人気のキーワード
★隙間時間にコラムを読むならアプリがオススメ★
横浜生まれの元気で活発な企業と、Aminaはそれぞれの個性・強みを生かして、さまざまな提案を横浜から発信して地域活性化をしたい。
横浜でクラフトビール会社として一番古くからあるビール醸造所、「横浜ビール」。チャイハネはいかにして横浜ビールとコラボするに至ったのか。
横浜ビールに聞いてみた。
【ビールと食を通してあなたとわたしにワクワクを!】 「横浜ビール」はその街のオンリーワンを目指す"ローカルビアカンパニー"として、地元横浜・神奈川の「街」と「人」の暮らしにワクワクをお届けます。
「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求しながら、ビールを通して地元横浜・神奈川の方々と共に2022年は『暮らしにワクワクを!』という新たなミッションを掲げました。 国内におけるクラフトビール業界は、日々進化を続け“流行”から“文化”へと変化し、社会に根付いてきています。その中で「横浜ビール」は、ビールの品質・美味しさだけに留まらず「街」と「人の暮らし」を繋げる、ハブの役割を果たすことに私達の更なる価値があると考えています。
氏名:竹内 和人(タケウチ カズト) 役職:専務取締役 1972年生まれ 横浜在住 2009年にアパレル業界からクラフトビール業界へ転身 株式会社横浜ビール 経営運営全般に従事
「面白い話がきた!!」というのが一番ですね!
「チャイハネ」ブランドはもちろんのこと、横浜の企業様ということは存じ上げていました。 私個人としても若いころから良く目にしていたブランドであり、私もアパレル業界に身を置いていましたので素敵な世界観を展開されているなーと常々感じていました。
私自身、横浜ビールに関わってからクラフトビールが持つ世界観や可能性、魅力として「多様性」というキーワードは持っていました。その中で様々な文化交流や異業種コラボレーションというのは一つの柱にもしたいと思っていましたのでとても嬉しいお声掛けを頂いたと感じました。
(※もともとビールのお取引があり、チィハネさんのキャンプ企画に参加させていただいた繋がりもありましたが、アパレルのお話をいただけるとは思っていませんでした。)
もともと「チャイハネ」と「grn」のコラボレーションとして【GOOD FEELDING】というコンセプト企画がありそのコンセプトから波及して横浜ビールも参加させてもらいました。 このFIELD(野、山)+FEELING(気分)の造語。 自然に楽しめる。自然で楽しめる。というコンセプトは横浜ビールも強く共感しています。
そのコンセプトの中で今回「クラフトビール」をフューチャーしていただき、「ビールを自然の中や自然体な気分で楽しむ」アイテムを作りたいと自由な尺度から話は進んでいきました。
その中で、ビールの作り手(ブルワー・醸造士)に対してもただの作業着ではなくビール造りを楽しむエッセンスとなるようなワークウエアが欲しいね!と話はどんどん発展していきました。 横浜ビールの醸造スタッフも企画打合せに参加しました。
ビール造りは意外とハードワークです!本質はカラダが資本ですね。 常に作業着には様々な箇所に負荷がかかりボロボロ、常にビショビショです(笑)
機能的にアウトドアにも使用でき、タウンユースでもいけるアイテムを等々、欲張りな意見がポンポン上がり、さらには気の効いた楽しみもプラスしよう!と言いたい放題な打合せ。 なんならビアレストランでも楽しくなるようなウエアで働きたい・・・ならエプロンも作ろう!(仕事でも家でもアウトドアでも使えるし!)みたいな・・・
横浜ビール:「外遊び用に保冷ポーチみたいのも作りたいと思ってたんだよね・・・」 アミナ:「じゃ!それも作りましょ!」 横浜ビール:「え!!!」 「早っ!!!」
みたいな・・・(笑)
皆さんが「本質的に仕事を楽しんでいる」ということをとても強く感じました。 単なる表面的な「楽しく」「自由に」だけではなく、より良い仕事を成立させる為に、必要なのは「楽しむこと」みたいな空気感が皆さんから醸し出されている気がしました。 横浜の歴史ある先輩企業としての尊敬と、一緒に仕事をすることにより私たちも多くのことを学びたいとも素直に思いました。
余談:アミナ本社を訪問させていただいた時に、「なんて素敵なオフィスだ!こんなオフィスで働いてみたい!」みたいな(笑)
お酒としてビールとして専門的な見解からは当然、様々な基準があり(スタイル、アロマ、フレーバー等)ビールの審査会等ではそのような一定の基準により美味しいビールというのはジャッジされます。 またその基準に則って横浜ビールも美味しいビールを醸造するというのは間違いありません。
日本では日本酒や焼酎、ワイン等は長い時間をかけ歴史や文化を積み上げてきた上にあるお酒であり、また形式や様式が確立してきたと思います。 しかし日本でのクラフトビールの歴史はまだわずか20数年、まだまだ決まりきった型にはめず、いつ、どこで、誰と、どのようになど、環境や状況によってクラフトビールを自由に楽しむことが何よりビールを美味しく飲むコツだと思います。
決まりきった場所ではなくこれから様々な場所でクラフトビールが楽しまれ、様々な場所でまさにクラフトビール文化が発展していくのだと思います。 いずれ「クラフトビール」とはこうだ!という日が、やはり歴史を重ね定義づけられていくと思いますが、今その文化が生まれる渦中に自分たちがいると思うとビールを飲むことが楽しくなりますね。
クラフトビールの多様性とは美味しさや楽しみ方の自由度とも言えると思います。
世の中には様々なコラボレーション企画が多くありますが、単純に似かよったもの異なるものを掛け合わせればコラボレーションとして成立するのか? というのは疑問を感じます。
その点、チャイハネ様は横浜という文明開化の地でいち早く様々な文化やファッションに触れ、チャイハネというフィルターを通してオリジナリティあるアイテムを生み出してきたと思います。
私たちもやはりビール文化発祥の地といわれる「横浜」という地にとても強い想いをもってビールを造り続けてきました。
単純なコラボ掛け合わせでなく共通して「横浜」というエッセンスを通じたモノづくりコトづくりが出来ることが魅力だと思います。 恐縮ですが・・・「気持ちが一緒!」みたいな
抽象的な表現になりますが このコラボをきっかけに、ファッションやビールを通じて新たなカルチャーを創生したいという思いはあります。
「クラフトビール」のクラフトを「モノづくり」という観点や視点からすると一見全く異なるモノではありますが、ビール造りもファッションやアパレルも親和性が高く共通する部分が多くあると思います。
ビールやファッションというモノを楽しむだけでなくコトを楽しむような新たなカルチャーが生まれれば必然的に街が活性したり、暮らしがワクワクしたり、人が元気になったりと様々な相乗効果を経て人と人が繋がっていくのかなと思います。
今回のコラボレーションは横浜ビールとしても新たなチャレンジとなりました。 チャイハネ様にこのような機会を頂いたことに大変感謝いたしております。 是非チャイハネファンの方々やお客様にも横浜ビールがちょっとしたアクセントとなり受け入れて頂ければ嬉しいです。
またクラフトビールの多様性を感じたり、クラフトビールに興味を持つキッカケとなれば本当に嬉しいです。 ファッションも!ビールも!外遊びも!おおいに楽しみましょー!
ウエットスーツに使われるネオプレーン素材の缶ポーチ。
冷たさが長持ちし、置いた場所も濡れない。 取り外し可能なネックストラップ付きで、首から提げたり、斜めがけをして両手をフリーにできる。
横浜ビールのレギュラービール5種の色に揃えた手拭い。
使い込むほどに柔らかく手に馴染み、乾きやすい手拭いは、キャンプなどのアウトドアシーンにこそ使ってほしい。
文明開化発祥の地「横浜」から発信
横浜生まれの元気で活発な企業と、Aminaはそれぞれの個性・強みを生かして、さまざまな提案を横浜から発信して地域活性化をしたい。 GOOD FIEELDINGのコンセプトの下、アミナとともに外遊びを追求するgrnと一緒にコラボを盛り上ていく。
FIELD(野、山)+FEELING(気分)の造語。 自然に楽しめる。自然で楽しめる。 そんな見た目とファンクションを目指したコラボレーションネーム。
横浜ビール 厩の食卓
日本におけるビール発祥の地「横浜」の地ビールレストラン。 ブルワリーを目の前に出来たての横浜ビールが飲める。
ApRESS
神奈川県横浜市中区住吉町6丁目68-1 横浜関内地所ビル1・2F ランチ 11:30~15:00 ディナー 平日17:00~23:00 土曜 11:30~23:00 日曜 11:30~21:00 http://www.yokohamabeer.com/
後半へつづく...
横浜生まれの元気で活発な企業と、Aminaはそれぞれの個性・強みを生かして、さまざまな提案を横浜から発信して地域活性化をしたい。
横浜でクラフトビール会社として一番古くからあるビール醸造所、「横浜ビール」。チャイハネはいかにして横浜ビールとコラボするに至ったのか。
横浜ビールに聞いてみた。
横浜ビール様の企業理念を教えてください。
【ビールと食を通してあなたとわたしにワクワクを!】
「横浜ビール」はその街のオンリーワンを目指す"ローカルビアカンパニー"として、地元横浜・神奈川の「街」と「人」の暮らしにワクワクをお届けます。
「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求しながら、ビールを通して地元横浜・神奈川の方々と共に2022年は『暮らしにワクワクを!』という新たなミッションを掲げました。
国内におけるクラフトビール業界は、日々進化を続け“流行”から“文化”へと変化し、社会に根付いてきています。その中で「横浜ビール」は、ビールの品質・美味しさだけに留まらず「街」と「人の暮らし」を繋げる、ハブの役割を果たすことに私達の更なる価値があると考えています。
ご担当者様の自己紹介と、普段どんなお仕事をされているのか教えてください。
氏名:竹内 和人(タケウチ カズト)
役職:専務取締役
1972年生まれ 横浜在住
2009年にアパレル業界からクラフトビール業界へ転身
株式会社横浜ビール 経営運営全般に従事
チャイハネとのコラボの話があったとき、ぶっちゃけどう思いましたか?
「面白い話がきた!!」というのが一番ですね!
「チャイハネ」ブランドはもちろんのこと、横浜の企業様ということは存じ上げていました。
私個人としても若いころから良く目にしていたブランドであり、私もアパレル業界に身を置いていましたので素敵な世界観を展開されているなーと常々感じていました。
私自身、横浜ビールに関わってからクラフトビールが持つ世界観や可能性、魅力として「多様性」というキーワードは持っていました。その中で様々な文化交流や異業種コラボレーションというのは一つの柱にもしたいと思っていましたのでとても嬉しいお声掛けを頂いたと感じました。
(※もともとビールのお取引があり、チィハネさんのキャンプ企画に参加させていただいた繋がりもありましたが、アパレルのお話をいただけるとは思っていませんでした。)
チャイハネとのコラボアイテムに込められたコンセプト(ストーリー)の思いや願い、制作秘話を教えてください。
もともと「チャイハネ」と「grn」のコラボレーションとして【GOOD FEELDING】というコンセプト企画がありそのコンセプトから波及して横浜ビールも参加させてもらいました。
このFIELD(野、山)+FEELING(気分)の造語。
自然に楽しめる。自然で楽しめる。というコンセプトは横浜ビールも強く共感しています。
そのコンセプトの中で今回「クラフトビール」をフューチャーしていただき、「ビールを自然の中や自然体な気分で楽しむ」アイテムを作りたいと自由な尺度から話は進んでいきました。
その中で、ビールの作り手(ブルワー・醸造士)に対してもただの作業着ではなくビール造りを楽しむエッセンスとなるようなワークウエアが欲しいね!と話はどんどん発展していきました。
横浜ビールの醸造スタッフも企画打合せに参加しました。
ビール造りは意外とハードワークです!本質はカラダが資本ですね。
常に作業着には様々な箇所に負荷がかかりボロボロ、常にビショビショです(笑)
機能的にアウトドアにも使用でき、タウンユースでもいけるアイテムを等々、欲張りな意見がポンポン上がり、さらには気の効いた楽しみもプラスしよう!と言いたい放題な打合せ。
なんならビアレストランでも楽しくなるようなウエアで働きたい・・・ならエプロンも作ろう!(仕事でも家でもアウトドアでも使えるし!)みたいな・・・
横浜ビール:「外遊び用に保冷ポーチみたいのも作りたいと思ってたんだよね・・・」
アミナ:「じゃ!それも作りましょ!」
横浜ビール:「え!!!」 「早っ!!!」
みたいな・・・(笑)
共にお仕事をさせていただく中で、チャイハネ(アミナコレクション)にどのような印象を持ちましたか?
皆さんが「本質的に仕事を楽しんでいる」ということをとても強く感じました。
単なる表面的な「楽しく」「自由に」だけではなく、より良い仕事を成立させる為に、必要なのは「楽しむこと」みたいな空気感が皆さんから醸し出されている気がしました。
横浜の歴史ある先輩企業としての尊敬と、一緒に仕事をすることにより私たちも多くのことを学びたいとも素直に思いました。
余談:アミナ本社を訪問させていただいた時に、「なんて素敵なオフィスだ!こんなオフィスで働いてみたい!」みたいな(笑)
美味しいビールとはどういうものですか? また、美味しくいただくコツがありましたら教えてください。
お酒としてビールとして専門的な見解からは当然、様々な基準があり(スタイル、アロマ、フレーバー等)ビールの審査会等ではそのような一定の基準により美味しいビールというのはジャッジされます。
またその基準に則って横浜ビールも美味しいビールを醸造するというのは間違いありません。
日本では日本酒や焼酎、ワイン等は長い時間をかけ歴史や文化を積み上げてきた上にあるお酒であり、また形式や様式が確立してきたと思います。
しかし日本でのクラフトビールの歴史はまだわずか20数年、まだまだ決まりきった型にはめず、いつ、どこで、誰と、どのようになど、環境や状況によってクラフトビールを自由に楽しむことが何よりビールを美味しく飲むコツだと思います。
決まりきった場所ではなくこれから様々な場所でクラフトビールが楽しまれ、様々な場所でまさにクラフトビール文化が発展していくのだと思います。
いずれ「クラフトビール」とはこうだ!という日が、やはり歴史を重ね定義づけられていくと思いますが、今その文化が生まれる渦中に自分たちがいると思うとビールを飲むことが楽しくなりますね。
クラフトビールの多様性とは美味しさや楽しみ方の自由度とも言えると思います。
チャイハネ×横浜ビール様 だからこそできるコラボレーションの魅力は何だと思いますか?
世の中には様々なコラボレーション企画が多くありますが、単純に似かよったもの異なるものを掛け合わせればコラボレーションとして成立するのか?
というのは疑問を感じます。
その点、チャイハネ様は横浜という文明開化の地でいち早く様々な文化やファッションに触れ、チャイハネというフィルターを通してオリジナリティあるアイテムを生み出してきたと思います。
私たちもやはりビール文化発祥の地といわれる「横浜」という地にとても強い想いをもってビールを造り続けてきました。
単純なコラボ掛け合わせでなく共通して「横浜」というエッセンスを通じたモノづくりコトづくりが出来ることが魅力だと思います。
恐縮ですが・・・「気持ちが一緒!」みたいな
チャイハネ×横浜ビール様とのコラボを通し、横浜を元気にしたい。どんな未来図を描いていますか?
抽象的な表現になりますが
このコラボをきっかけに、ファッションやビールを通じて新たなカルチャーを創生したいという思いはあります。
「クラフトビール」のクラフトを「モノづくり」という観点や視点からすると一見全く異なるモノではありますが、ビール造りもファッションやアパレルも親和性が高く共通する部分が多くあると思います。
ビールやファッションというモノを楽しむだけでなくコトを楽しむような新たなカルチャーが生まれれば必然的に街が活性したり、暮らしがワクワクしたり、人が元気になったりと様々な相乗効果を経て人と人が繋がっていくのかなと思います。
チャイハネのお客様へ一言お願いします。
今回のコラボレーションは横浜ビールとしても新たなチャレンジとなりました。
チャイハネ様にこのような機会を頂いたことに大変感謝いたしております。
是非チャイハネファンの方々やお客様にも横浜ビールがちょっとしたアクセントとなり受け入れて頂ければ嬉しいです。
またクラフトビールの多様性を感じたり、クラフトビールに興味を持つキッカケとなれば本当に嬉しいです。
ファッションも!ビールも!外遊びも!おおいに楽しみましょー!
ウエットスーツに使われるネオプレーン素材の缶ポーチ。
冷たさが長持ちし、置いた場所も濡れない。
取り外し可能なネックストラップ付きで、首から提げたり、斜めがけをして両手をフリーにできる。
横浜ビールのレギュラービール5種の色に揃えた手拭い。
使い込むほどに柔らかく手に馴染み、乾きやすい手拭いは、キャンプなどのアウトドアシーンにこそ使ってほしい。
コラボコンセプト
文明開化発祥の地「横浜」から発信
横浜生まれの元気で活発な企業と、Aminaはそれぞれの個性・強みを生かして、さまざまな提案を横浜から発信して地域活性化をしたい。
GOOD FIEELDINGのコンセプトの下、アミナとともに外遊びを追求するgrnと一緒にコラボを盛り上ていく。
GOOD FIEELDING
FIELD(野、山)+FEELING(気分)の造語。
自然に楽しめる。自然で楽しめる。
そんな見た目とファンクションを目指したコラボレーションネーム。
横浜ビール 厩の食卓
日本におけるビール発祥の地「横浜」の地ビールレストラン。
ブルワリーを目の前に出来たての横浜ビールが飲める。
ApRESS
神奈川県横浜市中区住吉町6丁目68-1 横浜関内地所ビル1・2F
ランチ 11:30~15:00
ディナー 平日17:00~23:00
土曜 11:30~23:00
日曜 11:30~21:00
http://www.yokohamabeer.com/
後半へつづく...