揺れる吉祥+夏のおめかし

さんさんと降る太陽の下、ちょっとそこまでそぞろ歩く。

髪をまとめたり、浴衣を着たり、下駄を履いたり。
なるべく素肌が涼風を感じる恰好で、ひんやりしたい。

せっかくだから、陽に照らされた肌には、和のアクセサリーでさりげなく個性を主張しよう。
おめでたい吉祥モチーフのデザインを身に着ければ、きっと幸先がよい一日を過ごせるだろう。

繊細な透かし細工が美しいアクセサリー。
3種類の吉祥モチーフを表現し、「扇子」は末広がりという意味から「発展」、「鶴」は長生きの動物なので「長寿」、「金魚」は中国語で“金余(お金が余る)”という意味から「富貴・幸福」を象徴します。

自然と共に生活を築いてきた日本人は自然界のありとあらゆるものに吉祥の意味を見出し、身に着けたり、結婚式など晴れ舞台で身に着ける着物や帯の柄、風呂敷など身近に寄り添ってきました。

吉祥文様は、祝いや祈りという“おめでたい”気持ちを示す、日本の伝統表現であり、縁起のよい物として、和小物や食器などにワンポイントとして描かれています。

モチーフの透け感は涼しい印象を与え、夏らしいカジュアルな格好にもよく似合う。

また、樹脂素材のフックなので、金属アレルギーの方にも安心仕様。

一見可愛いデザインに、実は縁起の良い意味が込められているという、ユニークな一品。
一度身に着ければ、良いことが起こりそうな前向きな気分に包まれるかも。

縁起の良いとされる動植物をイメージした図柄である「吉祥紋」と、“パワーストーン”として名高い「天然石」。
倭物やカヤの「吉祥雅シリーズ」では、両者をアクセサリーのモチーフとして掛け合わせており、二重に縁起の良い一品です。

金属加工で有名な新潟県燕市で作られた華奢なシルエットが特徴。

ピアス、ネックレス、ブレスレットと3種類展開しているのでライフスタイルに合わせて選びたい。

6種類の吉祥紋から成り立つ意味合いをご紹介します。

6色展開の天然石は、ビビッドな原色使いで、どんな色味のコーディネートでも合わせられます。
その日の装いやコーディネートの色味に合ったカラーを選ぶのも、乙な物だろう。

「白金吉祥シリーズ」は、縁起が良いとされる動物やモノをモチーフにしたアクセサリー。
日々の装いに溶け込む、上品な白金色が輝きます。
バングルとリングの2種類を展開します。

白金に輝く吉祥紋は5種。好きなモチーフで選ぶも良し。意味合いで選ぶも良し。

普段使いしやすいシルバーアクセは、贈り物にしても良し、恋人や友人とお揃いで身に着けても良いでしょう。

カジュアル、和装、礼服…。シルバーの控えめな輝きは、どんなコーディネートでも、その場の雰囲気を壊しません。

縁起の良い意味を持つモチーフは、単なるシルバーアクセサリーを超えて、特別な印象を与えるでしょう。


気分が開放的になる夏、服装も軽やかに出かけたい。
輝く素肌には、一層目を惹くアクセサリーがきっとよく似合う。


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