【真夏の新定番】倭的避暑Life

かき氷やラムネ…きんと冷たい食べ物が恋しい季節がやってきました。
こんな日は、夏の気持ちよい日差しを浴びながら、そぞろ歩いて、グルメに食べ歩きでもしたいものです。

夏ならではの素敵なアイデアですが、外出時には、熱中症対策を万全に。
大事なのは、こまめな水分・塩分補給、そして、頻繁に首や脇など汗がよく出る場所を冷やすこと。

暑い日中、手提げには飲み物と、水に浸せる手拭いは必須です。

火照った箇所に、水気を吸った手拭いを当てれば、ひんやりと気持ちよく、生き返ったような心地がするでしょう。

倭物やカヤでは、水に濡らすとひんやり冷たいUVカット加工の「冷感タオル」を展開しています。

使用方法は簡単。
水に浸してぎゅっと絞って振るだけで、格別な涼を感じます。

夏の暑い時期、首元にきゅっと当てれば、暑さはしのがれ、更に扇子で扇げばこの上ない涼を感じられます。

水と風の自然の力を借りて、先人の知恵を引き継いだ避暑の新しい定番。

倭物やカヤらしく、粋な和柄をモダンにリデザインした模様が魅力的です。
手提げからちらりと覗き、肩にかけて汗を拭う様は、その日の見繕いのアクセントにもなるでしょう。

こちらは、綺麗なグラデーションの菊柄を、毬のようにころんと可愛く描いたもの。
着物の柄のような華やかさで、花びらの繊細なさまが映えます。

こちらは、魔除けや子どもの成長を願う日本の吉祥模様、麻の葉柄がモダンで魅了的。
幾何学模様のようで、スタイリッシュな印象を醸します。

こちらは、繊細で上品に仕上げた酔芙蓉柄。
1日の中で花の色が変化する特性を、溢れんばかりの花々で表しています。

こちらは、和の伝統模様、扇柄をモダンにデザインしたもの。
赤と黒の配色はクールな原色で、その日の見繕いの主役になるでしょう。


近所のそぞろ歩きでも、レジャーでも、運動でも、「冷感手拭」は、暑い日中でも活動するあなたを応援します。

ひんやりと気持ち良い肌触りを愉しみながら、先人の知恵が偲ばれます。
自然のエネルギー法則を利用する、エコな涼み方は、ある意味でサスティナブルな考え方にも通じるのかもしれません。


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE