読み物
2021.12.10

クリスマスロックソング

こんにちは。フェイです。

今年も最後に近づいてきましたが、皆さまにとってこの1年はどんな1年だったでしょうか?
 

今回はカヒコブランドで12月に物凄く売れるハワイアンサンタと、欧州航路のクリスマスマーケットがあるのですがそれに因んで合わせて一緒に聴きたいクリスマスロックソングを今回はご紹介したいと思いますので、最後までお付き合いください。

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いつもならここでクリスマス音楽の歴史を論じていきたいと思いますが、今回はそんな難しいことは抜きにして純粋にクリスマス音楽を楽しんで頂きたいので、早速ご紹介させて頂きます。
ただ皆さまがよく知っているクリスマスソングは紹介しませんので悪しからず…。

1、 I Wish It Could Be Christmas Everyday / Roy Wood with Wizzard (1973)

1曲目はイギリスを代表するアーチスト「ロイウッド」です。
 

余り有名ではないのですが、イギリスでは4週連続で最高位4位を獲得する名曲です。
僕はこの曲が一番クリスマスソングで好きかもしれません。
おとぎ話に出てきそうなメンバーの姿が見どころです。

2、Merry Xmas Everybody /SLADE (1973)


2曲目はちょっとマニアックです。70年英国を代表するロックバンドSLADEです。
この曲は日本でいうと山下達郎のクリスマスソングと同じ位置付けのイギリスではとても有名な曲です。これを機に聴いてもらえると嬉しいです。

3、Thank God It's Christmas/QUEEN  (1984)
 

Queenは知っていても、この曲は聴いたことがない人は多いのではないでしょうか?
フレディの声とクリスマスはとっても相性がいいと思うのは僕だけでしょうか?


さて、いかがでしたでしょうか?
普通クリスマスソングといえばジョンレノン、ポールマッカートニー、ビーチボーイズ、ワムなどを思い浮かべると思いますが、他にも素敵な曲がたくさんあります。

それでは、Mele Kalikimaka!!
そして、良いお年を!!


筆者プロフィール:@feizemin
中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。
現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。


 


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