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ネパール ゲリコットンバッグの40年
初めてネパールに行ったのは1985年2月、もう40年近く前になります。ヒマラヤを眺めながらの山歩き(トレッキング)を計画しカトマンズに降り立った時は19歳でした。格安航空券のフライトは、現地に夜到着する便が多いです。私が乗ったバングラデシュ航空機は、その設定からさらに遅れてカトマンズに到着しました。当時のカトマンズ国際空港は、せいぜいバスターミナル並みの規模でしかありません。チェックイン時に預けていた荷物は自動のターンテーブルに出て来るのではなく、カートから人力で降ろされ、木製の固定テーブルに直接“ドンッ”と置かれ、持ち主が来るのを待っていました。
空港から外に出ると沢山の客引きが声をかけてきます。その中から、真面目で気弱そうなタイプを選び、カトマンズの夜道をボロボロのタクシーに揺られて安宿街を目指しました。停電じゃないよね?と思う程に街が暗い…。当時も日本や東南アジアの街は、沢山の蛍光灯で不必要な程に照らされていましたが、南アジアの入り口カトマンズの街は、ぶら下がった裸電球、60ワットの灯りにぼんやりと浮かんで見えました。
2022.04.02
チャイハネ
世界のエイプリルフール事情
年に1回、嘘をついても許されるエイプリルフール。
毎年どんな嘘をつこうか、そわそわしている方も多いのではないでしょうか?
子供の頃は、周りの人がみんな嘘をついているように思えて疑心暗鬼になったものです。
さて今回は、毎年世間を騒がせている海外のエイプリルフール事情をご紹介していきます。
嘘はつかずにお届けいたしますので、安心してお楽しみください。
日本でエイプリルフールが広まったのはいつ?
今では恒例行事として定着したエイプリルフールですが、そもそも日本ではいつ頃から広まったのでしょうか?
2022.04.01
フラはハワイの歴史と伝統そのもの!大切に踊り継がれてきたフラについてご紹介
世界中で多くの人々に親しまれているフラは、ハワイの伝統的な民俗舞踊です。
日本では、フラダンスと呼ばれることの方が多いかもしれませんね。
「フラ」はハワイ語で「踊り」という意味なので、フラが生まれたハワイでは「フラダンス」ではなく「フラ」と呼ばれることが一般的です。
今でこそ世界中の人々に踊られ、愛されているフラですが、その歴史の背景は消して明るいものばかりではありませんでした。
長い歴史の中で、ハワイの人々が大切に受け継ぎ、守り抜いてきたもの。
きっとその背景を知れば、フラをもっと好きになるはずです。
2022.03.31
職人による創造――チャイハネ×横浜ビール――横浜コラボ(前編)
横浜ビール様の企業理念を教えてください。【ビールと食を通してあなたとわたしにワクワクを!】「横浜ビール」はその街のオンリーワンを目指す"ローカルビアカンパニー"として、地元横浜・神奈川の「街」と「人」の暮らしにワクワクをお届けます。「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求しながら、ビールを通して地元横浜・神奈川の方々と共に2022年は『暮らしにワクワクを!』という新たなミッションを掲げました。
2022.03.30
チャイハネ
中欧の国ハンガリーの貴重な伝統工芸
“中欧の小さな国ハンガリー”ハンガリーという国、知っていますか?聞いたことはあるけど、よく知らない方は多いと思います。今回は、ハンガリーと、そこにある貴重な伝統工芸のひとつを紹介していきます。ハンガリーは中央ヨーロッパに位置して、オーストリアや、スロバキアなどの国々と国境を挟んでいる国です。国の大きさは、日本の約4分の1。北海道より少し大きい程度の小さな国です。ハンガリーといえば、首都である「ブダペスト」が有名です。ヨーロッパで2番目の大きさを誇るドナウ川が流れる古都ブダペストは、「ドナウ川の真珠」といわれるほどに美しく、中世の景観を残した街並みは、まるでおとぎ話の世界に迷い込んでしまったかのようです。
2022.03.29
【今月の石】 ロードクロサイト
春の音がだんだんと近づいてきました。
田んぼでは蛙の声が聞こえ始め、小川ではアヒルが泳ぎ始めています。
デパートのランドセルはもう売り切れでしょうか。
新たな生活がいよいよと始まりますね。
2022.03.28
岩座
エスニックファッションとロック
温かくなってきた今日この頃...。皆さまお元気でしょうか?こんにちは。feiです。今回は最近購入しました『ファンションクロニクル』というファンションの歴史を解りやすく解説した本の中に、60年代後半にニューヨークやロンドンのストリートファッションでメキシコの民族衣装を着る男女ヒッピーに目が止まりました。それで、今回はエスニックファッションとロックというお題で話を進めていきたいと思います。
2022.03.27
美味しいものを食べると笑顔がこぼれる――チャイハネ×The Meat Cafe Ojima――横浜コラボ(後編)
横浜生まれの元気で活発な企業と、Aminaはそれぞれの個性・強みを生かして、さまざまな提案を横浜から発信して地域活性化をしたい。
大正12年(1923年)創業の横浜の老舗精肉店・尾島商店のカフェ「The Meat Cafe Ojima」とコラボしたきっかけは?
チャイハネのリーダーであるりふぁさんに尾島商店さんとのコラボについて聞いてみた。
尾島商店さんのインタービューはこちら
2022.03.26
チャイハネ
地方創生〜鯨の町おこしvol.1
「曳山(ひきやま)を作るぞ」
父であり、アミナコレクションの創業者である、進藤幸彦、が張り切っていた。
2010年に社長の座を私に引き渡した後、自身の故郷である佐賀県の唐津で活動を始めていた。唐津市も他の地方と変わらず合併を繰り返しつつも過疎化が進んでおり、衰退の一途をたどっている。
民俗学を学び、地域に根ざした文化をテーマに仕事を立ち上げてきた父の価値観からすれば、真の地方創生とは豊かな地域性を伴うもの。他とは違う独自性のある文化こそが、地域の活性化に必要な団結やアイデンティティの根となっていくのだ。唐津の地域性を代表するものといえば、「唐津くんち」という江戸時代から続く唐津神社の曳山行事である。
父も横浜で創業して世界中を飛び回っていた頃、苦しい時には故郷の唐津くんちの太鼓や囃子を思い出しては自身を勇気づけてきたのだという。齢70を超えて、そのあまりに活動的な人生の最後の締めくくりの舞台に唐津を選んだのは、必然の帰結だったに違いない。
2022.03.25
お弁当は美味しいだけじゃない!視覚で楽しむ“芸術作品”
お花見の季節がやって来ました。
桜の美しさはもちろん、小鳥のさえずりも聞こえてくるこの季節。
何気ない日常であっても、なぜか心がウキウキしてきませんか?
さて、お花見と言えば花より団子⁉
お弁当を持ってピクニックに出かけたくなりますね。
「お弁当を作る。買う。食べる。」
これは私たち日常の一部になっていることも多く、お弁当への特別な感情や意識が少ないかもしれません。
しかし、今や海外からも注目度が高まり、”BENTO“という単語?も登場するほど、
日本のお弁当はあらゆる面で絶賛されています。
2022.03.24
倭物やカヤ
美味しいものを食べると笑顔がこぼれる――チャイハネ×The Meat Cafe Ojima――横浜コラボ(前編)
まずは、尾島商店様の企業理念を教えてください。【食】を通じてお客様の笑顔を想像する。人は美味しいものを食べると自然と笑顔があふれることから、一人でも多くの笑顔が増えるように努めてまいります。ご担当者様の自己紹介と、普段どんなお仕事をされているのか教えてください。全店舗の管理、運営をしており、商品開発アドバイザーをしております。チャイハネとのコラボの話があったとき、ぶっちゃけどう思いましたか?
2022.03.23
チャイハネ
チャイハネNEWレーベル -NOMADY- デビュー
NOMADYと共に、自由に、自分らしく。
時間と場所にとらわれない遊牧民(ノマド)のように、
自由気ままに、行きたい場所へ。
自然と共に生きるネイティブアメリカンのように、
自然から気づき、多くを学び、感謝する。
雄大な自然が象徴する伝承や願いを、
ネイティブアメリカンの伝統 “オルテガ”柄に込めて。
自然のパワーで、心と体をチューニングし、本来の自分らしさを取り戻す。
自然のパワーで、心と体をチューニングし、
本来の自分らしさを取り戻す。
モノやコトがあふれた日常から少しはなれて、
そんな思いを込めたNOMADYと、
自然の中で過ごす心地よさをシンプルに楽しんでほしい。
2022.03.22
チャイハネ
【神社百選】雷電神社
本殿の三面の壁はまるで絵画館だ。今を去る江戸時代天保六年〈一八三五〉に造営された本殿は当時の流行を反映し豪華な壁画が描かれ彫られた。十代左甚五郎こと石原常八の作品と言われ、参拝人はそのきらびやかな彫刻をめぐって歩くことになる。ひとつひとつの絵を確かめながらお参りすると童話の世界を一巡したような気になる。昭和五十九年に県の重要文化財に指定され、三年かけて色彩の再塗装などの大掛かりな改築工事が行われた。
2022.03.21
岩座
【動画】カルタ合戦前編(前編)
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。
コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。
前回、ワタルの暴走によりバンド結成を余儀なくされたCulture Crisisのメンバー。
4人が織りなすハーモニーは時空を歪め、自らをハワイへと瞬間移動させた。
お頭の求めたハワイとはなんだったのか?
4人が出したその答えとは?
真実に迫る「ハワイを感じたい」後編。
あなたはチャンネル登録せずにはいられない。
2022.03.20
チャイハネ
依田家のアウトドアライフvol.1 ~始まり~
OUTDOOR 言葉の意味は屋外。
ここ最近、アウトドアと聞くとキャンプがメインのように聞こえるが、そもそもは屋外!
そうチャイハネのコンセプトの一つである、外遊びって事!
OUTDOOR FREAKSは外遊びが大好きな大人の集まり!他メンバーは個性溢れるoutdoor lifeコンテンツが盛り沢山ですが、
OUTDOOR FREAKS 依田チャンネルでは、依田家流の外遊びの楽しさをお伝えできればと思います!
2022.03.19
ネパールのかぎ針編みとSDGs カトマンズ編(後編)
今回ご紹介しているNSRPクロシュタシリーズは、私達がネパールで物作りを始めてから40周年の節目を迎える2022年に向けて企画されました。
ネパール商品の強みってなんだろう?…..ふんわり、ほっこりと手作り感が伝わってくる風合い….話し合いの末に“かぎ針編み×四角いモチーフ組み合わせ×コットン”のコンセプトとなりました。チャイハネのど真ん中にネパールらしさが溢れ出すイメージです。
2022.03.18
チャイハネ
桜のもたらす効果?とキャンプ
こんにちは。
さいとうです!
はるぴんです。
あれ?
急に気温が上がってきたぞ♡
暖かくなってきましたね。まあ、また寒い日もあると思いますので、段々と春になっていくので、
着るものには注意しないとですね。
特にキャンプは、
重ね着大王にならないと、
2022.03.17
チャイハネ
時事「コロナ禍論争」【第7部】
Kageki
マンボウ延長とか、ホントしつこいよな。
そんでもってリバウンドに警戒、とか専門家もよくまあいうよ。
Yoshiko
仕方ないじゃない、まだ感染者が減ってないんだから。
Kageki
規制してきた効果があったって証拠あんのかよ。証拠も示せないくせに行動を制限し続けるのを許していいのかね。対策打ってるポーズ取ってるだけだろ。いい迷惑だよ、濃厚接触とかで風邪程度の症状の人間を大量に出勤禁止にしたりして。社会にも支障が出てるだろうが。
2022.03.16
社会復帰した40年前のマコトと当時のチャイハネの風景
40年前の話です。
光陰矢の如しと申しますが、ずいぶん昔のようですが改めて振り返ってみたら、あっと言う間の40年間だった事に気付かされました。
当事の「チャイハネ」は船小屋をイメージした古民家の1階がお店で、2階は大家さん一家が住んでいて、お店の奥にはコの字型に中庭があり、風流な造りになっていました。
大家のお爺さんはラーメン屋を営んでいて店前の道路で「横浜開港祭」の前身の「横浜どんたく」(今でいうフリーマーケット)で元気良く商売していたBOSSと顔なじみになり、「ラーメン屋を引退するからここで店をやってみないか?」と始まったのがきっかけだと聞いています。(1979年)
2022.03.15
チャイハネ
【季節の新商品】桜の花咲く春のアイテム
厳しい寒さも日に日に和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。
新生活を控えた方もいらっしゃるかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
まもなく訪れる暖かな春に向けて、岩座では日常を華やかに彩る新商品を入荷いたしました。
桜が描かれた春ならではのアイテムから、上品で美しい神様モチーフのアイテムまで、種類豊富に取り揃えております。
Webページで一挙公開しておりますので、是非ご覧ください。
2022.03.14
岩座
神様とロック
こんにちは。feiです。
今回は神様とロックと題して
George Harrisonの
My Sweet Lordをご紹介します。
神様についてのロックでほかに思い浮かぶのは、
John Lennonの『GOD』や
Beach Boysの『GOD Only Knows』
など全てロックの名曲ばかりなのですが、
今回はやはりチャイハネ=インド=George Harrison=My Sweet Lord
という図式に行き着いたので、この曲を紹介させて頂きます。
2022.03.13
2022年 Spring & Summer ~RESORT~
アジアとヨーロッパの架け橋となるトルコ。
そこには絢爛豪華なモスクや、カラフルな世界観が広がっている。
その要素と、ニューヨークのソーホー地区のモダンで都会的なテイストをミックスし、チャイハネらしいリゾートスタイルを表現した。
カッパドキアに悠々と浮かぶ気球のように、自由に、自分らしく心を解き放つ。
2022.03.12
チャイハネ
ネパールのかぎ針編みとSDGs【前編】
ネパールの首都カトマンズ、そこから東へ約12キロ。レンガ造りの建物が美しい世界遺産の古都バクタプルがあります。中心地の周りには長閑な田園風景が拡がり、ゆっくりと時間が流れる素敵な所です。そして、手先が器用なネワール族が多く住む地域でもあります。
今回紹介するNSRPクロシュタシリーズは、ここバクタプルでベースが作られ、カトマンズのメーカーさんで仕上げされて出荷されます。
2022.03.11
チャイハネ
春を祝うお花見~桜で楽しむ和みの時間
暦の上ではもう春なのに、まだまだ外は冷たい空気。
早く重たいコートを脱いで、全身で春を感じたいですね。
春と言えば、どんなことを思い浮かべますか?
卒業、入学、新生活、新しい生活の変化の時期の訪れ。
梅、桃、桜など赤やピンクの花が咲き、心もウキウキ希望に満ちた素敵な季節です。
そして
私たちに一番春を感じさせてくれる大きなイベントといえば、
やはり“お花見”ではないでしょうか?
当たり前の行事というのか、習わしなのか。
誰に促されることもないまま、春の訪れとともに自然と楽しんでしまうお花見は、
和の心を愛する日本独特の文化と言えますね。
今回は、この固有の和文化でもあるお花見の歴史を振り返りながら、誰でも簡単にできる
素敵なお花見スタイルもご紹介します。
2022.03.10
倭物やカヤ
トリリンガルの見る夢は……?
はじめまして!私は 昭 アンクール 山本 チブと言います。
インド名のアンクール・チブと日本名の山本 昭が合わさってフルネームになるんです。
とても長い名前だと思いませんか? 名前を書き終える頃には、“ペンのインクが切れる”と冗談”を言うことがあります。 でも、20年前までは私の名前は山本昭(アンクル・チブ)これが私の名前でした。 名前にカッコがあるなんておかしな話ですよね。20年前、正式に名前を変更し、カッコを削除した時、とてもうれしかったのを覚えています。
2022.03.09
インド人が誇る。異国感漂うチャイの魅力と基本的な作り方
インドのソウルドリンク、チャイ。
この記事ではインドが誇る国民的な飲み物、“チャイ”と
アミナコレクションが展開するチャイ専門店をご紹介します。
2022.03.08
ライフスタイル神社学ツアー2022
昨年、あまのいわと学校や岩座de神社学にて熱弁をふるった、「共に学ぶ委員長」中村真による神社学ツアー第一弾の開催が決定しました。
2022.03.07
岩座
壁に描く邪視よけのアート~スルクジャの壁画~
インドの村落には家の内外の壁に壁画を描く習慣が残っています。マドバニ地方のミティラ絵画、グジャラト州の白いレリーフ壁画などは、もう日本でもよく知られた民芸です。ただ内陸部のデカン高原のスルクジャ地方の壁画はまだまだ知られていません。スルクジャ地方はデリーから飛行機で2時間ほどのライプールという町から、さらに車で350キロメートル北へ走ったところにあります。
村のほとんどの家には、その家の主婦によるいかにも民芸らしい絵が美しい彩色で描かれています。壁画が描かれるのは基本的には家に入った最初の土間の部屋と、そこから入る四角い中庭を囲む廊下の壁面です。壁画には孔雀やワニ、あるいは猿や人を遊ばせる樹木や鹿や、なかにはガネーシャやクリシュナといったヒンドゥーの神々、ここらでは牛の神様とされているラクシュミなどが、それぞれの家の主婦たちの感性で描かれています。こういう家に入っていくとおとぎ話の国に紛れ
2022.03.06
おこげが最高!ジャンバラヤ風 メスティン炊き込みご飯
最近は寒いのでツーリングにもいけません!ちりこです。
ジャンバラヤが食べたい!
↓
市販のシーズニングを使って楽をしたい!
↓
ギャー!家の近所に売ってない!
↓
違う味のシーズニングを混ぜたらそれっぽくなるのでは?
という訳で、最適解を見つけました。
『パエリア1』に対して『ガーリックシュリンプ0.5』です!
(パエリアとガーリックシュリンプのシーズニングはコンビニでも買えました)
辛味部分はチョリソーでアレンジしてみてください。
ミニトマトを一緒に炊くことで、うま味成分であるグアニル酸が増加!
さらにサラダチキンプレーンが柔らか~♪に!
まさに攻守完璧な布陣と言っていいでしょう。
もともとはチャイハネのLIVEショッピング(URL)で披露したこのレシピ。
2022.03.05
ゆったり過ごす、南フランス巡り
南フランスと聞いて、何を思い浮かべますか?
碧い海?太陽?
多くのフランス人がバカンスになると太陽を求め、南フランスを訪れます。
地中海の碧い海を見ているだけで、心身ともに癒される、そんな魅力的な場所です。 華やかでヨーロッパ屈指のリゾートのイメージが強いですが、時間の流れがゆったりし、 素朴でのんびりと旅をしたくなるような素敵な場所がいっぱいあります。
2022.03.04
欧州航路
新月に願いを。耳元で煌くムーンアクセサリー
年が明け、気づけばもう3月。暖かい日も徐々に増え、新しい季節がやって来ます。春といえば、出会いと別れの季節とも言われていますが、春を節目に何か新しいことを始める方も多いのではないでしょうか?実は本日3月3日は、月のパワーが最大限になる新月の日。何か新しいことを始めるのにはとても良い日でもあり、願い事も叶いやすいとも言われています。
2022.03.03
チャイハネ
欧州航路
旅するなら!ミニマムキャンプスタイル
こんにちは。さいとう夫婦のはるぴんです( ´ ▽ ` )寒い冬が終わろうとしております~。春が来るのが待ち遠しいですね。暖かくなってきたら、過ごしやすい気温になりますし、フラッと旅でも行きたくなります(*´꒳`*)そこで、今回は!私たちのキャンプスタイルの中でも、ミニマム装備でのキャンプをご紹介させていただこうと思いますー*\(^o^)/*
2022.03.02
チャイハネ
~奄美大島 海上生活~海族留学2022のお知らせ
コロナの影響で夏休みを自由に過ごせていない子供たちがいることを聞いて閃いた海族留学。第1回目は小学6年生の男の子2人が参加してくれたよ!五感をフルに使って自然を感じる。自分たちで考え挑戦する。失敗したら工夫して再度挑戦。恐怖心に打ち勝ち、達成感を味わう。
2022.03.01
岩座 桜と日本人
桜を愛でる日本人
日本の春を彩る花・桜。私たち日本人は、桜が大好きです。春霞のような淡い色彩の小さな花は、一年間で数日しか咲きません。その花を、私たちは、何日も何週間も前から待ち望みます。咲いたと思ったら一斉に見に出かけるし、いつ散るのか毎日心配する様子は、桜の花に対してだけ見られる特別なもの。
2022.02.28
色とりどりで魅惑的。インドの民芸サリー
カルカッタに初めて行った時のことだ。市の中心部に近いハスラー橋に立って、ガンガの下流のほうを眺めていた。渡船溜まりの先に桟橋が突き出していて、そこに赤や黄や白、色とりどりの蛇がくねくねと水平方向に浮かんでいる。男たちが一人一人、両手を高くかかげて布の先端をもち、布は風にあおられて生き物のように波をそろえて躍っているのだ。風は男たちの背のほうから吹いてきてガンガの川面に向かっていた。何人もの男たちが上半身裸で、両手を挙げてじっとしたまま仕事をしている。
2022.02.27
冬のソロキャンプのススメ
2月初旬、神奈川県山間部、天気予報での最低気温マイナス4度。
よし、キャンプ行けるぞ。
3年ほど前、年明け早々に富士山付近でキャンプしたときの最低気温がマイナス8度。個人的にはこれがボーダーラインになっている。
この時、これ以上寒いのは装備的にも厳しい、と感じたからだ。
ということで、予約なしで行けるキャンプ場に早朝から乗り込んだ。
昨今のキャンプブームもあり、冬真っ只中でもキャンプ場は混雑している。
いそいそと設営を終わらせてまずは自分の基地を確保する。
今日のレイアウトはこれで決定。
2022.02.26
ニーニッコリ!ひざ関節の日にヨガでニッコリ
ニーニッコリ!
2月25日の今日は、ひざ関節の日です。
ひざは英語で「ニー(knee)(2月)」、楽しいことは「ニッコリ(25日)」と表現することから
この二つを組み合わせて、2月25日に認定されたそうです。
ちょっぴりユニークな記念日ですね。
膝関節を元気に保つには、適度な運動は必要不可欠ですが、いきなり運動を始めることはなかなか大変なこと。
そんな方に是非おすすめしたいのが
心身の緊張を解きほぐし、身体だけでなく心の健康も整えることができる「ヨガ」。
ヨガの発祥地インドでは、生活の中心がヨガとなっている人もいるほど、ヨガの教義に基づいた暮らしをしている人も多数存在します。
2022.02.25
ロケットの中に想いを込めて。願いを叶えるアクセサリー
インドから中近東にかけて、回教徒やヒンドゥー教徒のあいだにタビーズという名のお守りがあります。
ネックレスやヒップベルトそしてブレスレット状のものにロケットがついたものです。
中には回教徒ならコーランの文句、ヒンドゥー教徒なら「オームナモ シバイェ(シヴァ神の唱えかた)」などのマントラ(真言)を書いた紙を入れています。
もちろん人によってさまざまなバリエーションがあります。
ニール(34歳)という女性が妹のニーナ(27歳)とともにこのタビーズについて語ってくれました。
パキスタンからデリーに脱出して来た家族に生まれたニールは、政府給費の日本留学の経験があり、なめらかに日本語をしゃべり理解します。
眉のはっきりした、明るく元気のよい美人で、いつも活発に動いているという印象です。
「妹は引っ込み思案で試験のときなんかすぐ上がってしまうタイプ。神経質にあれこれ考えすぎて実力の半分も出せずに悪い成績ばかり取っていたの。
2022.02.24
ネパールの織り工場へ!
2016年12月。初めての海外出張はネパールでした。この時期は、昼は暖かく、夜は少し肌寒い、とても過ごしやすい気候でした。道に野良犬はもちろん、野良牛もたくさんいます。何人も一緒に乗ったバイク、中から人が溢れ出ているバス、鳴り響くクラクション など、テレビで見たことのある光景が広がっていました。想像はしていたけれど、こんなにも日本と交通整備が違うなんて…! とカルチャーショックではなく、何故かとてもワクワクしました。
2022.02.23
チャイハネ
ねこの日記念で、おかかが限定コラボ!
毎年2月22日は、猫好きにとって特別なねこの日。
今年は2022年2月22日、題してニャオニャーニャーニャーニャーニャーの日ということで、例年以上の盛り上がりを見せています。
2が5つ並ぶのは100年に1度しかないことなので、盛り上がるのも納得です。
ですが、今年は2が5つだけではなく、6つも並んでいるスーパーねこの日。
2が6つも並ぶのは、なんと1222年の鎌倉時代以来のことなのです。
100年に1度というだけでも特別なのに、鎌倉時代ぶりと聞くと、そんな凄い時代に生きている奇跡に感動してしまいます。
2022.02.22
チャイハネ
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