったんだよ」
とおじいさんは説明していました。
身につけているあいだ、プージャの祝福が身にとどまっているのだそうです。
だからなるべく長くつけておいて、切れてしまったり外れてしまったら人の足に踏まれないよう家の中の鉢の土に埋めるそうです。
なくなるとすぐまたお寺に行ったりプリーストに会ってつけてもらいます。
帰国後、おじいさんの息子から丸く束ねられたモウリのひもが贈られてきました。
2022.02.02
【世界民芸曼陀羅紀】インド・ラジャスタン人形
インドのジャイプールで、操り人形を追いかけていたことがあった。
かなり古くから見慣れていた人形だったが、特注でより良いものを探すことになった。
そうして見直してみると、ラジャスタン人形といって、一見して同じようにみえても奥には奥があるもので、なるほどいい顔の人形もいるし衣装がよく似合った美女もいる。
「風の宮殿」といわれる、ピンク色のインド砂岩で出来たハーレムの界隈を歩き回ったが、最後にはインド商人との応対にくたびれてオート三輪に逃げ込んだ。
デリーから車でわずか六時間とはいえ、風景は砂漠地帯に変わり、この旧ラジャスタン王国の乾燥と暑熱には厳しいものがある。
高山、それにデザイナーの二人の女性はサンプルの人形を小わきに抱え、必死になってオート三輪のアームにつかまった。
なかなか危険な運転で前方から目が離せない。
ほっとして降りたところが、やはり昔の宮殿を改造したホテルであった。
子供たちの笑い声が聞こえた。
私たちの抱えていた人形を見て、十歳くらいの男の子が二人で私たちを見ながら踊り出した。
それは見ようによっては実に失礼な踊りであった。
妙齢の女性たちを前にして、手を広げ、腰を連続して前につき出す露骨な性的所作で、子供のやることとは信じられない。
2022.02.01
【神社百選】明治神宮
明治天皇が明治四十五年七月三十日に崩御されたあと国民の多くは深い喪失感に襲われた。
年配の人達は自分たちの青春もまた失ったように感じた。
乃木将軍のように殉死する人も現れたくらいだ。
また皇太后も大正三年には後を追うように崩御され、国民の間にはお二人をしのんで神社を造ろうという気運が急速に高まった。
国会の決議の後、神宮奉祀調査会が準備機関として立ち上げられた。
2022.01.31
岩座
【空飛ぶ企画室】風呂敷で運ばれてくるもの
チャイハネの出張は最高に面白い。
インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。ワクワクする。
年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
2022.01.30
チャイハネ
サガラ刺しゅう~ヨーロッパを巡るフェムバッグ~
いろんな表現ができる刺繍。
その中でも、サガラ刺繍を全体に使ったバッグを作りました。
サガラ刺繍は、シェニール刺繍とも呼ばれていて、一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながら模様を刺して描いていく刺繍技法の1つです。
ポコポコした手触りとボリュームのある立体感が特徴です。 デザインのテーマにしたのは、たくさんの国が集まるヨーロッパ。
民芸品・民族衣装はもちろん、自然の景色や町並み、 その国の文化を感じながら資料集めをし、デザインに入ります。
2022.01.29
チャイハネ
雪とキャンプ
こんにちは^ - ^
さいとう夫婦のはるぴんです!
今年も宜しくお願いいたします(о´∀`о)
雪が降る季節になりましたね!
私たちは
冬もキャンプに繰り出します!
冬のキャンプの醍醐味は何か??
焚き火と過ごし、
暖かいテントで過ごすことです♡
冬キャンプに行くのに、
暖かく過ごす?
不思議なことなのですが、
これが、一度ハマると抜けられないんですw
そして、
1番心地よいのは『こたつキャンプ』
2022.01.28
チャイハネ
【世界の不思議なお守り】カチナ
ホピ族が住むションゴパビの村の入口には「すべてのセレモニーはインディアンでない者には見せられない」という看板が立っていました。
お守りなどについても秘密だと言われることが多く、「祈りの羽根」の写真んですら撮るのが大変だったのです。
ホピの人たちはカチナと呼ばれる精霊の行事を中心に、1年を通して季節季節のお祭りをやってきました。
カチナとは、ホピのお祭りに出てくる数百もの先祖の精霊のことです。
強力なパワーを持ち、雨乞いや病気の克服、作物の豊作、はては地球の平和のために呼び出される神々です。
12月の新年に始まり、毎月決まったカチナのダンスがホピの村々で行われ、7月はそのしめくくりに精霊たちがもとの世界に帰っていく夏至の祭り(ニーマンダンス)が行われます。
村人たちは世界の調和と存族のためにキーヴァという神殿で神々に祈ります。
キーヴァは一見民家と変わらない一階建の平屋ですが、地下があり1階の天井に穴が開いています。
2022.01.27
【BIKAS COFFEE】コーヒーの未来を救うネパールコーヒー
カフェやコンビニで、いつでも気軽に飲むことができるコーヒー。
コーヒーの存在は、私たち日本人だけでなく、世界中の人々に身近な存在として長年愛され続けてきました。
そんな身近な存在コーヒーですが、ある問題により、気軽には飲めなくなってしまう時代がもうすぐそこまで近づいていることを皆さんはご存じですか?
今回は、そんな問題に立ち向かい、持続可能なコーヒー栽培を行うネパールコーヒーブランド、『BIKAS COFFEE(ビカス コーヒー)』についてご紹介いたします。
2022.01.26
【世界民芸曼陀羅紀】インド・ヴァーラーナシィ人形
ヴァーナーラシィ人形
聖地で生まれる愛らしい神々
ガンガ(ガンジス)の流れは、遠くヒマラヤに発するが、その川沿いはいわば神の通り道である。
たとえばインド北方のガンゴトリあたりでは、雪渓や滝に忍んで修行している行者が見られる。
そしてリシケンまでおりて来ると、ヨガのアシュラム(道場)が軒を連ねる。
ガンガの流れはまだ青く速く、しかし下流に行くほど濁って肥沃になり、同時に死のにおいを漂わせていく。
ちょうどインドの中心部にも当たり、ガンガの中流域でもあるヴァーナーラシィ(ベナレス)はヒンドゥー教徒の渇望の地である。
死の間近いのを感じた老人たちは財産をなげうってこの聖地への旅に出て、静かにその日の来るのを待つ。
2022.01.25
【今月の石】黒水晶
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
本年は寅年。
意欲を持って邁進し、チャンスと成功を掴む年です。
今年の抱負は決まりましたか?
私は筋力をつけます。
さて今年も岩座では、皆さんに合ったおすすめの石を紹介していきます。
新年最初に紹介する石は、
年初めだからこそ持ってほしい石です。
2022.01.24
岩座
時事「コロナ禍論争」【第6部】
Yoshiko:感染者が爆発ね。オミクロン、第6波ね。ワクチンでもう終わるって思ってたのにね。
Kageki:ノーテンキでうらやましいわ。ワクチンも経口薬も存在してたインフルエンザだって、コロナの何倍も感染して死者を出してたじゃないか。コロナにしても日本より先にワクチン進んでた国々が全然感染してたわけだし。ワクチンで解決?あまりに視野が狭すぎるだろ。
2022.01.23
NKN推進計画研究所
コロナ
車と旅 その魅力は?
アミナフライヤーズでの連載も大人気な、チャイハネ公式アンバサダーのさいとう夫婦さん。
キャンプや車中泊のYouTubeも配信しているお二人ですが、今回は車で旅をする魅力を語ってくださいました!
何と言っても“自由”ということです。ホテルや旅館に宿泊するときとは異なり、自由な時間、自由な旅のスケジュール、自由な空間が魅力の1つです。
行きたいところに行き、好きな時間まで好きな場所に滞在し、好きな時間に食事をする。犬と一緒でも自由です。
そして、何より、宿泊費がホテルや旅館に比べると安価で済むところも魅力ですね。キャンプ場での宿泊でも、テントやタープを張らない場合は安くすむ場所もあります。RVパークでの宿泊も比較的安価です。
2022.01.22
【空飛ぶ企画室】テレマカシ・バリ島
チャイハネの出張は最高に面白い。
インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、
そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
ワクワクする。
年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。
そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。
2022.01.21
【世界の不思議なお守り】悪い夢を退治するドリームキャッチャー
夢を持ち、悩みを抱えて生きている人間にとって、小さなお守りは常についてまわります。
それは昔から変わらないことですが、最近は国内のものだけでなく、海外のものにも関心が持たれています。
つまり外国のお守りも親しまれて普及してきているのです。
ここでは、アミナコレクションの創業者・進藤幸彦が出版した『世界の不思議なお守り』より、様々なお守りをご紹介していきます。
2022.01.20
チャイハネ
【チャイハネ】2022年 Spring & Summer ~TRAVELER~
MOVE ON!
自分らしく進め。
世の中がどのような状況であろうとも、毎日を自分らしく楽しく彩ろう。
太陽が昇り沈むように、きっと世界はもうすぐ明るくなる。
そして、その時のために、進み続けよう。
まだまだ自分の知らない世界は、たくさんある。
新しい発見や知識、景色を目の当たりにすると気持ちが躍動する。
いろいろな出会いが、自分を自分らしく成長させる。
地球上に笑顔を。日常はFestivalにあふれている。
2022.01.19
チャイハネ
【世界民芸曼陀羅紀】 山羊革細工編
民芸にはいろんな顔があります。
どの顔を思い浮かべながら話しを聞くかで、内容がすっかり変わってしまいます。
ここではアミナコレクションの創業者・進藤幸彦が、世界で実際に出会い、見聞きしたその民俗(フォークロア)を綴ります。
バックナンバーはこちらから
世界民芸曼陀羅インド編11~再起を図るタゴールの欧州みやげ~
カルカッタのやわらかい山羊革細工は、国際的に知られた民芸だ。
2022.01.18
チャイハネ
【岩座】節分 -畏れを知り、身を守る-
災いをもたらすとされる鬼。
それは、煩悩という人の悪しき心に住むと考えられてきました。
私達が脅威を抱く自然災害や疫病も、
先人はその鬼がもたらすものだと知っていたのかもしれません。
節分とは、具現化したその鬼の姿を借りて、自分自身の
弱い心や、自然に対する「畏れ」と向き合える大切な行事です。
2022.01.17
岩座
チャイハネとフェアトレードのはなし
最近よく耳にする、フェアトレード。
エスニックなアイテムを多く取り扱うチャイハネですが、チャイハネの商品もフェアトレードなのでは?という質問も度々寄せられいました
チャイハネの商品はフェアトレードなのでしょうか?
今回は、フェアトレードについての私たちの考えを、以前チャイハネに寄せられた質問とともにご紹介いたします。
2022.01.16
チャイハネ
あまのいわと学校 第4回レポート!ー①前夜祭編ー
今回は、12月21日(火)-22日(水)に行なわれたあまのいわと学校第4回の様子をレポートします!
2022.01.15
岩座
グランピングにおすすめ セビーチェ風白身魚のマリネ
みなさんこんにちは。「俺のCAMP飯」でおなじみ(?)の鈴木です。
地元が静岡県の富士山の麓という自然に恵まれた土地で育ったこともあり、幼いころから家族、親戚、友人とキャンプを楽しんできました。
大人になった今では、キャンプ熱はさらに加速し、月に1回~2回はキャンプしてます。おかげで平日社内でも「焚き火くさい」と言われる始末です。
さて、みなさん、キャンプの楽しみといえば、、、、、焚き火?川遊び?人それぞれ楽しみ方はありますよね。
僕がキャンプで一番楽しみなのは「料理」(と、お酒)!!!!
2022.01.14
チャイハネ
トランセンデンタル・メディテーションに影響下にあるロックミュージック
こんにちは。feiです。
今回は、トランセンデンタル・メディテーション(超越瞑想)
とそれに影響されて作られた
ロックミュージックをご紹介します。
まず簡単にトランセンデンタル・メディテーションとは?
マントラ瞑想法(マントラ・ヨーガ)の一種である。所定のマントラ(静かに復唱する単語、音、または語句)を目を閉じて心の中で唱えることで、徐々に神経活動を抑え、意識を深みに導くことで、最高の境地に達するという瞑想法である。
ウィキペディアより
今回は瞑想というより
その瞑想により得ることができましたロックミュージックを聴いて
いきたいと思っておりますので
最後まで是非お付き合いください。
2022.01.13
みんな外で遊ぼうぜ!
初めまして!千葉県はいすみ市という海と山と田圃と畑と自然があふれながらも国道沿いで、「NAT PARK」というキャンプ場を経営というか開拓というか作業員みたいなことをしているエザワと申します!
昔から下の名前で呼ばれることへの憧れが強いのですが、名字のインパクトの方が強くてエザワエザワ呼ばれてるのでエザワって呼んでください。
なんでキャンプ場始めたの?って聞かれることがとても多いのですがNAT PARKは父親の地元にありまして、元々は親族が農家だったり木こりだったりして畑やら山をやたらと所有してるわけでして…
土地たくさんあっていいなぁ!!って良く言われるのですが現実は荒れ果てた藪、草むら、手入れされていない杉林(超危険)のような場所しかないわけです。(きっと同じ思いで困ってる人たくさんいるはず)
本当は先祖代々いろんな想いで残してくれた大切な場所なわけで、そんな場所でたくさんの人に交流してもらったり笑顔になってもらいたい!その方が絶対先祖が喜ぶっしょ!って個人的になんか勝手にやる気が出てきまして無理やりじゃないけどおじちゃんを説得しました笑
2022.01.12
【空飛ぶ企画室】グアテマラの魔法
チャイハネの出張は最高に面白い。
インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
ワクワクする。
年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。
そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。
それは今もあまり変わってない。とてもエキサイティングだ。
アミナコレクションでは、コロナ禍の世の中になる前までは100名を超える出張メンバーが心揺さぶられる可愛い商品を発掘すべく、世界各国へと足を運んでいました。
一日でも早く、また世界各国へと飛び立てる日が来ることを願って、今回はアミナコレクション仕入部、高野祐太の出張記をお送りいたします!
2022.01.11
チャイハネ
【岩座】常若-TOKOWAKA-
新たな年がやってきました。
ひとりひとり、この新年に何を感じるでしょうか。
日本には「常若」という古くなったものを作り替えて、常に若々しく生まれ変わろうとする精神があります。
あらためて森に目を向けると、そこには古い葉を落とし、新たな葉を繁らせる生命の継続・循環があり、大切な何かに気づかされます。
様々な苦難に直面する時代でも、私たちは自然を受け入れ前に進むことができます。
自らの生活を曇らせることなく、常に明るく活き活きと過ごし、未来を創り出しましょう。
~神棚を新調する~
さて、そんな「常若」の精神のもと、新年に改めて新調したいのが、神棚です。
神様は穢れのない新しい住処を好み、常に清浄な空間が必要とされるので、神棚の汚れや老朽化は避けたいところ。
1年に1度、区切りの良いお正月のタイミングで、買い替えを検討してみてもよいでしょう。
心機一転、きっと心が生まれ変わったような晴れやかな気持ちになれるかもしれません。
~神棚のまつり方~
お神札の祀り方は、神棚の種類によって異なります。
一社型は、手前から、神宮大麻、氏神様、崇敬神社のお神札という順番に設置します。
三社型は、中央の扉に神宮大麻、向かって右側が氏神様、左が崇敬神社という並びで置きます。
お神札は年に一回取り換えます。
古くなったお神札は、感謝の気持ちを込めて、いただいた神社にお返ししましょう。
タイミングとしては、歳神様を迎える新年がおすすめです。
2022.01.10
岩座
象の顔をした神様を海に流す祭り
インドの有名な神様、ガネーシャ。象の顔と人間の身体をしたこの神様のことを、皆様も一度は目にしたことがあるかと思います。とても印象的な見た目をした神様ですが、なぜ顔が象で身体は人間なのか、その理由はご存じですか?さて今回は、アミナコレクションの創業者、進藤幸彦が出版した『世界の不思議なお守り』より、ガネーシャの誕生にまつわる神話と、盛大に行なわれる祭りについて書かれていますので、ご紹介いたします。
2022.01.09
キャンプスタイルに正解はない?!
こんにちは~
さいとうですー!!
いや~、、
寒いですね(>_<)
そしてワクワクしますね♪
焚き火の心地よい季節になってきました~!
ところで、
良く質問をいただくのですが、
『キャンプのスタイルは何が正しいんですか?』
ふむ(´・ω・`)
これの答えですが、
『正解はない。』
と、
いつもお答えさせて頂いてます。
キャンプ場のルールを守るとか、
人に迷惑をかけないとか、
それはもちろん、大切なこと。
あとは、事故や怪我などに気をつけて、
ギアを配置することも大切。
だけど、
それ以外のスタイルについては、
『正解なんかなくない?(´⊙ω⊙`)』
2022.01.08
チャイハネ
香りのある暮らし
ふと香りを嗅いだ瞬間、記憶が鮮明によみがえったことはありませんか? 「視る、聴く、触る、味わう、嗅ぐ」という人の五感のなかで、感情・本能・記憶を揺さぶるのは唯一、匂いだけです。 匂いによって呼び覚まされたかつての感覚は、心身にプラスの影響をもたらします。 感覚を研ぎ澄ませ集中力を高めるだけでなく、時には心を落ち着かせ、時には深い眠りへと導き、さわやかな目覚めを促してくれます。 香りは日々の活動に躍動とやすらぎを彩る効果があるのです。
様々な形で香りを纏い、日々を彩ってみてはいかがでしょうか。
2022.01.07
チャイハネ
だるまに目を入れる意味は?縁起物としての由来や地域ごとの種類も紹介!
縁起物として愛される「だるま」ですが、目を描き入れる意味や由来など、意外と知られていない部分もあります。地域ごとに異なる種類やその特徴、歴史などを詳しく解説。開運や商売繁盛を祈願したい方におすすめです。
2022.01.06
倭物やカヤ
【世界民芸曼陀羅紀】ナザル・ボンジュウ編
世界民芸曼陀羅 トルコ編
8 ナザル・ボンジュウ ~悪魔の視線を吸い込むガラスの目玉~
タクシーの運転席の前に、丸くて青いガラス玉がぶらさがっている。
イスタンブールの午後の祈りのエザン(祈りの時を知らせる呼びかけ)が、丘から丘へひびきわたった頃だった。
「これ、何?」
と、指さしてたずねてみた。
贈り物としてもらったこともあるのだが、もうひとつよく分からないので改めて聞いてみたのだ。
「『ナザル・ボンジュウ』……シェイタン(悪魔)の目から守ってくれる目玉さ」
ふんふん、トルコ語でナザルは悪魔、ボンジュウはガラス玉の意味だ。
でも悪魔の目から守る目玉というのが、ちょっとややこしい。
信じているのかな?
「信じるもなにも、交通事故から守ってくれる確かな方策がほかに何かあるのかい?」
よく見ると、青いガラスはほぼ円形で、やや厚みがついており、中央部に白地に黒い瞳がついている。
楕円形やいろんな変形があるそうだ。
運転手と、私のそばに同乗していた男は青いガラス玉の霊験について、あれこれ実例をあげて話に熱中し始めた。
グランド・バザールの大円柱にもたくさんの種類がぶらさがって売られているという。
しばらくして彼は私の方を振り向いた。
「トルコの人は『目をつけられる』ということに特別の意味を感じているんですよ」
日本でも「目をかける」とか「目をつける」というのには特別の意味がある。
他と差別してあつかうことになる。
「ガンつけ」というのもあるではないか。
「良い意味だけでなく、悪い意味もあるんですよ。たとえばクスカンチの目」
クスカンチ! 「嫉妬ぶかい人」のことだ。
ありそうな話だ。
他人の家を訪ねても、そこにある調度品や美しい奥さんや娘や、可愛らしい赤子に嫉妬を覚えるたぐいの人。
やきもち焼きの恋人ももちろん、クスカンチだ。
そしてそのような人の視線は、その家にじわじわと災いをもたらすという。
たとえば家族が次々と病気になったり、事故にあったりする。
とにかく悪いことが起こるようになる。
するとその家族の人たちは、あの人はナザルだった(オ・ナザルデ・イディ)といい、改めて家の入り口や壁に大き目のナザル・ボンジュウを飾るのだ。
ナザルの視線を吸い込んでしまう力がこの小さなガラス玉に込められているという。
赤子の上着の胸のところや、婦人のブラウスのすみなどに小さなガラス玉がピンでとめられる。
2022.01.05
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今回は欧州航路ブランドでも取り扱いがある
フランスモチーフ商品からインスパイアされて
フランスの60年代70年代ロックの解説をしてみたいと思います。
イギリスやアメリカから発信された新しいメロディやリズムに
触発されたフランスの若者たち。
そしてクリエーター達はロックグループを模範にして、
試行錯誤の中にフランス流の音楽が作られました。