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干支もので事始め
~事始めで一年の邪気を払う~
一般的に年末にお正月準備を始めることを、「事始め」といい、その時期は諸説ありますが、12月初旬とされています。
大掃除やおせち、門松、鏡餅など、新年へ向け、歳神様を迎える準備を始めます。
年内に済ませておくべき理由はいくつかあります。
例えば、大掃除は、邪気を払う「煤払い(すすはらい)」を由来とする風習です。
煤払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もった煤、すなわち邪気を払うというもの。
きっと現代も想いは同じはず。
大掃除をするときは、この心がけを思い出しましょう。
~干支ものを飾る~
大掃除の際には、新年の飾りつけも一緒に始めるとよいでしょう。
2022年は寅年です。
寅の置物や飾りつけなどを、玄関や部屋に飾ることで、縁起もよく、運気も上向くはず。
気に入ったデザインのものを毎日の暮らしに迎え入れてみてはいかがでしょうか?
倭物やカヤでは、来年の寅にちなんだ民芸品を種類豊富に展開しています。
【カヤ寅みくじ】
その年の運勢を占うおみくじ。
大吉も末吉も、心にしまって明るく愉しい一年にしたい。
ころんと可愛い寅の人形をお守りに飾れば、今日も素敵な一日が始まります。
2021.10.29
倭物やカヤ
ノートブランド「HONcept」で暮らしを豊かに
今だからこそ、文字を書くことで生活を整えたい。
毎日の出来事や悩み事、映画などの感想、閃いたアイディア、旅行の記録など……
書くことで整理されて、書くから実現できることは、まだまだたくさんあるはずです。
お気に入りのノートで、自分の時間をより豊かなものにしましょう。
この度、倭物やカヤは、ノートブランド「HONcept」とコラボレーションし、倭物やカヤ本店で2021年10月1日(金)から限定販売をしています。
HONceptは、東京都文京区、「製本のまち」の「新里製本所」によるファクトリーブランドです。
現在上製本を手掛ける製本所が希少になってきている中、上製本技術と上質な生地で、人々が上製本と出会える新たな機会をつくりたいという、作り手の想いから生まれました。
上製本は、記念誌など時代を超えて保存が必要な書籍にも採用されています。
ノートしかり、書き留めたことは大切な思い出として残るはず。
これまでにない彩り豊かなカラーバリエーションの上製本のノートは、さわり心地も抜群、生地の表情も楽しめます。
2021.10.28
倭物やカヤ
和の暦で空間を彩る
秋本番を迎える今日この頃ですが、冬支度はお済みでしょうか。
秋冬物へ衣替えが完了したら、今度は何の準備を始めましょう。
少し気が早いかもしれませんが、あと約2ヵ月後には、2022年がやってきます。
年末の準備を少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。
例えば、来年のカレンダーを一足早く手に入れてみたり…。
カレンダーは、1年という長い期間、あなたのお部屋に溶け込み、生活に寄り添ってくれます。
毎日予定をチェックしたり、インテリアとして空間を彩ったり、使い方は様々。
お気に入りの絵柄のものを選んで、新年を特別なものにしましょう。
倭物やカヤでは、種類豊富な和の暦を揃えています。
~和の暦で新年の風、感じて~
木製の民芸が可愛らしい卓上カレンダー。
昔飾ったことのあるような懐かしい民芸品を、薄い杉木で表現しました。
カレンダーとしての役目を終えた後は、飾り物としても使えます。
ほっこり癒されるカレンダーを一年のお供に。
種類は、「ベコ」「トラ」「ダルマ」の3種です。
※上記写真は、「ベコ」となります。
2021.10.17
倭物やカヤ
あまのいわと学校第3回 プログラムと募集締切のご案内
いよいよ、あまのいわと学校第3回戸隠神社編が近づいてきました!
第3回の申込締切は10月15日(金)となっています。
ご検討中の方は今すぐ!お申し込みをお待ちしております。
2021.10.13
岩座
木漏れ日の暖かさ~木の芽ブランケット~
秋の訪れが見え隠れするこの季節、お部屋でもオフィスでも体温調節が難しい時期ですね。
そんなときに一枚あると便利なのが、ひざ掛けです。
冷えやすい足首や下半身を暖かく包み込んでくれるほか、一枚オフィスに常備しておくと急激な温度変化から守ってくれます。
そんなひざ掛けですが、ずっと肌に接しているのだから、やはり肌触りが心地よく、暖かい素材にこだわったものが嬉しい。
倭物やカヤでは、裏面がボア素材でしっかり防寒し、デザインも優しい和花柄で心がほっと和む「木の芽ひざ掛け」を展開しています。
【木の芽ひざ掛け】
ふわりと暖かく包み込まれたような心地良い感触で、とてもやわらかい肌触りです。
華やかな和の色彩はやがて訪れる春の温かい木漏れ日を思わせます。
ひざ掛けのちょうど良いサイズです。
~Sサイズ(縦70cm×横100cm)~
柄は淡いネイビーを基調とした、芍薬の花
肌寒い秋冬に春に咲く花を纏うことで、在りし日の暖かい日々を思い起こさせます。
ちなみに、芍薬の花言葉は、「恥じらい」、「はにかみ」。
まさに、日本人らしい慎ましい美しさを表現しているようです。
~Mサイズ(縦140cm×横100cm)~
大人2人分ほど、並んでひざに掛けられるほどのゆったり感。
肩から羽織っても十分に身体を包むことができます。
寝室に一枚常備しておくと、掛け布団の上にかぶせても朝晩冷え込む季節に暖かさを保ってくれます。
2021.10.08
倭物やカヤ
裏勝り+粋な遊び心
「裏勝り」をご存知でしょうか。
江戸時代の幕府は、庶民に贅沢をさせず倹約させる「奢侈禁止令」を出していました。
そんな時でも人々はどうにかしてお洒落をしようと考え、表地よりも豪華な裏地を忍ばせる【裏勝り】が流行しました。
一見なんの変哲もない無地の衣服に見えるのですが、裏地をさりげなくこだわるお洒落は、まさに歴史ある大人の美学といえるでしょう。
倭物やカヤは裏勝りに着目し、現代でも使いやすい羽織や着物風のワンピースに、表裏のコントラストをほどこしました。
~豪華絢爛に、“奥ゆかしさ”が宿る~
表地よりも豪華絢爛な裏地がちらりと覗けば、見ているものをはっと驚嘆させる粋な仕掛けがあらわになる。
表裏の対比が、気の利いたお洒落を演出します。
【裏勝り着物ならい】
2021.09.24
倭物やカヤ
腹巻+温活習慣
「腹が据わる」…度胸がある
「腹を決める」…決心する
「腹に落ちる」…なるほどと納得する
日本語には腹に関する慣用句が多数あることから分かるように、日本人にとってお腹は守るべき大切なものです。
身体の真芯であるお腹を暖めると、全身が熱を帯び、体温が一気に上昇します。
お腹の内部には、腸やすい臓、腎臓など多くの内臓が眠っており、一緒に暖めることで、冷え対策や不眠の改善、基礎代謝の上昇など、様々な効果が見込めると云われています。
全身の機能に繋がるお腹だからこそ、日ごろから腹巻で暖めて、大切に守りたいものです。
腹巻は外から見えない部分だからこそ、普段は着ない柄に挑戦して、隠れたお洒落を愉しみましょう。
倭物やカヤの腹巻は、愛知県産JAPAN MADEにこだわったアイテム。
数あるオリジナルの絵柄から2021秋冬におすすめな腹巻をいくつかご紹介します。
①おしどり腹巻(Mサイズ:ウエストサイズ約60~80㎝)
2021.09.16
倭物やカヤ
秋始め+竜胆BLUE
時は9月上旬。夏が終わり、少しずつ肌寒さに慣れてくる今日この頃。
街中が秋への様変わりを感じた頃、新しい装いが恋しくなってきます。
せっかくの衣替えには、秋らしい花々の柄ものを新調し、コーディネートを愉しんでみてはどうでしょうか。
秋に咲く花の代表的な存在である「竜胆(リンドウ)」は、深い神秘的なブルーの色が特徴的。“薬草”として使われることもあり、別名は「疫病草(エヤミグサ)」。根が生薬となり、疾病を治すとされていたことから、名がつけられました。
また、竜胆は、「万葉集」や「源氏物語」、「枕草子」に登場する和歌の題材として歌われ、古来から日本人に愛されてきた特別な花としても知られています。
倭物やカヤでは、そんな竜胆をあしらった秋物のワンピース・羽織を展開しています。
―仄暗い秋、深いブルーに魅せられて―
【竜胆着物ワンピース】
2021.09.08
倭物やカヤ
竜胆
羽織
和香+彩りLIFE
ー和の香りに包まれながら過ごす至福のときー
和の香りは、お香や練り香水など、豊富な種類が存在します。ヒノキなど、日本古来より愛される豊かな和の香りを愉しむものです。来客が来る前に、部屋に香りを焚き締めておもてなしをしたり、就寝前のリラックスタイムにさっと香りを纏ったり、紙に香りをしたためるのも平安から伝わる手法のひとつです。ー香りは“嗅ぐ”のではなく、“聞く”ーさて、日本の“香り”の歴史を掘り下げてみましょう。
香道は華道、茶道と並ぶ日本三大芸道のひとつ。
1500年ほど前に、仏教伝来とともに香りを楽しむ文化が伝わりました。
2021.08.31
倭物やカヤ
夏のまとめ髪+見返り美人
~まとめ髪で、見返り美人~
「髪は女性の命」と言うように、美しい髪はいつの時代も女性の憧れ。
かんざしは、そんな大切な髪を素敵に、そして簡単にまとめてくれる優れもの。
酷暑が続く夏、さっと髪をまとめれば、首元は涼しく、快適に。
まとめ髪のあとがつきやすい髪ゴムも、かんざしだとその心配はなく、髪のダメージが軽減されるのも嬉しいポイント。
かんざしは髪型が多彩に発展した江戸時代、髪飾りとして人気を博しました。
締め付けず、長い髪を留められる道具として、そして美しく魅せる髪飾りとして、現代にも受け継がれています。
まとめ髪で街中をそぞろ歩けば、さあ、あなたも見返り美人の仲間入り!?
~かんざし1本で完成!ヘアアレンジの方法~
かんざしを使った簡単なヘアアレンジを紹介します。
2021.08.12
倭物やカヤ
盛夏を彩る+日本の風流
~夏の風情感じる、そぞろ歩き~
かつて日本人は夏になると「暑さ対策をどうするか」いうだけでなく、それらも「日本の夏の風流」として捉え直してきました。
陽射し避けとしてのすだれ。ちりんと涼しげに揺れる軒先の風鈴。蒸発の冷気をとりこむ打ち水。
それらは暑いながらも涼しく過ごす知恵として、また日本の夏の風情として大事にされてきたのです。
そのDNAを踏まえ、現代における夏のそぞろ歩きをイメージした日傘をデザインしました。
陽射しへの対策はもちろんのこと、そのまま日本らしい風流を感じてもらえればと考えたのです。
~日傘を差して、一輪の花を挿す~
2021.08.06
チャイハネ
涼風たゆたう暖簾+和暮らし
真夏日の中でも、ふとした時に吹く涼風が心地よい。
風が服や髪、木々をなびかせ、その動きに極上の涼を感じる。
近所をそぞろ歩いていると、古き良き家々の玄関先にたゆたう暖簾が、目の保養だ。
また、暖簾は、涼を感じる以外にも、1枚の布を隔てて内と外を分ける境界の役割もある。
西洋建築の壁とは違い、全てを遮断せず風を受けて、柔らかになびく様は、日本人の自然豊かな精神性が育んだ独自の文化だ。
暖簾が織り成す内と外の曖昧な境界線こそが、江戸時代の庶民同士の交流が盛んであった由縁と考えられる。
2021.07.29
倭物やカヤ
夏のエコ涼み+避暑生活
暑さも本番を迎え、ついに夏が来たと感じる今日この頃。
きんと冷やしたかき氷やラムネが嬉しい季節だ。
海、山、キャンプ…これからの夏の計画に胸が弾む。
こんな良い天気には、颯爽とそぞろ歩きたいが、汗は滝のようにだくだくと流れ、日差しは針のように射してくる。
近年は猛暑が続き、熱中症の危険性があるので、徹底した暑さ対策が何より大切だ。
そこで、新しい避暑スタイル、手拭いを使った「エコ涼み」はいかがだろうか。
環境や自然に優しく、なおかつ涼む姿が優美に映る。
江戸時代の情緒豊かな夏の過ごし方は、現代にも参考にできる部分は多くあるだろう。
汗をかけばさっと拭い、洗えば何度も使える。
最近のサスティナブルの考え方にも十分通じる、昔の人の生活の知恵だ。
モダンな柄は、額に入れて飾ったり、頭巾にしたりなど、インテリアやお洒落用にも工夫できるだろう。
夏らしい爽やかな柄の手拭いをいくつか紹介したい。
浴衣や団扇やスイカ…夏の風物詩を散りばめたデザインは、見ているだけで愉しい気持ちにさせる。
日傘やがま口も携えて、さあ今日はどこへ出かけようか?
2021.07.22
倭物やカヤ
歌舞いていなせ JAPAN QUALITY T-シャツ
コーディネートはシンプルがいい。
Tシャツにパンツ、そしてサンダルできめる。
自然体でも格好良さがにじみ出る、それが伊達男の流儀だろう。
しかし、ほんの少しの遊び心やこだわりもほしいところ。
加えて良質ならば言うことなし。
たった一枚ですべてを叶える、そんな万能Tシャツが、誕生した。
手がけるのは、日本Tシャツの先駆者『久米繊維工業株式会社』。
東京都墨田区に拠点を置く久米繊維とカヤのコラボレーション商品だ。
1953年創業、久米繊維工業株式会社は、日本製Tシャツの原点。
日本でのTシャツ文化の先駆者として職人による手仕事にこだわった製品作りを続けている。
2021.07.16
倭物やカヤ
童心くすぐる和小物
子どもの頃、夏祭りがやって来ると、太鼓やお神輿の掛け声、笛の音など、普段と違う街のざわめきに、心躍らせたものです。
お小遣いを握りしめて、所狭しと並ぶ屋台に急ぎます。
目当ては、焼きそば? 綿菓子? それともお面?
子ども用の小さいがま口から、大事なお金をそっと取り出し、目当ての物と交換します。
じゃらじゃらとお釣りが入ったがま口を落とさないないように、しっかり握りしめて、特別な夜に心躍らせた。
そんな子ども時代が目に浮かぶのではないでしょうか。
まるで縁日の賑わいのようなカラフルで元気な絵柄、そして、子ども心をくすぐる丸く可愛いシルエット、レトロでお洒落な色使い…倭物やカヤの「おもちゃ絵」や「刺し絵」を使ったがま口を携えれば、きっと昔懐かしい想い出が蘇るでしょう。
2021.07.08
倭物やカヤ
【真夏の新定番】倭的避暑Life
かき氷やラムネ…きんと冷たい食べ物が恋しい季節がやってきました。
こんな日は、夏の気持ちよい日差しを浴びながら、そぞろ歩いて、グルメに食べ歩きでもしたいものです。
夏ならではの素敵なアイデアですが、外出時には、熱中症対策を万全に。
大事なのは、こまめな水分・塩分補給、そして、頻繁に首や脇など汗がよく出る場所を冷やすこと。
暑い日中、手提げには飲み物と、水に浸せる手拭いは必須です。
火照った箇所に、水気を吸った手拭いを当てれば、ひんやりと気持ちよく、生き返ったような心地がするでしょう。
2021.07.01
倭物やカヤ
花言葉と隠れたお洒落
夏のお洒落では、涼をとり、紫外線からお肌を守ることを優先にファッションを決めてしまいがちです。
しかし、それでは無粋なもの。
春夏秋冬、どんな季節でも目いっぱいコーディネートで遊びたい。
この夏は、一風変わった和のスタイルで、“隠れたお洒落”に挑戦しよう。
裾からちらりと見える鮮明な色彩や、凛と咲き誇る花柄に忍ばせた意味合いなど、小粋なテクニックをしのばせれば、きっと見る者みな、はっと驚嘆するでしょう。
まずは、簡素な表地と豪華絢爛の裏地が、絶妙なコントラストを生む「八掛」を紹介します。
さて、日本の伝統のしつらい「八掛」をご存知でしょうか。
八掛とは、袷(あわせ)の着物の裾の裏に貼る布のこと。
2021.06.25
倭物やカヤ
揺れる吉祥+夏のおめかし
さんさんと降る太陽の下、ちょっとそこまでそぞろ歩く。髪をまとめたり、浴衣を着たり、下駄を履いたり。
なるべく素肌が涼風を感じる恰好で、ひんやりしたい。
せっかくだから、陽に照らされた肌には、和のアクセサリーでさりげなく個性を主張しよう。おめでたい吉祥モチーフのデザインを身に着ければ、きっと幸先がよい一日を過ごせるだろう。繊細な透かし細工が美しいアクセサリー。3種類の吉祥モチーフを表現し、「扇子」は末広がりという意味から「発展」、「鶴」は長生きの動物なので「長寿」、「金魚」は中国語で“金余(お金が余る)”という意味から「富貴・幸福」を象徴します。自然と共に生活を築いてきた日本人は自然界のありとあらゆるものに吉祥の意味を見出し、身に着けたり、結婚式など晴れ舞台で身に着ける着物や帯の柄、風呂敷など身近に寄り添ってきました。
2021.06.19
倭物やカヤ
夏の和装+快適Style
梅雨も佳境に入り、最近はすっかり夏晴れ日和。さんさんと降る日差しも気持ちよく、ふとした瞬間に吹く夏風が心地よい。こんな日は、お家の近所をちょっとそこまでそぞろ歩きたい。初夏とはいえ、湿度が高く、暑い日本。少しでも快適に涼しく過ごせる、和装を今回は紹介します。和装は、帯や長袖、長い裾のイメージで洋装よりも露出が低く、暑そうに感じられるかもしれませんが、実は夏でも涼しく過ごせる衣服です。着物や羽織などは、日本の四季を愉しむため文化そのもの。
2021.06.11
倭物やカヤ
父に贈る+夏の和暮らし
風薫る和暮らし-WAGURASHI-
季節が替わり初夏の風薫れば、父の日がやって来ます。
蒸し暑さの中に、涼を運ぶ風がそよげば、風鈴がちりんと季節の音を鳴らす。浴衣をまとい、扇子で扇げば、さらに薫る初夏の風。古の人々もこうして夏の準備をしたものでしょう。そんな粋な和暮らしを、父に贈りたい。
2021.06.03
倭物やカヤ
梅雨+ハレ気分
梅雨は夏の前触れ。ぽつぽつと降り始めた雨を受けながら、からっと晴れた真夏の空を待ちわびます。ぐずつく天気を見上げ「あと少し我慢すれば…」と胸に誓うものの、梅雨の1ヵ月はなぜか長く感じます。天候が冴えない日は、外に出るのも一苦労。ですが、天気によってできない事が増えるのは、無粋なものです。毎年やって来る億劫な季節、どうにか楽しく過ごすために、梅雨を彩る特別なアイテムを身に纏いたい。
2021.05.27
倭物やカヤ
100種の技法を誇る「有松絞り」
100種の技法を誇る「有松絞り」
定着しているモノやコトを未来の定番へと進化させる、新コンセプト「倭物classic LABO」。
今回は第三弾として、有松絞りを紹介します。
港町横濱で生まれた「倭物やカヤ」のフィルターを通し、倭物文化の未来を研究していきましょう。
~生地を縫って括って染色する「絞り染め」~
有松絞りは、愛知県名古屋市有松町地域で盛んな絞り染めです。
絞り染めとは、生地を糸で縫ったり括ったりするなどして防染し、抜糸後の白抜き部分で模様を織りなす染色技法。
絞りの跡に残る布の凹凸と、点と線が形作る抽象的なぼかし模様は、柄の複雑な味わいを際立させます。
2021.05.25
倭物やカヤ
初夏、そぞろ歩きを愉しむ
~そぞろ歩きで出逢う⽇本の息吹~ふらりと⽴ち寄った倭物やカヤで出逢うのは、⽇本の各地で⽣まれた⽂化や芽吹いたコトやモノ。そこには、切磋琢磨しながら現代に根付く⽂化を時代とともに進化させ、そこから⽣まれる⽇本⼈の誇らしさと世界からみても素晴らしいと評される⽇本⽂化があります。私たちは、そんな想いを表現するブランドでありたいと願っています。~そぞろ歩けば出会う新しい情景~それぞれの美しい情景を隠し持つ四季を愉しみながら、ふらりと歩く散歩道。日常の生活空間にそっと添える和暮らしの心が風情を彩ります。
2021.05.13
倭物やカヤ
繊細な技術 注染手拭いとは?
「倭物classic LABO」。
定着しているモノやコトを、将来の私たちの新しい定番にするプロジェクトが始動しました。
さて、今回も港町横濱で生まれた「倭物やカヤの」フィルターを通し、倭物文化の「注染手拭い」を深掘りしていきます。
2021.05.06
倭物やカヤ
日本の技術の結晶「地下足袋」
定着しているモノやコト。例えば、風呂敷や浴衣。これら和の物は、未来でも私たちの身近に定着していなければ意味がありません。日本人のDNAを揺さぶる、新たな未来のカタチを追求するということは、まさに日本の原点回帰です。港横濱で生まれた「倭物やカヤの」フィルターを通し、新コンセプト「倭物classic LABO」として倭物文化の未来を研究していきます。
2021.04.27
倭物やカヤ
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一般的に年末にお正月準備を始めることを、「事始め」といい、その時期は諸説ありますが、12月初旬とされています。
大掃除やおせち、門松、鏡餅など、新年へ向け、歳神様を迎える準備を始めます。
年内に済ませておくべき理由はいくつかあります。
例えば、大掃除は、邪気を払う「煤払い(すすはらい)」を由来とする風習です。
煤払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もった煤、すなわち邪気を払うというもの。
きっと現代も想いは同じはず。
大掃除をするときは、この心がけを思い出しましょう。
~干支ものを飾る~
大掃除の際には、新年の飾りつけも一緒に始めるとよいでしょう。
2022年は寅年です。
寅の置物や飾りつけなどを、玄関や部屋に飾ることで、縁起もよく、運気も上向くはず。
気に入ったデザインのものを毎日の暮らしに迎え入れてみてはいかがでしょうか?
倭物やカヤでは、来年の寅にちなんだ民芸品を種類豊富に展開しています。
【カヤ寅みくじ】
その年の運勢を占うおみくじ。
大吉も末吉も、心にしまって明るく愉しい一年にしたい。
ころんと可愛い寅の人形をお守りに飾れば、今日も素敵な一日が始まります。