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倭物やカヤで毎年大人気の和のニットシリーズが、今年も帰ってきました。ワンピースや羽織だけでなく、トップスやベストなどもリニューアルして登場。寒さの中でも美しい花を咲かせる植物や大胆な和柄など、華やかでパワフルなモチーフがちりばめられたラインナップが揃っています。 デザインはシンプル。さまざまなインナーやボトムとの相性もいいので、和のニットはインスピレーションのままに、遊び心あふれた秋冬の和モダンコーデが楽しめます。
倭物やカヤは日本人の培ってきた美意識や、四季を愉しむ豊かさを大切に、現代のLIFE STYLEに融合した世界観を、「和洋服ウエア」として表現しています。和のニットシリーズも、日本のテキスタイルが大胆に落とし込まれたデザインながら、モダンでカジュアルにもコーディネートしやすいデザインが魅力です。
サイズ感はゆったりしているので、素材違いのインナーを重ねたり、厚手のニットを着て防寒対策したり、色々な場面で活躍します。ニットシリーズの一部を手がける「見附ニット」は世界のハイブランドからも高い信頼を得ているニットの産地。目が詰まっていて暖かく、なめらかな肌触りが心地いい感触です。
銀杏狩りTOP¥6,820(税込)
両肩のサイドに描かれた銀杏はデフォルメされた大胆なモチーフで、大輪の花のような存在感です。首元は着物のような合わせ襟。全体はゆったりとした四角形のフォルムで、柔らかいニット素材が体に沿ってストンと落ちていきます。ゆったりしていますがもたつきはなく、さりげなくボディラインやお尻など気になるところをカバーできます。 袴に見立てたパンツや足袋を組み合わせて、和モダンスタイルで着たい1枚です。
寒露の竜胆ニットベスト¥7,920(税込)
陣羽織をイメージしたニットベスト。夜が長くなり、露が冷たく感じられる10月後半を二十四節気では「寒露(かんろ)」とよびます。この時期に美しく咲く竜胆の花をイメージしたデザイン。無地のロングワンピースとコーディネートすると、竜胆の花が美しく引き立ちます。
花鹿の子ワンピース¥8,800(税込)
奈良時代から続く絞り染めの最高品、かのこ絞りをニットの編み地で表現しました。 大柄ながら奥ゆかしさを感じるモチーフは冬の寒さを和ませる梅の花です。襟元は着物の合わせのようで、1枚で着ても羽織と合わせても和モダンな雰囲気のワンピースです。
紋色羽織¥13,000(税込)
国内有数のニットの産地・新潟県見附市で生産されたattakee(あったけぇ)シリーズのニット羽織。左袖だけにあしらわれた咲き誇る菊の紋様は、何か意味がありそうで目が離せないインパクトです。シルエットはゆったり羽織れるオーバーサイズ。 インナーの重ね方やボトムによって、さまざまな表情を見せてくれそうな楽しみのあるアイテムです。
和の着こなしの醍醐味は「重ね」。同色異素材を重ねていく質感を楽しむ重ねや大胆な色使いの粋な重ねまで、日本人は「重ね」で個性を表現してきました。 倭物やカヤは2024年秋冬の和ニットで「重ね」の楽しみをさらに広げる、和洋折衷スタイルをご提案。おすすめの着こなしを紹介します。
平安時代の女房装束(十二単)から続く「重ね色目」は自然の風景から写した色づかいに美しさがあります。 これを倭物やカヤで表現するなら、ゆったりしたワンピース裾から、トレンドのシアーを重ねたスタイルはいかがでしょう。
雪の下から咲く梅の花を待つ気持ち、寒さの中で咲き誇る竜胆の強さへのリスペクト、枯れていく過程の美しさ。そういったストーリーを取り入れてコーディネートしてみると、いつもと違う色合わせが見つかるかもしれません。
ゆるいフォルムのボックスシルエットは、ストレートラインで構成されていて、ウエストのくびれがないのが特徴です。体のラインの気になるところをカバーするデザインで着やすく、どんなボトムとも相性がいいです。倭物やカヤの和等折衷スタイルなら「ますらデニムもんぺパンツ」のコロンとしたデニムと合わせてみてはいかがでしょうか? 平安時代、蹴鞠を楽しむ若い貴族のようでもあり、現在のストリートファションのようでもある時空を超えた和モダンスタイルになります。 また「雪解け着物パンツ」ともに全体をやわらかい質感でまとめてもいいですね。
ここ数年はジレを上手くファッションに取り入れるスタイルがトレンドです。 和のニットベストもジレ感覚でコーディネートすると、モダンな和洋折衷スタイルが完成します。ワンピースに重ねる時は全体のトーンを属性の近い色でまとめると落ち着きがでます。シャツと合わせるならボトムはデニムからはっきりした色彩のロングスカートまで、どんなアイテムでもコーディネートできて、普段使いにも活躍します。
冬のお出かけファッションは、コートなどのアウターの落ち着いたトーンのせいか、暗く寂しくなりがちです。倭物やカヤのニットなら暖かさをプラスして、さらに日本の秋冬の美しさ、華やかさを身にまとうができます。カヤのニットで和モダンスタイルを品よく格上げして、秋冬のコーディネートをもっと楽しみませんか?
倭物やカヤで毎年大人気の和のニットシリーズが、今年も帰ってきました。ワンピースや羽織だけでなく、トップスやベストなどもリニューアルして登場。寒さの中でも美しい花を咲かせる植物や大胆な和柄など、華やかでパワフルなモチーフがちりばめられたラインナップが揃っています。
デザインはシンプル。さまざまなインナーやボトムとの相性もいいので、和のニットはインスピレーションのままに、遊び心あふれた秋冬の和モダンコーデが楽しめます。
秋冬の和装カジュアルの主役。和のニットシリーズ
倭物やカヤは日本人の培ってきた美意識や、四季を愉しむ豊かさを大切に、現代のLIFE STYLEに融合した世界観を、「和洋服ウエア」として表現しています。和のニットシリーズも、日本のテキスタイルが大胆に落とし込まれたデザインながら、モダンでカジュアルにもコーディネートしやすいデザインが魅力です。
サイズ感はゆったりしているので、素材違いのインナーを重ねたり、厚手のニットを着て防寒対策したり、色々な場面で活躍します。ニットシリーズの一部を手がける「見附ニット」は世界のハイブランドからも高い信頼を得ているニットの産地。目が詰まっていて暖かく、なめらかな肌触りが心地いい感触です。
銀杏の葉を大胆に配したニットトップス
銀杏狩りTOP¥6,820(税込)
両肩のサイドに描かれた銀杏はデフォルメされた大胆なモチーフで、大輪の花のような存在感です。首元は着物のような合わせ襟。全体はゆったりとした四角形のフォルムで、柔らかいニット素材が体に沿ってストンと落ちていきます。ゆったりしていますがもたつきはなく、さりげなくボディラインやお尻など気になるところをカバーできます。
袴に見立てたパンツや足袋を組み合わせて、和モダンスタイルで着たい1枚です。
陣羽織のような凛とした佇まい。竜胆をイメージしたニットベスト
寒露の竜胆ニットベスト¥7,920(税込)
陣羽織をイメージしたニットベスト。夜が長くなり、露が冷たく感じられる10月後半を二十四節気では「寒露(かんろ)」とよびます。この時期に美しく咲く竜胆の花をイメージしたデザイン。無地のロングワンピースとコーディネートすると、竜胆の花が美しく引き立ちます。
伝統の技法に落としこんだ可憐な梅の花のニットワンピース
花鹿の子ワンピース¥8,800(税込)
奈良時代から続く絞り染めの最高品、かのこ絞りをニットの編み地で表現しました。
大柄ながら奥ゆかしさを感じるモチーフは冬の寒さを和ませる梅の花です。襟元は着物の合わせのようで、1枚で着ても羽織と合わせても和モダンな雰囲気のワンピースです。
気高く気品に満ちた花の姿を上品に纏うニット羽織
紋色羽織¥13,000(税込)
国内有数のニットの産地・新潟県見附市で生産されたattakee(あったけぇ)シリーズのニット羽織。左袖だけにあしらわれた咲き誇る菊の紋様は、何か意味がありそうで目が離せないインパクトです。シルエットはゆったり羽織れるオーバーサイズ。
インナーの重ね方やボトムによって、さまざまな表情を見せてくれそうな楽しみのあるアイテムです。
モダンな和洋折衷スタイルが叶う、重ねて楽しむコーディネート
和の着こなしの醍醐味は「重ね」。同色異素材を重ねていく質感を楽しむ重ねや大胆な色使いの粋な重ねまで、日本人は「重ね」で個性を表現してきました。
倭物やカヤは2024年秋冬の和ニットで「重ね」の楽しみをさらに広げる、和洋折衷スタイルをご提案。おすすめの着こなしを紹介します。
ゆったりとしたシルエットのワンピースは、裾からちらりとシアーな質感を覗かせて
平安時代の女房装束(十二単)から続く「重ね色目」は自然の風景から写した色づかいに美しさがあります。
これを倭物やカヤで表現するなら、ゆったりしたワンピース裾から、トレンドのシアーを重ねたスタイルはいかがでしょう。
雪の下から咲く梅の花を待つ気持ち、寒さの中で咲き誇る竜胆の強さへのリスペクト、枯れていく過程の美しさ。そういったストーリーを取り入れてコーディネートしてみると、いつもと違う色合わせが見つかるかもしれません。
リニューアルしたニットトップスは、旬の大きな四角いシルエット。どんなボトムスにもマッチ
ゆるいフォルムのボックスシルエットは、ストレートラインで構成されていて、ウエストのくびれがないのが特徴です。体のラインの気になるところをカバーするデザインで着やすく、どんなボトムとも相性がいいです。倭物やカヤの和等折衷スタイルなら「ますらデニムもんぺパンツ」のコロンとしたデニムと合わせてみてはいかがでしょうか?
平安時代、蹴鞠を楽しむ若い貴族のようでもあり、現在のストリートファションのようでもある時空を超えた和モダンスタイルになります。
また「雪解け着物パンツ」ともに全体をやわらかい質感でまとめてもいいですね。
今年のニットベストは、シャツやワンピースに重ねて、さりげなく和のニュアンスを楽しむ
ここ数年はジレを上手くファッションに取り入れるスタイルがトレンドです。
和のニットベストもジレ感覚でコーディネートすると、モダンな和洋折衷スタイルが完成します。ワンピースに重ねる時は全体のトーンを属性の近い色でまとめると落ち着きがでます。シャツと合わせるならボトムはデニムからはっきりした色彩のロングスカートまで、どんなアイテムでもコーディネートできて、普段使いにも活躍します。
まとめ
冬のお出かけファッションは、コートなどのアウターの落ち着いたトーンのせいか、暗く寂しくなりがちです。倭物やカヤのニットなら暖かさをプラスして、さらに日本の秋冬の美しさ、華やかさを身にまとうができます。カヤのニットで和モダンスタイルを品よく格上げして、秋冬のコーディネートをもっと楽しみませんか?