腹巻+温活習慣

「腹が据わる」…度胸がある
「腹を決める」…決心する
「腹に落ちる」…なるほどと納得する

日本語には腹に関する慣用句が多数あることから分かるように、日本人にとってお腹は守るべき大切なものです。

身体の真芯であるお腹を暖めると、全身が熱を帯び、体温が一気に上昇します。

お腹の内部には、腸やすい臓、腎臓など多くの内臓が眠っており、一緒に暖めることで、冷え対策や不眠の改善、基礎代謝の上昇など、様々な効果が見込めると云われています。

全身の機能に繋がるお腹だからこそ、日ごろから腹巻で暖めて、大切に守りたいものです。
腹巻は外から見えない部分だからこそ、普段は着ない柄に挑戦して、隠れたお洒落を愉しみましょう。


倭物やカヤの腹巻は、愛知県産JAPAN MADEにこだわったアイテム。
数あるオリジナルの絵柄から2021秋冬におすすめな腹巻をいくつかご紹介します。

おしどり腹巻(Mサイズ:ウエストサイズ約60~80㎝)

仲睦まじいおしどりが優雅に泳ぐ可愛らしいデザインの腹巻。
七宝は「円満」の意味の込められた吉祥柄。
結婚祝いや引っ越し祝いにもおすすめです。

鶴亀腹巻(Lサイズ:約70~90㎝)

縁起の良い鶴亀が大きくデザインされた腹巻。
伝統文様との組み合わせがお洒落な一枚。

しっかり防寒してくれる、見えてもお洒落な和モダン柄の厚手腹巻です。

こども腹巻(サイズ:約45~60㎝)

まるで帯を巻いているようなデザインの粋な腹巻。
子供用のサイズで、ギフトにもおすすめです。
大人サイズもあるので、親子でお揃いにもしても素敵でしょう。

カエルがおなかを包み込む可愛らしい腹巻。
「無事帰る」「福帰る」「お金が帰る」といわれ、 縁起の良い生き物とされています。
大人サイズもあるので、親子でお揃いにしても素敵でしょう。

 

さて、来る9月20日(月)は、敬老の日。
日ごろの感謝を込めて、これからの肌寒い季節にピッタリな腹巻を贈ってはいかがでしょうか。

さらなる長寿を願う、おじいちゃんやおばあちゃんには、毎日無理なく健康を維持してもらいたい。
腹巻は身体を優しくケアしてくれるほか、見えないお洒落が楽しめるとびきり愉しい柄は、きっと彼らに笑顔をもたらすことでしょう。

 


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