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今回紹介するレコードは こちら
皆さんこんにちは、feiです。 今回は最近自分でもよく聴いているXTCというバンドの話と彼らのおすすめの曲をご紹介したいと思います。
XTCというバンドは70年代後半から活動を開始したパンク/ニューウェーブなバンドです。後期は極上のポップバンドとしてたくさんの聴衆を魅了しています。
ざっとバンドの概要をご紹介。
XTC(エックス・ティー・シー)は、イングランド・ウィルトシャー州スウィンドン出身のロック・バンド。バンド名はアンディ・パートリッジが「Ecstasy」をもじったもの。 ―Wikipediaより
XTC(エックス・ティー・シー)は、イングランド・ウィルトシャー州スウィンドン出身のロック・バンド。バンド名はアンディ・パートリッジが「Ecstasy」をもじったもの。
ビーチボーイズやビートルズなどのサイケデリック音楽に影響を受けたバンドで、楽曲も覚えやすいものが多く聴いていると幸せな気分になってきます。
今回は今更ではありますがXTCの9枚目のオリジナルアルバム『oranges and lemons』に焦点を当てていきたいと思います。 このアルバムは彼らの代表作でもあり全曲捨て曲なしの名盤です。
まずは1曲目。 この曲はイントロからインドチックでまさに民族音楽のエッセンス満載です。 余談ですがこの曲のギターのカッティングはジュディマリのチーズピザと言う曲に多大な影響を与えていると思っております。 ちなみに僕はジュディマリのファンでもあり、デビューしたての大学祭周りも見に行っていました(笑)
2曲目。 もう最高傑作ではないでしょうか? ビートリーメロディ全開で、全てのフレーズが聴き逃せないほどのポップスの大洪水。まずは聴いてみてください。
3曲目。 もうドキドキしてしまうほど愛と平和に溢れた胸キュンポップス。これを聴いて目をハートにしてしまいましょう。 これもビートルズ直系のメロディアスポップスですね。
いかがでしたでしょうか? この3曲をピックアップしただけでもこのアルバムのクオリティの高さが分かると思います。是非、CDかアナログで全曲聴いてみてください。
最後にボーナストラックとして、XTCの原点であるパンク/ニューウェーブ時代の曲を聴いて今回はお別れしましょう。 ソロに入る前に「サイケデリック...」と呟くところがめちゃくちゃかっこいいですよ。
中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。 現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。
今回紹介するレコードは こちら
皆さんこんにちは、feiです。
今回は最近自分でもよく聴いているXTCというバンドの話と彼らのおすすめの曲をご紹介したいと思います。
XTCというバンドは70年代後半から活動を開始したパンク/ニューウェーブなバンドです。後期は極上のポップバンドとしてたくさんの聴衆を魅了しています。
ざっとバンドの概要をご紹介。
ビーチボーイズやビートルズなどのサイケデリック音楽に影響を受けたバンドで、楽曲も覚えやすいものが多く聴いていると幸せな気分になってきます。
今回は今更ではありますがXTCの9枚目のオリジナルアルバム『oranges and lemons』に焦点を当てていきたいと思います。
このアルバムは彼らの代表作でもあり全曲捨て曲なしの名盤です。
Garden of Earthly Delights
まずは1曲目。
この曲はイントロからインドチックでまさに民族音楽のエッセンス満載です。
余談ですがこの曲のギターのカッティングはジュディマリのチーズピザと言う曲に多大な影響を与えていると思っております。
ちなみに僕はジュディマリのファンでもあり、デビューしたての大学祭周りも見に行っていました(笑)
Mayor of Simpleton
2曲目。
もう最高傑作ではないでしょうか?
ビートリーメロディ全開で、全てのフレーズが聴き逃せないほどのポップスの大洪水。まずは聴いてみてください。
The Loving
3曲目。
もうドキドキしてしまうほど愛と平和に溢れた胸キュンポップス。これを聴いて目をハートにしてしまいましょう。
これもビートルズ直系のメロディアスポップスですね。
いかがでしたでしょうか?
この3曲をピックアップしただけでもこのアルバムのクオリティの高さが分かると思います。是非、CDかアナログで全曲聴いてみてください。
最後にボーナストラックとして、XTCの原点であるパンク/ニューウェーブ時代の曲を聴いて今回はお別れしましょう。
ソロに入る前に「サイケデリック...」と呟くところがめちゃくちゃかっこいいですよ。
Science Friction
筆者プロフィール:@feizemin
中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。
現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。