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  • チャイハネとフェアトレードのはなし
    チャイハネとフェアトレードのはなし
    読み物
    最近よく耳にする、フェアトレード。
    エスニックなアイテムを多く取り扱うチャイハネですが、チャイハネの商品もフェアトレードなのでは?という質問も度々寄せられいました
    チャイハネの商品はフェアトレードなのでしょうか?
    今回は、フェアトレードについての私たちの考えを、以前チャイハネに寄せられた質問とともにご紹介いたします。
    2022.01.16
    チャイハネ
  • あまのいわと学校 第4回レポート!ー①前夜祭編ー
    あまのいわと学校 第4回レポート!ー①前夜祭編ー
    読み物
    今回は、12月21日(火)-22日(水)に行なわれたあまのいわと学校第4回の様子をレポートします!
    2022.01.15
    岩座
  • グランピングにおすすめ セビーチェ風白身魚のマリネ
    グランピングにおすすめ セビーチェ風白身魚のマリネ
    読み物
    みなさんこんにちは。「俺のCAMP飯」でおなじみ(?)の鈴木です。
    地元が静岡県の富士山の麓という自然に恵まれた土地で育ったこともあり、幼いころから家族、親戚、友人とキャンプを楽しんできました。
    大人になった今では、キャンプ熱はさらに加速し、月に1回~2回はキャンプしてます。おかげで平日社内でも「焚き火くさい」と言われる始末です。

    さて、みなさん、キャンプの楽しみといえば、、、、、焚き火?川遊び?人それぞれ楽しみ方はありますよね。
    僕がキャンプで一番楽しみなのは「料理」(と、お酒)!!!!
    2022.01.14
    チャイハネ
  • トランセンデンタル・メディテーションに影響下にあるロックミュージック
    トランセンデンタル・メディテーションに影響下にあるロックミュージック
    読み物
    こんにちは。feiです。
    今回は、トランセンデンタル・メディテーション(超越瞑想)
    とそれに影響されて作られた
    ロックミュージックをご紹介します。

    まず簡単にトランセンデンタル・メディテーションとは?

    マントラ瞑想法(マントラ・ヨーガ)の一種である。所定のマントラ(静かに復唱する単語、音、または語句)を目を閉じて心の中で唱えることで、徐々に神経活動を抑え、意識を深みに導くことで、最高の境地に達するという瞑想法である。
    ウィキペディアより

    今回は瞑想というより
    その瞑想により得ることができましたロックミュージックを聴いて
    いきたいと思っておりますので
    最後まで是非お付き合いください。
    2022.01.13
  • みんな外で遊ぼうぜ!
    みんな外で遊ぼうぜ!
    読み物
    初めまして!千葉県はいすみ市という海と山と田圃と畑と自然があふれながらも国道沿いで、「NAT PARK」というキャンプ場を経営というか開拓というか作業員みたいなことをしているエザワと申します!
    昔から下の名前で呼ばれることへの憧れが強いのですが、名字のインパクトの方が強くてエザワエザワ呼ばれてるのでエザワって呼んでください。
    なんでキャンプ場始めたの?って聞かれることがとても多いのですがNAT PARKは父親の地元にありまして、元々は親族が農家だったり木こりだったりして畑やら山をやたらと所有してるわけでして…
    土地たくさんあっていいなぁ!!って良く言われるのですが現実は荒れ果てた藪、草むら、手入れされていない杉林(超危険)のような場所しかないわけです。(きっと同じ思いで困ってる人たくさんいるはず)
    本当は先祖代々いろんな想いで残してくれた大切な場所なわけで、そんな場所でたくさんの人に交流してもらったり笑顔になってもらいたい!その方が絶対先祖が喜ぶっしょ!って個人的になんか勝手にやる気が出てきまして無理やりじゃないけどおじちゃんを説得しました笑
    2022.01.12
  • 【空飛ぶ企画室】グアテマラの魔法
    【空飛ぶ企画室】グアテマラの魔法
    読み物
    チャイハネの出張は最高に面白い。

    インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
    目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
    ワクワクする。

    年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
    技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
    お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。

    そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。

    それは今もあまり変わってない。とてもエキサイティングだ。

    アミナコレクションでは、コロナ禍の世の中になる前までは100名を超える出張メンバーが心揺さぶられる可愛い商品を発掘すべく、世界各国へと足を運んでいました。

    一日でも早く、また世界各国へと飛び立てる日が来ることを願って、今回はアミナコレクション仕入部、高野祐太の出張記をお送りいたします!

     
    2022.01.11
    チャイハネ
  • 【岩座】常若-TOKOWAKA-
    【岩座】常若-TOKOWAKA-
    お買い物
    新たな年がやってきました。
    ひとりひとり、この新年に何を感じるでしょうか。



    日本には「常若」という古くなったものを作り替えて、常に若々しく生まれ変わろうとする精神があります。



    あらためて森に目を向けると、そこには古い葉を落とし、新たな葉を繁らせる生命の継続・循環があり、大切な何かに気づかされます。



    様々な苦難に直面する時代でも、私たちは自然を受け入れ前に進むことができます。
    自らの生活を曇らせることなく、常に明るく活き活きと過ごし、未来を創り出しましょう。
    ~神棚を新調する~



    さて、そんな「常若」の精神のもと、新年に改めて新調したいのが、神棚です。



    神様は穢れのない新しい住処を好み、常に清浄な空間が必要とされるので、神棚の汚れや老朽化は避けたいところ。

    1年に1度、区切りの良いお正月のタイミングで、買い替えを検討してみてもよいでしょう。
    心機一転、きっと心が生まれ変わったような晴れやかな気持ちになれるかもしれません。



    ~神棚のまつり方~



    お神札の祀り方は、神棚の種類によって異なります。
    一社型は、手前から、神宮大麻、氏神様、崇敬神社のお神札という順番に設置します。
    三社型は、中央の扉に神宮大麻、向かって右側が氏神様、左が崇敬神社という並びで置きます。



    お神札は年に一回取り換えます。
    古くなったお神札は、感謝の気持ちを込めて、いただいた神社にお返ししましょう。
    タイミングとしては、歳神様を迎える新年がおすすめです。
    2022.01.10
    岩座
  • 象の顔をした神様を海に流す祭り
    象の顔をした神様を海に流す祭り
    読み物
    インドの有名な神様、ガネーシャ。象の顔と人間の身体をしたこの神様のことを、皆様も一度は目にしたことがあるかと思います。とても印象的な見た目をした神様ですが、なぜ顔が象で身体は人間なのか、その理由はご存じですか?さて今回は、アミナコレクションの創業者、進藤幸彦が出版した『世界の不思議なお守り』より、ガネーシャの誕生にまつわる神話と、盛大に行なわれる祭りについて書かれていますので、ご紹介いたします。
    2022.01.09
  • キャンプスタイルに正解はない?!
    キャンプスタイルに正解はない?!
    読み物
    こんにちは~
    さいとうですー!!
    いや~、、
    寒いですね(>_<)
    そしてワクワクしますね♪
    焚き火の心地よい季節になってきました~!
    ところで、
    良く質問をいただくのですが、
    『キャンプのスタイルは何が正しいんですか?』
    ふむ(´・ω・`)
    これの答えですが、
    『正解はない。』
    と、
    いつもお答えさせて頂いてます。
    キャンプ場のルールを守るとか、
    人に迷惑をかけないとか、
    それはもちろん、大切なこと。
    あとは、事故や怪我などに気をつけて、
    ギアを配置することも大切。
    だけど、
    それ以外のスタイルについては、
    『正解なんかなくない?(´⊙ω⊙`)』
    2022.01.08
    チャイハネ
  • 香りのある暮らし
    香りのある暮らし
    お買い物
    ふと香りを嗅いだ瞬間、記憶が鮮明によみがえったことはありませんか? 「視る、聴く、触る、味わう、嗅ぐ」という人の五感のなかで、感情・本能・記憶を揺さぶるのは唯一、匂いだけです。 匂いによって呼び覚まされたかつての感覚は、心身にプラスの影響をもたらします。 感覚を研ぎ澄ませ集中力を高めるだけでなく、時には心を落ち着かせ、時には深い眠りへと導き、さわやかな目覚めを促してくれます。 香りは日々の活動に躍動とやすらぎを彩る効果があるのです。

    様々な形で香りを纏い、日々を彩ってみてはいかがでしょうか。
    2022.01.07
    チャイハネ
  • だるまに目を入れる意味は?縁起物としての由来や地域ごとの種類も紹介!
    だるまに目を入れる意味は?縁起物としての由来や地域ごとの種類も紹介!
    読み物
    縁起物として愛される「だるま」ですが、目を描き入れる意味や由来など、意外と知られていない部分もあります。地域ごとに異なる種類やその特徴、歴史などを詳しく解説。開運や商売繁盛を祈願したい方におすすめです。
    2022.01.06
    倭物やカヤ
  • 【世界民芸曼陀羅紀】ナザル・ボンジュウ編
    【世界民芸曼陀羅紀】ナザル・ボンジュウ編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    8 ナザル・ボンジュウ ~悪魔の視線を吸い込むガラスの目玉~



    タクシーの運転席の前に、丸くて青いガラス玉がぶらさがっている。



    イスタンブールの午後の祈りのエザン(祈りの時を知らせる呼びかけ)が、丘から丘へひびきわたった頃だった。



    「これ、何?」
    と、指さしてたずねてみた。
    贈り物としてもらったこともあるのだが、もうひとつよく分からないので改めて聞いてみたのだ。



    「『ナザル・ボンジュウ』……シェイタン(悪魔)の目から守ってくれる目玉さ」


    ふんふん、トルコ語でナザルは悪魔、ボンジュウはガラス玉の意味だ。
    でも悪魔の目から守る目玉というのが、ちょっとややこしい。
    信じているのかな?


    「信じるもなにも、交通事故から守ってくれる確かな方策がほかに何かあるのかい?」


    よく見ると、青いガラスはほぼ円形で、やや厚みがついており、中央部に白地に黒い瞳がついている。
    楕円形やいろんな変形があるそうだ。


    運転手と、私のそばに同乗していた男は青いガラス玉の霊験について、あれこれ実例をあげて話に熱中し始めた。
    グランド・バザールの大円柱にもたくさんの種類がぶらさがって売られているという。
    しばらくして彼は私の方を振り向いた。


    「トルコの人は『目をつけられる』ということに特別の意味を感じているんですよ」


    日本でも「目をかける」とか「目をつける」というのには特別の意味がある。
    他と差別してあつかうことになる。
    「ガンつけ」というのもあるではないか。


    「良い意味だけでなく、悪い意味もあるんですよ。たとえばクスカンチの目」


    クスカンチ! 「嫉妬ぶかい人」のことだ。
    ありそうな話だ。
    他人の家を訪ねても、そこにある調度品や美しい奥さんや娘や、可愛らしい赤子に嫉妬を覚えるたぐいの人。
    やきもち焼きの恋人ももちろん、クスカンチだ。


    そしてそのような人の視線は、その家にじわじわと災いをもたらすという。
    たとえば家族が次々と病気になったり、事故にあったりする。
    とにかく悪いことが起こるようになる。


    するとその家族の人たちは、あの人はナザルだった(オ・ナザルデ・イディ)といい、改めて家の入り口や壁に大き目のナザル・ボンジュウを飾るのだ。
    ナザルの視線を吸い込んでしまう力がこの小さなガラス玉に込められているという。
    赤子の上着の胸のところや、婦人のブラウスのすみなどに小さなガラス玉がピンでとめられる。
    2022.01.05
  • 私なりのサステナブル超入門編
    私なりのサステナブル超入門編
    お買い物
    サスティナブルという言葉が一般的になり“地球のために一人ひとりが取り組もう!”という漠然とした壮大なテーマに、どこか他人事に感じている人や、何から手をつけたら良いかわからない人も多いと思います。私自身も目まぐるしい日常に追われて、目先のことに精一杯で、“大々的な何か”は出来ていないのが正直なところです。まずは、本当に身近なことから意識を変えていくことが大切なのかなと感じています。ここ数年で意識していることは2つ。「本当に気に入ったモノを、永く愛用すること」「自然の魅力を感じる機会を作ること」です。
    2022.01.04
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キリム編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キリム編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    7 キリム ~遊牧の徒に砂漠を旅する絨毯~



    アームッド(西洋梨)の樹が一本だけ生えている時に着くと、老人は方から荷物をおろした。
    バスで急な斜面を上って来たときには背後に見えていた地中海ももう見えない。
    私たちはアナトリア高原のへりを登ってきていた。
    その峠からは、これから調査に行こうとする小さな村が、山の斜面に段々畑のようにかじりついているのが一望のもとに見渡せる。
    樹々はところどころに残っているだけで、ほとんど谷の村である。
    冬場を過ごすだけの村で、夏場にはもっと高原に移動する、いわゆる移牧の村である。

    老人が下した重たそうな荷物にふと、興味をもってスケッチした。
    前と後ろが袋になっていて、びっしりと中身が詰まっている。
    黒っぽい袋の外側に、絨毯の模様のような幾何学模様が白く織り込まれている。
    袋と袋の間が肩にかかる部分なので長めに取ってあり、肩全体に力がかかるようになっている。

    「この袋は何ていうんですか? ずいぶん手が込んでいるけど」
    「ヘイベですよ。この女房が嫁入り前に、山羊の毛で織ったんだ」


    奥さんは古いトルクメンの女のように、額に当てた布地に日光を反射させるテフリックという丸いシルバーを並べたアクセサリーを巻いて、老人の隣に静かに座っている。


    「ロバやラクダの背中で、両脇に仕分ける荷袋と似てますね」
    「同じヘイベだけど、肩にあたる部分が、人間用にやわらかく作ってあるのさ」


    老人は苦笑した。
    そのトロス山脈の谷間の村では、老夫婦の紹介で村一番のインテリである、リセ(高校)を卒業した若い青年、ウェイセルの家に世話になっていた。


    そこで気がついたのだが、アンカラやイスタンブールの知り合いの家などではお目にかからない種類の絨毯だった。
    ヘイベと同じ材質の山羊の毛の敷物で、村人たちは「チュル」と呼んでいた。
    大きさはいろんなサイズがあり、色も黒以外にベージュや茶色があった。


    さらにその下に敷くゴザ状のものもあった。
    二月の山中のこととて、夜には結構冷え込んだが、大きな暖炉を中心に家族や親類が集まって、サズ(弦楽器)やテフ(打楽器)に興じたり、ソフベットというおしゃべりでなかなか楽しかった。
    家の主人手作りの白い壁は暖炉の火を反射して明るかったし、床も十分暖かく、寒さしらずだ。

    「イスタンブールでみかける絨毯とは何だか感じが違うな」
    ウェイセルは、当たり前だよ、とうなずいた。
    「イスタンブールなんかで売っているのは『ハル』というんだよ。縦糸と横糸に色糸をからませて鋏(はさみ)で切って揃えたやつ。材料も羊毛が多いよね。縦糸と横糸だけで織った平織りのものは『キリム』といってハルより安いのさ。昔からハルは金持ちの絨毯、キリムは貧乏人の絨毯と言っていたんだよ。ここのもキリムだけど山羊の毛だからな、羊毛より端のしまつが悪いし、弱いからもっと安いよ」


    移牧の距離がもっと遠くなって、昔風の遊牧の形に近くなると、持ち物も変わってくる。
    山羊の敷物のような弱い織り生地にものは好まれず、しっかりした羊毛のキリムが敷物にも、家財をしまいこむチュワル(荷袋)にも用いられる。
    運び役のラクダの帽子にもキリムだ。
    2022.01.03
  • ~奄美大島 海上生活~ 伊江島に陸揚げ
    ~奄美大島 海上生活~ 伊江島に陸揚げ
    読み物
    渡名喜島・粟国島
    渡名喜島の集落の道路はアスファルトではなくて白い砂!
    ほとんどの家が赤瓦の屋根で統一されていて、昔の沖縄が残っている島。
    2日間だけ滞在して、渡名喜島の隣にある粟国島へ。
    決して良い天候ではなかったけど、
    どうしてもこの日に移動しないと次の島への移動が大変になるため海へ出まし
    た。
    途中から雨が降ってきたり、
    予報とは異なる風が吹いたり。
    いつもは条件の良い日を選んで航海してたただけあってハードセーリング。
    自然には抗わない方がいいんだね~
    ウネリもまあまああってワンコたち怯えてた~
    セーリング中はタオかアヤハにひっついてるよ♡
    粟国島には鍾乳洞があったよ!
    自然が作り出した形
    かなり神秘的~
    どーしても次の伊江島にいつまで行かなきゃ行けない予定になって、
    渡名喜島・粟国島が経由地となってしまった途端…
    旅の楽しさが半減。
    正直渡名喜島・粟国島の記憶がほぼなし(笑)
    今までは風が気持ちよく吹くままに旅してたのに、
    リミットがついてしまうと風早丸の場合ワクワクが減ってしまうことが学べまし
    た○
    2022.01.02
  • 【岩座】新年のご挨拶
    【岩座】新年のご挨拶
    お買い物
    謹んで新春をお祝い申し上げます。

    本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。



    岩座従業員 一同

    晴れやかな年始、気分を一新して、身の回りのものを新調してみてはいかがでしょうか。



    今年の干支である“寅”や、大願成就を司る日本の神様“アマテラスオオミカミ”のモチーフなど、岩座ではお正月らしい縁起の良いアイテムを種類豊富に用意しています。



    昨年のご自分へのご褒美、大切な方への贈り物など、この一年の幸福を祈って、様々な用途にどうぞ。
    【朱印帳】



    ●【Ki-Yan】向干支御朱印帳
    壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、向干支の御朱印帳です。


    ※向干支…干支を円形に配置した時に、自身の対角に当たる干支。
    向かい干支は自分の干支とは正反対の性質をもっており、自分にはない力を与えてくれると云われています。



    特殊な箔印刷を施しており、藍色の地に金が映える豪華な一品。



    ●向干支御朱印帳

    縁起の良い向かい干支の御朱印帳。
    今年の干支である寅のご用意もございます。
    優しい色調と可愛らしいキャラクターデザインが、癒しを与えてくれます。



    ●日本の神様御朱印帳

    2022.01.01
    岩座
  • 名物裂と歩く
    名物裂と歩く
    お買い物
    冬も本番、控え目な装いが増える中、小物は特別華やかな和のデザインのものを選びたい。



    煌びやかな刺繍や色合い、縁起の良い模様を身に纏えば、きっと来る新年も良い年になるかもしれません。

    カヤでは、およそ100年以上前から代々受け継がれてきた由緒あるデザイン集「裂本鏡(きれほんかがみ)」を基に図案を起こし、現代流の彩りを用いてリデザインいたしました。
    裂本鏡のデザインは、当時から着物や帯の模様として、多くの人々に愛されていたそうです。
    この模様は金糸が上品に織り成しており、古き良き日本の文化とモダンな洗練性を同時に感じられる魅力的なデザインに仕上げました。



    ▼カヤでは、3種類の柄を展開しています▼

    日常使いしていただけるように、財布やかばんなど大小様々のがま口に、裂本鏡のデザインをあしらいました。
    さり気ない金糸使いが、洋装にも和装にもその日の装いを引き立てます。



    ~長財布~
    2021.12.31
    倭物やカヤ
  • 第1回ハイスクールフラコンペティション
    第1回ハイスクールフラコンペティション
    読み物
    アミナフライヤーズ読者の皆様、はじめまして!
    大学生・高校生向けのフラ競技会を主催しているカレッジフラコンペティション実行委員会と申します。
    この度、Hulaブランド「Maunaloa」様にご協力いただき、2021年11月20日に第1回目の高校生向けフラ競技会「ハイスクールフラコンペティション」を開催することができました。
    こちらの記事では大会の様子をお届けさせていただきます!

    ハイスクールフラコンペティションって?
    高校生向けのフラの全国大会。一足先、10年前から開催されている大学生向けのフラの全国大会「カレッジフラコンペティション」の姉妹イベントです。
    開催地は兵庫県西宮市にある兵庫県立芸術文化センター。高校球児の聖地、甲子園球場があるあの西宮市です。
    2021.12.30
    マウナロア
  • 開運アイテムで最強の一年を
    開運アイテムで最強の一年を
    お買い物
    さて、今年も気づけば残り少なく、あと数日で2022年がやってきます。
    年末は大掃除やおせちの準備など、正月準備で忙しいですが、一年の溜まった邪気を払い、新年に向けて福を呼び込みましょう。



    チャイハネでは、身に着けるだけで災難を避け、幸運を呼び寄せるという、開運アイテムを種類豊富に用意しています。
    新年だからこそ、運気も気分もあがる開運パワーに気持ちを込めて、最強な一年を過ごしましょう!



    ~CAYHANE’s ITEM~



    【ラッキーコイン】
    この最強のコインをお財布やポーチに入れて持ち歩けば、何かいいことあるかも!?



    ヒンドゥー教の人気の神様「ガネーシャ&ラクシュミ」が彫られたコインです。

    【バースストーン&タイガーアイ ブレスレット】
    2021.12.29
    チャイハネ
  • 【神社百選】篠原八幡神社
    【神社百選】篠原八幡神社
    読み物
    篠原八幡神社は新横浜駅南の岡の頂上にある。以前は田んぼと畑にかこまれて林も多く、うっそうとした森にはふくろうやうさぎ、きじ、狸、カブトムシが隠れ住み、夜には怖いほどの静寂(せいじゃく)がおおっていた。ふもとのほうには小さい谷があり清水があちこちで湧きホタルのいる小川があった。小川には大根やネギを洗う「タネ」という水場がどの農家にもこしらえてあった。

    昭和三十年代から開発が進み、川崎の日本鋼管などの重工業から空気汚染が及んできてまず森の中の古い大きな松、杉、などがいっぺんに枯れ始めた。御神木(ごしんぼく)の赤ガシもじりじりと弱り始めた。昭和三十九年新幹線と新横浜駅が出来てから丘の上まで新興住宅がひしめき登りあい始め、戦後わずか千五百所帯の農家だった氏子が、今はもう隙間無く開発され、サラリーマンばかり四万所帯になる。このうち祭りの寄付金などを協力してくれる実質の氏子は一万八千所帯しかない。



    鎮守(ちんじゅ)の森もじわじわと周辺から削られて不動産投機の対象にさえなった。平成十七年まで森の一部だった社の北面が開削されて木々も伐採された。地主は氏子だったはずだが、亡くなったらしくその息子は森で遊んだ事も無かったのだろうか、固定資産税対策に一気に宅地を造成して販売する計画を立てたらしい。この時点で神社に通知なり相談なりがあれば買取も可能だったらしいが、所有者はそのような手続きもせず勝手に造成を強行し、先祖が共同で大事にしてきた神社の森と土地を、現代の所有権が自分に有ると言うだけの理由で惜しげもなくブルトーザーで破壊しそこに十二軒の一戸建てを作って販売し利益を得たのである。ここで私有権という観念で、昔の神社の森の役割と先祖の受けた恩恵を無視して宅地造成されることに非常に矛盾を感ずる。神社と言う、かって共同で維持してきた財産に対してはもっと保護されるべきではないだろうか。鎮守の森が神社の所有になっていないなどの法の無整備も問題である。



    今やまわりはコンクリートの道路とブロック塀のみだが、鳥居を出るとすぐ右手にはななめに富士山が仰がれ、その鳥居も朝日を真っ直ぐ受けるので美しい。今はやっと拝殿と参道とその周りの森を残すだけ。しかし本殿の裏には赤ガシの雌雄二本の古木が御神木として注連縄(しめなわ)を張られて鎮座(ちんざ)している。今は公害のため栄養剤など

    を与えて養生していると言う。鳥居の側にもケヤキの御神木がある。



    それでもなおも地元の新興住宅街の人々からは一息つける空間として親しまれている。正月の元日は大晦日の零時から参拝客の行列が絶えることがない。境内の舞台では里神楽が、現在は東京芸大の学生チームによって演じられている。「おたきあげ」と言われる焚き火には参拝客たちが旧年のお札やお守りなどを持参し燃やしていく。煙に手を当てながら火にあぶられて新年の気分を味わうのである。境内にはお清めのお神酒も売っているし新年の破魔矢(はまや)やお札などのお守りもあり、参道の外まで行列が出来て昔変わらぬ正月風景である。実は神社にとってはこの日が年間収入のほとんどだそうである。水谷宮司によれば日本の神社のうち神社だけで経済的にやっていけるところは二割しかないと言う。



    夏祭りの寄付金等は必要最小限だそうだ。夏祭りは八月の下旬の土日に行われ舞台を使って地元の自治会がカラオケやかくし芸等演芸大会をやる。あとは年末の休日に有志の民俗舞踊チームが合同で自発的に「魂鎮(たましずめ)」と称して境内で公演している。



    そして冬至前後の休日には地元のボランティア団体が「日の出を見る会」を開催しおかゆやおしるこを提供している。
    2021.12.28
    岩座
  • 【今月の石】タイガーアイ
    【今月の石】タイガーアイ
    お買い物
    読み物
    早いもので2021年も終局を迎えます。

    皆さんは思い描いた一年を過ごすことができたでしょうか。



    私は新しいことに挑戦したいと考え、

    この「今月の石」の執筆を進めることができました。

    楽しい一年になれたのも、これを読んでくださる皆さんのおかげです。
    2021.12.27
  • 家事に華やかさと彩りを添えて
    家事に華やかさと彩りを添えて
    読み物
    2021年が終盤を迎え、晴れやかな新年へ向けて、おせち、鏡餅、門松などのお正月準備に忙しい時期が始まります。



    とくに大掃除は年内に済ませておくのが望ましいとされています。
    というのも、大掃除は、邪気を祓う「すす払い」を由来とする風習だからです。



    すす払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もったすす、すなわち邪気を祓うというもの。
    きっと現代も想いは同じはず。
    大掃除をするときは、この心がけを思い出したいものです。

    年末は大掃除やおせち作りなど、身の回りの家事に追われてしまう。
    ならば華やかで愉しい服装に着替えて、いつもの家事をお洒落にこなしたい。



    カヤでは、使い勝手の良い造りと、まるで装いのような色彩が魅力的な割烹着やエプロンを展開しています。



    【ふるまい長丈割烹着】

    麻の涼しい肌触りが着心地の良い、国内産の割烹着。
    綿100%の国産注染手拭が付いています。

    たっぷりとした丈で、麻素材は吸湿性が高く、放熱性に優れた台所でも庭仕事でも使いやすい仕上がりです。



    【ふるまいエプロン】
    2021.12.26
    倭物やカヤ
  • 金運アップの春財布のすすめ
    金運アップの春財布のすすめ
    お買い物
    新春から春先にかけて買う「春財布」は、お金で財布がパンパンになる「張る財布」とも云われ、縁起がいいと云われています。
    そこで年始を迎えるタイミングこそ、新しい財布を迎え入れてみてはいかがでしょうか。
    吉日にお財布をおろせば、きっと気分も晴れやか。
    金運アップを表す定番カラーの黄色や、来年の干支「寅」があしらわれたデザインが、巷では人気を博しています。



    ~CAYHANE’s ITEM~



    チャイハネでは、金運アップに嬉しい金色のカラーや新年の干支をあしらったデザインのお財布を多数展開しています。

    「金の気」を持つ黄色の財布は金運を呼び込むと人気があります。
    2021.12.25
    チャイハネ
  • ~奄美大島 海上生活~ 渡名喜島・粟国島へtrip
    ~奄美大島 海上生活~ 渡名喜島・粟国島へtrip
    読み物
    渡名喜島・粟国島
    渡名喜島の集落の道路はアスファルトではなくて白い砂!
    ほとんどの家が赤瓦の屋根で統一されていて、昔の沖縄が残っている島。
    2日間だけ滞在して、渡名喜島の隣にある粟国島へ。
    決して良い天候ではなかったけど、
    どうしてもこの日に移動しないと次の島への移動が大変になるため海へ出まし
    た。
    途中から雨が降ってきたり、
    予報とは異なる風が吹いたり。
    いつもは条件の良い日を選んで航海してたただけあってハードセーリング。
    自然には抗わない方がいいんだね~
    ウネリもまあまああってワンコたち怯えてた~
    セーリング中はタオかアヤハにひっついてるよ♡
    粟国島には鍾乳洞があったよ!
    自然が作り出した形
    かなり神秘的~
    どーしても次の伊江島にいつまで行かなきゃ行けない予定になって、
    渡名喜島・粟国島が経由地となってしまった途端…
    旅の楽しさが半減。
    正直渡名喜島・粟国島の記憶がほぼなし(笑)
    今までは風が気持ちよく吹くままに旅してたのに、
    リミットがついてしまうと風早丸の場合ワクワクが減ってしまうことが学べまし
    た○
    2021.12.24
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キュタヒヤ焼編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キュタヒヤ焼編
    読み物
    初めてトルコに行った時、中央アジアを通り黒海経由でイスタンブールに入った。


    それが最初の海外旅行だったから、中央アジアの風物からは強烈な印象を受けた。代表的なイメージはモスクの青いクーポラ(ドーム)である。


    ウズベク共和国はトルコ系の国だが、その古都サマルカンドの、チムール王族からのモスクは『青の追求』といってよいほど、空の青、藍の青、エメラルドなどに染め分けられている。

    長い間かかった修復工事がようやく実ってきて、乾燥アジアの空に美しい光沢を投げかけている。

    どうしてこうも『青』にこだわったのだろう。
    やはりイスラムの生まれた土地、大きく師だっていった土地が砂漠地帯や乾燥したステップ地帯だったことが原因に違いない。
    コーランに描かれている天国には清らかな川が流れ、果物がたわわに実り、と、およそ自分たちの自然環境とは反対のことが書かれているのだ。



    一般的に言ってピカソの『青の時代』のようにそれは青春の象徴の色でもあり、時にはその怜悧(れいり)な感覚が男子の好む色彩としても代表格だ。



    褐色にすすけた、ほこりっぽいサマルカンドの町並みを歩くと、晴れ渡った空に少しずつ見えてくる、もうひとつの空とは別の青いドームにスリリングな喜びを感じる。
    このような青いドームはイランにも多く、現在のトルコ本国では古都ブルサやコンヤでしか見られない。
    そしてドームの青は細かなタイルの組み合わせでできている。

    しかし、タイルに発した陶器の技術にはこの「青の追求」が依然として残っている。
    イスラムを誘い水にしてトルコ、イランを経てインドにまで、青、そしてグリーンを基調にした陶器群がある。
    たとえば、インドでは英語を借用してブルーポトリ(ブルーポッタリー)という。
    模様は草花つる草が圧倒的だ。
    たまには鳥や人物、アラビア語が入ることもある。



    トルコの場合、アナトリア高原奥地に入りこんだキュタヒヤの町にたくさんの窯が集まっている。
    キュタヒヤ焼というわけだ。
    ブルーモスクの内壁に盛んに使われたイズニク焼から栄華を奪って、オスマントルコ帝国の十七世紀の後半から盛んになったらしい。
    ここにも流行があって、私がこの仕事であつかい始めた頃、十五年ほど前にはいくらでも作られていたイラン風のグリーンの強く入った色が見られなくなってきた。

    「あの色を出すのは難しくなったんだよ。出せる人間もいるけど、署名入りで値段もはねあがったよ」
    陶器屋のおやじは驚いている私に、残念そうに説明した。



    難しくなった原因がうわぐすりの関係なのかどうか、はっきり聞けなかった。
    署名入りのものを見せてもらうと、ストゥックという個人名で、仕上がりの民芸らしさは失っていないものの、値段はもう庶民のものではない。



    ストゥックの作品以外は昔からの絵皿、花瓶、灰皿、急須などである。
    絵柄もトルコ人の愛したチューリップ、カーネーション、ケシの花、葡萄、ヒヤシンス、幾何学模様などが多い。
    つる草がまいているような全体の構図といい、いかにもシルクロードを感じさせる花々である。
    ただ焼きは低温なので、マジョルカなどと同様、やわらかい軟陶に属する。



    「やっぱり昔から絵皿に人気があるね。外国人だけでなくトルコ人も居間の飾りに使うのさ。花瓶は水が染み出してくるから、花瓶敷きを下にしないとね」
    2021.12.23
  • X'masプレゼントに着るブランケットを
    X'masプレゼントに着るブランケットを
    お買い物
    来る2021年のクリスマス。
    ワクワク心躍らせる期待感と幸福感が交錯する、そんな特別なシーズンだからこそ、プレゼント選びにはこだわりたい。
    日ごろの感謝の気持ちを込めた大切な人や、頑張った自分へのご褒美として、素敵なプレゼントを贈ろう。​​​​​​​


    せっかくチャイハネで探すなら、身近に使えて個性的なものを。

    そこで、チャイハネは、“着るブランケット”を提案します。



    ボタンやフードが付いているので、身を守り包むことができます。
    部屋の中はもちろん、アウトドアでも活躍間違いなしの着心地。



    また、素材は柔らかく滑らかなので、保温効果は抜群。
    纏うだけで暖かく、手触りも優しい…そんないつまでも触れていたい感触をお楽しみください。



    ~CAYHANE’s ITEM~



    チャイハネオリジナルのブランケットは、ネイティブアメリカンをリスペクトし、彼らの伝統柄からインスピレーションを受け、すべてチャイハネデザイナーがデザインしたものです。



    現代の秋冬シーンに合うように、自然に調和するカラーリングに落とし込みました。



    【ノマディ着るブランケット】
    大きなフードが特徴的なロングガウン。
    柔らかなブランケットに身を包めば、身も心も温まります。



    【ノマディガウン】
    2021.12.22
    チャイハネ
  • 悠久の時を越える ~美しきマルタ島の銀細工~
    悠久の時を越える ~美しきマルタ島の銀細工~
    読み物
    ~地中海の宝石、マルタ島~



    「地中海の宝石」…、
    絶景の海とぽかぽかと陽気な気候から、ヨーロッパではこのような素敵な愛称で呼ばれる国があるのをご存知でしょうか。それは、イタリアのシチリア半島の下部に位置し、地中海の真ん中にぽつりと浮かぶ小島の国「マルタ共和国」。



    国土がわずか約250km² と、東京23区の約3分の1しかないとても小さな国ではありますが、歴史が息づく石畳の街並みや、貴重な文化史跡である神殿や遺跡など、多くの魅力が詰まった素敵な国です。

    観光の島としても知られ、特に穏やかな気候になる夏には、ヨーロッパのみならず世界中から避暑を求めてたくさんの人が訪れます。



    ~繊細な美しさを誇る、伝統工芸「銀細工」~



    マルタ島には数多くの伝統工芸があります。
    イムディーナガラスや、陶器、レース織りに、石細工もあります。
    そしてなんといっても、銀細工「フィリグリー」が有名です。

    マルタ島を代表するお土産としても有名であり、首都バレッタにはたくさんの銀細工アクセサリーのお店がひしめいています。



    銀線細工「フィリグリー」は、銀を溶かし0.2~1.0mmほどの細い糸のようにしたものを手作業で変形させて巻き上げ、模様を織り成していきます。
    中世から受け継がれる製法を今尚守っている貴重な伝統工芸です。

    熟練の職人による手作りで一つ一つ丁寧に作られています。
    まさに芸術作品といって過言でない代物です。



    ~マルタ島から銀細工アクセサリーが届きました~



    地中海に浮かぶリゾート地「マルタ島」から、繊細で美しい銀細工のアクセサリーが届きました。



    ひとつひとつ職人の手で丁寧に作られ、それぞれに異なる味わいが特徴です。
    2021.12.21
    欧州航路
  • 【神社百選】氷川女体神社
    【神社百選】氷川女体神社
    読み物
    大きな湖沼が関東にはいくつも残っていた。その代表が見沼で、今の川口から浦和、与野、大宮、上尾方面まで広がっていた。芦ノ湖の二倍以上の面積といわれる。龍が住んでいたという伝説もあり、氷川女体(ひかわにょたい)神社では毎年夏に見沼を横断して龍神祭(磐船祭<いわぶねさい>)を行ない、年々開拓によって小さくなっていく湖とその龍神との鎮魂(ちんこん)をしていた。五、六年前までは七月十四日に「祇園磐船祭」として、儀式をやっていたが、今は商工会議所の「龍神祭り」と合同し「祇園磐船龍神祭」(通称龍神祭)として五月四日に行なっている。



    そもそも見沼には湖岸に三つの神社が一直線上に並んでいて湖の龍神を祀まつっていた。すなわち北から大宮氷川神社(スサノオノミコト)そして中間に中川氷川神社(御祭神はスサノオノミコトの子供のオオナムチノミコト)南の丘上には氷川女体神社(スサノオノミコトの妃のクシナダヒメノミコトを祀る)がそうである。



    大宮の氷川神社の大小の池や舟遊び池と名づけられた池もかっての見沼の一部である。



    氷川女体神社は湖に接した高台の上にあり見沼を展望できる位置にあった。



    しかし八代将軍吉宗は見沼の大規模な埋め立てで、増大した江戸の人口を養う新田を一気に増やそうとする。計画通りに進めば龍神祭りを実行する水面さえ無くなろうとした。そうして氷川女体神社と工事代官旗本勘定方(はたもとかんじょうかた)井沢弥惣兵衛との必死の画策が始まった。前宮司の吉田しげのり氏が残した「見沼物語」(さいたま出版)にはこの代官が見沼の神様を祀っている神社に来て当時の宮司と語り合い、また宿泊までして、親しくこの見沼信仰を理解しようとした様子が伝承されている。



    ある雨の夜、すすめられるままに代官は女体神社に宿り不思議な夢を見た。それは神武天皇の頃、第四皇女のククリヒメが湖の側で、毎日の日課のおこもりをしていると湖面で波立ち、ささーっといくつかのうねりが湖岸に押し寄せ龍形の蛇体(じゃたい)が湖上を渡って行くのが見えた。神の訪れであった。それからまもなく姫が神の御子を宿されたと噂になり、やがて姫は双子の女の子をお生みになった。先に生まれた方を妹とし、「多伎姫(たきひめ)」と名づけ、姉を「伊津姫(いつひめ)」と呼んだ。だがまだ若いうち、母は病を得て亡くなった。



    娘達に残した最後の言葉は「夫と言うべき神はそれはそれは顔立ちの良い男らしい立派な方でした。私の可愛い子供よ。これから先は決して祭りを途絶えさせてはなりませんよ。見沼が永遠に続く限り、水はいっぱいにあふれ、ますます栄えていくでしょう。」というものでした。
    2021.12.20
    岩座
  • 【動画】ハワイを感じたい!(後編)BY Culture Crisis
    【動画】ハワイを感じたい!(後編)BY Culture Crisis
    様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。
    コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。前回、いきなりハワイに関する知識をひけらかし始めたワタルに対し、淡々とリターンを決める3人。
    ハワイへの想いを抑えきれないワタルは、それに負けじとハワイアンバンドの結成を声高らかに宣言する。
    2021.12.19
  • さすらいねこ おかかと旅をする
    さすらいねこ おかかと旅をする
    お買い物
    チャイハネで長く愛されてきた、ゆるくて可愛い一押しのキャラクターをご存知でしょうか?



    その名は、さすらいねこ・おかか。
    おかかは背中に背負った風呂敷ひとつで、旅をするネコです。
    ちょっと情けない表情が堪らない…。
    失敗ばかりの「ダメねこ」ですが、持ち前のバイタリティーを活かして、一生懸命ひたむきに生きています。



    ~おかかのプロフィール~
    ・生まれは「横浜中華街」路地裏。オスねこ。年齢不詳。
    ・風呂敷の中身は「組み立て式釣り竿」と「鰹節」。
    ・好きな物は「サカナ」ですが、「いつかクジラを!」と企んでいる様子…
    ・嫌いなものは「イジワルねずみ」と「カニ」。
    ・主な旅の移動手段は「歩き」と「鳥」
    ・花粉症。泣き虫。



    ~おかかグッズ紹介~



    ゆるくて可愛い表情と、お茶目なキャラクターが大人気のおかか。

    オンラインショップでは、そんなおかかのグッズを種類豊富に展開しています!



    疲れた時は、のんびりマイペースなおかかを見つめて、ほっと一息つきましょう。



    【おかか卓上カレンダー(2022年版)】

    2021.12.18
    チャイハネ
  • 湖畔でキャンプ
    湖畔でキャンプ
    読み物
    こんにちは(о´∀`о)
    さいとう夫婦です。


    今回は、私たちの大好きな湖畔キャンプをぜひ、ご紹介したいと思いますっ!


    湖畔キャンプとは?

    その名の通り、湖のほとりでキャンプができちゃうんです♡


    今はキャンプしながら、supを楽しむ方も多いですよね( °͡ ʖ͜ °͡)
    湖の絶景を目の前にキャンプができるなんて!
    サイコーすぎますよね(≧∇≦)

    海とは違い、塩のベタベタした感じもないので、湖畔キャンプが好きな方は多いですよね。
    海にいるかのような雰囲気です。
    湖畔キャンプは夏も冬も楽しめます。

    こちらは冬の写真。

    絶景ー\(//∇//)\
    のんびり湖を眺めながら、この日は、初めて七輪でやきとりを焼きました♪

    どうして、こうも美味しく焼けるのかw
    外はパリパリ、中はもちもちな、ぼんじり*\(^o^)/*
    2021.12.17
    チャイハネ
  • 弁当時間 食は全ての源
    弁当時間 食は全ての源
    お買い物
    毎日携えるお弁当は、粋な和のしつらいでこだわりたいところ。
    きっと食事が味のあるひと時となるでしょう。

    弁当文化の始まりは約1200年前からだと云われています。



    貴族が桜を見に行く時や、紅葉狩りに行く時に外で食事ができるように作られた提重(さげじゅう)がお弁当の原型とされています。



    また、昔から愛されてきた日本の伝統芸能である「歌舞伎」や「能」の幕間でお弁当が提供され、観客たちの楽しみの一つとなり人気を博しました。
    そのお弁当は「幕の内弁当」と呼ばれ、現在も歌舞伎座や劇場などで提供されています。



    繊細な美しさ、栄養的なバランスの良さ、そしてユニークさの全てを兼ね備えた日本のお弁当はやはり特別な存在として、国内外問わず注目されつつあります。



    カヤでは、そんな弁当時間を存分に愉しんでいただくため、種類豊富にお弁当箱や箸などのしつらい品を展開しています。



    ~お弁当箱とお箸~



    すべて石川県産のJAPAN MADEなので、そのクオリティと確かな高品質を味わってほしい。

    江戸屈指の浮世絵師・葛飾北斎による、粋な伝統柄のお弁当箱とお箸。
    彼の代表作である「新形小紋帳」や「北斎漫画」から抜粋した図柄をリデザインしています。
    底面には、「ごちそうさま」というメッセージが現れるので、食べ終わった後も思わずにっこりしてしまう。



    仕切り小鉢が付いているおかずが分けられます。
    容量は600mlと、一食分には十分な量を詰められます。
    お箸とスプーンの携帯用セット。
    お弁当箱と同じ北斎柄が格好良い。



    粋な和模様と味のある絵柄が食事を愉しくしてくれるでしょう。



    【丸弁 ものころ】
    可愛い動物の柄のお弁当箱とお箸セット。



    奇抜な画風で知られる江戸時代の絵師・長沢芦雪による「薔薇蝶獅子図」や、江戸屈指の浮世絵師・歌川広重や渓斎英良などによる「浮世画譜」から抜粋した動物たちが描かれます。


    2021.12.16
    倭物やカヤ
  • 目があった子があなたを幸運へ導く!?チャイハネのファンキードール
    目があった子があなたを幸運へ導く!?チャイハネのファンキードール
    お買い物
    個性的で、ちょっと変わったお守りで幸運をつかみたい…



    そんなあなたに、タイの願掛け人形「ファンキードール」はいかがでしょうか?
    世界には、バラエティ豊かなお守りがありますが、その中でも、ファンキードールはひと際ユニークで面白い!



    タイの東北部・イサーン地方で生まれた、この願掛け人形は、大切に身に着けていると、幸運が舞い込み、人形が身代わりになって厄災から守ってくれると、古くから言い伝えられています。

    1点1点、微妙に異なる表情がどこか憎めなくて味わい深い。
    目が合えば、思わず連れて帰ってしまいたくなるかも…!?
    あなたの相棒として、どこへでも一緒に連れて行ってあげてください。
    2021.12.15
    チャイハネ
  • 【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・太鼓編
    【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・太鼓編
    読み物
    世界民芸曼陀羅 トルコ編
    5 太鼓 ~祝宴に響き渡る魂のリズム~



    硬くなったわだちに車輪を取られながら、私たちの乗ったトラクターは村落のすぐ上までやって来た。
    トラクターは私の案内役の高校生のオメールや、彼が学校から連れて来た友人、そして途中で合流した親戚たちで満員だった。



    私はつい昨日、オメールの高校に招待されて、日本について一時間、“飛び入り授業”をした。
    その時私が結婚式を見たがっていると聞いて、オメールが早速、兄の結婚式に招待してくれたのだ。



    彼の話によれば、トルコでは遠来の客が多ければ多いほど、祝福の意味が強まるのだという。



    バン! バン! と耳をつんざく銃声が谷間に響く。
    オメールたち二、三人が短銃を高くかかげて、空に向けて発射している。
    景気をつける到着の知らせだ。



    村の入り口に近づくと早速、鳴り物入りの出迎えである。
    鳥打ち帽を被った二人の男がいて、一人は、けたたましい黄色い音色のズルナ(吹奏楽器)を吹き、一人は腰につるしたダウル(大太鼓)を両手にもったバチでたたく。



    それが習慣と分かっていても、接待する村の人たちの心くばりが感じられて嬉しくなる。

    私たちが車を降りるあいだも演奏し続けた。
    ダウルは鹿踊りの大太鼓と同様の大きさだが、左右のバチの太さが互いに違う。
    片方には馬の頭のような彫刻がある。
    共鳴音というのか、うなりもすごい。



    「彼らは雇われているんですよ。チンゲネ(ジプシー)の村から来ているんだ」



    オメールが楽器に気を奪われている私に説明した。
    花婿の家から花嫁の家へ、花嫁衣装などを贈る「セイセネ」の行列の後、花嫁の家の前の広場で、男たちの踊りが始まった。



    谷間に階段のように作られていった家なので、どの家も屋根は平で、上の家にとっては、家の前の広場ということになる。



    その広場に男たちは一列になり腕を組み、「シッシッシッ」と掛け声をかけながら、ダウルとズルナに合わせてひざを揃え、体を上下させる。
    オメールたちは若々しい駿馬のように両足をかきならし、中年の男たちはもっと重々しく、まるで陶酔の海で泳いでいるように踊る。



    中央アナトリアの代表的な踊り「ハライ」はこうして男たちが一列になって踊るものだ。

    夜は客たちもふくめ男ばかりが「キョイ・オダス」に集合した。
    「村の部屋」という意味で、旅人を泊める特別の家である。
    皆、靴を脱ぎ、畳に似たゴザの上にびっしりと座って、祝いの宴が始まった。



    ここでは太鼓はダブルカという壺型のもの、そしてテフという片面太鼓に替わった。
    それにサズという弦楽器が加わった。
    「ヤバンジ(外国人)は真ん中へ!」と皆が口々に言うので、私はオメールとともに皆に囲まれてあぐらをかいた。



    はじめてテュルク(トルコ民謡)がサズのつま弾きの伴奏で歌われ、やがて興が乗って来ると、巧妙にリズミカルに両手でダブルカやテフをたたく。
    そして私たちのまわりを取り囲むように、数人が立ち上がって両手を水平に伸ばして踊り出した。



    その踊りや、乾いた快い響きに、ありありと記憶が蘇ってきた。
    トルコ人の居住世界は広い。
    あのテフやサズも両手を伸ばす踊り方も、中央アジアのタシケントやサマルカンドで、すでにお目にかかっていた。


    2021.12.14
  • 【神社百選】安房神社
    【神社百選】安房神社
    読み物
    この神水(しんすい)窟の入り口には四枚のシデ、つまり白い紙のイナズマがあり、洞窟の真ん中に一枚大きなヘイソク、いわば向かい合ったイナズマが立つ。奥には高さ一m の石壁が立ち。上が開いていて、さらに奥へ十五m 以上も続く溜(たま)り池が有る。そこの入り口には二枚のヘイソク。

    ここから得られる神水は神社では毎年一月十四日の夕べから行われる置炭(おきすみ)・粥占神事(かゆうらしんじ)の時に使われる。すなわち正月に用いられた門松の松で火を起こして、神水でといだ粥(かゆ)を炊き、薪(まき)が燃え尽きる頃、おきを十二本(これを十二ヶ月とみなす)取り出して、それぞれの燃え具合によって一年の天候や作物ごとの収穫を占う。



    この鍋にすのこ状に編んだ十二本の葦筒(あしづつ)を入れて一晩置き、十五日の朝、一本ずつ小刀で割って粥の入り具合や、つやにより、その年の農作物の豊凶を占うというのが「粥占神事(かゆうらしんじ)」で、十二個の置炭の焼け具合によって各月の天候を占うのが「置炭神事(おきすみしんじ)」。この占いは全国でも新潟の彌彦(やひこ)神社とここしか残っていないと言われている。



    伝説によると神武(じんむ)天皇の命で天富命(アメノトミノミコト)は肥沃(ひよく)な土地を求めて、はじめ阿波(あわ)国(徳島)に上陸、そこに麻やカジ(紙の原料)を植えて開拓に力をいれ、さらに肥沃な土地を求めて阿波の忌部(いんべ)氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、房総半島南端の布良(めら)浜にいたり、男神山、女神山に先祖のアメノフトダマノミコト、アメノヒリトメノミコトをお祭りした。そして養老元年に近くの現在地に遷座(せんざ)された。



    取材に行った日はちょうど参道の桜が満開で境内の植物相が奥行き深く感じられた。現在の安房神社の森はマキ、マテバシイ、クスノキ、イチョウ、ヒノキなどの古木が点在しどっしりした風格の有る神社になっている。本殿の側の銀杏のご神木は二股に分かれそこからチチノミ(乳房状の実)がぶら下がり注連縄(しめなわ)を張って祀(まつ)っている。根元も盛り上がり方が見事だ。また下の宮の正面前にはやはり注連縄を張った御神木のマキノキが有る。
    2021.12.12
    岩座
  • 日々の感謝をぽち袋に込めて
    日々の感謝をぽち袋に込めて
    お買い物
    クリスマスや年末年始、普段と違う特別な日には、大切な家族や友人、仲間へ、日ごろの感謝を示したい。



    「今年もありがとう」、そして「来年もよろしく」。
    さりげないやりとりが、お互いの絆を強固にしてくれる。



    そんなとき、カラフルで可愛いぽち袋に、手紙やちょっとしたプレゼントを添えて、想いを伝えてみてはいかがですか。
    小さい佇まいのぽち袋だと、貰った相手も気後れしませんし、カジュアルに気持ちを示せるはずです。



    チャイハネでは、優しい手触りのネパール手漉き紙を用いた、カラフルのぽち袋を種類豊富に展開しています。



    ▼ネパールの手漉き紙とは▼
    ヒマラヤ山麓の大自然の恵みと、太陽の光をたっぷり浴びた木“ロクタ”から、職人の熟練の手仕事によって、一枚一枚丁寧に製紙された、丈夫で温かみのある風合いが魅力の紙。

    また、アミナコレクションは、森林保全、住民の生活支援を行うNPO法人ヒマラヤ保全協会を通じ、手漉き紙製品の売り上げの一部をその活動に寄付しています。



    ~CAYHANE’s ITEM~



    ※下記で紹介するアイテムは、すべて1セットに3枚入っており、口を留めるシールも付属しています。



    【アミキャぽち袋】
    2021.12.11
    チャイハネ
  • クリスマスロックソング
    クリスマスロックソング
    読み物
    こんにちは。フェイです。



    今年も最後に近づいてきましたが、皆さまにとってこの1年はどんな1年だったでしょうか?


    今回はカヒコブランドで12月に物凄く売れるハワイアンサンタと、欧州航路のクリスマスマーケットがあるのですがそれに因んで合わせて一緒に聴きたいクリスマスロックソングを今回はご紹介したいと思いますので、最後までお付き合いください。

    いつもならここでクリスマス音楽の歴史を論じていきたいと思いますが、今回はそんな難しいことは抜きにして純粋にクリスマス音楽を楽しんで頂きたいので、早速ご紹介させて頂きます。
    ただ皆さまがよく知っているクリスマスソングは紹介しませんので悪しからず…。



    1、 I Wish It Could Be Christmas Everyday / Roy Wood with Wizzard (1973)



    1曲目はイギリスを代表するアーチスト「ロイウッド」です。


    日本でも街でよくかかってますが、余り有名ではないのですが、イギリスでは4週連続で最高位4位を獲得する名曲です。
    僕はこの曲が一番クリスマスソングで好きかもしれません。
    おとぎ話に出てきそうなメンバーの姿が見どころです。
    2、Merry Xmas Everybody /SLADE (1973)


    2曲目はちょっとマニアックです。70年英国を代表するロックバンドSLADEです。
    この曲は日本でいうと山下達郎のクリスマスソングと同じ位置付けのイギリスではとても有名な曲です。これを機に聴いてもらえると嬉しいです。


    2021.12.10
  • 事始めを迎える
    事始めを迎える
    お買い物
    新年の門出を祝い、豊作や繁栄を願う正月。
    一年で最初のハレの日を迎える準備をして歳神様をお迎えしましょう。

    年末の大掃除が風物詩となっているところも少なくないのではないでしょうか。元々は「煤(すす)払い」と言い、正月に年神様を迎えるために、1年の汚れを落とす行事です。



    12月の10日前後に準備をし始める。そのことを「事始」と言います。
    掃除や正月準備など、やるべきことは盛りだくさん。
    今から年末に向けて少しずつ準備を始めましょう。



    ~正月飾りとは~



    お正月は、「年神様(としがみさま)」と言われる、一年を司る神様を家庭に迎える特別な日。
    年神様は家々に新年の幸福をもたらし、子孫繁栄を見守るために、高い山から一年一度、降りてくるといわれています。



    正月飾りを自宅に飾るのは、「ここは年神様を迎えるための神聖な場所だ」ということを表し、年神様を迎えもてなすためなのです。



    カヤでは、現代のLIFE STYLEに合わせた正月飾りを、多数展開しています。



    ~木の干支絵馬飾り~

    可愛らしい寅が描かれた絵馬。
    神様が宿るとされる「杉の木」を使用しています。



    裏に誓いを書いて、大願成就を祈りましょう。



    ~木の鏡餅飾り~

    モダンな木の鏡餅飾り。
    その年の豊作や門出を祝って飾れる鏡餅。
    福の源とされるお餅は食に困らない一年になりますようにと。



    組み立てて飾り、前に置物を置くことができます。



    ~木の門松飾り~
    2021.12.09
    倭物やカヤ
  • 【チャイハネ×Masaka Kids Africana】クリスマス限定店舗BGM公開中!
    【チャイハネ×Masaka Kids Africana】クリスマス限定店舗BGM公開中!
    ちまたではクリスマスソングが流れ、思わず口ずさんでしまうほど、心躍らされるシーズンがやってきました。
    ツリーやプレゼントなど、クリスマスの準備に大忙しのみなさん、ぜひチャイハネを覗いてみてください。

    オーナメントやアクセサリー、ブランケットなど、チャイハネオリジナルのクリスマスアイテムが目白押し。



    ▼クリスマスアイテムの詳細はこちら▼
    https://www.cayhane.jp/shop/e/ecayh017/


    大切な人へ感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈るのはいかがでしょうか。

    さて、この度、昨年大好評につき、再びMasaka Kids Africanaによる楽曲を、クリスマス限定でチャイハネの店舗BGMとして流すことに決定いたしました。



    Masaka Kids Africanaとは、ウガンダ国内の子供を支援する慈善団体です。
    戦争・疫病等で親を失くした、2 歳以上の子供に衣食住、教育や医療機会を与え、また歌やダンスを通じて人と、世界との繋がりを学んでもらう活動をしています。



    明るく笑顔で踊り歌い続ける子どもたちの姿は、見る者を圧倒させるポジティブなパワーでみなぎっています。
    2021.12.08
  • クリスマスを彩る、本場ドイツのくるみ割り人形
    クリスマスを彩る、本場ドイツのくるみ割り人形
    読み物
    カラフルで温かみのある木製人形の村 ザイフェンのクリスマスヨーロッパでは、11月下旬になると、クリスマスの準備が始まります。



    きらきらと綺麗なイルミネーションに彩られた街並みは、まるでおとぎばなしの世界のよう。



    カラフルなクリスマスマーケットには可愛らしいアイテムが溢れ、人々はホットワインやホットチョコなどを片手に、体を温めながら談笑を楽しみます。



    ▼過去のクリスマスの記事はこちらから▼
    https://aminaflyers.amina-co.jp/list/detail/247

    そんなクリスマスマーケットは歴史が古く、14世紀にドイツで始まったといわれています。



    ドイツでは現在も国内で2500を超えるマーケットが開催されており、毎年クリスマスシーズンには地元の人々だけでなく、海外からの観光客で賑わいます。



    今回は、そんなドイツのクリスマスの民芸品を数多く生み出す、地方の素朴な村「ザイフェン」について掘り下げましょう。



    ~木製おもちゃの村・ザイフェン~



    村中が木製おもちゃで飾られるザイフェンのクリスマス。
    「おもちゃの村」と呼ばれていて、おもちゃ作りで有名なんです。
    おおよそ3000人の人口のうち、半数以上がおもちゃ作りに携わっているといわれています。



    村の至るところにおもちゃ屋さんが並び、その数はなんと150件ほど。工房が隣接しているお店もあり、運がよければ職人のおもちゃ作りを間近でみせてくれることもあるそう。



    ~くるみ割り人形~



    おもちゃの村・ザイフェンの木製雑貨の中で、世界中からファンも多く、ドイツを象徴する伝統工芸品といえば、何と言っても「くるみ割り人形」でしょう。



    これは、一般的に兵隊や、クリスマスにお馴染みの聖ニコラウスなどの形を模しています。

    口の部分にくるみを入れて、背中のバーを動かすと、くるみが割れる仕掛けがあり、古くからクリスマスにくるみを贈り合う習慣のあるドイツでは、重宝されていました。



    くるみ割り人形は、単なる“道具”や“おもちゃ”を超えて、お部屋を彩るインテリアや、クリスマスに欠かせない風物詩として、ドイツのみならず世界中から愛されています。



    ザイフェンの多くの工房では、今でも職人さんにより一つひとつ手作業で作られており、木製の温かい風情がたまりません。



    ~ザイフェンからクリスマスの贈り物が届きました~



    「木製のおもちゃの村」として名高いザイフェンから、のクリスマスオーナメントが届きました。


    2021.12.07
    欧州航路
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