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豊かな食を楽しむ。新米の季節到来!
収穫の秋・食欲の秋、今年もご飯が美味しい季節がやってきました。忙しさから食事を味わうことを忘れていた人も、この機に「食」を豊かにする工夫を生活に取り入れてみませんか?様々な食材が旬を迎える秋に、特に注目したいのがお米です。そこで今回は、日本の米文化や新米を美味しく食べる工夫について、お伝えしていきます。「食」を楽しむ豊かなライフスタイルや毎日の食卓を楽しくするアイデアも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2022.09.26
倭物やカヤ
腹巻のすすめ~身体も心も健康に!~
いつまでも元気でいたい。健康が一番!誰もがそう願うでしょう。健康を維持するためには、良い生活習慣を身に付けること。適度な運動やバランスのとれた食事、充分な睡眠など、規則正しい生活ですね。また最近では、昔から取り入れられている“腹巻”の健康効果が見直されています。奈良から平安時代の伎楽装束の下に付けた布に始まり、室町末期にかけての鎧兜の一種が起源と言われています。もともと“胴丸”と呼ばれていましたが、室町後期から江戸初期頃に“腹巻”という呼び名に変わったようです。
2022.09.08
倭物やカヤ
秋の訪れ。五感で楽しむそぞろ歩き
“そぞろ歩き”って何でしょう?そぞろ=漫ろ(これといった理由もない、なんとなく)という状態。つまり、そぞろ歩きは、特にあてもなく歩き回ること。しかし散歩よりは目的をもって歩く。今風に言えば、"ぶらり旅“と似ている部分があるかもしれません。奥の細道で有名な“松尾芭蕉”伊勢物語に影響された芭蕉は、“そぞろ神のものにつきて心をくるはせ”として、東北の旅に出たと言います。(そぞろ神:何となく人の心を誘惑する神)
2022.08.25
倭物やカヤ
お中元やギフトで季節のご挨拶~伝統ある日本の贈答文化~
“お世話になっている方へ、日頃の感謝を込めた贈り物”義理人情に厚く、礼儀を重んじる日本人の気質を顕著に示すとも言える“贈答”農耕社会において収穫物を共に分け合うという考え方が、日本独特の贈答文化を生み出したと言われています。今回は、伝統ある夏の贈答“お中元”について触れてみたいと思います。
2022.08.11
倭物やカヤ
夏を楽しむ~“枡”の魅力~
「どんなお酒が好きですか?」ビール。ワイン。ウィスキーやブランデー、焼酎など。お酒の種類はもとより、銘柄まで言及するとかなり沢山ありますね。また、お酒は苦手。という方もいらっしゃるかと思います。そして決して忘れてはならないのは、“日本酒”今回は、日本人にとって深い縁のある日本酒の世界にフォーカスしたいと思います。酒造りが始まったのは、縄文時代と言われています。奈良時代にはお酒の主成分である“米と麹”を用いた“醸造法”が編み出されました。しかしお酒を嗜んでいたのは、特権階級の人々。その後鎌倉時代に入ると、“造り酒屋”が賑わい始めました。庶民に広まったのは、お酒の流通が盛んになった江戸時代に入ってからのこと。その頃の醸造法が現在に至っているようです。
2022.07.28
倭物やカヤ
お洒落着“浴衣”で夏を過ごす~花火とともに~
“浴衣と花火”浴衣を着て縁側で花火をする。花火大会に出かけるなら浴衣を着る。私たちの描く昔からの“浴衣と花火の物語”は、時代を超えた今でも、永遠のものとして受け継がれています。今回は夏の浴衣の魅力や現代の着こなし、またそれに深い縁のある花火の歴史をお伝えします。“艶やか”という言葉がピッタリの浴衣姿。浴衣を着るだけで、見た目だけでなく、立ち振る舞いも自然と美しくなりますね。
2022.07.14
倭物やカヤ
“風鈴”は夏のおしゃれな風物詩~納涼と幸せを運ぶ?!~
夏の風物詩。何を思い浮かべますか?海や花火、お祭り、カキ氷など。夏の思い出として挙げられるものは、数多ありますね。日本の伝統工芸品の一つである“風鈴”もまた、大切な夏の風物詩です。“風鈴(ふうりん)”この響きを聞くだけで、“夏”の情景が思い浮かび、全身で“涼”を感じとれる。セミの鳴き声と合唱するかのような風鈴の音、そして夕暮れ時の縁側でのひととき。そんな得も言われぬ“なつかしさ”が、自然と湧いてきます。日本の伝統文化として受け継がれてきた“風鈴”は、暑さを避けて涼む“納涼”だけではなく、それがあるだけで、何とも言えない“趣や風情”を感じさせてくれます。
2022.06.28
倭物やカヤ
かんざしの使い方は意外と簡単?髪も心もスッキリさせて、見返り美人を目指す?!
爽やかな季節に終わりを告げ、いよいよ梅雨真っ盛りですね。雨は嫌いじゃないけれど、日本独特の湿気モードが許せない⁈ なんていう方も多いのではないでしょうか?このような時期、悩みの一つとして挙げられるのは“髪の毛”にまつわること。これも、気持ちがどんより沈みがちになる原因?かもしれませんね。ヘアスタイルがうまく決まらず、気分が下がってしまう。どうしたらいいのーーー?さあここで朗報です!あるアイテムを使うと?どんな髪でもおしゃれにまとまり、スッキリ見える気分もシャキッと爽やか、デスクワークや作業も捗るそして見返り美人に近づける?!
それは?
2022.06.16
倭物やカヤ
暑さを凌ぎ、雨を楽しむ~“晴雨兼用傘”と出合う~
朝日のまぶしさと小鳥のさえずりが耳心地良い季節となりました。この時期は日光が照りつけたかと思いきや、突然降りだす雨模様に慌てることもしばしば。そのような不安定な気候の中で、雨にも負けず。日にも負けず。私たちに寄り添ってくれる"傘“今回は晴雨兼用の傘の効果や選び方、そして“雨を楽しむ”をテーマにお伝えします。“傘”の登場、いつ頃だと思いますか?古代壁画や彫刻画から、傘は今から約4千年前に誕生したと言われています。また古代ギリシャ時代には、貴婦人たちが従者に日傘を持たせて歩く姿の絵画も残されており、日除け目的の他に権力や身分を象徴するものとして“日傘”が存在していました。
2022.05.29
倭物やカヤ
扇子で“粋”に涼をとる!~エコな生活とおしゃれ文化~
新緑や青空に囲まれた素敵な季節。
初夏を感じるこの時期からは気温も上昇、蒸し暑い日が増えていきます。“暑さ”の中にほんの少し“涼しさ”を取り入れると、“さわやかさ”を感じます。
この何とも言えない“心地良さ”を体感させてくれるモノ。それは日本の伝統工芸品、“扇子”です。
今回は、日本人の知恵から生まれた、機能性と実用性、そしておしゃれ性あふれる
“粋”な扇子の世界を覗いてみましょう。
2022.05.12
倭物やカヤ
木のぬくもり“けん玉”の魅力~民芸おもちゃで健康アップ~
“昔の遊び”といったら何を思い浮かべますか?
おにごっこやかくれんぼ、わらべ歌を使った遊びなど。
外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が目に映ります。
玩具=“おもちゃ”で遊ぶといったら?
コマやメンコ、凧揚げに羽子板、お手玉等々、たくさん出てきますね。
そしてもう一つ、忘れてはならないもの。
2022.05.03
倭物やカヤ
紫外線が気になる季節に!おすすめUV CARE商品を一挙ご紹介
もうすぐ5月。暖かくて、開放感のある季節がやってきました。
GWもいよいよ来週ということで、外出する機会も増えていくかと思いますが、UV CAREの準備は大丈夫でしょうか?
まだ4月だからと油断している方、要注意です!
真夏に紫外線が強くなるのはもちろんですが、実は4、5月から徐々に紫外線は強まっていきます。
まだ春だからと油断していると、知らず知らずのうちに日焼けしていたなんてことも…。
2022.04.19
チャイハネ
倭物やカヤ
マウナロア
割烹着をおしゃれに着こなす~心豊かな暮らし~
割烹着(かっぽうぎ)って何?
江戸っ子!粋!そんな響きに感じられるもの。
もしかしたら、割烹着そのものに馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんね。
国民的アニメ、“サザエさん”に登場する“フネさん”が着用しているものと言えば
イメージできるでしょうか。
ではエプロンって何?
料理や掃除など、家事の必須のアイテムと誰もが分かるでしょう。
割烹着は一言で言うならば、エプロンの元祖でしょうか。
今回は日本で考案された割烹着の誕生や歴史、また最近の流行りとしてリバイバルした姿の全貌をお伝えします。
2022.04.17
倭物やカヤ
おしゃれで万能!風呂敷の魅力~エコ生活とともに~
“風呂敷”と聞いて何を思い描くでしょうか?
日本の伝統工芸品ともいえる“風呂敷”は、国内だけでなく海外からも注目され、
“サステナブルな生活”アイテムとしても脚光を浴びています。
2022.04.07
倭物やカヤ
風呂敷
お弁当は美味しいだけじゃない!視覚で楽しむ“芸術作品”
お花見の季節がやって来ました。
桜の美しさはもちろん、小鳥のさえずりも聞こえてくるこの季節。
何気ない日常であっても、なぜか心がウキウキしてきませんか?
さて、お花見と言えば花より団子⁉
お弁当を持ってピクニックに出かけたくなりますね。
「お弁当を作る。買う。食べる。」
これは私たち日常の一部になっていることも多く、お弁当への特別な感情や意識が少ないかもしれません。
しかし、今や海外からも注目度が高まり、”BENTO“という単語?も登場するほど、
日本のお弁当はあらゆる面で絶賛されています。
2022.03.24
倭物やカヤ
春を祝うお花見~桜で楽しむ和みの時間
暦の上ではもう春なのに、まだまだ外は冷たい空気。
早く重たいコートを脱いで、全身で春を感じたいですね。
春と言えば、どんなことを思い浮かべますか?
卒業、入学、新生活、新しい生活の変化の時期の訪れ。
梅、桃、桜など赤やピンクの花が咲き、心もウキウキ希望に満ちた素敵な季節です。
そして
私たちに一番春を感じさせてくれる大きなイベントといえば、
やはり“お花見”ではないでしょうか?
当たり前の行事というのか、習わしなのか。
誰に促されることもないまま、春の訪れとともに自然と楽しんでしまうお花見は、
和の心を愛する日本独特の文化と言えますね。
今回は、この固有の和文化でもあるお花見の歴史を振り返りながら、誰でも簡単にできる
素敵なお花見スタイルもご紹介します。
2022.03.10
倭物やカヤ
香りを生かす大人の嗜み、毎日の暮らしに香りで感じる和を。
和の香りとは
古の都にある寺社を訪れ、感じる香りの中で深呼吸すると、心が深くリラックスする経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
なぜ私たちは、香りに惹きつけられるのでしょう。香りには記憶と深く結びつき、感情を呼び起こす効果があると言われています。
檜(ひのき)や白檀(びゃくだん)、ゆず、イ草といった和の香りは、暮らしの中で馴染み深く、在りし日のあたたかな記憶と結びつくような、自分の中にあるやさしい気持ちを呼び起こしてくれるような感じはしませんか。
日本の四季や植物がもたらしてくれる多様な香り
2022.02.17
倭物やカヤ
春財布には福来る
毎日使うお財布、どんなものを使っていますか?
長財布や折財布、がまぐち、またはお札用と小銭用の2種類を持ち歩くなど、
その日の気分やバッグに合わせて、使い分けをしているという人もいるのでは
ないでしょうか。
お財布の形はもちろん、素材やデザインのこだわり、値段も安価なものから高級ブランド
まで、種類が豊富で驚きますね。
ところでお財布の寿命って聞いたことはありますか?
2022.02.10
倭物やカヤ
だるまに目を入れる意味は?縁起物としての由来や地域ごとの種類も紹介!
縁起物として愛される「だるま」ですが、目を描き入れる意味や由来など、意外と知られていない部分もあります。地域ごとに異なる種類やその特徴、歴史などを詳しく解説。開運や商売繁盛を祈願したい方におすすめです。
2022.01.06
倭物やカヤ
名物裂と歩く
冬も本番、控え目な装いが増える中、小物は特別華やかな和のデザインのものを選びたい。
煌びやかな刺繍や色合い、縁起の良い模様を身に纏えば、きっと来る新年も良い年になるかもしれません。
カヤでは、およそ100年以上前から代々受け継がれてきた由緒あるデザイン集「裂本鏡(きれほんかがみ)」を基に図案を起こし、現代流の彩りを用いてリデザインいたしました。
裂本鏡のデザインは、当時から着物や帯の模様として、多くの人々に愛されていたそうです。
この模様は金糸が上品に織り成しており、古き良き日本の文化とモダンな洗練性を同時に感じられる魅力的なデザインに仕上げました。
▼カヤでは、3種類の柄を展開しています▼
日常使いしていただけるように、財布やかばんなど大小様々のがま口に、裂本鏡のデザインをあしらいました。
さり気ない金糸使いが、洋装にも和装にもその日の装いを引き立てます。
~長財布~
2021.12.31
倭物やカヤ
家事に華やかさと彩りを添えて
2021年が終盤を迎え、晴れやかな新年へ向けて、おせち、鏡餅、門松などのお正月準備に忙しい時期が始まります。
とくに大掃除は年内に済ませておくのが望ましいとされています。
というのも、大掃除は、邪気を祓う「すす払い」を由来とする風習だからです。
すす払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もったすす、すなわち邪気を祓うというもの。
きっと現代も想いは同じはず。
大掃除をするときは、この心がけを思い出したいものです。
年末は大掃除やおせち作りなど、身の回りの家事に追われてしまう。
ならば華やかで愉しい服装に着替えて、いつもの家事をお洒落にこなしたい。
カヤでは、使い勝手の良い造りと、まるで装いのような色彩が魅力的な割烹着やエプロンを展開しています。
【ふるまい長丈割烹着】
麻の涼しい肌触りが着心地の良い、国内産の割烹着。
綿100%の国産注染手拭が付いています。
たっぷりとした丈で、麻素材は吸湿性が高く、放熱性に優れた台所でも庭仕事でも使いやすい仕上がりです。
【ふるまいエプロン】
2021.12.26
倭物やカヤ
弁当時間 食は全ての源
毎日携えるお弁当は、粋な和のしつらいでこだわりたいところ。
きっと食事が味のあるひと時となるでしょう。
弁当文化の始まりは約1200年前からだと云われています。
貴族が桜を見に行く時や、紅葉狩りに行く時に外で食事ができるように作られた提重(さげじゅう)がお弁当の原型とされています。
また、昔から愛されてきた日本の伝統芸能である「歌舞伎」や「能」の幕間でお弁当が提供され、観客たちの楽しみの一つとなり人気を博しました。
そのお弁当は「幕の内弁当」と呼ばれ、現在も歌舞伎座や劇場などで提供されています。
繊細な美しさ、栄養的なバランスの良さ、そしてユニークさの全てを兼ね備えた日本のお弁当はやはり特別な存在として、国内外問わず注目されつつあります。
カヤでは、そんな弁当時間を存分に愉しんでいただくため、種類豊富にお弁当箱や箸などのしつらい品を展開しています。
~お弁当箱とお箸~
すべて石川県産のJAPAN MADEなので、そのクオリティと確かな高品質を味わってほしい。
江戸屈指の浮世絵師・葛飾北斎による、粋な伝統柄のお弁当箱とお箸。
彼の代表作である「新形小紋帳」や「北斎漫画」から抜粋した図柄をリデザインしています。
底面には、「ごちそうさま」というメッセージが現れるので、食べ終わった後も思わずにっこりしてしまう。
仕切り小鉢が付いているおかずが分けられます。
容量は600mlと、一食分には十分な量を詰められます。
お箸とスプーンの携帯用セット。
お弁当箱と同じ北斎柄が格好良い。
粋な和模様と味のある絵柄が食事を愉しくしてくれるでしょう。
【丸弁 ものころ】
可愛い動物の柄のお弁当箱とお箸セット。
奇抜な画風で知られる江戸時代の絵師・長沢芦雪による「薔薇蝶獅子図」や、江戸屈指の浮世絵師・歌川広重や渓斎英良などによる「浮世画譜」から抜粋した動物たちが描かれます。
2021.12.16
倭物やカヤ
事始めを迎える
新年の門出を祝い、豊作や繁栄を願う正月。
一年で最初のハレの日を迎える準備をして歳神様をお迎えしましょう。
年末の大掃除が風物詩となっているところも少なくないのではないでしょうか。元々は「煤(すす)払い」と言い、正月に年神様を迎えるために、1年の汚れを落とす行事です。
12月の10日前後に準備をし始める。そのことを「事始」と言います。
掃除や正月準備など、やるべきことは盛りだくさん。
今から年末に向けて少しずつ準備を始めましょう。
~正月飾りとは~
お正月は、「年神様(としがみさま)」と言われる、一年を司る神様を家庭に迎える特別な日。
年神様は家々に新年の幸福をもたらし、子孫繁栄を見守るために、高い山から一年一度、降りてくるといわれています。
正月飾りを自宅に飾るのは、「ここは年神様を迎えるための神聖な場所だ」ということを表し、年神様を迎えもてなすためなのです。
カヤでは、現代のLIFE STYLEに合わせた正月飾りを、多数展開しています。
~木の干支絵馬飾り~
可愛らしい寅が描かれた絵馬。
神様が宿るとされる「杉の木」を使用しています。
裏に誓いを書いて、大願成就を祈りましょう。
~木の鏡餅飾り~
モダンな木の鏡餅飾り。
その年の豊作や門出を祝って飾れる鏡餅。
福の源とされるお餅は食に困らない一年になりますようにと。
組み立てて飾り、前に置物を置くことができます。
~木の門松飾り~
2021.12.09
倭物やカヤ
季節の花を纏う
秋から冬にかけて、綺麗に咲き誇る菊の花。
桜と並んで、日本の国花として、古来から親しまれており、現在まで私たちを魅了しています。
花言葉は、「高尚」「高貴」。
皇室の家紋にも使われている通り、品位や品格の象徴とされてきました。
満開の菊が丁度見ごろの今の季節、和の雰囲気たっぷりな花々を身に纏ってはいかがでしょうか。
大胆にあしらわれた大輪の菊の花は、高潔な美しさを表すように、凛とした佇まいを演出してくれるでしょう。
カヤでは、肌寒い気温に暖かいニット素材に、菊の模様が映えるアイテムを、種類豊富に展開しています。
~八重菊トップス~
大輪の菊の花が描かれたニットのトップス。
襟元が合わせのようになっており、和風カジュアルな仕様。
ゆったりしたシルエットは、着こなしやすい優れもの。
ベーシックな色味に、差し色の菊の模様が普段の装いに彩りを与えてくれます。
~八重菊ワンピース~
ふんわりとした形の菊模様ワンピース。
あたたかなニットワンピースは顔周りをすっきりとして見せ、ゆったりとした丈感はそぞろ歩きたくなるような仕様です。
一枚纏えば、あったか仕様で、気軽なそぞろ歩きにぴったり。
2021.11.25
倭物やカヤ
玩具絵を身に着けて
肌寒い秋冬、コーディネートは暗い色彩になりがちですが、アクセサリーは鮮やかなものを身に着けて、お洒落を愉しみたい。
そこで、個性的で、和の風情を感じられる「玩具絵」のデザインはいかがでしょうか。
玩具絵とは、童心に帰ったような愉しいおもちゃ絵のこと。
江戸時代から明治時代にかけて描かれた浮世絵の一つで、昔話や物語を絵本風にわかりやすく表現し、子ども達が玩具として遊んだり、学んだりしていました。
カヤでは、そんな玩具絵をアクセサリーに落とし込みました。
ころんと丸い姿は、どこか懐かしく、可愛らしい。
心晴れるような色使いを身に纏えば、気分はきっと上々でしょう。
【おもちゃ絵ピアス/イヤリング】
手書きのイラストが可愛らしいピアス/イヤリングです。
なじみ深い日本のモチーフなので、見ていると気分がほっこり。
耳元に可愛らしくフィットします。
色柄は、タイ、ネコ、トンビ、ダルマ、ウサギ、イヌの6種類。
日本の伝統的デザインは、さりげない和の風情を醸します。
【しびれ避けおもちゃ絵ブレス】
2021.11.18
倭物やカヤ
岡山デニム×光延半纏で冬支度
朝晩冷え込む昨今、寒さが身に染みる今日この頃です。
そんな中、寒い冬にかかせないさっと羽織れてほっと暖かさに包まれる日本の防寒着、半纏(はんてん)のご紹介。
「着る布団」といわれる半纏(はんてん)や奴(やっこ)は毎日使うものだから、素材や質感よく、着心地のよいものだと気持ちもあがりますね。
~DENIM×半纏・奴~
カヤでは、ちょっとそこまでのそぞろ歩きでも冬の定番にしていただけるように、岡山デニムを使用し、1961年創業の福岡県筑後地方の代表的な織物である「久留米織り」の織元「光延織物」で半纏を製作仕上げしていただきました。
光延織物が作る半纏は、わたをたっぷりと詰め込んだ仕様で作りは布団とまるで同じ。
日常を幸せにしてくれる優れた逸品です。
裏地に施された目を惹く和模様と色彩が、印象を様変わりさせます。
秋冬の一歩先のお洒落を愉しみましょう。
【菊のデニム奴】
奴(やっこ)は袖がない分、動きやすく、より気軽に羽織れます。
とくに家事やお掃除など、袖まわりが気になるシーンで役立ちます。
裏地には、着物をリデザインした菊柄生地を使用、見えないところもお洒落な一枚です。
2021.11.12
倭物やカヤ
水引で上品な和の輝きを
水引は、「未開封」という封印の意味や、魔除けの意味、人と人を結び付けるという意味合いを持ち、水引結びは引けば引くほど強く結ばれることから、日本では古くから贈り物に水引を掛ける文化があります。
幸せを願い、身に纏えば、周りも自分も祝う心に花が咲くでしょう。
この冬は、水引をアクセサリーにリデザインしたものを、身に着けてはいかがでしょうか。
控えめな冬の装いに、主役となるアクセサリーの存在感が華やぐでしょう。
~水引の上品な和の輝きを、暮らしに添えて~
倭物やカヤでは、水引をあしらったアクセサリーを種類豊富に展開しています。
水引はすべて日本産。職人さんがひとつひとつ手作業でつくっており、ハンドメイドならではの温かさ溢れる一品です。
【抱きあわじピアス】
2色の水引を合わせて重ね、「抱きあわじ」の結び方で、表現しました。
艶やかに輝くビーズがワンポイントにもなります。
【抱きあわじヘアスティック】
2021.11.05
倭物やカヤ
干支もので事始め
~事始めで一年の邪気を払う~
一般的に年末にお正月準備を始めることを、「事始め」といい、その時期は諸説ありますが、12月初旬とされています。
大掃除やおせち、門松、鏡餅など、新年へ向け、歳神様を迎える準備を始めます。
年内に済ませておくべき理由はいくつかあります。
例えば、大掃除は、邪気を払う「煤払い(すすはらい)」を由来とする風習です。
煤払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もった煤、すなわち邪気を払うというもの。
きっと現代も想いは同じはず。
大掃除をするときは、この心がけを思い出しましょう。
~干支ものを飾る~
大掃除の際には、新年の飾りつけも一緒に始めるとよいでしょう。
2022年は寅年です。
寅の置物や飾りつけなどを、玄関や部屋に飾ることで、縁起もよく、運気も上向くはず。
気に入ったデザインのものを毎日の暮らしに迎え入れてみてはいかがでしょうか?
倭物やカヤでは、来年の寅にちなんだ民芸品を種類豊富に展開しています。
【カヤ寅みくじ】
その年の運勢を占うおみくじ。
大吉も末吉も、心にしまって明るく愉しい一年にしたい。
ころんと可愛い寅の人形をお守りに飾れば、今日も素敵な一日が始まります。
2021.10.29
倭物やカヤ
ノートブランド「HONcept」で暮らしを豊かに
今だからこそ、文字を書くことで生活を整えたい。
毎日の出来事や悩み事、映画などの感想、閃いたアイディア、旅行の記録など……
書くことで整理されて、書くから実現できることは、まだまだたくさんあるはずです。
お気に入りのノートで、自分の時間をより豊かなものにしましょう。
この度、倭物やカヤは、ノートブランド「HONcept」とコラボレーションし、倭物やカヤ本店で2021年10月1日(金)から限定販売をしています。
HONceptは、東京都文京区、「製本のまち」の「新里製本所」によるファクトリーブランドです。
現在上製本を手掛ける製本所が希少になってきている中、上製本技術と上質な生地で、人々が上製本と出会える新たな機会をつくりたいという、作り手の想いから生まれました。
上製本は、記念誌など時代を超えて保存が必要な書籍にも採用されています。
ノートしかり、書き留めたことは大切な思い出として残るはず。
これまでにない彩り豊かなカラーバリエーションの上製本のノートは、さわり心地も抜群、生地の表情も楽しめます。
2021.10.28
倭物やカヤ
和の暦で空間を彩る
秋本番を迎える今日この頃ですが、冬支度はお済みでしょうか。
秋冬物へ衣替えが完了したら、今度は何の準備を始めましょう。
少し気が早いかもしれませんが、あと約2ヵ月後には、2022年がやってきます。
年末の準備を少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。
例えば、来年のカレンダーを一足早く手に入れてみたり…。
カレンダーは、1年という長い期間、あなたのお部屋に溶け込み、生活に寄り添ってくれます。
毎日予定をチェックしたり、インテリアとして空間を彩ったり、使い方は様々。
お気に入りの絵柄のものを選んで、新年を特別なものにしましょう。
倭物やカヤでは、種類豊富な和の暦を揃えています。
~和の暦で新年の風、感じて~
木製の民芸が可愛らしい卓上カレンダー。
昔飾ったことのあるような懐かしい民芸品を、薄い杉木で表現しました。
カレンダーとしての役目を終えた後は、飾り物としても使えます。
ほっこり癒されるカレンダーを一年のお供に。
種類は、「ベコ」「トラ」「ダルマ」の3種です。
※上記写真は、「ベコ」となります。
2021.10.17
倭物やカヤ
あまのいわと学校第3回 プログラムと募集締切のご案内
いよいよ、あまのいわと学校第3回戸隠神社編が近づいてきました!
第3回の申込締切は10月15日(金)となっています。
ご検討中の方は今すぐ!お申し込みをお待ちしております。
2021.10.13
岩座
木漏れ日の暖かさ~木の芽ブランケット~
秋の訪れが見え隠れするこの季節、お部屋でもオフィスでも体温調節が難しい時期ですね。
そんなときに一枚あると便利なのが、ひざ掛けです。
冷えやすい足首や下半身を暖かく包み込んでくれるほか、一枚オフィスに常備しておくと急激な温度変化から守ってくれます。
そんなひざ掛けですが、ずっと肌に接しているのだから、やはり肌触りが心地よく、暖かい素材にこだわったものが嬉しい。
倭物やカヤでは、裏面がボア素材でしっかり防寒し、デザインも優しい和花柄で心がほっと和む「木の芽ひざ掛け」を展開しています。
【木の芽ひざ掛け】
ふわりと暖かく包み込まれたような心地良い感触で、とてもやわらかい肌触りです。
華やかな和の色彩はやがて訪れる春の温かい木漏れ日を思わせます。
ひざ掛けのちょうど良いサイズです。
~Sサイズ(縦70cm×横100cm)~
柄は淡いネイビーを基調とした、芍薬の花
肌寒い秋冬に春に咲く花を纏うことで、在りし日の暖かい日々を思い起こさせます。
ちなみに、芍薬の花言葉は、「恥じらい」、「はにかみ」。
まさに、日本人らしい慎ましい美しさを表現しているようです。
~Mサイズ(縦140cm×横100cm)~
大人2人分ほど、並んでひざに掛けられるほどのゆったり感。
肩から羽織っても十分に身体を包むことができます。
寝室に一枚常備しておくと、掛け布団の上にかぶせても朝晩冷え込む季節に暖かさを保ってくれます。
2021.10.08
倭物やカヤ
裏勝り+粋な遊び心
「裏勝り」をご存知でしょうか。
江戸時代の幕府は、庶民に贅沢をさせず倹約させる「奢侈禁止令」を出していました。
そんな時でも人々はどうにかしてお洒落をしようと考え、表地よりも豪華な裏地を忍ばせる【裏勝り】が流行しました。
一見なんの変哲もない無地の衣服に見えるのですが、裏地をさりげなくこだわるお洒落は、まさに歴史ある大人の美学といえるでしょう。
倭物やカヤは裏勝りに着目し、現代でも使いやすい羽織や着物風のワンピースに、表裏のコントラストをほどこしました。
~豪華絢爛に、“奥ゆかしさ”が宿る~
表地よりも豪華絢爛な裏地がちらりと覗けば、見ているものをはっと驚嘆させる粋な仕掛けがあらわになる。
表裏の対比が、気の利いたお洒落を演出します。
【裏勝り着物ならい】
2021.09.24
倭物やカヤ
腹巻+温活習慣
「腹が据わる」…度胸がある
「腹を決める」…決心する
「腹に落ちる」…なるほどと納得する
日本語には腹に関する慣用句が多数あることから分かるように、日本人にとってお腹は守るべき大切なものです。
身体の真芯であるお腹を暖めると、全身が熱を帯び、体温が一気に上昇します。
お腹の内部には、腸やすい臓、腎臓など多くの内臓が眠っており、一緒に暖めることで、冷え対策や不眠の改善、基礎代謝の上昇など、様々な効果が見込めると云われています。
全身の機能に繋がるお腹だからこそ、日ごろから腹巻で暖めて、大切に守りたいものです。
腹巻は外から見えない部分だからこそ、普段は着ない柄に挑戦して、隠れたお洒落を愉しみましょう。
倭物やカヤの腹巻は、愛知県産JAPAN MADEにこだわったアイテム。
数あるオリジナルの絵柄から2021秋冬におすすめな腹巻をいくつかご紹介します。
①おしどり腹巻(Mサイズ:ウエストサイズ約60~80㎝)
2021.09.16
倭物やカヤ
秋始め+竜胆BLUE
時は9月上旬。夏が終わり、少しずつ肌寒さに慣れてくる今日この頃。
街中が秋への様変わりを感じた頃、新しい装いが恋しくなってきます。
せっかくの衣替えには、秋らしい花々の柄ものを新調し、コーディネートを愉しんでみてはどうでしょうか。
秋に咲く花の代表的な存在である「竜胆(リンドウ)」は、深い神秘的なブルーの色が特徴的。“薬草”として使われることもあり、別名は「疫病草(エヤミグサ)」。根が生薬となり、疾病を治すとされていたことから、名がつけられました。
また、竜胆は、「万葉集」や「源氏物語」、「枕草子」に登場する和歌の題材として歌われ、古来から日本人に愛されてきた特別な花としても知られています。
倭物やカヤでは、そんな竜胆をあしらった秋物のワンピース・羽織を展開しています。
―仄暗い秋、深いブルーに魅せられて―
【竜胆着物ワンピース】
2021.09.08
倭物やカヤ
竜胆
羽織
和香+彩りLIFE
ー和の香りに包まれながら過ごす至福のときー
和の香りは、お香や練り香水など、豊富な種類が存在します。ヒノキなど、日本古来より愛される豊かな和の香りを愉しむものです。来客が来る前に、部屋に香りを焚き締めておもてなしをしたり、就寝前のリラックスタイムにさっと香りを纏ったり、紙に香りをしたためるのも平安から伝わる手法のひとつです。ー香りは“嗅ぐ”のではなく、“聞く”ーさて、日本の“香り”の歴史を掘り下げてみましょう。
香道は華道、茶道と並ぶ日本三大芸道のひとつ。
1500年ほど前に、仏教伝来とともに香りを楽しむ文化が伝わりました。
2021.08.31
倭物やカヤ
夏のまとめ髪+見返り美人
~まとめ髪で、見返り美人~
「髪は女性の命」と言うように、美しい髪はいつの時代も女性の憧れ。
かんざしは、そんな大切な髪を素敵に、そして簡単にまとめてくれる優れもの。
酷暑が続く夏、さっと髪をまとめれば、首元は涼しく、快適に。
まとめ髪のあとがつきやすい髪ゴムも、かんざしだとその心配はなく、髪のダメージが軽減されるのも嬉しいポイント。
かんざしは髪型が多彩に発展した江戸時代、髪飾りとして人気を博しました。
締め付けず、長い髪を留められる道具として、そして美しく魅せる髪飾りとして、現代にも受け継がれています。
まとめ髪で街中をそぞろ歩けば、さあ、あなたも見返り美人の仲間入り!?
~かんざし1本で完成!ヘアアレンジの方法~
かんざしを使った簡単なヘアアレンジを紹介します。
2021.08.12
倭物やカヤ
盛夏を彩る+日本の風流
~夏の風情感じる、そぞろ歩き~
かつて日本人は夏になると「暑さ対策をどうするか」いうだけでなく、それらも「日本の夏の風流」として捉え直してきました。
陽射し避けとしてのすだれ。ちりんと涼しげに揺れる軒先の風鈴。蒸発の冷気をとりこむ打ち水。
それらは暑いながらも涼しく過ごす知恵として、また日本の夏の風情として大事にされてきたのです。
そのDNAを踏まえ、現代における夏のそぞろ歩きをイメージした日傘をデザインしました。
陽射しへの対策はもちろんのこと、そのまま日本らしい風流を感じてもらえればと考えたのです。
~日傘を差して、一輪の花を挿す~
2021.08.06
チャイハネ
涼風たゆたう暖簾+和暮らし
真夏日の中でも、ふとした時に吹く涼風が心地よい。
風が服や髪、木々をなびかせ、その動きに極上の涼を感じる。
近所をそぞろ歩いていると、古き良き家々の玄関先にたゆたう暖簾が、目の保養だ。
また、暖簾は、涼を感じる以外にも、1枚の布を隔てて内と外を分ける境界の役割もある。
西洋建築の壁とは違い、全てを遮断せず風を受けて、柔らかになびく様は、日本人の自然豊かな精神性が育んだ独自の文化だ。
暖簾が織り成す内と外の曖昧な境界線こそが、江戸時代の庶民同士の交流が盛んであった由縁と考えられる。
2021.07.29
倭物やカヤ
夏のエコ涼み+避暑生活
暑さも本番を迎え、ついに夏が来たと感じる今日この頃。
きんと冷やしたかき氷やラムネが嬉しい季節だ。
海、山、キャンプ…これからの夏の計画に胸が弾む。
こんな良い天気には、颯爽とそぞろ歩きたいが、汗は滝のようにだくだくと流れ、日差しは針のように射してくる。
近年は猛暑が続き、熱中症の危険性があるので、徹底した暑さ対策が何より大切だ。
そこで、新しい避暑スタイル、手拭いを使った「エコ涼み」はいかがだろうか。
環境や自然に優しく、なおかつ涼む姿が優美に映る。
江戸時代の情緒豊かな夏の過ごし方は、現代にも参考にできる部分は多くあるだろう。
汗をかけばさっと拭い、洗えば何度も使える。
最近のサスティナブルの考え方にも十分通じる、昔の人の生活の知恵だ。
モダンな柄は、額に入れて飾ったり、頭巾にしたりなど、インテリアやお洒落用にも工夫できるだろう。
夏らしい爽やかな柄の手拭いをいくつか紹介したい。
浴衣や団扇やスイカ…夏の風物詩を散りばめたデザインは、見ているだけで愉しい気持ちにさせる。
日傘やがま口も携えて、さあ今日はどこへ出かけようか?
2021.07.22
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