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東アフリカの独創的な現代アート「ティンガティンガ」をご存知でしょうか。ティンガティンガとは、タンザニア地方のポップアートです。
当記事では、アーティストが己の心ゆくままに創作するティンガティンガの魅力をたっぷり解説いたします。
最後にはティンガティンガを身近に感じることのできるアイテムもご紹介しています。「ティンガティンガが気になっているよ」という方にはぜひ読んでいただき、ティンガティンガの魅力にたっぷり浸っていただければ幸いです。
ここでは現代アート「ティンガティンガ」の創始についてと、たくさんのアーティストによるティンガティンガ作品に共通するテーマについてを解説します。
ティンガティンガの歴史は、明確に辿ることができます。「ティンガティンガ」はエドワード・サイディ・ティンガティンガ氏(1932-1972年)の手によって誕生したアートです。
太鼓や踊りがお気に入りのティンガティンガ氏はまた、美術や骨董もお好きでした。ある日、観光客がアフリカ土産に買っていく絵の多くがコンゴの作家によるアートだと気がついたティンガティンガ氏。
「タンザニアのアーティストの作品があったっていいじゃないか!」そう思い立ったティンガティンガ氏は、自身がその筆頭にたちました。しかしティンガティンガ氏は絵を習った経験などありません。まったくの独学アレンジで「ティンガティンガ」を編み出してしまったというのですから驚きですね。
もとより踊りや美術を愛したその感性の高さを象徴するようなエピソードだと思います。
さらにティンガティンガ氏は独自のアート「ティンガティンガ」に興味を示したものには積極的に、その制作方法を伝授していきました。
ティンガティンガ氏の確立させたタンザニアのポップアート「ティンガティンガ」はこうして受け継がれ始めます。創始者さんのお名前が、そのままアート作品名として名付けられているのですね。
エドワード・サイディ・ティンガティンガ氏の亡き後もその魅力的な文化は廃れることなく、ティンガティンガ氏のお弟子さんにより「ティンガティンガ」は継承されます。
継承しているお弟子さんたちが活躍するのが、ティンガティンガ村です。ティンガティンガ村以外では、「ティンガティンガ」の弟子は取らないというルールがあるのだそうです。
実は「ティンガティンガ」に魅せられタンザニアアートを学ぶべく、アフリカへ渡った日本人の方がいらっしゃいます。京都出身のペンキ画家、アフリカンペイントアーティストのSHOGENさんは、ある日雑貨屋さんでティンガティンガを目にし大いに圧倒されたといいます。そのまま単身でアフリカへ渡り、ティンガティンガ修行を受けることを決意したというのですからよほど大きな影響だったのでしょう。
SHOGENさんはタンザニアで現地の人々と生活を共にしながら、ティンガティンガの技術を習得されました。
ティンガティンガは「自分らしさ」、中でも「ハッピーな気持ち」を自分らしく表現することを大切にする現代アートです。どの作品も前向きで、エネルギーに満ちたテーマで創作されています。
ティンガティンガが「見る人の心をぽかぽかとさせてくれるあたたかさ」を宿しているのは、アーティストの前向きなエネルギーが作品に保存され、鮮やかな色づかいとなって独自の画風に現れているためでしょう。
ティンガティンガには、作品によく登場するモチーフがあります。アフリカ、タンザニア独自のモチーフを壮大に生かすのがティンガティンガの特徴のひとつです。
まずはティンガティンガ村の人々が日頃、目にしているサバンナの景色です。広大な大自然や、深みがある色味をした草木。サバンナをサバイブする動物たちの生命力も、ティンガティンガには欠かせないパワフルなモチーフです。アーティストによって、同じ動物モチーフでも表情の描かれ方がさまざまなのが面白い点です。
バオバブの木は、小説『星の王子さま』にも登場するモチーフです。主にアフリカ大陸で育つバオバブは、世界に存在している植物の中で最も幹が太くなる植物だと言われています。
バオバブとは「一千年の木」という意味のセネガル語です。樹齢1000年から6000年に及ぶものもあるというバオバブの木は、だだっ広い大地で深く根を張り、立派に成長する様子を連想させます。古くからアーティストたちに「逞しさ」や「生命力」の象徴と捉えられているのかもしれません。
バオバブの木は自分らしさやハッピーを表現することをコンセプトとしたティンガティンガにぴったりの、大きく前向きなエネルギーを感じさせます。
ティンガティンガには、アーティストたちの日常風景が欠かせません。
タンザニアの大自然と野性の動物たちに囲まれた空間は開放的でありつつ、しかし日本に比べ危険も多いです。日本の私たちの生活に比べて、タンザニアの日常風景は輝いて見えるものなのではないでしょうか。
今日と明日は同じ日ではないかもしれません。目の前のものを見逃さないよう観察する心得があるようです。その時々で出会ったものを、きっと大切にしているでしょう。
そうした一期一会の考え方や、今日を目一杯生きる生活スタイルが反映したタンザニアの日常風景が、ティンガティンガに明るく前向きなエネルギーを吹き込んでいるのではないでしょうか。
では実際に、ティンガティンガアーティストさんはどのような手法でティンガティンガを制作するのでしょうか。ティンガティンガは、その描き方にも独創性がありますよ。独自の材料と驚きの描き方をご紹介します。
ティンガティンガを描く時に用意する材料は2つです。
エナメルペンキと、板を使用してアーティストたちはティンガティンガを制作します。材料はとてもシンプルですね。
ティンガティンガを描く際には、「思い切りのよさ」が鍵となります。ティンガティンガアーティストたちは下書きを一切しません。自分の思うままに、自分を信じて思い切りよく筆を動かします。その堂々たる姿勢はとてもかっこいいですね。
ちなみにどうしてティンガティンガでは下書きを行わないかというと、下書きの上からペンキで本描きをし、2回同じ線を重ねることを避けるためだと伝えられています。ここにも、きちんとした理由があるようです。2度同じ線を描く行為は、鮮度が落ちるという認識があるそうです。
みずみずしくその時だけの「自分らしさ」「ハッピーな気持ち」を大切にしたいというコンセプトなのでしょう。
そうした決まりをきちんと受け継ぐティンガティンガ村のティンガティンガアーティストたちのまっすぐな創作姿勢には感服する思いです。
ティンガティンガは、板に屋外でペンキをのせ、アフリカの太陽の下でしっかりと乾かし、さらに上からペンキを重ねるという工程を何度も繰り返して制作されます。乾かすだけでなく、ペンキで描く作業も「屋外で」行うことに、彼らティンガティンガアーティストのプライドが表れているように感じます。
アフリカの太陽を思いっきり味方につけた自分たちティンガティンガ村の者にしかできない表現を、きっと誇りに思っているのではないでしょうか。
ティンガティンガ村のあるタンザニアという国は、豊かな自然に囲まれた国です。自然豊かなイメージのあるアフリカの中でも群を抜くように自然に囲まれたタンザニアには、著名な観光地にも自然由来のスポットが多くあります。
標高6000メートル近い山「キリマンジャロ」や、世界遺産にも登録されている「セレンゲティ国立公園」。サバンナのダイナミックで生命力に溢れた野生動物たちもタンザニアの魅力のひとつです。
ちなみに、あなたはタンザニアの国旗の意味をご存知でしょうか。斜めにラインが入っているタンザニアの国旗。センターの黒は「タンザニアの人々」を、左上の緑と右下の青はそれぞれ「大地」と「海」を表しています。
豊かな大地と海。鮮やかな色彩の自然環境に囲まれたタンザニアの人々の生活を表しているようだと感じませんか。
ここからは当ショップでお取り扱いのあるティンガティンガ商品をご紹介します。今のシーズンにぴったりなカレンダーと手帳のご案内です。
こちらはティンガティンガにインスピレーションを受け、生まれた、手漉き紙の壁掛けカレンダーです。紙はこだわりのネパール製です。くりっとした動物たちの目元に引き込まれてしまいそうです。
比較的同系色でまとめられたティンガティンガアートを多く扱うこちらのカレンダー。暑い夏の時期にはその太陽の恵みをエネルギーに変えて、がんばるあなたを応援してくれます。寒い冬の時期では、あなたのお部屋をティンガティンガのパワーがあたためてくれること間違いなしですよ。
ぜひ、手漉き紙ならではの手触りのぬくもりにもご注目ください。
スケジュールを常に携帯したい派のあなたには、こちらのダイアリーはいかがでしょうか。年間カレンダーと、イヤーリーページに、ウィークリーカレンダーとマンスリーカレンダーをプラスしています。1年の予定を一覧にすることもできますし、大きな枠に1日分の予定をたっぷり書き込んで使うことのできるページもあります。
そしてこちらのダイアリーでは、太陽と月のコラボレーションをお楽しみいただけます。
太陽の光をたっぷり浴びてつくるティンガティンガには、アーティストの「自分らしさ」や「ハッピーな気持ち」、毎日を全力で生きて目の前のものをしっかりと捉えるエネルギーが満ちています。
対して月の満ち欠けも私たちの体のリズムにとって無視できないものです。月齢表示や月齢に合わせた専門家のアドバイスを掲載しているこの手帳では、ご自身のペースを大切にして生活していただくお手伝いをしていきます。
ティンガティンガは生命の輝きに満ち溢れた、まばゆい光を放つような現代ポップアートです。私たち日本で暮らす者とは大きく異なる生活様式では、日々さまざまなことを目にしているのでしょう。
「自分らしさ」と「ハッピーな気持ち」を思い切りよく新鮮なままで書き表す。毎日を全力で生きて、目の前のものをしっかりと捉えてアイデアを得る。
しっかりと根を張った前向きなエネルギーを、あなたの生活にも取り入れてみませんか。作品を通したエネルギーのつながりを体感していただけましたら嬉しいです。
東アフリカの独創的な現代アート「ティンガティンガ」をご存知でしょうか。
ティンガティンガとは、タンザニア地方のポップアートです。
当記事では、アーティストが己の心ゆくままに創作するティンガティンガの魅力をたっぷり解説いたします。
最後にはティンガティンガを身近に感じることのできるアイテムもご紹介しています。
「ティンガティンガが気になっているよ」という方にはぜひ読んでいただき、ティンガティンガの魅力にたっぷり浸っていただければ幸いです。
目次
ティンガティンガについて
ここでは現代アート「ティンガティンガ」の創始についてと、たくさんのアーティストによるティンガティンガ作品に共通するテーマについてを解説します。
ティンガティンガの創始者について
ティンガティンガの歴史は、明確に辿ることができます。
「ティンガティンガ」はエドワード・サイディ・ティンガティンガ氏(1932-1972年)の手によって誕生したアートです。
太鼓や踊りがお気に入りのティンガティンガ氏はまた、美術や骨董もお好きでした。
ある日、観光客がアフリカ土産に買っていく絵の多くがコンゴの作家によるアートだと気がついたティンガティンガ氏。
「タンザニアのアーティストの作品があったっていいじゃないか!」
そう思い立ったティンガティンガ氏は、自身がその筆頭にたちました。
しかしティンガティンガ氏は絵を習った経験などありません。
まったくの独学アレンジで「ティンガティンガ」を編み出してしまったというのですから驚きですね。
もとより踊りや美術を愛したその感性の高さを象徴するようなエピソードだと思います。
さらにティンガティンガ氏は独自のアート「ティンガティンガ」に興味を示したものには積極的に、その制作方法を伝授していきました。
ティンガティンガ氏の確立させたタンザニアのポップアート「ティンガティンガ」はこうして受け継がれ始めます。
創始者さんのお名前が、そのままアート作品名として名付けられているのですね。
現在は弟子が継いでいる
エドワード・サイディ・ティンガティンガ氏の亡き後もその魅力的な文化は廃れることなく、ティンガティンガ氏のお弟子さんにより「ティンガティンガ」は継承されます。
継承しているお弟子さんたちが活躍するのが、ティンガティンガ村です。
ティンガティンガ村以外では、「ティンガティンガ」の弟子は取らないというルールがあるのだそうです。
実は「ティンガティンガ」に魅せられタンザニアアートを学ぶべく、アフリカへ渡った日本人の方がいらっしゃいます。
京都出身のペンキ画家、アフリカンペイントアーティストのSHOGENさんは、ある日雑貨屋さんでティンガティンガを目にし大いに圧倒されたといいます。
そのまま単身でアフリカへ渡り、ティンガティンガ修行を受けることを決意したというのですからよほど大きな影響だったのでしょう。
SHOGENさんはタンザニアで現地の人々と生活を共にしながら、ティンガティンガの技術を習得されました。
ティンガティンガのテーマは「自分らしさ」と「ハッピー」
ティンガティンガは「自分らしさ」、中でも「ハッピーな気持ち」を自分らしく表現することを大切にする現代アートです。
どの作品も前向きで、エネルギーに満ちたテーマで創作されています。
ティンガティンガが「見る人の心をぽかぽかとさせてくれるあたたかさ」を宿しているのは、アーティストの前向きなエネルギーが作品に保存され、鮮やかな色づかいとなって独自の画風に現れているためでしょう。
ティンガティンガのモチーフ
ティンガティンガには、作品によく登場するモチーフがあります。
アフリカ、タンザニア独自のモチーフを壮大に生かすのがティンガティンガの特徴のひとつです。
サバンナの自然と動物たち
まずはティンガティンガ村の人々が日頃、目にしているサバンナの景色です。
広大な大自然や、深みがある色味をした草木。
サバンナをサバイブする動物たちの生命力も、ティンガティンガには欠かせないパワフルなモチーフです。
アーティストによって、同じ動物モチーフでも表情の描かれ方がさまざまなのが面白い点です。
バオバブの木
バオバブの木は、小説『星の王子さま』にも登場するモチーフです。
主にアフリカ大陸で育つバオバブは、世界に存在している植物の中で最も幹が太くなる植物だと言われています。
バオバブとは「一千年の木」という意味のセネガル語です。
樹齢1000年から6000年に及ぶものもあるというバオバブの木は、だだっ広い大地で深く根を張り、立派に成長する様子を連想させます。
古くからアーティストたちに「逞しさ」や「生命力」の象徴と捉えられているのかもしれません。
バオバブの木は自分らしさやハッピーを表現することをコンセプトとしたティンガティンガにぴったりの、大きく前向きなエネルギーを感じさせます。
日常風景
ティンガティンガには、アーティストたちの日常風景が欠かせません。
タンザニアの大自然と野性の動物たちに囲まれた空間は開放的でありつつ、しかし日本に比べ危険も多いです。
日本の私たちの生活に比べて、タンザニアの日常風景は輝いて見えるものなのではないでしょうか。
今日と明日は同じ日ではないかもしれません。
目の前のものを見逃さないよう観察する心得があるようです。
その時々で出会ったものを、きっと大切にしているでしょう。
そうした一期一会の考え方や、今日を目一杯生きる生活スタイルが反映したタンザニアの日常風景が、ティンガティンガに明るく前向きなエネルギーを吹き込んでいるのではないでしょうか。
ティンガティンガの描き方
では実際に、ティンガティンガアーティストさんはどのような手法でティンガティンガを制作するのでしょうか。
ティンガティンガは、その描き方にも独創性がありますよ。独自の材料と驚きの描き方をご紹介します。
材料
ティンガティンガを描く時に用意する材料は2つです。
エナメルペンキと、板を使用してアーティストたちはティンガティンガを制作します。
材料はとてもシンプルですね。
描き方
ティンガティンガを描く際には、「思い切りのよさ」が鍵となります。
ティンガティンガアーティストたちは下書きを一切しません。
自分の思うままに、自分を信じて思い切りよく筆を動かします。
その堂々たる姿勢はとてもかっこいいですね。
ちなみにどうしてティンガティンガでは下書きを行わないかというと、下書きの上からペンキで本描きをし、2回同じ線を重ねることを避けるためだと伝えられています。
ここにも、きちんとした理由があるようです。
2度同じ線を描く行為は、鮮度が落ちるという認識があるそうです。
みずみずしくその時だけの「自分らしさ」「ハッピーな気持ち」を大切にしたいというコンセプトなのでしょう。
そうした決まりをきちんと受け継ぐティンガティンガ村のティンガティンガアーティストたちのまっすぐな創作姿勢には感服する思いです。
ティンガティンガは、板に屋外でペンキをのせ、アフリカの太陽の下でしっかりと乾かし、さらに上からペンキを重ねるという工程を何度も繰り返して制作されます。
乾かすだけでなく、ペンキで描く作業も「屋外で」行うことに、彼らティンガティンガアーティストのプライドが表れているように感じます。
アフリカの太陽を思いっきり味方につけた自分たちティンガティンガ村の者にしかできない表現を、きっと誇りに思っているのではないでしょうか。
タンザニアってどんなとこ?
ティンガティンガ村のあるタンザニアという国は、豊かな自然に囲まれた国です。
自然豊かなイメージのあるアフリカの中でも群を抜くように自然に囲まれたタンザニアには、著名な観光地にも自然由来のスポットが多くあります。
標高6000メートル近い山「キリマンジャロ」や、世界遺産にも登録されている「セレンゲティ国立公園」。
サバンナのダイナミックで生命力に溢れた野生動物たちもタンザニアの魅力のひとつです。
ちなみに、あなたはタンザニアの国旗の意味をご存知でしょうか。
斜めにラインが入っているタンザニアの国旗。
センターの黒は「タンザニアの人々」を、左上の緑と右下の青はそれぞれ「大地」と「海」を表しています。
豊かな大地と海。
鮮やかな色彩の自然環境に囲まれたタンザニアの人々の生活を表しているようだと感じませんか。
ティンガティンガをモチーフにしたアイテム
ここからは当ショップでお取り扱いのあるティンガティンガ商品をご紹介します。
今のシーズンにぴったりなカレンダーと手帳のご案内です。
ネパールの手漉き紙カレンダー
こちらはティンガティンガにインスピレーションを受け、生まれた、手漉き紙の壁掛けカレンダーです。
紙はこだわりのネパール製です。
くりっとした動物たちの目元に引き込まれてしまいそうです。
比較的同系色でまとめられたティンガティンガアートを多く扱うこちらのカレンダー。
暑い夏の時期にはその太陽の恵みをエネルギーに変えて、がんばるあなたを応援してくれます。
寒い冬の時期では、あなたのお部屋をティンガティンガのパワーがあたためてくれること間違いなしですよ。
ぜひ、手漉き紙ならではの手触りのぬくもりにもご注目ください。
2024ダイアリー(手帳)
スケジュールを常に携帯したい派のあなたには、こちらのダイアリーはいかがでしょうか。
年間カレンダーと、イヤーリーページに、ウィークリーカレンダーとマンスリーカレンダーをプラスしています。
1年の予定を一覧にすることもできますし、大きな枠に1日分の予定をたっぷり書き込んで使うことのできるページもあります。
そしてこちらのダイアリーでは、太陽と月のコラボレーションをお楽しみいただけます。
太陽の光をたっぷり浴びてつくるティンガティンガには、アーティストの「自分らしさ」や「ハッピーな気持ち」、毎日を全力で生きて目の前のものをしっかりと捉えるエネルギーが満ちています。
対して月の満ち欠けも私たちの体のリズムにとって無視できないものです。
月齢表示や月齢に合わせた専門家のアドバイスを掲載しているこの手帳では、ご自身のペースを大切にして生活していただくお手伝いをしていきます。
毎日を全力で生きる
ティンガティンガは生命の輝きに満ち溢れた、まばゆい光を放つような現代ポップアートです。
私たち日本で暮らす者とは大きく異なる生活様式では、日々さまざまなことを目にしているのでしょう。
「自分らしさ」と「ハッピーな気持ち」を思い切りよく新鮮なままで書き表す。
毎日を全力で生きて、目の前のものをしっかりと捉えてアイデアを得る。
しっかりと根を張った前向きなエネルギーを、あなたの生活にも取り入れてみませんか。
作品を通したエネルギーのつながりを体感していただけましたら嬉しいです。