歌舞いていなせ JAPAN QUALITY T-シャツ

コーディネートはシンプルがいい。
Tシャツにパンツ、そしてサンダルできめる。

自然体でも格好良さがにじみ出る、それが伊達男の流儀だろう。

しかし、ほんの少しの遊び心やこだわりもほしいところ。
加えて良質ならば言うことなし。

たった一枚ですべてを叶える、そんな万能Tシャツが、誕生した。

手がけるのは、日本Tシャツの先駆者『久米繊維工業株式会社』。
東京都墨田区に拠点を置く久米繊維とカヤのコラボレーション商品だ。

1953年創業、久米繊維工業株式会社は、日本製Tシャツの原点にして、創業80年以上を迎える老舗メーカーだ。
日本でのTシャツ文化の先駆者として職人による手仕事にこだわった製品作りを続けている。

熟練した日本の職人ならではの、きめ細やかな心配りを各所に施し、国内で丁寧に編まれた生地は肌触りに優れるだけでなく耐久性も兼ね備えている。

すべて国内製造・生産のため、着心地は抜群で、和の風合いが際立つ。
肌感は滑らかで、夏のわずらわしさも軽減してくれる。

東京・墨田に所在する、久米繊維の「ファクトリーショップ」。
世界で1枚のTシャツづくりを、アーティストのデザインと工場の技術で体験できるワークショップも開催する。

JAPAN QUALITYにこだわった久米繊維の良質なTシャツにJAPAN MADEの浮世絵の名画から感化されたシャープなカヤのデザインが映える。

カヤによる、大胆ながら落ち着きのあるデザインと、久米繊維による、すべて手作りの確かな着心地が交差するとき、和の着こなしの可能性が広がる。

久米繊維のHPは こちら から。

すべて手作りの日本製がもたらす高品質も魅力の一つだが、存在感引き立つワンポイントの和柄にもこだわっている。

歌舞伎にちなんだモチーフが特徴的

着心地にこだわった綿100%素材や、両脇に縫い目がないのが特徴で、気持ちよく着ることができる。
ラメが入ったプリントはさり気ないお洒落がいなす伊達男心をくすぐる仕上がり。

背中にはそれぞれの3種の紋が入ったこだわりのモノ。
紋の意味は、歌舞伎十八番の演目から来ている。
古式ゆかしい紋を背中でいなし、男の渋みを見せつける。

さっと纏い、そぞろ歩きにお供したい、贅沢でシンプルな一品をぜひ試してほしい。


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE