読み物
2021.10.28

ノートブランド「HONcept」で暮らしを豊かに

今だからこそ、文字を書くことで生活を整えたい。
毎日の出来事や悩み事、映画などの感想、閃いたアイディア、旅行の記録など……
書くことで整理されて、書くから実現できることは、まだまだたくさんあるはずです。


お気に入りのノートで、自分の時間をより豊かなものにしましょう。

この度、倭物やカヤは、ノートブランド「HONcept」とコラボレーションし、倭物やカヤ本店で2021年10月1日(金)から限定販売をしています。
※この度、オンラインショップでも販売を開始しています。

HONceptは、東京都文京区、「製本のまち」の「新里製本所」によるファクトリーブランドです。
現在上製本を手掛ける製本所が希少になってきている中、上製本技術と上質な生地で、人々が上製本と出会える新たな機会をつくりたいという、作り手の想いから生まれました。

上製本は、記念誌など時代を超えて保存が必要な書籍にも採用されています。
ノートしかり、書き留めたことは大切な思い出として残るはず。
これまでにない彩り豊かなカラーバリエーションの上製本のノートは、さわり心地も抜群、生地の表情も楽しめます。


 

▼新里製本所とは▼
昭和9年の創業以来、上製本を主軸として、記念誌から大手ジュエリーブランドのカタログや写真集まで、様々な出版物の製本を手掛けています。作者の想いに寄り添い、一冊一冊にこだわりを持ち、高品質の本を提供し続けてきた老舗製本所。
公式HP:  https://www.niizato.jp/

カバーの生地は、生地メーカーの老舗「宮下織物」の生地を採用しています。
豊富にあるテキスタイルの中から、倭物やカヤと協働して試行錯誤をすることで、ここでしか手に入らない、一冊の特別な本が出来上がりました。

▼宮下織物とは▼
宮下家は先祖代々富士山を祀る浅間神社の宮司の家。宮下家として宮司を務めながら、機織りを地域と共に行ってきました。1957年に宮下織物として創業し、ウェディングドレスを中心に舞台衣装の為に記事を織っています。富士山の麓の織物の伝統文化、技術の継承を脈々と受け継ぎ、現代のシーンに取り込んでいます。
公式HP:  http://www.miyashita-orimono.jp/

確かな品質の上製本が、艶やかな生地と出会うとき、伝統技術は現代のライフスタイルに蘇るでしょう。
今だからこそ、直接ノートに記す手触りを大事にしたい。
上質なノートは、あなたの毎日を特別なものにしてくれるでしょう。

▼オンラインショップでのノートの購入は、下記URLから▼
https://www.cayhane.jp/shop/e/ekaya002/

倭物やカヤ本店の詳細はこちら
https://www.amina-co.jp/shop-list/wa-kaya/ditail/1


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