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夏だ!お座敷だ!涼を感じるテントコーデだ!
こんにちは。はるぴんです。夏本番がやっときました~ᕙ(⍢)ᕗムキさいとう夫婦の夏キャンプ。それは?①標高の高いところで涼しくキャンプワンコもいるので、どうしても暑い中のキャンプは難しい!ということで、標高が1000m以上のキャンプ地を選ぶことが多いです。②虫刺されを防ぎたいこちらも、ワンコもそうですが、自分たちも、ブヨ、蜂、蚊、アブ、などの虫たちから身を守るべく、対策をします。今回は、こちらの②について
2022.08.10
チャイハネ
節電の夏を涼しく‐昔の知恵と和のひんやりグッズ紹介‐
近年、梅雨明けが早くなり、猛暑日となる日も多くなってきました。加えて今年は政府からの節電要請もあり、暑さ対策と節電の両立に悩む方も多いのではないでしょうか?そこでこの記事では、冷房のなかった時代に人々がどのような知恵で暑さをしのいできたのか、現代に活かせるアイデアにはどんなものがあるか、そして最後に「和」のテイストが楽しめるおすすめの冷感アイテムをご紹介します!
2022.08.01
岩座
夏を楽しむ~“枡”の魅力~
「どんなお酒が好きですか?」ビール。ワイン。ウィスキーやブランデー、焼酎など。お酒の種類はもとより、銘柄まで言及するとかなり沢山ありますね。また、お酒は苦手。という方もいらっしゃるかと思います。そして決して忘れてはならないのは、“日本酒”今回は、日本人にとって深い縁のある日本酒の世界にフォーカスしたいと思います。酒造りが始まったのは、縄文時代と言われています。奈良時代にはお酒の主成分である“米と麹”を用いた“醸造法”が編み出されました。しかしお酒を嗜んでいたのは、特権階級の人々。その後鎌倉時代に入ると、“造り酒屋”が賑わい始めました。庶民に広まったのは、お酒の流通が盛んになった江戸時代に入ってからのこと。その頃の醸造法が現在に至っているようです。
2022.07.28
倭物やカヤ
愛が繋ぐ、イギリスの伝統陶器バーレイ
イギリスの陶器の町と呼ばれる、ストーク・オン・トレントは、陶器に適した豊かな土と気候に恵まれた土地です。この町には、昔から転写の方法で数々のアイテムを生み出してきたメーカーがあります。
その名も「バーレイ」。
2022.07.15
欧州航路
“風鈴”は夏のおしゃれな風物詩~納涼と幸せを運ぶ?!~
夏の風物詩。何を思い浮かべますか?海や花火、お祭り、カキ氷など。夏の思い出として挙げられるものは、数多ありますね。日本の伝統工芸品の一つである“風鈴”もまた、大切な夏の風物詩です。“風鈴(ふうりん)”この響きを聞くだけで、“夏”の情景が思い浮かび、全身で“涼”を感じとれる。セミの鳴き声と合唱するかのような風鈴の音、そして夕暮れ時の縁側でのひととき。そんな得も言われぬ“なつかしさ”が、自然と湧いてきます。日本の伝統文化として受け継がれてきた“風鈴”は、暑さを避けて涼む“納涼”だけではなく、それがあるだけで、何とも言えない“趣や風情”を感じさせてくれます。
2022.06.28
倭物やカヤ
小さな幸せが集まる、ヨーロッパ雑貨店“欧州航路”
憧れの地、ヨーロッパ。芸術の都パリを構えるフランスや美食の国イタリア、ビール大国のドイツなど有名な国が沢山あります。世界一美しい都市プラハのあるチェコや、バルト三国など中欧の国々。そんな欧州諸国から、毎日をちょっと豊かにする素敵な「モノ」が届くヨーロッパ雑貨店「欧州航路」。“The Story of Europe”の詰まったアイテムがMercado(スペイン語で市場)のように、現地の臨場感をもって活気あふれる空間に並んでいます。
2022.06.10
欧州航路
イタリア マンマの笑顔と優しい家庭の食卓
にぎやかな家庭の中心には、いつもマンマがいます。
冬のある日、親交のあるイタリアファミリーのお宅のランチにお招いたときのこと。イタリアでは約束の時間に少し遅れていくものだと聞いたので、私も5分ほど遅く到着。エプロンを付けたマンマが出迎えてくれましたが「まだまだ準備はこれからよ。のんびりくつろいで待っていて」とのこと。
2022.05.27
欧州航路
捨てられるはずの廃材をアップサイクル インド綿のファイヤースターター(着火剤)
火を熾すのはなかなか難しい。初心者ならなお更だ。
そこで薪に簡単に火をつけられる着火剤が便利だ。
捨てられるはずだったものを再利用し、ただ火をつけるものにもストーリーのある着火剤が出来ました。
チャイハネのファブリックは、鮮やかな色彩や大胆な柄が魅力です。それは糸くずになっても。
廃棄されるものだった糸くずもアイディア次第でキャンプやBBQを盛り上げてくれるアイテムに生まれ変わりました。まずは、この着火剤(ファイヤースターター)を製造されている東洋工業株式会社 グラース東京さんにインタビューしました。
2022.05.14
チャイハネ
芸術と伝統の街“バルセロナ”を訪れて
芸術と伝統の街“バルセロナ”を訪れて
スペイン、さらにはヨーロッパを象徴するようなバルセロナ。 ガウディ建築、太陽が降り注ぐバルセロネータのビーチ、世界的サッカークラブの本拠地「カンプ・ノウ」など、1度訪れればその魅力に惹きつけられること間違いなしです。
学生時代の1年間をスペインで過ごし、バルセロナ在住歴も持っているタクミが、スペインを代表する観光都市・バルセロナの魅力を語っていきます。
2022.05.13
欧州航路
トリオ・ザ・トンタロー
トリオ・ザ・トンタローはサウナの妖精トリオ。常に3人で行動する。横浜で暮らしているが、たまに船に乗って日本各地に出向き、サウナを守っているつもりでいる。サウナでは、身につけている白樺の葉でお行儀が良いサウナーのことをそっと叩く。そうすることで叩かれた人の肌が整うと信じている。祖先はフィンランドのサウナの妖精トントゥ。北欧の国フィンランドは冬には雪に囲まれる。豊かな森林や海、湖、オーロラ、白夜……
2022.05.10
チャイハネ
春の車中泊コーデ
こんにちは!さいとう夫婦のはるぴんです。今回は、爽やかランランな、春の車中泊コーデをご紹介させていただきたいと思います。今回、車中泊したのはスズキのエブリィ♬ブルーの車体と白のホイールやキャリアがお気に入りです^ ^今回のテーマは、とにかく春を感じる爽やかな雰囲気にしたかったので、
2022.05.05
チャイハネ
チャイハネ誕生日特別企画!デザイナーインタビュー
本日5月2日は、チャイハネ44回目の誕生日!44年前、横浜中華街にできた1号店から始まったチャイハネも、今では全国に70店舗も展開するブランドへと成長しました。いつも楽しそうにお買い物をしてくださる皆様、本当にありがとうございます!
2022.05.02
チャイハネ
心を包む ―大切な人へ、ありがとう―
2022年の母の日は5月8日(日)、父の日は6月19日(日)です 。
母の日・父の日は、お母さん・お父さんに日頃の感謝を伝える絶好の機会。
母親・父親、祖母や祖父、離れていても同居していても、いつも私たちを気にかけてくれる大切な家族です。
ふだん面と向かって言うのは照れくさいけれど、一年に一度の特別な日だから、大切な人へ「ありがとう」の気持ちを伝えてみませんか。
2022.05.01
岩座
割烹着をおしゃれに着こなす~心豊かな暮らし~
割烹着(かっぽうぎ)って何?
江戸っ子!粋!そんな響きに感じられるもの。
もしかしたら、割烹着そのものに馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんね。
国民的アニメ、“サザエさん”に登場する“フネさん”が着用しているものと言えば
イメージできるでしょうか。
ではエプロンって何?
料理や掃除など、家事の必須のアイテムと誰もが分かるでしょう。
割烹着は一言で言うならば、エプロンの元祖でしょうか。
今回は日本で考案された割烹着の誕生や歴史、また最近の流行りとしてリバイバルした姿の全貌をお伝えします。
2022.04.17
倭物やカヤ
おしゃれで万能!風呂敷の魅力~エコ生活とともに~
“風呂敷”と聞いて何を思い描くでしょうか?
日本の伝統工芸品ともいえる“風呂敷”は、国内だけでなく海外からも注目され、
“サステナブルな生活”アイテムとしても脚光を浴びています。
2022.04.07
倭物やカヤ
2022年 Spring & Summer ~CAMP~
チャイハネは、時代を経ても引き継がれる職人たちの衣服にリスペクトを込めながら、
美しき国々の文化や伝統をモチーフに、オリジナルデザインを現代へ届ける。
大自然の中でその衣服をまとうことで、自身の心がチューニングされ、
本来の自分らしさを取り戻す。
2022.04.05
チャイハネ
職人による創造――チャイハネ×横浜ビール――横浜コラボ(後編)
横浜ビールさんとのコラボのきっかけは何ですか?チャイハネが開催しているキャンプイベントに、横浜ビールさんが参加してくれたのが最初の出会いです。チャイハネは人間が自然とともにつむいだ民族文化から多くのインスピレーションを得て、現代に人間らしい感受性と活気を取り戻す事を理念にしてます。その一環としてキャンプイベントに力を注いでます。自然にチューニングしながら現代に自分らしい個性や自分自身の活力を取り戻し、輝く個性を楽しむ。そんなキャンプ=外遊びにビールは欠かせないもの!そして、横浜ビールさんも横浜発祥のビール文化を通して人々の交流の楽しい時間やそこから生まれる新たなカルチャーを発信しさらに人々が元気になることをもくろんでいらっしゃる。
2022.04.03
チャイハネ
職人による創造――チャイハネ×横浜ビール――横浜コラボ(前編)
横浜ビール様の企業理念を教えてください。【ビールと食を通してあなたとわたしにワクワクを!】「横浜ビール」はその街のオンリーワンを目指す"ローカルビアカンパニー"として、地元横浜・神奈川の「街」と「人」の暮らしにワクワクをお届けます。「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求しながら、ビールを通して地元横浜・神奈川の方々と共に2022年は『暮らしにワクワクを!』という新たなミッションを掲げました。
2022.03.30
チャイハネ
美味しいものを食べると笑顔がこぼれる――チャイハネ×The Meat Cafe Ojima――横浜コラボ(後編)
横浜生まれの元気で活発な企業と、Aminaはそれぞれの個性・強みを生かして、さまざまな提案を横浜から発信して地域活性化をしたい。
大正12年(1923年)創業の横浜の老舗精肉店・尾島商店のカフェ「The Meat Cafe Ojima」とコラボしたきっかけは?
チャイハネのリーダーであるりふぁさんに尾島商店さんとのコラボについて聞いてみた。
尾島商店さんのインタービューはこちら
2022.03.26
チャイハネ
お弁当は美味しいだけじゃない!視覚で楽しむ“芸術作品”
お花見の季節がやって来ました。
桜の美しさはもちろん、小鳥のさえずりも聞こえてくるこの季節。
何気ない日常であっても、なぜか心がウキウキしてきませんか?
さて、お花見と言えば花より団子⁉
お弁当を持ってピクニックに出かけたくなりますね。
「お弁当を作る。買う。食べる。」
これは私たち日常の一部になっていることも多く、お弁当への特別な感情や意識が少ないかもしれません。
しかし、今や海外からも注目度が高まり、”BENTO“という単語?も登場するほど、
日本のお弁当はあらゆる面で絶賛されています。
2022.03.24
倭物やカヤ
美味しいものを食べると笑顔がこぼれる――チャイハネ×The Meat Cafe Ojima――横浜コラボ(前編)
まずは、尾島商店様の企業理念を教えてください。【食】を通じてお客様の笑顔を想像する。人は美味しいものを食べると自然と笑顔があふれることから、一人でも多くの笑顔が増えるように努めてまいります。ご担当者様の自己紹介と、普段どんなお仕事をされているのか教えてください。全店舗の管理、運営をしており、商品開発アドバイザーをしております。チャイハネとのコラボの話があったとき、ぶっちゃけどう思いましたか?
2022.03.23
チャイハネ
チャイハネNEWレーベル -NOMADY- デビュー
NOMADYと共に、自由に、自分らしく。
時間と場所にとらわれない遊牧民(ノマド)のように、
自由気ままに、行きたい場所へ。
自然と共に生きるネイティブアメリカンのように、
自然から気づき、多くを学び、感謝する。
雄大な自然が象徴する伝承や願いを、
ネイティブアメリカンの伝統 “オルテガ”柄に込めて。
自然のパワーで、心と体をチューニングし、本来の自分らしさを取り戻す。
自然のパワーで、心と体をチューニングし、
本来の自分らしさを取り戻す。
モノやコトがあふれた日常から少しはなれて、
そんな思いを込めたNOMADYと、
自然の中で過ごす心地よさをシンプルに楽しんでほしい。
2022.03.22
チャイハネ
ネパールのかぎ針編みとSDGs カトマンズ編(後編)
今回ご紹介しているNSRPクロシュタシリーズは、私達がネパールで物作りを始めてから40周年の節目を迎える2022年に向けて企画されました。
ネパール商品の強みってなんだろう?…..ふんわり、ほっこりと手作り感が伝わってくる風合い….話し合いの末に“かぎ針編み×四角いモチーフ組み合わせ×コットン”のコンセプトとなりました。チャイハネのど真ん中にネパールらしさが溢れ出すイメージです。
2022.03.18
チャイハネ
【季節の新商品】桜の花咲く春のアイテム
厳しい寒さも日に日に和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。
新生活を控えた方もいらっしゃるかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
まもなく訪れる暖かな春に向けて、岩座では日常を華やかに彩る新商品を入荷いたしました。
桜が描かれた春ならではのアイテムから、上品で美しい神様モチーフのアイテムまで、種類豊富に取り揃えております。
Webページで一挙公開しておりますので、是非ご覧ください。
2022.03.14
岩座
2022年 Spring & Summer ~RESORT~
アジアとヨーロッパの架け橋となるトルコ。
そこには絢爛豪華なモスクや、カラフルな世界観が広がっている。
その要素と、ニューヨークのソーホー地区のモダンで都会的なテイストをミックスし、チャイハネらしいリゾートスタイルを表現した。
カッパドキアに悠々と浮かぶ気球のように、自由に、自分らしく心を解き放つ。
2022.03.12
チャイハネ
ネパールのかぎ針編みとSDGs【前編】
ネパールの首都カトマンズ、そこから東へ約12キロ。レンガ造りの建物が美しい世界遺産の古都バクタプルがあります。中心地の周りには長閑な田園風景が拡がり、ゆっくりと時間が流れる素敵な所です。そして、手先が器用なネワール族が多く住む地域でもあります。
今回紹介するNSRPクロシュタシリーズは、ここバクタプルでベースが作られ、カトマンズのメーカーさんで仕上げされて出荷されます。
2022.03.11
チャイハネ
春を祝うお花見~桜で楽しむ和みの時間
暦の上ではもう春なのに、まだまだ外は冷たい空気。
早く重たいコートを脱いで、全身で春を感じたいですね。
春と言えば、どんなことを思い浮かべますか?
卒業、入学、新生活、新しい生活の変化の時期の訪れ。
梅、桃、桜など赤やピンクの花が咲き、心もウキウキ希望に満ちた素敵な季節です。
そして
私たちに一番春を感じさせてくれる大きなイベントといえば、
やはり“お花見”ではないでしょうか?
当たり前の行事というのか、習わしなのか。
誰に促されることもないまま、春の訪れとともに自然と楽しんでしまうお花見は、
和の心を愛する日本独特の文化と言えますね。
今回は、この固有の和文化でもあるお花見の歴史を振り返りながら、誰でも簡単にできる
素敵なお花見スタイルもご紹介します。
2022.03.10
倭物やカヤ
岩座 桜と日本人
桜を愛でる日本人
日本の春を彩る花・桜。私たち日本人は、桜が大好きです。春霞のような淡い色彩の小さな花は、一年間で数日しか咲きません。その花を、私たちは、何日も何週間も前から待ち望みます。咲いたと思ったら一斉に見に出かけるし、いつ散るのか毎日心配する様子は、桜の花に対してだけ見られる特別なもの。
2022.02.28
ねこの日記念で、おかかが限定コラボ!
毎年2月22日は、猫好きにとって特別なねこの日。
今年は2022年2月22日、題してニャオニャーニャーニャーニャーニャーの日ということで、例年以上の盛り上がりを見せています。
2が5つ並ぶのは100年に1度しかないことなので、盛り上がるのも納得です。
ですが、今年は2が5つだけではなく、6つも並んでいるスーパーねこの日。
2が6つも並ぶのは、なんと1222年の鎌倉時代以来のことなのです。
100年に1度というだけでも特別なのに、鎌倉時代ぶりと聞くと、そんな凄い時代に生きている奇跡に感動してしまいます。
2022.02.22
チャイハネ
香りを生かす大人の嗜み、毎日の暮らしに香りで感じる和を。
和の香りとは
古の都にある寺社を訪れ、感じる香りの中で深呼吸すると、心が深くリラックスする経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
なぜ私たちは、香りに惹きつけられるのでしょう。香りには記憶と深く結びつき、感情を呼び起こす効果があると言われています。
檜(ひのき)や白檀(びゃくだん)、ゆず、イ草といった和の香りは、暮らしの中で馴染み深く、在りし日のあたたかな記憶と結びつくような、自分の中にあるやさしい気持ちを呼び起こしてくれるような感じはしませんか。
日本の四季や植物がもたらしてくれる多様な香り
2022.02.17
倭物やカヤ
可能性は無限大!チャイハネのタープクロス
India Cotton 100% 6箇所のループが使い方の可能性を広げる
~タープクロス~
基地づくりに最適なループ付きタープクロス
チャイハネのタープクロスがあれば、川や湖畔、海や 山へぜひ一度連れ出してみてほしい。
綿100%の布は、広げれば大きさが十分に確保できる一方、持ち運びはナイロン製などに比べとっても軽く楽。
目的地に着いたら、敷物としてではなく空に向かってピーン!と(アウトドアロープ等で)張れば、タープ代わりに。
しっかりペグを打って固定すれば、夏の日差しをやわらげ、心地よい風を運んでくれる。
また、横向きに張れば、周りからの目隠しとなり、自然の風景に馴染みながら、個性的な空間を演出できる。色彩豊かな布は、遠くからもよく映え、目印にもなり、迷わず自分の基地(テント)を見つけることができるのも、利点。
チャイハネのループ付きタープクロスは、まだまだ無限大の可能性を秘めている。
2022.02.05
チャイハネ
【世界民芸曼陀羅紀】 山羊革細工編
民芸にはいろんな顔があります。
どの顔を思い浮かべながら話しを聞くかで、内容がすっかり変わってしまいます。
ここではアミナコレクションの創業者・進藤幸彦が、世界で実際に出会い、見聞きしたその民俗(フォークロア)を綴ります。
バックナンバーはこちらから
世界民芸曼陀羅インド編11~再起を図るタゴールの欧州みやげ~
カルカッタのやわらかい山羊革細工は、国際的に知られた民芸だ。
2022.01.18
チャイハネ
家事に華やかさと彩りを添えて
2021年が終盤を迎え、晴れやかな新年へ向けて、おせち、鏡餅、門松などのお正月準備に忙しい時期が始まります。
とくに大掃除は年内に済ませておくのが望ましいとされています。
というのも、大掃除は、邪気を祓う「すす払い」を由来とする風習だからです。
すす払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もったすす、すなわち邪気を祓うというもの。
きっと現代も想いは同じはず。
大掃除をするときは、この心がけを思い出したいものです。
年末は大掃除やおせち作りなど、身の回りの家事に追われてしまう。
ならば華やかで愉しい服装に着替えて、いつもの家事をお洒落にこなしたい。
カヤでは、使い勝手の良い造りと、まるで装いのような色彩が魅力的な割烹着やエプロンを展開しています。
【ふるまい長丈割烹着】
麻の涼しい肌触りが着心地の良い、国内産の割烹着。
綿100%の国産注染手拭が付いています。
たっぷりとした丈で、麻素材は吸湿性が高く、放熱性に優れた台所でも庭仕事でも使いやすい仕上がりです。
【ふるまいエプロン】
2021.12.26
倭物やカヤ
さすらいねこ おかかと旅をする
チャイハネで長く愛されてきた、ゆるくて可愛い一押しのキャラクターをご存知でしょうか?
その名は、さすらいねこ・おかか。
おかかは背中に背負った風呂敷ひとつで、旅をするネコです。
ちょっと情けない表情が堪らない…。
失敗ばかりの「ダメねこ」ですが、持ち前のバイタリティーを活かして、一生懸命ひたむきに生きています。
~おかかのプロフィール~
・生まれは「横浜中華街」路地裏。オスねこ。年齢不詳。
・風呂敷の中身は「組み立て式釣り竿」と「鰹節」。
・好きな物は「サカナ」ですが、「いつかクジラを!」と企んでいる様子…
・嫌いなものは「イジワルねずみ」と「カニ」。
・主な旅の移動手段は「歩き」と「鳥」
・花粉症。泣き虫。
~おかかグッズ紹介~
ゆるくて可愛い表情と、お茶目なキャラクターが大人気のおかか。
オンラインショップでは、そんなおかかのグッズを種類豊富に展開しています!
疲れた時は、のんびりマイペースなおかかを見つめて、ほっと一息つきましょう。
【おかか卓上カレンダー(2022年版)】
2021.12.18
チャイハネ
弁当時間 食は全ての源
毎日携えるお弁当は、粋な和のしつらいでこだわりたいところ。
きっと食事が味のあるひと時となるでしょう。
弁当文化の始まりは約1200年前からだと云われています。
貴族が桜を見に行く時や、紅葉狩りに行く時に外で食事ができるように作られた提重(さげじゅう)がお弁当の原型とされています。
また、昔から愛されてきた日本の伝統芸能である「歌舞伎」や「能」の幕間でお弁当が提供され、観客たちの楽しみの一つとなり人気を博しました。
そのお弁当は「幕の内弁当」と呼ばれ、現在も歌舞伎座や劇場などで提供されています。
繊細な美しさ、栄養的なバランスの良さ、そしてユニークさの全てを兼ね備えた日本のお弁当はやはり特別な存在として、国内外問わず注目されつつあります。
カヤでは、そんな弁当時間を存分に愉しんでいただくため、種類豊富にお弁当箱や箸などのしつらい品を展開しています。
~お弁当箱とお箸~
すべて石川県産のJAPAN MADEなので、そのクオリティと確かな高品質を味わってほしい。
江戸屈指の浮世絵師・葛飾北斎による、粋な伝統柄のお弁当箱とお箸。
彼の代表作である「新形小紋帳」や「北斎漫画」から抜粋した図柄をリデザインしています。
底面には、「ごちそうさま」というメッセージが現れるので、食べ終わった後も思わずにっこりしてしまう。
仕切り小鉢が付いているおかずが分けられます。
容量は600mlと、一食分には十分な量を詰められます。
お箸とスプーンの携帯用セット。
お弁当箱と同じ北斎柄が格好良い。
粋な和模様と味のある絵柄が食事を愉しくしてくれるでしょう。
【丸弁 ものころ】
可愛い動物の柄のお弁当箱とお箸セット。
奇抜な画風で知られる江戸時代の絵師・長沢芦雪による「薔薇蝶獅子図」や、江戸屈指の浮世絵師・歌川広重や渓斎英良などによる「浮世画譜」から抜粋した動物たちが描かれます。
2021.12.16
倭物やカヤ
日々の感謝をぽち袋に込めて
クリスマスや年末年始、普段と違う特別な日には、大切な家族や友人、仲間へ、日ごろの感謝を示したい。
「今年もありがとう」、そして「来年もよろしく」。
さりげないやりとりが、お互いの絆を強固にしてくれる。
そんなとき、カラフルで可愛いぽち袋に、手紙やちょっとしたプレゼントを添えて、想いを伝えてみてはいかがですか。
小さい佇まいのぽち袋だと、貰った相手も気後れしませんし、カジュアルに気持ちを示せるはずです。
チャイハネでは、優しい手触りのネパール手漉き紙を用いた、カラフルのぽち袋を種類豊富に展開しています。
▼ネパールの手漉き紙とは▼
ヒマラヤ山麓の大自然の恵みと、太陽の光をたっぷり浴びた木“ロクタ”から、職人の熟練の手仕事によって、一枚一枚丁寧に製紙された、丈夫で温かみのある風合いが魅力の紙。
また、アミナコレクションは、森林保全、住民の生活支援を行うNPO法人ヒマラヤ保全協会を通じ、手漉き紙製品の売り上げの一部をその活動に寄付しています。
~CAYHANE’s ITEM~
※下記で紹介するアイテムは、すべて1セットに3枚入っており、口を留めるシールも付属しています。
【アミキャぽち袋】
2021.12.11
チャイハネ
【チャイハネ×Masaka Kids Africana】クリスマス限定店舗BGM公開中!
ちまたではクリスマスソングが流れ、思わず口ずさんでしまうほど、心躍らされるシーズンがやってきました。
ツリーやプレゼントなど、クリスマスの準備に大忙しのみなさん、ぜひチャイハネを覗いてみてください。
オーナメントやアクセサリー、ブランケットなど、チャイハネオリジナルのクリスマスアイテムが目白押し。
▼クリスマスアイテムの詳細はこちら▼
https://www.cayhane.jp/shop/e/ecayh017/
大切な人へ感謝の気持ちを込めて、プレゼントを贈るのはいかがでしょうか。
さて、この度、昨年大好評につき、再びMasaka Kids Africanaによる楽曲を、クリスマス限定でチャイハネの店舗BGMとして流すことに決定いたしました。
Masaka Kids Africanaとは、ウガンダ国内の子供を支援する慈善団体です。
戦争・疫病等で親を失くした、2 歳以上の子供に衣食住、教育や医療機会を与え、また歌やダンスを通じて人と、世界との繋がりを学んでもらう活動をしています。
明るく笑顔で踊り歌い続ける子どもたちの姿は、見る者を圧倒させるポジティブなパワーでみなぎっています。
2021.12.08
クリスマスを彩る、本場ドイツのくるみ割り人形
カラフルで温かみのある木製人形の村 ザイフェンのクリスマス
ヨーロッパでは、11月下旬になると、クリスマスの準備が始まります。
きらきらと綺麗なイルミネーションに彩られた街並みは、まるでおとぎばなしの世界のよう。
カラフルなクリスマスマーケットには可愛らしいアイテムが溢れ、人々はホットワインやホットチョコなどを片手に、体を温めながら談笑を楽しみます。
▼過去のクリスマスの記事はこちらから▼
https://aminaflyers.amina-co.jp/list/detail/247
そんなクリスマスマーケットは歴史が古く、14世紀にドイツで始まったといわれています。
ドイツでは現在も国内で2500を超えるマーケットが開催されており、毎年クリスマスシーズンには地元の人々だけでなく、海外からの観光客で賑わいます。
今回は、そんなドイツのクリスマスの民芸品を数多く生み出す、地方の素朴な村「ザイフェン」について掘り下げましょう。
~木製おもちゃの村・ザイフェン~
村中が木製おもちゃで飾られるザイフェンのクリスマス。
「おもちゃの村」と呼ばれていて、おもちゃ作りで有名なんです。
おおよそ3000人の人口のうち、半数以上がおもちゃ作りに携わっているといわれています。
村の至るところにおもちゃ屋さんが並び、その数はなんと150件ほど。工房が隣接しているお店もあり、運がよければ職人のおもちゃ作りを間近でみせてくれることもあるそう。
~くるみ割り人形~
おもちゃの村・ザイフェンの木製雑貨の中で、世界中からファンも多く、ドイツを象徴する伝統工芸品といえば、何と言っても「くるみ割り人形」でしょう。
これは、一般的に兵隊や、クリスマスにお馴染みの聖ニコラウスなどの形を模しています。
口の部分にくるみを入れて、背中のバーを動かすと、くるみが割れる仕掛けがあり、古くからクリスマスにくるみを贈り合う習慣のあるドイツでは、重宝されていました。
くるみ割り人形は、単なる“道具”や“おもちゃ”を超えて、お部屋を彩るインテリアや、クリスマスに欠かせない風物詩として、ドイツのみならず世界中から愛されています。
ザイフェンの多くの工房では、今でも職人さんにより一つひとつ手作業で作られており、木製の温かい風情がたまりません。
~ザイフェンからクリスマスの贈り物が届きました~
「木製のおもちゃの村」として名高いザイフェンから、のクリスマスオーナメントが届きました。
2021.12.07
欧州航路
世界で一番美しい街 チェスキークルムロフで素敵なモノづくりを探す旅
今回は、欧州航路のバイヤーが、チェコに出張に行った際の出張記を紹介します。
欧州航路に素敵なモノを届けるために、世界で一番美しいといわれている中世の街並み残るチェスキークルムロフを巡ったときのことです。
アミナコレクションに入社して10数年、アジア中心に色んな場所へ出張に行ってきました。
欧州航路の出張で最も大変な点は、「なぜか寒い時期にしか出張に行かない」こと。
いつも2月、真冬のヨーロッパを歩いて歩いて歩きまくります……。
とはいえ、それも寒いヨーロッパの旅の醍醐味。
伝統的な街並みを歩くのは、なんだかわくわくしてしまう。
ヨーロッパ出張の中でも、チェコは特に寒い。チェスキークルムロフはこれまで経験した中で一番寒かったように感じます。
チェコの首都プラハからバスで3時間、降りたった瞬間に「やばい、着てくる服間違えた!!!」と叫んだほど。
プラハから南下するイメージでいたので、こんな極寒を想像していませんでした……。
チェスキークルムロフは、ネットで調べると、世界で一番美しい町、とか、おとぎ話の中の町、と書かれています。チェコではプラハに次ぐ観光地のようで、雑貨を売っているお店も多いように感じました。
そこで急遽、前日にバスチケットを手配して、チェスキークルムロフへ行くことにしました。
第一印象は、「寒い!」でしたが、少し歩くと、かわいい建物、町並みが現れました。
旅の不思議なところは、素敵なものを見たり、これいいなというものに出会うと、寒さも暑さもまったく気にならなくなるところでしょう。
町並みの特徴は、だまし絵で作られた外壁です。
ぱっと見、レンガ作りのように見えるが、よく見ると絵だったり、彫ってあったりします。
建物ごとにデザインが様々あり、見ていて楽しい。
このような外壁は15-16世紀にルネッサンスで流行ったそうで、町が貧しくて本物のレンガでの装飾が出来ないため、絵で表現することになったと言われています。
2021.11.23
【岩座】 お歳暮・お年賀を贈る
身近な人に日ごろの感謝の気持ちを伝える、日本の伝統行事「お歳暮・お年賀」。
ともに季節の節目の挨拶といえるでしょう。
人と直接会う機会が少なくなった今だからこそ、感謝の想いはしっかりと伝えたい。
家族や親戚、友人にささやかな贈り物をして、素敵な新年を迎えたいものです。
さて、今回はお歳暮やお年賀の基本マナーを整理します。
~お歳暮とは~
【由来】
お歳暮では、日ごろお世話になっている人に、「来年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて、感謝の贈り物をします。
由来は、歳の暮れに、神様やご先祖様にお供えをするという風習からきているそうです。
【贈る時期】
一般的に、お歳暮を贈る時期は、12月13日~20日頃といわれています。
といっても、厳密なルールなどはありませんので、年内には相手の手元に届くように、余裕を持たせたいものです。
~お年賀とは~
【由来】
旧年中にお世話になった人へ、「新年もよろしくお願いします」という想いを込めて、年始の挨拶としてささやかな贈り物をします。
昔は、親しい相手の家まで、直接年始の挨拶周りに伺い、その際に、神様へのお供え物などを持参したことが、今のお年賀の風習の始まりといわれています。
【贈る時期】
基本的には、1月1日~3日までの三が日の間に贈ることが理想とされていますが、現代ではなかなか都合もつかないということもあり、「松の内」と呼ばれる1月1日~7日までが適切とされています。
関西では、松の内の期間が1月15日までと、地方によって日数に差がありますので、お住まいの地域の松の内の時期をしっかりと確認するとよいでしょう。
~岩座がおすすめする、お歳暮・お年賀のアイテム~
お歳暮・お年賀の贈り物は、食べ物やお酒、お菓子、日用品など、相手が喜ぶものならば基本的には何でも良いとされています。
とはいえ、贈られた相手が過度に気を遣わない程度の予算感のもの、そして、持参する場合は手みやげとして持ち運びしやすいもの、日持ちがするものなど、最低限の配慮は必要です。
岩座では、お歳暮・お年賀に贈るのにぴったりなアイテムを種類豊富に展開しています。
今年の贈り物選びに、ぜひ参考にしてみてください。
【入浴剤】
2021.11.22
岩座
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